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HOME > コンプリートカード評価一覧 > BOOSTER2 コンプリートカード評価(みめっとさん)

BOOSTER2 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン みめっと 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
イースター島のモアイ
Normal
▶︎ デッキ
1 01 イースター島のモアイ 
イースター島にあるモアイ像をそのままモデルにした自社ゲーム作品の産物をさらに遊戯王OCGに連れてきたものがこれ。
ブースター2が初出であることも考えると、ステータスは割と高い方ではある。
同じ1期出身のレベル4地岩石で、攻守ともにこのモンスターに負けている《ガンロック》は反省した方がいいと思う。
イビル・ラット
Normal
▶︎ デッキ
1 02 イビル・ラット 
第1期に登場した獣族の通常モンスターで、早くも登場したデーモンビーバーの色違いモンスター。
どっちも「悪いげっ歯類」という意味で名付けられたであろう存在でしたが、あちらはデーモンネームがあったり、アウスの使い魔となって成長した姿もカード化されたりと、能力自体はこのモンスターの方が高いのにその待遇にはあまりに差がある。
インセクション
Normal
▶︎ デッキ
1 03 インセクション 
第1期に登場した昆虫族の通常モンスターの1体で、蟻とアリジゴクのキマイラのような姿が特徴のクワガタ。
攻撃力950というレアなステータス設定から、《無千ジャミング》の影響下における最高戦力となることが他の昆虫族との差別化ポイントとなります。
それを除けば名称指定の融合素材でもなく、通常モンスターに限っても他の下級昆虫族が優先されるでしょう。
ウィルミー
Normal
▶︎ デッキ
1 04 ウィルミー 
第1期に登場した獣族の下級通常モンスターで、有志たちの知識をもってしても名前の由来が不明なモンスターの1体。
かぎづめ仲間の《バーグラー》や、血祭り友達のヴィシュワランディーよりも能力は少しずつ高い。
金属製の手甲や爪を身に着けたカンガルーのような真っ赤なウサギ、これをOCG最初のウサギのモンスターとして世に送り出すのはなかなか勇気がいることです。
ウッド・ジョーカー
Normal
▶︎ デッキ
1 05 ウッド・ジョーカー 
武器防御を得意とすることがフレイバーテキストに書かれているのが特徴。
悪魔とハッキリと書かれているのに悪魔族ではなく戦士族なのはやはり武器を手に取る者の性なのか。
そんなことよりも何故木と同化しているのか、木から別の木へ移動できるタイプのモンスターなのかをフレイバーで説明して欲しかった感じのモンスターです。
エンジェル・魔女
Normal
▶︎ デッキ
1 06 エンジェル・魔女 
とても見習いの態度じゃないことでお馴染みの《見習い魔女》の色違いとなる魔法使い族の通常モンスター。
幼い頃、フレイバーテキストに書かれたこの設定にときめきを感じたデュエリストも少なくないはず。
DM2以前のドット絵とOCGとでデザインが大きく異なるモンスターの1体。
DM3以降ではOCGと同一のデザインとなりましたが、あっちの方が笑みがこぼれていて感じがいい。
オシロ・ヒーロー
Normal
▶︎ デッキ
1 07 オシロ・ヒーロー 
光属性の雷族である《エレキッズ》の色違いモンスターとなる、普通の地属性の戦士族。
この見た目でテキストにわざわざ戦士とまで書いて戦士族に設定しているのに、属性を戦士族の中で最もありふれた地属性にしてしまってはせっかくの個性が台無し。
DM4では《異次元の戦士》や《陰陽師 タオ》を凌ぐ幻想魔族最強の下級モンスターで、草原デッキに入れておけばそのまま黒魔族対策にもなる素晴らしいモンスター。
吸血ノミ
Normal
▶︎ デッキ
1 08 吸血ノミ 
第1期における下級昆虫族の最高戦力となる攻撃力を持っていた通常モンスター。
しかも登場時期がブースター2と第1期の中でも特に初期であり、ノミでありながらメジャーな昆虫たちを押さえての能力であったため、当時のデュエリストたちに与えたインパクトも大きかったという印象です。
攻撃力1500の下級モンスターということでラッシュデュエル適性も高い能力値でしたが、こちらに関しては第2期に登場した《フライングマンティス》にOCG昆虫族代表としての道を譲る形となっています。
個人的には1点をつけるのはちょっと気が引けるくらいには思い入れはあるのですが、名称指定の融合素材などではなく、第1期においても昆虫族では強い方という程度にとどまっていたため、残念ですが今回はこちらの点数とさせていただきました。
魚ギョ戦士
Normal
▶︎ デッキ
1 09 魚ギョ戦士 
このカードに与えられた《Wow Warrior》という英語名は、英語圏からすると何故この名前で魚の姿をしているのか意味不明だが、こちら側からは実に上手いこと名前つけたなと感心するセンスが好きなモンスター。
レッサーフィッシャービースト的な魚族の下級モンスターですが、レベル4の下級魚族には第1期時点でも攻撃力1500以下縛りでもこのモンスターより攻撃力が高く、名称指定の融合素材でもある舌魚や《海原の女戦士》が存在していました。
この攻守合計値は第1期基準ではレベル3に相当しますが、このモンスターはレベル4となっています。
ザリガン
Normal
▶︎ デッキ
1 10 ザリガン 
第1期のセンス全開という感じのザニガニ人間的なモンスター。
当時のレベル2としては比較的高い攻守の合計値になりますが、湿地に対応する点でもより攻撃力の高い《カエルスライム》が存在しています。
DM4ではインセクター羽蛾が昆虫族の多くが属する森魔族が苦手とする炎魔族への弱点対策として、ゲームオリジナルのドラゴンパイレーツソルジャーと共に採用している水魔族モンスターでもあります。
ちなみにDM3ではこの役割はアクアスネークが担っていました。
深淵に咲く花
Normal
▶︎ デッキ
1 11 深淵に咲く花 
第1期に登場した植物族の下級通常モンスターで、ダークプラントの色違い。
あちらのように闇属性ではなく、光の届かないところで育ったというだけの普通の地属性の植物族。
1期絶版でブースター出身ってそりゃあ間違いなく深淵ですわ、あまり見かけないのは当然と言えるでしょう。
古参のデュエリストでも、ゲーム作品の初期デッキとかでしか見たことのない人も少なくないでしょう。
「〇〇に咲く花」ってカード名、もっと色々と使い回せると思うんですよね。
ストーン・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
1 12 ストーン・ゴースト 
第1期に登場したアンデット族じゃないゴーストモンスター。
名称指定の融合素材でもなく《ガンロック》や《岩の戦士》と大差のない性能です。
ゲームでは攻撃力1200未満の岩石族とアンデット族の融合で作り出すことができるため、自身のゴースト要素が活かされており、《太古の壺》+ワイトあたりでも出せることから、DM4の序盤では一応活躍できます。
まあそれさえも、《太古の壺》+《女王の影武者》や《太古の壺》+《プチリュウ》で出せる《砂の魔女》やストーンドラゴンに遠く及ばないわけですが…。
魂を狩る者
Normal
▶︎ デッキ
1 13 魂を狩る者 
第1期に登場した、ツッコミどころしかないえげつない容姿をしていながらも、フレイバーテキストでそれに一切触れていないという奇怪な獣戦士族の通常モンスター。
胸についてる顔面とか馬や魚の身体とか以上に、その握りしめている袋みたいなのが何なのかとても気になる。
斬りつけた相手から抜き取った魂を入れておくやつってことですかね?
第1期基準における攻守の合計値はレベル3相当だが、このモンスターや《月の使者》や《魚ギョ戦士》は何故かレベル4に設定されている。
まあだからといって下級モンスターであることに変わりはないので、レオウィザードや《モリンフェン》とは違うのです。
デッド・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
1 14 デッド・シャーク 
サメの姿をした普通の闇属性のアンデット。
第1期のアンデット族は、自らの個性を属性に反映してもらえない不憫なモンスターばかりでした。
登場時は攻撃力森の屍よりも強い攻撃力1000超えのアンデット族モンスターでしたが、そう遠くないうちに《闇の暗殺者》に抜き去られることになります。
ゲーム作品ではやはりというべきか魚族とアンデット族の融合で作ることができるため、ホワイトドルフィン+《ヘルバウンド》辺りが素材として適任ですね。
バット
Normal
▶︎ デッキ
1 15 バット 
第1期に登場した機械族の通常モンスターで最も低い能力を持つモンスターで、当時の機械族としてはこのモンスターと《メタル・ドラゴン》のみとなるレアな風属性。
カード名もきわめて簡素であり、同じ1期の低級機械族で例えるなら《鉄のサソリ》にスコーピオン、《カラクリ蜘蛛》にスパイダーと名付けているようなものである。
1期のモンスターと言えど、極端にステータスの低いモンスターであればダイレクトアタッカーズや特定のターン後に相手モンスターを破壊する効果やリバース効果などの何らかのモンスター効果を与えられる場合も多かったのですが、このモンスターは攻守の両方が400未満であるにも関わらず通常モンスターとなっている。
唯一モンスター効果が与えられている真DM2では、リバース時に隣接する自分の《タイム・ボマー》を相手の召喚エリアに押し付けるという謎な能力を得てしまっています。
確かにフレイバーテキスト通り「爆弾を落としてくる」能力ではありますが…。
同じステータスのモンスターでも効果モンスターになると余分に投入コストがかかるため、低レベル軸の機械族デッキでも《鉄のサソリ》に優先されることはありませんでしたね。
ビーン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
1 16 ビーン・ソルジャー 
第1期における下級植物族モンスターの最高戦力となる通常モンスターで、レベル4のバニラ植物族としてはトランペッターが登場するまでの割と長い間最高パワーのモンスターとして君臨し続けた。
途中でレベル3バニラで同じ豆の戦士であるジェリービーンズに攻撃力で抜かれていることはこの際気にしないで欲しい。
ラッシュデュエルで2度も擦られたりと、なんのかんので初期の植物族では印象深い存在です。
その手にしたサラマンドラのパチモンのような剣がいつか装備魔法として登場するといいですねえ。
ブークー
Normal
▶︎ デッキ
1 17 ブークー 
第1期に登場した闇魔法使いの下級通常モンスター。
OCGでは闇属性だが、ゲーム作品では白魔族であり、対応する強化魔法も《エルフの光》やシャインキャッスルといった、OCGでは光属性のモンスター向けのものとなっている。
また本の精霊ホークビショップの効果によって呼び出されたり、ホークビショップを強化したり、攻撃力1400未満の鳥獣族との融合でホークビショップを作れたりもするという、ゲーム作品特有の関係を築いている。
フレンドシップ
Normal
▶︎ デッキ
1 18 フレンドシップ 
第1期における下級天使族モンスターの最高戦力であった通常モンスター。
ただし《勇気の砂時計》や《きまぐれの女神》などは、自身の効果により条件付きではありますがこのモンスターの攻撃力くらいは軽々と超えていく。
フレイバーテキストにカードである旨が書かれているモンスターはいくつか存在していましたが、デュエルに言及しているモンスターは非常に珍しい。
DM4では白魔族の下級モンスターとしても最高戦力となりますが、フィールド魔法からマイナスの作用しか受けない天使族であることが玉に瑕。
ベビー・ティーレックス
Normal
▶︎ デッキ
1 19 ベビー・ティーレックス 
恐竜族代表としてラッシュデュエルに送り出されたモンスター。
青眼以外の他の種族から送り出されたモンスターと同じく、ラッシュデュエルにおいても特別優れたステータスを持つわけでもない下級モンスターである。
ラッシュデュエルに来てほしかったのはワイルドラプターで現実はこのカード、つまりOCGにおけるこのカードがどの程度の性能であるかはもはや語るまでもない。
ホーリー・ドール
Rare
▶︎ デッキ
1 20 ホーリー・ドール 
第1期に登場した光属性の魔法使い族の通常モンスターで、原作でペガサスが使用したモンスターでもあるカード。
1期の字レアの通常モンスターと言えば、アサシンや《カクタス》といった攻守ともに2000未満の上級モンスター群ですが、このモンスターはそれらの中で唯一の下級モンスター。
しかも登場時期においては下級モンスターとして最高レベルの攻撃力を持つ有用なモンスターでした。
しかし名称指定の融合素材ではなく、1期の時点で種族・ 属性の両面でより能力の高いモンスターに取って代わられたため点数はこちらとさせていただきます。
あのホーリーエルフとカード名が近いことから関連で記憶してる人もいると思われ、その特異なデザインから何かの拍子にリメイクされる可能性は秘めているのではないかと。
骨ネズミ
Normal
▶︎ デッキ
1 21 骨ネズミ 
ワイトじゃない方の第1期のレベル1の闇アンデットの通常モンスター。
攻撃力も《ヘルバウンド》以下となっており残念ながら良いところが見当たらない。
だがそれでもアンデット界のマスコットの1体に数えられていると感じられるくらいには、他のカードのイラストにも出演している。
ゲーム作品におけるドット絵のイラストとはかなりデザインが異なっているのが特徴。
ボルト・ペンギン
Normal
▶︎ デッキ
3 22 ボルト・ペンギン 
スタン攻撃により無抵抗になった相手の首を絞めるという残酷な攻撃の仕方に定評のあるペンギン唯一の雷族。
通常モンスターでかつ水族じゃないペンギンが欲しい、または特別に雷族が欲しいとかでない限りは、《トビペンギン》らに優先する意義はない。
一応、大皇帝を出した時にセンサーを発動されても、このカード+ファーニマルorガードペンギンの組み合わせなら大皇帝の効果が使える。
ホワイト・ドルフィン
Normal
▶︎ デッキ
1 23 ホワイト・ドルフィン 
第1期に登場した魚族の中ではダントツで最下位となる攻守を持つ通常モンスター。
そういうわけでレベル2以下の魚族バニラは未だにこのモンスターしか存在しない。
今後に期待することがあるとすれば「ドルフィン」のテーマ化くらいでしょうか?
ゲームの序盤で戦うことが多い梶木漁太のデッキにだいたい入ってる、そんな風なモンスター。
メギラス・ライト
Normal
▶︎ デッキ
1 24 メギラス・ライト 
第1期に登場した悪魔族の下級通常モンスター。
攻守ともにレベル3モンスターとして特に優れた点はなく、合計値1500は当時のレベル3モンスターとしては底辺レベル。
だがその見た目だけは、登場作品によってはラスボスの魔王を張れるくらいの風格がある。
ロックメイス
Normal
▶︎ デッキ
1 25 ロックメイス 
第1期にのみ登場した攻撃力1050のモンスターの1体となる悪魔族の通常モンスター。
1期の弱小バニラとして一定以上の知名度を持つ《キーメイス》の色違いモンスターの割には印象が薄いというイメージ。
属性だけでなく種族や鍵の使い方まで反転しているダーク《キーメイス》と呼ぶべき存在です。
キーメイス》の時には思わなかったですが、こうみると結構道化師っぽい装いですね。
ワイバーン
Normal
▶︎ デッキ
1 26 ワイバーン 
第1期に登場した鳥獣族の中では、最も鳥獣ではなさそうな下級通常モンスター。
1期の他のモンスターのフレイバーテキストと比較しても、何かもう一言あっても良いのではないかと思ってしまう簡素すぎるテキストが特徴。
DM4では比較的強い下級モンスターであり、《マブラス》とは召喚魔族が異なるため差別化できる部分もある。
アサシン
Rare
▶︎ デッキ
1 27 アサシン 
第1期に登場した字レア通常上級モンスターズの1体。
そのステータス合計値は第1期におけるレベル5モンスターの中でも最底辺であることを示す2900族。
同じ種族・属性・攻撃力で守備力が50低いだけのアックスレイダーがレベル4であることからもこれは明らかです。
音もたてずに忍び寄るそうですが、生け贄1体必要な時点でめちゃくちゃバタバタしてますがな。
ステータスが攻撃力寄りなので、同じ2900族のラムーンやサンドストーン、ボルトエスカルゴなんかよりはましといった具合の評価に落ち着いている感じですね。
カクタス
Rare
▶︎ デッキ
1 28 カクタス 
1期の上級バニラ字レアモンスターズの1体で、その性能はアサシンや《マキャノン》とどっこいどっこい。
カクタス》という名前だがサボテンとは関係ない水族・水属性のモンスター。
そういうわけでアトランティスの影響下では下級モンスターになれる救いがあります。
機械の巨兵
Rare
▶︎ デッキ
1 29 機械の巨兵 
アサシン》や《カクタス》や《マキャノン》らと共に登場した、第1期の上級バニラ字レアモンスターズの1体。
当時字レアはまだ1パックに確定で1枚入っているわけではないスーレアに準ずる紛うことなきレアカードだったのもあり、剥いたパックからノーマル連中とは明らかに違う風格が漂うこのカッコイイモンスターを引き当てた子供達の心を躍らせたモンスターであることは間違いないでしょう。
このモンスターを《機械改造工場》でパワーアップさせる幸福感、おわかりいただけるでしょうか?
実際の能力は1期の機械族らしく、装甲という名の無駄に高い守備力が自身を貧弱上級モンスターにしてしまっている残念性能で、同じ種族・属性・レベル帯では同じく1期登場でレアリティがノーマルの《機械王》に攻守共に負けており、バニラに限ってもやっぱりノーマルの《ロイヤルガード》に負けており、いくらイラストがカッコ良くてもこの性能では使いようがない。
ダンジョン・ワーム》も《カラス天狗》もそうですが、これが1期の上級バニラ字レアモンスターズの現実でした、本当に強いモンスターが1体もいない。
エア・イーター》とか《フレイム・ケルベロス》や《牛鬼》を字レアにすべきだったんじゃないかとすら思いますね。
マキャノン
Rare
▶︎ デッキ
1 30 マキャノン 
第1期に登場した、攻守2000未満の字レアの上級通常モンスター群の1体。
種族・属性以外は同じモンスター群に属する《カクタス》と全く同じだが、こちらの方が影が薄いイメージ。
そしてアトランティスの適用下では生け贄なしで出せるあちらの方がまだ救いようがあるという感じでしたね。
元々はカプモンの公募モンスターであった《タイホーン》に着想を得て生まれたモンスターであるように思えますが、関係性は不明。
エルフの光
Normal
▶︎ デッキ
1 31 エルフの光 
第1期に登場した特定の属性のモンスターの攻守を定数変化させる装備魔法の光属性版。
第1期の通常召喚可能なモンスターの中で最大の攻撃力を持つ青眼を強化対象にできるため当初はそれなりの価値があったと思われますが、シャインキャッスルの登場であえなくお役御免に。
ゲームでのイラストはOCGとかなり異なるものになっており、強化対象は光のモンスターやエルフモンスターのほか、ほとんどの女性モンスターも含まれている。
悪魔のくちづけ》、電撃鞭、サイバーボンテージ、《銀の弓矢》、そしてこのカードの5枚は、女性モンスターを強化する三種の神器ならぬ五輪の書だったわけですねえ。
覚醒
Normal
▶︎ デッキ
1 32 覚醒 
第1期に登場した特定の属性のモンスターの攻守を定数変動させる装備魔法の地属性版ですが、それらの中で最も謎なカードがこれ。
ゲーム版でも岩石族や雷族や炎族がパワーアップするゾ!というゴースト骨塚の口調のような説明文が書かれているが、それ以外にも対応してるモンスターが多数存在しており強化範囲があまりに曖昧すぎてとても不親切な強化魔法でした。
岩石族が主な強化対象となるため、そのつながりで地属性を強化する魔法になったのでしょうか?
でも超融合的な何かのアートのようなイラストの色彩は結構好きだったりします、是非ともスーレア以上の高レアリティを拝んでみたい。
灼熱の槍
Normal
▶︎ デッキ
1 33 灼熱の槍 
第1期に登場した特定の属性のモンスターの攻撃力を400上げ、守備力を200下げる装備魔法の炎属性版。
この手のカードは《闇の破神剣》以外記憶にない人も多そうですね。
炎属性の多くは炎族であり、炎族には特定種族の攻守を300上げる装備魔法が存在しなかったわけですが、当時でも《執念の剣》や《ドーピング》やサラマンドラといった、炎属性モンスターに装備可能でより大きく攻撃力を上げられる装備魔法は存在していました。
なおこのカードとこれの風属性版である《突風の扇》は、DM2からの輸入品ではないOCGオリジナルの強化魔法です。
昼夜の大火事
Normal
▶︎ デッキ
3 34 昼夜の大火事 
第1期に登場した相手に初期ライフの10分の1の効果ダメージを与える通常魔法で、発動条件や他のデメリットとなる効果がない通常魔法では意外にも未だに最高値の効果ダメージを与えられるカードとなります。
相手を回復させてしまう成金でもアレなので、もしこれに1ドローがついていたら一体何点くらい加点されるでしょうかね?
真DMではパスワードによる入手が現実的でないこととドロップするデュエリストの少なさとドロップ確率の低さ、柔評価を取る大変さから、意外と入手するのが大変なカードでもあります。
天使の生き血
Normal
▶︎ デッキ
1 35 天使の生き血 
第1期に登場したライフポイントを回復する魔法カードの1つで、バーン魔法と同様にやたらと刻んで小出しされていましたが、このカードはそれらの中でもディアンケトに次ぐ回復量となります。
鮮血が描かれた1期ならではのイラストが特徴であり、アンニュイな雰囲気の天使のおねーさんがナイフで自らを傷つけてプレイヤーにご奉仕してくれる尊いカード。
突風の扇
Normal
▶︎ デッキ
1 36 突風の扇 
ゲームには存在しなかったOCGオリジナルの強化魔法の1つで、特定の1属性のモンスターの攻撃力を400上げて守備力200下げる装備魔法の風属性版。
〇属性版の《闇の破神剣》という呼ばれ方をされるように、この6属性の装備魔法の主役はいつでも《闇の破神剣》。
当時の強化対象の多くが鳥獣族モンスターとなるわけですが、明らかに手に持って使うタイプのこの装備魔法を鳥獣に使いこなせるようには思えませんが…。
ゲームでこのカードのパスワードを入力しようとすると、通常「パスワードが間違ってるぜ」と言われるところを「そのパスワードは使えないみたいだから別な番号を入れてくれ」というような言われ方をされるため、一応存在そのものはゲームに認識されている模様。
はがねの甲羅
Normal
▶︎ デッキ
1 37 はがねの甲羅 
水属性版の《闇の破神剣》で、甲羅なのに攻撃力が上がって守備力が下がることをよくイジられる装備魔法。
ゲームでもその圧倒的な強化範囲の狭さから、《迷宮変化》や天使のトランペットと並び、真DMの初期デッキに入ってて欲しくない強化魔法のワースト3に名を連ねるカードとしても知られている。
逆に入ってて欲しい強化魔法は《ドラゴンの秘宝》、《闇・エネルギー》、《猛獣の歯》などといった強化範囲が広くてかつ《双頭の雷龍》を強化できるカードになる。
真DM2では強化対象が適正化していますが、それ以前だと甲羅を持つ亀や河童のモンスターのほか、殻を持つ《ボルト・エスカルゴ》や貝殻に棲んでいる《弓を引くマーメイド》、甲羅でも殻でもなく単なる箱の蓋である《人喰い宝石箱》などにも対応していた。
そう考えるとDMシリーズにおいてその強化魔法に対応するモンスターを1体1体ピックアップして設定していた当時のスタッフの皆様は、なかなかの労力がかかったろうなあというのと、遊び心があったのだなと感心します。
未熟な密偵
Normal
▶︎ デッキ
1 38 未熟な密偵 
第1期に登場したランダムに相手の手札1枚を確認するだけの魔法カード。
自ら未熟を名乗っているのだから仕方がないのですが、この性能ではさすがに依頼もなく、探偵業として成立しないでしょう。
GBのゲーム作品では相手の手札を全部確認できる上に、見られた手札は伏せ状態でなくなるためモンスター効果も消すことができるという結構凄いカードとなっています。
闇の破神剣
Normal
▶︎ デッキ
1 39 闇の破神剣 
第1期に登場した特定の種族のモンスターの攻守を定数変化させる装備魔法の闇属性版で、関連カードの中では主役と言っていいカード。
ブラックマジシャンや真紅眼の黒竜の攻撃力を400ポイントアップ!
それでも青眼には敵わない辺り、やはり攻撃力3000は高い壁だと感じます。
ゲームでは心善き戦士には伝説の剣を、心悪しき戦士にはこのカードをといった具合に強化対象の解説がされていましたが、これまた基準が曖昧でとっても不親切でした。
闇をかき消す光
Normal
▶︎ デッキ
1 40 闇をかき消す光 
第1期に登場した相手のセットモンスターを全て強制オープンする魔法カード。
その効果によって守備力の高いモンスターへの攻撃を避けたり、サイクルリバースのサイクルを壊したり、リバース効果を暴発させることができる。
同じことは《光の護封剣》でも可能な上に発動にチェーンして除去されても敵札オープン効果は通常通り処理されるため、レアリティによる入手難度を考慮しないのであれば、当時から既に「闇をかき消すだけの光」だった。
真DM2においてはこの敵札オープン効果の有用性が、OCGのみならずこれまでのゲーム作品と比べても格段に高い上に、デッキに投入する際のコストがやたらと低いためDCの調整にも最適な優良カードでした。




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