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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Vol.7 コンプリートカード評価(シルキンさん)
Vol.7 コンプリートカード評価
「 シルキン 」さんのコンプリートカード評価 |
レアリティ | 評価 | 番号 | カード名 |
---|---|---|---|
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 01 | アルラウネ |
《ブラック・ガーデン》に対応しているとはいえ、このカードをデッキに入れるほど戦力に困っているとは思えない。素直に使わない方がいい。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 02 | アンモ・ナイト |
アンモナイトの騎士。安直だが分かりやすい。 大昔から守ってくれているそうなので、楽隠居させてあげましょう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 03 | ウンディーネ |
女の子が可愛い(かもしれない) アイドルカードとしては使う人がいるかもしれないが、戦力として使うにはステータスが厳しい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 04 | 大食いグール |
この頃には1800の攻撃力のモンスターも出ており、1600の攻撃力で戦うには少々厳しい。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 05 | クレイジー・フィッシュ |
《レインボー・フィッシュ》が収録されていなければもう少し立ち位置があったかもしれない。どうしてもあちらと比べられてしまう不遇なカード。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 06 | ケンタウロス |
《ミノタウルス》の攻撃力ならまだ生き残れただろうが、この攻撃力では厳しい。融合先の《ミノケンタウロス》もそれほど強くないため、使わない方がいい。中途半端に守備力もあるのでどっちつかず感が強い。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | 07 | トゥーン・アリゲーター |
トゥーン名称でありながらカテゴリとしてトゥーンモンスターに該当しない。それでいて《トゥーンのもくじ》のサーチ対象と言うのだから、かなり都合がいい所をとった感がある。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 08 | 東方の英雄 |
もっといい武器が遊戯王の世界にあるので面目が丸潰れになっている悲しいお人。 六武衆に弟子入りでもしてきなさい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 09 | 呪われし魔剣 |
名称的に装備カードっぽいがれっきとした通常モンスター。 このモンスターが単体で攻撃しに来る姿は少々ホラー。 自信の攻撃力が1400と言うのなら、なおさら装備カードとしての方が生きただろう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
3 | 10 | プリヴェント・ラット |
珍しくテキスト通りのステータスと言えるモンスター。 《岩石の巨兵》や《ハープの精》、《ホーリー・エルフ》などと同じ守備力2000のメンバーなので序盤から壁として活躍してくれるだろう。攻撃力が低いのが残念。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
6 | 11 | マーダーサーカス・ゾンビ |
ステータス云々を超えた、様々なカードとのシナジーを生み出しているカード。 「《スピリッツ・オブ・ファラオ》」「《トワイライトゾーン》」「《悪夢再び》」「《ダーク・バースト》」「《カメンレオン》」「《おもちゃ箱》」と、闇属性のアンデット族、守備力0であることが様々なカードの効果対象になるのでデッキの中に入れて展開につなげることができる。 レベルも2で攻撃力が最大級なので、まだまだ幅は広がりそう。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 12 | 闇・道化師のサギー |
海馬が攻撃力を三倍にしたり、死デッキを発動させた際に媒体としたカード。とはいえ、《死のデッキ破壊ウイルス》が禁止を経てエラッタされた上、このカードを使うくらいなら他にも有用なカードがあるのであえて採用する理由は何か作る必要がある。 《闇・道化師のペーテン》という展開を補助できるモンスターがいるので、やはり苦しいか。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
5 | 13 | レインボー・フィッシュ |
《ヂェミナイ・エルフ》や《メカ・ハンター》が手に入らなかった頃に主力になっていた決闘者は多いのではないだろうか。下級魚族でも攻撃力が単純に高いお陰で《超古深海王シーラカンス》に呼び出されたりと現在も立ち位置は確立できている。 収録されているパックの関係上、見つけにくいのはテキスト再現と言ったところか。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 14 | レッド・エース |
魔法使い、闇属性と言う時点でサポートには恵まれているが、恩恵を受けているカードにはもっと有用なものがあるのでこのカードを使う利点はない。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 15 | アイアン・ハート |
レベルが5である時点で使われる要素が無くなってしまったカード。攻撃力は1700もあるのだからレベルさえ4であれば遊戯王黎明期で使われたであろうに……。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 16 | 幻想師・ノー・フェイス |
リクルーターで出て来る上級モンスターだが攻撃力の低さが際立つ。守備力が高くてもこの数値では容易に超えられてしまうだろう。 当時でもペガサスファンデッキの域を出ないカードだった。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 17 | 機械の兵隊 |
リクルーターに対応するが上級モンスターの大半に負ける攻撃力は話にならない。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 18 | ギガント |
さしたる効果も持たず、メカハンターに攻撃力が抜かれている時点で使いようがないと言えよう。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 19 | 巨大な怪鳥 |
VolやBOOSTER環境ではまだそこそこの攻撃力として数えられていたが、《デーモンの召喚》というウィッチでサーチが可能な最高ステータスの持ち主がいるので日の目を見ることはなかった。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 20 | キラー・マシーン |
一見するとレベル4のそこそこの攻撃力を持つモンスターだと思うが、レベルを見てわが目を疑う。 そう、レベル5なのだ。このステータスにレベル5という謎設定。攻撃力が徐々に1500以上を要求されつつある中でこのステータスは論外。いったい何を考えてこのカードをデザインしたのか理解に苦しむ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | 21 | クラッシュマン |
ステータスの低さが目立つが獣族という点が救い。守備力もそこそこ高いので野生解放を使うことでかなりの攻撃力が期待できる。 《カオスエンドマスター》からのリクルートが可能な最高攻撃力。ライトニングトライコーンのシンクロ素材など、行かせる道はいくつか用意することは可能。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 22 | ゲート・キーパー |
この当時のカードプールでは確かに防御力を抜くのは大変かもしれない。とは言え、現在はどうにでもなる。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 23 | ダーク・キメラ |
攻撃力がたった10増えただけで《カオスエンドマスター》に対応しなくなってしまった。遊戯王で10の位が50以外の数値になることは珍しく、《神の宣告》などで半減させるとさらに計算式がややこしいことになる。 フォースや収縮まで使えば最早カオス。ライフ計算を面倒くさくさせるという、デュエルでの戦闘力に関係のないところで損害を与える意味でネタとしての強さは持っているかもしれない。 とりあえずプレーヤーキラーは泣いていい。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 24 | 振り子刃の拷問機械 |
原作では両手で相手の肩を鷲掴みにして、勢いをつけて刃を振り下ろす「断砕処刑」という攻撃方法でかなり印象に残った。 だがよく考えるとこれ、拷問じゃなくて殺してるやん……拷問って何だっけ。 原作でアルティメーターを撃破し、ギルティアの魔法攻撃を弾くという活躍を見せたが、《ガルーザス》によって倒された。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
1 | 25 | 密林の黒竜王 |
お前……木を食うのか。 聖刻で呼ぶこともできるが、やはり攻撃力の面で言えば他に有用なモンスターがいる。あえてこれを用いる必要はない。 DMシリーズではドラゴン族と植物族を組み合わせたらこれになった。全体的な攻撃力が不足しているゲームだったのでこれを出すと押し切ることもできた。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 26 | 鎧武者斬鬼 |
リクルーターで呼び出せると言えば強く聞こえるかもしれないが、豊富なサポートを持つ戦士族において上級モンスターで1500の攻撃力はあまりにも足りない。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 27 | ロイヤルガード |
地属性・機械族の通常モンスターで最大のステータス。 だがサポートが強力というわけでもない。悲しくもそれ以上でもそれ以下でもないというだけ。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 28 | TM-1ランチャースパイダー |
これだけのカードプールを持つ遊戯王でありながら、機械族の最上級通常モンスターは、このカードと《スロットマシーンAM-7》のみという事実。 レベル6ならまだ見れたが、レベルが7。リリース2体要求して攻撃力が2200は見合った能力とは言えない。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
6 | 29 | 異次元の戦士 |
相打ちカードの一枚。モンスターと戦闘が成されれば一緒に除外へと飛んでいく。除外に対応できるカードがあまりなかった時代に、《異次元の女戦士》とこれが入っているデッキとは本当に戦いたくなかった。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | 30 | 雷仙人 |
リバースすると3000ものライフを得ることができるが、フィールドから墓地へ送られてしまうと5000ものライフを失うという厄介な効果。 戦闘で破壊されてしまう可能性を考えて当時から下手に場に出せなかった。 バウンスやエクシーズ素材にするなどしてデメリットを踏み倒す手段を用意してデッキに入れましょう。 |
|||
N-Rare ▶︎ デッキ |
6 | 31 | クリボー |
クリボーシリーズの祖。《クリボーを呼ぶ笛》の登場や他の種類のクリボーの登場によってどんどんサポートも増えて行った。 手札誘発の元祖ともいえる存在で、手札から捨てることで相手の攻撃を一度だけ無効にできるという、海場曰く「機雷化」の能力の再現ともいえる。 最弱級のステータスでありながら遊戯を幾度となくその能力で守って来た重要なカードと言える。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
4 | 32 | ダーク・エルフ |
メカハンターやヂェミナイを手に入れていなかった決闘者にとって、2000もの攻撃力を常時持つ下級はとてもありがたかった。 攻撃する際に1000ものライフを要求するが、迎撃に関してはノーコスト。2000の壁を前にしてなかなか突破の糸口を見つけるのは大変でした。 |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
2 | 33 | 剣の女王 |
フィールドが埋まっていれば3000ダメージ(新マスタールール)というなかなかの打点を叩きだす下級モンスター。 とは言え、伏せをするのはメインフェイズ2であることの方が多く、真っ先に攻撃されると効果を発揮することなく退場することになるので、そのあたりの出時をしっかりうかがってからこのカードを使いましょう。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
4 | 34 | 薄幸の美少女 |
戦闘破壊が主流だった当時の環境でこのカードは出てくると嫌な働きをしていた。何体で攻撃を仕掛けようと、このカードがいたらその時点で攻撃は終了。ダイレクトアタックを仕掛ける暇も与えないので相手の計算を崩すことには使える。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 35 | マタンゴ |
昔からこのカードを送りつければリリース要因にされるカードを与えるだけと、むしろ不利益しか発生しなかった。 今だとシンクロ、エクシーズ、リンクと様々な召喚方法が登場しているので、確実に展開補助になってしまう。 詰めの段階で送りつけるという手もあるが、その前にこのカードを入れるとは思えない。 |
|||
Super ▶︎ デッキ |
3 | 36 | カタパルト・タートル 禁止 |
サイエンカタパの名と共に、一時代を築いた悪名高いカード。 エラッタが入って1ターン1回の制限が加わったので1キルに使われることはなくなった。制限がなければペンデュラム召喚との相性が良すぎるので一気にゲームエンドまで持っていける。 原作みたいに特定のカード1枚を破壊したり、効果を消滅させたりなどの効果にしてあげればよかったのではないかと思う。 |
|||
Rare ▶︎ デッキ |
8 | 37 | サンダー・ドラゴン |
遊戯王を始めた頃にはこの価値がわからなかった。今考えればアドの塊。 サーチすることで手札が増える。手札コストに使う、融合に使うなど使い方は遊戯王ではいずれもありがたい。 単純にレベルと戦闘力でカードを見てはならないという好例と言えるだろう。 サンダードラゴンカテゴリが強化されたお陰でさらにこのカードの価値も上がった。融合先が増え、より凶悪に、より強大に生まれ変わったことで一時代を築けた。 |
|||
Normal ▶︎ デッキ |
1 | 38 | バーバリアン1号 |
特定のカードが揃うことで強化され、その枚数によってパワーも上がるカードの走り。 だが悲しいかな。このカードを出すだけでリリースがまず必要。2号も同様。500ポイントの強化のためにどれだけのカードを必要とするのかを考えれば、素直に装備カードを下級モンスターに装備させた方が速い可能性もある。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
1 | 39 | バーバリアン2号 |
強化されれば2300の攻撃力を誇るため、1号よりも強い。だが会い方を出すのにも手間がかかり、サーチ、リクルート手段も限られるこのカードたちをあえて用意する必要があるのかと問いたい。 カテゴリ化してもっと揃いやすくなれば話は変わってくるだろうが、その頃には新たなカードが登場してこのカードがお払い箱になっている可能性の方が高い。 |
|||
Ultra ▶︎ デッキ |
7 | 40 | リボルバー・ドラゴン |
流石に原作並の能力は持たせてもらえなかったが、三分の二の確率でモンスターを破壊できる最上級モンスターと言うことで出た当時は出されたら対処が難しかった。 破壊効果が確定していないので破壊を無効にする能力が使えず、正面から殴っても《スターダスト・ドラゴン》を粉砕できる。性能自体は《ブローバック・ドラゴン》の方が優秀だが、双方が融合素材なので《オーバーロード・フュージョン》で《ガトリング・ドラゴン》へ繋げて行ける。コイントスに失敗してもデメリットはないので積極的に使っていくとよいだろう。 |
|||
Ultra ▶︎ デッキ |
7 | 41 | 双頭の雷龍 |
遊戯王初期からその価値を見出されていた融合の教科書的な存在。融合素材の《サンダー・ドラゴン》自体がサーチ能力を保有しているため、効果を使って素材をそろえ、《融合》を使うという現在の融合主軸のデッキと同様の動きの元祖が見れる。見た目はまあ、アレだがステータスは優秀。ただし悲しいかな、名称はドラゴンでも雷族である。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | 42 | ミノケンタウロス |
《ミノタウルス》と《ケンタウロス》で融合したら「うん、そうなるよね」と思うお互いの特徴を強く併せ持ったモンスターになった。だが素材2体で攻撃を仕掛けた方がマシと言えるステータス。あるいは素材2体でランク4エクシーズをすればもっといいモンスターを呼べる。 海馬が使ったカードと言うことで少々有名といったところ。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
4 | 43 | 迷宮の魔戦車 |
機械族、闇属性。つまり《オーバーロード・フュージョン》で融合召喚できるということ。《キャノン・ソルジャー》が融合素材だったので融合代用モンスターと組んでいれば突如飛び出すことがあった。 攻守2400で機械族と言うだけでなかなか厄介で処理しづらかった。 素材の《キャノン・ソルジャー》をサーチするにも使え、便利なカードであったが《キャノン・ソルジャー》自体が禁止入りしてしまったため、このカードを用意する意義や召喚する必要が薄くなってしまった。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
5 | 44 | メカ・ザウルス |
融合素材(「《ミスター・ボンバー》」と「《二頭を持つキング・レックス》」)にそこまで価値はないが、《簡易融合》に対応している点でありがたい。ただ、《重装機甲 パンツァードラゴン》が登場したためにその地位は揺らいでしまった。効果のないモンスターである点を有効活用することができれば差別化できるのだが、現状それを望むことは難しい。 | |||
Rare ▶︎ デッキ |
6 | 45 | 火炎地獄 |
タッグフォースでもフルバーンの構築では猛威を振るった。相手のライフを最初から八分の一削ることができる力を持つと考えれば強力。 確かに自分もダメージを受けるが、相手の半分、自ライフの十六分の一を気にする必要はない。このゲームはどれだけダメージを受け手も相手のライフを削り切れば勝ちなのだ。 《デス・メテオ》と違い、使用時の制約はないので、引いたそばからバンバン使って行けばいい。 なお、ゲームボーイ版DM1では5000ダメージを与えるというトンデモカードだった。その代わり、通信対戦を200本のソフトとするという鬼畜な入手条件であったが。 |
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Normal ▶︎ デッキ |
1 | 46 | 『攻撃』封じ |
「攻撃封じ」と言うよりは「守備強制」と言った方がいい。自分のターンなのでそもそも攻撃できず、するのは迎撃。今は《エネミーコントローラー》で事足りるし、そもそも守備表示のないリンクモンスターには全く使えない。《守備封じ》と違い遊戯王原作でも使われていない悲しいカード。 | |||
Rare ▶︎ デッキ |
1 | 47 | 細菌感染 |
「スタンバイフェイズ毎」どころか「自分のスタンバイフェイズ毎」という、あまりにも遅いペースでどれだけ環境を低速化しても300ずつ下げて間に合うとは思えない。これだったら除去を入れた方が建設的。 | |||
Rare ▶︎ デッキ |
1 | 48 | しびれ薬 |
自ターンで相手の攻撃をロックしても、相手ターンでリリースされてしまうことが多かった。結局は相手の攻撃に反応して動きを封じられた方が強かった。 | |||
Normal ▶︎ デッキ |
2 | 49 | 執念の剣 |
装備カードが割られても、装備モンスターが倒されてもこのカードだけはまた手札に戻って来る。それが強いと感じた頃が自分にもありました。 やはり最大の欠点はドローロックがかかってしまうこと。あと一枚モンスターを引きたいときにデッキトップが絶望的なのは本当にきつい。 |
|||
Ultra ▶︎ デッキ |
3 | 50 | 右手に盾を左手に剣を |
攻守の数値を入れ替えることで撃破できるようになる強力モンスターが多いのは月詠命で嫌というほど味わった。強カードを出してドヤ顔している相手をこのカードを使って焦らせるのもまた一興だった。 城之内が使ったカードとしては、初期の頃の代表格だが、そのターンだけという特性上、相手モンスターを倒したとしても低攻撃力のモンスターを場に残してしまうことに繋がりかねない。速効魔法であればもっと価値が上昇しただろう。 |
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Super ▶︎ デッキ |
5 | 51 | 追い剥ぎゴブリン |
複数枚設置することで相手の手札をごっそりと持っていくことが可能。ハンデスと言えば規制されたものも非常に多いが、戦闘ダメージを介する必要性からそこまで危険視されていなかった。 手札に保持していた手札誘発系や制限カード、キーカードなどを捨てさせられる恐ろしさはあるが、やはり戦闘を経なければ意味がないことと、序盤から使いたくても罠であるために1テンポ遅くなってしまうところが欠点。また、現在は割られやすくなっているのも評価が上がらない要因であろう。 |
|||
Parallel Secret ▶︎ デッキ |
9 | 52 | 聖なるバリア -ミラーフォース- |
かつてはこのカードは入れなければならないカードの代表格だった。1枚で複数のモンスターを破壊することができ、決まればアドバンテージを一気に稼ぐことが可能だった。そのパワーから派生カードも多く作られ、このカードも規制されたが特定カテゴリのデッキの隆盛によって現在は必須とは言えなくなった。割られる確率も増えたが、リンクモンスターという守備表示のないモンスターが増えてきた所から考えて、使うとかなり効くのではないだろうか。 総攻撃をかけて来た時に「今、攻撃と言ったな?」と言うのは中々に爽快。 |
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