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霊王の波動(ドミナスインパルス) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常罠 | - | - | - | - | - | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):モンスターを特殊召喚する効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は光・地・風属性モンスターの効果を発動できない。 |
||||||
カード評価 | 9.4(9) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 1250円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
RAGE OF THE ABYSS | ROTA-JP079 | 2024年07月27日 | Secret、Super |
霊王の波動のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
前弾の《聖王の粉砕》に続いて登場した属性縛りが掛かる代わりに
手札からも発動できる通常罠で《神の警告》とほぼ同じ効果を持つ。
伏せて使うだけならチェーンされやすくなった上にターン1も付いた神の警告に過ぎないので手札誘発の利点を活かす事が必須。
主なリスクとしては聖王同様、手札誘発を筆頭に一部の汎用モンスターが使えなくなる点
《増殖するG》《ドロール&ロックバード》《屋敷わらし》《原始生命態ニビル》《マルチャミー・フワロス》の様な
メジャーな誘発が使えなくなる為、《灰流うらら》位しか引っ掛からなかったあちらよりは使い所に気を付ける必要が有る。
勿論先にそれらを使用してから使うといった動きは可能なのでプレイング次第。
逆に強みとしては《闇属性》と共存出来る為《オルフェゴール》を始め
この属性だけでも戦える【闇属性】で採用がしやすいという点
リトルナイトを始めとした汎用のEXも闇が多いのでそれを主力に据えるデッキでも扱いやすい。
先行からニビルケアが可能なので、展開に特化したデッキでもそのお守りとして優秀
《スネークアイ》や《天盃龍》の様な【炎属性】や《リチュア》を擁する【水属性】でも採用可能
今後もこの3属性のテーマが現れる度に注目を集めるカード。
手札からも発動できる通常罠で《神の警告》とほぼ同じ効果を持つ。
伏せて使うだけならチェーンされやすくなった上にターン1も付いた神の警告に過ぎないので手札誘発の利点を活かす事が必須。
主なリスクとしては聖王同様、手札誘発を筆頭に一部の汎用モンスターが使えなくなる点
《増殖するG》《ドロール&ロックバード》《屋敷わらし》《原始生命態ニビル》《マルチャミー・フワロス》の様な
メジャーな誘発が使えなくなる為、《灰流うらら》位しか引っ掛からなかったあちらよりは使い所に気を付ける必要が有る。
勿論先にそれらを使用してから使うといった動きは可能なのでプレイング次第。
逆に強みとしては《闇属性》と共存出来る為《オルフェゴール》を始め
この属性だけでも戦える【闇属性】で採用がしやすいという点
リトルナイトを始めとした汎用のEXも闇が多いのでそれを主力に据えるデッキでも扱いやすい。
先行からニビルケアが可能なので、展開に特化したデッキでもそのお守りとして優秀
《スネークアイ》や《天盃龍》の様な【炎属性】や《リチュア》を擁する【水属性】でも採用可能
今後もこの3属性のテーマが現れる度に注目を集めるカード。
特殊召喚する効果なら何でも無効にできるカード。
相手のフィールドにカードが存在という緩すぎる条件で手札から発動できるが、制約として光・地・風属性のモンスターの効果が発動できなくなる。そのため、使えるデッキとそうでないデッキに大きな格差ができた。特に《聖王の粉砕》すら使えない属性がバラけているデッキからしたらとんだとばっちりを受けた形になる。
また、このカードは先攻が投げつけることもできるため、制約がかかる前に《増殖するG》や《ドロール&ロックバード》などを使ってからダメ押しで使えるほか、《無限泡影》と違って手札に抱えておけばバック除去で退かされることがないのも強い。たしかに手札誘発が貫通されて当たり前になってるため誘発を作るのはわかるが、使えるデッキが限られていたり、結局先攻も使える(なんなら破壊効果がつきやすい先攻の方が強い)という点でデザインとしては評価できない。
緩い条件で相手の特殊召喚効果を潰せ、《墓穴の指名者》でも止められない手札誘発。間違いなく強力ではあるものの、制約のせいで使えるデッキと使えないデッキに格差を生じさせている。また、先攻が引いた場合、ほぼ確実に通る妨害となる。デモンスミスが強すぎたため急遽デモンスミスが使えないか、水属性を売り出すからそれが強く使える誘発を作ったと言われても納得できるくらいにはやっつけ仕事感が否めないカード。先攻有利を是正したいなら発動条件を変えるなどして先攻だと腐りやすい効果にするべきだったのでは?正直どんな意図があって作ったのかよく分からないカード。
相手のフィールドにカードが存在という緩すぎる条件で手札から発動できるが、制約として光・地・風属性のモンスターの効果が発動できなくなる。そのため、使えるデッキとそうでないデッキに大きな格差ができた。特に《聖王の粉砕》すら使えない属性がバラけているデッキからしたらとんだとばっちりを受けた形になる。
また、このカードは先攻が投げつけることもできるため、制約がかかる前に《増殖するG》や《ドロール&ロックバード》などを使ってからダメ押しで使えるほか、《無限泡影》と違って手札に抱えておけばバック除去で退かされることがないのも強い。たしかに手札誘発が貫通されて当たり前になってるため誘発を作るのはわかるが、使えるデッキが限られていたり、結局先攻も使える(なんなら破壊効果がつきやすい先攻の方が強い)という点でデザインとしては評価できない。
緩い条件で相手の特殊召喚効果を潰せ、《墓穴の指名者》でも止められない手札誘発。間違いなく強力ではあるものの、制約のせいで使えるデッキと使えないデッキに格差を生じさせている。また、先攻が引いた場合、ほぼ確実に通る妨害となる。デモンスミスが強すぎたため急遽デモンスミスが使えないか、水属性を売り出すからそれが強く使える誘発を作ったと言われても納得できるくらいにはやっつけ仕事感が否めないカード。先攻有利を是正したいなら発動条件を変えるなどして先攻だと腐りやすい効果にするべきだったのでは?正直どんな意図があって作ったのかよく分からないカード。
《聖王の粉砕》の続編であり、今度は手札から発動すると光・風・地属性が使えなくなる。
聖王はデメリットの割にはジェネリック《灰流うらら》みたいな効果で控えめだったが、こちらは《神の警告》の特殊召喚を含む効果を無効を抜き出してきており、魔法・罠にも対応するため単純に手札誘発としては効果が強く、唯一無二の存在でもある。
ただ、「発動を無効」ではないためダメステ非対応なのには注意が必要。
縛られる属性の関係上聖王以上に他の手札誘発との兼ね合いが難しくなるカードであり《増殖するG》《マルチャミー・フワロス》《エフェクト・ヴェーラー》《原始生命態ニビル》《屋敷わらし》《朔夜しぐれ》《ドロール&ロックバード》《PSYフレームギア・γ》と使われそうな辺りだけでも結構多い。
聖王と比べると発動が最初の方じゃないと機能しにくいわけでもなく、他の誘発と一緒に引いた場合は発動順番を工夫することである程度なんとかできるため、デメリットで自分の動きを阻害されにくい闇・炎・水属性中心のデッキであれば少し頑張ってでも入れる価値はある。
このカードが登場した時点では、環境の中心である《魔を刻むデモンスミス》を入れない方が主流かつ展開はほぼ炎属性モンスターだけで行う天盃龍が非常に良く噛み合っている。
聖王はデメリットの割にはジェネリック《灰流うらら》みたいな効果で控えめだったが、こちらは《神の警告》の特殊召喚を含む効果を無効を抜き出してきており、魔法・罠にも対応するため単純に手札誘発としては効果が強く、唯一無二の存在でもある。
ただ、「発動を無効」ではないためダメステ非対応なのには注意が必要。
縛られる属性の関係上聖王以上に他の手札誘発との兼ね合いが難しくなるカードであり《増殖するG》《マルチャミー・フワロス》《エフェクト・ヴェーラー》《原始生命態ニビル》《屋敷わらし》《朔夜しぐれ》《ドロール&ロックバード》《PSYフレームギア・γ》と使われそうな辺りだけでも結構多い。
聖王と比べると発動が最初の方じゃないと機能しにくいわけでもなく、他の誘発と一緒に引いた場合は発動順番を工夫することである程度なんとかできるため、デメリットで自分の動きを阻害されにくい闇・炎・水属性中心のデッキであれば少し頑張ってでも入れる価値はある。
このカードが登場した時点では、環境の中心である《魔を刻むデモンスミス》を入れない方が主流かつ展開はほぼ炎属性モンスターだけで行う天盃龍が非常に良く噛み合っている。
このカード強すぎ。
炎・水・闇属性主軸のデッキで使える手札誘発で、特殊召喚する効果を含む魔法・罠・モンスター効果を止めることができます。手札・デッキ・墓地といった領域指定のない無効で、対応範囲は《聖王の粉砕》と比べ物になりません。聖王も手札に加える効果全対応でよかったんじゃ……。
この霊王ですが、通りやすさの面において今までの無効系誘発と一線を画します。罠カードのため《墓穴の指名者》で弾かれず、対象に取る効果でないため《EMERGENCY!》などで回避不能。《抹殺の指名者》で対応する場合、抹殺を打つ側も霊王を使えるデッキでなければ素引きが弱くなってしまいます。手札から突然飛んでくる1妨害を、ほとんどのデッキが素直に受けるしかないわけです。
現在の環境では天盃・ギミパペなどで採用されており、構築次第ではユベル・ラビュリンスなどでも使うことができます。特に家具ラビュリンスとは相性が良く、《白銀の城の竜飾灯》などで罠を捨てておけば後1から無効破壊が可能。さらに、当て方次第では「通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた」状況を作れるため、ラビュリンスモンスターの効果起動にも繋がります。
《魔を刻むデモンスミス》を使えない/使わないデッキの数少ない優位性となっており、評価は10点になります。デモンスミスをフル活用するにはある程度の展開力を求められがちですが、こちらは属性さえ合えばどんなデッキでも使えるのが強いですね。
炎・水・闇属性主軸のデッキで使える手札誘発で、特殊召喚する効果を含む魔法・罠・モンスター効果を止めることができます。手札・デッキ・墓地といった領域指定のない無効で、対応範囲は《聖王の粉砕》と比べ物になりません。聖王も手札に加える効果全対応でよかったんじゃ……。
この霊王ですが、通りやすさの面において今までの無効系誘発と一線を画します。罠カードのため《墓穴の指名者》で弾かれず、対象に取る効果でないため《EMERGENCY!》などで回避不能。《抹殺の指名者》で対応する場合、抹殺を打つ側も霊王を使えるデッキでなければ素引きが弱くなってしまいます。手札から突然飛んでくる1妨害を、ほとんどのデッキが素直に受けるしかないわけです。
現在の環境では天盃・ギミパペなどで採用されており、構築次第ではユベル・ラビュリンスなどでも使うことができます。特に家具ラビュリンスとは相性が良く、《白銀の城の竜飾灯》などで罠を捨てておけば後1から無効破壊が可能。さらに、当て方次第では「通常罠カードの効果でモンスターがフィールドから離れた」状況を作れるため、ラビュリンスモンスターの効果起動にも繋がります。
《魔を刻むデモンスミス》を使えない/使わないデッキの数少ない優位性となっており、評価は10点になります。デモンスミスをフル活用するにはある程度の展開力を求められがちですが、こちらは属性さえ合えばどんなデッキでも使えるのが強いですね。
手札から《神の警告》できる代わりに発動後光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなる非常に癖の強い手札誘発
EXでは《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》など、メインデッキでは《エフェクト・ヴェーラー》《増殖するG》《原始生命態ニビル》《ドロール&ロックバード》あたりが使えなくなります
特に《増殖するG》(《マルチャミー・フワロス》《マルチャミー・プルリア》含む)と相性悪いのは非常によろしくない……と思いきゃ、実は《増殖するG》との相性が凄くいい、なぜなら《増殖するG》は《霊王の波動》を使う前にとっくに投げたものです
また《無限泡影》と違い自分が展開し終わったからの相手ターンの《増殖するG》で引いても使える、ターン1がないので《増殖するG》で引いた分使える、しかも2枚目からは破壊も付いてる、《墓穴の指名者》にも刺さられない、《マルチャミー・フワロス》と《マルチャミー・プルリア》と《増殖するG》の最大9枚体制での破壊力は凄まじいとしか言いようがない
懸念すべき《霊王の波動》使った後引いた《増殖するG》ですが、これはどうしようもない、が、最初は《増殖するG》を握てなくて後から《増殖するG》を引いた状況は一つだけ——ターンが回って来てドローフェイズで引いた
相手が《霊王の波動》で止められたら《増殖するG》使えなくてもどうにでもなるし、《霊王の波動》で止められなかった場合《増殖するG》が使えるとしても元々勝ち目が薄い、そこは手軽強い効果使った代償として諦めろ
総じてデッキ構築段階から展開に光・地・風属性モンスター頼らない、使う手札誘発も慎重に選ぶ必要がある癖の強いカードですが、そのデメリットを背負だけの価値がある一枚です
EXでは《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》など、メインデッキでは《エフェクト・ヴェーラー》《増殖するG》《原始生命態ニビル》《ドロール&ロックバード》あたりが使えなくなります
特に《増殖するG》(《マルチャミー・フワロス》《マルチャミー・プルリア》含む)と相性悪いのは非常によろしくない……と思いきゃ、実は《増殖するG》との相性が凄くいい、なぜなら《増殖するG》は《霊王の波動》を使う前にとっくに投げたものです
また《無限泡影》と違い自分が展開し終わったからの相手ターンの《増殖するG》で引いても使える、ターン1がないので《増殖するG》で引いた分使える、しかも2枚目からは破壊も付いてる、《墓穴の指名者》にも刺さられない、《マルチャミー・フワロス》と《マルチャミー・プルリア》と《増殖するG》の最大9枚体制での破壊力は凄まじいとしか言いようがない
懸念すべき《霊王の波動》使った後引いた《増殖するG》ですが、これはどうしようもない、が、最初は《増殖するG》を握てなくて後から《増殖するG》を引いた状況は一つだけ——ターンが回って来てドローフェイズで引いた
相手が《霊王の波動》で止められたら《増殖するG》使えなくてもどうにでもなるし、《霊王の波動》で止められなかった場合《増殖するG》が使えるとしても元々勝ち目が薄い、そこは手軽強い効果使った代償として諦めろ
総じてデッキ構築段階から展開に光・地・風属性モンスター頼らない、使う手札誘発も慎重に選ぶ必要がある癖の強いカードですが、そのデメリットを背負だけの価値がある一枚です
神警から召喚効果無効を切り取ってきて手札発動できるようにしたカード。でも神警だとモンスターの召喚そのものに撃った方がアドバンテージとれるからこっちの効果使わない…使わなくない?
もちろん融合や儀式相手にはぶっ刺さるし、手札からの罠ということで先行展開に差し込める。のみならず、羽箒やサイクロン系をくぐり抜けて妨害できるのもポイントだろう。
反動があるけど闇・水・炎・神(?)単色なら全く問題ない。逆に反動のある属性単色のデッキだとほぼ縛りプレイなので非推奨。…バグースカのコスト踏み倒したいです安西先生?効果外テキストだから諦めろ。
とりあえず反動がない属性のデッキ持ってるって人はサイドに2枚入れてもいいんじゃないすか。
もちろん融合や儀式相手にはぶっ刺さるし、手札からの罠ということで先行展開に差し込める。のみならず、羽箒やサイクロン系をくぐり抜けて妨害できるのもポイントだろう。
反動があるけど闇・水・炎・神(?)単色なら全く問題ない。逆に反動のある属性単色のデッキだとほぼ縛りプレイなので非推奨。…バグースカのコスト踏み倒したいです安西先生?効果外テキストだから諦めろ。
とりあえず反動がない属性のデッキ持ってるって人はサイドに2枚入れてもいいんじゃないすか。
今回のレギュラーパックの汎用罠カード79番に位置するカードで、前回のレギュラーパックに同じスーレアで収録された《聖王の粉砕》の関連カードとなる通常罠カード。
カード名はこちらが「霊王」であちらが「聖王」となっていますがどちらも読みは「ドミナス」であり、イラストも含めてやはりいずれテーマ化するような雰囲気が漂っている。
その効果は発動する効果による特殊召喚のみを捉えるスペルスピード2の《神の警告》となっており、《聖王の粉砕》と同様に相手の場にカードが存在していれば手札から発動することもでき、自分の墓地に罠カードが存在していれば無効が無効破壊に変化する。
また手札から発動すると《聖王の粉砕》が闇・水・炎属性モンスターの効果をデュエル中発動できなくなっていたのに対して、こちらは残りの光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなるため《エフェクト・ヴェーラー》や《増殖するG》や《ドロール&ロックバード》や《原始生命態ニビル》などの手札誘発モンスターや、《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》や《天霆號アーゼウス》のようなEXモンスターを利用することが難しくなる。
《神の警告》と同じく手札や墓地・除外状態から発動する特殊召喚を含む効果も無効にできるため無効破壊に変化させずとも十分使えるカードで、相手の場にカードが存在しない状態でそれらの領域から発動する特殊召喚効果に対しては手札からは発動できないものの、《神の警告》がカウンター罠でかつ発動を伴わない特殊召喚も無効にできる代わりに発動に2000ものLPを要求することを考えれば、普通に場にセットして使っても余裕でお得なカードで、無効破壊に変化させていれば有効なカウンターになる場面も多いことでしょう。
それはそれとして普通に伏せて使うなら当然《神の警告》の方が強いし、このカードを使う意義となる手札から発動する場合の制約はやはり重く、当然《聖王の粉砕》との併用は困難ですし、採用できるデッキをかなり選ぶカードであることもまた事実です。
【オルターガイスト】としては《聖王の粉砕》と違って《オルターガイスト・マルチフェイカー》の効果は使えるんですけど、そこからリクルートされる《オルターガイスト・シルキタス》が効果を発動できなくなるんじゃあなあ…。
カード名はこちらが「霊王」であちらが「聖王」となっていますがどちらも読みは「ドミナス」であり、イラストも含めてやはりいずれテーマ化するような雰囲気が漂っている。
その効果は発動する効果による特殊召喚のみを捉えるスペルスピード2の《神の警告》となっており、《聖王の粉砕》と同様に相手の場にカードが存在していれば手札から発動することもでき、自分の墓地に罠カードが存在していれば無効が無効破壊に変化する。
また手札から発動すると《聖王の粉砕》が闇・水・炎属性モンスターの効果をデュエル中発動できなくなっていたのに対して、こちらは残りの光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなるため《エフェクト・ヴェーラー》や《増殖するG》や《ドロール&ロックバード》や《原始生命態ニビル》などの手札誘発モンスターや、《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》や《天霆號アーゼウス》のようなEXモンスターを利用することが難しくなる。
《神の警告》と同じく手札や墓地・除外状態から発動する特殊召喚を含む効果も無効にできるため無効破壊に変化させずとも十分使えるカードで、相手の場にカードが存在しない状態でそれらの領域から発動する特殊召喚効果に対しては手札からは発動できないものの、《神の警告》がカウンター罠でかつ発動を伴わない特殊召喚も無効にできる代わりに発動に2000ものLPを要求することを考えれば、普通に場にセットして使っても余裕でお得なカードで、無効破壊に変化させていれば有効なカウンターになる場面も多いことでしょう。
それはそれとして普通に伏せて使うなら当然《神の警告》の方が強いし、このカードを使う意義となる手札から発動する場合の制約はやはり重く、当然《聖王の粉砕》との併用は困難ですし、採用できるデッキをかなり選ぶカードであることもまた事実です。
【オルターガイスト】としては《聖王の粉砕》と違って《オルターガイスト・マルチフェイカー》の効果は使えるんですけど、そこからリクルートされる《オルターガイスト・シルキタス》が効果を発動できなくなるんじゃあなあ…。
まさかの手札から実質《神の警告》をブッパできるようになってしまった一枚。イラストの女のコ、めちゃタイプだわ〜♡…てか良く見たらしっかりパンt((殴
《聖王の粉砕》と同じく属性縛りが発生するカードであり、こちらは特殊召喚を含む効果を無効にできる。しかも墓地に罠カードがあればそれを破壊までできる。今の遊戯王で効果による特殊召喚は必須と言っても差し支えなく、それを無効にできるのは非常に恐ろしい。《レッド・リブート》《抹殺の指名者》で防げるが、それぞれ制限カードの罠を毎回手札に握ってる確証もない。伏せていれば先攻で使えるので、完全に腐らないのも強力過ぎる。それでいて後攻側も、先に《無限泡影》とか使っていれば破壊も狙えなくもない。マジでここにきてヤバい罠型誘発が出た感じとなる。《時を裂く魔瞳》を投入した【《ヴェルズ》】で活躍できそうな点期待できそうだ☆
後攻の打開手段が増えるのは環境相手に嬉しい一方、カジュアルの場でロクに回せず詰むことが頻発しそうではある。…あと最近のインフレ度合い的に、『誘発あげるから強いカード刷りまくるよ』みたいな意図も感じなくもないのが何とも言えない。やっぱルール改正しか手はないと思う。
《聖王の粉砕》と同じく属性縛りが発生するカードであり、こちらは特殊召喚を含む効果を無効にできる。しかも墓地に罠カードがあればそれを破壊までできる。今の遊戯王で効果による特殊召喚は必須と言っても差し支えなく、それを無効にできるのは非常に恐ろしい。《レッド・リブート》《抹殺の指名者》で防げるが、それぞれ制限カードの罠を毎回手札に握ってる確証もない。伏せていれば先攻で使えるので、完全に腐らないのも強力過ぎる。それでいて後攻側も、先に《無限泡影》とか使っていれば破壊も狙えなくもない。マジでここにきてヤバい罠型誘発が出た感じとなる。《時を裂く魔瞳》を投入した【《ヴェルズ》】で活躍できそうな点期待できそうだ☆
後攻の打開手段が増えるのは環境相手に嬉しい一方、カジュアルの場でロクに回せず詰むことが頻発しそうではある。…あと最近のインフレ度合い的に、『誘発あげるから強いカード刷りまくるよ』みたいな意図も感じなくもないのが何とも言えない。やっぱルール改正しか手はないと思う。
「霊王の波動」を使ったコンボ
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デッキ解説での「霊王の波動」への言及
解説内で「霊王の波動」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
竜華(純構築)(KOUBOU(旧名:光芒))2024-08-24 10:37
-
弱点相手ターンでも比較的動けるテーマではあるので、《増殖するG》や《マルチャミー・フワロス》が刺さりにくい反面、光巴のサーチ⇒自壊効果に《灰流うらら》や《霊王の波動》のような妨害を当てられると光巴を破壊できずPゾーンに残って1ターンを無駄にされかねず、かなり厳しいです。
ラビュリンスバージェストマ(PORD)2024-09-06 11:20
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運用方法ドロー系誘発と《霊王の波動》のみ積んでます。
粛声(2024/08/23~)(PORD)2024-08-29 14:34
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強み中・長期戦が非常に強く、サイクル能力は全デッキ中でもトップクラスです。結界・祝福・威光で継続的なアドの獲得が可能で、このアド差とローガーディアンの堅さで相手の息切れを狙います。誘発受けの良さも魅力で、重く受ける誘発はドロバと《霊王の波動》くらいです。
ラビュリンス(2024/07/27~)(PORD)2024-09-03 11:28
-
運用方法《霊王の波動》で強化された純ラビュです。
ジュラック2024(KOUBOU(旧名:光芒))2024-12-11 22:00
-
カスタマイズ【ジュラック】は炎属性で統一されたテーマなので《霊王の波動》を無理なく発動することができます。
新規入りオルフェゴール(かどまん)2024-11-29 12:44
-
強み【オルフェゴール】は《霊王の波動》を利用しやすいデッキなので
雪花ゴーティス(KOUBOU(旧名:光芒))2024-08-14 21:40
-
カスタマイズまたマスターデュエルへの追加は早くて半年、遅くて1年ほどかかると思われますが《霊王の波動》が追加されたらこのデッキとは違うタイプの【ゴーティス】デッキにはぜひ入れたいですね。
アザミナデモスミスネークアイ(にゃるす!)2024-11-02 20:46
「霊王の波動」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2024-11-09 新規入り影霊衣(かどまん)
● 2024-08-27 山口市の最強のシャーク(ネオスマン)
● 2024-07-30 俺様の最強のメタル原石デモンスミス(ネオスマン)
● 2024-12-01 俺の親方の最強のM∀LICE(ネオスマン)
● 2024-08-26 萌えテーマ・M∀LICE(ギャラクシーおじさん)
● 2024-10-01 闇の炎族・灰滅(ギャラクシーおじさん)
● 2024-10-01 闇の炎族・灰滅(ギャラクシーおじさん)
● 2024-08-05 ラビュリンス★(ユウヤ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
楽天市場(トレカネット) | - | - | 1250円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 1250円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 1380円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 1580円 | - |
Amazon(トレカネット) | - | - | 3267円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
カテゴリ・効果分類・対象が存在しませんでした。
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1026位 / 13,210 |
---|---|
閲覧数 | 5,388 |
通常罠(カード種類)最強カード強さランキング | 34位 |
罠(カード種類)最強カード強さランキング | 56位 |
霊王の波動のボケ
その他
英語のカード名 | 霊王の波動(英名無し) |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/11/23 新商品 TERMINAL WORLD 2 カードリスト追加。
- 12/22 14:34 SS 第26話 こたつみかんとたき火の共演
- 12/22 14:04 評価 9点 《音響戦士ロックス》「他テーマと合わせやすい音響戦士のSカード …
- 12/22 13:27 評価 9点 《超電磁タートル》「大地を揺るがす超電磁亀 墓地肥やしが得意な…
- 12/22 12:20 評価 1点 《ハンニバル・ネクロマンサー》「メガ・バズーカ・ランチャーみた…
- 12/22 12:05 評価 2点 《フェニキシアン・シード》「速すぎる時のインフレに晒されて 独…
- 12/22 11:11 評価 10点 《PSYフレームロード・Ω》「 『妖精戦争』で世界を破滅寸前に…
- 12/22 11:01 評価 6点 《地天の騎士ガイアドレイク》「時代を先取りしたような耐性と高打…
- 12/22 10:41 評価 10点 《おろかな副葬》「インフレで魔法・罠の墓地効果はどんどん強く…
- 12/22 10:30 評価 1点 《総剣司令 ガトムズ》「盗まれた過去を探し続けてそう ただでさ…
- 12/22 10:04 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 12/22 10:02 評価 4点 《D-HERO デビルガイ》「悪魔の力身につけた正義のHEROデビ…
- 12/22 10:00 評価 7点 《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》「デッキ融合が可能であるが…
- 12/22 09:50 評価 3点 《スクランブル・エッグ》「微妙なカードの専用サポート 破壊トリ…
- 12/22 09:47 評価 3点 《ロードランナー》「ボンバーマンが出てくる大昔のKONAMIのゲーム…
- 12/22 09:23 ボケ アリの増殖の新規ボケ。α型が来るぞ!ストーム1、構えろ!
- 12/22 09:12 デッキ レッドアイズ
- 12/22 08:33 一言 デッキリリースがついにシステムとして登場したのは嬉しい
- 12/22 06:44 評価 8点 《魔術師の再演》「リンク1の増えた今、事故がなければ蘇生効果を…
- 12/22 06:27 評価 10点 《ティアラメンツ・メイルゥ》「初期はこのカードとレイノハート…
- 12/22 05:54 評価 6点 《ドラゴンメイド・ラドリー》「ランダム墓地肥やしとしての性能は…
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