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デッキランキング
聖王の粉砕(ドミナスパージ) →使用デッキ →カード価格
![]() |
||||||
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常罠 | - | - | - | - | - | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。 |
||||||
カード評価 | 8(15) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 708円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
INFINITE FORBIDDEN | INFO-JP078 | 2024年04月27日 | Secret、Super |
聖王の粉砕のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
明らかに強い《霊王の波動》のせいで弱い方のドミナスなんて不名誉な呼ばれ方をすることもある、もう片方のドミナス罠。
効果自体は結構強力ではあり、ドロー・サーチ効果を手札誘発で潰せる《灰流うらら》の類似品。
ただし、妨害範囲がうららと被ってるどころがほぼ劣化なのが若干微妙に感じてしまうところ。特に相手の場にカードがないと手札誘発として使えないので、自分の先攻で相手からのGフワロスを防げないのはかなり痛い。
それでもジェネリックうららなので弱いわけもなく、《墓穴の指名者》や《三戦の才》に引っかからないというのは明確な強みではある。
ただ手札誘発として使用すると、例によってドミナス罠の属性縛りが課され、光・地・風以外の効果が使えなくなってしまうのでやはりデッキは選ぶ。
登場時は魔弾との相性で話題になっていて、実際魔弾カードのように手撃ちできて魔弾モンスターの縦列効果を使えるので相性は良い。
現在だともっぱらブルーアイズでの活躍が目立っている。ブルーアイズはテーマ内の動きが光だけで完結し、原石セットを用いる場合でも《原石竜アナザー・ベリル》などは地属性なので問題ない。しかも《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》によって使いまわしの手段まで完備されていると至れり尽くせりの噛み合いっぷりである。《原石の穿光》や《真の光》と並行して毎ターンアドを稼げるのでリソース勝負はほぼ負けないだろう。
対となる《霊王の波動》が特殊召喚という本命の動きを潰せるのに対して、こっちの方はサーチドローという準備段階の動きへの妨害にはなってしまうので、どうしてもしょっぱく評価されてしまいがちではあるが、ブルーアイズレベルで噛み合うテーマではかなり強力に使えるので、今後も光地風テーマでの活躍を期待したい。
《列王詩篇》から13期のOCGストーリーとして展開されるっぽいので、今後のドミナスサポートも気になるところ。
効果自体は結構強力ではあり、ドロー・サーチ効果を手札誘発で潰せる《灰流うらら》の類似品。
ただし、妨害範囲がうららと被ってるどころがほぼ劣化なのが若干微妙に感じてしまうところ。特に相手の場にカードがないと手札誘発として使えないので、自分の先攻で相手からのGフワロスを防げないのはかなり痛い。
それでもジェネリックうららなので弱いわけもなく、《墓穴の指名者》や《三戦の才》に引っかからないというのは明確な強みではある。
ただ手札誘発として使用すると、例によってドミナス罠の属性縛りが課され、光・地・風以外の効果が使えなくなってしまうのでやはりデッキは選ぶ。
登場時は魔弾との相性で話題になっていて、実際魔弾カードのように手撃ちできて魔弾モンスターの縦列効果を使えるので相性は良い。
現在だともっぱらブルーアイズでの活躍が目立っている。ブルーアイズはテーマ内の動きが光だけで完結し、原石セットを用いる場合でも《原石竜アナザー・ベリル》などは地属性なので問題ない。しかも《ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン》によって使いまわしの手段まで完備されていると至れり尽くせりの噛み合いっぷりである。《原石の穿光》や《真の光》と並行して毎ターンアドを稼げるのでリソース勝負はほぼ負けないだろう。
対となる《霊王の波動》が特殊召喚という本命の動きを潰せるのに対して、こっちの方はサーチドローという準備段階の動きへの妨害にはなってしまうので、どうしてもしょっぱく評価されてしまいがちではあるが、ブルーアイズレベルで噛み合うテーマではかなり強力に使えるので、今後も光地風テーマでの活躍を期待したい。
《列王詩篇》から13期のOCGストーリーとして展開されるっぽいので、今後のドミナスサポートも気になるところ。
手札から発動できるのは「相手フィールドにカードが存在する場合」なので基本後攻でしか使えない劣化《灰流うらら》。しかも相手の場にカードがない状態でサーチされると発動もできない。
ただ先攻で持っている場合は伏せればノーデメリットで使えるので無駄になるわけではないし、たまに決まる破壊も悪くない。
でも相手ターンにドローやサーチを1回止めたところでそんなに刺さらないしなぁ。デメリットに対して効果が釣り合ってないように思う。
とは言え【ライゼオル】環境では何としても相手のサーチを止めたいため採用されるし、《墓穴の指名者》で無効化されないのはメリット。自分が後攻で相手が投げてきた《増殖するG》を止められるのも有り難いし。
あと先攻プレイヤーが《増殖するG》他を無効化するのに使えないのはちゃんと調整されたカードだなと評価できる。後続で対になる《霊王の波動》がやたらと強いのは意味不明だけど。
ただ先攻で持っている場合は伏せればノーデメリットで使えるので無駄になるわけではないし、たまに決まる破壊も悪くない。
でも相手ターンにドローやサーチを1回止めたところでそんなに刺さらないしなぁ。デメリットに対して効果が釣り合ってないように思う。
とは言え【ライゼオル】環境では何としても相手のサーチを止めたいため採用されるし、《墓穴の指名者》で無効化されないのはメリット。自分が後攻で相手が投げてきた《増殖するG》を止められるのも有り難いし。
あと先攻プレイヤーが《増殖するG》他を無効化するのに使えないのはちゃんと調整されたカードだなと評価できる。後続で対になる《霊王の波動》がやたらと強いのは意味不明だけど。
《マルチャミー・プルリア》と共に収録された罠手札誘発。
《灰流うらら》のデッキからカードを手札に加える効果を無効にする部分を抜き出した様なカードであり、例によって《増殖するG》も弾けるため汎用性は高い。
罠なので《墓穴の指名者》をすり抜けらるため《無限泡影》のように無効化されにくいのも強み。
しかし、手札から発動した場合に闇・水・火のモンスター効果がデュエル中発動できなくなるという大きいデメリットを背負わされるため、無計画に入れると大変なことになる。
この性質のため4枚目以降のうららとして使おうとすると若干相性が悪く、両引きした場合あちらから使えばいいのである程度はカバーできるのだが、サーチ効果からデッキから特殊召喚する効果というような順番でカードを使われた場合は対処ができなくなる上に、結構起こり得る状況でもある。
無効化できる範囲の割にはデメリットが重すぎるんじゃないかと思える所はあり、使用するモンスターの属性が偏ったデッキでも入れやすいと言い難い面がある。
採用できるデッキと言えば、モンスターの手札誘発と相性が悪い《時を裂く魔瞳》《命削りの宝札》を採用した様なメタビートであり、罠が墓地にある場合に無効化したカードを破壊できる追加効果も狙え、シリーズ化したので今後罠手札誘発が増えることにも期待できる。
また、汎用エクストラにほぼ頼らず光・風・地属性のカードで展開を行うデッキでは、G弾きとしてうらら共々採用する価値はある。
《灰流うらら》のデッキからカードを手札に加える効果を無効にする部分を抜き出した様なカードであり、例によって《増殖するG》も弾けるため汎用性は高い。
罠なので《墓穴の指名者》をすり抜けらるため《無限泡影》のように無効化されにくいのも強み。
しかし、手札から発動した場合に闇・水・火のモンスター効果がデュエル中発動できなくなるという大きいデメリットを背負わされるため、無計画に入れると大変なことになる。
この性質のため4枚目以降のうららとして使おうとすると若干相性が悪く、両引きした場合あちらから使えばいいのである程度はカバーできるのだが、サーチ効果からデッキから特殊召喚する効果というような順番でカードを使われた場合は対処ができなくなる上に、結構起こり得る状況でもある。
無効化できる範囲の割にはデメリットが重すぎるんじゃないかと思える所はあり、使用するモンスターの属性が偏ったデッキでも入れやすいと言い難い面がある。
採用できるデッキと言えば、モンスターの手札誘発と相性が悪い《時を裂く魔瞳》《命削りの宝札》を採用した様なメタビートであり、罠が墓地にある場合に無効化したカードを破壊できる追加効果も狙え、シリーズ化したので今後罠手札誘発が増えることにも期待できる。
また、汎用エクストラにほぼ頼らず光・風・地属性のカードで展開を行うデッキでは、G弾きとしてうらら共々採用する価値はある。
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/31 9:03
2024/07/31 9:03

昨今、強化著しい《魔弾》と相性が良い一枚。
デモンスミスは、魔弾の手に余る力なので正統強化はこのカードの追加と言えるかもしれない。
魔弾において重要な事は事故率を下げる事である為、
①事故率の高いテーマである為強化その事故をケアできるカード
②魔弾モンスターの効果を誘発させる発動条件が緩く制圧性のあるカード
上記カードが望ましく、この内このカードはこの②を強化してくれる。
このカードの互換カードと言える《灰流うらら》等手札誘発系モンスターを魔弾デッキに入れた場合、魔弾の弾になるカードがない確率が上がるので安易に積めるカードではない。
そこで採用しやすい妨害カードとして《無限泡影》が存在しているが、実はこのカードあまり魔弾と相性は良くない。
勿論、「魔弾モンスターの縦列で魔法罠を打ちたい=モンスターがいると無限泡影が手札から打てない」という部分はある。が、大事なのは先行妨害と割り切れば問題ないと言える。
個人的問題は、魔弾がセットを行わないテーマであるため、ケアできる《ハーピィの羽根帚》にリスクを持ってしまう点である。
せっかく、全てに有効札になりえるバック除去カードを腐らせることが出来るのに無駄に1:1交換を許してしまう事が魔弾と無限泡影の相性の悪さだと思う。
無論、このカードは手札から発動条件なく使える為上記をクリアしているので、魔弾にとって相性の良いカードであることが分かる。
このカードと無限抱擁の違いは反応型か誘発型かだろう。
上記の事を加味しても自由に発動できる無限抱擁の方が良いと考える場合も多々あるかと思う。そもそも、汎用性においては勿論無限泡影に軍配が上がるので両採用も十二分に考えられよう。
結論、デッキレシピの択を増やしてくれた。に落ち着くが、魔弾の動きへ無理のない補助が出来る魔法罠は少なかったのでとても有難いカードである。
デモンスミスは、魔弾の手に余る力なので正統強化はこのカードの追加と言えるかもしれない。
魔弾において重要な事は事故率を下げる事である為、
①事故率の高いテーマである為強化その事故をケアできるカード
②魔弾モンスターの効果を誘発させる発動条件が緩く制圧性のあるカード
上記カードが望ましく、この内このカードはこの②を強化してくれる。
このカードの互換カードと言える《灰流うらら》等手札誘発系モンスターを魔弾デッキに入れた場合、魔弾の弾になるカードがない確率が上がるので安易に積めるカードではない。
そこで採用しやすい妨害カードとして《無限泡影》が存在しているが、実はこのカードあまり魔弾と相性は良くない。
勿論、「魔弾モンスターの縦列で魔法罠を打ちたい=モンスターがいると無限泡影が手札から打てない」という部分はある。が、大事なのは先行妨害と割り切れば問題ないと言える。
個人的問題は、魔弾がセットを行わないテーマであるため、ケアできる《ハーピィの羽根帚》にリスクを持ってしまう点である。
せっかく、全てに有効札になりえるバック除去カードを腐らせることが出来るのに無駄に1:1交換を許してしまう事が魔弾と無限泡影の相性の悪さだと思う。
無論、このカードは手札から発動条件なく使える為上記をクリアしているので、魔弾にとって相性の良いカードであることが分かる。
このカードと無限抱擁の違いは反応型か誘発型かだろう。
上記の事を加味しても自由に発動できる無限抱擁の方が良いと考える場合も多々あるかと思う。そもそも、汎用性においては勿論無限泡影に軍配が上がるので両採用も十二分に考えられよう。
結論、デッキレシピの択を増やしてくれた。に落ち着くが、魔弾の動きへ無理のない補助が出来る魔法罠は少なかったのでとても有難いカードである。
ギャラクシーおじさん
2024/05/04 3:52
2024/05/04 3:52

さらに増えてしまった手札から発動可能な罠。
効果としては選択肢を削った《灰流うらら》であり、サーチに対する妨害のみ可能。
サーチに対する妨害というのは比較的信頼度が低いものであるのがネック。相手がサーチ先のカードを最初から持っている(=なんの行動も起こさずに)だけで、「妨害の貫通」が成立するためです。
《灰流うらら》の強みはデッキからの特殊召喚や墓地送りにすら対応できるところであり、3つの選択肢から強い順にそぎ落としてしまったこのカードのパワーはどうしても見劣りします。
実際のところ手札誘発のカードプールはそれなりに充実しており、9~12枠前後がメジャーであるところ既存のカードを押しのけてこれをねじ込む意義があまりない印象。
やはり活躍の場はデッキのキーカードと手札誘発モンスターの相性が悪いデッキであり、
■《命削りの宝札》や《時を裂く魔瞳》を採用し、頼るモンスター効果といえば大半が永続効果であるためこのカードの制約も気にならない「メタビート」系のデッキ
■「すべてのモンスターカードが○属性」「罠40枚」などのコンセプトデッキ
などが挙がるでしょう。
効果としては選択肢を削った《灰流うらら》であり、サーチに対する妨害のみ可能。
サーチに対する妨害というのは比較的信頼度が低いものであるのがネック。相手がサーチ先のカードを最初から持っている(=なんの行動も起こさずに)だけで、「妨害の貫通」が成立するためです。
《灰流うらら》の強みはデッキからの特殊召喚や墓地送りにすら対応できるところであり、3つの選択肢から強い順にそぎ落としてしまったこのカードのパワーはどうしても見劣りします。
実際のところ手札誘発のカードプールはそれなりに充実しており、9~12枠前後がメジャーであるところ既存のカードを押しのけてこれをねじ込む意義があまりない印象。
やはり活躍の場はデッキのキーカードと手札誘発モンスターの相性が悪いデッキであり、
■《命削りの宝札》や《時を裂く魔瞳》を採用し、頼るモンスター効果といえば大半が永続効果であるためこのカードの制約も気にならない「メタビート」系のデッキ
■「すべてのモンスターカードが○属性」「罠40枚」などのコンセプトデッキ
などが挙がるでしょう。
デュエル中に闇水炎モンスターを封じられるド派手なデメリットを持つ狭くなったうらら
墓穴で飛ばされないメリットはあるけど、そこまでしてサーチ防ぎたいかって言われると…それならドロバとかでよくない?両方積む?
まあ罠で差別化はできるから選択肢が増える分便利なカードではあるか
墓穴で飛ばされないメリットはあるけど、そこまでしてサーチ防ぎたいかって言われると…それならドロバとかでよくない?両方積む?
まあ罠で差別化はできるから選択肢が増える分便利なカードではあるか
《灰流うらら》の相互互換的カード。効果の適応範囲がうららより狭く制約も厳しめですが、《墓穴の指名者》を受けない点が強力です。
闇・水・炎の効果が発動できない制約はかなり影響が大きく、一部の汎用が使えなくなるのが相当重いでしょう。それこそうららとか打てなくなるし。リクルート主体のデッキには刺さりが悪いこともあり、メイン誘発としては少しムラがある印象です。とはいえ、環境でも粛声や霊獣で採用を検討できるため、同期の《マルチャミー・プルリア》よりは期待値が高いか。
環境次第では展開デッキへのカウンターになりうるかといったところで、個人的な評価は8点になります。効果範囲の狭さってメイン誘発としては致命的なので、うらら超えは難しいかも。サイドで入れるならもっと致命的に刺さるやつを入れたいよなあ……。墓穴過激アンチの方々がしばらくは擦りそうなカードですけどね。
闇・水・炎の効果が発動できない制約はかなり影響が大きく、一部の汎用が使えなくなるのが相当重いでしょう。それこそうららとか打てなくなるし。リクルート主体のデッキには刺さりが悪いこともあり、メイン誘発としては少しムラがある印象です。とはいえ、環境でも粛声や霊獣で採用を検討できるため、同期の《マルチャミー・プルリア》よりは期待値が高いか。
環境次第では展開デッキへのカウンターになりうるかといったところで、個人的な評価は8点になります。効果範囲の狭さってメイン誘発としては致命的なので、うらら超えは難しいかも。サイドで入れるならもっと致命的に刺さるやつを入れたいよなあ……。墓穴過激アンチの方々がしばらくは擦りそうなカードですけどね。
今回のレギュラーパックにおける唯一のスー以上のレアリティとなる魔法罠カードであるこのカードは、このパックの汎用罠カード枠でもある手札からも発動できる罠カードとなっており、近日中に関連する新たなテーマの登場することを予感させるカード名やイラストや効果内容が特徴。
効果の方はサーチのみを捉える《灰流うらら》といったところで、手札から発動できる条件は相手の場にカードが存在することになるので、相手の先攻時における各種効果によるサーチはもちろん、後攻から相手が投げつけてきた《増殖するG》を弾くのにも使える。
また普通に使うと効果を無効にするだけですが、自分の墓地に罠カードが1枚でも存在していれば無効破壊に変化するので場のモンスター相手に使ってもアド損にならず、《無限泡影》などを先撃ちしていれば相手の先攻1ターン目で手札から発動した場合でもこれを無効破壊化させることも可能になります。
泡影と同様に当然普通に場にセットして使うこともできるし、うららのように《墓穴の指名者》に捉えられたりしないので、特に罠カードを中心としたデッキでは大いなる活躍が見込めるでしょう。
ただしリクルートとデッキからの墓地送りも捉えるうららより守備範囲が狭いのはもちろん、手札から発動してしまうと発動後はこのデュエル中自分は闇・水・炎属性のモンスターは一切効果を発動することができなくなり、炎属性のうららと併用する場合はうららの先撃ちが必須となる。
よってこの制約で効果の発動を制限されない光・地・風属性モンスターがメインデッキの中心となるデッキ、または闇・水・炎属性であっても持っている能力が発動を伴わない永続効果であるモンスターが主体となるデッキでこそ真価を発揮するカードであると言えるでしょう。
【オルターガイスト】としては超待望の緩い条件で手札から発動できる妨害効果を持つ汎用罠カードなんですが、さすがに《オルターガイスト・メリュシーク》も《オルターガイスト・マルチフェイカー》も、《オルターガイスト・ヘクスティア》を含む全ての「オルターガイスト」EXモンスターの効果も発動できないんじゃあなあって感じで無限にしょんぼりです。
効果の方はサーチのみを捉える《灰流うらら》といったところで、手札から発動できる条件は相手の場にカードが存在することになるので、相手の先攻時における各種効果によるサーチはもちろん、後攻から相手が投げつけてきた《増殖するG》を弾くのにも使える。
また普通に使うと効果を無効にするだけですが、自分の墓地に罠カードが1枚でも存在していれば無効破壊に変化するので場のモンスター相手に使ってもアド損にならず、《無限泡影》などを先撃ちしていれば相手の先攻1ターン目で手札から発動した場合でもこれを無効破壊化させることも可能になります。
泡影と同様に当然普通に場にセットして使うこともできるし、うららのように《墓穴の指名者》に捉えられたりしないので、特に罠カードを中心としたデッキでは大いなる活躍が見込めるでしょう。
ただしリクルートとデッキからの墓地送りも捉えるうららより守備範囲が狭いのはもちろん、手札から発動してしまうと発動後はこのデュエル中自分は闇・水・炎属性のモンスターは一切効果を発動することができなくなり、炎属性のうららと併用する場合はうららの先撃ちが必須となる。
よってこの制約で効果の発動を制限されない光・地・風属性モンスターがメインデッキの中心となるデッキ、または闇・水・炎属性であっても持っている能力が発動を伴わない永続効果であるモンスターが主体となるデッキでこそ真価を発揮するカードであると言えるでしょう。
【オルターガイスト】としては超待望の緩い条件で手札から発動できる妨害効果を持つ汎用罠カードなんですが、さすがに《オルターガイスト・メリュシーク》も《オルターガイスト・マルチフェイカー》も、《オルターガイスト・ヘクスティア》を含む全ての「オルターガイスト」EXモンスターの効果も発動できないんじゃあなあって感じで無限にしょんぼりです。
「聖王の粉砕」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「聖王の粉砕」への言及
解説内で「聖王の粉砕」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
新たな力得し青眼龍(KOUBOU(旧名:光芒))2024-09-08 00:15
-
カスタマイズ相性のいいカードとしてはドラゴン族のサーチができる《深淵の獣マグナムート》や《青き眼の賢士》のサーチ手段を更に増やすことができる《ピリ・レイスの地図》、デッキのモンスターの大半が光属性なのを活かして発動できる《聖王の粉砕》などがあります。
新たなる青眼(ギャラクシーおじさん)2024-09-08 23:11
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強み中でも注目カードは《聖王の粉砕》。
▲フェス対応型原石サンアバロン(六花精オジサン)2025-04-25 10:45
-
強みこのデッキに限ったことでは無いですが、まずは手札誘発の多さ。特殊レギュレーションの為、《増殖するG》を積むことは出来ませんが、《エフェクト・ヴェーラー》や《幽鬼うさぎ》、《屋敷わらし》《聖王の粉砕》と粒揃いの手札誘発を構える事が出来るので、後攻にも比較的強いです。
無限竜型銀河眼(KOUBOU(旧名:光芒))2024-12-31 16:45
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弱点またシュヴァルツシルトの効果が誘発に弱いのは相変わらずですし、シュヴァルツシルトの属性の関係上、光主体のオーソドックスな【ギャラクシー】デッキと違って《聖王の粉砕》などのカードを採用できないというデメリットもあります。
試作0モンスター列王幻煌(バビルサ)2025-03-30 12:26
究極竜魔導師ブルーアイズ(くず)2024-09-25 14:00
「聖王の粉砕」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2024-04-27 ドライトロン2024(KOUBOU(旧名:光芒))
● 2024-05-06 女王の再臨 ~新規入りマドルチェ~(とまと.hat)
● 2024-04-10 【Vジャンプ】銀河眼【輝光新規入り】(KOUBOU(旧名:光芒))
● 2024-08-29 粛声(2024/08/23~)(PORD)
● 2024-11-26 魔轟神デモンスミス(かどまん)
● 2024-07-31 山口市のデモンスミス(ネオスマン)
● 2025-01-26 サイバーダークヴルム許さないビート(ネオスマン)
● 2025-01-10 富山市の最強の原石青眼(ネオスマン)
● 2024-11-24 俺の最強の魔轟神(ネオスマン)
● 2024-09-14 俺の最強の青眼白き森(復活の国技マン)
● 2024-06-06 ブックス!ブックス!的なビート(ネオスマン)
● 2023-11-28 私の最強のインフェルノイド(ギャラクシーおじさん)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
Amazon(トレカネット) | - | - | 708円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 1100円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 1180円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 1480円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 1500円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 3793位 / 13,419 |
---|---|
閲覧数 | 8,060 |
聖王の粉砕のボケ
その他
英語のカード名 | 聖王の粉砕(英名無し) |
---|
更新情報 - NEW -
- 2025/04/26 新商品 DUELIST ADVANCE カードリスト追加。
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Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。



