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HOME > 遊戯王デッキレシピ一覧 > 新たなるイシズティアラメンツ > 古衛兵アギド

古衛兵アギド(コエイヘイアギド) 禁止使用デッキカード価格

古衛兵アギド
種類 属性 レベル 種族 攻撃力 守備力
効果モンスター 地属性 4 天使族 1500 1300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分の墓地から「古衛兵アギド」以外の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を選んで特殊召喚できる。
(2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、自分または相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る事ができる。
カード評価 9.6(17) → 全件表示
カード価格 50円~(トレカネット)
  1. カード情報
  2. 収録
  3. カード評価・考察 (17件)
  4. コンボ (0件)
  5. デッキ解説での言及
  6. 採用されているデッキ (30件)
  7. カード価格情報
  8. カテゴリ・効果分類・対象
  9. ランキング・閲覧数
  10. ボケ (0件)

収録

収録 略号連番 発売日 レアリティ
デュエリストパック-輝石のデュエリスト編- DP27-JP024 2022年05月21日 SecretSuper

古衛兵アギドのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
88% (15)
カード評価ラベル4
11% (2)
カード評価ラベル3
0% (0)
カード評価ラベル2
0% (0)
カード評価ラベル1
0% (0)



はわわ
2024/01/26 16:15
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生まれて来た事が間違いなカード。
前半の効果も普通に使えるがそれがオマケになるレベルで後半効果がヤバい。
緩々条件での双方に5枚の墓地肥やし、上振れな現冥があれば更に5枚追加。
これだけでもアウトだがイシズギミックと組む事により、ケルドウムドラで双方の墓地利用を一方的にコントロールして利敵を防ぐ、ケルベクで更なる墓地肥やしと頭のおかしい動きをやれてしまう。
そりゃ禁止行きになりますよ。
クリムゾン・ノヴァ
2024/01/04 14:20
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 リメイクの仕方を全く分かってない制作者さんが、果たして何を思って作ったのかが意味不明過ぎる一枚。旧《アギド》の面影が微塵もない。

 特殊召喚はオマケ程度で頭の隅に置いておくとして、墓地肥やし効果が狂ってる。手札かデッキから落とせば互いに5枚墓地送りでき、なんなら《現世と冥界の逆転》さえ墓地にあれば更に5枚肥やせる。そこに《古尖兵ケルベク》があろうものなら尚更削れてしまう。墓地肥やしがどれだけ強いかは嘗て環境だった《ライトロード》で分かってたはずである。それを尚更簡単なトリガーで大量肥やしできたら、そりゃ環境壊すに決まってるだろう(笑)

 当然の如く環境は【イシズティアラメンツ】として長らく君臨してしまい、何をトチ狂ったのか公式さんは長らく決定的な規制をしなかった。そこへ浅はかなメタ要素として想定してた《深淵の獣》の登場で逆に他テーマが影響をもろに受けてしまい、尚更環境の固定化が進む始末であった。もちろんこのカード及びその頃のカードはめちゃ規制された。

 【ティアラ】のタイミングで収録したあたり、2022年の公式さんは確信犯だろう。結局ケルベク共々禁止になったが、ホンマに目先の利益だけでパワカを作らないで欲しい。…脱線したが、不確定と言えどこのカードで発生する利益が多すぎるので10点以外の選択肢はないだろう。
やっつけ先生
2023/11/28 3:11
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もはや何故生まれたのかすら謎な超強力墓地肥やし。こんな緩い条件で5枚も墓地肥やして良いのか?駄目でした禁止になりました。しかも相手にとってはデッキ破壊になってしまう場合が多い。皆んなが皆んな墓地使うわけじゃないし、デッキにあって欲しいカードがこれで落とされるとそれで詰むなんてことも起きる。インフレで禁止から帰ってくるカードはある。神判とかインヴォーカーとかブラスターとか。ただしアギケルコンビは《リンクロス》やチェインのようなインフレについていく派閥。エラッタなしでは帰ってこないだろう。墓地は第二の手札の遊戯王はこの先ずっと墓地効果持ちのカードが出てくる。アギケルはインフレに置いていかれない、むしろ強くなる。
かどまん
2023/09/26 20:05
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遂にOCGで禁止入りした、22年度環境の黒幕とも言えるイシズカードの1枚
緩い条件から5枚もの墓地落しで様々な効果のトリガーやシナジーを引き起こせる上に
同じく禁止となる《古尖兵ケルベク》と合わせればこれが10枚も増え制限でも未だに環境に居座っていた為である。

実戦では不要だった《現世と冥界の逆転》が有ればこれが更に5枚増えるというのはやはり壊れていたとしか言いようのない。
ねこーら
2023/09/26 9:31
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総合評価:墓地肥やしトリガーで5枚の墓地肥やしはやはり墓地アドを稼ぎやすすぎる。
メインとなるのが(2)の墓地肥やし効果であり、カードの効果をトリガーに5枚の墓地肥やしを行え、《現世と冥界の逆転》が墓地にあれば10枚になる。
他の墓地効果によっても墓地肥やしができることから《古尖兵ケルベク》と相互にトリガーとなり、他の墓地肥やしのついでで、簡単に10から15枚墓地を稼げるというのはオーバーパワーと言えようか。
隣の芝刈り》すらデッキ構築を60枚に縛って発動しにくくして最大20枚。
40枚デッキで10から15枚の墓地肥やしを簡単にやれたのは流石にぶっ飛んでいたナ。
(1)も展開ギミックでトリガーが緩く、手札にあっても墓地肥やしから活用でき無駄がないという。
愛佳
2023/09/24 21:42
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古尖兵ケルベク》と共に禁止化が決定、そして《ティアラメンツ・クシャトリラ》も制限へ。
【イシズティアラメンツ】がいなくなるのであれば私は満足だ。
asd
2023/09/24 21:27
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古尖兵ケルベク》・《混沌魔龍 カオス・ルーラー》と共に禁止が決定。
墓地肥やしグッドスタッフみたいなデッキは存在が怪しくなるかもしれません。
シエスタ
2023/05/31 17:40
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結果的にどうしてこうなったってリメイクになってしまったイシズカードの1枚。
元のアギド同様、蘇生効果を持つ。不安定な条件だが、手札誘発の多いこのご時世なら発動できる機会は多め。
2は《現世と冥界の逆転》とのシナジーを考慮してか、高い墓地肥し能力を持つ。ただ現世と冥界なしでも5枚墓地送りは中々。ただデッキ破壊の大体に言えるが墓地利用の多い環境ですので、塩を送ってしまう可能性もある。
不安定なところはあるんですけど、散々言われてるようにシナジーのあるカードと併用した際の爆発力がヤバく、特に他のイシズとティアラメンツとの併用は圧倒的な強さを見せ、現在自身含めイシズリメイク4体全員制限となってしまった。
強いのだが、調整不足の否めない残念なリメイクになってしまった印象。
まくろる
2023/05/24 12:21
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通称イシズギミックと呼ばれるカード達の1枚。
個人的に彼等のまずい点は3つ。
1:相手のデッキという非公開情報を無理やり炙り出す点
2:墓地メタとして機能しすぎる点
3:自分が使う際のアドバンテージ獲得能力があまりに暴力的な点。

このカードは主に1と3に当てはまる。

1つ目については自分と相手のデッキからそれぞれ5枚落とすため相手は何もしてないのにデッキがばれてしまうというわけである。これはひどい。
2つ目はこのカードの話ではないので割愛。
3つ目は2つ目と微妙に重なる部分もあるのだが、このギミックを搭載するときは基本的に自分は墓地に落としたいカードを多めに積んでいるはずである。5枚も一気に落とされては何かしらは機能するということは多い。《古尖兵ケルベク》が落ちた暁には更に5枚。計10枚落としである。40枚デッキなら何も起きない方がおかしいくらいだろう。
そしてこの墓地肥やしなのだが、相手はデッキに残しておきたいカードが落ちる可能性も発生する。そんなこと起きたらたまったものじゃない。

このカードもかなりやっている寄りのカードでマスターデュエルに登場した際も準制限実装となっている。基本的にはティアラメンツと組んで爆速で墓地を肥やすのがお仕事。

ただ行うことが基本墓地を肥やすこと、墓地肥やし以外で相手に圧を掛ける能力を持つわけではないためイシズギミックに関わる4枚のうちでは個人的には一番まともな部類だとは思う。

あくまでギミックに関わる4枚のうちでまともなのであって普通にカードパワー的にはアウト。

普通にアウトだったので2023/06/08よりマスターデュエルでも制限カードに。このカードの特徴としてはイシズギミックの中でも比較的場に出やすく墓地次第ではレベル4を2体並べるという形になりやすく、そこから《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を成立させやすいというのも要因となったかもしれない。
現世と冥界の逆転》が墓地に眠っている間の追加5枚落としも重く見られたか。

更に2023/09/01より禁止入り。基本は良くも悪くもただ墓地にカードを沢山落とすのが仕事なので、それに適合したデッキだけがひたすら強くなると言うのは不健全という事か。
更に更にOCGでも2023/10/01より禁止入り。
ねおんちゃん
2023/05/02 3:29
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【祝:ついに待望の禁止!二度とツラ見せんじゃねぇクソ野郎】
2022年の狂気を代表する、ちょっとシラフでは書けないことが沢山書いてあるカード。
デッキトップ5枚墓地送りという効果の稼ぎ出せるアド量の恐ろしさは既に他の評価で無数に挙げられているので、このカードの最も良くない点について。
現世と冥界の逆転》の為ではあるのだが、デメリットかバランス調整かなんかの如く相手デッキトップも5枚送る、これが却って良くない。この性質は「相手の方が高いバリューを出してしまう可能性がある」、つまり「現存する中でデッキトップの5枚から最大のバリューを得られるデッキにしか採用できない」という性質であると言える。そしてそのデッキトップ5枚という効果はそれ自体がゲームの方向性を決定づけるだけの強烈なアドバンテージを一撃で稼ぎ出せるものな為、それ即ち現状最強のデッキをただ加速的にエンパワメントするだけの存在であり、存在し続ける限り環境の一極化を加速させ続けるだけのカードであると言える。
例えば現在のマスターデュエル環境においてこのカードから最大のバリューを得られるデッキはティアラメンツだ。一方、仕様上の噛み合いだけで言えば、恐らく春化精軸の地属性グッドスタッフの方がデッキ内のこのカードをピンポイントで落としたり手札から切ったり出来る分、相性としては優れている。質より量で大量のカードを墓地に確保する性質が《ブロックドラゴン》とシナジーするという意味でも地GSとの相性は抜群だ。
しかし得られるバリューが最大である以上、どれだけ素晴らしく相性が良くても春気精よりティアラメンツの方にこのカードは味方する。何故ならお互いに同じ作用を受け、それによって自分の方がより大きなアドバンテージを得る必要があるのがこのカードだからだ。
言うまでもなく、絶対に他のデッキではこのカードからティアラメンツ以上のアドバンテージを稼ぎ出す事は出来ない。故に、ティアラメンツと対戦する可能性を考慮する限り、どれだけ相性が良くても春化精にこのカードを採用する事は自滅行為に等しい。
仮にこれが自分デッキトップからの5枚であれば、確かに酷いOverpowerdである事は間違いないのだが、それでもその時の環境トップ以外にも様々なデッキに採用を検討できるカードになっていただろう。しかし両方のデッキから落とす以上は確実に最大のアドバンテージを得られる環境最上位の一強デッキにしか採用できなくなってしまう。はっきり言って最悪だ。
基本的に遊戯王のデッキ枚数はずっと40~60枚のままなため、「デッキトップから5枚」の価値は恐らく今後何年経って遊戯王がどれだけインフレしようともその時点の環境最大クラスであり続けるだろうと考えられ、そうするとこのカードの性能は10年早いとかそういう話でさえないと思われる。何年後であろうと絶対に刷ってはいけない、いつどの様な形で刷っても間違いなく悪影響だけを及ぼす最悪のカード。強い弱いが問題のカードではないため、サクッとお仲間諸共今年中に禁止して、そのまま最後まで返さないで欲しい。
AIBO
2023/04/13 13:58
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イシズモンスターで自分と相手のデッキを墓地に送りまくり、《現世と冥界の逆転》とそのリメイク、《墓守の罠》で墓地コントロールしてイシズごっこしたいのはよくわかった。
雰囲気的に墓地メタれそうじゃん?
ところがどっこい、今は現代遊戯王。環境には墓地融合のティアラメンツ。墓地に送った瞬間に効果発動するじゃん?せっかくのイシズの罠も遅くて意味ないじゃん?
もうやりたい放題じゃん。
このままじゃ自分だけ墓利用して相手にさせない墓荒らし自己満野郎やで。
申し訳ないけど、禁止の方がいい。今後の墓地界隈に支障をきたす。もうちょっと縛りつけるべきやったな。
Rさん
2023/01/16 1:42
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アギド》のリメイクモンスター。《古尖兵ケルベク》と組み合わせるとお互いに10枚墓地肥やしできる。この墓地肥やしに最適なテーマが《ティアラメンツ》であり、相手ターンにも関わらず融合できる。お互いのデッキを墓地へおくるわけでこのイシズを利用したティアラメンツに対抗するためには同じくイシズティアラメンツを使うしかなくなるわけである。お互いにケルベクとアギドを掘れば20枚墓地肥やしになる。当然そんなイシズティアラメンツ全盛期に《灰流うらら》程度で止まるわけがなく、《宿神像ケルドウ》や《剣神官ムドラ》によって融合を邪魔したり、墓地のカードをデッキに戻して再利用などを使わないといけない。
完全にイシズカードの効果デザインは失敗しているため、一度全て禁止にして作り直してあげてほしい。《ティアラメンツ》自体はカードパワーがもう少し抑えれてたら面白いテーマだと思うんすけどね。
ティアラメンツの1ヶ月後にこんなカード達を産みだしたわけなので完全に運営にとっては想定外なのだろう(多分ね)。規制後でも普通に居座ってるのはイシズティアラメンツが悪いのか、それでも最強の構築ができるユーザーが悪いのか、想像力が足りない運営が悪いのか。テストプレイは色んなパターンを想定して行わないといけないのがわかる。
京太
2022/09/09 7:52
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高級人権集団イシズパーツの一角。
ケルベク、シェイレーン共々墓地肥やしで環境をティアラメンツに染め上げた主犯格。

そしてこいつだけ制限に。ケルベクはなぜ規制されなかったのかは不明。
アルバ
2022/06/21 22:32
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リメイク前のサイコロを振る効果は行方不明になったが、墓地からモンスターを蘇生する効果は残っている。
ケルベクと同じ条件で特殊召喚でき、墓地からかなり限られた範囲の釣り上げを行う。
対象の範囲を調べてみるとイシズ関連以外にも意外な物が釣れたりするが、ケルベクと比べるとできれば自分のターンで使ってエクシーズなどに繋げたい効果のためやや相手依存気味の発動条件を自分で満たしに行く必要がある。
相手ターンで出して単なる延命手段として割り切るか、手札誘発を喰らった時の保険と考えるのも手か。
墓地効果はケルベクと同じだが、《現世と冥界の逆転》があればプラス5枚追加と大幅な墓地肥しを行う事ができる。
このプラス5枚は自分か相手かのどちらかのみとなるが、自分の墓地だけ肥やしたかったり、相手のデッキ破壊を狙う場合もあるため融通が利く。
ジュウテツ
2022/06/02 9:45
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(1)の効果は、相手の手札・デッキからカードが墓地に送られた場合、このカードを特殊召喚した後に同名以外の「レベル4・地属性・天使族」モンスターを蘇生出来るのが、優秀だと思います。
相手のデッキ破壊を目的とした場合、《クロノダイバー・リダン》のX召喚につなげるのが、効果的だと思います。
効果の条件は相手側から満たしてくれる事も多いものの、自分側から満たしたい場合はこのカードの(2)の効果や《古尖兵ケルベク》によるデッキ破壊が、効果的だと思います。
(2)の効果は、互いのデッキ破壊の後に《現世と冥界の逆転》が墓地に存在すれば、更なる相手のデッキ破壊、場合によっては自身の墓地肥やしが出来るのが、優秀だと思います。
ブルーバード
2022/04/21 14:27
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Ready to Go! Count Zero!
手札誘発的に特殊召喚できるけど、新規の地属性天使は墓地にいてもらっても構わないのでやや使いにくい。出しやすいので壁くらいにはなるか。
注目したいのは②。墓地版《ネクロフェイス》がとうとう出た。ランダムとはいえ5枚墓地肥やしというのは針虫やカーガンあたり使ってた人ならどれくらい強いかもうおわかりのはず。ライトロードや彼岸の墓地肥やし加速に使ってよし、芝刈りのサブギミックにするもよし、さらに相手も5枚削れるのでデッキ破壊もよしと悪用…夢のある効果。同名ターン1があり《ネクロフェイス》のように連鎖ができないので注意。
イシズティアラで大暴れして制限にされた。→ついに禁止になりデッキ枚数的にCount Zero!になった。今君がいないと…Get on!(イシズ悲痛の叫び)まあ《ネクロフェイス》の墓地版だからいずれかの時期に制限は確定だったとは思う。
みめっと
2022/04/21 13:43
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アギドのリメイクモンスターで、闇雲にサイコロを振って同族を復活させるのはやめにして、限られた範囲の同族を確定で復活させる効果となりました。
リメイクされたケルドウやムドラとはその趣向が異なり、こちらは相手の手札・デッキからカードが墓地送りになることでトリガーが引かれ自己SSされ、さらにそれに連なる形で同名カード以外の同じレベル4の地天使モンスターを蘇生できます。
相手の手札誘発に引っ掛けていくのも良いですが、その運用方法では不安定な上に自分の墓地に蘇生可能なレベル4地天使がいなくては仕方ないので、手札・デッキから墓地に送ったアギドBの2の効果を利用して、手札のアギドAの1の効果に繋げることも考えておきましょう。
リメイクムドラとケルドウは2体とも手札の地天使を踏み台にした自己SS効果があり、このモンスターやそれらはリメイクケルドウや《墓守の罠》でのサーチに対応するため現実的な運用ではあると思いますし、このモンスターを使うことでランク4Xモンスターを場に出すこともより容易となるでしょう。
2のお互いの墓地を肥やし、《現世と冥界の逆転》が存在すればさらにどちらかの墓地を肥やす効果は、これを利用して勝利するくらいに特化しないと相手に膨大な墓地アドを与えるだけになってしまう場合もあるため、《墓守の罠》で墓地利用に蓋をしておくか、リメイクムドラやケルドウの効果で嫌なカードはお帰りいただけるように準備しておきましょう。
デッキに触れて能動性も高いリメイクムドラやケルドウに対して、こちらは相手に依る部分が少なからずあって触れる領域は墓地であり、さらに仕方なくNSした場合にできる仕事が何もないため、単独でも最低限の墓地メタができるリメイクムドラやケルドウに比べるとやっぱり点数は下がってしまいますね。

2022年10月リミットレギュレーション判明後追記:どうやら私は墓地版《ネクロフェイス》の恐ろしさを、不確定墓地肥やしだからといってあまりに甘く見ていたようです、このモンスターを手軽に引き寄せられるケルドウともども…。
この点数は私自身の好みや触ったことのあるデッキ及び感覚のズレからつけてしまった戒めとして残しておくことにしましょう、しかも実は最初は6点でつけてたんですよねえ。
それはそれとして、強貪嫌いの私にとってやっぱりデッキトップからの不確定墓地肥やしは好きじゃないです…。

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古衛兵アギド 9.6 /10.0 点、 評価数 17 件 ユーザー レビュー 17


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「古衛兵アギド」を使ったコンボ

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デッキ解説での「古衛兵アギド」への言及

解説内で「古衛兵アギド」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。

五虹イシズティアラメンツtakesi)2023-05-15 17:45
  • 弱点とにかく五虹を落とすまで墓地肥やしをするので、《古衛兵アギド》や《古尖兵ケルベク》も使うが、場合によっては相手の爆アドになってしまう。
溟界アクセルティアラメンツサンズ)2023-05-12 17:26
ゾンマス蒼血骨塔1キルwithイシズC/ゾンマス蒼血重点)2023-03-15 17:58
溟界冥界アクセルティアラメンツサンズ)2023-05-09 02:01
溟界冥界ティアラメンツサンズ)2023-04-16 07:30
墓と輝石の春化精無記名)2022-05-20 21:38
新規ライトロード【先攻ワンキル有り)ダンガー)2024-01-12 00:37
  • 運用方法新規のおかげで混沌魔龍カオス・ルーラー・《古衛兵アギド》・《古尖兵ケルベク》が居た頃と同じ若しくはそれ以上の墓地肥やし力&展開力を手にしたライトロード。
壱世壊の深淵に墜ちる古兵無記名)2022-08-13 22:20
イシズセリオンズ溟界サンズ)2023-03-16 08:15
溟界ティアラメンツサンズ)2023-04-30 19:18
  • 運用方法以前構築した溟界冥界ティアラメンツの構築から、《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》と《フルール・ド・バロネス》関連のカードを抜き、代わりにティアラメンツ関連のカードを多く採用することで、溟界展開に頼らなくても十分妨害を用意しやすいようにしました。
ティアラメンツ2ユウヤ)2022-09-14 02:43
イシズ溟界オルフェゴールサンズ)2023-03-19 18:27
  • 運用方法こう聞くとガチャ要素の強い安定感に欠ける構築だと思われるかもしれませんが、初手の手札を引いたデッキ枚数35枚から溟界ギミックで最低4枚を減らすので残り31枚、そこから合わせて9枚を落とします。墓地に落ちたらオルフェゴール展開が可能になるカードを3枚採用しているので、この時点でオルフェゴール展開にアクセスできる確率が高く、さらに《古尖兵ケルベク》《古衛兵アギド》も採用しているので、ほぼ確実に溟界→オルフェゴール展開が可能になっています。
    カスタマイズ・《古衛兵アギド》《古尖兵ケルベク

「古衛兵アギド」が採用されているデッキ

はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。



カード価格・最安値情報

トレカネットで最安値を確認

ショップ / ユーザー レアリティ 状態 価格 希望数
楽天市場(トレカネット) - - 50円 -
トレマ(トレカネット) - - 264円 -
カードラボ(トレカネット) - - 280円 -
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) - - 580円 -
ノーザンクロス(トレカネット) - - 600円 -

カテゴリ・効果分類・対象

ランキング・閲覧数

評価順位 685位 / 13,189
閲覧数 13,400

古衛兵アギドのボケ

その他

英語のカード名 Agido the Ancient Sentinel

更新情報 - NEW -


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