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遊戯王 こいこいさん 最新カード評価一覧 128件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
幻奏の音姫ローリイット・フランソワ ▶︎ デッキ 《幻奏の音姫ローリイット・フランソワ》
こいこい
2025/01/30 0:08
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同名ターン1のない光属性天使族なんでもサルベージ要因であり、最上級モンスターではあるがSSサポートが豊富な【幻奏】ではその気になれば1ターンに何度も効果を使い回せるパワーカード。

墓地の《幻奏の歌姫クープレ》を釣り上げることで手札と盤面に1ずつアドを稼げる他、使用済みの「宣告者」や《イーバ》なんかを回収すれば【幻奏】では用意し辛い無効妨害を使い回すこともできる有用なカード。

ただし光属性以外の効果を"この効果を発動するターン"に締め出す制約が非常に厳しく、特にうららやGといった有用な手札誘発と同一ターンに併用できないのが苦しい。

効果自体は強力であれど幻奏以外がいるとサーチ効果を使えないクープレ、幻奏のみでの展開を強要させるブルームハーモニストと並んで展開の窮屈さを相乗させる要因でもあり、同デッキを回すのがやたら難しいのはこれらのせいでもある。
効果に癖はあれどメインデッキに入る貴重な「幻奏の音姫」モンスターということで名前に役割があり、どの型でも1枚は入れておきたいカード。
転生炎獣アルミラージ ▶︎ デッキ 《転生炎獣アルミラージ》
こいこい
2025/01/22 8:34
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勝手に転生炎獣を名乗っているサイバースうさぎ。
【転生炎獣】では同じくリンク1でテーマサポートに特化した《転生炎獣ベイルリンクス》が優先されるので使われることはほぼない。

NSした攻撃力1000以下のモンスターであれば何でもこのカードに繋げられる点が最大のセールスポイント。
手札誘発の渋滞のような事故でも《パラレルエクシード》展開や着地時効果持ちの《S:Pリトルナイト》に繋げられるため、手札が事故を起こした際に最低限の展開・妨害を構える手段として多くのデッキで採用されている。

上振れ展開ではまず召喚されないカードではあるが、捲りターンで最初に出しておくと、フリチェでの破壊耐性付与効果で主要モンスターへの着地狩りをケアできたりするなど応用的な使い方もできる。
転生炎獣パイロ・フェニックス ▶︎ デッキ 《転生炎獣パイロ・フェニックス》
こいこい
2025/01/17 21:31
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コード・オブ・ソウル》とのコンボによる相手ターン全ぶっぱは魅力的だが、《転生炎獣レイジング・フェニックス》と並べると《超融合》で妨害の大半を失うとか、EX枠がカツカツすぎてこいつに枠を割く余裕がないとかで採用されないケースも多いL4の転生炎獣。

このカードに限った話でもないが、墓地に《転生炎獣ベイルリンクス》があれば破壊を1度肩代わりしてくれるので場持ちもよく、そんな頑丈なモンスターが対面の盤面を1度更地にしてくる訳なので相手に掛かる圧も強い。妨害要因としては文句無しで優秀。
全ぶっぱ効果は後手捲りでも優秀であり、炎属性以外の効果を使えなくなったりする同テーマの制約下では貴重な除去効果。
相手のLモンスターを蘇生させる効果+バーン効果はオマケと見せかけて、墓地の《賜炎の咎姫》を起動させる小技にも使える。

ただ最大の懸念は前述したように、ごく少数のモンスターのみを鎮座させたい【転生炎獣】においては超融合の素材といった余計な的にもなってしまう点に注意。(Lモンスターが場からいなくなった場合、テーマ罠も発動条件をごっそり喪失してしまうので妨害の数が信じられないくらい減る)。折角作った転生レイジングをみすみす素材にするのも惜しい気がするが、このカード単体を立たせる盤面にすることでケアは可能。
EXの枠を最悪無くても問題ないこのカードに2つも使ってしまう問題も看過できない。このカードを採用する場合は構築が窮屈になりがちなことや抗えぬ理不尽を受け入れる覚悟が必要。
幻獣機コンコルーダ ▶︎ デッキ 《幻獣機コンコルーダ》
こいこい
2025/01/15 1:39
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トークンを護る立場と思わせて、今際の際に微妙なアドを稼ぐためにトークンを道連れしようとするサイコ パス幻獣機。

後半の効果を発動するためには"相手によって"破壊される必要があり、トークンを犠牲にした見返りが下級幻獣機1体の蘇生では割に合わない。
価値を見出すならトークンへの耐性付与効果。
一応汎用シンクロであり、トークンを軸として戦うデッキであれば添え物として使えないこともなさそう。
ただしこのカード自身の耐性は一切なく、ステータスも25ラインに戦闘破壊される程度で頼りない数値。
【幻獣機】としてもトークンのサポートとしてもチグハグな面が目立ち、欠陥だらけでほとんど流通することなく退役した元ネタのコンコルドを悪い意味で再現してしまっている。
ウィッチクラフト・コンフュージョン ▶︎ デッキ 《ウィッチクラフト・コンフュージョン》
こいこい
2025/01/10 23:40
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出力先筆頭の《ウィッチクラフト・バイスマスター》は優秀なのだが、そもそも【ウィッチクラフト】に融合ギミックを取り入れるのがナンセンス感。

融合召喚とは無縁に近かった同テーマにおいては融合素材としたモンスターが即座にアドを稼ぐなどといったことはないので、基本的には盤面・手札のアドを損失して大型モンスターを召喚することになる。やってることが古代遊戯王と変わらないような。

素の融合との数少ない差別化点となる墓地からサルベージできる効果は、散々言われている通りタイミングが遅く強みとは言えない。

コンフュージョンは「混乱」という意味だが、テーマの強化としてはどう見ても悪い方向に事が進んでおり、もはや迷走している。
このカードがあまりにも酷評された影響で後発の《合成獣融合》《冥骸融合-メメント・フュージョン》のような、即座に後続の展開に備えられる強力な融合魔法に繋がったのかもしれない……。
幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト ▶︎ デッキ 《幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト》
こいこい
2025/01/02 12:45
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フランツ・シューベルト。

素材条件は緩く、融合サポートの豊富な【幻奏】ならば召喚難易度は容易。「幻奏の音姫」名称なのでいざとなれば「華歌聖」融合体の素材になれる点も良好。

フリチェでの墓地3枚除外は現代遊戯王では腐る心配も少ない優秀な効果ではあるものの、場に存在する限り1度しか使えない点に留意。
幻奏モンスターを一定期間除外する《幻奏の華歌神フラワリング・エトワール》がいれば場に戻る度にアクティブとなるので好相性。

パンプアップが付随するということで妨害されにくいダメステでも互いの墓地に触れるのも頼もしく、さらに【天盃龍】のようなダメステに展開をするデッキへの対抗手段にもなる。
独奏の第1楽章 ▶︎ デッキ 《独奏の第1楽章》
こいこい
2024/12/29 16:48
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【幻奏】版の《ヒーローアライブ》なんて弱いわけがないのに、《オスティナート》が強すぎるせいで弱初動扱いされがちな謎のカード。

1枚初動である《幻奏の歌姫ルフラン》を実質6枚分組み込めるようになるパワーカードではあるものの、場にモンスターがいないと発動できない条件がオスティナートと被っており、あちらが立てばこちらが立たぬという立場に苛まれている。

基本的に優先したいのは制約を付けずにデッキ融合が可能なあちらであるものの、こちらは幻奏モンスター全員に対象耐性(と戦闘破壊耐性)を付与できる《幻奏の音女アリア》をポン出し可能な点では軍配が上がり、特に展開の急所である《幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》の効果を通しやすくなるのは頼もしい。
オスティナートと重ね引きしてしまったとしても展開終了後に《幻奏の華歌神フラワリング・エトワール》で場を空にすれば、このカードでアリア等を場に添えることもできるので、手札で完全に腐る機会もそこまで多くはない。やはり比較対象が強すぎるだけで弱いわけがないという印象。
異次元の落とし穴 ▶︎ デッキ 《異次元の落とし穴》
こいこい
2024/12/25 9:06
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奈落の落とし穴》の登場1年後に出たとは思えない仕上がりの意味不明のカード。
あちらのシェア率を反省しすぎてしまったか…?
一応【蟲惑魔】と相性の良い【蕾禍】が除外ギミックを搭載しているので、展開手段としてモンスターのセットが主流になるという極めて稀有な、起こり得るかも分からない環境で、ようやく同デッキのネタ枠として使えるかもしれない。
墓穴ホール ▶︎ デッキ 《墓穴ホール》
こいこい
2024/12/25 8:49
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罠ゆえに真に防ぎたい1ターン目の手札誘発等に無力という点だけ噛み合っていないものの、オマケで付く2000バーンが魅力。

「ホール」罠なので主に【蟲惑魔】で活躍中。《フレシアの蟲惑魔》でデッキから効果をコピーできるので、誘発(主にニビル)や墓地効果のケアとして重宝される。バーン効果が打点不足の同テーマとも噛み合っており、瀕死の相手の行動を大きく制限できるカードにもなれるし、このカードの存在を明かさなければフィニッシャーにもなれる。
アクティブになれば発動条件が緩めで無効系としても優秀なため【フルバーン】でも使われる。

ただやはり冒頭で述べたように1ターン目の誘発を防げなかったり、"無効にして破壊"ではないので手札を公開して発動するカードに撃ってもそのまま手札に残り続けてしまうのが惜しいところ。
落とし穴 ▶︎ デッキ 《落とし穴》
こいこい
2024/12/19 0:32
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SSでの着地に対応しておらず流石に力不足。

【蟲惑魔】での「落とし穴」サポートを受けられる以外に良いところがなく、単純な除去としても《奈落の落とし穴》より優れている点が攻撃力の参照値がちょっと低いだけ。
ターン内でのNSの機会は基本的に1度だけなので、攻撃力1000未満のモンスターを出されると使用機会が行方不明になり虚しいことになる。

一時代を築いたカードではありますが、時代の流れは無慈悲。お役御免ということで。
ホールティアの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《ホールティアの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/18 7:59
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1ターン目から展開を伸ばすためには《幻影騎士団シェード・ブリガンダイン》の素引きが必要だった【蟲惑魔】が手に入れた展開用ホール罠。
"ホール名称"で"モンスター化"する"1ターン目から使える"罠であり、蟲惑魔使い待望の性能。おまけにフリチェで発動可能な墓地効果も有していて、本当に「落とし穴」なのかと疑うレベル。

「ホール」名称なので《セラの蟲惑魔》《トリオンの蟲惑魔》を介せばアクセスが良好であり、このカード+何かしらの罠を持ち合わせることでセラのリクルート効果から展開を伸ばすことが可能。
伏せたターンに罠の手札コストが必要であるが、「落とし穴」「ホール」罠ならばリクルートされた《ティオの蟲惑魔》《ジーナの蟲惑魔》から回収可能。「落とし穴」でなくとも墓地効果の強力な罠を捨てる手段にもなる。

墓地効果もSSから相手カードの除去やリソース回復を行える蟲惑魔と噛み合っており好感触。
特にフリチェであるのが偉く、例えば《S:Pリトルナイト》のエスケープ効果に合わせて《シトリスの蟲惑魔》を蘇生してやれば、飛ばした相手のモンスターをそのまま吸収できるなど応用も効きやすい。

"蟲惑魔の森"ストラクで多くの新規カードが追加されましたが、この1枚は蟲惑魔使いの多くが求めていた展開用「落とし穴」の理想をそのまま形にしたような性能で有用性も随一。
文句無しで高評価できるものの、セラのリクルート効果から展開する場合、このカードに合わせてGを投げられると止まりどころが行方不明になる他、(1)(2)効果が名称ターン1でいずれか1つしか使えない点には注意したい。
ジーナの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《ジーナの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/17 22:15
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当時のカードプールを鑑みても、(1)(2)の効果は"それぞれ"でも良かった気がします…

同じく手札からSSできる《キノの蟲惑魔》と比較すると、縛りこそ付かないもののコストに罠を要求されるので単純に考えればアド損であり、手札状況にも左右されやすい。
【蟲惑魔】においてはキノの方が基本的に優先されるものの、FAギミックでサーチ可能な《フル・アーマード・エクシーズ》を墓地へ送る目的など、墓地効果の強力な罠を併用する構築ならばこちらの採用も見込める。
先述のように縛りも付かない他、植物族であるためキノとの差別化は十分可能。

墓地効果で「落とし穴」を墓地から再セットする効果は無難に優秀ではあれど、手札SS効果と同一ターンに使えてはならないというデザイナーの判定を食らってしまっており、なんともむず痒い。
「落とし穴」を墓地からセットする役目は大抵、条件を満たせば相手ターンにも回収でき、返しのターンに備えられる《ティオの蟲惑魔》が優先されるので、この効果をメインに使うにもティオとの差別化が必要。
あちらとは異なり再セットした「落とし穴」に消費期限が付かない点、墓地に存在していれば自分ターン任意のタイミングで効果を起動できる点で差別化したい。
ただやはり"魔法・罠ゾーンにカードが存在しない場合"というやたら状況を選ぶ条件が足を引っ張るため、こちらの効果を目的に採用されることは少ない。

総じて器用ではあるものの優秀な競合がいるため採用を見送られやすいといったカード。
とはいえ罠を墓地へ送れる(1)の効果は競合にはない歴とした強みであり、構築を選ぶならば採用意義は十分に見出だせる。
カズーラの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《カズーラの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/12 8:00
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プティカとは姉妹(?)説がある蟲惑魔。

「落とし穴」に反応して蟲惑魔モンスターをリクルートorサーチをする、メインエンジンの《セラの蟲惑魔》に類似した効果を持つ。
セラとこのカードを立てた上で《ホールティアの蟲惑魔》を発動できる状況を作れれば近年のテーマレベルのアド確保が可能になる。
…ものの、ほとんどの蟲惑魔から変換できるEXモンスターのセラと比べると、単体でアドを稼げないこのカードを展開に絡める手札要求値が高く、ただでさえ召喚権を食い合う【蟲惑魔】の現状では上振れ札の域を出ていない印象。
セラとは異なり場の同名モンスターも呼び出せる他、リクルートかサーチを選べるので互換がないわけではないのですが、状況を選ばず出動でき、リクルートだけでなく「落とし穴」の補給も可能なセラが優秀すぎてこのカードを採用する意味が薄いのが惜しいところ。
プティカの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《プティカの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/11 8:41
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強いと言えば強いが、蟲惑魔の強化としてはもう一声欲しかったなとなるカード。

NSでサーチをする《蟲惑の園》はテーマ内の召喚権食い合い問題を解決するカードですが、肝心の園にサーチ効果がないため展開を伸ばすには別途で蟲惑魔モンスターが必要。
このカードに妨害を当てられて園へのアクセスを封じられてしまっては元も子もなく、召喚権問題が解決されているかといえば微妙なところ。

SS時効果は相手モンスターに直接干渉できるもので、下級蟲惑魔としては唯一の特性。【蟲惑魔】はSSサポートが豊富で使用機会は多く、モンスターを次のスタンバイフェイズまで飛ばすことで一時しのぎができる。
ただしなぜか、飛ばしたモンスターではない除外ゾーンのモンスターですら相手が選んで帰還させてしまうという、遊戯王史におけるこの手の効果の数々でも、まず見ないレベルのとんでもないデメリットが付随している。
帰還効果はSSによるものなので着地時効果からアドバンテージを稼がれる事も多く、リソースの枯渇しがちな【蟲惑魔】が考えなしに使うと悲惨な目に遭いがち。
飛ばしたモンスターを《シトリスの蟲惑魔》で吸収すればそのモンスターは帰って来ない他、SSの不可能なモンスターを狙ったり、結界像等でSSを封じる等のギミックを用意できるならば、デメリットも目立たず優秀な除去として使える。
リセの蟲惑魔 ▶︎ デッキ 《リセの蟲惑魔》
こいこい
2024/12/05 14:02
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先攻に特化した効果がゆえに、ただでさえ後攻に不安を抱える【蟲惑魔】ではあまり使われないカード。

効果を発動するためには墓地の「落とし穴」が必要になるが、《ホールティアの蟲惑魔》で展開する場合はコストで手札の罠を捨てるためこれをトリガーにすれば問題ない。
セットした落とし穴はフィールドを離れる場合に除外されてしまうものの、ホールティアなら場に残り続けるし、発動条件の厳しい《狡猾な落とし穴》を採用している場合はむしろメリットともなる。他にも《クラリアの蟲惑魔》を添えているならば除外されずに残存もさせられる。

主な使用機会はホールティアの発動後に《セラの蟲惑魔》でリクルートする場面が筆頭。
ただやはり自分を犠牲にしての見返りが「落とし穴」2枚をセットするだけでは、「落とし穴」サルベージ後に自身を素材にできる《ティオの蟲惑魔》の方が状況をそこまで選ばないし使いやすくない?となってしまう。こちらは相手ターンでも使えるし。
素引きが嬉しくない上に後手捲りではほとんど役にも立たず、「落とし穴」のカードパワーが軒並み低めの現状では少し厳しい立場。

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