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遊戯王 パンピーさん 最新カード評価一覧 630件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《スモール・ワールド》
事実上すべてのモンスターカードにアクセス出来る夢のサーチカード。
手札除外はコストではないので、《灰流うらら》を喰らっても損が少ないのも気が利いています。 範囲だけなら最強のサーチャーですが、狙いのカードを引き込むため構築が縛られる欠点があります。 1枚ディスアドバンテージとなるため、テーマサーチがあればそちらに優先する意義は薄いでしょう。 逆にそれが無いテーマや、どうしてもサーチしたい札があるデッキには救世主的存在になり得ます。 種族属性がバラけているテーマに採用すると構築が楽しくなる利点もありますね。 一例ですが、私は《時空の七皇》を縛ってシャークデッキを組む際に《浮上するビッグ・ジョーズ》サーチのためにこちらを利用しました。確実にサーチするために《海亀壊獣ガメシエル》《カイザー・シー・スネーク》《ジョーズマン》を採用。《ジョーズマン》のまさかの登場に盛り上がった思い出深いカードです。 理論上はすべてデッキで採用できます。なにかデッキを組む際には頭においておくと、意外なカードを採用する可能性さえ生まれるので、考えが広がって楽しいです。 |
▶︎ デッキ | 《黒・魔・導・連・弾》
《ブラック・マジシャン・ガール》をコストに《魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール》をss。効果で《光の黄金櫃》サーチからの発動。《黒き魔術師-ブラック・マジシャン》サーチからのss。《師弟の絆》でガール2体目ssしつつこのカードをサーチ。ブラマジ6000パンプ。合計12500ダメージで相手は○ぬ。
↑のように、師匠ハーレム大爆発コンボで輝くかもしれないカード。 サーチ可能な特大パンプアップは魅力ですが、通常魔法ゆえコンバットトリックに使えません。弟子一人では《幻想の見習い魔導師》と大差ないので、可能なら超火力を引き出していきたいです。 登場当初は耐性持ちの《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》のピンメタとして採用しても良いかなと思っていましたが、今やあちらの存在感も希薄なので、専用デッキでなければ採用は厳しいか。 これまでのブラマジ純構築の場合弟子の採用は1枚がベターでしたが、《魔術師の弟子-ブラック・マジシャン・ガール》の登場によって、構築次第で実質複数採用ができるようになりました。今後の活躍に期待しましょう。 |
▶︎ デッキ | 《レッドアイズ・インサイト》
1枚で墓地肥やしとサーチを行うイカれたメンバー。
今や年代物のカードですが、あたかも痛々しいコストのように墓地アドバンテージを稼ぐのが現代的です。 《レッドアイズ》なら何でも落とせる便利なカードですが、サーチ先の魔法罠が貧弱なのが玉に瑕。 落としたモンスターを蘇生できる《レッドアイズ・スピリッツ》や《真紅眼の鎧旋》、除去持ちの《鎖付き真紅眼牙》、《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》に繋げる《真紅眼融合》辺りが落とし処でしょうか。 何れも純構築でもないと採用しづらいです。サーチカードの性能はその先のカードのパワーに依存するので、必然このカードの評価にもけちがつきます。 コストで《真紅眼の鋼爪竜》を落としつつ《レッドアイズ・スピリッツ》をサーチすれば、(メタル化罠が場か墓地にあれば)相手ターン《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》を構えることが出来ます。 同じ条件なら《真紅き魂》でも似たようなことが出来ますが、こちらの可能性も僅かばかり広がったと言えます。 書いてあることは《レッドアイズ》魔法罠ぶっちぎりの最強なので、今後の強化次第で採用必須カードにもなりうるでしょう。 真紅眼超強化によるインサイト大暴騰時代を気長に待つとしましょう。 |
▶︎ デッキ | 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》
他力本願ウナギの異名を取るシグナー竜が一。
時代の流れで評価が大逆転したカードでもあります。 登場当初の評価は低く、要因としては3つ。 ①フィールド魔法の層が薄い パワーが低めで採用率も低く、メタとしてもサポートとしても効果を生かしづらかったのです。 ②中継地点として使いづらい。当時は☆8より上のシンクロは基本素材3体を要しました。展開効果から盤面強化に繋ぐのが難しかったのです。故に☆7シンクロも単体パワーや完結性に優れた《ブラック・ローズ・ドラゴン》等が重宝されました。また、特殊召喚時誘発効果も未だ珍しく、単に壁を増やして手札を減らすことになりかねませんでした。 ③戦闘に使えない ②にも関連しますが、当時は今よりは戦闘の依存度が高く、バトルを封じるデメリットが重かったです。 総じて単体で機能しないこのカードはあまり活躍しませんでした。当時のシグナー竜では最弱争いまであったと思います。 カードプールの増加により、先行ワンキルやループが続々開発されました。 適当に考えても☆3チューナーと合わせて《フルール・ド・バロネス》《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》が狙えるので中継として優秀なのがわかります。 他のシグナー竜がほぼほぼテーマデッキ以外で採用されない中、このカードは出張要員として使用されることがあります。今やシグナー竜最強と言われても良いかもしれません。 シグナー竜唯一の禁止カードからエラッタを喰らったことからも、このカードの出世ぶりがわかりますね。当時からしたら驚くべき事だと思います。 名実ともに他力本願カードでしたが、遂に進化体を獲得。専用テーマも登場し、自力も得ることができました。 今後の活躍にも期待いが持てますね。 |
▶︎ デッキ | 《バスター・スナイパー》
《サイキック・リフレクター》に隠れがちですがこちらもハイスペックなカード。
《炎舞-「天璣」》のサーチや《M.X-セイバー インヴォーカー》のリクルートに対応で用意がしやすく、リフレクターとその蘇生先を確保できるのが優秀です。 《バスター・モード》《バスター・ビースト》1枚ずつのみの採用では、《バスター・モード》が手札に来てしまうとコンボが機能しません。このカードを採用すれば、《バスター・モード》が手札に来てもこちらからリフレクターを呼ぶことで、蘇生先を確保できます。リフレクターの効果で2枚目のこちらをサーチしておけば返しのターンも安心です。 種族属性変更は味方なら自他問わず使えるため、種族属性縛りのあるあらゆるシンクロ召喚が可能になります。 また、《妖精霊クリボン》《うかのみつねのたまゆら》等の種族属性指定サポートを受けることができます。以外と類似効果が少ないので、単体でも使う機会はあるでしょう。 更に、リフレクターから蘇生することで自ターンのみ《メタル化・強化反射装甲》のコストとして活用することも出来ます。 器用なカードではありますが、《サイキック・リフレクター》自体が《緊急テレポート》《ワン・フォー・ワン》に対応してリクルートしやすく、このカードなしで完結した性能を持っています。 このカード自体も《灰流うらら》《墓穴の指名者》に弱く、無効化されると盤面に残らないリスクがあります。 総合してデッキ枠を取って採用するには至らないケースも間々あります。 強いカードですがリフレクターと比べると採用率が落ちるので8点とします。 |
▶︎ デッキ | 《サイキック・リフレクター》
シンクロデッキのスーパー汎用カード。
シンクロデッキで素材の用意に困ったら、これを入れれば大体安定します。 これ1枚から☆6~9の汎用シンクロにアクセス出来ます。 《緊急テレポート》《ワン・フォー・ワン》から出れば召喚権すら不要。本命を通すための的として使うことも出来ます。 シンクロ召喚の醍醐味かつ悩みの種のレベル調整が不要というストレスフリーぶりで、機転役も大型シンクロもなんでもござれのオールラウンダー。 縛りがないためリンク2の素材にすることも可能。登場時はハリファイバーまで出せてしまったのです。 しかも字レアと言う気の使いようで決闘者の手に行き渡り、《バスター・ビースト》《バスター・モード》の需要が爆増しました。 本来のバスター戦術においても救世主レベルのキーカードですが、シンクロ戦術全体においてもハイパワーなカードでした。 弱点は機転に便利な☆5以下のシンクロ召喚ができないことと、手札に《バスター・モード》が来ると事故になることです。 あちらを複数採用すれば安定しますが、デッキとしてのまとまりが悪くなります。かつては《バスター・モード》の採用枚数で論争が起こったこともありました。 《バスター・スナイパー》と合わせれば種族属性縛りすらも攻略することができます。 現在はテーマ専用チューナーの質も上がりましたが、今後も汎用チューナーの選択肢として活躍していくことでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《棘の壁》
かつては植物族デッキで広く採用されていました。
当時の植物族は《ポリノシス》なんかもよく採用されていて中々やれました。 《聖なるバリア -ミラーフォース-》規制時代の調整版なので、今となっては4枚目以降の採用になります。攻撃反応罠自体が冬の時代なので、こちらの出番はほぼ無いでしょう。効果は変わらないので決まれば強いですけどね。 性能は良いのに上位互換があるカードは評価が難しいです。 同じような境遇のカードは多々ありますが、中でも名前やイラストが好きなカードです。 棘で出来た刺の壁という如何にも植物族が防御に使いそうなイラスト。攻撃すればぶち当たってみんな破壊されそうな説得力があります。 名称サポート出してくれたら個人的には嬉しいですね。 |
▶︎ デッキ | 《融合賢者》
しばらく再録がないのでテキストが最新ではありません。
「融合」魔法カードと書いていますが、「融合」しかサーチ出来ません。 「融合」しかサーチ出来ません! 《超融合》とか《簡易融合》は持ってこれないので注意してください。 「融合」の名前がついているのでこのカード自体も他の融合サーチカードの恩恵を受けれます。 差別化を考えなければ、《魔玩具補綴》やら《捕食植物オフリス・スコーピオ》《アマゾネスの戦士長》《沼地の魔神王》等々、他の優秀な選択肢が沢山あるので肩身は狭いです。 相対的に評価は低くせざるを得ませんが、遊戯王のサーチは強いので周りを見なければ使える効果ではあります。それに今後《融合》が強化されればスポットが当たるかもしれません。 |
▶︎ デッキ | 《機械竜 パワー・ツール》
鋼鉄の逆鱗に、触れたい奴はご自由に!
漫画版5Dsの《パワー・ツール・ドラゴン》。あちらはシグナーの竜ではありませんが、こちらは漫画版シグナー竜として登場します。 相手の装備カードを奪い取り1枚ドロー出来れば旨いですが、装備カード自体がそれほどメジャーではありません。有効活用するなら味方の装備を奪うのが基本になります。 攻撃を終えた味方の装備を奪うことで、装備カードの効力を2回分発揮することが出来ます。《団結の力》や《魔導師の力》を再利用すればかなりの戦闘ダメージを稼ぐことが出来ます。《リミッター解除》に対応する機械族なので、組み合わせれば十分ワンショットキルに届くでしょう。 また、破壊されそうなモンスターの装備を剥ぎ取ってドローに変換することも可能です。 装備奪取効果は名称ターン1ではないため、2体並べることでお互いの装備をシェアすることが出来ます。フリーチェーンで発動可能なので、相手の攻撃に対して相方の装備を奪うことで、コンバットトリックのように使うことが可能です。ただしドロー効果の方は一度しか使えないので注意しましょう。 アニメ版の《パワー・ツール・ドラゴン》との相性も良好で、あちらで装備魔法を供給しつつドローに繋げることが出来ます。 しかし、あちらが装備できる《ダブルツールD&C》や《命の奇跡》に対応していないのが惜しいです。 アニメ版と比較すると、フリーチェーンで使える分攻撃的な効果に仕上がっています。反面、耐性は失ってしまいました。 お互い得られるアドバンテージは変わりませんが、こちらは自ら装備カードを供給することが出来ません。 汎用性や安定性では劣っていると言えます。 このカードをメインで使うなら、《工作箱》等の装備魔法を安定供給できる手段を用意しておきたいところです。 また、ヴァイロンモンスターやユニオン等を装備してもドローできるので、素材と装備を両立できるモンスターを採用するのも良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《E・HERO ノヴァマスター》
灼熱を操るHERO!
最近話題の炎属性担当なので、《超融合》から相手のスネークアイや天牌を除去することが出来ます。 《ミラクル・フュージョン》を視野にいれれば、使用済みの《灰流うらら》を利用することも出来ます。炎属性戦士族テーマの《焔聖騎士》も相性が良いでしょう。 とはいえ、カードプール全体ではまだメジャーとは言いがたく、属性メタとしてはメジャーな他の属性HEROに見劣りします。 効果は堅実にアドバンテージを稼げますがやや華に欠けます。 そもそも先手では使用できず、展開に先んじて手札を補強することも出来ません。 競合はしませんが、同じHEROで類似効果の《M・HERO カミカゼ》は戦闘耐性も持っていて、何となく気になりますね。 盤面を揃えた後に補強した手札で相手ターンに備えるのが基本的な運用になるでしょう。 《E・HERO 》自体が戦闘で有利をとるビートダウンの毛色が強いため、能力自体は有用です。 《フェイバリット・ヒーロー》は相性が良いです。やや控えめな攻撃力を底上げしつつ、攻撃回数を増やしてドローを稼げます。《E・HERO サンライザー》《X・HERO ドレッドバスター》等のパンプアップの恩恵もうけられるので、効果を通すには有利な環境が整っています。 《フェニックス・ギア・ブレード》も汎用装備として好相性ですね。 《E・HERO 》の売りは6属性に対応した融合戦術にあるので、その一角を担っている時点で常に一定の需要は持っていると言えます。 余談ですが、コスチュームの意匠が何となく《E・HERO アブソルートZero》を意識しているように見えます。炎と氷で対になって収まりが良いのですが、ド派手な除去効果を持つあちらに比べると、対にするには随分と奥ゆかしい能力ですね。 HEROものは赤は熱血、青は冷静沈着と相場が決まっているので、それが逆転したような能力関係は珍しいです。こちらの方が戦闘向きなので相場通りと言えなくもないですが。 また、漫画GX出身のあちらに対してこちらはOCGオリジナルカードで、原作に登場しません。 漫画での炎属性担当は《E・HERO フレイム・ブラスト》が担当していましたが、あちらは早めにOCG化してしまった為か素材が固定されてしまいました。時期によっては炎融合担当は彼になったのかもしれません。 そういった偶然によって産み出された奇跡のオリジナルHERO、と言えなくもないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《E・HERO アブソルートZero》
絶対零度のHERO。
属性融合HEROの初期メンバーで、《E・HERO 》のテーマ性能を環境レベルまでぶち上げたカードの一角です。 HEROデッキで融合するなら水属性は《E・HERO バブルマン》や《E・HERO リキッドマン》を使用することになります。汎用どころでは融合戦術と相性の良い《沼地の魔神王》やお手軽除去要員の《海亀壊獣ガメシエル》も選択肢になるでしょう。 当然《超融合》と合わせて水属性除去担当として運用することも出来ます。 地味なパンプ効果も持ちますが、能力の最たるは場から離れたら《サンダー・ボルト》という危険物じみた全体除去にあります。 単純に置物としても圧力を持ちますが、出来れば《E・HERO サンライザー》のような更なる融合HEROに繋げる等、能動的に発動を狙いたいところです。 《マスク・チェンジ》で《M・HERO アシッド》に変換することで、《サンダー・ボルト》と《ハーピィの羽根帚》を同時に発揮する地獄コンボとなります。 手札を消費せずとも《グラビティ・コントローラー》の素材にすれば効果を使用できます。 墓地に行けば《ミラクル・フュージョン》から2体目の素材になります。アブゼロ大爆発デッキを組むのも一興でしょう。 氷のHEROでありながら属性HEROでは随一の火力を誇りますが、単体では力を発揮できないのが欠点です。コンボを考えなければ、場に居座って仕事が出来る新鋭HEROを優先する機会が多いでしょう。 また、ルール改定によりバウンスでは効果発動できなくなったのも向かい風です。 融合以外では召喚できませんが、最近流行りの装備化、永続魔法化でも墓地に送れば効果が使えます。 未だ属性HEROに寄せた構築なら是非採用したいカードですが、汎用としてもリスクを抑えてフィールドに出る手段が増えればまたひと暴れする機会があると思います。 余談ですが、当時としては「フィールドから離れた場合」と言う発動条件は珍しい部類でした。効果の強さも合間って、場のアブゼロを持ち上げて物理的にフィールドから離して効果発動を狙った輩がいたとかいないとか…。 また、原作では前半のパンプ効果だけしかもっていませんでした。効果盛るにしても盛り過ぎなモンスターの先駆者でもありそうです。 |
▶︎ デッキ | 《レフトハンド・シャーク》
《ライトハンド・シャーク》とのコンボで進化を発揮するモンスター。
相方の召喚からサーチ可能なので手札に用意するのは容易いです。 自身の特殊召喚効果と《シャーク・サッカー》を組み合わせれば★3エクシーズを狙うことが出来ます。《発条空母ゼンマイティ》や《M.X-セイバー インヴォーカー》を呼べば、後続の☆4モンスターとライトハンドで更なるエクシーズやシンクロに繋ぐことが出来ます。 1度ライトとレフトが墓地に揃ってしまえば、条件付きで手札や召喚権を消費せずに耐性持ち★4エクシーズを繰り返し呼ぶことが出来ます。ノーリスクで展開可能なので妨害を恐れなくて済むのが良いですね。 ライトハンドは《カッター・シャーク》からリクルート可能なので、こちらが墓地にいれば発動機会は多いでしょう。 反面、相方ありきの性質が強く、単体では事故札になりやすいのが欠点です。 ライトハンドからサーチしても手札からの特殊召喚ではレベルを合わせることが出来ません。《ワン・フォー・ワン》や《フィッシュボーグ・ハープナー》等で墓地に送ってしまうのが望ましいです。もしくは《エクシーズ・エントラスト》等でレベル調整したり、レベル調整不要のリンク素材として使うのも手です。 ☆3モンスターとして使うと、強制効果のレベル上昇が仇となります。《アーマード・シャーク》等で蘇生してもレベルを合わせることが出来ません。 このように、★3軸と★4軸どちらに寄せても微妙に扱い辛いのが非常に惜しいです。 漫画版ではレベル上昇は任意効果のように描写されていたので、柔軟性が少々落ちています。 また、より特殊召喚条件が緩く、レベル調整効果持ちの《クリスタル・シャーク》も目の上のたんこぶ。 ライトハンドは単体でも自己蘇生可能なので、あちらのみ採用される事も多くあります。 ★3を狙いたい場合は効果を無効にしつつ蘇生できる《オーバーレイ・ネットワーク》等も併用するなど、上手に運用する工夫が必要です。 余談ですが、漫画版では《バハムート・シャーク》お披露目回で素材として使用されました。 シャークデッキで★4エクシーズを狙いづらい当時としては☆3と☆4を繋ぐ救世主で、強くOCG化を望んだものです。 結局7年の月日を経てのOCG化となりましたが、発表時は歓喜に悶えましたよ。 |
▶︎ デッキ | 《師弟の絆》
ブラマジ師弟戦術の要となるカード。
そもそも事故札になりうる師弟を両採用するという前提で話をします。 原石カードや《マジシャンズ・ソウルズ》《融合派兵》等《ブラック・マジシャン》を用意する手段は多く、こちらも《マジシャンズ・ロッド》等からサーチ可能なので条件を満たすのは容易いです。 何処からでも《ブラック・マジシャン・ガール》を呼びながら《黒・魔・導・爆・裂・破》等強烈な捲りを揃えられるので、リターンとしては悪くありません。 迅速に師弟を揃えられるのはブラマジデッキではリターンが大きく、《魂のしもべ》のドロー枚数を稼げる上、《マジシャンズ・コンビネーション》《マジシャンズ・サルベーション》の条件を手早く満たせます。 ブラマジは現状一枚初動が無いテーマと言うのもありますが、条件の満たしやすさとサーチのしやすさを鑑みれば、初動札として複数採用も考えられるカードだと思います。 ブラマジデッキは多くの型がありますが、なかでも人気の高い師弟デッキを組むメリットになりうるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《パワー・ツール・ドラゴン》
アニメ作中で1度として破壊されなかった伝説を持ったモンスター。
打点は低めですが、装備魔法込みの運用が前提になるので、実質耐性持ちアタッカーです。 毎ターン不確定サーチが出来るので、維持できれば大きくアドバンテージを稼げます。同名カードも選べるため、3積みしている装備魔法は確定サーチが可能です。 便利なモンスターではありますが、自身への装備をサーチする分には、上位体の《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》に見劣りします。 《強奪》等の捲り札をサーチする事で差別化が出来ますが、こちらも《工作箱》《アームズ・ホール》等が競合します。こちらは装備魔法をサーチしつつ装備先も用意できる点で勝るので、目的に応じて使い分けたいところです。 効果に同名制限が無いため、《スーペルヴィス》+《ギガプラント》+☆1植物チューナーの組合せで3体シンクロ召喚することが出来ます。 また、自身も中継地点として便利な☆7なので、《フルール・ド・フルーレ》や《リビング・フォッシル》をサーチすることで更なるシンクロに繋げられます。 《リミッター解除》とのコンボが強烈で、装備を身代わりにすることであちらのデメリットを回避できます。新たにサーチした装備魔法を再装填すれば耐性も復活するので無駄がありません。 《ダブルツールD&C》はそこそこ強力な準専用装備なので、専用デッキを組むなら採用の余地があるでしょう。 アタッカーに中継役にと場面に応じた立ち回りが出きるのが魅力です。 余談ですが、アニメ5Dsではシグナーの竜でないにも関わらず、終盤まで龍亜のエースとして活躍しました。龍亜と共に成長する姿が格好いいので是非見て欲しいです。 |
▶︎ デッキ | 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》
シグナーの竜として覚醒した《パワー・ツール・ドラゴン》の真の姿。
しかし、素体及び他のシグナー竜達と比べると汎用性に難があります。 素材指定のお陰で、召喚を狙うなら☆7+☆1チューナーで組合せが固定されてしまいます。更にこの組合せなら、火力妨害力で勝る《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を優先したくなります。 フレーバー的には《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》に進化させたい所ですが、このカードがチューナーなので、別途☆1非チューナーを用意しなければなりません。素材にした☆1チューナーを再利用する形で召喚できないのは痛いです。この用途でも《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》辺りを使った方が良いでしょう。 やはり専用サポートの《命の奇跡》の効果で直接召喚するのが無難です。 装備を剥がされた《パワー・ツール》モンスターより素の打点は高く、使用した装備を盾として無駄なく使えます。 とは言えブレイバーに装備したあちらを維持した方が強いので、積極的に狙うものでもないでしょう。 ライフ回復でなく4000に固定するので、初期ライフ半減効果としても使えます。しかし、それなら始めからライフ半減効果を持ったカードを使った方が手間がかかりません。セオリー通り劣性時の救命措置として使うのがベターです。 ダメージカットや耐性も相まって、バーンデッキ相手には強く出られます。 ダメージレースを効果ダメージに依存するデッキはある程度のライフ管理フローを持っているので、ライフゲイン効果で計算が狂う事があります。また、ビートダウンと比べると盤面へ干渉するカードに乏しいです。 あと一歩まで押し込んだライフが折り返し地点まで戻り、耐性持ちのダメージカッターが出てくればかなり厄介でしょう。 逆を言えば、そう言った仮想敵がなければ耐性持ちのでかい壁でしかなく、特に攻撃面では装備込みの素体に劣ります。 このカードによって、《シンクロ・オーバーテイク》から《パワー・ツール・ドラゴン》を蘇生可能です。今後似たような指定を持つサポートカードが登場すれば参照先として重宝することがあるかもしれません。 《水晶機巧-ハリファイバー》の現役時代は《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》の素材として注目された時期もありました。 コストを押さえて直出し出きるようになれば、再び注目される事もあるかもしれません。 |
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