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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,276件中 436 - 450 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
青い涙の乙女 ▶︎ デッキ 《青い涙の乙女》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/25 3:33
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 《青い涙の天使》は【《トリックスター》】の財前葵を写してたが、恐らくこっちは【《マリンセス》】バージョンのスタイルを意識してるっぽい一枚。

 一応《トリックスター・ノーブルエンジェル》から《青い涙》としてサーチできるこのカードだが、効果はテーマ関係なくとも発動できる。リンク体こそ要するが、相手のモンスターを破壊して打点の半分バーンするもの。多分普通なら《破壊輪》で良い気はしてるが、もう1つ効果があり、互いのどちらかが効果ダメージを受けると墓地・除外ゾーンから好きな通常魔法をセットできる。いずれかターン1だったり、セットしたターンに発動できないため非常にタイムラグがあるものの、テーマの壁を捨てて何でも再利用は最近の遊戯王では珍しめな効果だろう。

 最近流行りの【《デモンスミス》】セットで簡単に調達できるようになってるらしいので、開拓次第では普通に活躍しそうな気がする。
トリックスターバンド・ドラマチス ▶︎ デッキ 《トリックスターバンド・ドラマチス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/25 3:15
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 融合体と専用魔法が微妙と言われて続けた【《トリックスター》】に登場した新たな一枚。

 テーマモンスター2体で出せる融合体であり、《トリックスター・フュージョン》《トリックスター・ディフュージョン》または《プロキシー・F・マジシャン》での融合が基本となろう。融合召喚に成功すれば同名が存在しないテーマカードをサーチできる。これはターンが長期化する程効き目が弱くなるので、序盤にフル活用したいところである。またリンク先に自身がいれば、そのリンク体の打点を1000パンプする。上昇値としても中々良く、打点不足が否めなかったこのテーマには嬉しいかもしれない。そして互いのどちらかがダメージを受けると、相手のモンスターの打点を0にできる。少し扱いにくさはあるが、バーン目当てのテーマなためトリガー自体は容易い。地味に永続ダウンなので、相手の打点を減らしまくって攻めを躊躇させて、返しのターンで殺しにいきたいところだ。

 出せれば強いだろうが、やっぱ融合方法がクセ強めなのが残念である。テーマ救済のために普通にレベル5で《簡易融合》対応にしてもOKな気がしたが、流石にだめだったようだ。
トリックスター・アクアエンジェル ▶︎ デッキ 《トリックスター・アクアエンジェル》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/25 2:59
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 財前葵の仮想空間での姿そのものな一枚。両親を亡くした際に兄の財前晃が読み聞かせしてた本の主人公をモチーフとしてるそうだ。ちなみに遊作と同じく16歳とのこと。…アンタら若杉晋作なんだわ(笑)

 ということで《トリックスター》と《マリンセス》の2つの名称を持つこのカードは、まず場にテーマモンスターがいれば手札から飛んでくれる。前に紹介してたが、《トリックスター・キャンディナ》の召喚時効果でこいつをサーチすれば、そのままレベル4が2体揃うのだ。出張できるとはいえ召喚権使うため大して強くはないかもしれない。多分ここは素材要員として見ておくべきだろう。もう1つ、リンク先が自身に当てはまるリンクモンスターが戦闘破壊されなくなる。真っ先に震撼が走りそうなのが《海晶乙女アクア・アルゴノート》な気がした。完全耐性かつ戦闘誘導かつ戦闘破壊無理…、こうなると即サレ案件かもしれない。上振れ要素的なものはあるが、それでも狙える術があるだけ心強い気がする。ピーピング効果もアドこそないが、相手のデッキや盤面を把握できるのは今となっては割と強い。

 中々面白さのあるカードだと思っており、開拓されまくれば尚更評価されるだろう。サーチできることも踏まえて基本はピン挿しが妥当かと思う。
無限竜シュヴァルツシルト ▶︎ デッキ 《無限竜シュヴァルツシルト》
 もはや最近の新規で見慣れた【タキオン】の《マルファ》であろう一枚。《-ブラッディ・ドール》《BK プロモーター》といい、最近の公式さんはこの系統が好きらしい。

 とにかく条件が軽すぎであり、初っ端で展開するのはもちろん多少相手の盤面に強いモンスターがいてもトリガーを引けるのがエグい。流石にドラゴン族エクシーズしか出せなくなったりリクルート先が効果無効になったりするが、それでも展開には十分すぎる。このテーマで使うのも良いが、結構範囲が広い。個人的に《闇黒の魔王ディアボロス》をリクルートして2体で《神影金龍ドラッグルクシオン》を作り、素材吐いて墓地に用意する動きが楽しみである☆

 《銀河戦竜》がVジャンの付録で登場したわけだが、こいつの属性が闇で非対応だったことが一時期話題を呼んでいた。
神影金龍ドラッグルクシオン ▶︎ デッキ 《神影金龍ドラッグルクシオン》
 遂にあの最凶カウンター罠をサーチできるようになった一枚。やっぱエクシーズの黒枠と黄金の相性は素晴らしい☆

 レベル8を2体のみ要求するランク8であり、とにかく素材が《ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ》みたいに緩い。んで注目の効果で、場に特殊召喚するだけで《タキオン》または《ギャラクシー》カードをサーチできる。リンクスで散々エグいことしまくった《タキオン・トランスミグレイション》をOCGで持ってこれるようになり、中々ヤバい雰囲気がする(チェーン組めるから比較になってないが…)。そうでなくとも展開の必須カードを持ってきて尚更動くことに使われるだろうし、少なくとも【タキオン】の必須枠であろう。もう1つ、自身の2つ素材を吐くことで、エクストラから規定のエクシーズ体を呼び出せる。…ここで《No.107 銀河眼の時空竜》を出されようものなら、サーチしたカウンター罠の存在もあって妨害は極めて困難となろう。《No.97 龍影神ドラッグラビオン》&《No.100 ヌメロン・ドラゴン》の即死コンも侮れない。

 この性能なのに汎用性が非常に高いのは、流石に大荒れしそうな気がする。特に【《ホルス》】ギミックなんかは容易にレベル8を並べられるため、カウンター罠ピン挿しでの出張セットとして環境で顔をのぞかせそうだ。

 性能面は文句なしの満点だと思うが、個人的に新規の雰囲気というか方向性が思ってたんと違う感が否めない。ミザちゅわぁんの《魂のカード》なのはよく分かるが、テーマ的に《CNo.107 超銀河眼の時空龍》の亜種みたいな設定でも良かったような…。あと超カッコイイ見た目なのに即行下敷きになるのも勿体なさすぎる。
時空の七皇 ▶︎ デッキ 《時空の七皇》
 ミザちゃんが中指立ててきてる一枚(大嘘)

 【《タキオン》】では基本的に《銀河眼の時源竜》または《無限竜シュヴァルツシルト》を持ってきて展開するために使われることが多く、エクシーズ縛りもほぼ関係ないだろう。これが《七皇昇格》でも対応してるので、エクシーズ主体のデッキにはもってこいの性能である。…問題は《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を筆頭としたメタモンスターをサーチできてしまうことにあり、例えば《No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド》を見せれば大抵の下級モンスターを軽々持ってこれてしまう。というかサーチの範囲が明らかに広すぎるのだ。まあ手札の消費的に2:1のため杞憂の範囲で収まるかとは思うが、改めて範囲の抜け道が多すぎな気がして心配である。

 メラグ・ドルベ・ギラグ・ジャンジャジャーンの人の新規がまだ控えるし、今度は間接的にナッシュの強化も確定している。とにかく安定のサーチ札なため、高騰しにくい今集めていたほうが良い気がする。

…なんか高すぎるし、サーチ要員としての採用率もおかしくなってる。これ規制したほうが良くね……?
竜騎士ブラック・マジシャン ▶︎ デッキ 《竜騎士ブラック・マジシャン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/24 23:54
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 『《永遠の魂》をこれで死守してネ☆』って書いてある一枚。

 一応《烙印融合》経由で出せる打点3000であり、永続効果で自分の場の魔法・罠を効果の対象・破壊耐性を付与させれる。【ブラマジ】必須カードの
永遠の魂》が除去されたらエライことになるため、このカードを立てておくことで破壊から守れる。しかも自身が《ブラック・マジシャン》と扱うため、その完全耐性や蘇生の恩恵も受けられる。マジでシナジーがヤバすぎるのだ。また《神碑の翼フギン》の様にメタビ系の罠をも守るので、地味に対処が困難になりがちである。

 …まあ逆を言えば打点が3000しかないため、戦闘で突破されようなら諦めるしかない。
魔轟神レイヴン ▶︎ デッキ 《魔轟神レイヴン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/24 20:31
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 惑星ZDRのマオキン族の長を彷彿させてくる一枚。《マザー・ブレイン》とか歴代の中々キショいボスと比べて正真正銘"力"を誇示してきたキャラであり、見た目やら攻撃がもうカッコよすぎる!『HADAR SEN OLMEN.(力こそ全てだ…)』は痺れるって☆…と思ったらスポスポと化した。いや草。

 【《魔轟神》】は手札の枚数をコントロールすることで強力な効果を発揮するテーマであり、シンクロ体を多く起用することから効果の相性が非常に良い。手札を任意の枚数捨てられるのが非常に嬉しく、自身がチューナーだったこともあってか、当初はある程度の活躍はできた。…が、やはり召喚権を使わざるを得なかったパワー下では結局採用から外れていくこととなる。あと手札消費が辛かったのもあったらしい。

 露頭に迷ってたこのカードをヘッドハントしたのは【《暗黒界》】だった。やっぱ手札から捨てる効果が好印象らしく、一応悪魔族なのもあって再評価された。
勿論ストラクによって完成体となった今は使われないものの、やっぱ選んで複数枚捨てれるのは偉い。

 次期ターミナルパックにてテーマ強化が確定した。果たしてどこまでの力を得るのか期待したい。
ダーク・コーリング ▶︎ デッキ 《ダーク・コーリング》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/24 20:07
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 これ握ってるときの安心感が半端なさすぎる一枚。この右手から溢れ出る闇のオーラが、もう厨二病心を引き立ててくれる。お陰で毎度の決闘で発動したとき、心の底から覇王十代になりきることができるのだ☆

 【《E-HERO》】の生命線ともいえる融合魔法であり、《E-HERO アダスター・ゴールド》からサーチする流れが大抵であろう。効果は手札・墓地から素材を除外して《ダーク・フュージョン》扱いで融合召喚するもの。最大の魅力は手札から捨てたアダスターをも素材として融合できることだろう。《E-HERO マリシャス・ベイン》は素材の緩さから最強出張セットとして暴れまくれるし、《E-HERO ダーク・ガイア》は《原始生命態ニビル》消費で極大打点の戦闘要員となれる。強いて課題点を述べるなら《フュージョン》を名乗ってないことであり、これによって基本は使い切りとなっている。特に《X・HERO ワンダー・ドライバー》で回収できないのがツライところであろう。それでも【E-HERO】が相手の妨害によって不完全展開で終わった際に、とっさの暴れで使えるカードとしてトップクラスの力を誇るのが圧倒的魅力なのだ。

 まあぶっちゃけると1ターンに何度も融合しまくるテーマでもないので、1〜2枚程度の採用で良さ気な感じだ。

【追記2024/10/22】
 今週末の新規を見据えて構築を捻ってたが、このカードの枠が無い気がしてきた。というのも《ダーク・コンタクト》が有能すぎて、下位互換の可能性すら出てきたのだ。てなわけで、これは嬉しくないが評価を9点に下げておこうと思う。…せっかくクオシク用意してたのに(´;ω;`)
宝玉獣 サファイア・ペガサス ▶︎ デッキ 《宝玉獣 サファイア・ペガサス》
 【《宝玉獣》】が爆発的な展開を行える発端な一枚。

 とにかく場に出た瞬間好きな《宝玉獣》モンスターを永続魔法扱いでセットできるのだが、これがターン1がない。確かにこのテーマはGXの頃から主要カードは変わっておらず、新規はあれど基本は昔の力で展開する必要がある。…必要があるが、こいつに至ってはかなり異質であり、普通に考えて昔からぶっ壊れである。沢山永続魔法として用意したら《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》で一気に特殊召喚すれば、更なる展開へ繋げれる。そう何でもうまくいくかと言われたら、実は有り得てしまい、特に最凶マジモン壊れ新規の《金科玉条》が全てやってくれるのだ。他にも《宝玉の導き》や《宝玉の絆》などサポートが超絶豊富なので、もう強すぎる。

 当然絶対確定で3積み必須級である。
覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース ▶︎ デッキ 《覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/24 0:00
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 採用にあたって、どうしてもそうじゃない感が否めないオチになる一枚。イラストがシンクロ枠に超絶マッチしており、それでいて紫のオーラが覆ってるのが禍々しく…それでいて覇王龍としての風格が感じられる。マジでイラストは美しいし、個人的に1番URがかっこいいと思う☆

 シンクロ世界のレベル10の《覇王龍ズァーク》……のようなパチモンであり、正直かなり劣化していると言わざるを得ない。自分が心の底から【サブテラーズァーク】愛用してたくらいなので《覇王龍ズァーク》は当然最高のバディなのだが、やっぱ厳しく比較してしまう。別に出すこと自体は普通にできるだろうし、攻守4000は依然破格である。元祖扱いの効果はさておき、まず残念なのが耐性が何もないことだ。効果の対象・破壊耐性が付いてたのに剥奪されてしまってるため、場持ち性能が極めて弱い。場に出た時の相手更地効果もぶっちゃけあっても良かった感が半端ない。…んで自分が気に食わないのが《覇王眷竜》製造効果である。確かに2体のモンスターを呼び出すのは旧ズァークより優れて…そうに見えるが、何故か守備表示限定。…はぁ??そのまま《覇王眷竜クリアウイング》で連撃するから強いズァークを根本的に否定してくる始末なのだ。別にメイン2での素材要員はいらないわけであり、わざわざ攻撃できなくする意味を感じられない。…まだP効果は中々のものだが、やっぱ肝心のコイツが欠陥だらけだ。

 一応この系統が増えれば【3色DDD】ならぬ【多色ズァーク】を作れるが、シナジーというか個々の新規性能があまりにも微妙すぎるのがツライ。《覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン》にしろ、公式さんは何を恐れてるのだろうか??
魔力無力化の仮面 ▶︎ デッキ 《魔力無力化の仮面》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/23 22:54
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 本日の3時間前に某待合室にて超重症認定されてしまった一枚。

 魔力無力化…と聞いたら誰しもが大抵は効果の無効を想像するだろう。そんなこのカードだが、永続魔法として場の表側魔法を対象に、自分スタンバイ毎に500ダメージをバーンするものなのだ。……マ??本当に詐欺の様な名称であり、そりゃ重症である。初手ではほぼ腐るし、発動には相手の場に永続魔法・装備魔法・フィールド魔法がなければ機能しない欠陥ぷりである。んで装着させたとして与えるのは超絶タイムラグのある500バーンのみ。マジでリターンがしょぼすぎる。もちろん対象のカードが離れたら自壊するため、もうどこを擁護すればいいかすら分からない。

 効果を無力化させたいなら、素直に《サイクロン》で爆破すればいいとか全く笑えない。
E・HERO シャドー・ミスト ▶︎ デッキ 《E・HERO シャドー・ミスト》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/23 21:56
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 『いずれかターン1』がなかったら余裕で禁止カード直行だったであろう一枚。

 効果が2つあるが、どちらかしか使えない重い制約があるため初手に被れば事故る可能性は割とある。…あるっちゃあるが、それ以上に効果がエグいため然程気にならないのだ。それぞれ分けて述べていきたい。

 まず特殊召喚に成功すれば《チェンジ》速攻魔法…要は《マスク・チェンジ》を持ってこれる。自身が闇属性なこともあるため、ヘイトしか溜まらないヒーローこと《M・HERO ダーク・ロウ》に変身できる。これ特殊召喚に対応してたのが少々マズく、《ヒーローアライブ》でリクルートできる出張セットとして注目された結果、実質規制をくらった記録があるのだ。これは主に先攻で制圧盤面を築く【《E・HERO》】向けの効果であろう。
 もう1つ、墓地に送られると好きな《HERO》モンスターをサーチできる。「…別にサーチするなら《E-エマージェンシーコール》で良くね??」って声がしそうだが、個人的にこっちが超絶優秀なのだ。特にサーチ先の縛りが非常に緩いため《E-HERO アダスター・ゴールド》を持ってこれるのが最高だ。初っ端の《V・HERO ファリス》の手札コストや《V・HERO ヴァイオン》で墓地に落とすことでトリガーを引けるのも偉い。こっちの効果は【《E・HERO》】はもちろん、後攻ワンキルをかませる【《E-HERO 》】にも採用できる強みがある。

 効果の面は文句なしの満点だが、真のウマミは自身が《E・HERO》を名乗っていることにある。展開の終盤となる《E・HERO サンライザー》から調達した《ミラクル・フュージョン》の恩恵を最大限受けられるのが超絶心強い。特に《E・HERO エアーマン》と共に除外されて爆誕する《E・HERO Great TORNADO》で即死ラインを下げてくれるのがオススメである☆

 デッキ組むなら超絶必須枠であり、とりあえず2枚は抑えておきたい。SRなら大量に再録されたため、これは今すぐ【E-HERO 】を組むしかないはずだ。異論は認めておく。
闇黒の魔王ディアボロス ▶︎ デッキ 《闇黒の魔王ディアボロス》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/23 16:13
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 このストラクでデッキを組んだのが自分がまだ小学生だった頃だが、そのあまりのカッコよさによって厨二病に目覚めるキッカケとなった一枚。"暗黒の魔王"とか分かりやすい二つ名だが、もうこれがどハマリしてた黒歴史がある。

 高校生となって改めて見るが、やっぱ全てが強すぎる。リリースされたら手札はもちろん墓地からも自己蘇生できる3000打点であり、墓地にあるなら《墓穴の指名者》で優先的に弾く必要がある。相手からの耐性も効果の対象にならないのはもちろん、相手によってリリースできないとかいう珍しいテキストを持つ。多分ないが《壊獣》に強いのだ。それだけでも十分脅威だが、自分の場の闇属性をリリースすることで相手の手札をデッキバウンスする。相手が選ぶ都合上少しロックが甘めだが、流石にハンデスが弱いわけ無い。同封されてた《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》と併用することにより、相手の場をリリースしながらハンデスする鬼畜プレイを可能とできる。効果のみならず自身のステータス的に大抵の《デッキ破壊ウイルス》の媒体にできるので、もう弱いところが見当たらない。

 レベルも8でドラゴン族・闇属性であり、今後の新規次第で悪用される運命しか見えない。常習化してハンデスを行えるようになれば禁止の可能性も極めて高いパワカである。
機械複製術 ▶︎ デッキ 《機械複製術》
クリムゾン・ノヴァ
2024/05/23 15:58
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 素引き前提となるのが苦しいが、それでも爆アドなのがウマミであろう一枚。

 打点500以下の機械族はめちゃ存在しており、【《サイバー・ドラゴン》】ストラクでは下級の数を増やして展開することもあって再録された。また最新弾で《無孔砲塔-ディセイブラスター》とかいう中々増殖したらヤバめのカードも登場したのだ。同系統に《地獄の暴走召喚》なども存在するが、デメリットなく発動できるのは優秀であろう。

 今後の新規事情でも全然使われるはずだ。

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