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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,678件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》
『素材3体=弱い』の常識をぶち壊したエクシーズモンスターにして、名前の通り相手の血色を支配してくるバケモンである一枚。すんげーキモい顔してんな(笑)
レベル4モンスターを3体要求するエクシーズであり、今となっては召喚権すら使わずに調達できそうだ。打点2300守備1600と微妙なところだが、どうせ相手は詰むので関係ないと思われる。 …てなわけで効果だが、素材吐いてカードの種類を1つ宣言してしまえば、相手ターン終了時まで互いに宣言したカードを発動できなくなる。まあしっかり駄目寄りの効果であり、《大寒波》や《No.86 H-C ロンゴミアント》《真竜皇V.F.D.》の様な完封効果を適用できてしまう。しかも《深淵に潜む者》みたく残存効果な訳であり、もしこのカードを除去したとしてもターン経過するまでは解除されない。そしてあろう事か名称ターン1が存在していないので、横に2〜3体くらい並ばせたら完全に全てを封じれてしまう。いやもう終わりやん(笑) これがメイン開始時のみしか使えないなら良かったが、《サモンリミッター》みたいに先攻展開の蓋みたいな感じに使えてしまうのが悪かった。先攻でそこそこの妨害をしつつ実質相手にだけ縛りを課せてしまうので、もう大暴れしまくった。3体素材の部分もインフレによって容易になった事もあって、しっかり禁止入りを果たし、以降1度も釈放される事はなかった。 もしエラッタするならば名称ターン1と『1ターンに1度、自分メインフェイズ1に、このカードの素材を…』みたいな感じなら可能性ありそうだが、果たしてどうなるのだろうか…? |
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《大寒波》
すんごい寒いダジャレを言い放った時だけ禁止から脱走してくる一枚。「…今《大寒波》は禁止ですけど??」といったやり取りができるのはYP民のオリジナリティと言えよう(笑)
んでこのカードだが、いざ使おうとしたらマジで相手と決闘場が凍りついてしまうし、普通にシラケる。…と言うのも当然な効果をしており、次の自分ドローフェイズまで魔法・罠の発動やセットができなくなる。まんま《No.16 色の支配者ショック・ルーラー》みたいなヤツであり、当然ながら禁止で間違いないカードだろう。先攻のメイン開始時しか使えないので自分の展開も許されないが、それは後攻の相手も同じで全く展開できない訳なので、返しの3ターン目に大量展開してワンキルできてしまう。あまりにもクソゲー案件でしかなく、エラッタする必要も感じないし釈放される見通しはない。 いずれ対となる《大熱波》も、禁止になる未来が訪れるのだろうか… |
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《銀河眼の時源竜》
いざ【《タキオン》】を相手にしたら分かるが、あまりにもこのカードが当テーマと都合良過ぎる一枚。マジで見た目は最高にイカしている☆
自分・相手ターンにドラゴン族エクシーズが存在すればどちらかのフィールドに特殊召喚できるモンスターであり、それなりにユルユルな条件なのが魅力的であろう。この相手の場に特殊召喚するのは後々役に立つので、またその時解説しよう。んで場に出たら強制効果で、元々の持ち主はデッキから《タキオン》カードをサーチできてしまう。ここで最強ぶっ壊れパワカの《タキオン・トランスミグレイション》を持ってこれる訳であり、まあ弱いはずがない。強制効果の仕様なのは相手の場に特殊召喚させても起動させる為であり、徹底したサポートを行ってくれる。自分ターンは《神影金龍ドラッグルクシオン》で、相手ターンは《銀河眼の時源竜》で《タキオン・トランスミグレイション》をサーチして動くのがメインの動きとなろう。そして最後の素材になる効果であり、一見すればデメリットの様に見える。しかしバトルフェイズに行う仕様なので《No.107 銀河眼の時空竜》の2回攻撃を可能にしてくれ、これで一気にワンキル性能がゲロ上がりするのだ。めちゃ作り込まれた効果なのだ。 全てにおいて『自作自演』そのものの効果をしており、初見で対戦した時はファッ!?ってなった。やはり最近の新規は恐ろしいカードばかりであり、それでいて《No.107 銀河眼の時空竜》とかいうゼアル期のモンスターを底上げする新規で凄いと感じた☆ |
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《エクス・ライゼオル》
《斬機サーキュラー》から何も学ばなかったのかと呆れるしかない、【《ライゼオル》】における最強ぶっ壊れパワカの下級である一枚。…何か身体の見た目も似てるしな(笑)
まあ見ての通りの効果で、コストでエクストラからエクシーズモンスターを落として手札より特殊召喚できる。んで召喚・特殊召喚に成功した際にレベル4かランク4が存在しなければ、デッキから雷族または炎族モンスターを何でも1枚サーチできる。…以上! …だ・か・ら・さぁ~、展開持ちにアド付きお手軽特殊召喚を付けたら駄目って言っとるやろがい(怒) これエクシーズモンスターを落とす必要があるのだが、あろう事か《メレオロジック・アグリゲーター》みたいな存在がある。コイツは墓地に送られた際に効果を発動できる訳であり、相手の場のカード1枚の効果をターン終了時まで無効化できてしまう。そう、後攻でも何故か捲り効果を使いつつ自力で特殊召喚できてしまうのだ。しかも特殊召喚に成功したならサーチ効果も存在しており、チェーン2で《メレオロジック・アグリゲーター》を発動したら、ちゃっかり《灰流うらら》はもちろん《フルール・ド・バロネス》みたいな万能無効のケアしてサーチできてしまう。…マジで《斬機サーキュラー》そのものであり、捲りや発動の柔軟さで言えば上位互換の可能性すらある。オイオイ脳みそ『POTE』畑になってるやんけ… 弱点を探そうにも微塵も存在しないインチキカードであり、もう10点以外付けれる要素が全く見当たらない。自分は【《ライゼオル》】の見た目大好きだったけど、ここまで過剰なパワーになってしまうのは流石に駄目でしょ… |
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《召煌女クインクエリ》
やはり自発的に墓地から相手の場に送りつけるカードは悪なのだと渋々思わざるを得ない一枚。…そうだよなぁ《分かつ烙印》に《真炎竜アルビオン》さんよぉ〜(怒)
ランク5のエクシーズモンスターであり、素材指定がないので普通に出せる。サイバース族・闇属性と類を見ない種族と属性であり、各種サポートを受けにくいのは若干難しそうだ。守備が2800と高めの設定なので、基本は守備表示がメインとなろう。 …尺を稼いだところで効果についてだが、墓地の《アーティファクト-ミョルニル》を相手フィールドに特殊召喚させて、相手は何もできずにサレンダーである☆…以上。 てなわけで詳しく説明するが、まず《アーティファクト-ミョルニル》は特殊召喚したら強制的に効果を発動し、《アーティファクト》縛りと引き換えに墓地から《アーティファクト》モンスターを蘇生する。だがそんなモンスターは大抵存在しないので、不発に終わるだろう。しかし効果は適用されてるので、特殊召喚先の縛りが発生してしまう。それも次のターン終了時までなので、先攻で送りつけて効果を適用させたら、そのまま返しの相手ターンは制約が残ったままなのだ。謎にそのカードのレベルが5なので、何故か蘇生対象となれるのだ。…ホンマに偶然なのか!? んでこれがネタの範疇ならまだ良かったが、【《K9》】とかいうランク5軸テーマが爆誕した事で話題となる。安定した展開でモンスターを並べれるので、《アーティファクト-ダグザ》で《アーティファクト-ミョルニル》をデッキから落としつつ、レベル5を2体で《召煌女クインクエリ》を立てれてしまう。…やられた相手からしたら、マジモンのクソゲー状態なのは言うまでもないだろう(笑) これは中々に不快罪が成立する案件であり、流石に何かしらのカードが規制される可能性が高い。1番は《アーティファクト-ミョルニル》の強制特殊召喚縛りが悪いが、レベル5の枠と言えど任意のモンスターを相手フィールドに出せてしまうこのカードが禁止になってもおかしくない。やはりクセこそあれど、適材適所に恵まれたカードだったのだ。 |
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《聖珖神竜 スターダスト・シフル》
《究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》の右下にひょっこり映っているトゲトゲしたドラゴンであり、今の環境を駆け抜けてる【《青眼》】においての重要モンスターな一枚。やっぱ漫画版との事で、アニメの《スターダスト》とは少し異なる感じがする。
素材指定が鬼畜の極みであるレベル12シンクロであり、普通に考えても簡単に出せる様な代物ではない。まあ脱法召喚できるから使われてる訳であり、もううんざりするくらい登場してる《赤き竜》や、レベル9シンクロの《青眼の精霊龍》によってポン出しできてしまう。もう何でもアリである。 んで効果は見ての通り中々に壊れており、まず自分のカードはそれぞれターン中に1度だけ破壊されなくなる。これはモンスターだけに限らず魔法・罠カードも適用されるので、《真の光》みたいな激重デメリットをもカバーできる。また《青眼の精霊龍》による特殊召喚時に発生するエンド自壊も回避できてしまう。マジで相手にしてて対処に苦労するモンスターであり、他の妨害モンスターを守られるのが非常に厄介なのだ。 そんでこのカードが恐ろしいのは自身も妨害モンスターな訳であり、ターン1で相手のモンスター効果を無効にしつつ場のカードを選んで破壊できる。雰囲気で言えば《終戒超獸-ヴァルドラス》の無効破壊に近い感じであり、それが強力なのは言うまでもない。無効にした後に1枚は絶対破壊しないと駄目なので自分のカードを巻き込んでしまう可能性がありそう…に見えるが、そんな時の破壊防止効果である。実質何でもモンスター効果無効であり、場合によって《フルール・ド・バロネス》と化すのが恐ろしいところだ。 一応墓地効果のレベル8以下《スターダスト》モンスターの蘇生はシンプルに強いが…、まあ妨害できたら大体勝てるので置いておこう。 てなわけで【《青眼》】から立つシンクロモンスターとしては破格の性能であり、攻撃・防御をこなす夢の様な1体と言えよう。《赤き竜》が禁止にならない限りは【《センチュリオン》】あたりでも擦られ続けるだろうので、今後も決闘の場で見る事も多そうだ。最近トナメで再録もあったので、是非とも組むなら集めたいところ☆ |
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《アーティファクト-ミョルニル》
いま【《K9》】で絶賛大暴れ中の根源であろう一枚。《アーティファクト-デスサイズ》といい、この【《アーティファクト》】って至る所で悪さしてるやん…
効果は至ってシンプル、先攻でこのカードが墓地から相手フィールドに特殊召喚されたら、返しの相手ターンに相手は何もできずに詰む。…以上!! マジで言ってる事はあながち間違いではなく、単純に特殊召喚が1ターンまるまる制限されてしまう。厳密には【《アーティファクト》】に属するモンスターしか出せなくなるものであり、《ギミック・パペット-ナイトメア》みたいな感じである。当然ながら相手が【《アーティファクト》】ではない事が大抵な訳であり、普通に適用されたらぶっ刺さる事だろう。 特にタチが悪いのが、このカードの制約が課せられる蘇生効果自体が強制効果となっており、墓地に《アーティファクト》モンスターが存在しなくても発動してしまう。もちろん蘇生するモンスターなんて居ないし、効果を使った訳なので特殊召喚の縛りが発生する。あろう事か『次のターン終了時』とかいう都合の良過ぎる期間この縛りが続くので、先攻で相手の場に送りつけたらほぼ完封できてしまう。 今まではその様なロックコンボを安定してできるテーマが無かったが為、このカードが注目される事はあまり無かった。しかし冒頭の新テーマこと【《K9》】が全てをぶち壊した。コイツらはランク5を安定して出せるテーマであり、その柔軟な展開によって《アーティファクト-ダグザ》で《アーティファクト-ミョルニル》を落としつつ、《召煌女クインクエリ》をエクシーズ召喚する事など容易である。なんという偶然か《アーティファクト-ミョルニル》がレベル5だったので、その《召煌女クインクエリ》で相手の場に送りつけれてしまう。これにより相手は効果を発動せざるを得ず、色々とお察し状態となるのだ。…なんだこのクソゲーは(笑) 補足として、【《アーティファクト》】使いなら場にモンスター増えて実質プラス…に働くと思ったら大間違いであり、この縛りが地味〜に面倒くさいのだ。というのも当テーマは純構築では真価を発揮しにくく、【《イビルツイン》】みたいな相性良いテーマと複合する事が大体である。なので予め縛りを付けられたら、結局まともな展開できずに即サレする可能性も高い。【《ギミック・パペット》】は完全にテーマ縛りで動いてたので問題無かったが… いくら先攻しか通用しにくくても流石に許される性能ではなく、【《タキオン》】が《カタパルト・タートル》で先攻ワンキルテーマ化した為禁止する策を実行した様に、夏の次期改定で間違いなく禁止になるだろう。…にしてもこんなカードを今になって掘り起こし、現代でも余裕で通用する様な展開を編み出せる決闘者には驚かされる☆ |
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《スカー・ウォリアー》
よくよく見たら顔がすんごいイケメンであるシンクロモンスターな一枚。しかも身体もムキムキマッチョなので、これはモテモテだと思われる☆
素材指定ユルユルのレベル5であり、自身が場に存在してれば相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象にできなくなる。要は攻撃を集中させる壁要員であり、他の戦士族を相手の攻撃から身代わりになってくれる。打点こそ2100と微妙なところだが、戦闘破壊をターン1で無効にできるので、まだマシな方かもしれない。自身に集中する事を考慮して装備魔法を付けても良さ気であろう。 現状は使う見通しが全くないものの、ギリ使えなくはなさそうな効果はしている。…いや、流石に厳しいか。 |
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《ジャンク・フォアード》
略称『《ジャンク・フード》』でも普通に通じそうな一枚。何だよフォアードって(笑)
レベル3の戦士族・地属性であり、名前からして【《ジャンク》】に該当するモンスターである。自分フィールドにモンスターが存在してなければ特殊召喚できる効果を備えており、各種エクストラの素材として重宝する。ランク3への素材にもできるし、それこそ《彼岸の黒天使 ケルビーニ》の素材かさ増しにも代用できる。先攻・後攻どちらでも握ってたら確実に出せるカードなので、器用に使えるモンスターなのは魅力だろう。 …結局素材だけしか用途がないので超絶強い印象はないが、3軸デッキを組む際などは重宝する…かもしれない。 |
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《魔天使ローズ・ソーサラー》
植物族の上級として何かの拍子で弾けそうな気もしなくはない一枚。中々スベスベしてそうな太ももが魅力的であり、是非ともそのムチでしばかれたいところ♡
レベル7の植物族・地属性であり、場の植物族を手札にバウンスして特殊召喚できる。まんま《A・ジェネクス・バードマン》であり、場から離れたら除外される部分も一緒である。単純に2400打点の戦闘要員としても機能するし、当然ながら素材要員でも問題ない。エクシーズ素材にしたら除外されずに済むので、色々使えそうである。 現状採用されてるところは見たこと無いし、レベル7の素材要員なら《クシャトリラ・ユニコーン》みたいなぶっ壊れも存在してる。植物族やバウンスの部分を重視して採用したいところだ。 |
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《M・HERO ヴェイパー》
豚肉や鶏肉のエキスをベースに醤油や香味油などで味付けされている、誰もが好む半ネリタイプの中華調味料…とは無関係な一枚。あれのチャーハンめちゃ美味いんよ☆
【《M・HERO》】の水属性担当の中級融合体であり、《マスク・チェンジ》で水属性の《HERO》を依り代に爆誕する。この範囲には《E・HERO リキッドマン》はもちろん《E・HERO アブソルートZero》とかいう融合モンスターも存在しており、コイツは場から離れたら相手モンスター全破壊を起動できる。相手ターンに変身させて奇襲をかけれる利点はありそうだ。 んで効果についてだが、正直微妙でしかない。効果の破壊耐性を手に入れるのは使えなくはないし、あって損する事は絶対にない。しかし自身単体しか耐性を持たない自己中効果であり、周りのモンスターにも付与できるなら価値は大いにあった。しかし結局はこの有様なので、採用されるのは《M・HERO アシッド》がメインであろう。コイツは着地時に相手の魔法・罠カードを全部破壊してくれるので、元より《E・HERO アブソルートZero》とは親友の様な関係だった。 流石に使う必要性は薄く、使うにしても《M・HERO アシッド》より勝る点を見つけなければ絶望的だろう。 |
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《M・HERO 剛火》
【《M・HERO》】における唯一の炎属性担当…なのだが、何やら様子がおかしい一枚。普通に戦隊モノに登場しても遜色なさそうな見た目である。
レベル6の中級となる融合体にして、《マスク・チェンジ》で炎属性の《HERO》を媒体に特殊召喚できる。んで対応するモンスターについてだが…これがほぼ存在しないのだ。確かに《E・HERO ブレイズマン》みたいな下級こそいるが、アイツは最近採用されなくなっている。遠目で見れば《E・HERO ザ・ヒート》やら《E・HERO レディ・オブ・ファイア》みたいな感じにない事はないが、当然ながら貧弱の極みなので採用する必要は皆無。そうなるとエクストラに忍ばせる理由すら存在せず、出す機会も極稀であろう。 …これで効果が強ければ嬉しかったが、あろう事か墓地の《HERO》モンスターの数だけ打点が100上昇するだけである。パンプ自体は容易にできるし、3000ちょいなら難なくいけるとは思う。しかしその打点が2200なわけであり、やはり使うには手間が非常に掛かる。というか効果がそれだけしかないのが全然ダメであり、ただですら採用される事が滅多にない《X・HERO ドレッドバスター》の守備貫通すら消されてる。これは酷い… デッキに投入する必要は微塵もない…というか、現状の【《HERO》】に強力な炎属性が存在してないのが全てを物語っている。それでも単体ではマジで貧弱な訳なので、新規で炎属性がピックアップされても使われなさそうだ。 |
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《V・HERO アドレイション》
その腕組み《仁王立ち》のポージングが中々頼もしい、【《V・HERO》】に所属する融合モンスターである一枚。すんごいモリモリの二の腕なのだ☆
《HERO》モンスター2体だけで出せる融合体であり、もうとにかく素材指定がユルユルなのだ。初手に《融合》握ってるならば大体出せるし、打点2800と非常に良好な数値である。しかも相手モンスター対象に、他の《HERO》モンスターの打点分攻撃力を下げてくれる。後攻の打開策として非常に重宝する存在であり、4000打点の様な大型をも簡単に殴り倒せる。他にも《E-HERO マリシャス・ベイン》のモンスター破壊を補助してくれる感じにもなるので、本当に特化すれば強力の極みなのだ。 後攻軸に絞るなら大好きなので採用してたが、やはり現状の【《HERO》】にはコイツを出す余裕があんまりない。…というか地味に出しにくい。素材こそ簡単に準備できようが、やはり出す手段が《融合》くらいしかないのはツライ。要は【《E・HERO》】に属さなかった事もあって、1番強いであろう《ミラクル・フュージョン》に非対応なのだ。また打点ダウンの効果は自身以外の《HERO》モンスターを必要としており、大丈夫な事が多いが事故れば単なるバニラ同然であるのも気になる。そしてコイツを出すなら《V・HERO トリニティー》みたいなのでも良い訳であり、打点5000の3回攻撃と比較されがちなのはある。 最近は積極的に採用しなくなったが、それでも後攻から相手を殲滅しに行くなら尚役に立つ融合モンスターなのは変わらない。一応普通の《融合》も《X・HERO ワンダー・ドライバー》で再利用できるので、もし枠に困ってるなら採用しても良いかもしれない☆ |
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《M・HERO ブラスト》
【《M・HERO》】の風属性中級モンスターにして、やはり《M・HERO カミカゼ》よりも圧倒的に使いやすい一枚。前回大量再録してくれたお陰で、高レアリティでも安価なのが嬉しい☆
《マスク・チェンジ》で登場するシステムは変わらず、コイツは風属性のモンスターから変身して出てこれる。この枠は言わずもがな《E・HERO エアーマン》が該当しており、相手からの《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》を華麗に避けて特殊召喚できる。打点2200守備1800と正直強くはないものの、特殊召喚時に相手モンスターの打点を半分にできる。後攻からの打開としては非常に嬉しい効果である。んでフリチェで500ライフ払う事で、相手の魔法・罠カード手札バウンスする事も可能なのだ。これが中々に強力であり、相手の永続魔法やフィールド魔法の効果を不発にできる可能性も高い。また相手エンドフェイズに発動させれば、伏せカードを自分ターンになる前に処理できる。安定に3ターン目で終止符を打つキッカケにもなるので、中々重宝するのだ。 単体では若干厳しいものの、やはり《E・HERO エアーマン》を通しつつ実質1妨害になるので、《マスク・チェンジ》を投入してるデッキなら確実に1枚は挿しこみたいところ☆ |
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《仕込み爆弾》
バーン系の通常罠であり、大したデメリット無く大ダメージ与えれるカードとして優秀な一枚。奥の方でワイワイやってる中で爆弾を見つけたゴブリンら、本人達の心境良くわかるよ(´;ω;`)
相手の場のカード数だけ300バーン与えれるものであり、そこそこ高めの威力を狙えそうだ。3枚存在するだけで1200であり、そこらの貧弱通常魔法のバーン以上の価値はある。万が一相手に破壊されてもオマケがあり、そのまま1000バーンできる。相手に効果ダメージを与えたい…という鋼の意思を感じられるのだ。 ダメージを与えれるカードとして《仕込みマシンガン》や《破壊輪》なども存在しており、どれを使うかは好みの域だろう。是非とも【バーン】系のデッキを組むなら考えてみたいところ☆ |
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