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遊戯王 最新カード評価一覧 191,092件中 4,276 - 4,290 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
影騎士シメーリア ▶︎ デッキ 《影騎士シメーリア》
アルバ
2024/07/27 10:21
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竜騎士アトリィ》陣営の《従騎士トゥルーデア》枠。
重騎士プリメラ》陣営は属性がばらけていたが、アトリィ陣営は闇統一な模様。
センチュリオンの共有効果と固有効果としてチェーン2以降で発動したモンスター効果を書き換える効果を持っており、メインデッキのセンチュリオンでは唯一相手に直接干渉できる効果をもっている。
ただ、チェーン2以降かつモンスター限定という範囲の狭さから相手ターンの妨害として使うには頼りなく、自分のターンの誘発除けがメインとなるのだが、現状のセンチュリオンではこれを出した上で初動を動かせる余裕があるハンドは安定しにくく、上振れ時にしか使えない。
正直な話《誓いのエンブレーマ》《スタンドアップ・センチュリオン!》なんかを常にセットで引ける人向けのカードという印象が否めない。
マルチャミー・フワロス ▶︎ デッキ 《マルチャミー・フワロス》
アルバ
2024/07/27 10:10
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マルチャミー・プルリア》に続く後手専用の行動牽制兼、手札補充ができる手札誘発であり、今後の《増殖するG》の動向が気になる一枚。
プルリアは手札からの召喚・特殊召喚という範囲の狭さから牽制として使うにはデッキを選ぶ面が強かったが、こちらはデッキとEXデッキのため展開系デッキに対してはほぼ刺さらない場面はないと言ってもいいぐらいで、後手専用な性質はあるがメインデッキからの投入も検討できる。
おそらく10月のパックでは墓地・除外に対応したマルチャミーが出るのだろうか。
紅涙の魔ラクリモーサ ▶︎ デッキ 《紅涙の魔ラクリモーサ》
アルバ
2024/07/27 10:04
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デモンスミス出張セットで《魔を刻むデモンスミス》から初動を組めず《閉ザサレシ天ノ月》からアクセスして使おうとすると3体分必要だったのでデッキを選ぶ面があったが、2体分で良くなったためもはやほぼデッキを選ばなくしてしまった元凶。
十二獣や《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》などの歴戦の出張ギミックを彷彿とさせるため、そのような環境になることが予想される。
というか、それに《トロイメア・マーメイド》の展開ルートがフリーダムな要素も加わってしまっているのが更に性質が悪い。
永遠の淑女 ベアトリーチェ》禁止やデモンスミス本体制限、《魔轟神ルリー》禁止のどれかをした程度では収まらなくなってしまったため、前からおかしいと言われていた《刻まれし魔の鎮魂棺》禁止しか道が無くなってしまっているが、スーレアなので早くても1月になりそうというのも絶望的な状況。
一応天盃龍とか神碑など尖った個性があるデッキなら入れなくてもやりようはあるのだが、ここまで極端に尖ったデッキじゃないと入れない理由を作るのが難しくなっている。
六武衆の荒行 ▶︎ デッキ 《六武衆の荒行》
かどまん
2024/07/27 10:02
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場の《六武衆》と同じ打点の他の六武衆をリクルート出来る速攻魔法。

単体では使えず組み合わせも要求されるコンボカードなので不便な所が有ったが
これをサーチ出来る《六武衆の破戒僧》の登場で利便性が大きく増し
【六武衆】では痒い所に手が届く存在となった為、安定して展開ルートへと組み込めるようになった。
火器の祝台 ▶︎ デッキ 《火器の祝台》
クリムゾン・ノヴァ
2024/07/27 8:51
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 『夏季の宿題』をネタとした一枚。となれば『冬期の宿題』も期待できそうだ。…ちな宿題は始業式の2日前あたりから全力ブッパするのがお決まりだろう(n敗)

 突如登場した久々の特殊勝利カードであり、それも宿題をやり終えた感じを表現している。発動時にカウンターを5つ乗せつつ、魔法・罠の効果で色々ある度にカウンターを取り除く。0になったら自身を破壊して4000ライフ回復した後に再びデッキ・墓地から《祝台》罠をセットできる。そしてこの処理の過程の際にデッキ枚数が1枚以下ならば、めでたく勝利できるのだ!

 …まあ極めて条件が重すぎる。まずこのカード自身に墓地肥やし効果がないので、別のカードでデッキ枚数を調節せねばならない。またカウンターをもとから5つセットされるのだが、若干多めに設定されてるのもつらめ。更に取り除く条件も中々のクセ者で、発動下で5枚その様なカードの使用を迫られる。極めつけにこのカードが罠なのが無理ゲーの魂胆と言える。

 けど4000回復は中々魅力的であり、《No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター》を用意してれば相手の身体半分を吹き飛ばせる。かなり要求値こそ高いが、コンボによるハメ技ワンキルも可能かもしれない。…まあ実用性は知らん。

 ノーレア枠としては中々面白いカードだし、ぶっちゃけ実用性よりネタ枠で出すのが定番になっている。マジで冬のパックが楽しみである。
XX-セイバー エマーズブレイド ▶︎ デッキ 《XX-セイバー エマーズブレイド》
縫い子
2024/07/27 7:43
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Xセイバーは厄介なデッキです。というのは、その特徴というのが共通する効果とかステータスとかにあるのではなくて、むしろ立ち回りの部分にあったからで、そのためにおそらく、過去のカードプールを活かしつつもデッキとして強化をおこなうことが、デザイナーにとっても困難らしいことがうかがえるからです。

現代にも通用しそうなカードというと、フォルトロールや緊急指令くらいのものですが、安直にそれらを中心にすえて強化をおこなうことを、開発チームがしないでいるのは、ひょっとしたら「Xセイバーらしさ」のようなものを理解しているデザイナーがチームにいて、あたまをひねっているからかもしれません……

もちろんこれは私的解釈が先行した憶測なのですが、しかるに、おもうところ、当該デッキにおける立ち回りの根幹は、このエマーズブレイドやダークソウルというような――現代では通用しづらいタイプの――遅効性のリクルーターやサーチャーにあって、デッキの特色たるこの部分を現代的にアップデートするのは、ひときわ困難なことだといえるかとおもいます。

ある意味で中心的存在だったこのカードの評価としては、往年の活躍をかんがみて「5」としておきます。
火器の祝台 ▶︎ デッキ 《火器の祝台》
くず
2024/07/27 5:54
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夏休みの宿題を終わらせる=勝利!!
デッキ枚数を1枚以下にした上で、このカードのカウンターを取り除かなければならない…と難易度は高めだが
特殊勝利系としてはこのカード単体で完結しており自分で条件を満たせるので、現実的に狙える部類ではある、最悪普通に発動しても4000回復は出来そうなのも他とは違って強い点
まあ墓地を30枚以上肥やせるならこのカードなしでも勝てるんだけど…他の「祝台」罠カードに期待しよう
火器の祝台 ▶︎ デッキ 《火器の祝台》
みめっと
2024/07/27 5:41
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚で、このレギュラーパックの罠カードのノーレア枠となるカード。
前回のレギュラーパックにノーレアで収録された《五月豹》と同じく、そのレギュラーパックの発売時期に合わせたタイムリーなネタがチョイスされており、「夏季(夏期)の宿題」を捩ったカード名、つまり学生の夏休みの宿題をイメージしたカードデザインとなっています。
まず「祝台カウンター」なる5つの宿題を課せられた状態でこのカードが発動され、その後は魔法罠カードによるEXデッキからのモンスターの特殊召喚またはデッキからのカードの墓地送りが行われる度にカウンターという名の宿題が1つ減り、この効果で自身に置かれたカウンターが0になると自壊して自分のLPが4000回復、さらに新たなこのカード1枚がデッキまたは墓地からセットされることになる。
その時に自分のデッキが残り1枚以下の場合、つまり夏休み最後の日に宿題を終わらせることに成功した場合にそのデュエリストに特殊勝利をもたらすという効果となっています。
見ての通り実用性は極めて低いフレイバー全振りの効果となりますが、何しろリターンが特殊勝利という代物なので、豊富なカードプールを駆使したループコンボにこのカードを組み込んだ特化したデッキを構築するのも面白いかもしれません。
なおこのカードは単独で登場した自身を含む「祝台」という名の新たなカード効果に指定されたテーマを生み出したカードでもあり、自身の効果によってデッキまたは墓地からセットできるのは同名カードではなく「祝台」罠カード指定となっているため、今後このカードとは別なセットできるカードが登場する可能性もなくはないのですが、この手のカードはそういうのが出ないこともままあるので過度な期待はしないでおこうといったところですね。
共闘闘君 ▶︎ デッキ 《共闘闘君》
みめっと
2024/07/27 5:28
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚で、このレギュラーパックの魔法カードのノーレア枠となるカード。
先行していた《暴走闘君》と類似したカード名を持つトークンに関する永続魔法で、意図したかどうかは定かではありませんが、同じ年に良い意味でも悪い意味でも話題になってしまった《ホワイト・ダストン》がイラストに描かれたことでデュエリストたちをザワつかせたカードでもあります。
メインとなるのは自分の場のトークンを任意の数リリースして自分の場の攻撃力0のモンスター1体を対象に発動し、そのモンスターの攻撃力がリリースしたトークンの数の1000倍となって、さらにその数までモンスターに攻撃できる前半の効果となるでしょう。
スケープ・ゴート》や《スケープ・ゴースト》や《黎溟界闢》といった1度に大量のトークンを特殊召喚できるカードと併用すれば、例えば《スケープ・ゴート》の場合は出てきた4体の羊トークンのうち3体をリリースして残り1体を対象にこれを発動すれば、攻撃力3000でモンスターに3回攻撃できるトークンを作り出すことができます。
ただ割とこのカードのサーチ手段がなく発動までのハードルが色々と高い割には、対象にできるのは攻撃力0のモンスターのみで攻撃回数が増えるのもモンスターに対してのみというのはやはり少し寂しいと感じてしまいますね。
後半の効果は発動タイミングや条件がこれなのでかなりおまけに近い効果であり、少なくとも発動ターンに特殊召喚に関する制約がかかる《スケープ・ゴート》とはあまり相性の良くない効果です。
至鋼の玉 ルーベサフィルス ▶︎ デッキ 《至鋼の玉 ルーベサフィルス》
みめっと
2024/07/27 5:11
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚で、唯一判明してしなかったEXデッキのモンスターとなるランク9のXモンスター。
素材はフリー素材の2体以上素材となっていますが、ルビーとサファイアに由来したカード名及びその見た目通り、炎属性または水属性モンスターをX素材として持つことで適用できるようになる異なる2つの効果を持っており、それらのモンスターをX素材にしなければ使える能力はX素材1つを用いた破壊耐性だけになる。
炎属性モンスターをX素材として持つ時は自身より高い攻撃力を持つモンスターへの攻撃宣言時に自身の攻撃力が倍になる効果、水属性モンスターをX素材として持つ時は相手ターンにフリチェで発動できる効果によって、対象とした場のカード1枚に実質的な対象耐性を持たせるという内容となっています。
これにより自身から自身より強いモンスターに攻撃を仕掛ける場合は攻撃力が5400になり、対象耐性の方は「対象のカードを対象として相手が発動した効果を効果処理時に無効化する」という仕様なので、相手の対象を取る効果にチェーン発動しても間に合うし、そのターン中は効果が適用され続けるので後続の対象を取る効果も防御できます。
上記の通り持っているX素材次第で攻めにも守りにも使える能力を持つモンスターとなりますが、何しろ自身のランクが9ということでまともに使うとX素材として使えるモンスターもレベル9になるというハードルの高さから、そこに属性まで要求されるとなると使用できそうなデッキはかなり限られるし、その割にはどちらの効果もそんなに強くないなとは感じてしまいます。
特に炎属性と水属性をX素材に要求するのに自身が地属性の岩石族モンスターだったり、後出しできる対象耐性を付与する効果が何故か相手のターンでしか発動できないというのはちょっと意味がわからないかなと。
汎用ランク9というのも今やそれほど不毛なランク帯でもなくなりつつあるので、そんな中でこれを優先して出したい場面というのが果たしてあるでしょうかね?
ニュービー! ▶︎ デッキ 《ニュービー!》
みめっと
2024/07/27 4:53
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚で、このレギュラーパックのモンスターカードのノーレア枠となるカード。
「ニュービー(Newbie)」という初心者や新参者を意味するスラングに由来したカード名を持っており、同じくレギュラーパックにノーレアで収録された《ワナビー!》の関連カードとなるモンスターで、5つの基本ステータスが全てあちらと一致しているほか、持っている効果もあちらとシナジーするものになっている。
まず自分の墓地に攻守ともに0のモンスターが存在していれば発動を伴わない効果で自身を手札から自己SSでき、それに連なる形で発動できる効果によって、同名カード以外の光属性の昆虫族のサーチ及び墓地・除外状態の罠カード1枚をデッキトップまたはデッキボトムへの移動が行われる。
全ての効果が《ワナビー!》と繋がっており、あちらが先に墓地に送られていればこのカードの自己SS条件を満たせるし、自身の効果で《ワナビー!》をサーチでき、さらにデッキトップに戻した罠カードをあちらがエンドフェイズに自身を墓地に送って発動できる効果でセットできるという流れになる。
このカードの自己SS条件を満たせる攻守0でかつ自身の持っている効果もこのカードと相性が良いモンスターとしては他にも《絶対王 バック・ジャック》などが存在しており、そちらと併用するのも良いでしょう。
いずれにしても攻守0のモンスターと罠カードを先行させて墓地に送る必要があるので初動としては使いにくいですが、自身を墓地から除外して発動する効果を持つ罠カードを再利用する手段としては中々貴重なカードです。
後半の効果は無視して攻守0のモンスターを使用するデッキにおけるレベル2の汎用的な展開要員としても使えますが、そういった需要はさすがにそれほど高くなさそうです。
レギュラーパック発売日前日に判明するテーマ無所属モンスターの枠は毎回楽しみにしているのですが、今回のはデザインも性能もちょっとイマイチだなあって思うカードが集まってしまったという印象で、それらの中ではこのカードが一番好きというかマシって感じですね。
回猫 ▶︎ デッキ 《回猫》
みめっと
2024/07/27 4:43
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚となる獣族のリバース効果モンスター。
「飼い猫」とかけたカード名を持つモンスターで、ある程度高い所から落下しても空中で身体を回転させたり、体勢を立て直して着地したりすることができる猫の持つ身体的特性がモンスター効果として反映されている。
まず自身が手札かデッキという名の高所から墓地に落下した時に自らをセット状態での特殊召喚という形で場に着地できる能力を持っており、リバース後に自身が場に存在していると今度は他のモンスターが手札かデッキから墓地に落下した場合に、その時落下したモンスターのうち1体をセット状態で場に着地させることができる効果を発揮する。
自身をリバースさせる手間が必要でかつ特殊召喚される別なモンスターもセット状態での特殊召喚となるためそれらのモンスター効果の発動やEX展開のための素材には利用しにくく、他の効果と組み合わせて使う極めてコンボ向けの効果という感じですね。
条件さえ満たしていれば、蘇生自体は手札誘発モンスターの効果を発動するためにそれらを墓地に送ったりするだけでも盤面のモンスターを増やせるので、まずはこのモンスターを素早くリバースさせることを考えたいところ。
セットされたこのモンスターをリリースなどに使うだけならこのカードを手札かデッキから墓地に送るカード1枚を使えば十分ですが、それなら他の類似効果を持つモンスターでも十分でしょう。
なおこのカードに先行して登場しているかなり近い効果を持つリバース効果モンスターとして、レベル3で悪魔族の《魔神童》というカードも存在していることも念頭に置いておきたいところで、獣族のリバース効果モンスターであるこのカードは《マスター・オブ・HAM》の融合素材として使える点などがメリットとなります。
地下牢の徊神 ▶︎ デッキ 《地下牢の徊神》
みめっと
2024/07/27 4:33
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今回のレギュラーパックの発売前日に判明した6枚のカードのうちの1枚となるレベル9で地属性の最上級アンデット族モンスター。
自身がデッキから墓地に送られた場合に強制的に発動する効果とデッキ以外から墓地に送られた場合に任意で発動できる2つの効果を持っている。
デッキから墓地送りになった場合は自分の場のカードを全て墓地送りにしながら自己蘇生し、さらにこの効果で墓地に送ったカードの数まで相手の場のカードも対象を取らずに墓地に送るという耐性貫通力の高い除去効果を出すことができ、さらにこの効果にはモンスター効果に対するチェーンクローズ効果が備わっている。
つまりこのカードが見えてからではモンスター効果では対処できないということであり、相手がとりあえず様子見でこちらの《おろかな埋葬》や《森と目覚の春化精》を素通ししてくれれば、その効果でこのモンスターをデッキから墓地に送ることで何も知らない相手にとっては中々のサプライズになるでしょう。
【アンデット族】でも《ユニゾンビ》や《牛頭鬼》の効果でデッキから墓地送りにできますが、【アンデット族】はデッキからの墓地送り要員の多くが召喚権に依存した人手不足状態なのに対してこのカードのように墓地に送りたいモンスターは飽和状態であり、さらに言うならアンデット族がデッキのアンデット族を墓地に送る行為なんてのはマストカウンター中のマストカウンターなのでそちらを止められてしまう可能性も高い。
また自己蘇生からの除去効果も自分の場を強制的に更地にしてしまう上に除去枚数もその時に墓地に送った枚数に依存するので安定せずリスクも高く、《墓穴の指名者》や《神の通告》などの魔法罠カードには普通にチェーンされるので注意したい。
デッキ以外から墓地に送られた場合に誘発する効果は手札コスト1枚を用いた対象の場のカード1枚の墓地送りにできるという無難な効果で、手札コストやリリースやL素材として墓地に送られることなどで発動でき、こちらも破壊ではない除去効果ということで使いやすいですが、1の効果で自己蘇生したターンと同一ターンには使えないので注意。
悪夢の蜃気楼 ▶︎ デッキ 《悪夢の蜃気楼》
あまちょこ
2024/07/27 2:27
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最大4枚までドローを可能にする最強クラスの永続魔法カード。
しかも通常魔法と違い永続である点が実に凶悪で、カードを引いた後に次のターンが来るまでの間に何かしらの効果で場から離してしまえば手札を捨てるデメリット効果を帳消しに出来るという極悪カードです。
他の皆さんが挙げているように《非常食》とのコンボはアニメでも放映されたくらいには有名ですが、《霞の谷の雷神鬼》であれば手札に戻して再利用をしつつ攻撃力をアップ出来るので非常に相性がいいです。
しかも相手ターンでも発動できる(つまり好きなタイミングで自由に発動可能)ので、再利用を狙うならおすすめのコンボです。
最も、このカードは禁止カードですので、禁止カードを使えるルールであることが大前提ですが・・・
手のひら返し ▶︎ デッキ 《手のひら返し》
クリムゾン・ノヴァ
2024/07/27 0:30
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 《魔砲戦機ダルマ・カルマ》によって絶滅危惧種に指定されつつある一枚。…いやそもそも存在すら知らんかったわ(笑)

 レベルが変動されてる表側モンスターがいれば、場のモンスター全てを裏守備にできる。条件こそ若干シビアなものの、融合以外のコストを封じれる裏守備が弱いわけない。環境的にも【《センチュリオン》】はレベル変動するタイミングがあるので、まあ相手のデッキが確定してるなら可能性も期待でき…るんか??

 …まあ《魔砲戦機ダルマ・カルマ》がマズイ。発動条件を全く問わないし、追加でリンク体を確実に殺せる。完全上位互換でしかなく、これはマジで泣いて良いと思う(´;ω;`)

 予めレベル変動する永続カードを貼っていれば4枚目のダルマになるが、そうなると今度は《皆既日蝕の書》にぶち当たる。もはや潮時だろう…

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