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遊戯王 最新カード評価一覧 191,082件中 4,231 - 4,245 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《エピュアリィ・ノアール》 |
▶︎ デッキ | 《騎士皇プリメラ・プリムス》
ヴァリアントスマッシャーズ組で唯一新規追加の度に光り物を貰い続けているので、同パックの目玉枠のセンチュリオン。
INFINITE FORBIDDEN追加組はイマイチパッとせず、白き森の方が強化になってしまっていたという悲惨な状況だったが、今回はキッチリとした強化となった。 S召喚時に今まで触ることができなかった《誓いのエンブレーマ》に触ることができるようになり、上振れ要素が強かった《竜騎士アトリィ》の効果を能動的に使えるようになった。 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》を2体構える展開ができるようになり、ルートの入りも従来の12シンクロを立てるギミックをほぼ使い回せるのも嬉しい所。 また、従来のセンチュリオン 間違いなく採用確定枠レベルの強化ではあるが、これ立てられるってことは従来展開で言えば《騎士皇アークシーラ》を立てられている状況であり、《重騎士プリメラ》を狙われると脆い初動の弱さは正直な所テーマ登場当初から変わっていない。 センチュリオンカードだけでは克服できなかった部分ではあるので、混ぜ物するなりサブプラン用意するなりを考えることになるか。 |
▶︎ デッキ | 《森羅の守神 アルセイ》
総合評価:1枚のデッキバウンスが可能であり、アド差を付けやすい。
汎用ランク8で、デッキトップを当てれば《デーモンの宣告》と同様手札に加えられる。 こちらを活用するなら《トップ・シェア》を使うとかしかなく、ランク8を出しやすい【ホルス】あたりでちょっと狙えるかも程度。 もう一方のデッキバウンスが本命。 自身の宣告を外して墓地送りにして発動できるだけでなく、相手ターンに墓地へ送るカードを利用して誘発させることが可能なのが良い。 【森羅】でならデッキトップの森羅モンスターをめくって墓地に置き、トリガーにしてその効果でアドを稼げる。 出し方も六花や《エクシーズ・アライン》などでサポートできるし。 |
▶︎ デッキ | 《シェイプシスター》 |
▶︎ デッキ | 《終わりの始まり》
第5期に登場した闇属性専用のドローソースとなる魔法カードで、意味深なカード名と、真っ黒で目視し辛い魔法陣のような曼荼羅のようなタペストリーのような、はたまた何かの概念のような謎の模様が描かれたイラストが特徴。
発動条件として自分の墓地に7体以上の闇属性モンスターを必要とし、そのうち5体を除外して発動するという《貪欲な壺》以上に事故要因になりやすいカードですが、あちらのようにデッキを圧迫することはなく、ドロー枚数も3枚という破格の枚数であることから現実的に使用可能なデッキや除外と相性の良いデッキではかなり強力なドローソースとなる。 実際に海外から来日したぶん回す系の闇属性モンスター群からなるデッキである【未界域】においてはドローソースとしてその力をいかんなく発揮し、かつては制限カードに指定されるまでに至ったカードでもあります。 当時は《闇の誘惑》が緩和されてこのカードが規制される日がくるなんて思いもしなかったですね。 |
▶︎ デッキ | 《マジック・クロニクル》
アニメ版GXで登場した魔法カードで、後に《マチュア・クロニクル》というリメイクカードとして登場することになる永続魔法。
発動時に全ての手札と引き換えに自分のデッキの魔法罠カードを5枚除外し、以降は相手の魔法カードの発動に反応して貯まっていくカウンターを用いてそれを地道に回収していくという効果なのですが、カウンターを置くことだけでなく回収できる魔法罠カードも相手が指定するというあまりに相手依存が過ぎるカードであり、途中で場を離れるとこの効果で除外されているカードは除外されたままになるばかりかその残り枚数に応じた効果ダメージまで受けることになってしまう。 幸いにもこの効果による除外は表側表示であり、除外した魔法罠カードを他の効果でどう使おうと全くの自由という仕様なので、全て=1枚でも構わない最小限の手札コストでデッキの任意の魔法罠カードを一気に5枚も表側表示で除外できるカードと見るべきで、今後除外される側の魔法罠カードに設定される効果によってはいくらでも将来性のあるカードではありますね。 |
▶︎ デッキ | 《彼岸の悪鬼 ファーファレル》
手札からの自己SS効果となる1の効果、自壊デメリットとなる2の効果を共通して持ち、1の効果といずれかターン1で自身が墓地に送られた場合に使える3の固有効果を持つメインデッキの「彼岸」モンスター群の1体となるモンスター。
このカードは3の固有効果が対象とした場のモンスター1体を一時的に除外できるという【彼岸】以外でも使用可能な内容になっており、自分のターンに手札やデッキから墓地送りにして相手の場のモンスターを除去するのはもちろん、使いようによっては相手ターンにおける相手の展開を妨害する効果としても使うことが可能です。 汎用的な効果を持つ悪魔族モンスターということで、10期に発売された「三幻魔」のストラクチャーデッキにおいても他の「彼岸」モンスターが1体も収録されていないにも関わらずその再録枠の1枚として選出されている。 |
▶︎ デッキ | 《魔轟神獣ケルベラル》
DTにおいて光属性の悪魔族モンスター群として登場した「魔轟神」モンスター群に途中から追加されるようになった「魔轟神獣」モンスターの1体となるチューナー。
自身が手札から墓地に捨てられた時に自身を自分の場に特殊召喚するという《魔轟神ルリー》や《魔轟神獣ガナシア》と同じ強制効果の誘発効果を持っているわけですが、このカードはチューナーであるということでS素材や現在は禁止カードとなっている《水晶機巧-ハリファイバー》のL素材としても適性のある有用なモンスターとして【魔轟神】では重宝されてきました。 まさか12期になって悪魔族か獣族かの差で、《刻まれし魔の鎮魂棺》のL素材になれるかどうかで《魔轟神ルリー》とここまでの差がつくとはよもや思いもしませんでしたね…。 |
▶︎ デッキ | 《多次元壊獣ラディアン》 |
▶︎ デッキ | 《混沌幻魔アーミタイル-虚無幻影羅生悶》
第11期のレギュラーパックで登場した、アニメ版GXに登場した際の《混沌幻魔アーミタイル》が持っていた能力の多くを継承し、その能力名が自身のカード名にも使われているあちらのリメイクモンスターとなる融合モンスター。
特殊召喚な方法でしかEXデッキから特殊召喚できないあちらと違って、こちらは指定の融合素材で普通に融合召喚することが可能な「幻魔」融合モンスターとなっています。 その荘厳な姿とは裏腹に自身に戦闘能力は全く備わっておらず、《混沌幻魔アーミタイル》のように自身の効果によって攻撃力が上がるわけでもなければ強固な耐性が備わっているわけでもない。 その効果は自身のコントロールを相手に移し、そのエンドフェイズにコントローラーの場のカードを自身ごと全除外するという、相手の盤面を内側から粉砕する「トロイの木馬」的な能力となっており、その副産物としてこのカードの元々の持ち主である自身の場に《混沌幻魔アーミタイル》を召喚条件を無視してEXデッキから特殊召喚することができる。 このカードのコントローラーが相手にある限り、この効果による全除外はそのコントローラーの効果として行われることになるため、相手の場の「相手の効果を受けない」モンスターはこの全除外から逃れることができないのが最大の特徴と言えるでしょう。 ただし自分の効果も受けない「効果を受けない」モンスターは除外できず、コントロールを移す効果は相手ターンに使えるわけではないため、自分エンドフェイズに《混沌幻魔アーミタイル》を特殊召喚したところで返しの相手ターンでは攻守0で戦闘破壊耐性を持つモンスターでしかないというのはそれほど噛み合っているとは言えません。 また場では自身を《混沌幻魔アーミタイル》として扱う効果を持っていますが、評価時点におけるこれによるメリットは《失楽園》のドロー効果を使える程度にとどまります。 |
▶︎ デッキ | 《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》 |
▶︎ デッキ | 《次元融合殺》
第10期に発動された「三幻魔」のストラクチャーデッキでOCG化された「幻魔」融合モンスター専用の「融合」魔法カード。
「融合」魔法カード関連の効果を受けられるほか、《暗黒の招来神》や《幻魔の召喚神》の効果によるサーチにも対応しており、場と手札だけでなく墓地のモンスターも融合素材として除外できることから、融合素材となる「三幻魔」モンスターを積極的に墓地送りにする価値もあります。 この効果で特殊召喚できる「幻魔」融合モンスターは評価時点で3種類存在しており、召喚条件を無視するので《混沌幻魔アーミタイル》もこの効果による特殊召喚が可能です。 自分の場に「三幻魔」モンスターのいずれかが存在する場合に発動すると相手がこの効果にチェーンできなくなる追加効果も適用され、特殊召喚した「幻魔」融合モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージが0になる効果も付随しているので、戦闘破壊耐性を持っていて相手ターンでは攻撃力が0になる《混沌幻魔アーミタイル》にも十分配慮された素晴らしいカードと言えますね。 |
▶︎ デッキ | 《幻魔皇ラビエル》
アニメ版GXに登場した「三幻魔」の1体となるモンスターで、色合いだけでなく見た目からしても「三幻神」の《オベリスクの巨神兵》に対応していることがわかるカード。
このカードの特殊召喚は自分の場の悪魔族3体をリリースして行われるわけですが、攻守は4000と非常に高いものの、持っている能力は相手のNSに反応してトークン1体を特殊召喚するというかなり微妙な効果と、自分の場のモンスター1体をリリースしてそのモンスターの元々の攻撃力分の自身の攻撃力を一時的に上げるという戦闘にかなり偏重した内容になっている。 《降雷皇ハモン》も似たような脳筋モンスターであるもののあちらはモンスターを場に展開しなくても特殊召喚できる特殊召喚方法だったので、重い割には何の耐性の類もないこのカードは、いつしか《E-HERO ダーク・ガイア》が最大パワーを獲得するための悪魔族側の融合素材として扱われることが多くなってしまいました。 その後「三幻魔」の様々なサポートカードが登場したことで召喚条件を無視した特殊召喚が可能になり、さらに専用サポートカードである《幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳》の登場で8000打点でモンスターに全体攻撃ができるようになったりと、自らの得意分野を伸ばした結果【三幻魔】における真のフィニッシャーにまで成長してくれました。 |
▶︎ デッキ | 《神炎皇ウリア》
アニメ版GXに登場した「三幻魔」の1体となるモンスターで、色合いだけでなく見た目からしても「三幻神」の《オシリスの天空竜》に対応していることがわかるカード。
このカードの特殊召喚は自分の場の表側表示の罠カード3枚を墓地に送って行われ、他の「三幻魔」と違って攻守が0である代わりに自分の墓地の永続罠カードの枚数の1000倍自身の攻撃力がアップし、さらに起動効果にて相手の場にセットされた魔法罠カード1枚に対して、魔法罠カードの発動を封じながらそれを破壊することができる。 かつてはNSやSSに成功したタイミングで起動効果を発動できるルールだったのでこのチェーンクローズ付き除去効果の有用性が高く、「三幻魔」の中で唯一相手の盤面のカードを除去できる効果を持っているということで、それらの中で最も優れた存在とされることも多かったです。 現在ではルールの変更によって召喚反応型やフリチェの魔法罠カードには普通に捕まるようになってしまったほか、除去範囲も今となってはかなり微妙で、当時から《月の書》や《スキルドレイン》といった苦手なカードが存在していた中で、モンスター効果を無効にする効果が普及した現代環境ではかなりの苦境に立たされていることが否めず、後に登場した専用サポートカードである《ハイパーブレイズ》も罠カード故の遅さに対して効果も今となってはイマイチという具合になってしまっている。 とはいえ特化した構築にすれば《幻魔皇ラビエル》や《降雷皇ハモン》を遥かに凌ぐ攻撃力を得られることも確かなので、このカードを戦闘で活躍させるならやはり【三幻魔】よりも【神炎皇ウリア】としての構築での使用になるでしょう。 なおTFシリーズのTF4からは「安田宇里亜」という【神炎皇ウリア】を使用する一般デュエリストが登場しており、TF5以降でこのモンスターを擬人化したような専用の立ち絵が用意されてからは、作中でも屈指の人気一般デュエリストとして多くのプレイヤーから愛されるようになりました。 せっかくだから「覇紋」ちゃんと「羅美恵瑠」ちゃんも見てみたかったと、今となっては思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《ゴーストリック・デュラハン》
総合評価:出しやすく半減で戦闘補助できる点で有用。
レベル1を2体と軽いし、ゴーストリックカードの数だけ200強化もされる。 自身だけでも相手モンスターの攻撃力を半減させれば2400まで、フィールド魔法とか何かしらゴーストリックが1枚あれば2800まで相打ちに持ち込める。 《ゴーストリックの駄天使》を重ねれば戦闘破壊可能な範囲を増やしつつ、レベル1ゴーストリックを回収して相手の攻撃に備えることも可能。 他のゴーストリックエクシーズでもできるが、《ゴーストリック・ショット》を回収して蘇生から《ゴーストリックの駄天使》を重ね、また《ゴーストリック・ショット》を使うといったことも可能。 |
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