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遊戯王 最新カード評価一覧 191,047件中 2,881 - 2,895 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《DDグリフォン》
11期産の《DD》のペンデュラムモンスター。
場に他の「DD」が居ると自己展開能力を持っており、 【DD】では《DD魔導賢者ケプラー》→《地獄門の契約書》でこれを持ってくる事でケプラーの横に早速並べる事が出来る。 此処までは《DDラミア》でも可能だが、こちらはPなので《DDD深淵王ビルガメス》の素材にした後でP召喚を行い(2)の効果のトリガーまで繋がる。 この後の動きは他のDDの手を借りる必要が有る物の、従来の【DD】なら これを融合素材に(3)のトリガーにしたり、《DD魔導賢者コペルニクス》と合わせて 《DDD怒濤王シーザー》を立てる等、展開パターンを大きく広げられる形に。 【DD】は長らくPカードを使いながらP召喚をしないという妙なテーマだったのだが これの登場によってそれも取り入れて動ける形になり 多彩な召喚法を駆使するという元のコンセプトが実現出来るようになった。 |
▶︎ デッキ | 《トリシューラの鼓動》
《氷霊山の龍祖 ランセア》から氷結界Sを出せば条件自体は簡単に満たせますが、それで出した氷結界Sモンスターがバニラであることを考えるとこのカードの発動条件を満たすために犠牲にしているものがあり総合的にはそれって得なの?という感じがあると思います。
《氷結界の照魔師》などの手札コストとして捨てるにしても墓地効果持ちの汎用カードでよく、氷結界ネームを持っていないのが気になります。 |
▶︎ デッキ | 《強欲な壺》
これがダメなら同じく3積み安定のうらら増Gも禁止にしろっていう人がいるのも分かりますが、あれらと違ってこのカードには使うべきタイミングというものがありません。手札に来た時点で脳死で使っちゃって良いんです。この駆け引きもクソもないおもんなさこそがこのカードを何十年も禁止カードたらしめている所以だと僕は思います。
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▶︎ デッキ | 《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》
これLLデッキ使ってる人ならわかると思うんですけど、アセンブリーの直接攻撃とコイツのバーンで丁度ワンキルに届くって状況があまり起きないんですよね。大抵アセンブリーだけでワンキルに届くか、バーン入れても届かないってケースが多いです。なのでこのカードを純構築で使うとなるとレアケースでの勝ち筋を増やすメリットよりも融合を行う用の魔法カードだったりを入れることで手札事故の可能性が上がるデメリットの方が強くなると思います。
やっぱ《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》でコピーすんのが一番強いと思いますね |
▶︎ デッキ | 《契約洗浄》 |
▶︎ デッキ | 《DDDの人事権》 |
▶︎ デッキ | 《DDリクルート》 |
▶︎ デッキ | 《DD魔導賢者ガリレイ》 |
▶︎ デッキ | 《DD魔導賢者ケプラー》
総合評価:《地獄門の契約書》サーチによりDDに自在に繋がる。
基本は《地獄門の契約書》サーチからDDをサーチする初動要因と言え、《DDラミア》サーチからそのまま展開し、《DDD深淵王ビルガメス》をリンク召喚したり、シンクロ召喚したりできる。 DDのバウンスもできるが、これは使う機会は少なく《DDD壊薙王アビス・ラグナロク》を戻して再利用という機会程度。 P効果はデメリットしかなく、スケール10も《DDDD超次元統皇ゼロ・パラドックス》などもあるし、スケールは特に使う必要もないかナア。 |
▶︎ デッキ | 《地獄門の契約書》
総合評価:DDならなんでもサーチできるため必須。
DDをレベル制限などもなしにサーチでき、そこから動ける。 ダメージを受けるが、契約書をコストとする《DDラミア》などのコストに使ってしまえばダメージは受けないし、DDにはダメージを回避する手段も豊富。 維持すれば毎ターン1枚サーチにもなるし、アドを稼ぎ続けることも可能。 まあ1ターンでの大量展開する場合が多く、次のターンでまたサーチする時は多くはないか。 《DD魔導賢者ケプラー》とは相互にサーチでき、併用すれば初動は安定し易い。 |
▶︎ デッキ | 《アリジバク》
「アリジゴク」の「地獄」と「自爆」をかけた言葉遊びカードの一種となる、数ある昆虫族のリバースモンスターの1体。
リバース誘発効果でお互いに1000の効果ダメージを与え、さらに破壊されることで墓地に送られると今度は相手にだけ1000の効果ダメージを与える能力を発揮する。 全体的に第1期に登場したリバースモンスターである《ニードル・ボール》のちゃんとした版という感じのカードであり、セット状態から相手モンスターの攻撃で戦闘破壊されることで相手に計2000の効果ダメージを与えることができ、能動的に使う場合でもリバース効果と被破壊効果の両方の発動を狙いやすく、どちらか片方だけでも問題なく運用できるというのは優秀です。 ただ相手に効果ダメージを与える手法として現在ではあまりに時代遅れであるところは否めず、両方の効果に名称ターン1が設定されてしまっているので、頑張って使ってもそれほど悪いことができるカードにはなりません。 |
▶︎ デッキ | 《ゾンビーノ》
第10期のレギュラーパックのノーレア枠として登場した、アンデット族における2000打点のレベル4の通常モンスター枠となるカードで、その役割を担うことになったのが《ゾンビーナ》の関連モンスターとなるこちらになります。
これまで下級通常モンスターの最高打点が《達人キョンシー》の1750だったアンデット族にとっては大きな進歩となりますが、【アンデット族】系列のデッキで何らか需要があったという話は特段聞かないカードです。 《幻のグリフォン》や《幻殻竜》などの同じ2000打点の下級通常モンスターと同様に、テーマ無所属モンスターの限界というものを強く感じるカードですね。 その特殊なフレイバーテキストの内容から《ゾンビーナ》とどういった関係性であるかがよく理解できたという意味では、これを通常モンスターにした価値はあったと言えるのではないでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《影星軌道兵器ハイドランダー》
デッキ構築をする際に同名カードを2枚以上採用しない、つまり全て異なるカード名のカードでデッキを構築するという、他所様のTCGから発祥した「ハイランダー」と呼ばれる構築法に着想を得た機械族の特殊召喚モンスター。
自分の墓地に5体以上のモンスターが存在していてそれらのカード名が全て異なる場合に手札から特殊召喚できるようになり、さらに自分のデッキトップから3枚のカードを墓地に送り、その結果自分の墓地のモンスターのカード名が異なる場合、場のカード1枚を対象を取らずに破壊するという効果をお互いのターンにフリチェで発動することができる。 元ネタ通り、少なくともモンスターに関しては「ハイランダー構築」にすることを要求されるため採用できるデッキはかなり限られてしまうものの、自身の攻撃力と除去の質の高さ、墓地を肥やす力、相手ターンでもフリチェで動けるので妨害要員にもなるというその性能の高さから、このカードを主軸に据えたデッキを構築する価値は十分あると思います。 まず特殊召喚条件を満たすために異なるカード名のモンスター5体を墓地に送るのが大変というのと、デッキの主軸に据えたいので3枚積みたいところを自身の持つ「ハイランダー構築」の性質が邪魔をするという欠点こそありますが、墓地のモンスターしか参照しない+自身の能力による特殊召喚には名称ターン1が設定されていないため、条件が満たされている状態で複数枚手札に握っていればそれらを全て展開することも可能なので、このカード自身は普通に3積みしてしまっても大きな問題にはなりにくいです。 総合的に見てかなりイイ感じに調整された優良カードだなと思う一方で、何故後発の関連モンスターである《ハイドランダー・オービット》があんな仕上がりにしかならなかったのかという疑問が残りますね。 |
▶︎ デッキ | 《切れぎみ隊長》
カード名やイラストからも分かる通り《切り込み隊長》の関連カードとなるモンスターで、あちらから攻守が反転しており、レベルも2つダウンしてレベル1となっている。
召喚誘発効果で手札から下級モンスター1体を展開していたあちらに対して、こちらは同じく召喚誘発効果で墓地の下級モンスター1体を蘇生する形で展開を行うことができます。 召喚権が必須でかつ蘇生したモンスターは効果が無効になり特殊召喚も守備表示限定ではあるものの、それ以外のデメリットや制約などは特になく、下級モンスターなら何でも蘇生できるその効果の汎用性の高さには疑いの余地はありません。 同じパックに収録された類似効果を持つ《ゾンビーナ》と比較すると、あちらが効果がめちゃ強だが発動条件がダメダメだとするなら、こたらは効果は強くては発動条件はそこそこといったところで、やはり効果のクオリティと発動条件のバランスは大事だなと感じさせられるカードですね。 |
▶︎ デッキ | 《パーリィナイツ》
相手モンスターの攻撃で自分が戦闘ダメージを受けることをパーティー開始の合図として自身を手札から特殊召喚し、さらに受けた戦闘ダメージに応じたお友達1体も手札から特殊召喚される形でパーティーに参加するという能力を持つ、レギュラーパックのノーレア枠となるカード。
総合的には《冥府の使者ゴーズ》の亜種といったところで、こちらは相手からの攻撃ならモンスター同士の戦闘でも効果を使用できることが優れていると言えます。 また最上級モンスターであるあちらと違ってこちらはリリース1体でアドバンス召喚できるので緊急時でも場に出しやすく、その攻撃力も2300とそれなりに見られる数値です。 しかし特殊召喚できるモンスターの攻撃力が自身が受けた戦闘ダメージに依存することは共通しているものの、こちらはそれを手札ににぎってなければならないのが非常に使いづらく、追加効果を適用せずにこのモンスター1体だけを特殊召喚するなら類似効果を持つ別な手札誘発モンスターを使った方が良い場面がほとんどです。 可能ならば低攻撃力でかつSS誘発効果や永続効果を持つモンスターを伴ってパーティーに参加させたいところですね。 |
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