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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 649件中 226 - 240 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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|---|---|
▶︎ デッキ
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《月鏡の盾》
《団結の力》と双璧をなす戦闘補助最強の装備魔法。
なんと言っても問答無用で打点を上回るアバター式パンプアップが強力でダメージ計算時の強制効果であるためコンバットトリックを挟めない。「ダメステ良いっすか?」と聞かれたら素直に諦めよう。 自前でデッキに戻れる装備魔法という事で《聖騎士の追想 イゾルデ》との相性が素晴らしく良い。素引きした時も適当に張って墓地に送ればデッキに戻り、《双穹の騎士アストラム》や《RR-アルティメット・ファルコン》辺りが立ってるなら一発殴っておくと言う奥の手が使えたりと腐りにくいどころか打開の切り札足り得る性能。 なお月鏡と言う単語は存在しない(「月の鏡」ならあるらしいが)ためか読みが「つきがみ」と聞きなれない読みが充てられている。通常の読みから1文字削ってあるので某国民的有名RPGの「みかがみのたて」辺りにちなんだネーミングだろうか。 余談になるがあっちは「みずかがみ」と言う正規の読みがあったが文字数制限で一文字削った結果なのだがそっちが有名になりすぎて今やそっちの方がメジャーになってしまった経緯がある。 |
▶︎ デッキ
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《海造賊-キャプテン黒髭》
おお我らがキャプテン黒髭。海造賊で唯一船でないEXデッキ枠。
効果は《海造賊-白髭の機関士》や《海造賊-赤髭の航海士》らが持つ出航効果を三回り強化したもので、完全フリーチェーン化した上に手下を乗船させることが可能になり、出航すると1ドローとテンポ・カードアドバンテージ両面に優れた中継役。 自身を特殊召喚して出航することが可能だが乗員で強化される効果は無くよほど切羽詰まった時以外は使わないだろう。 素材の緩さも魅力で海造賊を含めば相方は誰でもいいと言う懐の深さ。このため混合型の自由度が高く、魔轟神や未界域などの展開力に優れるテーマは特に好相性、《心変わり》などでコントロール奪取のしたモンスターの後始末や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《夢幻崩界イヴリース》の返品にも役立つ。自身の打点も悪くは無く、《海造賊-拠点》込みなら充分戦闘破壊が狙えるラインになる上にフリチェの出航によって更なる追撃が可能となる爆発力も持つ。もちろん対象を取る除去をひらりとかわすエスケープにも使える。海造族以外を船に乗せられる点がこの辺で生き、自陣全体が対象を取る事に強くなる。 総じて海造賊の遅さ、不安定さを全面的に解決する頼れる大親分。 |
▶︎ デッキ
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《千年の啓示》
書いてないことを書いてあったことにするカード。
《太陽神合一》ほどではないがこちらもなかなか意味不明な事が書かれている古代コンマイ文字魔法の一枚。 長ったらしくいろいろ書かれているが要は原作で《死者蘇生》で蘇った《ラーの翼神竜》が《ゴッド・ブレイズ・キャノン》した後ターン終了時に墓地に眠る……と言う流れをルールの方を捻じ曲げて再現するカード。 ラーは死者蘇生できないので死者蘇生で召喚条件を無視できるようにしてさらに神の耐性で墓地に戻る効果を残存効果で再現。ラヴァゴみたいに特殊召喚モンスターだったらさらに蘇生制限までインチキしなくてはならなくなるところだった。あぶねえあぶねえ。 まず素でラーを蘇生できない死者蘇生が事故要因で、さらに単体で機能しないこのカードとこれまた単体で何もできないラー本体を手札に集めようやく発動してできることが1ターン限りの蘇生、すごく回りくどい。 しかし《真なる太陽神》のおかげで何とか不死鳥まで繋ぐ光明を得たため当時よりはるかに貢献してくれるカードとなった。 |
▶︎ デッキ
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《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》
みんな大好きカオス・ソルジャー。
素材の緩いリンク3で3000打点なので関係ないデッキにピン差ししても悪くない性能。最上級を素材にすることでカオスMAX耐性を得て頼れる盤面に貢献してくれるようになる。 戦闘破壊によって得られる効果は開闢時代を彷彿とさせる二回攻撃と除外除去、あと由来は分からないが究極竜打点化。2回攻撃は次のターンのみとかなり弱体化している上に返しのターンを生き残る保証も無いので選ばれることは稀だろうか。 即効性のある万能除去と居座り性能の上がる打点上昇はいずれも強力で汎用リンク3としては充分な性能と言って良い。 ただ汎用リンク3には《スケアクロー・トライヒハート》が存在し競合相手としてはやや不利な立場。 遊戯王にはよくある「決して弱くは無いがライバルが強すぎる」と言う立ち位置。 |
▶︎ デッキ
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《魔導書の神判》
かの有名な魔導征竜戦争にて征竜1強をかろうじて食い止めた神の奇跡。
使ったカードがそのまま帰ってくると言うなんともイカレた事が書かれているが結果的には魔導はこれ一枚に頼り切りと言う弱点を克服できずトータルでは征竜に負け越したまま役目を終えた。相手が悪い。 その後遊戯王は史上最悪のインフレを迎え、リンク召喚の浸透によりワンショットの火力が飛躍的に伸び、あらゆるデッキに上振れ後攻ワンキルが標準搭載される頃にはエンドフェイズのサルベージなどと言う悠長なことを言っているヒマは無くなり釈放。事実復帰後の魔導は神判で手にした大量の手札を抱えてワンキルされると言う哀れな姿をさらすこととなる。 その辺は緩和前からも多くの決闘者によって指摘されていた部分でありこの後も徐々に制限は緩和されていくだろうと言う予測もまたなされていた。そしてそれもまた現実となり無制限へ緩和。ほぼ全盛期の力を取り戻したことになる。 |
▶︎ デッキ
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《スプライト・エルフ》
効果のあまりのヤバさに目を奪われてしまうがこいつの場合レベル2モンスターが数枚あれば出張可能と言う恐ろしいまでの出張性能も忘れてはいけない。
素材がレベル2・ランク2・リンク2モンスター「を含む」モンスター2体なのでレベル2モンスターは1枚引き込めば出せる。しかも誓約効果がどこにも載ってないためその後の展開に一切影響がない。つまりはやりたい放題。 これが何を意味するかと言うといくらスプライトを規制しても新たな寄生先を見つけるだけで大した意味を持たないと言う事であり、一発禁止にはそう言った事情もあるのだろう。つまりはなぜ刷った。 ちなみに《I:Pマスカレーナ》と並べる布陣が強力かつ典型だが《転生炎獣アルミラージ》からの《超融合》で《星杯の守護竜アルマドゥーク》と言う返し技があるのでまだ現役のMDでは注意しよう。 |
▶︎ デッキ
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《E・HERO エアーマン》
名称ターン1制限なし、同名サーチ可、誓約及び残存効果なし、特殊召喚対応、アタッカー打点と短いテキストからはピンと来ないレベルで強い要素が詰まっている。
タイミングを逃すと言う古いカードらしい弱点はあるがサーチャーの性質上よほど特殊な事例でなければプレイングで回避可能。 時代が移り変わり何度も環境が激変した遊戯王において弱かった時期が無いと言うエリートインチキ。性能だけ見れば決して強いとは言えないはずの《ヒーローアライブ》が一線級で活躍を残す唯一にして最大の理由。 なぜかE・HEROに限定されないサーチ範囲を持たされたためすべてのHEROデッキはエアーマンを介して一堂に会すヒーロー総決戦が基本形と言うアニメとはかけ離れた道を歩むこととなる。 本来設定的にも独立した別カテゴリであるはずのD-HEROを吸収し完全に一体化しているその姿を「仲間として受け入れた」と見るか「手下として従えた」と見るかはあなたの心にお任せしよう。 今でこそ無制限だがこれはカードパワーが無制限相当と言う事では全くなく、あまりにサーチ手段が豊富なため1枚あれば充分と言う意味である。 |
▶︎ デッキ
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《VS コンティニュー》
ナイーン エーイ セブーン シッしょーりゅーけん!
最近妙に増えた蘇生とサルベージを選べる墓地攫いカード。 大概のカテゴリはSS一択だが手札状況が大事なVSにとってはサルベージも重要な仕事なので効果を選べる点が他カテゴリの類似カードに対して有効なカード。 速攻魔法である事が極めて重要で手札とフィールドの状況に応じて奇襲的に共通効果を強化できる為雑に使って強い。対象を取る墓地メタを回避したりといった基本的な使い方ももちろんできるので初心者が速攻魔法の扱いに慣れるための入門としてもお勧めできる。 まあ連コインは控えめに。 |
▶︎ デッキ
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《海造賊-荘重のヨルズ号》
前触れもなく現れた海造賊の新たなる日の出。
船出の時間だ1サーチ、全員乗り込め1リクルート、お宝発見1サルベージ、いざ上陸だ1トークン。先攻布陣の貧弱さが悩みだった海造賊にとって先攻でできることが大幅に増えたため先攻を取る意味が生まれた。 特に任意の属性のトークンを相手フィールドに上陸させることで実質的に全属性の帆船が《海造賊-キャプテン黒髭》らの効果で出航できるようになったため初動の盤面が安定するようになった。 先攻制圧の補助としての役割が強烈でそればかりが目立ってしまうが相手のSS効果にチェーンして出航することで2アド確定、さらに《海造賊-白髭の機関士》や《海造賊-赤髭の航海士》をリクルートすることでさらに一隻おかわり出航可能と言う強烈な返し技も持っている。 《海造賊-黒翼の水先人》や《海造賊-大航海》をサルベージできるため慢性的に不足気味だった中盤からのリソース回収の役割も持ち不自由も大きく緩和、各方面で海造賊デッキにとって嬉しい効果を持ち合わせている。 ただしこのカード自身は妨害も耐性も無く横に並ぶものが無ければ真っ先に除去されておしまいと言う儚い存在。特にサルベージ効果を使う前に除去されるとすべてのプランが水の泡となるため妨害を受けやすい後攻からの航行にはイマイチ適さない。 ところでフィールドに海造賊トークンが出るのは良い、船から上陸したのだろう。だがそのトークンは相手のものなので大概は出航した船に轢き潰される運命にある。ひどい時はキャプテン自らの鉄拳制裁と言う理不尽な処遇、まあモデルとなった現実の黒髭も大概そんな奴だけど。彼らトークンにひどい事をしない同僚は《海造賊-金髪の訓練生》だけである、優しい子じゃのう。 トークン自体便利なことは便利なんだが、そういうフレイバー面はどうにかならんかったのだろうか。 相手側に出るのを宝箱トークンとか名前変えるだけで済んだような気がするが…… |
▶︎ デッキ
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《エルシャドール・ミドラーシュ》
DT世界の神星樹を巡る争いのクライマックスを飾る大ボスにしてヒロイン。彼女の退場後は神々の戦いへとシフトするため物語の節目となるボス。彼女自身は黒幕でも無ければラスボスでも無いのだが中心人物ではあると言うちょっと複雑な家庭環境。
今でこそシャドールのアドバンテージ獲得能力は飛び抜けて高いと言えるものでは無いが、当時の環境では展開中にリソースが回復すると言う光景は悪夢としか言いようが無く、その終点に鎮座する彼女の存在はもう言葉で言い表すのもはばかられる悪意そのものであった。 やってる事は「自分だけ展開して相手の展開に蓋をする」と言う今となってはありふれた制圧なのだがある程度展開しきらないと除去すらままならない当時のシンクロエクシーズには致命的に刺さり、苦労して除去しても手札には再展開の実弾がたんまり揃っている様を見せつけると言う戦における物量の絶対性を体現する存在。 繰り返すがこれが今となってはありふれた光景で、召喚・特殊召喚それぞれ1回ずつで彼女を上から殴れる展開パターンが無いようなデッキにはそもそも人権などない。ほんとこの世は地獄だぜ。 |
▶︎ デッキ
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《Emヒグルミ》
どっちにターン1制限つけとんねん。
以上の一言でダメ出しが済んでしまうカード。 P召喚が弱体化した今ならターン1制限さえつけば問題ない程度なのでエラッタ復帰もあり得なくは無いだろうか。 |
▶︎ デッキ
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《マクロコスモス》
最初にして最強の永続除外メタ。
今でこそメタビの重鎮だがかつては次元ビートの中軸を務めた転職組。 当初のメタカードとしての評価は低く、と言うか汎用メタカードとして扱われておらず、カオスを仮想的に据え《次元の裂け目》と共に除外を活かす次元ビートでの活躍が主な舞台。最初はメタ効果がオマケのコンボパーツだった。 隠された効果の先駆けとも言える《原始太陽ヘリオス》のリクルートも当時のアドバンス召喚やシンクロ素材のギミックに組み込めたりしたので拡張性もあり多くの決闘者に愛された。しかし「モンスターの特殊召喚を含む効果」に該当するようになってしまったためこれ自体がカウンターされやすくなったと言う隠された効果の功罪両面を持ち、ルール上の立ち位置は見た目以上に複雑。 そしてその頃になるとようやく浮き上がってきた特徴が「コストでカードを墓地に送ることができなくなる」と言う副次的な効果。今でこそこれが目当てで採用される効果なのだがあの頃はこれすらも隠された効果。 元々「コストを支払えない効果は発動できない」と言うルールは昔からあるにはあったのだが、公式からのアナウンスも朝令暮改でイマイチ信用の無い時代だった事も手伝って正しく理解している人は多くは無かった。かくいう私も「墓地に送った結果除外されるんだからカードは墓地に送れているのではないのか!?」 と憤った側である。 ともあれ時代時代で墓地メタ、次元ビートのエンジン、手札誘発殺しと様々に方向性を変え、しかしながらメタビとしての体裁を保ったまま環境に残り続けると言う奇異な運命を歩み続けている。コスモスの名を冠する割にカオスな人生である。 |
▶︎ デッキ
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《帝王の烈旋》
最強ライザーの帝王魔法なので当然のごとく最強。
対象を取らずリリースしてしまうと言う最高峰の除去を行うヤベーやつ。《クロス・ソウル》の時点で大概だったが比較してバトルフェイズ可とリリース時に生贄を選べると言う二点で圧倒的仕上がりを見せる。デメリットはEXデッキへのロックだがこれほどの性能であれば些細なものと言って良い。と言うか速攻魔法なので相手のターンに使えば踏み倒せる。 当時こそ相手ターンのアドバンス召喚は容易ではなかったが《天帝アイテール》が存在する今デメリットと言うにはあまりに軽い。なにせ速攻魔法による残存効果と手札誘発のアドバンス召喚と言う極めて阻止しにくい妨害であり、除去に関してはこれで事足りてしまうケースも多く、結果帝王デッキからは事故要因である最上級帝が大勢リストラされるに至った。リストラ範囲に当の本人である《烈風帝ライザー》が含まれているのが笑えない。 《真源の帝王》、《汎神の帝王》、前述のアイテールらとの噛みあいは素晴らしく、EXデッキとの共存も可能な組み合わせであるため帝王の中でも特に用途が広いと言える。 |
▶︎ デッキ
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《混沌魔龍 カオス・ルーラー》
その恐ろしくもふつくしいイラストや暗黒期の象徴混沌帝龍を彷彿とさせる名前に反しでかいラドリーだの萌えキュンハートだのさまざまな字幕を付けられるかわいそうな子。
その実態はデッキからカードを5枚送ると言うむしろ展開中継役の仕事。本当にラドリーだった。 サルベージ効果は流石に博打だがまあ5枚も送れば1枚くらい混じるだろうしそもそも墓地肥やしの方が目当てなのであろうがなかろうが大差ない。実際光も闇も関係ないデッキから普通に出て来る。 そこまでならまあ便利な縁の下の力持ちなのだがこやつは《混沌帝龍 -終焉の使者-》リスペクトでステータスが完全一致しているだけでなく墓地からカオス条件で自己蘇生までしてくる。 そのまま殴っても充分強いが《フルール・ド・バロネス》や《深淵の神獣ディス・パテル》の素材にもなり仕舞いには《復烙印》でドローした上使い回すなど古の過労死同盟を思い起こすレベルの反復横跳びを披露してくれる。 前述の通り墓地送りの時点で仕事は果たしているのでこのカードは墓地肥やしと3000打点と言う基本プランに光闇サルベージと自己再生と言う上振れオマケが二つも乗っているというメガ盛りモンスターなのである。 ただし本質的には「サーチ不要で即効性のある《針虫の巣窟》」と言う部分が評価の中軸であり遊戯王においては何事も早さと安定が何より大事と言う事も教えてくれる。 あとおまけはおまけだから嬉しいと言う真理の体現者。 |
▶︎ デッキ
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《海造賊-誇示》
キャプテンより賜った望遠鏡を誇示する面々。
イラストにはなぜか《海造賊-青髭の海技士》だけ加わっていない。ついでに言うと青髭自身のカードにも望遠鏡が描かれていない。望遠鏡は海造賊として一人前の証と言う設定があり、それを青髭が所持していないわけがないので本人に誇示する気がないだけだろう。 効果は戦闘破壊による私掠と手札及びEXデッキからの略奪。いずれの効果も即効性に難があり、元々が罠であることも手伝って機能し始めるのが遅い。 元々海造賊モンスターが攻撃を行うのは打点を大幅に上回り場合によってはリーサルさえ取っている盤面でありそこからのドローはオーバーキルの手伝いにしかならない事が多い。逆に手札が欲しい盤面では殴りに行ける打点をそろえられている事はまずないため需要に即していない点が何より厳しい。 後者の手札及びEXデッキ破壊は悠長過ぎてハンデスやEXデッキ対策にはとても使えるものではない。どちらかと言うと相手の墓地に狙った属性のモンスターを送り込むことでキャプテンの出航を補助する役割としてデザインされた物だろう。 実際メインデッキのカードの属性が統一されている事は多いがEXデッキの方は汎用が何種類か採用されている場合が多く、光・闇属性が採用されていないケースはまずないと言って良い。 魔法カードであれば先攻をとった時の選択肢が大幅に増えていた事を考えると惜しくてしょうがない。 |
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