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遊戯王 カディーンさん 最新カード評価一覧 591件中 136 - 150 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
厄災の星ティ・フォン ▶︎ デッキ 《厄災の星ティ・フォン》
カディーン
2023/07/22 0:54
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またしてもケアする要素が増えてしまった。
通常召喚から重ねてX召喚と言う流れは効果の発動を挟まず直で3000打点以上を封殺するので特にカウンターや無効化に持ちに対し非常に強い。しかし着地後はこちらも展開できないためその後制圧し返すことは基本不可能。初手で呼ばないと妨害を踏んでしまうため先行制圧の抑止力でありながらまくり側が制圧し返さないよう調整されている。
実際古今東西抑止力のはずのカードが暴走し制圧に加担するディストピアを遊戯王は何度か経験している。その経験をコナミは忘れてはいなかった。
基本的にこいつの召喚条件を満たさないよう立ち回り続けるのは不可能だがそれでもケアが必要となる盤面は少なくない、具体的にはマッチ3戦目の先攻。
総じて面倒なケア要素を持ち込み遊戯王をさらにめんどくさくした悪童ながら同時に遊戯王のソリティア部分にメスを入れ妥協盤面の重要性を引き上げた調停者として評価できる。
さてどの程度環境に居座るか楽しみである。
バージェストマ・オパビニア ▶︎ デッキ 《バージェストマ・オパビニア》
カディーン
2023/07/22 0:02
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バージェストマのメインエンジン。
とにかくこいつを着地させないとバージェストマはまともに動けない、と言うかこいつを入れないならバージェストマを組む意味がないと言った方が近いか。
効果にはいずれもバージェストマが関連しているが素材自体に特に縛りは無く出すこと自体は容易い。サーチ効果も罠が素材になっている事が条件なので素材の片方は罠でなくても構わない柔軟さは特にありがたい。
一旦着地してしまえば永続効果でバジェの手札発動が可能になるため着地の隙は極めて小さい。
地味に守備力も2400と下級に競り負けない程度にはある。
非常に便利でアドもバンバン稼いでくれるためついつい頼りたくなるが頼り続ける限り相手のライフを奪う事はできないため時には見捨てる覚悟も必要。戦は兵力より勝機だよ。
No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ ▶︎ デッキ 《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》
カディーン
2023/07/19 0:47
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安い、安い、実際安い。
弱くは……ない。ゴッズからゼアルにかけての環境は耐性によってエースが居座るタイプの制圧が主流だったため単純に上から殴ると言う回答は理にかなっている。実際《H-C エクスカリバー》はそれでメシを食っていた。
あくまで殴り除去が目的なのでダメージ半減はそこまで問題にはならない。ダメージを通せる状況なら同じ素材で《シャーク・フォートレス》が呼べるので役割分担と言う観点からも連携充分。
シャークデッキではランク4もランク5も似たような手間で出せるのでエクスカリバーとのキャラ被りもどちらに重きを置くかと言う構築段階での取捨選択となるため競合はしない。激ヤスネタは半ば風評被害である。
であるが、なぜネタにされるかと言うと満遍なく負けている《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》が同じパックから、しかも同じレアリティで出てくると言う生まれを呪わざるを得ない出自にある。
よくできた妹を持つと兄貴は苦労するのである。
迷宮城の白銀姫 ▶︎ デッキ 《迷宮城の白銀姫》
カディーン
2023/07/17 10:43
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姫殿下の御出陣!御出陣!
ついに御身自ら剣を取り戦場に降り立った迷宮の主人。なのだが主に上昇したのは守備力。
非常にアグレッシブな性能に変化していて特に自前の耐性と自己SS効果を得た事は非常に大きい。
直後に出る《ビッグウェルカム・ラビュリンス》は彼女を意識した作りとなっていてリクルートしてそのままバウンスし自己SSと流れるように舞台に上がる。この流れが個人的に前口上ド忘れして舞台袖に引きカンペ読み直して改めてエントリーみたいな残念エピソードに見える。
なおSSがフリチェなのでセプタースローネのようなインチキ感は薄れた。
セットカードの存在によって耐性を得て、罠の発動によって罠をサーチするなど形は違えど往年のトラップコンボはもちろん常備。天敵の《ハーピィの羽根箒》にも《やぶ蛇》をサーチして踏ませるカウンターがあるためハッタリは充分。
なおSS効果も罠サーチも相手の罠に反応する軽やかな身のこなしを身上とするのだがこれが大きな罠であり、うっかりコントロールを奪われるとこちらの罠にチェーンを被せてくるため途端に動きを鈍らされてしまう。《心変わり》は通す隙を与えた己のミスを悔いればいいが《天声の服従》は手札に押し込んでもラビュリンスの性質上すぐウェルカムされてしまう。彼女自身がラビュリンスデッキ最大打点である場合も少なくないため構築次第では致命傷となりえる。
嫁を奪われぬよう細心の注意を払うのは決闘者として当然の心構えだが、その万が一を考慮し心を鬼にして敵に回った姫様を始末する手段を用意することも令和の《群雄割拠》を生き延びるには必要なデュエルタクティクス。諸行無常。
バージェストマ・カンブロラスター ▶︎ デッキ 《バージェストマ・カンブロラスター》
カディーン
2023/07/17 0:39
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カテゴリ専用リンク2モンスター。
それだけ書くとテキストに関係なく強いように思えるが、そして実際性能は非常に高いのだが、バージェストマの性質上非常に重く遅いモンスターとなってしまいなかなか着地の隙を作ることができない悲運のモンスター。
バージェストマ共通のモンスター効果耐性に毎ターン伏せを除去しつつバージェストマ罠をサーチ、仮に除去されても身代わり効果で草葉の陰から仲間を見守るオールラウンドにカテゴリの弱点を補う実にコミットした性能。
しかし問題は素材。「バージェストマ」モンスター2体。含む、ではなく2体。
他のカテゴリであれば何の枷にもならない縛りであるがバジェは自身の効果によって蘇生する以外の方法でフィールドに出すことはほとんど不可能。2体のバージェストマを並べるためには2枚のバージェストマが最低でも必要となる。当然のことを言ったはずなのにそれが弱点としてまかり通る遊戯王、げにおそろしや。
さらに罠にチェーンする性質上自分のターンに能動的に並べる事も難しい。墓地に送って、罠を伏せて、発動して、ようやく1体。さらにさらに素材となったバジェは基本的には除外される。その後サーチできるとは言えデッキリソースの消費及びその為のメインデッキ枠の圧迫は些細な問題とは言えない。
とまあテキストからは想像できないほど重く遅く窮屈なのだ。
苦労して出しても相手のバックが空であればバジェサーチが行えず、仮に伏せがあってもリンク召喚の時点で全部発動してしまうと言う抜け道もある。自分でセットして割ればいいのだがその場合は《バージェストマ・オパビニア》との競合に負けてしまう。
結果としては上振れ用のお守りのような扱いであり、事故率の高いバジェにとって必須とはさすがに言えない。貴重なEX枠をこれで埋めるべきかどうかは小さくない悩み。もう少し素材が緩ければ……
ディメンション・アトラクター ▶︎ デッキ 《ディメンション・アトラクター》
カディーン
2023/07/10 19:47
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遊戯王が破滅に収束し次元崩壊を起こしている事を示す使者。
カードパワーを語るなら条件の厳しい《マクロコスモス》であり固有の強みを持たない。
4期5期に出たならそう評されたであろう。
だが令和の現実は非情である。遊戯王において最早後攻第一ターンはデュエル終盤であり、墓地は第二の手札などではなく手札そのものと言って良い。そんな末法世界で自分のターンとはのんきに待っていて訪れるものでは断じてなく、自ら動き掴み取らなければならないのだ。そして、その手段の一つが彼。
このカードは海外でリリースされてから間髪置かず来日した事で有名なのだが、即座に環境に上がったわけではなく中速デッキが環境上位にいたこともあって即効性がそこまで際立ったアドバンテージではなかった。
そもそも即効性のある除外が欲しいなら《D.D.クロウ》で事足りるケースがほとんどなのだ。にも関わらずなぜこんなものが緊急来日(しかもウルレア)しなければならなかったのか? 答えは簡単、怖い怖い姉上様の到来である。
墓地で効果を発揮するカードにもかかわらずクロウをことごとく回避してくるイシズカードの圧倒的物量相手に一枚二枚の除外などどこ吹く風、先行ワンキルしてくるためマクロどころか《次元の裂け目》すら使う間もない。ティアラメンツとの合体後は誇張抜きでたった一枚墓地に通しただけで絶望の意味を知ることとなる。
そんな中で後攻でも1ターン目に発動でき複数のカードを除外でき、ついでに残存効果なので通れば妨害できないこのカードは最適解であった。結果、電撃来日は先手を打って抑止力を導入した形となり珍しくコナミが先見の明を発揮した例と言っても良い。
逆に言えばこいつがいるからこんぐらい良いだろうみたいなどんぶりデザインをかました可能性は否定できないが。
ちなみにアトラクターとは運動系が時間経過では外部に出る事ができない領域を指し、《振り子刃の拷問機械》や《ブラック・ホール》なんかは分かりやすい例。
ナチュル・ビースト ▶︎ デッキ 《ナチュル・ビースト》
カディーン
2023/07/10 0:56
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御存知悪夢の無限カウンター。
デッキのカードを墓地に送ることが重いコストであると勘違いしていた2期3期あたりのイカレたセンスで作られたようなカード。
と言っても当時の地属性は不遇に位置し、素材となる地属性は展開力に難があった事から活躍には時間を要した遅咲きの桜。
今は特に《春化精》の登場と《ナチュル》へのテコ入れが後押しが功を奏しかなり手軽に出せるようになった。その結果シンクロ版《王宮の勅命》と化しているため規制の手が及ぶ日も遠くないかもしれない。
夢幻崩界イヴリース ▶︎ デッキ 《夢幻崩界イヴリース》
カディーン
2023/06/25 21:27
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ババア無理するな。
名前でネタバレしているが《星杯を戴く巫女》と《星杯の妖精リース》が合体した姿。ただしその関係性は複雑で物語の根幹に関わる存在。結論だけ言うとババア無理するな。
多くの派生形態がリンクモンスターとしてリリースされた星杯関係者の中では珍しくメインデッキに入る効果モンスター。
物語の中心とも言える存在だが《星杯》とも《星遺物》とも《ジャックナイツ》、《トロイメア》とすら直接のシナジーがない。ただしリンクモンスターの展開エンジンとして優秀かつリンク召喚以外の展開を封じる為相性自体は良い。
相手も汎用リンクを採用している場合敵に塩を贈ることにもなりかねない為普通に使う分には相手を選ぶがエクストラリンク特化型では相手の特殊召喚を完全封殺する強固なロックを行うキーカードに化ける。
残念ながら相方のトロイメアは軒並み規制されストーリー再現的な流れでエクストラリンクを完成させるのは困難。仕方ないので出張で頑張ろう。
アマゾネス霊術師 ▶︎ デッキ 《アマゾネス霊術師》
カディーン
2023/06/24 0:22
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もはや初期のアマゾネスの面影は一切存在しないセクシャルアマゾネス。
単体で使い勝手の悪い《アマゾネスの秘術》に追加の融合手段を調達し、埋まりがちな魔法&罠ゾーンを開け、毎ターン素材を提供するエンジンとして機能する非常に多芸なおねーさん。
この手の効果の誓約にしてはだいぶ緩めで残存効果なので発動前の展開は自由だし、発動後もSS制限が融合モンスターに限定されていないためP召喚が可能など細やかな配慮が見て取れる。
アマゾネスの秘術 ▶︎ デッキ 《アマゾネスの秘術》
カディーン
2023/06/24 0:06
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呪詛師のばーさんと霊術師のねーちゃんが並ぶ新旧コラボなイラストの融合魔法。
カテゴリ融合の例にもれず単に融合手段として使う場合は縛りの強い《融合》にすぎないが、妨害が極めて薄い戦闘民族アマゾネスにとっては相手ターン中に動ける数少ない手段として重宝される。
しかしシンプルなテキストに対し噛みあいの悪い部分が大小細々と散見。
まず速攻魔法なので《アマゾネスの戦士長》から動くことはできず、誓約が「同名いずれか1つ」と言う形なのでたとえ2枚そろえても両方の効果を使えず、アマゾネス融合モンスターの絶妙な素材縛りの厳しさで融合できないアマゾネスモンスターの組み合わせが複数存在するなど取り回し自体にも難が残る。
とりあえずカテゴリ専用だからと言って無条件に採用できる性能ではないと言う事。実際は《アマゾネス霊術師》などとの兼ね合いから《融合》との併用と言う形になるだろうか。
なお《アマゾネスの呪詛師》と言うかなり古いカードからキャラクターを拝借しているが、叫声といいこれといいアマゾネスは古参決闘者には感慨深いカードが多い。
アマゾネス王女 ▶︎ デッキ 《アマゾネス王女》
カディーン
2023/06/23 23:49
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アマゾネス新時代を率いるニューリーダー。
サーチ効果は魔法罠限定だが《アマゾネスの叫声》が対象に含まれるため事実上すべてのアマゾネスにアクセス可能。リクルートの発動はダメステに入っていないため発動した上で《アマゾネスの秘術》などで戦闘からエスケープも可能。名称ターン1どころか普通のターン1さえついていないため複数並べたり複数回攻撃を付与したりすることで何度でも使いまわせる。
なお彼女が《アマゾネス女王》の娘なのか若かりし頃なのかは不明。髪の色が微妙に違うので前者だろうか。
壱世壊に奏でる哀唱 ▶︎ デッキ 《壱世壊に奏でる哀唱》
カディーン
2023/06/20 23:10
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いたいけな少女が鞭打ちに処されると言うなかなかショッキングなイラスト。遊戯王は全年齢です。
だが実際のところこのカードを見せることで相手が泣いて謝るため哀唱とは対戦相手の絶望の悲鳴を指していることは今更説明もいらないだろう。
大体においては無効化の方は隠された効果扱いでガチャの当たり枠としての運用が主となるが、ミラーマッチでは《ティアラメンツ・キトカロス》や《ティアラメンツ・レイノハート》を止める事で大幅な足踏みを強いる事ができるため素引きしても困らないどころか切り札足り得る性能。
実戦においては影も形もないヴィ様、レイノハートと肩を組んで圧政を敷くルルカロス、そして戦う事も逃げる事も出来ずただ悲しみを歌うしかできない対戦相手などなどカード名・効果・イラストから程遠い現実が君を待っているだろう。
覇王龍ズァーク ▶︎ デッキ 《覇王龍ズァーク》
カディーン
2023/06/05 17:35
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極めて厳しい条件によって降臨するラスボス龍。
性能自体はその名に違わぬ性能を秘めてはいるが特化しないと出せない上にそこそこ事故るためどちらかと言うとカジュアルな《エンタメデュエル》で華麗に舞うのがお仕事。
だったのだが《覇王龍の魂》で評価は一変。バニラ化して突如現れ一発殴って満足したら帰ると言う出張セットとして定着。元々P召喚できないため蘇生制限なんて関係ないぜ。
このカードを名称指定しているカードも同時に使い勝手が向上しまとめて再評価の流れとなる。
後に名称指定するカードも増え「召喚条件を満たしてフルパワーでの運用」「バニラ化した状態でサポートカードを活かす運用」と言う2つの戦略を選べる様になり覇王の名に恥じぬ存在感を得たと言っていい。
使い勝手の悪さをサポートカードで補うラスボスという意味では《ラーの翼神竜》が近い体制だがこちらは本気になった時のパワーは本物であり名前が本体と言う事態には陥っていない点で大きく差をつける。
サプレス・コライダー ▶︎ デッキ 《サプレス・コライダー》
カディーン
2023/06/05 8:48
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サイバース族最上級バニラ、他に評価の仕様がないお方。
新種族の最上級バニラと言う視点においては幻竜族の《幻煌龍 スパイラル》に満遍なく負けている。横の繋がりの強いサイバース族なので慎重にならざるを得ないのは確かなのでしょうがない面はあるが、同時にサイバース族にステータスは求められていないのでいまだかつて大した実績はない。
なお圧縮したデータは元に戻らないらしい。非可逆圧縮どころの話では無い。
覇王天龍の魂 ▶︎ デッキ 《覇王天龍の魂》
カディーン
2023/06/04 22:55
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少しだけやる気を出し帰宅を思いとどまるようになってくれた魂の降臨。
ただしサボり癖は治っておらず枠に厳しい構築を行わなければ相変わらずバニラとなる。
効果無効がデフォだったズァークに本来のパワーで戦う姿を披露できる可能性が生まれただけでもあたしゃ満足だよ。

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