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遊戯王 最新カード評価一覧 190,388件中 6,361 - 6,375 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《E・HERO ソリッドマン》
VJの付録カードとして登場した、毎年のように精力的に数を増やしているように思えて実は滅多に出てこないメインデッキの「E・HERO」の下級モンスター。
召喚誘発効果で「HERO」下級モンスター1体を展開できる能力を持つテーマの《切り込み隊長》となるモンスターで、その効果により《E・HERO エアーマン》や《E・HERO シャドー・ミスト》の効果を誘発させることができる。 場から魔法カードの効果によって墓地に送りになった場合に発動できる【HERO】モンスターの蘇生効果も持っており、これにより《融合》や《マスク・チェンジ》などの効果による特殊召喚にさらに効果が有効なままのモンスターを1体プラスすることができ、これら2つの展開能力の有用性の高さから登場後は【HERO】の1軍モンスターの1体として定着しました。 しかし効果を使うには召喚権を使うかそうでなくても場への展開が必須であり、あらゆる効果無効やフリチェ除去に弱いことから徐々にシェアを減らしていき、11期の新規カード群が加わった現在の【HERO】の主流の構築ではもはやピン挿し採用されることすら少なくなってしまいました。 間違いなく優秀な効果持ちではあるんですけど、「E・HERO」の競合は「HERO」全般であってEだけとは限らないというのが現実なので厳しいところ。 |
▶︎ デッキ | 《天威の龍拳聖》
VJの付録カードとして登場した「天威」のリンク3モンスターの1体。
同じ種族・L素材指定のリンク3でより高い攻撃力を持ち「効果モンスター以外のモンスター」でもある《天威の鬼神》が競合となりますが、こちらはリンクマーカーが3つ全て下向きであるためリンク先の確保に適しており、この素材指定の緩さでリンクマーカーが下向き3つのリンク3は実は結構貴重です。 2の除去効果は使える状況やデッキは限られてくると思いますが、場に単独でいるなら問題なく効果は発動可能で対象を取らない破壊なので除去としても優秀であり、通常モンスター扱いであるトークンを伴わせて出す、墓地の効果モンスター以外のモンスターもカウントするのでこのカードをL召喚する過程で《天威の拳僧》を噛ませておくなどの手段を取れば2体破壊くらいなら普通に狙えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ワルキューレ・シグルーン》
2019年のEXPにおいて海外で先行してOCG化していたジークの「ワルキューレ」モンスター群が国内にも上陸してきたわけですが、その連動カードとしてVJの付録カードで登場したまさかの「ワルキューレ」の追加戦力となる最上級モンスター。
召喚誘発効果で手札か墓地のレベル8以下の「ワルキューレ」を特殊召喚できる能力を持っており、評価時点では同名カード以外の全ての「ワルキューレ」モンスターがこれに対応している。 【ワルキューレ】においてはSS時にリクルートを行う《ワルキューレ・セクスト》とNS・SS時にサーチを行う《ワルキューレ・ドリット》とこのカードの効果を駆使して、基本的に2枚初動でテーマモンスターを並べていく感じになりますね。 自分の場に墓地に送ることができる表側表示の魔法罠カードが存在していれば手札から自己SSすることも可能であり、【ワルキューレ】関連のカード以外だと《ストーンヘンジ》が攻撃力0のセクストの蘇生札として利用できる装備魔法で、それを剥がして手札から自己SSすることでセクストが自壊して墓地送りになるので、自身の効果による蘇生先も確保できて展開が伸びるので相性が良いです。 「ワルキューレ」は天使族モンスター群のなので《神の居城-ヴァルハラ》なんかも利用できるでしょうし、シナジーは無視して捲り札として単純に汎用性が高い《闇の護封剣》を使うなど色々と試してみる価値はあるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《焔聖騎士-リナルド》
《聖騎士の追想 イゾルデ》の2の効果と驚異的なシナジーを生む戦士族モンスターとして言わずと知れたカードであり、この時期のVJ付録カードとしては《ストライカー・ドラゴン》や《抹殺の指名者》に勝るとも劣らない超大当たりカードとなるモンスターです。
全ての炎戦士に一定以上の価値を持たせるようになった張本人で色んなカードと噛み合いまくり、特に【御巫】は《剣の御巫ハレ》が炎戦士でかつ装備魔法を扱うテーマで、しかも自己SSした際にチューナー化した自身とハレでS召喚できる《虹光の宣告者》が儀式モンスターに関する効果まで持っているという、元々はウォリアーズRの連動新規だったこのカードですが、もはや最初から「御巫」のために作られたとしか思えないほどの噛み合い具合から当然のごとく「御巫」が登場したDBPの再録枠にも選出されている。 12期には自身が属していた「焔聖騎士」が正式にカード効果に指定されるようにまでなり、これからもテーマ内外でデッキの展開を支えていくカードになることでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《ファイアウォール・X・ドラゴン》
評価時点において「ファイアウォール」には実はLモンスター以外にもEXデッキの特殊召喚モンスターが1体だけ存在しており、それがこのパックの表紙を飾ったモンスターでもある「ファイアウォール」のランク4Xモンスター。
5種類の特殊召喚モンスターを全て世に送り出した「ヴァレルロード」モンスター群の中で最も微妙だったのがXモンスターである《ヴァレルロード・X・ドラゴン》だったのですが、こちらも他の「ファイアウォール」Lモンスター群と比較するとそれと同じくらい微妙なモンスターです。 フリー素材のレベル4モンスター2体から出せる素材指定、自力で墓地のリンク4のサイバース族Lモンスターを呼び出し、自身とリンク状態にすることで攻撃力は4500にもなるわけですが、蘇生効果にはそれ自体の重さもさることながらそこから相手のLPを取りに行くことを阻む厄介な制約がついていて、他に効果もなく打点アップすらX召喚されていないと適用されないのに《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》以下のパワーしか出ないというかなり使い甲斐のないカードになってしまっている。 登場当時は10期真っ只中でEXデッキからの特殊召喚のルール変更とエラッタ前の《ファイアウォール・ドラゴン》の禁止カード化で苦しみ、それ故に必要以上の低評価を受けていてそのイメージのままここまできてしまった不憫なカードではあるのですが、そういった要素が全て取り除かれた現在でも全く顧みられない辺り、やはりこのカードの性能自体にも問題があったと言わざるを得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《世海龍ジーランティス》
リンク4をコストにしたハイパー盤面操作
単純に考えて自分のリンク4が1枚減るだけなので「相手フィールドSSのトリガー」「リンクの配置」「T1制限のない効果の使い回し」といった大量展開後のコンボ要員かなーと思ったが(実際《賜炎の咎姫》とかその使い方でも強いのだが、これは《賜炎の咎姫》が強すぎるだけか) 除外したあとの「特殊召喚」を「自分が行う」のがとんでもない曲者で、蘇生制限を満たしていない相手モンスターはおろか、自分にかかった誓約も相手に押し付ける(例えばアネモネの水縛りがあると水以外の相手モンスターは帰ってこれない)という凄まじい耐性貫通を持った除去カードだった 誓約がかかると捲るのが苦しくなる水属性にとっては神様みたいな汎用カード |
▶︎ デッキ | 《覇雷星ライジン》
2018年のコレパでOCG化されたアークファイブで勝鬨が使用した戦士族モンスター群の関連モンスターとして2022年のアニクロでOCG化されたモンスターの1体で、それらのモンスター全てがどちらかに該当するレベル5以上で光属性の戦士族1体と、レベルを問わず地属性の戦士族1体を融合素材に指定した融合モンスター。
融合召喚は《天融星カイキ》や《地雷星トドロキ》の効果によって容易に行うことができ、レベルを持つモンスターとの戦闘に強い《覇勝星イダテン》に対して、こちらはレベルを持たないX・Lモンスター相手にLPをゴッソリ奪い去るという作中での勝鬨のフレイバーが込められたレベルを持たないモンスターへの殺意に溢れた後攻向けの能力を持っている。 効果の内容は3000打点からの貫通能力、自身がレベルを持たないモンスターと戦闘する際に相手に与える戦闘ダメージが倍になるというもので、守備表示のXモンスターに対しては実質倍貫通を繰り出すことができる。 しかしそれ以外は倒れたターンのエンドフェイズに発動できるリカバリ効果として自身の融合素材となったモンスターなどを2体蘇生できるというだけで、確かにこの能力によってカイキやトドロキを含むモンスター2体を復活させれば再度融合召喚を行って継戦することはできるのですが、発動条件はそれほど良くないし、限られたモンスターを相手にしても別に一発で8000LPを取るわけでもない融合モンスターがこうまでも無耐性というのはさすがに現代基準のカードとしてはパワー不足であるように感じます。 《覇勝星イダテン》と同時に融合召喚可能な状況である場合における選択肢といったところで、あちらよりもかなり遅れて出てきたからといってめっちゃカードパワーが上がってるかと言われると素材縛りがキツくなっている割にはそうでもないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《疫病狼》
属性と種族以外は《カラテマン》と全く同じステータスと効果を持つモンスター。
こちらは闇属性の恩恵とステータス変更のお陰で 《死のデッキ破壊ウイルス》と《魔のデッキ破壊ウイルス》両方のコストにもなれるという特徴が有るが 前者はエラッタで弱体化され実戦で使う事は無いカードで有り 後者なら初めから2000打点の闇属性を用意した方が良いという結論になる。 同じ理由で《インスペクト・ボーダー》にも無力。 当時のOCG事情を考えると割と上手くデザインされているが 今となっては古いだけの効果モンスターに過ぎないであろう。 |
▶︎ デッキ | 《天雷星センコウ》
2018年のコレパでOCG化されたアークファイブで勝鬨が使用した戦士族モンスター群の関連モンスターとして2022年のアニクロでOCG化されたモンスターの1体。
地属性モンスターの召喚行為に反応して発動できる手札からの自己SS能力を持っており、同時収録された《地雷星トドロキ》の自己SS能力に続けて特殊召喚することで、そのバトルフェイズにドドロキの効果で《覇勝星イダテン》や《覇雷星ライジン》を融合召喚することで後攻からならXモンスターやLモンスターを相手に不意の一撃でLPを大きく奪うことができる。 墓地効果の方も墓地から出せるモンスター除去としてそれなりの性能であり、自分の場のレベル5以上の戦士族の攻撃力を変化させることからこのモンスター群で最強の展開役となる《天融星カイキ》とのシナジーも考えられている。 しかしトドロキと同じく自身がレベル5ではないために2018年の面々とレベル5関係の効果を共有できないのは【覇勝星イダテン】で運用するにおいてそれなりに足を引っ張ることになります。 その一方で【地属性】系列のデッキにおける汎用的な展開要員としては、下級モンスターの召喚や特殊召喚にも反応できてそれなりに見られる攻撃力を持つことからそこそこ有用で、戦士族・地属性・レベル5以上という条件でも《アマゾネスの戦士長》や《千年王朝の盾》や《剛鬼ライジングスコーピオ》なら自分の場が無の状態からでも単独でNSやSSが可能で、このカードと同じレベル7なら相手の場にモンスターが必要ですが《暗黒騎士ガイアロード》がこれに該当しています。 将来的に【地属性】でかつ【戦士族】の要素を持つデッキにおける有用な展開札兼除去札となるのを期待したいカードですね。 |
▶︎ デッキ | 《地雷星トドロキ》
アニメ版アークファイブに登場した、作中での迷台詞から屈指の名物キャラとなってしまった勝鬨関係の戦士族モンスター群が2018年のコレパでOCG化された後、2022年のアニクロでOCG化されたその同胞たちが使用していた関連モンスター群の1体。
手札のモンスター1体をコストに手札から攻撃力が変化した状態で自己SSできる効果、お互いのバトルフェイズに定数のLPを払ってフリチェで発動できる効果によって戦士族融合モンスターの融合召喚を行う能力を持っている。 2018年に先行していた《天融星カイキ》と強くシナジーするように設計されており、手札のカイキをコストに自己SSして相手ターンにカイキを自己蘇生し、そのSS誘発効果で融合召喚を行えるようになっています。 それらのモンスターを融合素材とした融合召喚先としては《覇勝星イダテン》だけでなく、このカードが地属性でカイキが光属性ということで《覇雷星ライジン》や《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》なども選択が可能です。 バトルフェイズにフリチェで融合召喚を行えるので素材モンスターで攻撃した後に融合召喚したモンスターでさらに攻撃を仕掛けられるという点も、相手ターンでの妨害よりも自分のターンに相手のLPを取ることの方が得意なそれらのモンスターとも噛み合ってはいるのですが、自身のレベルが6ということで2018年にOCG化した面々と《覇勝星イダテン》のサーチ効果や《蛮族の狂宴LV5》の蘇生効果などを共有できず、ランク5XのX素材にも使えない噛み合いの悪さがかなり残念なカードとなります。 発動を伴わない手札からの自己SSは便利ですがけして軽いものではない上に、メインフェイズでは何もしないし有用な墓地効果があるわけでもないため、【覇勝星イダテン】では足並みを乱す可能性も高いため、採用するにしてもピン挿しにとどまることがほとんどです。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネスの秘湯》
この年に発売された地DPにてアークファイブ枠のタイラー姉妹名義で【アマゾネス】が選出されたことで、同じ年に発売されたアニクロでついでにOCG化される運びとなった「アマゾネス」罠カードの1枚。
発動時の効果が曲がりなりにもサーチ効果というデッキに触る効果なので悪いものではないですし少なくとも類似効果を持つ《アマゾネス拝謁の間》よりもかなり使いやすいですが、【アマゾネス】には《アマゾネスの叫声》というより良い速攻魔法のサーチカードとそれを持ってくることもできる《アマゾネス王女》と《アマゾネスの戦士長》が存在しており、それに加えてすぐに使えないこれも採用するというのは、絶対的1枚初動になるようなカードが存在するわけではない【アマゾネス】においては過剰な感じが否めない。 このカードの独自性としてサーチ以外にもデッキの「アマゾネス」PモンスターをPゾーンに設置する効果も選ぶことができ、設置できる《アマゾネスの金鞭使い》と《アマゾネスの銀剣使い》はどちらもモンスターの攻撃力を上げるP効果を持っているので、フリチェで発動できるこのカードは相手ターンにおけるコンバットトリックとしても利用できる。 発動時の効果がこちらの方が強い分、永続罠カードの効果として設定されているLPを回復する効果の方は概ね《アマゾネス拝謁の間》の方が優れていると言えるでしょう。 そしてどちらとも【アマゾネス】にはあまり採用されなそうなカードという感じで、あくまで強化との連動で未OCGカードを消化しただけなノルマ的な要素を強く感じます。 まあその割にはフレイバー重視で性能的にはどうしようもなく使えないカードってこともないのでアレなのですが…。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネス拝謁の間》
この年に発売された地DPにてアークファイブ枠のタイラー姉妹名義で【アマゾネス】が選出されたことで、同じ年に発売されたアニクロでついでにOCG化される運びとなった「アマゾネス」罠カードの1枚。
まず以て場で発動する罠カードの効果による使い切りのモンスター1体のサルベージというものが既にあまり強くないのですが、属するモンスターのほとんどが戦士族である「アマゾネス」モンスターは《戦士の生還》でも回収できるし、戦士族ではない《アマゾネスペット仔虎》などは墓地にいても何ら問題ない能力があるので回収する意義も小さい。 このカードの独自性を活かすならEXデッキに表側で加わっている「アマゾネス」PモンスターをPゾーンに設置できる効果も活用したいところで、評価時点では該当するモンスターが《アマゾネスの金鞭使い》と《アマゾネスの銀剣使い》しか存在しない【アマゾネス】にとってはEXデッキに移動してしまったそれらのカードをP召喚や他のPモンスターの力を借りずに場に戻すことができる貴重な効果となります。 フリチェで使える罠カードなので、それらの持つP効果によって攻撃してきた相手モンスターを迎撃することなども一応可能となっています。 永続罠カードとしての効果は自分のLPが回復するだけで数的アドバンテージに繋がらないかなりおまけに近い効果ですが、Pゾーンなどの魔法&罠ゾーンに置かれた「アマゾネス」モンスターでも条件は満たすことができ、攻撃力5000とかのモンスターが直接攻撃できる場面で出てきたとしても実質的にトントンになって即死は免れると考えれば悪くはないかもしれません。 まあだからといって使いはしないよなあという感じのカードですね。 |
▶︎ デッキ | 《バーニングナックル・スピリッツ》
総合評価:蘇生と墓地肥やしが可能で便利。
蘇生したBKをエクシーズ素材にする要員だけでなく、《BK アッパーカッター》などはその効果も使える。 《BK キング・デンプシー》でサーチ可能になり、汎用性は更に上がった。 また、デッキトップの墓地送りはオマケとしては中々。 墓地肥やしになるし、《時空の七皇》でデッキトップに戻したカードを墓地に置く手段にもなる。 |
▶︎ デッキ | 《電脳堺姫-娘々》
VJの付録カードとして登場した、後にカード効果にも指定されるようになる「電脳堺」のレベル3のサイキック族モンスター。
テーマとして成立する以前のカードということて効果としては他のデッキでも使えるものになっており、自身が墓地にいる状態でレベル3モンスターが自分の場に出てきた場合に、自身をチューナーとして自己蘇生するというレベル3モンスターを並べることに長けた能力を持っている。 自己蘇生後に場を離れると除外されてしまいますがランク3XのX素材にすればそれも関係なく、チューナー扱いになるのでS召喚にも繋ぐことができ、S素材に使って除外されると今度は自身の持つもう1つの効果が誘発し、除外状態の自分のカード1枚をデッキやEXデッキに戻すことができます。 戻すカードの種類を問わないことから裏側で除外されたカードもデッキ・EXデッキに戻せるという特異性があり、これによってピン挿ししたカードを《強欲で貪欲な壺》などで飛ばしてしまったとしても【電脳堺】であれば再利用できるチャンスが生まれます。 基本的には墓地にスタンバイさせたいカードですが、レベル3サイキックということで《緊急テレポート》にも対応しており、これによって場で一旦素材として墓地に送ってから自己蘇生して再度素材にしやすいためかなりお得なカードです。 【電脳堺】はデッキの基本となる動きが完全な2枚初動なので、その片割れを緊テレによって召喚権ごと水増しできるというのは【電脳堺】においても確実に価値があります。 レベル3モンスター2体を並べるカードの中にはこのカードとは違って1枚初動になるものも多く、【電脳堺】においても必要に応じて墓地に送る感じになるので3枚積まれるということはほぼありませんが、テーマのメインデッキの必須枠であることは間違いなく、緊テレを《サイコウィールダー》や《サイコトラッカー》と共有することもできる【レベル3】におけるGSモンスターズであることも確かと言えますし、何よりも昨今のVJの付録カードの中では確実にヒット枠と言える存在でしょう。 ただし自己蘇生後のもう1つの制約として自分はそのターンレベルまたはランク3以上のモンスターしか特殊召喚できなくなるため、レベルもランクも持たないLモンスターは全て特殊召喚が不可能になることには注意したい。 |
▶︎ デッキ | 《BK カウンターブロー》 |
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更新情報 - NEW -
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