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遊戯王 最新カード評価一覧 185,325件中 31 - 45 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《EMオッドアイズ・メタル・クロウ》
「EM」でかつ「オッドアイズ」でもあるモンスターは割とたくさん存在していますが、それらの中でEXモンスターは評価時点ではこのカードのみとなり、その「EM」と「オッドアイズ」モンスター1体ずつを自身の融合素材としている融合モンスター。
この見た目で何故かドラゴン族となっており、そういうわけで《オッドアイズ・フュージョン》による融合召喚も可能なのですが、このカードの目玉効果である他のカードの効果に対する完全耐性を獲得するには《融合》による融合召喚が条件となるため、それ以外の方法で出す意義は小さい。 《融合》で融合召喚すれば3000打点で自身の効果以外のあらゆる効果に完全耐性を持つモンスターとなり、このカード自身の効果は受けられるので、このカードが攻撃する際にはその効果で攻撃力が300アップして3000打点のモンスターを抜くことができますが、自分の他の効果によってサポートすることもできない点には注意したい。 3000打点の完全耐性持ちという時点で弱いわけがないこのカードですが、何しろ2の効果があまりおまけ過ぎてそれ以上の攻撃力を持つモンスターや戦闘破壊耐性持ちには手出しができず、今どきこの程度の超耐性モンスターに完全に詰まされるというデッキもそう多くはないでしょう。 |
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《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》
予知しよう
君は名称ターン1がないことを利用されて新規カードで何度も召喚されて 先行ワンキルしまくった挙句禁止になる♤ |
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《ティアラメンツ・クシャトリラ》
《クシャトリラ・フェンリル》でサーチ可能でメインフェイズならフリチェで3枚墓地肥やしできるのが強すぎ。さらに効果で墓地にいけば2枚墓地肥やし可能なので合計5枚墓地肥やしは破格。
【クシャトリラ】デッキで使う場合は《クシャトリラ・アライズハート》を立てた後にこのカードで相手デッキを3枚除外という使い方もできる。 名称・効果の双方がデザイナーの悪意の塊のような強カード。 |
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《プロト・サイバー・ドラゴン》 |
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《マシン・デベロッパー》
機械族モンスターにとっては初となる種族の全体強化効果を持つ永続魔法ですが、強化値があまりにも微弱な上に相手モンスターまで強化してしまうのでさすがにこれを目的に《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》に優先して採用する理由はない。
そうなると場のこのカードを破棄して使う蘇生効果を目的に使うことになるわけですが、その条件があまりに非効率な上に蘇生できる機械族モンスターもこのカードに置かれたカウンターの数に依存するため、同じ専用サーチ手段のないカードなら汎用蘇生札となる魔法罠カードでいいし、それらに優先する価値はほぼない。 イラストでは《ジェネクス・コントローラー》を元に《A・ジェネクス・リモート》が開発される様子が描かれていますが、実性能的にはちゃんとデベロップされているのかはかなり怪しい。 |
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《穿孔重機ドリルジャンボ》
アニメ版ゼアルのゲストキャラクターが使用したメインデッキの3体の「〇〇重機」機械族モンスターの中で評価時点までに唯一OCG化されているカード。
下級1800打点で貫通持ちだが攻撃後には守備表示になってしまうデメリットアタッカーの一種であり、それとは別に召喚誘発効果によって自身を含む自分の場の全ての機械族のレベルを1つ上げることで主にランク5XをX召喚するためのサポートもできるという全く異なる役割も持っているモンスターです。 この程度の攻撃力と効果でデメリット持ちというのは当時からしてもかなり渋いカードであり、レベル変動効果は単独では機能しない上に召喚権が必須で他の効果によって補助してやらないと到底使うに堪えない。 今後ランク4と5を使い分けられることがかなり重要な【機械族】系列のデッキが登場したとしても、このカードと全力でシナジーするように設計された能力を持つカードでもいない限り採用するのは厳しいでしょう。 |
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《オイルメン》
第6期のレギュラーパックで登場した機械族専用となる地機械のユニオンモンスターで、そのカード名やイラストから一応アメコミヒーローを意識していると思われるモンスターデザインが特徴のカード。
装備モンスターに与える固有効果は装備モンスターが相手モンスターを戦闘破壊することで誘発する1ドロー効果となっており、装備モンスターの打点を上げる能力は備わっていない。 効果の発動にターン1と墓地送りが必要ないのがメリットであり、トークンなどに対する連続攻撃や全体攻撃で大きなアドバンテージを生み出し得る。 現在では微妙な効果であることもさることながら、同じ機械族のユニオンモンスターでも光属性じゃないんじゃなあって感じのカードです。 |
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《カット・イン・シャーク》 |
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《ギミック・パペット-キラーナイト》
総合評価:特殊召喚と蘇生を行え、頭数を増やせる。
手札と墓地から特殊召喚が可能であり、エクシーズ素材、リンク素材を増やして動ける。 先に墓地に何かしら置いておく必要はあるが、《ギミック・パペット-ブラッディ・ドール》で展開、エクシーズ素材などに使って墓地に置いた後ならそれもこなせる。 ギミック・パペットの展開は新規で強化されたし、更に加速できよう。 墓地へ送られた場合に手札に戻せる為、墓地送りがサーチとなり、そこから発動を狙えル。 |
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《アマゾネス女帝王》
地DPで登場した新たな「アマゾネス」融合モンスターで、融合軸の【アマゾネス】において絶対的なフィニッシャーとなるカード。
簡単に8000の総打点を作り出す圧倒的な火力を持つ分、その融合素材に「アマゾネス」融合モンスターを指定しているという評価時点までに登場している4体の「アマゾネス」融合モンスターの中で最も重いカードになっている。 よってこのカードの融合召喚は《アマゾネスの秘術》の墓地効果を用いて、《融合》によって自身の2回攻撃効果の適用にも繋がるEXデッキの《アマゾネス女帝》を融合素材に含むことが望ましい。 能力は融合召喚誘発効果であらゆる「アマゾネス」モンスター1体をリクルートできる《アマゾネスの里》を遥かに凌ぐ効果、自身以外の「アマゾネス」カード全てに相手の効果による破壊・対象耐性を与える効果、《アマゾネス女王》か《アマゾネス女帝》を融合素材として融合召喚されていれば無条件の2回攻撃ができるというものになる。 リクルート対象にメインデッキの「アマゾネス」モンスターで最高火力となる《アマゾネス女王》を選択することであちらの付与する戦闘破壊耐性によってさらに強固な盤面を作ることができ、このカードがレベル10で3000超えの元々の攻撃力ということで《アマゾネスの金鞭使い》か《アマゾネスの銀剣使い》をPゾーンに発動してかつ自身の2回攻撃効果が適用されている状態なら攻撃力4200で2回攻撃を行えるため、リクルートしてきたモンスターの攻撃と合わせて相手の初期ライフとなる8000を一気に取り切ることも難しくありません。 また《アマゾネス女帝》と違って「アマゾネス」カードに付与する耐性が相手の効果によるもの限定となっているため《アマゾネスペット虎獅王》のセルフ破壊効果とは併用することが可能という点も気が利いています。 なんというか《アマゾネスペット虎獅王》の方に自身を融合素材に含んだ時に適用される効果が設定されなかった《アマゾネスペット虎獅子》があまりに不憫だと感じるカードでもありますね。 |
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《アマゾネスペット虎獅王》
地DPで登場した新たな「アマゾネス」融合モンスターで、上級以上の「アマゾネス」モンスター+任意の「アマゾネス」モンスターという組み合わせで融合召喚できる獣族のアマゾネス。
テーマ外のモンスターも攻撃から守れるようになった永続効果と、場の「アマゾネス」カードと等価交換になる「アマゾネス」戦士族モンスターの蘇生効果に自身が攻撃できない制約がついてくるという、パッと見は《アマゾネスペット虎獅子》と同じくかなり低性能な微妙カードのように感じてしまうし、これが11期産の過去テーマ新規なのか?と思ってしまいます。 しかし《アマゾネスの里》の適用下でこれを使えばあちらの効果でモンスターが1体増えるのでより有用な展開要員になり、セルフ破壊するカードに《アマゾネスの急襲》を選択することでも場のモンスターを増やすことが可能なので【アマゾネス】においては横展開を行うために普通に必要となるカードです。 もちろん下級モンスターとか融合モンスター以外とかケチなことは言わずに、蘇生制限さえちゃんと満たしていれば《アマゾネス女帝王》もこの効果で蘇生することが可能です。 このカードと同時に登場した「アマゾネス」Pモンスターとなる《アマゾネスの金鞭使い》と《アマゾネスの銀剣使い》は、墓地から自身をPゾーンに設置できるためセルフ破壊対象として使いやすいというのもこのカードにとっては有り難いですね。 ただし《アマゾネス女帝》などの効果で自分の場の「アマゾネス」カードに効果破壊耐性が付与されていると、この効果によるセルフ破壊ができなくなり、結果として蘇生もできないという噛み合いの悪さがあることには注意したい。 |
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《アマゾネスの秘術》
地DPで登場した「アマゾネス」ネームを持つ魔法カードで、効果自体は「アマゾネス」融合モンスターしか融合召喚できない《融合》ですが、こちらは速攻魔法なのでフリチェで融合召喚を行えるほか「アマゾネス」ネームがあるので《アマゾネス王女》などによるサーチも利くカードとなります。
また墓地効果によってそのターンの「アマゾネス」融合モンスターを融合召喚する際にEXデッキの「アマゾネス」モンスターも融合素材にできるようになるため、自身の融合素材に「アマゾネス」融合モンスターを指定している《アマゾネス女帝王》を融合召喚するために欠かせないカードでもあります。 しかし前半の融合召喚を行う効果とはいずれかターン1となっているため、この墓地効果を速攻で使おうとするなら《アマゾネスの叫声》などによるデッキからの直の墓地送りが必要であり、その後の融合召喚を行うための普通の《融合》も《アマゾネスの戦士長》や《アマゾネス霊術師》の効果で取りに行く必要があります。 融合召喚を行う魔法カードが融合召喚を行うためのサポート効果を墓地効果として同時に持っており、いずれかターン1でしか使えないというのはかなり噛み合っていないしカード性能としても微妙というのは確かなのですが、現在の融合軸の【アマゾネス】には間違いなく必要なカードです。 |
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《アマゾネス霊術師》
地DPで登場した新たな「アマゾネス」の下級モンスターで、融合軸の【アマゾネス】の強化に大きく貢献するカード。
自分の場の対象とした「アマゾネス」カード1枚をバウンスすることで自身を手札か墓地から特殊召喚する効果を持っており、それに連なる形で発動できるSS誘発効果で《融合》1枚をサーチする効果を発揮する。 発動後の制約としてこのターン「アマゾネス」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなるため、評価時点では融合モンスター以外にEXモンスターが存在しない【アマゾネス】ではサーチしてきた《融合》を元手に融合召喚を行うことになります。 《アマゾネスの秘術》というサーチも可能な融合召喚を行える専用の融合魔法が存在するのに今さら普通の《融合》をサーチなんてと思うかもしれませんが、秘術は融合召喚する効果とは別に《アマゾネス女帝王》の融合召喚をより容易にするいずれかターン1の有用な墓地効果が備わっており、現在の【アマゾネス】はメインデッキの下級モンスターでビートするようなメタビ的なデッキではなく融合モンスターを出して1キルを食らわせてナンボの構築が主流であるため、それを強力にバックアップしてくれるこのカードの有用性の高さに疑いの余地はないということになる。 自己SS時にバウンスする「アマゾネス」カードとして、手札での融合素材としてお得なPゾーンに設置している「アマゾネス」Pモンスターや、名称ターン1の無いリクルート効果がある《アマゾネスの里》を選択できればなお良いでしょう。 |
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《アマゾネスの銀剣使い》
地DPにおいてアークファイブ枠に選出された【アマゾネス】の使い手である「タイラー姉妹」の妹のグレースがモデルになっていると思われる「アマゾネス」の下級Pモンスター。
下級モンスターであることとP効果の固有効果が自分の墓地の「アマゾネス」魔法罠カード1枚をサルベージするという形で数的アドバンテージを稼ぐ点以外には姉のグロリアをモデルとした《アマゾネスの金鞭使い》と違いはなく、あちらと併用して自分の場の「アマゾネス」モンスターの打点の大幅アップを狙っていくことなる。 1体を発動するだけでも《アマゾネス女帝王》と《アマゾネスペット虎獅王》にこのP効果が乗っかれば総打点は8000に達するほか、《アマゾネス女帝王》が自身の効果で2回攻撃が可能な状態なら単独でも8000超えの火力が出るため、倍率が100倍とはいえけして侮れない効果となります。 その効果の性質から、手札から融合素材にすることによる墓地送りの他にも、《アマゾネスの叫声》の効果によってデッキから直に墓地送りにするのも有効となります。 P召喚の方はPモンスターがこのカードと金鞭使いしかいない【アマゾネス】では基本的に狙うことはないものも思われますが、あちらがPスケールが1でこちらが7なので、一応評価時点までに登場しているメインデッキの全ての「アマゾネス」モンスターをP召喚できるくらいの器量は持ち合わせています。 |
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《カイザーコロシアム》 |
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- 2024/06/22 新商品 ANIMATION CHRONICLE 2024 カードリスト追加。
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