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遊戯王 最新カード評価一覧 182,233件中 61 - 75 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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---|---|
▶︎ デッキ | 《赫の聖女カルテシア》
ギミパペ新規がアツいクリムゾン・ノヴァ
2024/04/29 21:41
新規絵柄が超ド級なサイズ感でヤヴァい気分になった一枚。おヘソが透けてるし、この「抱いてあげますよ〜♡」みたいな感じがもうムフフフフというより温かみすら感じてしまう。にしても公式さん、旧イラストからモリモリに盛ってんな!んなもん小学生が見たら鼻血で貧血なるわ(笑)………てか脚あったん!?
《アルバスの落胤》を執拗に要求してくるヤバい女であり、場か墓地にいれば特殊召喚できる。もちろん通常召喚でも対応している。んで何と言っても互いのターンに融合効果を発動できるのが中々優秀だ。これ融合先がレベル8以上でないと駄目なくらいしか制限がなく、さらにその後の制約も全く課されていない。流石インフレの2022産であり、下級に付けてる効果が破格過ぎる。【《烙印》】を始めとして出張パーツとして機能でき、友人が【《シャドール》】に出張した際にも使用していた。やっぱ光属性なので《エルシャドール・ネフィリム》との相性が良く、何度も苦しめられたことがある。自己回収効果も非常に嬉しい。あと地味にチューナーなため、そのままやろうと思えばシンクロに繋げれるのも侮れない。 発表当初に髪の毛の先端が薄っすら金色だったことから《エクレシア》説が考えられてたが、まあ元が謙虚な壁だったことや《カルテシア》の名前由来が"複合"という意味合いもあり何人か融合してると想定されてた。結局《フルルドリス》姉さんも混じっていたことが判明して全決闘者は納得することとなった。…けどよ〜、やっぱ流石に新規イラストのアレはデカすぎるんだわ(笑) |
▶︎ デッキ | 《魔法妖精 バーガンディ》 |
▶︎ デッキ | 《メガキャノン・ソルジャー》
第5期の終わり頃に登場した《キャノン・ソルジャー》の上位種となるモンスターで、レベルも4から5に上がって上級モンスターとなっている。
キャノソルよりも1回当たりに必要なリリースが1体増えた代わりに相手に与える効果ダメージが1500という、あちらの効果の3回分に相当するダメージに上がっており、ダメージ効率が良くなっている。 攻撃力もあちらより500上がっていますが、上級モンスターになっている分使い勝手はかなり悪くなっており、そもそもキャノソルの最大の強みは効果の発動にターン1がないことなので、ループが始まってしまえば1回当たりのダメージ量はいくらでも一緒のことなので、この程度の違いではあまり意味がないということになってしまう。 エラッタ前の《ファイアウォール・ドラゴン》が暴れていた頃にキャノソルと《トゥーン・キャノン・ソルジャー》は禁止カードに指定されましたが、その魔の手は何とこのモンスターにまで伸びてきて、遂には一族根絶やしとなり評価時点となる現在でも禁止カードのままとなっている。 なお属性はキャノソルとは異なるため《トランスターン》のイラストのようにキャノソルを墓地に送ることでこのモンスターをリクルートすることはできない。 |
▶︎ デッキ | 《アナザー・バース・ドラゴン》
《アナザー・バース・ドラゴン》「今日からよろしくおねがいします!!」
《青眼の白龍》「よっわw君24年以上前の俺に負けてるってww」 《エレキテルドラゴン》「君サポートもない上にレベル8とか青眼先輩見習えよww」 《ラビードラゴン》「攻守もレベル5クラスで哀れラビねぇww」 《ホーリー・ナイト・ドラゴン》「希少価値もそんなにないのにこのステータスはひどいww」 《ダイヤモンド・ドラゴン》「ソウッスネ...」 |
▶︎ デッキ | 《ゴギガ・ガガギゴ》 |
▶︎ デッキ | 《RUM-アージェント・カオス・フォース》
ギミパペ新規がアツいクリムゾン・ノヴァ
2024/04/29 15:49
人類の"H"の結晶な一枚(老眼)。そして今最も注目されてるであろう《RUM》でもある。
ランク5以上しか対応しないものの、複雑な条件なくランクアップできる。まあそれだけなら普通の評価だが、これは何故か新しくエクシーズ体が出てくると手札に戻ってくる。もちろんデュエル中に1度のみだが、これが後々悲劇を招くのだ。 1番相性の良いのは【《ギミック・パペット》】であり、最新の動きとして《-ファンタジクス・マキナ》からサーチ・墓地回収できる。そしてフル活用することで先攻ワンキルを簡単にぶちかましてくるのだ。やっぱ簡単に手札に戻るのはマズかったらしく、高ランクの《CX》が沢山破壊バーンを繰り返せる。結果環境でワンキルが横行し、とある都心の大会では【ギミパペ】VS【《天盃龍》】という極端な決闘場と化したそうだ。 今までは事故札のイメージとして大目に見てこられたものの、最近は意図も簡単にアクセスし悪用できるようになってきた。少し前の海外では《SNo.0 ホープ・ゼアル》の影響で禁止となっており、今後先攻ワンキルが大流行しだしたらお縄の可能性もうっっすらある。…まあ再録されてるからないか(笑) |
▶︎ デッキ | 《執念の剣》 |
▶︎ デッキ | 《『攻撃』封じ》 |
▶︎ デッキ | 《カトブレパスと運命の魔女》 |
▶︎ デッキ | 《ディスカバード・アタック》
昔はよくあったカードを消費して特定の種族や属性などモンスターに直接攻撃を付与するやつだが、これは《ジェノサイドキングデーモン》を名指しした上でデーモンの名を持つモンスターの生け贄コストも要求してくるすごい奴。
条件重すぎる上に特に面白い事も起こらず、使えと言われたら一番困るタイプ。 アニメの《ジェノサイドキングデーモン》がその剣を振るわずゲ〇のほうがまだマシかもしれない攻撃してきたのにはこんな理由があるのかもしれない。 直接殴るたびにいちいち味方を犠牲にするなんて王のすることじゃないもんな。 |
▶︎ デッキ | 《マーメイド・シャーク》 |
▶︎ デッキ | 《我が身を盾に》
遊戯王初のカウンター速攻魔法。
1万を越えるOCGの中でもかなり特異な存在で、まず発動を無効にする速攻魔法と言うのが極めてレア。知る限りはこれ一枚のみ。 また効果の内容を参照するカードとしても最古参。いわば《灰流うらら》の祖先。 黎明期のカードと言う事で隠された効果がてんこ盛りでかつては公式問い合わせ最多を争った存在。 発動時点で破壊が確定していることが発動条件、解決時は実際に破壊されるかは関係なく無効化。と、今では一行で説明できるが当時は一見複雑だが実際は雑なルールのおかげで本当にややこしかった。 基本的には何もチェーンされずに解決した場合フィールドのモンスターが破壊されることになる場合に発動可能。つまり発動条件に未来の情報を参照している。このため対象を取らない破壊の場合選択権まで参照する、要は解決時にモンスターを破壊しない選択が可能か否か。ああ面倒臭くさい! 逆に発動さえしてしまえばチェーンされて現在のフィールドの状況が変わっても問題なくカウンターが行われる。 有用ながらめんどくさいと言う意味では《マインドクラッシュ》の親戚のような存在で、当時の決闘者はこのカードの細かい裁定を覚える事が凡骨卒業試験とも言えた。 なおこのカード及び類似条件をもつ《スターダスト・ドラゴン》が大小様々な問題を起こした経緯からか、この手のテキスト指定系の条件は「〜する効果を含む」にシフトしていくため今はなかば廃語のような扱い。 |
▶︎ デッキ | 《ジェノサイドキングデーモン》
2000下級でメリット効果持ち、しかし召喚条件も維持コストも重い。
なんなら耐性も全然信用できないのだが、こんなんでもチェスデーモンでは主役級。こいつらがテーマと言えるかどうかは置いといて。 初登場時は《インフェクインデーモン》より強いせいで「チェスデーモンを考えた人はチェスやったことないんじゃないか?」という疑惑があったが、4年後に《プリズンクインデーモン》が出てちゃんと(ステータスだけは)キングより強くなったというしょうもない話があったりする。 もう一つしょうもない話をすると《ディスカバード・アタック》という必殺技カードみたいなのがあるがアニメで使用された際の攻撃名は「炸裂!五臓六腑」で、自らの内臓を虫に変えて襲わせるという大変おぞましい技だった。つまりこの剣は飾りです。 |
▶︎ デッキ | 《黄昏の忍者-ジョウゲン》
ギミパペ新規がアツいクリムゾン・ノヴァ
2024/04/29 10:04 |
▶︎ デッキ | 《ソウル・リゾネーター》
ストラクチャーデッキ「王者の鼓動」にて収録した《リゾネーター》カテゴリに属する《レッド・デーモン》デッキの新たな初動となるカード・・・だが、縛りをつければ大して悪用されないと振り切ったのか、かなり汎用性のある効果を内蔵しており、代表的なものでいえば《ラビュリンス》での採用経験もあるカード、果たしてその効果とは一体。
っまず①の効果で召喚・特殊召喚成功時にレベル4以下の悪魔族をデッキからサーチする効果を持つ。同じくストラクにて収録された《ボーン・デーモン》と組み合わせて1枚初動を形成しているほか、レベル4以下の悪魔族であれば”なんでも”サーチが可能なので、レッドデーモンデッキではプレミアムパックにて収録された《紅蓮王フレイム・クライム》や《執愛のウヴァループ》をサーチすることで展開自体の上振れ、妨害の質を高める事ができる他、墓地のカードの発動を完封することが可能な《スカルマイスター》、後手で相手のバックを割ることができるカードとして《エキセントリック・デーモン》をサーチすることで先行・後攻両方の勝率を上げる事が可能であり、レッドデーモンというデッキ自体が現在も環境に食らいついていけるのはまさにこのカードのおかげと言えるだろう。 また、アニメーションクロニクル2024にて収録される《特異点の悪魔》もサーチできるため、今後もレベル4以下の悪魔族が出続ける毎に無尽蔵に強化される点においてもかなり強力なカードだ。 逆に、その汎用性から前述した通りラビュリンスでも採用された経歴があり、それだけでなくレッドデーモンと合体させた無駄のない構築も存在する点を踏まえると、デッキとデッキの架け橋となるカード故規制の危険性も十分あるカードであり、今後このカードに召喚権を切ってもいいくらいの展開力を有した悪魔族のテーマが出ると一気に規制が危ぶまれることになるだろう。 ・・・最も、このカードが悪魔族の下級モンスターの効果を過度に強くできない原因でもあるのだろうが。 ②の効果は自分の場に「レッド・デーモンズ・ドラゴン」かそのカード名が記されたモンスターが存在する場合にカードの破壊を1度だけ肩代わりすることができる効果。この手の身代わり効果には珍しく、カードの表裏を問わず、モンスター・魔法罠の種類も問わず、自分のカードの効果による破壊も肩代わりできるため、レッドデーモンでは有名なクリムゾンボーン展開において、《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のエンドフェイズに強制発動するデメリット効果に対して墓地のこのカードを除外、《深淵の神獣ディス・パテル》の妨害効果の玉を用意することが可能であり、墓地にいればいる程様々な活用法を見出すことができる。 また、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》の全体除去効果も自分のカードだけ破壊を肩代わりしたり、レモンデッキであればこの効果をフルに活用できるほか、自分のカードであればすべてのカードの破壊を肩代わりできるため、強力な永続罠である《スキルドレイン》や《サモンリミッター》等のカードの《ハーピィの羽箒》や《大嵐》等のバック破壊カードから守る事が可能である。この点においてもそうだが、レモンデッキで《サモンリミッター》や《スキルドレイン》といった強力な永続罠がサイドやメインデッキに採用されやすいのはこの効果と《ボーン・デーモン》の特殊召喚効果のおかげであり、発動し続けられれば強力なロック性能を誇る永続罠を②の効果で守りつつ、返しのターンに墓地のボーン・デーモンの効果でコストとして永続罠を墓地へ送って能動的にいつでも解除することが可能な点がレモンデッキにおいて非常に強力なコンボとなっている。 現に、私もマッチ戦において2戦目・3戦目でのサイドチェンジで永続罠カードを差し、《原子生命体ニビル》をケアした展開をすることで普通に勝てた試合もそこそこあった為、非常に強力な効果と言えるのではないだろうか。今後も強力な永続罠カードが出るたび、また環境によって昔の永続罠を持ってきたりとどのような環境でも安定した展開と妨害を両立し、メタゲームにも十分参加しうるデッキとしての完成度の多くを担っているのは間違いなくこのカードと言える。また、ラビュリンス、ラビュリンス型のレッドデーモンであれば、前述したようにバック破壊から伏せを守れるため、こういった点でもシナジーがある。 総じて、レッドデーモンというデッキを語る上では絶対に外すことのできない強力なカードの1枚であり、今後も初動となりえるカードが登場しても基本的に3枚採用されることは変わらないである、と断言できるほどのカードパワーを持つ1枚といえる。裏話だが、当時このカードが公開されたことによって爆発的に値を上げた《地縛囚人ストーン・スィーパー》は現在かなり値段が落ち着いてきているので、今のうちに3枚買っておこう。 |
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