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TURN 36 疾闘―再会と激突― 作:Dann
雀夜【LP:4000】 零時【LP:4000】
「ドロー!」
雀夜【SP:0】 零時【SP:0】
「俺はモンスターを伏せ、ターン終了だ」
――雀夜【LP:4000・手札:5・SP:0・場:伏せモンスター×1】
「俺のターン!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:1】
「《UN・リーヴェニ》を召喚!」
【ATK/1000 ★2】
黄土色の蛙のような鈍重な悪魔が召喚された。
「《リーヴェニ》の効果を発動! このカードの召喚に成功した時、デッキから《UN》モンスター1体を墓地に送る!」
零時は《UN・ノインクス》を墓地に送った。
「バトルフェイズ。《リーヴェニ》で伏せモンスターを攻撃!」
伏せモンスターは《ヴァリアブル・タイガー》。
【DEF/100】
【ATK/1000 vs DEF/100】
《ヴァリアブル・タイガー》を戦闘破壊。
「メインフェイズ2。カードを2枚伏せてターンエンド」
――零時【LP:4000・手札:3・SP:1・場:リーヴェニ(ATK)、伏せカード×2】
「俺のターン!」
雀夜【SP:2】 零時【SP:2】
「《ヴァリアブル・ツアーズ》を召喚」
【ATK/1600 ★3】
「……《ヴァリアブル・ツアーズ》の効果発動。このターンの攻撃を封じる代わりに、相手に500ポイントのダメージを与える! “アドバンス・チェーン”!」
「うわっ!」
零時【LP:3500】
「? なんで雀夜は《ツアーズ》の効果を使ったんだ?」
ボルト・ランナーの画面に映る雀夜と零時の決闘の状況を見て真は狩に尋ねた。
「《UN》は破壊された時に墓地から一気に復活する……墓地の《ノインクス》の攻撃力は1800……《ツアーズ》より高いから場に出て欲しく無かったんだろう……」
「それに、もし仮に次のターンで零時が自爆特攻してもダメージは600ポイント。今加えた効果ダメージで合計1100ポイント、差は結構広がるわね」
「なるほど……」
狩と葵の解説で真は納得した。
「よく考えてやがる……」
「《UN》のしつこさはよく知っているからな」
雀夜は零時のデッキ、【UN】をアカデミアの頃に何度も見た。
対して零時は雀夜のデッキ、【ヴァリアブル】をアカデミアを退学になる日に1度見たきりである。
情報アドバンテージの差は明確である。
「カードを1枚伏せてターン終了」
――雀夜【LP:4000・手札:4・SP:2・場:ツアーズ(ATK)、伏せカード×1】
「俺のターン、ドロー!」
雀夜【SP:3】 零時【SP:3】
「確かに、俺は【ヴァリアブル】をよくは知らない……が、デッキが変化したのはお前だけじゃない! 《リーヴェニ》をリリースし、《UN・ベヒモト》をアドバンス召喚!」
【ATK/2300 ★6】
《リーヴェニ》は光となって散り、その光の中から全身真っ赤でバケツのように丸く、体中ゴツイ作りの悪魔《ベヒモト》が現れた。
「!?」
「さらに《Sp(スピードスペル)-スピード・ストーム》発動! コイツはスピードカウンターが3つ以上ある場合、相手に1000ポイントのダメージを与える!」
「何っ!」
雀夜【LP:3000】
雀夜のスピードカウンターに変化は無かった。
新たに作られた《スピード・ワールド2》になってから、ライフ1000ダメージ1つにつきスピードカウンターが減る効果は無くなったのだ。
代わりにスピードカウンターと《Sp》がより有効に活用できるように効果が新たに追加された。
「そして《ベヒモト》の効果を発動! 俺が《Sp》を発動した時、スピードカウンターを1つ乗せる!」
零時【SP:3→4】
「ライディングデュエル専用のモンスターだったのか……!」
「バトル! 《ベヒモト》で《ツアーズ》を攻撃!」
【ATK/2300 vs ATK/1600】
「“ブレイド・スタンプ”!」
「がぁっ……! 罠発動、《ガード・ブロック》!」
《ベヒモト》の攻撃による衝撃波が雀夜に届く直前に、見えない障壁が雀夜を守った。
「こいつは相手ターンのダメージ計算直前に発動し、俺を戦闘ダメージから守ってカードを1枚ドローする!」
《ヴァリアブル・ツアーズ》を戦闘破壊。
「ちっ……ターン終了だ!」
――零時【LP:3500・手札:2・SP:4・場:ベヒモト(ATK)、伏せカード×2】
「俺のターンだ!」
雀夜【SP:4】 零時【SP:5】
「俺は手札の《ヴァリアブル・ピーフォウル》を墓地に送り、《ヴァリアブル・シルエット・L》を特殊召喚!」
【DEF/500 ★2】
雀夜の場にL字型の影が召喚された。
「さらに《Sp-ヴィジョン・ウィンド》を発動! スピードカウンターが2つ以上ある時、墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する。来い、《ヴァリアブル・ピーフォウル》!」
【ATK/800 ★2】
「墓地から特殊召喚された《ピーフォウル》の効果発動! デッキからレベル2以下の《ヴァリアブル》を特殊召喚する!」
雀夜が選んだのは《ヴァリアブル・シルエット・S》。
【ATK/500 ★2】
「チューナーか……」
「行くぞ。レベル2の《シルエット・L》と《ピーフォウル》にレベル2の《シルエット・S》をチューニング!」
【★2+★2+★2=★6】
「血塗られた時代に、白き戦士が立ち上がる。その姿を刮目せよ! シンクロ召喚! 目覚めよ、《ヴァリアブル・ストライカー》!」
【ATK/2400 ★6】
「“ソード・バックチェンジ”!」
雀夜の声で《ストライカー》の右肩にはブーメラン、右腕にはロケットアンカーを打ち出す盾、背中には巨大な刀をマウントする器具が取り付けられた。
「くっ……!」
「《シルエット・S》が場から墓地へ送られた事によりカードを1枚ドロー! ……なんじゃごりゃっ……」
雀夜が自分の手札を見て唸った。
雀夜の手札は4枚となり、《ストライカー》の第二の効果が適用され、右腕と背中に取り付けられた武装は全て外され、代わりに高出力のフローターが取り付けられた。
「……これは酷いな……《スピード・ワールド2》の効果発動!」
《スピード・ワールド2》に追加された効果。
それは、自分のスピードカウンターを定められた個数分取り除く事で様々な効果を発揮する。
「スピードカウンターを4つ取り除き、手札の《Sp》1枚につき、800ポイントのダメージを与える!」
【SP:4→0】
雀夜の手札の《Sp》は4枚。
《Sp-ハイスピード・クラッシュ》。
《Sp-ライド・オン・ライトタイム》。
《Sp-サモン・クローズ》。
《Sp-ゼロ・リバース》。
「事故じゃねえかよ!?」
「全くだ!」
零時【LP:300】
「ぐぅぅ!」
「バトル! 《ストライカー》で《ベヒモト》を攻撃!」
【ATK/2400 vs ATK/2300】
「《ベヒモト》を対象にカウンター罠発動。《ホーネット・キル》! 俺の場のモンスターを全てセット!」
「やばい!」
零時の場のモンスターは《ベヒモト》1体のみ。
よってセットされるのも《ベヒモト》のみである。
セットモンスターをシャッフルする効果は適用されない。
「攻撃は続行だ」
「くそっ!」
伏せモンスターは《UN・ベヒモト》。
【DEF/1800 ★6】
「この瞬間、《ホーネット・キル》の効果発動。発動時に選択したモンスターがリバースした場合、その攻撃力分のダメージを与える!」
【ATK/2300→DAMGE:2300】
雀夜【LP:700】
「うぁぁぁっ!」
【ATK/2400 vs DEF/1800】
《UN・ベヒモト》を戦闘破壊。
「墓地の《UN》達の効果が発動!」
墓地の《UN・リーヴェニ》、全身が深緑色の横に大きい《UN・ノインクス》が姿を現した。
《リーヴェニ》【DEF/800 ★2】
《ノインクス》【DEF/1000 ★4】
「モンスターが尽きないな……ターンエンド!」
――雀夜【LP:700・手札:4・SP:0・場:ストライカー(ATK)】
「俺のターン!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:6】
「墓地の《Sp-スピードストーム》の効果発動! スピードカウンターを3つ取り除き、墓地のこのカードを手札に加える!」
零時【SP:6→3】
「ここでもう1度《スピードストーム》を発動すれば俺の勝ちだが……互いにエースを出してない状態で勝っても面白くないよな」
「セキュリティがそんなので犯罪者を捕まえられるのか……?」
雀夜は零時に呆れていた。
「いつもは普通に発動してるだろうが、今回は別だ。とことん楽しむぜ!」
「はぁ……ま、いいか」
「そういう事だ。チューナーモンスター《UN・バルディッシュ》を召喚!」
【ATK/1000 ★3】
「レベル4の《ノインクス》にレベル3の《バルディッシュ》をチューニング!」
【★4+★3=★7】
「……来るか」
「不完全なる弩砲の名を持つ悪魔よ、未知なる力を解き放て! シンクロ召喚! 激臨せよ! 《UN・バリスタ》!」
【ATK/2000 ★7】
「《バリスタ》は墓地の《UN》1体につき、攻撃力が100ポイントアップする!」
墓地の《UN》は3体。
《UN・ベヒモト》。
《UN・ノインクス》。
《UN・バルディッシュ》。
「よって攻撃力は300ポイントアップ!」
【ATK/2300】
「伏せて置いた《Sp-ヴィクテム・アクセラレーション》発動! スピードカウンターを3つ取り除いて手札を1枚捨て、モンスター1体をリリースして発動!」
零時【SP:3→0】
零時は手札から《UN・ユイン》を、場からは《UN・リーヴェニ》を墓地に送った。
「そして自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまでリリースしたモンスターのレベル×100ポイントアップする!」
《UN・リーヴェニ》【★2】
「これで攻撃力が200ポイントアップ!」
「しかも今の発動コストで墓地の《UN》が2体増えたから……」
【ATK/2300→2500→2700】
「バトルフェイズ。《バリスタ》で《ストライカー》を攻撃!」
【ATK/2700 vs ATK/2400】
「“ユニモルキュール・カット”!」
「ぐぅぅ!」
雀夜【LP:400】
《ヴァリアブル・ストライカー》を戦闘破壊。
「俺はターンを終了するぜ!」
《UN・バリスタ》【ATK/2500】
――零時【LP:300・手札:2・SP:0・場:バリスタ(ATK)】
「俺のターン、ドロー!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:1】
「……《ヴァリアブル・ファルコン》を召喚!」
【ATK/1000 ★3】
「来た……よくよく考えると、フィニーも柔らかそうでかわいいよね……」
「な、何言ってんだ……?」
葵の何気とんでも無い発言に真が後退りする。
今までの作者の描写が少なすぎて分からないと思うが、普段フィニーが雀夜の肩に止まっている時、両足で両肩に乗っているのだ。
よってフィニーは普段1メートル近くの大きさはある。
かわいいとは……言えないだろう。
「《ファルコン》の効果発動! 墓地の攻撃力1000以下の《ヴァリアブル》1体を復活させる! この効果で俺は《ピーフォウル》を特殊召喚!」
【ATK/800 ★2】
「!」
「さらに《ピーフォウル》の効果発動! デッキからレベル2以下の《ヴァリアブル》を特殊召喚する! 来い、《ヴァリアブル・コンドル》!」
【ATK/0】
「流れるようなコンボだな」
「けど最近コレしか使ってないんだよな……まあいいや。レベル2の《コンドル》、《ピーフォウル》に、レベル3の《ファルコン》をチューニング!」
【★2+★2+★3=★7】
「平和を築きし伝説より、守護の翼がここに羽ばたく。その姿を刮目せよ! シンクロ召喚! 全てをなぎ払え! 《ヴァリアブル・フェニックス》!」
【ATK/2500 ★7】
「おお、久しぶりに見るぜ!」
「そっか。あの時にコイツは見てるんだっけ」
『ああ。その後、お前が《バーサーカー・ソウル》でオーバーキルしたがな』
「ハハ……決闘続行だ。《ヴァリアブル・コンドル》の効果発動! 《ヴァリアブル》シンクロモンスターのシンクロ素材となった時、カードを1枚ドローする!」
これで雀夜の手札は5枚。
内4枚は《Sp》。
「……カードを1枚伏せてターンエンド」
――雀夜【LP:400・手札:4・SP:1・場:フィニー(ATK)、伏せカード×1】
「俺のターン!」
雀夜【SP:2】 零時【SP:2】
「《UN・ブッシュ》を召喚!」
【ATK/1800 ★3】
「カードを1枚伏せてターンエンドだ」
――零時【LP:300・手札:1・SP:2・場:バリスタ(ATK),ブッシュ(ATK)、伏せカード×1】
「……ドロー!」
雀夜【SP:3】 零時【SP:3】
「……じゃあ、行くぜ! 《ヴァリアブル・ホッパー》を召喚!」
【ATK/0 ★1】
「仕掛けてきたか……!」
「《Sp-ライド・オン・ライトタイム》発動! スピードカウンターが3つ以上ある時、場のモンスターを1体リリースし、そのモンスターのレベルの数だけフィールド上のカードを破壊する!」
雀夜は《ヴァリアブル・ホッパー》をリリースした。
《ヴァリアブル・ホッパー》【★1】
「俺は《ブッシュ》を破壊!」
「《ブッシュ》は、魔法・罠・モンスター効果の対象になった時、自壊する」
《ライド・オン・ライトタイム》によって選択された《ブッシュ》は破壊された。
「《UN》の破壊をトリガーに、墓地の《UN》達が復活!」
《UN・ノインクス》【DEF/1000 ★4】
《UN・バルディッシュ》【DEF/700 ★3】
《UN・リーヴェニ》【DEF/800 ★2】
《UN・ユイン》【DEF/200 ★3】
墓地の《UN》の数が変わった事によって、《バリスタ》の攻撃力も変化した。
《UN・バリスタ》【ATK/2500→2200】
「バトル! 《フィニー》で《バリスタ》を攻撃!」
【ATK/2500 vs ATK/2200】
「罠発動、《ディフェンス・ブレイク》。自分フィールド上に表守備で存在する守備力500以上の《UN・リーヴェニ》を破壊し、相手モンスター1体を破壊する!」
「無駄だ! 《フィニー》の効果、俺の場のモンスターが自身だけの場合、コイツに対する相手の魔法・罠の効果は無効になる! “オール・アウト・エフォート”!」
フィニーの背後には主である雀夜がいる。
自分の場にはモンスターは居ない。
自分が突破されれば雀夜は負ける。
正に“オール・アウト・エフォート―背水の陣―”。
《リーヴェニ》の必死のタックルを、《フィニー》もまた必死に耐え切った。
「馬鹿な……!」
《リーヴェニ》が破壊された事で墓地の《ブッシュ》が復活した。
《バリスタ》の攻撃力は±0のため、変化は無い。
「巻き戻しが発生するが、攻撃は変更しない!」
【ATK/2500 vs ATK/2200】
「“ブレイク・ザ・デスティニー”!!」
「畜生、負けたぁぁぁ!!!」
零時【LP:0 DEFEAT】
勝者――遊幻 雀夜。
「っしゃあ!」
「《ヴァリアブル》……ドロー補助が多くてもはや鬼畜だな」
「大量展開の《UN》に言われたくない。あれ結構きついんだぞ」
互いに相手のデッキの感想を述べながらデュエルレーンから降り、自宅へと戻った。
「お疲れ様」
「いい決闘だったぞ、二人とも」
帰ってきた雀夜と零時を、葵と真が出迎えた。
「おう。そういや雀夜、あの伏せカードは何だったんだ?」
「《ライジング・エナジー》だ。《スクリーン・オフェンス》を警戒してたんだ」
「なるほどな。さて、俺は一旦局に戻る。あの痴女を逮捕するかはまた検討するぜ」
そう言い残し、零時は走り去っていった。
「ドロー!」
雀夜【SP:0】 零時【SP:0】
「俺はモンスターを伏せ、ターン終了だ」
――雀夜【LP:4000・手札:5・SP:0・場:伏せモンスター×1】
「俺のターン!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:1】
「《UN・リーヴェニ》を召喚!」
【ATK/1000 ★2】
黄土色の蛙のような鈍重な悪魔が召喚された。
「《リーヴェニ》の効果を発動! このカードの召喚に成功した時、デッキから《UN》モンスター1体を墓地に送る!」
零時は《UN・ノインクス》を墓地に送った。
「バトルフェイズ。《リーヴェニ》で伏せモンスターを攻撃!」
伏せモンスターは《ヴァリアブル・タイガー》。
【DEF/100】
【ATK/1000 vs DEF/100】
《ヴァリアブル・タイガー》を戦闘破壊。
「メインフェイズ2。カードを2枚伏せてターンエンド」
――零時【LP:4000・手札:3・SP:1・場:リーヴェニ(ATK)、伏せカード×2】
「俺のターン!」
雀夜【SP:2】 零時【SP:2】
「《ヴァリアブル・ツアーズ》を召喚」
【ATK/1600 ★3】
「……《ヴァリアブル・ツアーズ》の効果発動。このターンの攻撃を封じる代わりに、相手に500ポイントのダメージを与える! “アドバンス・チェーン”!」
「うわっ!」
零時【LP:3500】
「? なんで雀夜は《ツアーズ》の効果を使ったんだ?」
ボルト・ランナーの画面に映る雀夜と零時の決闘の状況を見て真は狩に尋ねた。
「《UN》は破壊された時に墓地から一気に復活する……墓地の《ノインクス》の攻撃力は1800……《ツアーズ》より高いから場に出て欲しく無かったんだろう……」
「それに、もし仮に次のターンで零時が自爆特攻してもダメージは600ポイント。今加えた効果ダメージで合計1100ポイント、差は結構広がるわね」
「なるほど……」
狩と葵の解説で真は納得した。
「よく考えてやがる……」
「《UN》のしつこさはよく知っているからな」
雀夜は零時のデッキ、【UN】をアカデミアの頃に何度も見た。
対して零時は雀夜のデッキ、【ヴァリアブル】をアカデミアを退学になる日に1度見たきりである。
情報アドバンテージの差は明確である。
「カードを1枚伏せてターン終了」
――雀夜【LP:4000・手札:4・SP:2・場:ツアーズ(ATK)、伏せカード×1】
「俺のターン、ドロー!」
雀夜【SP:3】 零時【SP:3】
「確かに、俺は【ヴァリアブル】をよくは知らない……が、デッキが変化したのはお前だけじゃない! 《リーヴェニ》をリリースし、《UN・ベヒモト》をアドバンス召喚!」
【ATK/2300 ★6】
《リーヴェニ》は光となって散り、その光の中から全身真っ赤でバケツのように丸く、体中ゴツイ作りの悪魔《ベヒモト》が現れた。
「!?」
「さらに《Sp(スピードスペル)-スピード・ストーム》発動! コイツはスピードカウンターが3つ以上ある場合、相手に1000ポイントのダメージを与える!」
「何っ!」
雀夜【LP:3000】
雀夜のスピードカウンターに変化は無かった。
新たに作られた《スピード・ワールド2》になってから、ライフ1000ダメージ1つにつきスピードカウンターが減る効果は無くなったのだ。
代わりにスピードカウンターと《Sp》がより有効に活用できるように効果が新たに追加された。
「そして《ベヒモト》の効果を発動! 俺が《Sp》を発動した時、スピードカウンターを1つ乗せる!」
零時【SP:3→4】
「ライディングデュエル専用のモンスターだったのか……!」
「バトル! 《ベヒモト》で《ツアーズ》を攻撃!」
【ATK/2300 vs ATK/1600】
「“ブレイド・スタンプ”!」
「がぁっ……! 罠発動、《ガード・ブロック》!」
《ベヒモト》の攻撃による衝撃波が雀夜に届く直前に、見えない障壁が雀夜を守った。
「こいつは相手ターンのダメージ計算直前に発動し、俺を戦闘ダメージから守ってカードを1枚ドローする!」
《ヴァリアブル・ツアーズ》を戦闘破壊。
「ちっ……ターン終了だ!」
――零時【LP:3500・手札:2・SP:4・場:ベヒモト(ATK)、伏せカード×2】
「俺のターンだ!」
雀夜【SP:4】 零時【SP:5】
「俺は手札の《ヴァリアブル・ピーフォウル》を墓地に送り、《ヴァリアブル・シルエット・L》を特殊召喚!」
【DEF/500 ★2】
雀夜の場にL字型の影が召喚された。
「さらに《Sp-ヴィジョン・ウィンド》を発動! スピードカウンターが2つ以上ある時、墓地のレベル2以下のモンスターを特殊召喚する。来い、《ヴァリアブル・ピーフォウル》!」
【ATK/800 ★2】
「墓地から特殊召喚された《ピーフォウル》の効果発動! デッキからレベル2以下の《ヴァリアブル》を特殊召喚する!」
雀夜が選んだのは《ヴァリアブル・シルエット・S》。
【ATK/500 ★2】
「チューナーか……」
「行くぞ。レベル2の《シルエット・L》と《ピーフォウル》にレベル2の《シルエット・S》をチューニング!」
【★2+★2+★2=★6】
「血塗られた時代に、白き戦士が立ち上がる。その姿を刮目せよ! シンクロ召喚! 目覚めよ、《ヴァリアブル・ストライカー》!」
【ATK/2400 ★6】
「“ソード・バックチェンジ”!」
雀夜の声で《ストライカー》の右肩にはブーメラン、右腕にはロケットアンカーを打ち出す盾、背中には巨大な刀をマウントする器具が取り付けられた。
「くっ……!」
「《シルエット・S》が場から墓地へ送られた事によりカードを1枚ドロー! ……なんじゃごりゃっ……」
雀夜が自分の手札を見て唸った。
雀夜の手札は4枚となり、《ストライカー》の第二の効果が適用され、右腕と背中に取り付けられた武装は全て外され、代わりに高出力のフローターが取り付けられた。
「……これは酷いな……《スピード・ワールド2》の効果発動!」
《スピード・ワールド2》に追加された効果。
それは、自分のスピードカウンターを定められた個数分取り除く事で様々な効果を発揮する。
「スピードカウンターを4つ取り除き、手札の《Sp》1枚につき、800ポイントのダメージを与える!」
【SP:4→0】
雀夜の手札の《Sp》は4枚。
《Sp-ハイスピード・クラッシュ》。
《Sp-ライド・オン・ライトタイム》。
《Sp-サモン・クローズ》。
《Sp-ゼロ・リバース》。
「事故じゃねえかよ!?」
「全くだ!」
零時【LP:300】
「ぐぅぅ!」
「バトル! 《ストライカー》で《ベヒモト》を攻撃!」
【ATK/2400 vs ATK/2300】
「《ベヒモト》を対象にカウンター罠発動。《ホーネット・キル》! 俺の場のモンスターを全てセット!」
「やばい!」
零時の場のモンスターは《ベヒモト》1体のみ。
よってセットされるのも《ベヒモト》のみである。
セットモンスターをシャッフルする効果は適用されない。
「攻撃は続行だ」
「くそっ!」
伏せモンスターは《UN・ベヒモト》。
【DEF/1800 ★6】
「この瞬間、《ホーネット・キル》の効果発動。発動時に選択したモンスターがリバースした場合、その攻撃力分のダメージを与える!」
【ATK/2300→DAMGE:2300】
雀夜【LP:700】
「うぁぁぁっ!」
【ATK/2400 vs DEF/1800】
《UN・ベヒモト》を戦闘破壊。
「墓地の《UN》達の効果が発動!」
墓地の《UN・リーヴェニ》、全身が深緑色の横に大きい《UN・ノインクス》が姿を現した。
《リーヴェニ》【DEF/800 ★2】
《ノインクス》【DEF/1000 ★4】
「モンスターが尽きないな……ターンエンド!」
――雀夜【LP:700・手札:4・SP:0・場:ストライカー(ATK)】
「俺のターン!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:6】
「墓地の《Sp-スピードストーム》の効果発動! スピードカウンターを3つ取り除き、墓地のこのカードを手札に加える!」
零時【SP:6→3】
「ここでもう1度《スピードストーム》を発動すれば俺の勝ちだが……互いにエースを出してない状態で勝っても面白くないよな」
「セキュリティがそんなので犯罪者を捕まえられるのか……?」
雀夜は零時に呆れていた。
「いつもは普通に発動してるだろうが、今回は別だ。とことん楽しむぜ!」
「はぁ……ま、いいか」
「そういう事だ。チューナーモンスター《UN・バルディッシュ》を召喚!」
【ATK/1000 ★3】
「レベル4の《ノインクス》にレベル3の《バルディッシュ》をチューニング!」
【★4+★3=★7】
「……来るか」
「不完全なる弩砲の名を持つ悪魔よ、未知なる力を解き放て! シンクロ召喚! 激臨せよ! 《UN・バリスタ》!」
【ATK/2000 ★7】
「《バリスタ》は墓地の《UN》1体につき、攻撃力が100ポイントアップする!」
墓地の《UN》は3体。
《UN・ベヒモト》。
《UN・ノインクス》。
《UN・バルディッシュ》。
「よって攻撃力は300ポイントアップ!」
【ATK/2300】
「伏せて置いた《Sp-ヴィクテム・アクセラレーション》発動! スピードカウンターを3つ取り除いて手札を1枚捨て、モンスター1体をリリースして発動!」
零時【SP:3→0】
零時は手札から《UN・ユイン》を、場からは《UN・リーヴェニ》を墓地に送った。
「そして自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をエンドフェイズまでリリースしたモンスターのレベル×100ポイントアップする!」
《UN・リーヴェニ》【★2】
「これで攻撃力が200ポイントアップ!」
「しかも今の発動コストで墓地の《UN》が2体増えたから……」
【ATK/2300→2500→2700】
「バトルフェイズ。《バリスタ》で《ストライカー》を攻撃!」
【ATK/2700 vs ATK/2400】
「“ユニモルキュール・カット”!」
「ぐぅぅ!」
雀夜【LP:400】
《ヴァリアブル・ストライカー》を戦闘破壊。
「俺はターンを終了するぜ!」
《UN・バリスタ》【ATK/2500】
――零時【LP:300・手札:2・SP:0・場:バリスタ(ATK)】
「俺のターン、ドロー!」
雀夜【SP:1】 零時【SP:1】
「……《ヴァリアブル・ファルコン》を召喚!」
【ATK/1000 ★3】
「来た……よくよく考えると、フィニーも柔らかそうでかわいいよね……」
「な、何言ってんだ……?」
葵の何気とんでも無い発言に真が後退りする。
今までの作者の描写が少なすぎて分からないと思うが、普段フィニーが雀夜の肩に止まっている時、両足で両肩に乗っているのだ。
よってフィニーは普段1メートル近くの大きさはある。
かわいいとは……言えないだろう。
「《ファルコン》の効果発動! 墓地の攻撃力1000以下の《ヴァリアブル》1体を復活させる! この効果で俺は《ピーフォウル》を特殊召喚!」
【ATK/800 ★2】
「!」
「さらに《ピーフォウル》の効果発動! デッキからレベル2以下の《ヴァリアブル》を特殊召喚する! 来い、《ヴァリアブル・コンドル》!」
【ATK/0】
「流れるようなコンボだな」
「けど最近コレしか使ってないんだよな……まあいいや。レベル2の《コンドル》、《ピーフォウル》に、レベル3の《ファルコン》をチューニング!」
【★2+★2+★3=★7】
「平和を築きし伝説より、守護の翼がここに羽ばたく。その姿を刮目せよ! シンクロ召喚! 全てをなぎ払え! 《ヴァリアブル・フェニックス》!」
【ATK/2500 ★7】
「おお、久しぶりに見るぜ!」
「そっか。あの時にコイツは見てるんだっけ」
『ああ。その後、お前が《バーサーカー・ソウル》でオーバーキルしたがな』
「ハハ……決闘続行だ。《ヴァリアブル・コンドル》の効果発動! 《ヴァリアブル》シンクロモンスターのシンクロ素材となった時、カードを1枚ドローする!」
これで雀夜の手札は5枚。
内4枚は《Sp》。
「……カードを1枚伏せてターンエンド」
――雀夜【LP:400・手札:4・SP:1・場:フィニー(ATK)、伏せカード×1】
「俺のターン!」
雀夜【SP:2】 零時【SP:2】
「《UN・ブッシュ》を召喚!」
【ATK/1800 ★3】
「カードを1枚伏せてターンエンドだ」
――零時【LP:300・手札:1・SP:2・場:バリスタ(ATK),ブッシュ(ATK)、伏せカード×1】
「……ドロー!」
雀夜【SP:3】 零時【SP:3】
「……じゃあ、行くぜ! 《ヴァリアブル・ホッパー》を召喚!」
【ATK/0 ★1】
「仕掛けてきたか……!」
「《Sp-ライド・オン・ライトタイム》発動! スピードカウンターが3つ以上ある時、場のモンスターを1体リリースし、そのモンスターのレベルの数だけフィールド上のカードを破壊する!」
雀夜は《ヴァリアブル・ホッパー》をリリースした。
《ヴァリアブル・ホッパー》【★1】
「俺は《ブッシュ》を破壊!」
「《ブッシュ》は、魔法・罠・モンスター効果の対象になった時、自壊する」
《ライド・オン・ライトタイム》によって選択された《ブッシュ》は破壊された。
「《UN》の破壊をトリガーに、墓地の《UN》達が復活!」
《UN・ノインクス》【DEF/1000 ★4】
《UN・バルディッシュ》【DEF/700 ★3】
《UN・リーヴェニ》【DEF/800 ★2】
《UN・ユイン》【DEF/200 ★3】
墓地の《UN》の数が変わった事によって、《バリスタ》の攻撃力も変化した。
《UN・バリスタ》【ATK/2500→2200】
「バトル! 《フィニー》で《バリスタ》を攻撃!」
【ATK/2500 vs ATK/2200】
「罠発動、《ディフェンス・ブレイク》。自分フィールド上に表守備で存在する守備力500以上の《UN・リーヴェニ》を破壊し、相手モンスター1体を破壊する!」
「無駄だ! 《フィニー》の効果、俺の場のモンスターが自身だけの場合、コイツに対する相手の魔法・罠の効果は無効になる! “オール・アウト・エフォート”!」
フィニーの背後には主である雀夜がいる。
自分の場にはモンスターは居ない。
自分が突破されれば雀夜は負ける。
正に“オール・アウト・エフォート―背水の陣―”。
《リーヴェニ》の必死のタックルを、《フィニー》もまた必死に耐え切った。
「馬鹿な……!」
《リーヴェニ》が破壊された事で墓地の《ブッシュ》が復活した。
《バリスタ》の攻撃力は±0のため、変化は無い。
「巻き戻しが発生するが、攻撃は変更しない!」
【ATK/2500 vs ATK/2200】
「“ブレイク・ザ・デスティニー”!!」
「畜生、負けたぁぁぁ!!!」
零時【LP:0 DEFEAT】
勝者――遊幻 雀夜。
「っしゃあ!」
「《ヴァリアブル》……ドロー補助が多くてもはや鬼畜だな」
「大量展開の《UN》に言われたくない。あれ結構きついんだぞ」
互いに相手のデッキの感想を述べながらデュエルレーンから降り、自宅へと戻った。
「お疲れ様」
「いい決闘だったぞ、二人とも」
帰ってきた雀夜と零時を、葵と真が出迎えた。
「おう。そういや雀夜、あの伏せカードは何だったんだ?」
「《ライジング・エナジー》だ。《スクリーン・オフェンス》を警戒してたんだ」
「なるほどな。さて、俺は一旦局に戻る。あの痴女を逮捕するかはまた検討するぜ」
そう言い残し、零時は走り去っていった。
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73 | TURN 37 出会―星の降る宇宙で―下 | 845 | 1 | 2013-02-06 | - | |
66 | TURN 38決闘―不定の星と調律の星― | 1089 | 0 | 2013-02-08 | - | |
109 | TURN 39 敗北―動力開発― | 983 | 2 | 2013-02-13 | - | |
85 | LASTTURN 団円―歪みゆく運命―上 | 979 | 1 | 2013-02-14 | - | |
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