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HOME > コンプリートカード評価一覧 > Vol.6 コンプリートカード評価(ときさん)

Vol.6 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン とき 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
暗黒の竜王
Normal
▶︎ デッキ
2 01 暗黒の竜王 
闇属性ドラゴン族の通常モンスター。
スケルゴン》の融合素材にも指定されている。
闇属性ドラゴン族レベル4の通常モンスターは数少ないが、その中にPモンスターでもある竜魔王ベクターPがいるので、ラビット要員としてはより攻撃力も高く強力な覇王眷竜にも繋げられる向こうが勝る。
スケルゴン》の融合素材であることを活かせればあるいは、だが…
インプ
Normal
▶︎ デッキ
1 02 インプ 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
攻撃は意外に強く、角には注意というと、角で突っ込んでくるのだろうか。
闇悪魔はライバルがかなり多いので、このカードを使う余地は…
王座の守護者
Normal
▶︎ デッキ
1 03 王座の守護者 
地属性戦士族の通常モンスター。
魔導騎士ギルティアの融合素材に指定されている。
守備はそんなに堅いわけでもないが、種族属性レベルに恵まれ素材としてはそれなりに使えないこともない。
とはいえ、同条件のライバルも多いのでこのカードでなければならない理由にはなり難い。
カニカブト
Normal
▶︎ デッキ
1 04 カニカブト 
水属性水族の通常モンスター。
能力が低く、このレベル帯の同種族同属性モンスターと比べても貧弱さが目立つ。
カニであるとしか言いようのないフレーバーのためか、TFでは遊星パックに紛れ込んでいた。
冠を戴く蒼き翼
Normal
▶︎ デッキ
1 05 冠を戴く蒼き翼 
風属性鳥獣族の通常モンスター。
裁きの鷹》の融合素材に指定されている。
当時としては鳥獣族ではそれなりの攻撃力を誇るカードといえたが、バードマンや《幻のグリフォン》が登場したので…
ギガテック・ウルフ
Normal
▶︎ デッキ
2 06 ギガテック・ウルフ 
炎属性機械族の通常モンスター。
迷宮の魔戦車》の融合素材に指定されている。
鋼鉄でできた狼で守備力は高いが、攻撃力は《オオカミ》と同じである。
迷宮の魔戦車》はもう一方の融合素材であるキャノン・ソルジャーが禁止になったので、素材代用を使うにしてもこのカードが必須になってしまった。
グリフォール
Normal
▶︎ デッキ
1 07 グリフォール 
地属性獣族の通常モンスター。
リクルーターラインの守備力があるので、確かに半端な攻撃「は」弾き返すか。もっともそれ以上の苛烈な攻撃には無力であるし、戦術性もあまりないので…
知名度も低く、コアなファンでもなければ目は向かないか。15年後に決闘王の記憶で再録されたがな!
氷水
Normal
▶︎ デッキ
1 08 氷水 
水属性水族の通常モンスター。
マッド・ロブスター》など強力なライバルがいる種族属性レベル帯で、この中途半端な能力では生き残りを目指すのも難しい。
トゲを使って攻撃するが、本当に体にしか生えてない…
ゴキボール
Normal
▶︎ デッキ
4 09 ゴキボール 
地属性昆虫族の通常モンスター。
地属性昆虫族の通常にはシャインブラックや《甲虫装甲騎士》などライバルが多いが、《ゴキポール》やブラックアイアンGなど攻撃力の低さがメリットになるサポートカードが登場したことで風が変わったモンスター。
ゴキポール》やGボールパーク、ブラックアイアンGを使ったGデッキを作りたいなら、通常モンスター役として用意する価値はある。
一応《カマキラー》の方がより攻撃力が低いが、やはりイメージが一番近いのはこのカード。
コケ
Normal
▶︎ デッキ
1 10 コケ 
地属性鳥獣族の通常モンスター。
裁きの鷹》の融合素材でもある。
珍しい地属性鳥獣族のモンスターであり、通常モンスターでは唯一。
もっとも珍しすぎてその長所が生かせる環境が整っていないが…
コマンダー
Normal
▶︎ デッキ
1 11 コマンダー 
闇属性機械族の通常モンスター。
本田の《魂のカード》である。
ロケランを装備した人間の攻撃力は750ということでよくネタにされる。
サイガー
Normal
▶︎ デッキ
1 12 サイガー 
地属性獣族の通常モンスター。
守備が見た目ほど高くないのはわかるが、攻撃もそんなに強くない。
登場直後から《シルバー・フォング》や《オオカミ》の下位存在である…
シャベル・クラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
1 13 シャベル・クラッシャー 
地属性機械族の通常モンスター。
何でも破壊するなど攻撃面が強調されているが、ステータスは守備的。
使い所は少ないだろう。
スコール
Normal
▶︎ デッキ
1 14 スコール 
水属性水族の通常モンスター。
水属性水族の同じレベルのアタッカーに登場時点で《シーザリオン》が存在するので、すでにアタッカーとしては力不足。
使いたいのであれば壁にでも向かってデュエルしてればいいかと(スコール並みの暴言
ゼミアの神
Normal
▶︎ デッキ
1 15 ゼミアの神 
闇属性悪魔族の通常モンスター。
同じパックに完全にステータスが一致するインプが存在するという設計ミスを疑う神。
そのインプも使い所がない以上、この神の使いどころも…
俺は神のカードを使うぜといってこのカードを出してみよう。
ツンドラの大蠍
Normal
▶︎ デッキ
1 16 ツンドラの大蠍 
地属性昆虫族の通常モンスター。
レベル3昆虫族通常では最強だが、《ゴキポール》のサポートを受けられるレベル4ではないのが痛い。
TFではツンデレキャラのデッキに押し込まれたり、ノーリミットな禁止制限リストにおいて唯一禁止に指定されていたりと何かとネタが尽きない。
テンダネス
Normal
▶︎ デッキ
1 17 テンダネス 
光属性天使族の通常モンスター。
最近はやれ恋人たちを見ると爆発しろだの余裕のない考え方に走りがちだが、そんなときはこのカードを眺めて祝福する気持ちを思い出そう。
他人の幸せを祈るためか能力は低めになっている。
バーグラー
Normal
▶︎ デッキ
1 18 バーグラー 
地属性獣族の通常モンスター。
登場時点でも上位的なカードが多く、あまりにも使いにくい。
ツッコミどころも少なく、コメントに困る性能をしている。
ハイ・プリーステス
Normal
▶︎ デッキ
2 19 ハイ・プリーステス 
光属性魔法使い族の通常モンスター。
音楽家の帝王》の融合素材に指定されている。
荒ぶる心を鎮める呪文を唱えるが、ステータスは攻撃的である。
一応レベル3光属性魔法使い族では最高の攻撃力を持っているカード。
プリズマン
Normal
▶︎ デッキ
4 20 プリズマン 
光属性岩石族の通常モンスター。
あのE・HEROプリズマー… にそっくりのパチモノである。TFでもE・HEROを集めたパックに紛れ込んだりしていた。
しかしかなり珍しい光属性岩石族のカードである。ジェムナイトではセラフィの素材にできる岩石族として重宝したりするほか、《セイクリッド・ヒアデス》と《ゴルゴニック・ガーディアン》を使い分けたりもできる。
ネタでは終わらない可能性を秘めたカード。
ベビードラゴン
N-Rare
▶︎ デッキ
2 21 ベビードラゴン 
風属性ドラゴン族の通常モンスター。
千年竜と《ドラゴンに乗るワイバーン》の融合素材になっている。
時を経ると攻撃力が2倍になるが融合扱い。融合モンスター2体の融合につながるがどちらもさほど優秀とは言いがたい…
凡骨融合に使おうにも、かたや性能が低くもう片方は相方が効果モンスター…
冥界の番人
Normal
▶︎ デッキ
1 22 冥界の番人 
地属性戦士族の通常モンスター。
魔導騎士ギルティアの融合素材でもある。
容赦なく切りかかってくるが、番人ということもあって守備よりの能力を持っている。
その守備力も自慢できるものでもなく、ライバルも多いので使い所がない。
笑う花
Normal
▶︎ デッキ
1 23 笑う花 
地属性植物族の通常モンスター。
なにかいいことでもあったのだろうか、とにかく笑い続ける奇妙なカード。
レベル2としては攻撃力は高い部類に入るが、絶対値は900なので全くと言っていいほど信用できない。
エア・イーター
Normal
▶︎ デッキ
1 24 エア・イーター 
風属性悪魔族の上級通常モンスター。
登場当初はノーマルで攻撃力2100はなかなかのものだったようで、《デーモンの召喚》を代用を務めたこともあったとか。
今では風悪魔という珍しい種族属性を活かせないと力不足になっている。
キャット・レディ
Normal
▶︎ デッキ
1 25 キャット・レディ 
地属性獣戦士族の上級通常モンスター。
残念ながら遊戯王に回避の概念はないので、素早動きはフレーバーでしか効果がない。
そう、回避なんて概念はなかったはずなのだ…(遠い目
牛魔人
Normal
▶︎ デッキ
1 26 牛魔人 
地属性獣戦士族の上級通常モンスター。
魔人の名前を持ってはいるが、魔人のサポートを受けられるのはXモンスターだけである。
それでなくとも、上級でこの能力は褒められたものではない…
ゲームでは《ハンバーガーのレシピ》に含まれている。牛肉にされてしまっているが大丈夫か??
海の竜王
Normal
▶︎ デッキ
2 27 海の竜王 
水属性海竜族の上級通常モンスター。
遊戯王20年といえども、メインデッキに入るレベル6海竜族はこのカードしかない。
もっとも能力は平凡であるしサポートも乏しく、あえてこのカードでしかできないことを探すのも難しいが唯一性はある。
ダイス・アルマジロ
Normal
▶︎ デッキ
1 28 ダイス・アルマジロ 
地属性機械族の上級通常モンスター。
アルマジロなのに機械、これがわからない。
僅かな数値差で《カオスエンドマスター》に対応する権利すら失っており、有効な使い方も見当たらない。
フレイム・ケルベロス
Normal
▶︎ デッキ
1 29 フレイム・ケルベロス 
炎属性炎族の上級通常モンスター。
同じパックのエアイーターとともに貧乏人の味方を務め上げたが、流石に今では隠居である。
ゲームでも炎と獣の融合で出せた時期があったので活躍することがあっった。古参には味わい深いカードかも知れない。
ボルト・エスカルゴ
Normal
▶︎ デッキ
2 30 ボルト・エスカルゴ 
水属性雷族の上級通常モンスター。
上級モンスターでも貧弱な能力だが、おかげで《カオスエンドマスター》に対応する。
とはいっても種族属性の組み合わせが珍しすぎであり、唯一性は持っているが逆にサポートは乏しいものになっている。
キャノン・ソルジャー
Normal
▶︎ デッキ
8 31 キャノン・ソルジャー 禁止
自分フィールド上のモンスター1体をリリースすることで500ダメージを相手に与えるわかりやすい効果を持った一枚。射出系カードの代表格であり、様々なワンキルギミックに伺われ続けた。
バーンの象徴の一つである一枚で、特にターン1縛りがないため無限ループの射出役としてトゥーン共々活躍。特にユニオン1キルでFWDやアサルトコアと悪事を働き、ついに後輩《マスドライバー》や裏人格のトゥーンと同じ禁止に送られることに。約18年半という超晩成型禁止カード化を超えるカードが現れるかにも今後注目か。
迷宮の魔戦車》の融合素材に指定されているお陰で、《融合準備》や徴兵でのサーチが可能であり一方でギアギガントXの効果でもサーチができる。往時より引き込みやすくなったのも爆発の理由の一つか。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
9 32 クリッター 
くりた。昔から圧巻の万能サーチ。
場から墓地に送られた場合にデッキから攻撃力1500以下のモンスターを手札に加える効果を持っている。なお加えたモンスターは発動が封じられてしまうデメリットがある。
非常にサーチ幅の広いカードで、特にウィッチにはできないのはうららやうさぎなどの手札誘発娘のサーチ。またウィッチとは僅かな攻撃力の差の影響でアルミラージに対応し、場から墓地に送られる必要性のある部分を克服してきた。
それでも召喚権を使うことと、テーマで統一すればより強力なサーチを持つカードを使用できることが多くなった環境においては汎用性の高さが必要なくなった感があるため最近は鳴りを潜め気味か。
最初の効果ではエクゾディアで大暴れし1回目のエラッタ以降も汎用性の高いサーチとして必須カード的存在として制限だったり禁止だったりした。デスガイドの登場で活躍し復帰は絶望的と思われたが、ターン1制限と手札に加えたカードの発動禁止というさらなるエラッターを食らって手違いから釈放。デスガイドも制限、このカードを蘇生できると危惧された《クレーンクレーン》も大して使われてないしねぇ。
黒き森のウィッチ
Normal
▶︎ デッキ
8 33 黒き森のウィッチ 
昔からサイコショッカーやデーモンを呼び出す切り札メーカー。
場から墓地に送られた場合守備力1500以下のモンスターを手札に加える効果を持つ。《クリッター》同様、手札に加えたカードの発動はそのターンは不可能。
サーチ範囲は今なら帝やダムドすら該当する。こちらは《クリッター》と違い切り札級カードをサーチできる可能性があるのだが、フィールドを通しての墓地送りはもう遅いという判断だろうか。《クリッター》が対応するアルミラージにこちらは対応していないのも痛い。
さり気なくこのカードを融合素材とする《音楽家の帝王》と《クリッチー》が救済されることに。
最初の効果では墓地へ送られる場所を選ばずエクゾディアで大暴れし、場から限定にエラッタを受けても優秀なサーチカードとして必須級として活躍し禁止に。こちらは禁止暮らしが非常に長く、2度めのエラッタで解禁もわりと危険なカード感も少しあったが、結局誰にも使われず無制限へ。環境が真竜や恐竜など大型モンスターに傾いてたのも逆風だったか。現在は手札誘発娘がサーチできないこととアルミラージ非対応のせいで《クリッター》が一枚上手?
スーパースター
Rare
▶︎ デッキ
3 34 スーパースター 
※別にとっても無敵にはなりません
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの光属性担当。
場に存在する光属性の攻撃力を500アップし、闇属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
この手の属性強化内蔵カードの悲劇は、自身の貧弱さと「同じ効果のリンクやフィールド使えばいいのでは」の声に勝てないこと。
確かに強化の幅は小さくないのだが、場に保つにはあまりに頼りない数字。特に自身の強化系でもある《ハイパースター》の存在は痛すぎる。
スター・ボーイ
Rare
▶︎ デッキ
5 35 スター・ボーイ 
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの水属性担当。
場に存在する水属性の攻撃力を500アップし、炎属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
他同種カードと一味違うのは《湿地草原》の存在。
湿地下では単体で2250まで跳ね上がり、他の《湿地草原》対応カードも1700強化とおかしなことになる。
そのため《湿地草原》でビートするならば候補になりうる一枚な分大分救われてる。さすがヒトデは一味違った。
進化先の《マスター・ボーイ》も同じ強化効果を持つが、こちらはリンク故に《湿地草原》に対応できないので使い方は変わってくるだろう。
壺魔人
Normal
▶︎ デッキ
1 36 壺魔人 
このカードもまたピンポイントメタカードの一つなのだろう。
ドラゴン族封印の壺を破壊するリバース効果と、破壊した場合に場の守備表示のドラゴン族を攻撃表示に変更する効果を持っている。
まず、ドラゴン族封印の壺を使ってくる相手にお目にかかるのが極めて困難。加えてドラゴン族封印の壺の破壊くらいならば、サイクロンやリバースでも魔法罠を破壊できるカードでも可能である。
表示形式変更もあまり大きなメリットといえず、使い所は殆ど無い。
ブレードフライ
Rare
▶︎ デッキ
3 37 ブレードフライ 
風の象徴が鳥獣ではなく昆虫なのも珍しい。
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの風属性担当。
場に存在する風属性の攻撃力を500アップし、地属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
デザートストーム》や《グレートフライ》のほうがこのカードより安定して強化を供給できそうな気はするところ。
この手のカードは、自分が貧弱すぎるのがなぁ…
見習い魔女
Rare
▶︎ デッキ
3 38 見習い魔女 
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの闇属性担当。
場に存在する闇属性の攻撃力を500アップし、光属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
闇属性という対応カードの多さとこのカードをリクルートできる《見習い魔術師》の存在から、この手のカードではスター・ボーイの次点か。
闇属性の多い魔法使いならば、《ディメンション・マジック》もあるので採用する価値はゼロじゃない。
魔法使いという種族のおかげという感はあるが、種族もまた強さなのである。もっとも、リンクの《見習い魔嬢》でも似たようなことはできるが…
ミリス・レディエント
Super
▶︎ デッキ
3 39 ミリス・レディエント 
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの地属性担当。
場に存在する地属性の攻撃力を500アップし、風属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
とはいえ自身の貧弱さがレベル1化で際立っており、自身が特に何も出来るわけでもない。ただしレベル1ゆえに《ワン・フォー・ワン》やワンチャンのサポートを受けられるという長所はある。
ただ、強化だけなら《ガイアパワー》やリンクのミセスレディエントもいるので…
ムカムカ
Super
▶︎ デッキ
2 40 ムカムカ 
ムカッとするぜ!
手札の枚数の300倍だけ攻撃力と守備力をアップする効果を持つモンスター。
言うなれば小さなオシリスだが手札5枚でも2100ではサイバー・ドラゴンや《フォトン・スラッシャー》の方が使いやすいだろうか。
専用デッキではより苛烈な激昂状態まで尖ったほうがよく、強化幅の半端さで現在では微妙な立ち位置に。流石に《無限の手札》と《凡骨の意地》まで組み合わせれば、3000超えもありうるが…
それでも初期では、下級でも屈指のパワーを得られる可能性があったカードであった。
リトル・キメラ
Rare
▶︎ デッキ
3 41 リトル・キメラ 
炎属性獣族って結構珍しいような気がするのだが。
Vol.6で量産された属性強化効果モンスターの炎属性担当。
場に存在する炎属性の攻撃力を500アップし、水属性の攻撃力を400下げる効果を持つ。
やはり単独での貧弱な性能が厳しく、進化系?のドリトルキメラのほうが打点に優れ使い勝手はいいだろう。
せめて守備力があと350低ければ爆発ラッシュに組み込めたかも知れないが… 獣族も炎属性と合いにくく更に痛い。
シャドウ・グール
Super
▶︎ デッキ
2 42 シャドウ・グール 
ウォール・シャドウ》のシャドウ部分。
自分の墓地に存在するモンスターの数に応じて能力を上げる効果を持っている。
しかし問題はその倍率であり、わずか100倍では元々の攻撃力に乏しいこのカードをあえて採用する意義に乏しい結果になりがち。
上級の水準である2400には8枚ものモンスターが必要であるが、そのころには《カオス・ネクロマンサー》も同じ攻撃力にたどり着く。
カオスエンドマスター》に対応するが、効果モンスターなので素材としては通常モンスターより取り回しにくい。
芝刈りデッキでも十分な火力を得られるかは怪しいように思える。火力しかないカードがそこに疑問を持たれては。
グレート・モス
Parallel
Secret

▶︎ デッキ
1 43 グレート・モス 
不完全体。
進化の繭を装備して自分のターンで4ターン経った《プチモス》をリリースすることで手札から特殊召喚できる。
究極完全態と違い場を沸かせうることもなく、ただの2600打点では上もゴマンと居る。
究極完全態と《ラーバモス》に挟まれて注目されないが、こいつも相当使いにくく、厳しいカードである。
ましてや、《超進化の繭》というサポートの性質上、打点に優れた究極完全態が優先されるだろう…
千年竜
Parallel
Secret

▶︎ デッキ
2 44 千年竜 
ベビードラゴン》と《時の魔術師》を融合する融合モンスター。あれ、融合だったっけ…??
ベビードラゴン》の未来の姿。未来すぎる気がしないでもないが。
凡骨融合に組み込むには《時の魔術師》が優秀とはいえ効果モンスターなのが…
原作での出し方よりかは融合のほうが出しやすいとは思うのだが、それでも2400バニラであるし。
時の魔術師》を《融合準備》でサーチできるカードとして使うのも手。
裁きの鷹
Normal
▶︎ デッキ
1 45 裁きの鷹 
冠を戴く蒼き翼》とコケを融合すると生まれる融合モンスター。
自身も融合素材も同じ鳥獣族だが、鳥獣族には除外するメリットがかなり薄くマテリアルゲートでの除外肥やしは微妙。
英語名は裁かれた鷲になってしまっている。
魔導騎士ギルティア
Normal
▶︎ デッキ
5 46 魔導騎士ギルティア 
冥界の番人》と《王座の守護者》を素材とする融合モンスター。
光戦士という恵まれた種族属性を持っており、なかでもプレアデスの素材として輝くカード。
同じパックにいる《音楽家の帝王》も光属性レベル5なので、種族を考慮してどちらを使うかは決めたいところ。
音楽家の帝王
Normal
▶︎ デッキ
5 47 音楽家の帝王 
黒き森のウィッチ》と《ハイ・プリーステス》を融合して生まれる融合モンスター。女性と女性を融合して生まれる謎のギタリスト。
光属性なのでプレアデスの素材として重宝し、魔法使い族なのでアーカナイト・マジシャンをシンクロ召喚しやすい素材カードである。
かつては《黒き森のウィッチ》が禁止だったため正規融合に代用カードが必須だったが、今はその必要がなくなった。もっとも、このカードを正規で出すメリットは薄くもっぱら《簡易融合》で出るだろうが。
融合
Normal
▶︎ デッキ
8 48 融合 
最初期から存在し、最初期から原作でもドラマを生み出す由緒正しい特殊モンスターたちを呼んでくる事ができる一枚。
すべての融合の原点であり、手札か場の融合素材モンスターを墓地に送ることで融合モンスターを呼び出すことができる効果を持つ。
最近は融合テーマごとにいろいろな特殊融合が存在するが、《沼地の魔神王》や《融合回収》といった融合サポートをフル活用する場合には無くてはならないカード。
最古参ゆえの豊富なサポートこそが真骨頂。全ての融合に活用可能でもあり、融合召喚の基本中の基本となる。
神の宣告
Ultra
▶︎ デッキ
9 49 神の宣告 
LPを半分支払い、魔法罠の発動もしくは相手のモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にできる強力なカウンター罠。
パーミッション専用の位置から、汎用的カウンターとして注目を浴び制限へ、そして必須クラスの罠へと成長していった、大器晩成の一枚。環境の高速化がライフ半分払ってでも止めなければ死ぬカードを大量に生み出し、このカードが持つ抑止力が大いに活きるようになった。
奈落や激流葬と比べ、特殊召喚を満たせずに破壊する点、そして当然その他用途の広さで勝る。
警告を筆頭に派生カードも次々と生まれて、神々は今日も通したら死に至るモンスターや魔法罠を見張っている。
ただ一度セットしなければ使えない罠の採用率は大きく落ちており、このカードも例外ではない。準制限に緩和されたのも時代の流れか。
昇天の角笛
Ultra
▶︎ デッキ
4 50 昇天の角笛 
自分フィールドのモンスター1体をリリースすることで、相手のモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にできるカウンター罠。
初期のカウンター罠たちの中で、ボードに干渉するコストとカバー範囲が近い《神の警告》・通告のせいでソスなことになりがち。
展開力の上昇とモンスターの凶悪化そのものは、確実に追い風になっているのだが、流石に神々のライバル化は厳しいものがある。
警告と宣告が準制限になり、通告まで登場するとあえてこのカードであるメリットはモンスターをリリースすることにしかない…?
盗賊の七つ道具
Ultra
▶︎ デッキ
4 51 盗賊の七つ道具 
1000LPを支払うことで発動した罠カードの効果を無効にする効果を持つカウンター罠カード。カウンター罠の基本の一つ。
賄賂やトラップスタンと言ったライバルカードに対しては、コストの安さやカウンター罠の性質でなんとか立ち向かってきたが…
神智の登場で破壊することが仇になるようになりこの時点で評価を下げると、ノーコストでデッキ戻しで無効化する《ギャクタン》が凶悪すぎるライバルとして登場してしまう。
あちらは神智にも強く、ブレイクスルースキルのような墓地発動効果を持つ罠にも効果を発揮する。完全上位互換とも言うべき相手の登場で立場は極めて厳しくなった。やはり盗賊は警察には勝てないのか…?
しかも環境において罠が採用率が低下し、トドメに手札から使える《レッド・リブート》までもが現れどんどん置いていかれる始末。
マジック・ジャマー
Ultra
▶︎ デッキ
5 52 マジック・ジャマー 
魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動しその発動を無効にできるカウンター罠カード。
カウンター罠の開祖にして、基本的なカードの一つ。
魔法カードを手札1枚で無効にできるが、アド的にも大差なく、罠も無効にしハンドレスでも使える賄賂を優先したい。
手札コストを使う機会が多く、相手のドローを嫌うなら使えないこともないが、手札コストを使うならもっと有用なカードも数多いところ。
決して弱いカードではないが、もっと強いカードが多いという悲しいポジション。
アリアドネで手札コストを無視できるようになったが、万能カウンターに化ける《神の摂理》や効果の強力な《封魔の呪印》が今度はライバルに。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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