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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 20th ANNIVERSARY SET コンプリートカード評価(シエスタさん)

20th ANNIVERSARY SET コンプリートカード評価

遊戯王アイコン シエスタ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
守護神官マハード
Secret
▶︎ デッキ
7 JP000 守護神官マハード 
ブラック・マジシャンの前身であり、DSODのラストデュエルでフィニッシャーを飾ったカード。
自己展開効果が運に左右されるところがあり、効果も相手依存。更にブラマジとは属性が違い闇を対象にしたカードが多い事もあって、ブラマジを対象にした効果を持ちながらサポートが共有しづらいところがあるなど、癖は強め。
またブラマジも闇である為、コントロール奪取された際のリスクも高い。
ただ自己展開効果はドローフェイズ以外のドローにも対応し、強化効果は元々の数値参照ではないので強化の恩恵が強く、破壊ならばあらゆる場所から発動できるなど、光るところはある。
闇サポートは共有できないが、一方で《魂のしもべ》など有用なサポートも登場しているので、以前にくらべりゃ採用価値は向上しているかと。
怒りの海王
Normal
▶︎ デッキ
1 JP001 怒りの海王 
記念すべきvol.1の第1号。
強そうな名前とテキストだが、散々言われてるように名前負けしたステータス。力はないが王になれる器はあるのかもしれない。
サポートは豊富だが、同打点でこれより守備力の高い《モンスタートル》が存在している。
第1号って事でリメイクされる機会は来ないだろうか・・・。
命の砂時計
Normal
▶︎ デッキ
3 JP002 命の砂時計 
最初の天使族。ただ初期バニラ故に貧弱であり、適当に採用しても寧ろ寿命が縮むでしょう。
だが令和になって《コウ・キューピット》というカードが登場し、現状あちらの効果2つに対応する唯一のバニラである。
使うかはともかく独自性を得る事になった。
運命のろうそく
Normal
▶︎ デッキ
1 JP003 運命のろうそく 
散々言われてますが、適当に使えばそのコントローラーにとって悪い運命を辿るでしょうね。
更に泣ける話なのが、登場時点で上位互換といっていい《悪魔の鏡》が登場した事。
一応同じ数値の攻守を持つので1部機巧の効果に対応しますが・・・。
火炎草
Normal
▶︎ デッキ
2 JP004 火炎草 
名前の割に地属性。まあ植物なので理にかなってる・・・と言いたいが、ロンファなんかも居るんでね。
同レベルでこのカードよりステータスの高いカードは存在するが、このカードを融合素材とするカードの存在もあって、類似ステータスのカードの中じゃ特にサポートが豊富である。
黒魔族のカーテン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP005 黒魔族のカーテン 
散々言われているが、《黒魔術のカーテン》と似た紛らわしい名前で特に効果もない。
ただ属性と種族は一致し、ゲーム作品ではブラマジと縁があったりする。
類似したステータスでより攻守が高いものも存在するが、カオスウィザードの存在から融合〇兵に対応するので、サポ豊富なのは利点。
コピックス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP006 コピックス 
残念ながら攻守や効果はコピーできず(そもそもバニラ)、その変身能力は質が低いもののようです。
OCGじゃこんなザマですが、ゲーム作品やアニメ5dsでは活躍を見せている。
サイクロプス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP007 サイクロプス 
今じゃ貧弱極まりないが、vol.1のカードの中じゃ高いステータスだった事。
アニメや原作でも度々登場し、例のアレでも取り上げられるなど何かと印象強いヤツである。
サンダー・キッズ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP008 サンダー・キッズ 
キモピカチュウ。特筆すべき点はない貧弱バニラだが、地味にアニメ3作品に登場していたりする。
紫炎の影武者
Normal
▶︎ デッキ
1 JP009 紫炎の影武者 
最初期から存在していたシエン。低レベルの戦士なのでサポ自体は豊富。
ただ最初期のカードかつ英語名にシエンがないのが原因か、六武の主サポである門に非対応。侍従もコイツのせいで迷惑している。
六武にメインに入るシエンを優先する意義はないし、バニラサポを採用する枠も必要性も薄い。
低レベル戦士として見ても他に有用なのは存在するので、どうしても六武と共に戦わせてやりたい!っていうファンでもないと、使用に耐えないかと。
死者の腕
Normal
▶︎ デッキ
1 JP010 死者の腕 
初代アンデ。OCGじゃ単なる貧弱バニラだが、既に言われてるように1部ゲーム作品ではテキスト通り相手モンスターを墓地へ引きずり込める貴重な除去持ちとして活躍していた。
シルバー・フォング
Normal
▶︎ デッキ
1 JP011 シルバー・フォング 
特別感のありそうな《オオカミ》だが、後に登場したただの《オオカミ》と攻守は変わらない。
ただこちらは融合サポートに対応し、王国編ではあの遊戯が度々使用したカードとして印象強い。
ダークキラー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP012 ダークキラー 
最初の昆虫。弱小のバニラ昆虫は後にGシリーズの登場で使い道が出来たものの、このカード以下のステータスを持つ昆虫が数種類存在する為、中途半端さが否めずあまり救いにはならなかった。
ダーク・グレイ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP013 ダーク・グレイ 
時を経てテキスト通りのカードになったと言える。
理由もお察しだと思いますが、上位互換と言えるカードが複数存在し、現状特筆すべき点もない。
悪魔の鏡
Normal
▶︎ デッキ
2 JP014 悪魔の鏡 
通用する相手は相当限られるようです。
初期の弱小バニラだが、デーモンに属する。ただし同レベルかつ同期のデーモンビーバーにも言え、あちら程の活躍も見せていない。悪魔族では唯一なので、この点が活きる事が出てくるかもしれない。
デーモン・ビーバー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP015 デーモン・ビーバー 
最初期から存在するデーモンで弱小バニラだが、それゆえに対応サポートが豊富で取り回しがいい。
それだけなら他の弱小バニラも同じだが、このカードの場合はデーモンに属するが故に更に独自のコンボが可能だった。
地味にリメイクが2種もいたりと、特にアニメの主要キャラに使われたわけでもないのに恵まれている印象。
デス・フット
Normal
▶︎ デッキ
1 JP016 デス・フット 
vol.1のカードは手や足だけのイラストが妙に多い。
バニラサポやデスガイドにも対応するが、上位互換と言えるカードが複数存在する為、現状優先する意義は残念ながら特にない。
トモザウルス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP017 トモザウルス 
最初期から登場している化石レベルの恐竜で、ちょっとグロなイラストが印象強い。
貧弱なステータスだが未だに唯一のバニラレベル2恐竜という唯一性を持つ。
長年その利点を活かしづらかったが、《ゼノ・メテオロス》という新恐竜チューナーからリクルートできて、強力なレベル8Sに繋げられる唯一の存在として注目を浴びる事になる。
今後の新規次第でまた埋もれる事になるかもですが、20年以上も経って日の目を見る事ができた。
ドレイク
Normal
▶︎ デッキ
2 JP018 ドレイク 
名前とイラスト・種族に違和感がある1枚。
上位互換的なカードは存在するが、攻守が同じだったり、ブラックガーデン対応と一応差別化点はある。
眠り子
Normal
▶︎ デッキ
1 JP019 眠り子 
相手を眠らせる前に自分が眠らせられちゃいますね。これじゃ。
上位互換と言えるカードも複数存在している。
はにわ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP020 はにわ 
名前からネタ性は高く、チョイ役ですがアニメでの登場も結構多い。
低レベルの岩石という事でサポは豊富で、ガイアプレートのコストの捻出がしやすく、使おうと思えば使えない事もない。
ステは相応に貧弱なので、テキストのように何かを守るのはかなりキツいでしょうが・・・。
バビロン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP021 バビロン 
ボーボボのアイツでもなけりゃ、先史遺産とも関係はない。
レベル2バニラ地属性獣の中では最大の打点を持つが、おジャマやメルフィーラビィなどカデゴリーに属すカードの存在から、優先するのは厳しそう。
名前とイラストのインパクトは強いと思います。
ヒトデンチャク
Normal
▶︎ デッキ
2 JP022 ヒトデンチャク 
同じステータスを持つカードに《ザリガン》も存在するが、現状差別化点は特にない。
しかも《カエルスライム》という上位互換も存在している。
湿地草原》対応だが、他にライバルは多い。更にバニラサポートを駆使するなら数合わせでアリかもしれない。
ファイヤー・デビル
Normal
▶︎ デッキ
1 JP023 ファイヤー・デビル 
名前だけ見れば炎・悪魔族だが、どっちでもないという。イラストはワイトっぽいが。
残念ながら特筆すべき点も現状ない。
プチテンシ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP024 プチテンシ 
ルール上残念ながらテキスト通りにはいかない。一応リメイクは存在するが、そちらはサーチャーとなっており、戦闘に関する効果は特に持たされていない。
カードとしても上位互換と言えるヤツが存在してしまっている。
プチリュウ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP025 プチリュウ 
なんとなくポ〇モンのカ〇リュー一族を連想させるが、こいつも進化先として《暗黒火炎龍》や《ランリュウ》が存在する。
非チューナーのバニラレベル2ドラゴンはコイツと《ヤマタノ竜絵巻》のみ。
あちらの方が打点は高いが、こちらは融合〇兵に対応したりするので、差別化できない事はないか。
マンモスの墓場
Normal
▶︎ デッキ
1 JP026 マンモスの墓場 
初期のガバガバルールの一例として、よく話題にされる1枚。
劇中の活躍だけでなくOCGにおける改変の影響も強く、原作ではアンデだったのに恐竜。そもそもマンモスは恐竜と生息してた時代が事なるうえ、爬虫類ですらない。とまあOCGでもガバガバ。
原作での活躍は今なら超融合を併用すれば、似たような事もできなくはない。
カードとしてはこれでも昔は下級最強の時代もあったようですが、当時は上級をリリースなしで出せたし、今は上位互換的存在がいくらでもあるので、ファン以外では使用に耐えないでしょう。
原作での活躍が印象的な1枚なので、リメイクされないか期待です。
闇にしたがう者
Normal
▶︎ デッキ
1 JP027 闇にしたがう者 
死者の腕》と似たテキストと手が印象的なカードですが、あちらと違いゲーム作品では弱体化止まりで暗闇へ引きずり込むまではいかない。
OCGでも残念ながら特筆すべき点はない。
ララ・ライウーン
Normal
▶︎ デッキ
1 JP028 ララ・ライウーン 
テキストの割に類似ステータスで同期のサンダーキッズ以下の打点。
ただ機巧狐に対応する為、一応あちらより利点は多い。
暗黒騎士ガイア
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP029 暗黒騎士ガイア 
真紅眼以下のクソザコ最上級。騎士や馬の戦闘力の考察で何かとネタにされたりもする。
単体スペックの貧弱さから前線での活躍は厳しいが、バニラな為取り回しやすい。
遊戯の使ったカードの中でも有名な方でもあるので、将来性はあるかと。
ブラック・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
8 JP030 ブラック・マジシャン 
ご存じ青眼と並ぶ遊戯王の看板であり、初代主人公である闇遊戯のエース。
闇遊戯が雑多なカードを取り扱う為、他主人公程フィニッシャー率は高くないのだが、闇マリク戦や多数の派生種。マハードに関するストーリーなど大きな局面で活躍を見せているので存在感は大きく、そこはさすが代表カードと言える。
最上級バニラにもかかわらず、打点は2500と上級並で単体じゃ完全に力不足。
しかしバニラかつ闇・魔法使いと恵まれたステータスを持ち、このゲームの看板と扱われるだけあって、全モンスターの中でも専用含めトップクラスにサポートが豊富。
それらを駆使する事で近年の最新カードにも劣らない活躍が可能と、愛されたカードであるかと。
地割れ
Super
▶︎ デッキ
2 JP031 地割れ 
最初期から存在しており、かつては対となる地砕き共々制限指定を受けた事もある単体除去。
地砕きに比べると大型を処理しづらいところがあるので、かつては下位版と見られる事も多く、地砕きよりも早くに規制緩和された。
しかし守備を持たないリンクの登場により、今はあちらよりも使いやすくなったと言える。
が、そんな事がどうでもよくなるくらいに、規制緩和直後と比較にならん程環境はインフレしてしまう。
サンボルやブラホが規制緩和される程、通常魔法除去の優先度は下がり、そんな中1:1の通常魔法で破壊じゃ見向きもされるハズなく、地砕き共々役目は終えたと言える。
伝説の剣
Rare
▶︎ デッキ
1 JP032 伝説の剣 
ありきたりな名前をした装備。
どんな伝説があるのかはわかりませんが、だからといって強いってわけでもなく、上位互換がいくらでも存在している。
ファンでもなきゃ使用に耐えないでしょう。
秘術の書
Rare
▶︎ デッキ
1 JP033 秘術の書 
秘術(笑)。
一応遊戯の使用したカードの1枚ではある。
火の粉
Normal
▶︎ デッキ
1 JP034 火の粉 
最初期に登場しそれ故か最弱クラスの火力を持つバーン。しかしライフが鉄壁ゾーンになると、よくこのカードを思い浮かべてしまう事も多い有名カードでもあると思います。ネタ性は高いでしょう。
ブラック・ホール
Super
▶︎ デッキ
9 JP035 ブラック・ホール 
アニメじゃデュエル外の脅威として登場した事もあるノーコス全体除去。
相手のみ破壊できるサンダーボルト、ライトニングストームも存在しますが、既に言われてるように、自分の場のカードを破壊できる点が寧ろ差別化点になる。
除去ついでに自分の場が空な事、効果破壊される事が条件のカードと併用できたり、厄介なモンスターを転移された際の処理手段になる。
環境の変化により、かつて程頼れるカードではなくなったが、汎用性・コンボ性共に高い優秀な1枚なのは確か。
ポセイドンの力
Rare
▶︎ デッキ
1 JP036 ポセイドンの力 
ギリシア神話の神の力も、このゲームではこの程度の力なのか・・・。
まあこのゲームの神は扱いが不遇な事が多いので、仕方ない話かもしれませんが。
紫水晶
Rare
▶︎ デッキ
1 JP037 紫水晶 
既に言われてるように、なぜ紫水晶でアンデの強化なのかピンと来ない。
呪いの水晶とか何かなのか。
猛獣の歯
Rare
▶︎ デッキ
1 JP038 猛獣の歯 
猛獣のとはいえ、牙だけじゃ大した事ないんでしょう。
ゲーム作品の真DMでは主力カードを強化できる手段として重宝されていた。
レッド・ポーション
Normal
▶︎ デッキ
1 JP039 レッド・ポーション 
ライフゲインの開祖。自分もそうでしたけど初心者の頃ってなんか保険を採用したくなる癖がある。
が、単なる回復では勝利に繋がらないし、焼け石に水にすぎない事が大半。当時から上級が生贄なしで召喚されるような環境だったので、この回復量ではとても追いつかず、実用性は低かった。
ネタかコレクター向けのカードかと。
落とし穴
Super
▶︎ デッキ
4 JP040 落とし穴 
落とし穴系の最古参、わかりやすい名前にわかりやすい効果。
ノーコスで奈落と比べ範囲は広くなっていますが、昔に比べ特殊召喚によってエース・切り札が召喚されることが当たり前になっており召喚にしか反応しない点が非常に痛く実際のところ奈落より範囲は大幅に狭い。
環境によっては奈落よりも優れている状況も出てはくると思いますが、他にもライフコストこそ必要だが、召喚時の効果を封じれ後出しでも対応しやすい通告などが存在しているため非常に厳しい。
高速化している環境で1体破壊した程度では止めきれないことも多々あり、それなら打点関係なく全体除去できる激流葬なども存在し、ほぼ上位互換と言えるカードが多数存在する関係上このカードを採用できることは今はほぼないんじゃないかと思います。




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