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HOME > コンプリートカード評価一覧 > WORLD PREMIERE PACK 2024 コンプリートカード評価(asdさん)

WORLD PREMIERE PACK 2024 コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
アナザー・バース・ドラゴン
Quarter Century Secret
▶︎ デッキ
2 JP000 アナザー・バース・ドラゴン 
青眼の白龍》から名前の価値を奪って攻守を下げたようなカード。
一応攻撃力が低いことは《原石の号咆》の墓地効果を使う時に役立ちます。
闘炎の剣士
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP001 闘炎の剣士 
1枚でデッキ2枚に触れるパワーカードで、【炎の剣士】を焔聖騎士等の他のデッキに混ぜる意義のひとつ。
1枚初動で《聖騎士の追想 イゾルデ》に繋がり、他のイゾルデ素材を素引きしたことによってサーチ先が自由になれば罠の《炎の剣舞》をサーチ出来ます。
ここで罠をサーチ出来るということは《聖騎士の追想 イゾルデ》が止められてそこで展開が止まっても最悪妨害が残るということです。
このようにマストカウンター丸出しの脆弱なイゾルデ展開で最低保証を作り出せる可能性がある一枚です。
また、召喚時に《闘気炎斬剣》をサーチすれば一旦サーチ先の決定を保留することが可能で、その後しばらく相手の動きを見れるのも応用性が高いです。
飛龍炎サラマンドラ
Rare
▶︎ デッキ
6 JP002 飛龍炎サラマンドラ 
闘炎の剣士》の(2)で墓地に送りたいカード。
手札に来ると《闘炎の剣士》で落とせなくなるので、《炎の剣域》の手札コストとして墓地に送りたいところ。
幻炎の剣士-ミラージュ・ソードマン-
Normal
▶︎ デッキ
6 JP003 幻炎の剣士-ミラージュ・ソードマン- 
(1)のトリガーが融合モンスター限定なので《極炎の剣士》を採用しないような出張だと使うのが困難。
(3)は炎王の《炎王妃 ウルカニクス》や《炎王の孤島》といった初動カードでコレを破壊すれば《闘炎の剣士》を呼べるので、そういったデッキとの橋渡しになれます。
一般的に採用されない寄りのカードですが、炎王と混ぜて遊ぶなら良さそうだと思います。
極炎の剣士
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP004 極炎の剣士 
【炎の剣士】の着地点モンスター。
往復ターンで使えるフリチェのモンスター破壊、打点上昇という過不足ない効果です。
ただ、モンスター破壊自体は《焔聖騎士帝-シャルル》でもやれることなので、炎聖騎士に炎の剣士を混ぜる場合はこのカードまで採用するかは微妙なところです。
闘気炎斬龍
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 闘気炎斬龍 
フェニックス・ギア・ブレード》みたいな二回攻撃出来るカード。
闘炎の剣士》の墓地効果で直接EXデッキから墓地に送ることが可能で、(1)の効果でフリチェで装備できます。
装備対象の範囲が「戦士族の融合モンスター」なのでかなり狭く、基本的には(2)の条件を満たせるカードに装備することになります。
炎の剣域
Rare
▶︎ デッキ
7 JP006 炎の剣域 
闘炎の剣士》1枚からイゾルデに繋がる理由。
手札に来てしまった《飛龍炎サラマンドラ》を墓地に送るのにも使えます。
炎の剣士》は現状だと素材としての価値が低いほうですが、レベル5戦士かつ融合召喚扱いなので《蛮族の狂宴LV5》等で蘇生可能です。
今後のレベル5戦士族関係のサポート次第で使い道も増えるかもしれません。
サラマンドラ・フュージョン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP007 サラマンドラ・フュージョン 
明らかに《聖騎士の追想 イゾルデ》を意識している装備魔法のフュージョンカード。

イゾルデで《サラマンドラ・フュージョン》を墓地に落とし、《焔聖騎士-リナルド》をリクルートしそれを手札に回収。
焔聖騎士-リナルド》と《聖騎士の追想 イゾルデ》で《賜炎の咎姫》を作り、《賜炎の咎姫》で墓地の炎属性の融合モンスターを蘇生・・・という形でこのカードと装備先を用意出来ます。
このとき、墓地の融合モンスターは融合召喚扱いで一度フィールドに出ていないと蘇生できないので注意。

飛龍炎サラマンドラ》以外なら《紅恋の麗傑-ブラダマンテ》でも簡単にアクセス出来ます。
闘気炎斬剣
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP008 闘気炎斬剣 
闘炎の剣士》をサーチできるのでこのカードも同様に初動。
また、魔法罠しかサーチ出来ない《闘炎の剣士》からはこのカードを経由することで一応モンスターもサーチ出来ます
現状だと他のモンスターにあまり価値がないので正直それが出来ることに大した意味はありませんが、将来性としては期待できる部分です。
闘炎の剣士》始動の場合は一旦このカードをサーチしておくことで他のカードへのサーチタイミングを遅らせることが可能で、相手の動きを確認してからサーチ先を決めることが出来ます。
鎖付き飛龍炎刃
Normal
▶︎ デッキ
8 JP009 鎖付き飛龍炎刃 
サラマンドラ》と《鎖付きブーメラン》が合わさったような効果。
正直ほぼ《鎖付きブーメラン》であり、攻撃力が《鎖付きブーメラン》より200上がったことにしか《サラマンドラ》要素はありませんが・・・。

基本的には場に炎属性が必要な《月の書》といった感じでシンプルな1妨害です。
墓地効果で墓地融合が可能となっていて、デメリットのエンドフェイズの自壊は《極炎の剣士》の(2)と共通しているのであちらの効果を遠慮なく使えます。

サラマンドラカードなので《飛龍炎サラマンドラ》からサーチ出来ますが、《炎の剣士》の名称がテキストにないので《闘炎の剣士》や《闘気炎斬剣》からは直接サーチ出来ません。
炎の剣舞
Normal
▶︎ デッキ
7 JP010 炎の剣舞 
鎖付き飛龍炎刃》より微妙に発動条件がゆるい罠カード。
妨害効果は似ていますが《鎖付き飛龍炎刃》と違ってサラマンドラ名称ではないので《飛龍炎サラマンドラ》ではサーチ出来ず、《闘炎の剣士》のほうからサーチ出来ます。
鎖付き飛龍炎刃》よりサーチする機会が少なそうだと思います。
炎の剣士
Secret
Normal

▶︎ デッキ
5 JP011 炎の剣士 
名前のお陰で《炎の剣域》等に対応した融合モンスター。
戦士族・炎属性という焔聖騎士ステータスや、戦士族レベル5という《蛮族の狂宴LV5》対応の勝鬨ステータスを持っています。
直接EXデッキから出す方向で強化されたので、融合素材の《炎を操る者》と《伝説の剣豪 MASAKI》は完全に見捨てられています。
原作だとそもそも融合モンスターではなかったので仕方ないですが・・・。
黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-
Normal
▶︎ デッキ
3 JP012 黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト- 
ティマイオスの眼》を《ブラック・マジシャン》に使うと出せる融合モンスター。
攻撃力やレベルが《ブラック・マジシャン》と《炎の剣士》の中間ぐらいになっており、属性・種族もどちらにも寄りきっていないので非常に扱いづらい。
一応《ブラック・マジシャン・ガール》とはレベルが一致しており、《ティマイオスの眼》で出せる唯一のレベル6なのでランク6用途ならギリギリ使えるかもしれません。
幻影の騎士-ミラージュ・ナイト-
Normal
▶︎ デッキ
2 JP013 幻影の騎士-ミラージュ・ナイト- 
黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-》が戦闘破壊された時に出せるモンスター。
黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-》自体が弱く、更にその戦闘破壊を要求しているのでかなりキツい。
結晶神ティスティナ
Secret
Super

▶︎ デッキ
7 JP014 結晶神ティスティナ 
ティスティナの核的な存在。
自己SS出来ない最上級で、アドバンス召喚で出すことが多いです。
ほかには条件を満たした時に《神域 バ=ティスティナ》でリクルートしたり、《ティスティナの戯れ》で特殊召喚できます。
後攻特化する場合は《マジックカード「クロス・ソウル」》も一考できます。

相手ターンに妨害する際は《ティスティナの半神》のために必要であり、自分ターンにワンキルを狙う場合は《神蝕む光 ティスティナ》の素材にする必要があるので、先攻後攻どちらの場合でもこのカードを場に出していく必要があります。
ティスティナの必須カードですが取り回しが良いとは言えず、ティスティナが抱える弱さはこのカードに起因している部分もあるように感じます。
ティスティナの半神
Rare
▶︎ デッキ
10 JP015 ティスティナの半神 
もっとも出しやすい光属性のティスティナ。
フィールド魔法・永続魔法罠・モンスターのティスティナが場にいれば特殊召喚できます。
光属性のティスティナが場にいると《ティスティナの歩哨》や《ティスティナの猟犬》が自己SSできるようになるので重要な存在です。
 
また、サーチャーと妨害要員を兼任しており、このカードの(2)による《魔砲戦機ダルマ・カルマ》効果がティスティナの基本的な妨害となります。
ティスティナの歩哨
Rare
▶︎ デッキ
9 JP016 ティスティナの歩哨 
召喚権が必要だったり不要だったりするモンスター。
このカードが指している光属性のティスティナとは出しやすさの関係上ほぼ《ティスティナの半神》のことです。
純構築だと3枚採用な上にほぼ唯一の召喚権の使い先となりますが、混合構築で他のカードと召喚権を食い合う場合は要調整といった感じでしょうか。
ティスティナの猟犬
Normal
▶︎ デッキ
7 JP017 ティスティナの猟犬 
ティスティナの歩哨》と同様の条件で自己SSできるカード。
(2)が歩哨よりも地味ですがアドバンス召喚のための素材になれるので一枚は採用しておきたい存在です。
ティスティナの落とし仔
Rare
▶︎ デッキ
8 JP018 ティスティナの落とし仔 
神域 バ=ティスティナ》の水増し要員。
(2)があるのでお得ですが相手依存なので本当にオマケ程度。
ティスティナの還り仔
Normal
▶︎ デッキ
6 JP019 ティスティナの還り仔 
ティスティナの理想展開ムーブにはそれほど関わらないカード。
妥協展開・妨害貫通をしたり、動きに幅をつけるのが目的のモンスターと言えます。
エクシーズを作るのに便利でランク3・4・5・10などを出したい場合に特に使えます。

(2)はほぼインクの染みです。
ティスティナの瘴神
Normal
▶︎ デッキ
7 JP020 ティスティナの瘴神 
相手モンスターを使ってアドバンス召喚出来るカード。

(2)は発動条件に癖がありますが、自身をX素材として取り除くか、《神域 バ=ティスティナ》でデッキから落とすことで発動できます。
結晶神ティスティナ》をX素材とした攻撃力4000の《神蝕む光 ティスティナ》に2回攻撃を付与して8000ライフを削り切るワンキルマシーンに仕立て上げるための効果です。
神蝕む光 ティスティナ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP021 神蝕む光 ティスティナ 
基本的には《結晶神ティスティナ》で相手の場をすべて裏返したあと、その《結晶神ティスティナ》を素材に出したいフィニッシャー。
その場合は(1)で相手のカードをすべて除去出来て、(2)で攻撃力4000になります。
また、(2)の発動の際に《ティスティナの瘴神》を取り除くと2回攻撃可能になって8000ダメージを狙えます。
そのため、《結晶神ティスティナ》と《ティスティナの瘴神》を素材に出したいカードですが、それが無理な時は《神域 バ=ティスティナ》で《ティスティナの瘴神》を墓地へ落とすことで同様にワンキルが可能です。
神域 バ=ティスティナ
Secret
Super

▶︎ デッキ
8 JP022 神域 バ=ティスティナ 
おろかな埋葬》を内蔵したフィールド魔法。
ティスティナの歩哨》や《ティスティナの猟犬》のような自己蘇生持ちモンスターなどを落とせます。
おそらく初見の人はこのテキストを見て最強初動だと勘違いすると思いますが、それらの自己蘇生持ちモンスターは場に光属性のティスティナがいないと機能せず、多くの場面だと《ティスティナの半神》にアクセス出来ないと何も出来ません。

相手の場に3枚表側表示があると1枚初動に化けますが、表側表示の状態を維持しながら妨害を踏みぬくのもティスティナにとっては難しいです。
一応《ブラック・ガーデン》を使った送り付けで先攻でもこの条件を満たすことは可能です。

ティスティナの落とし仔》で場におけることもあって6枚体制にも出来ますが、そこまでするほどかは怪しいところです。
ティスティナの戯れ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 ティスティナの戯れ 
自己SSできない《結晶神ティスティナ》を場に出す手段のひとつ。
光属性のティスティナを場に出せたら何とかなるという場面はあるので2枚初動になり得ます。
ティスティナの息吹
Rare
▶︎ デッキ
9 JP024 ティスティナの息吹 
(1)と(2)の両方が重要なカード。

(1)は召喚権の追加。
ティスティナにはアドバンス召喚したいカードとして《結晶神ティスティナ》や《ティスティナの瘴神》が存在しており、《ティスティナの歩哨》に召喚権を使った場合でもそれらのアドバンス召喚をするために必要な効果です。

(2)はモンスターを裏返しにする代わりのサーチ。
このモンスターはティスティナでなくてもよく、混合構築する場合にも使いやすい効果です。

このカードがあれば場にティスティナ名称を供給出来るので《ティスティナの半神》の特殊召喚条件を満たせることにもなります。
ティスティナの胎動
Normal
▶︎ デッキ
5 JP025 ティスティナの胎動 
発動条件がもっともゆるいティスティナの罠。
「フィールドから離れたら君のモンスターを破壊しちゃうよ?」と脅しながら生き残ろうとする罠モンスターです。
対象に取った相手モンスターを素材にされたら終わりなので基本的にはエース級を対象に取りたいところですが、無効系の制圧モンスターが出てからでは遅いので使いどころが難しい。
普通に エース級を素材に《S:Pリトルナイト》等を出されてもしんどくなると思います。
一応光属性のティスティナなのでうまく生き残ると《ティスティナの歩哨》の自己SSが可能になるなどメリットもあります。
ティスティナの抱擁
Normal
▶︎ デッキ
5 JP026 ティスティナの抱擁 
もっとも発動条件が厳しいティスティナ罠。
効果は強力ですがこの条件を満たせるのは《神蝕む光 ティスティナ》か《結晶神ティスティナ》が場に必要で、完全にデッキが回っている状態に近いです。
上振れ過剰制圧札という印象です。
ティスティナの変晶
Normal
▶︎ デッキ
5 JP027 ティスティナの変晶 
墓地効果があるので《ティスティナの歩哨》で割るのに向いているティスティナの罠。
ティスティナの罠は全部微妙ですが、このカードは一応シナジーがあるのと発動条件が普通程度なのでまだマシに感じます。
滅亡龍 ヴェイドス
Secret
Super

▶︎ デッキ
9 JP028 滅亡龍 ヴェイドス 
フリチェでフィールド魔法破壊するマン。
初動になる相手のフィールド魔法を破壊して止められるのが結構偉く、《灰滅の都 オブシディム》を破壊すれば灰滅リクルートにも繋がります。
送り付けモンスターの常としてリンク素材にされる可能性はありますが、その場合は(2)で《ブラック・ホール》効果が発生してリンクモンスターは死にます。
(1)でセットできる罠の《果てなき灰滅》で融合素材にすることでも能動的にこの《ブラック・ホール》効果を使えます。
灰滅せし都の王
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 灰滅せし都の王 
灰滅の都 オブシディム》が場にある時に自己SS可能で、また《灰滅の都 オブシディム》が破壊された時にリクルートする候補。
(2)の攻撃力2800以上モンスターとは基本的に《滅亡龍 ヴェイドス》を指しており、《滅亡龍 ヴェイドス》で《灰滅の都 オブシディム》を破壊したことによってこのカードをリクルートした場合はこの条件が満たせていることになります。
灰滅せし都の英雄
Rare
▶︎ デッキ
7 JP030 灰滅せし都の英雄 
灰滅の妨害要員になれるカード。
滅亡龍 ヴェイドス》を破壊することで全体破壊に繋がり、《果てなき灰滅》で相手を炎族にすれば好きなモンスターを破壊出来ます。
自分ターン中かつ《灰滅の都 オブシディム》があると特殊召喚されている相手モンスターが炎族になるので捲り要員にもなれます。
灰滅せし都の巫女
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP031 灰滅せし都の巫女 
灰滅の万能サーチャー。
ただ、灰滅の一部は灰滅ネームを持っていないのでこのカードでサーチ出来ません。
いかにも初動役に見えますが実際にこのカード単体から始動すると少し物足りない。
灰滅の都 オブシディム》がある場合はレベル4をサーチすればランク4の《No.41 泥睡魔獣バグースカ》が立てられるので妥協展開などもこなせます。
灰滅せし都の呪術師
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 灰滅せし都の呪術師 
採用するかしないかのライン上ぐらいの存在。
(1)の特殊召喚条件だけを目的とする場合、同じレベル4の《灰滅せし都の先懸》でも良いため、名称ターン1を避ける用途や、(2)のリソース回復もある程度活用したいところ。
灰滅せし都の先懸
Normal
▶︎ デッキ
6 JP033 灰滅せし都の先懸 
相手の場にエース級や《滅亡龍 ヴェイドス》がいれば使える捲り札。
滅亡龍 ヴェイドス》をバウンスして使いまわすことで《滅亡龍 ヴェイドス》によるフィールド破壊+罠セットも狙えます。
ダメという訳ではありませんがちょっと地味な感じはしますね。
滅亡き闇 ヴェイドス
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP034 滅亡き闇 ヴェイドス 
主に《果てなき灰滅》による融合効果で出すモンスターで、送り付けた《滅亡龍 ヴェイドス》と自分の場の灰滅2体を素材にします。
こうすることで《滅亡龍 ヴェイドス》の墓地効果で全体破壊が発生し、破壊耐性を持っているこのカードだけが生き残ることを狙えます。
また、素材は炎族でさえあれば良いので相手が炎族デッキであれば超融合的に出すことも可能ですし、《灰滅の都 オブシディム》や《果てなき灰滅》の効果で相手を炎族にすれば融合素材に出来ます。
灰滅せし成れの果て
Rare
▶︎ デッキ
8 JP035 灰滅せし成れの果て 
素材のゆるさが本体。
果てなき灰滅》や《超融合》によって相手モンスターを素材にして出すカードとして優秀で、灰滅には種族操作要素もあるので存分に炎族にした相手を融合素材にしていけます。
また、必要なモンスター数が少ないも利点であり、送り付けた《滅亡龍 ヴェイドス》がバトルフェイズに入って牙をむいてきても一体炎族が残る形であれば《果てなき灰滅》による融合を狙えます。
融合するのに場に合計3体必要な《滅亡き闇 ヴェイドス》だけだと戦闘に弱すぎるのでこのカードがないと困ることになると思います。
灰滅の都 オブシディム
Rare
▶︎ デッキ
7 JP036 灰滅の都 オブシディム 
歯車街》に近いフィールド魔法。
滅亡龍 ヴェイドス》で破壊すると(3)によるリクルートが可能で、これで《灰滅せし都の王》を出せば更に灰滅のリクルートが可能です。
また、このカードが場にあると他の灰滅が特殊召喚できるようになります。
テーマ内における重要度は高いですが単体の完結性は低いので人によって評価が分かれそうな一枚です。
ヴェイドスの目覚め
Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP037 ヴェイドスの目覚め 
灰滅の初動になれるカード。
灰滅の都 オブシディム》を相手フィールドに用意し《滅亡龍 ヴェイドス》をサーチすれば、《灰滅の都 オブシディム》を破壊しながら《滅亡龍 ヴェイドス》を相手フィールドに特殊召喚という動きが出来ます。
灰滅の都 オブシディム》が破壊されることによって灰滅モンスターをリクルート可能で、最終的に相手の場に《滅亡龍 ヴェイドス》を用意しながら灰滅の展開が可能です。
灰滅の復燃
Normal
▶︎ デッキ
8 JP038 灰滅の復燃 
灰滅の妨害方法は全体的に破壊に偏っていますが、このカードは貴重な効果無効です。
特に《灰滅の都 オブシディム》が場にない時の《灰滅せし都の巫女》のサーチ先として価値があると思います。
灰滅の憤怒
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 灰滅の憤怒 
ほぼ《滅亡龍 ヴェイドス》を墓地に送ってそれをサルベージする疑似サーチカードだと思います。
墓地を経由するので《ドロール&ロックバード》に強いのが長所でしょうか。
このカードで下級の灰滅を墓地に送ってから《終わりなき灰滅》でサルベージということも一応可能で、こちらが後攻の時に先攻相手ターン中に《滅亡龍 ヴェイドス》を使って《終わりなき灰滅》を伏せていたならそういった使い方が出来るかもしれません。
滅亡龍 ヴェイドス》をサーチ出来るカードとしては《ヴェイドスの目覚め》のほうが優先度が高く、比較すると評価は落ちるように感じてしまいます。
終わりなき灰滅
Normal
▶︎ デッキ
7 JP040 終わりなき灰滅 
滅亡龍 ヴェイドス》でセットできる永続罠のひとつ。
後攻時や《滅亡龍 ヴェイドス》の送り付けぐらいしか灰滅の動きが出来なかった時に持ってくるカードという感じでしょうか。
相手ターンに《滅亡龍 ヴェイドス》を送り付けておいて、自分のターンに入ったら《滅亡龍 ヴェイドス》を奪い返して、そのままバトルフェイズに入ることで2800打点以下の制圧モンスターを処理できます。
果てなき灰滅
Normal
▶︎ デッキ
8 JP041 果てなき灰滅 
滅亡龍 ヴェイドス》によってセットできる罠で、送り付けた《滅亡龍 ヴェイドス》を融合素材にすることで《滅亡龍 ヴェイドス》による《ブラック・ホール》効果を発生させることが出来ます。
この効果で出した自身の融合モンスターも破壊されますが、破壊耐性つきの《滅亡き闇 ヴェイドス》を出せば問題ありません。
永続罠なので場に「灰滅」カードとして残り、《滅亡き闇 ヴェイドス》の(3)のコストにもなれます。

モンスター除去・バック除去の両方で使用を強制される性質なのが気になるところでしょうか。
墓地にいった後も一応妨害として機能しますし、《灰滅せし都の英雄》の補助も出来ます。
竜葬主-ヴィブリアル
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP042 竜葬主-ヴィブリアル 
幻想魔族じゃなかったら普通に強かったのでは?と感じる一枚。
出るタイミングが少し遅い&墓地絡みの条件&一回きりとは言え後攻が先攻ターン中に使える《オシリスの天空竜》や《王虎ワンフー》に近く、仮想敵次第では刺さりそうです。
ただ《幽鬼うさぎ》で良いことも多そうなのでステータス面も生かせないと厳しい気はします。
屍界塔フィニステラ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP043 屍界塔フィニステラ 
ランク10素材に使えるね、以外に言うことがないモンスター。
群雄割拠》下のエルドリッチでも出せる種族設定ですが、そこから出せるランク10アンデットがいないのでピースが一つ足りないように感じます。
別にエクシーズ縛りがつく訳ではないので一応《彷徨える幽霊船》等のリンク素材にも使えますが・・・。
同弾のティスティナもランク10を扱いますが水属性テーマではなく水族テーマですし、《ティスティナの半神》にアクセス出来ていることが前提みたいな特殊召喚条件はいまいちです。
密林に潜む者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP044 密林に潜む者 
フィールド魔法とのシナジーに偏った実質カオス系モンスター。
使うにしても効果抜きでほぼ素材としてしか使われないんじゃないかと思います。
もっと密林を堂々と歩こうよ。
半纏鳥官-コンバード
Normal
▶︎ デッキ
5 JP045 半纏鳥官-コンバード 
(1)は自分・相手問わずに裏側表示モンスターを墓地に送って特殊召喚できる効果。
バトルフェイズ限定なので使えるのは後攻ターン以降だけですが、バトルフェイズに《月の書》や《魔砲戦機ダルマ・カルマ》を使ってそのまま除去しながら特殊召喚というのが想定される動きでしょうか。
同期のティスティナの存在も意識されていそうです。
自分の裏側守備モンスターになり変わることも出来ますが、バトルフェイズ前にモンスターが除去される可能性があるので信頼出来ません。

(2)は占術姫や《マスター・オブ・HAM》でも可能な動きです。
悪くはありませんが有効活用しようとするならば、このカードとリクルートしたモンスターを表側表示にする手段が別に必要となると思います。
じゃあ自然とそういったギミックを用意できる占術姫を使えば良いんじゃないかと思ってしまいます。
また、レベルが8なせいでレベル9の占術姫と微妙に噛み合わないのも残念です。
アセット・マウンティス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP046 アセット・マウンティス 
自分の場の状況を問わない代わりに相手の場に関してはサイドラ条件より更に厳しい特殊召喚条件のレベル7。
クシャトリラに慣れたデュエリストたちにとって厳しい特殊召喚条件と言えます。

さすがに汎用レベル7として使うのは厳しく昆虫族デッキで使うことになると思いますが、(2)は相手依存で、(3)は昆虫族デッキだと破壊しづらいのが難点です。
(3)は場所を指定されていないのでデッキ・手札で破壊しても良さそうなのが一応の見所でしょうか。
一応《征覇竜-ブレイズ》とはレベル・効果の面でシナジーを感じます。
黄鉄の愚騎士
Rare
▶︎ デッキ
6 JP047 黄鉄の愚騎士 
露骨に《バーバリアン・エコーズ》と相性が良いようにデザインされたであろうモンスター。
あちらの効果でサーチしてから即墓地に捨てることで(1)の自己蘇生を狙えます。
また、バウンスすることで《バーバリアン・エコーズ》の(2)が発動することになります。

最低でも(1)でバウンスしたモンスターを(2)で展開可能なのでムーブ全体が通れば盤面に数的損失は発生しませんが、相手の場にトークンが生まれること、(2)のためにバトルフェイズに入る必要があることから先攻1ターン目に一部機能が腐ること、メインフェイズ中の展開を阻害することがやはり気になる部分ですね。
クリシュナード・ウィッチ
Secret
Super

▶︎ デッキ
5 JP048 クリシュナード・ウィッチ 
イラストが本体。

一応(1)と(3)は同期の灰滅だと発動が狙える効果です。
(1)は《滅亡龍 ヴェイドス》がフィールド魔法を破壊した時、(3)は《灰滅の都 オブシディム》のエンドフェイズ時の効果が発動した場合に使えます。
レベル4なのも下級の灰滅と一致しておりランク4に繋がりますが、《滅亡龍 ヴェイドス》をサーチする方法の《灰滅の憤怒》と《ヴェイドスの目覚め》はどちらもEXデッキから炎族しか出せなくなる縛りがつくので、《滅亡龍 ヴェイドス》をトリガーとして展開するこのカードはあまりランク4の展開をするのに向いているとは言えません。
場に維持して(3)を狙うことは出来ますが、場と墓地の両方に《灰滅の都 オブシディム》が必要なので条件が厳しく、更にリターンもそこまで高くない二重苦です。

(1)を主軸とする場合は同じ光属性の《幸魂》でも良いのがネックになり、(3)を主軸にする場合は対応するデッキの少なさがネックになります。
狂愛の竜娘アイザ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP049 狂愛の竜娘アイザ 
天盃龍と同じ炎・ドラゴン。
効果的に近いカードとして《ノーマテリア》や《呪縛衆》があります。
基本的にはデッキに眠っていてほしい存在で、《天球の聖刻印》・《天盃龍チュンドラ》・《燦幻開門》によってデッキから特殊召喚することで効果を使えます。
素引き時に単体で機能しないというのがやはりネックですね。
ムカデの進軍
Normal
▶︎ デッキ
1 JP050 ムカデの進軍 
他のカードを表側表示→裏側表示にしたいなら《月読命》でも良いんじゃないかと思います。
太陽の書》効果のほうは独自性がありますが、このカードをリバースさせる手段があるならそれをそのまま表側表示にしたいカードに使えば良いんじゃないでしょうか。
リバース回数を稼ぐ、リバースのタイミングをずらすみたいなことは出来ますが、現状のカードプールだと特に強く生かせそうには見えません。
破壊回数を稼げる《炎王獣 ヤクシャ》でもキツいのに、リバース回数を稼げるって今後実用的になることあるんですかね・・・。
既に書かれていますが、このカード自体がリバースモンスターじゃないのもいまいちです。
毘龍之謙
Normal
▶︎ デッキ
7 JP051 毘龍之謙 
大体《虎菱之玄》から相手の場に特殊召喚させる使い方をするモンスター。
現状だと引きたくない不純物的な扱いのほうが多いと思います。
一応こちら側を引いた場合でも《三戦の号》の条件は満たせるので、《三戦の号》経由で魔法をサーチするのが本懐なら投入枚数は増やしても良いと思います。
虎菱之玄
Normal
▶︎ デッキ
8 JP052 虎菱之玄 
いわゆる川中島ギミックと呼ばれる動きの中心的な役割を果たすモンスター。
こちらを自分の場に召喚し、相手の場に《毘龍之謙》を送り付けることで、ドローしながら《三戦の号》等の条件を満たせるようになります。
また、性質的に相手へ《無限泡影》の使用を強制させます。
ファンデッキ的な観点だとデッキリクルートを強制する効果なので《機巧狐-宇迦之御魂稲荷》の条件を満たすことが可能で、光属性かつ攻撃力と守備力の数値が同じモンスターを呼びたい場合にも一考出来ます。
サイコ・プロセッサー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP053 サイコ・プロセッサー 
緊急テレポート》に対応したサイキック族。
上級以上が多いデッキの展開補助に使えると思います。
「まで」なので1体しか特殊召喚出来ない場合でも使えるのは便利。
種族特化しているのとフィールドに出る必要があるせいか《ブルーミー》より高性能。
自身を除外して発動なので《墓穴の指名者》で止められないのも良いところ。

(2)は《背護衛》や《ネメシス・キーストーン》の効果に近いですが微妙に回収タイミングが遅いです。
ただ、(1)が自身を除外する効果なので、他の除外するギミックが不要という点で圧倒的に生かしやすい。
ズットモザウルス
Normal
▶︎ デッキ
2 JP054 ズットモザウルス 
卵破壊要員として使えないカードというのは何となく分かると思いますが、なぜ使えないのか解説します。

幻創のミセラサウルス》からこのカードを出す場合について考えると《珠玉獣-アルゴザウルス》のほうがレベルが低い分適任です。
デッキから進化薬がなくなった場合は一応《ズットモザウルス》をリクルートする意味が出てきますが、それを想定するなら《ズットモザウルス》ではなく進化薬を追加で採用するべきでしょう。
また、レベル2なせいで《リンクリボー》に変換出来ないので展開の終盤で《究極進化薬》のコストが捻出できなくなります。

続いて《ベビケラサウルス》からこのカードをリクルートする場合について考えます。
この場合、まず《プチラノドン》から出せないせいで安定して場に供給出来ないのが問題になります。
ベビケラサウルス》→《プチラノドン》→レベル4以上の恐竜族というアクセスは可能ですが、《プチラノドン》→《ベビケラサウルス》は出来ないので、レベル3以下の恐竜族は基本的に安定してアクセス出来ません。
初手に《ベビケラサウルス》を握っている時だけ出せるモンスターという点がまず問題になり、より出しやすい《魂喰いオヴィラプター》や《ゼノ・メテオロス》のほうがアドを稼げます。

つまりこのカードは出しづらい上にアドが取れないカードなのです。
せめてレベル1だったら進化薬を使わない恐竜族デッキでアルゴの代わりに使えたんですが・・・
響魔従トライコーン
Rare
▶︎ デッキ
6 JP055 響魔従トライコーン 
攻守0の悪魔族であり、破壊関連の効果を持つ露骨なユベル・破械向けのカード。
チューナーですが単純なリンク素材として考えたほうが扱いやすそうです。

破壊する側と破壊される側の2枚が他に必要で、しかも破壊効果が通ったら使えるという前提から妨害貫通の役割を担いづらいのは気になりますね。
脚納母艦ブラキオーバー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP056 脚納母艦ブラキオーバー 
謎のカードに焦点をあてる《ナイトエンド・アドミニストレーター》みたいな枠と思われます。
このカードの登場によって手札誘発効果を持つ《機動要犀 トリケライナー》を《融合徴兵》でサーチできるようになりました。
性能が高いとはお世辞にも言えないので、基本的には《機動要犀 トリケライナー》や《盾航戦車ステゴサイバー》のファン向けという感じです。
特にトリケライナーはトリケライナー工藤のエピソードで有名なので、名前指定して話題になるよう擦ったという感じですかね。
帯刃龍 カイベルト
Rare
▶︎ デッキ
8 JP057 帯刃龍 カイベルト 
あまりにも普通過ぎるレベル7シンクロ。
ですがレッドデーモンの制約に対応した闇ドラゴンというのが最大の目玉ポイントで、レッドデーモン愛好家たちから来日を切望されていました。
レベル7のドラゴン族なので一応《赤き竜》関係のサポートも受けられます。
天盃龍でドラゴン族縛りがついている状態でバトルフェイズに出すカードとしてもそこそこ適正があります。
6 JP058 ピットナイト・フィル 
賜炎の咎姫》や《トランスコード・トーカー》の素材として消費した後、前述カードの効果でリンク先に蘇生すれば簡単に効果を使えます。
自分に効果を使えば攻撃力0相手に6000ダメージを叩き出せますが、手間の割にワンキルラインに届かないのは気になるところです。
戦闘破壊耐性つきのサンドバッグを用意できていたら《賜炎の咎姫》や《トランスコード・トーカー》の打点込みで8000ダメージには届きますが・・・。
せめて直接攻撃にもダメージ倍化が乗ってくれたらと思います。
8 JP059 盛悴のリザルドーズ 
主にM∀LICEで自身の墓地を除外することが可能なリンク2。

以下は爬虫類族視点でのレビューです。
【爬虫類族】としては素材のゆるさが魅力的。
特に爬虫類族ではない蕾禍モンスターを爬虫類族に変換する目的で使えます。
効果内容は《レプティレス・エキドゥーナ》で出来ることに近く、それほど重要度は高く感じません。
エレキック・ファイティング・ポーター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP060 エレキック・ファイティング・ポーター 
範囲が狭すぎるサポートカード。
昇霊術師 ジョウゲン》を守備表示で出せたり、相手ターンに他のレベル3と一緒に出すことで戦闘破壊耐性をつけられるとかですかね・・・。
光属性は天使族が多いですが、その場合は《神の居城-ヴァルハラ》等でも特殊召喚出来るのでこれを必要としているカードは中々なさそうです。
大電脳兵廠
Normal
▶︎ デッキ
8 JP061 大電脳兵廠 
サイキック始点で同じ属性の機械族に触れるニッチなカード。
P.U.N.Kから地・機械にアクセスしたり、ガスタやリブロマンサーから風・機械にアクセスしたり出来ますが、正直サーチできるラインナップを見ても魅力的な感じはしません。
ほぼKozmo専用だと思います。
サンセット・ビート
Normal
▶︎ デッキ
6 JP062 サンセット・ビート 
超自然警戒区域》のセット・リバース版みたいな印象を受けるカード。
他のセット・リバースさせるギミックにフリーライドする性質はあまり褒められたものではありません。
強いから使う、というよりも、らしさを取り入れたいから使うという色が濃いカードだと思います。
スワローズ・カウリー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP063 スワローズ・カウリー 
ふわんだりぃずだと《スワローズ・ネスト》より都合が良いカード。
LLでもLLをリリースしてから《LL-ベリル・カナリー》をサーチすればエクシーズに繋がります。
リクルートする《スワローズ・ネスト》より弱そうに見えて実際にはあちらより強く感じますね。
エクシーズ・フォース
Normal
▶︎ デッキ
6 JP064 エクシーズ・フォース 
(1)はエクシーズカードの墓地送り。
エクシーズ魔法罠に対しては《ジェット・シャーク》でも同じことが出来ますが、《ジェット・シャーク》は主に魚族のシャークを墓地に送るために使われていて、それほど優先度が高い効果という感じでもありません。
基本的には重ねてエクシーズを多用するアーマード・エクシーズ向けで、その中でも趣味要素が強い一枚だと思います。
バーバリアン・エコーズ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP065 バーバリアン・エコーズ 
アマゾネスで《アマゾネスの戦士長》と《アマゾネスの金鞭使い》をサーチ出来るので個人的に少し注目しているカードです。
手札コストは基本的には重いだけですが、素引きした《アマゾネスの秘術》を捨てることが出来れば利点になります。
まあ、このカード一枚の追加程度じゃアマゾネスはどうにもならないんですが・・・。
多元宇宙
Normal
▶︎ デッキ
6 JP066 多元宇宙 
擬似空間》の亜種のようなカード。
除外にも対応しており、またターンを跨いでもフィールド魔法を維持できる点で勝っています。
「フィールドゾーンに表側表示カードが存在しない場合」という発動条件がありますが、一度セットして既存のフィールドをどかしてから発動すれば良いので普通にフィールド魔法がある場合でも支障がないカードと思って良いでしょう。
名称ターン1があるので《擬似空間》のように何回も《チキンレース》をコピーすることは向いていませんが、1枚だけ採用して《擬似空間》を水増しするような使い方は出来ます。
おろかな副葬》と併用することでフィールド魔法サーチのようにもなります。
クリシュナード・ウィッチ》で名称指定されていますがこれから関連カードが増えるんでしょうか?
シンクロ・フォースバック
Normal
▶︎ デッキ
5 JP067 シンクロ・フォースバック 
デュエリスト・ジェネシス》でサーチ可能な通常罠。
1体だけなら《強制脱出装置》で良いので2体以上のシンクロモンスターを場に出せないと意味がありません。
こういった罠は展開できなかった時にも機能するのが重要だと思うので、他の展開力・妨害貫通力・安定性にただ乗りした性能はあまり評価できないと思います。
緊急アポート
Normal
▶︎ デッキ
4 JP068 緊急アポート 
超越天翔》のサイキック版で、何故かレベル制限がついています。
たぶん《PSYフレームロード・Ω》を帰還させての連続ハンデスを警戒したんだと思いますが、《竜嵐還帰》で同じことが出来るので杞憂以外の何物でもないように感じますね・・・。
一応除外されやすい《No-P.U.N.K.ディア・ノート》も範囲に含まれていますがカジュアルでも相当怪しい感じ。
想定GUYS
Normal
▶︎ デッキ
6 JP069 想定GUYS 
上の効果で呼んで強そうなのは《VS ラゼン》や《終末の騎士》ですかね。
場が空という条件がキツく、初動が細いデッキや罠デッキじゃないとうまく扱えないように見えます。

下の効果は《セリオンズ“ブルズ”アイン》みたいな比較的出しやすい高レベル戦士族や、汎用性が高い《フルール・ド・バロネス》や《D-HERO デストロイフェニックスガイ》とコンボ出来そうです。
例えばレベル7以上のウォークライを呼べば《ウォークライ・ミーディアム》によるロックを狙えます。

妨害を受けて中途半端な状態で止まった時にどちらの効果も使いづらくなるのが気になる部分ですね。
原始生命態ティア
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP070 原始生命態ティア 
あの《原始生命態ニビル》が弱くなって再登場。

(2)の召喚・特殊召喚回数のカウントはこのカードが場に出てから始まるため、ニビルとシナジーはないものと思って良いでしょう。

リリース要素を生かして《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》下で使う場合は《カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト》のほうが取り回しがよく、岩石族なのを生かしてアダマシアのシンクロモンスターでデッキから捲って場に出すにしても《フォッシル・ダイナ パキケファロ》のほうが良いと感じます。
マインド・キャスリン
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP071 マインド・キャスリン 
コントロール奪取・送り付けが可能な汎用レベル6シンクロ。
単純に疑似除去が可能なレベル6シンクロで、手札コストを必要としていない時点で上澄みに位置します。
まあ、汎用レベル6シンクロという枠は現代デッキのEXには基本存在してはいませんが、単独完結した汎用性とコンボ性を両立しているカードだと思います。
多層融合
Rare
▶︎ デッキ
8 JP072 多層融合 
ここに書かれていないカードだと《キメラテック・ランページ・ドラゴン》を融合召喚するのにも向いています。
「サイバー・ドラゴン」モンスターの《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》や《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》を素材にできて、その後に《サイバーロード・フュージョン》でそれらをもう一度素材にして《キメラテック・ランページ・ドラゴン》をおかわり出来ます。

基本的に後攻デッキ向けのカードですが、相手の場のモンスター数を維持したいので除去魔法とは相性が悪い傾向にあります。
他の捲り札との相性に気を付ける必要があるので少し窮屈な感じもしますね。
聖域に仕えし練達の魔導師
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP073 聖域に仕えし練達の魔導師 
ブラック・マジシャン》とステータスが一致している使用不可カード。
イラストが近いカードとして《伝説の闇の魔導師》があります。
臨界竜ゲートブリジオ
Ex-Secret
▶︎ デッキ
8 JP074 臨界竜ゲートブリジオ 
使用不可の鑑賞カード。
性能について語っても仕方ないですが、特殊召喚不能の制約は《究極進化薬》で踏み倒せるので、一般的な恐竜GSの展開から出せるマッチキルモンスターです。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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