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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
フリップ・フローズン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP001 フリップ・フローズン 
総合評価:貫通持ちで攻撃したい場合などには有効か。
リンクモンスターには効かないものの、それ以外のモンスターを軸とするデッキも少なくない。
守備表示になったところを貫通効果持ちで攻撃するとか、低守備力を狙い撃ちにするとかであれば使い道はあるか。
墓地へ送るだけなら《リンクリボー》などのリンク素材にして容易に行える為、補助にはなる。
相手ターンでフリーチェーンのカードのコストにして守備表示にし、攻撃を凌ぐことも狙える。
ドライブレイブ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP002 ドライブレイブ 
総合評価:装備魔法で十分。
1枚使って600しか強化できないのでは《デーモンの斧》にすら負けるし、攻撃宣言時というタイミングでは必然的にこのカードも攻撃に加わらなければならぬ。
装備魔法か、コンバットトリックになる《突進》の方がまだ良い。
リビルディア
Normal
▶︎ デッキ
3 JP003 リビルディア 
総合評価:《RAMクラウダー》でサイバース族をリリースした方が楽では。
強化して攻撃することも考えられなくはないが、バトル中に攻1500以下のサイバース族を出してどうするという。
大抵のサイバースは展開後のリンク召喚などを狙う訳で、《RAMクラウダー》での蘇生を狙う方がイイカナ。
スレッショルド・ボーグ
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP004 スレッショルド・ボーグ 
総合評価:《ファイアウォール・ドラゴン》などサイバース族サポートで特殊召喚し、効果を活かしたい。
相手モンスター全てを弱体化でき、自身も実質2900打点となる。
自己特殊召喚可能だが、手札を捨てる必要がある上にモンスターが存在していてはダメと2重の条件があり、この効果で出すのは厳しいところがアル。
サイバース族の効果で展開して弱体化で全体の戦闘支援を狙えるが、ほかのモンスターの展開から《フレイム・アドミニスター》をリンク召喚しても同じようなことはデキル。
ビットロン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP005 ビットロン 
総合評価:下級通常モンスターサポートを使い壁にしつつ展開というトコ。
レベル2サイバース族は《デジトロン》もあり、《スプライト・ガンマ・バースト》で強化するなら攻撃力のある《デジトロン》の方が良い。
こちらは守りを活かすか、《デブリ・ドラゴン》で蘇生といった形を活かすことにナル。
とは言え、守備2000はさほど役立つとは言えず、《同姓同名同盟》などで展開してエクシーズ素材などにしてという程度か。
デジトロン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP006 デジトロン 
総合評価:ローレベルサポートを使い展開し、《スプライト・ガンマ・バースト》でアタッカーにする。
レベル2で攻撃力の高い通常モンスターの為、強化のサポート込みであればアタッカーになり得る。
スプライト・ガンマ・バースト》なら攻2900にまで跳ね上がる。
ドラコネット》で出し《同姓同名同盟》などで展開ししてから狙うとイイ。
ジャンク・ウォリアー》の強化に利用するのも良いか。
ライドロン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 ライドロン 
総合評価:《ファイアウォール・X・ドラゴン》とかのエクシーズ素材にするなら。
レベル4の通常モンスターで攻撃力2000は他にも存在する為、こちらはやはりサイバース族という点を活かすことになろう。
サイバース族しか出せない制限がかかっても《レスキューラビット》で展開とかできるし。
テクスチェンジャー》での展開も可能だが、あちらを使うなら攻撃力のある《サプレス・コライダー》の方を使いたいトコ。
コード・ジェネレーター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP008 コード・ジェネレーター 
総合評価:《ドットスケーパー》を墓地に置いて蘇生させ、更なるリンク召喚を狙う。
「コード・トーカー」サポートとなるコーダーモンスターの1体で、このカードの場合は墓地肥やしかサーチ。
該当範囲だと墓地へ送られても自己再生が可能な《ドットスケーパー》を併用し、更なるリンク召喚を狙うとイイ。
サーチすることもできるが、このカードをフィールドに出す手間考えるとやる意味は薄く、サーチは《サイバネット・マイニング》に任せても良さげ。
ドラコネット
Normal
▶︎ デッキ
10 JP009 ドラコネット 
総合評価:展開したモンスターと合わせて様々な動きが可能。
通常モンスターとは言えどリクルート効果であり、チューナーをリクルートすればシンクロ召喚でき、サイバース族をリクルートすればサイバース族を指定するリンク召喚にも繋がる。
星杯を戴く巫女》から《星杯の神子イヴ》に繋ぐ道もあるし。
聖種の地霊》からのサンアバロンも一応できる。
ホワイト・ダストン》をリクルートすればデモンスミス展開にも繋がるなど、可能な動きが多い。
封印されし通常モンスターを出してバウンス、なんてのも可能。
ウィジェット・キッド
Normal
▶︎ デッキ
8 JP010 ウィジェット・キッド 
総合評価:手札から上級サイバースも展開できる点を活かしたい。
手札のサイバース族を出すだけなら《コード・トーカー・インヴァート》や《ファイアウォール・ドラゴン》などがある。
こちらは下級モンスターであるし、《レディ・デバッガー》でのサーチも可能。
また、上級サイバース族も問題なく出せ、《コード・エクスポーター》を特殊召喚し、リンク素材にすることでこのカードを蘇生、リンク3に繋ぐといった運用も可能。
Gゴーレム・ロックハンマー》を損失なく運用すると言ったことも狙えるカモ。
レディ・デバッガー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP011 レディ・デバッガー 
総合評価:サーチ先がサイバース族に限定されるが有力な選択肢が多数ある。
転生炎獣ガゼル》をサーチしてあちらを特殊召喚すればそこからサラマングレイト展開が可能。
その他にも《コード・ジェネレーター》をサーチして手札からリンク素材とし、《ドットスケーパー》を墓地に置いて蘇生させリンク3に繋ぐなど、汎用的な展開手段が多い。
特殊召喚からでも使え、蘇生からもサーチ、展開が可能。
RAMクラウダー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 RAMクラウダー 
総合評価:自身をリリースしてサイバース族のリンクモンスターに繋ぐ。
サイバース族という指定のみであり、自身をリリースして墓地のサイバース族を任意蘇生ができる。
リンクモンスターのサイバース族を蘇生しその効果を色々使う他、メインモンスターゾーンに移動させる運用にもなるか。
このカードの展開もあまり困らず、《サイバース・ウィッチ》あたりからも繋がる。
リンクスレイヤー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP013 リンクスレイヤー 
総合評価:先発で伏せを除去できるのが割と便利ではある。
モンスターがいない時に特殊召喚できる《フォトン・スラッシャー》と同様のもので、相手の魔法・罠カードの破壊も可能。
しかし、手札コストがやや重く、墓地効果持ちの多いデッキでなら使えそうというトコ。
レベル5であり、サイバース族のシンクロ召喚も狙いやすい方。
サイバース族にランク5少なく、エクシーズ素材には多少工夫がいるかナア。
サイバース・ホワイトハット
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 サイバース・ホワイトハット 
総合評価:1ターンに2回リンク素材にし、2回の弱体化を狙うといいか。
実は弱体化の方には制限がない。
スプラッシュ・メイジ》のリンク素材にした後、《スプラッシュ・メイジ》で蘇生、またリンク素材にすることで全体2000の弱体化を狙える。
展開効果に関しては同じ種族、このカードを使うならサイバース族2体以上という状況は《クロック・ワイバーン》などで無理なく作れ、使いやすい方。
シューティングコード・トーカー》などのサポートも可能ではある。
フォトン・スラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 フォトン・スラッシャー 
総合評価:ランク4にできる他、戦士族指定のリンクモンスターにしたりと汎用でも使える。
フォトンの名前を持つ為、《フォトン・アドバンサー》や《フォトン・バニッシャー》の展開に繋がり、《輝光帝ギャラクシオン》へと続く。
汎用ではランク4を出す補助として多用されたカード。
流石に今では汎用としての強みはあまりないが。
ただ、攻撃力2100という地味に高い値は《偉大魔獣 ガーゼット》のリリースなどにも適しているし、召喚権不要というのはやはり色々出来そうではある。
黒き森のウィッチ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP016 黒き森のウィッチ 
総合評価:エラッタされたものの十分に強いカード。
クリッター》と違いリクルート手段が限られるが、こちらは《聖魔の乙女アルテミス》のリンク素材とすることで即座に守備力1500以下をサーチ可能。
守備力0のモンスターは多いし、《ウィッチクラフトゴーレム・アルル》・《原始生命態ニビル》といった、《クリッター》とはまた違う範囲のモンスターを使えル。
闇属性魔法使い族のサポートである《黒魔族復活の棺》でリクルートを狙う、《ワンダー・ワンド》のコストにして2枚のドローも狙うなど種族サポートを生かせばまた違う運用も可能。
封印されしエクゾディア》などとはサポートも共有できるというメリットもアル。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP017 クリッター 
総合評価:エラッタされたものの未だに強いカード。
召喚して即座に《転生炎獣アルミラージ》のリンク素材にすることが可能であり、《神樹のパラディオン》をサーチすれば《水晶機巧-ハリファイバー》につながる。
それ以外でも《灰流うらら》で相手ターンに備えるなど様々な選択肢がアル。
これだけでも強いが《魔界発現世行きデスガイド》でのリクルートが可能であり、リンク素材にすればサーチ効果を使いつつリンク2にまで繋がる。
様々な展開パターンを1枚から狙えるサーチャーであり、数あるサーチャーの中でも最強クラスかも。
ライトロード・ハンター ライコウ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP018 ライトロード・ハンター ライコウ 
総合評価:やや遅いが破壊しつつ墓地肥やし可能なのは便利。
墓地へ送られた場合の効果を持つモンスターなどの割合が多いなら《光の援軍》と共に採用して墓地肥やしを狙うのもイイ。
相手の攻撃でリバースすれば反撃を狙い易くもナル。
汎用的なリバースモンスターの為、リバースモンスターを軸とするデッキに入れてサポートするのも良い。
獣族レベル2の為、《魔獣の懐柔》で出し、セット状態にして破壊を凌ぎつつ次の除去を狙う、《子狸ぽんぽこ》でセットして除去を狙うなど種族サポートも結構多い。
テクスチェンジャー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP019 テクスチェンジャー 
総合評価:攻撃無効化した後に追撃を防ぐ手段があるなら。
攻撃対象は自身以外でも発動が可能であり、相手のバトルフェイズに特殊召喚して攻撃を止める運用なら考えられなくもナイ。
相手としては2回以上の攻撃が必要になり、《サプレス・コライダー》などを出されたら、そちらも処理する必要に駆られる訳だし。
後、同名ターン1ではない為、《地獄の暴走召喚》などで3回までの攻撃無効と展開を狙えたりも。
速攻のかかし
Normal
▶︎ デッキ
9 JP020 速攻のかかし 
総合評価:有用な防御札。
バトルフェーダー》と異なり自分フィールドが空いた状態を維持したいデッキで優先される。
フォトン・スラッシャー》の様な展開能力を持つモンスターが必要ならこちらを入れておきたいとこ。
まあ1枚で攻撃を凌ぐだけであり、ターン数を稼いで何かするデッキに《威嚇する咆哮》などと共に採用することが多いかナア。
モンスターの為回収しやすいということもメリットとナル。
サイバネット・クロスワイプ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP021 サイバネット・クロスワイプ 
総合評価:フリーチェーンとはいえディスアドになるのが厳しい。
サイバネットカードを構えて相手ターンに備えるなら《サイバネット・コンフリクト》とコード・トーカーモンスターを用意しておく方が1:1交換以上になるしナア。
コチラは自分が1枚多く使うし、相手の除去にチェーンして使うことでやっと等価交換というのがナ。
サイバネット・リカバー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP022 サイバネット・リカバー 
総合評価:戦闘破壊耐性持ちを壁にできればあるいは。
リンクモンスターの自爆攻撃で能動的に発動することも可能ではあるが、そうまでして蘇生する旨味のあるカードも多くはない。
リンクモンスターに戦闘破壊された場合の効果がないと損だし。
相手による破壊の為受動的で、相手にも何が出てくるかわかっている状況で素直に発動させてくれるとは思えぬナア。
サイバネット・ユニバース
Normal
▶︎ デッキ
5 JP023 サイバネット・ユニバース 
総合評価:墓地のカードを戻す効果が割と便利。
リンクモンスターの強化は300のみで物足りないかもだが、墓地利用阻害効果の方がメインと考えれば悪くない。
相手の墓地利用を阻害し、自分のリンクモンスターで攻撃、相手の除去を受けようともエクストラゾーンのモンスターを道連れにデキル。
と見せかけて、11期以降のルールではリンクモンスター以外はエクストラモンスターゾーンに出す必要はなくなり、自分のリンクモンスターが道連れにされる可能性が高いというのがナ。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
サンダー・ボルト
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 サンダー・ボルト 準制限
総合評価:モンスター除去としては最高峰性能。
モンスターを破壊するカードとしてはデメリットもなく性能は最高といって良い。
もっとも、耐性持ちが多いと機能しにくいし、サーチ可能な除去の方が小回りが効くという優位点も多イ。
しかし単純に複数を破壊してアドバンテージを取れるという優位性は十分といえる。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 月の書 
総合評価:攻めにも守りにも使える非常に便利なカード。
相手モンスターを裏守備にして素材への利用を封じたり、攻撃、効果を封じることも可能。
守備表示にした後はそのまま戦闘破壊も狙えル。
自分のモンスターのリバースした場合の効果の再利用、表側表示や攻撃力を参照する効果の回避など、様々な運用が可能。
速攻魔法という点も良く、相手ターンでも打ちやすい。
サイドには入れておきたいカードであるナ。
リンクモンスターには効かぬ点が弱点ではあるが、素材を裏守備にすれば良いわけだし。
禁じられた聖槍
Normal
▶︎ デッキ
7 JP028 禁じられた聖槍 
総合評価:汎用的ではあるが、弱体化が気になるところ。
攻撃力が下がる為戦闘破壊範囲が狭まるのが難で、攻撃力の拮抗しやすい範囲のアタッカーに使うと守れても攻めに使えないのが難。
また、魔法・罠カードの効果からのみ守る為、モンスター効果には対処できないのも気になる。
環境が進んだことで流石に使い勝手は悪くなったかと。
団結の力
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 団結の力 
総合評価:高攻撃力を得やすい装備魔法の中でも強化に重点を置いた1枚。
モンスターが展開し易い上に倍率も高い為、直接攻撃のダメージで1ターンキルに持ち込みやすい。
3000以上の強化を見込めるのは他の装備カードでもそうないし、連続攻撃などと組み合わせてもイイ。
ただやはり装備魔法単体だと使えなかったり除去に弱かったりと弱点も多く、相手の妨害を封じた上での1ターンキル狙いとなるかナ。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP030 貪欲な壺 
総合評価:再利用するカードを戻しつつドローすることで真価を発揮する。
2枚ドローはできるがデッキが厚くなってしまい、戻したカードを引いてしまう可能性はある。
しかし、エクストラデッキに戻すなら話は変わり、再び特殊召喚を狙える上にメインデッキが厚くなることもない。
メインデッキに戻す場合も、サーチ・リクルート先を戻すことで有用に使えるし。
あらゆるデッキに入る訳ではないものの、相性の良いデッキは少なくない為、汎用性は高いナ。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 強者の苦痛 
総合評価:《王虎ワンフー》と合わせて展開妨害とするといい。
レベルを持たないエクシーズ・リンクモンスターには効かず、戦闘補助としては信頼性は低くなった。
しかし、エクシーズ・リンクモンスターを出すにはレベルを持つモンスターを経由する為、弱体化の影響は受けないわけではない。
王虎ワンフー》を使えば弱体化した後に1400以下の攻撃力になっていると破壊される為、展開妨害として機能するだろうナ。
また、エクシーズ・リンクモンスターが出たといってもデッキによっては融合モンスター、シンクロモンスターを主力にするものもある訳だし、制圧盤面を切り返す補助にはナル。
エルシャドール・ミドラーシュ》を召喚した攻1800で倒したりとかできる。
送ること前提の壊獣なら一方的に弱らせてダメージも増やしやすい。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 補給部隊 
総合評価:自壊によってアドバンテージが得やすい。
効果破壊でドローとなることから炎王やスクラップ、各種ペンデュラムモンスターで破壊してもアドバンテージにナル。
戦闘破壊でも良いことからリクルーターとの相性も良い。
このカード単体だと事故になるのがネックであり、安定した2回以上のドローを狙えるように工夫が必要になるが、ドローソースとしては悪くない。
サイバネット・カスケード
Normal
▶︎ デッキ
2 JP033 サイバネット・カスケード 
総合評価:《リビングデッドの呼び声》でも大体同じことが可能。
相手ターンでのリンク召喚を狙って使うことも不可能ではないし、リンクモンスターを完全蘇生することも可能。
しかし、不完全な蘇生でもリンク召喚に即座に繋げば問題ないしナア。
サイバネット・リグレッション
Normal
▶︎ デッキ
7 JP034 サイバネット・リグレッション 
総合評価:《リンクリボー》や《I:Pマスカレーナ》を使えば相手ターンでの発動も余裕。
リンクモンスターの特殊召喚がトリガーの為、リンク召喚でなくとも良い。
相手ターンで特殊召喚するならリンク召喚になりがちではあるが、《リンクリボー》や《リングリボー》の自己再生、サンアバロンのダメージを受けた時の効果もトリガーに利用できる。
フリーチェーンの様に使い、相手の展開に合わせて使うなら《リンクリボー》あたりが妥当なところか。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP035 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
8 JP036 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
8 JP037 激流葬 
総合評価:素材となるモンスターを一掃出来る罠カード。
何かしら展開を狙うには素材となるモンスターを並べる必要があり、大抵は破壊耐性のないモンスターばかりである。
そこを狙うことで相手の展開を妨害して優位に立てる。
相手の展開が完了してしまうと破壊耐性を持ったモンスターが出ている可能性が高く、展開を未然に防げるという点はここでも効いてくる。
しかし、相手の先攻1ターン目では持っていても使えない点で、他のカードの優先順位が上がってしまう。
海竜神の激昂》でサーチが効く為、1ターン目にセットしておけば相手にプレッシャーを与えて展開妨害の役には立つか。
奈落の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 奈落の落とし穴 
総合評価:除去としてはかなり高性能だが、無効化するカードに押され気味であり、「落とし穴」サポートも使いたい。
破壊して除外する上、複数体に効き、対象を取らない為、破壊されない耐性持ちか低攻撃力のモンスターでなければ対応できぬ。
しかし、破壊された場合、召喚・特殊召喚された場合の効果は有効な為、完封とまでは行かず。
ライフコストがあっても《神の警告》で無効化すればそういった点も防げる為、優先しにくいカナ。
蟲惑魔でセットできる点を活かして繰り返し妨害すれば強い方。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
10 JP039 強制脱出装置 
総合評価:除去カードとしては最高峰の性能を誇る。
フリーチェーンのバウンスの為、回避しにくイ。
エクストラデッキから特殊召喚されるモンスターにとってはもう一度素材が必要にナル。
自分のモンスターをバウンスして再利用する、送りつけた壊獣を再利用するなど、除去以外にも回収に使え、汎用性にも富む。
大量展開の起点となるリンクモンスターなどをうまく止めれば影響も大きくナル。
魔法・罠カードへの除去は他のカウンター罠なども利用して止めておけば安定感は段違いダナ。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
7 JP040 魔宮の賄賂 
総合評価:1枚のドローが存外重い。
相手の魔法・罠カードを無効化できるが、1枚ドローさせる為、無効化しても次の動きが来る可能性が高い。
制限カードやデッキのキーカードなら次にドローされても同じカードがくる事はなさそうだが、別のルートがあると動かれてしまう。
魔封じの芳香》があれば魔法・罠カードをドローされても即座には動けない為、遅延としては悪くナイが。
7 JP041 デコード・トーカー・エクステンド 
総合評価:リンク先に送りつけると良い。
自己強化と、リンク先のモンスターが墓地へ送られた場合に2回攻撃可能になる効果を持っており、基本的にリンク先のモンスターを墓地へ送って能動的に2回攻撃を狙う。
一見すると攻撃力が下がる様に見えるが、自身をリリースして蘇生するとかなら下がらない。
リンクリボー》あたりならイイ。
もしくはリンク先となる相手フィールドに何かしら送りつけて戦闘破壊、そこから2回攻撃で追撃を狙うとかダナ。
夢幻崩界イヴリース》ならリンク素材にすれば送りつけることが可能で、貫通などを併用すればダメージを見込める。
デコード・エンド》との組み合わせも狙えよう。
7 JP042 トラックブラック 
総合評価:連続攻撃できるモンスターに効果を付与して大量ドローを狙う。
戦闘破壊した後ドローが可能となるが、1枚程度では付与した意味がない為、やはり連続攻撃で大量ドローを狙いたい。
普通なら戦闘ダメージを増やした方が勝ちに繋がりやすい為、相手フィールドに大量に出したトークンを蹴散らしてドローし有利に立ち回る様なデッキとかになるかナ。
7 JP043 パワーコード・トーカー 
総合評価:「コード・トーカー」サポートで出しやすくしたい。
リンク素材が3体必要と重く、展開が可能な《パラレルエクシード》を使うか、手札からリンク素材に使えるコードモンスターを使うことで軽減するしかナイ。
それを狙う場合、大抵は《トランスコード・トーカー》から《アクセスコード・トーカー》で殴れる。
このカードは《リミット・コード》《リコーデッド・アライブ》で特殊召喚するならリンク素材の数は関係なく、リンク召喚関係なく効果を使えるこちらも選択肢になり得る。
無効化してリリース1体があれば4600打点にはナルか。
なお、炎属性の「コード・トーカー」には《デコード・トーカー・ヒートソウル》が登場してしまった。
あちらの方が出しやすく《サイバネット・コーデック》にも対応させやすいという。
あちらは属性がバラける必要はあるが、サラマングレイトでこのカードを使う余地はあまり。
9 JP044 セキュリティ・ドラゴン 
総合評価:素材縛りがなく、バウンスでアドを稼げるのが有効。
素材にモンスター2体以外の縛りはなく、トークンを効果モンスターに変換することに使えるし、その過程でバウンスによるアドバンテージ稼ぎが可能。
送りつけたモンスターの再利用にも繋がり、かつては《トーチ・ゴーレム》による大量トークン生成に利用できた。
現在は壊獣の再利用程度だが。
10 JP045 リンク・スパイダー 
総合評価:通常モンスターならトークンでも高レベルでもこのカードに繋がる。
通常モンスターならトークンでも良く、効果モンスターかサイバース指定のリンク素材を確保することに使えル。
リンクリボー》と立場は似ているが、こちらはレベル2とかでも良いし、手札から展開できる点が有用。
回収した通常モンスターとか素引きした通常モンスターとかを展開して運用デキル。
高レベルでもリンク素材にすることが可能な為、《原始生命態ニビル》で出てきたニビルトークンを素材にしてリンク先確保してケア、ということもかつての【ドラゴンリンク】で行えたしナ。




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