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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価(アルバさん)

STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン アルバ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
フリップ・フローズン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP001 フリップ・フローズン 
レベル1サイバースなのでリンクに絡めること自体は難しくなく、発動条件は墓地へ送られるだけでタイミングも逃さない。
トリガーの緩さ故に使い易いカードではあるのだが、今は守備表示にならないリンクモンスターの全盛期なので生まれた時代が悪かった。
ドライブレイブ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP002 ドライブレイブ 
今回のスターター新規はわかりやすさ重視なのか今一歩なカードが多い。
攻撃宣言時限定でダメステ発動でもなく、捨て札もサイバース限定で上昇値も自身適用で2100になるとはいえ600と低い。
サイバースであることに拘りがなければ戦闘補助は《ジュラゲド》にやらせた方が良い。
リビルディア
Normal
▶︎ デッキ
4 JP003 リビルディア 
蘇生カードで戦闘を通す必要があり蘇生対象の攻撃力も限定されている。
守備表示とは書かれていないのでリンクモンスター指定と追撃は可能。
昔ならともかく現在では使えなくはない程度のカード。
スレッショルド・ボーグ
Ultra
▶︎ デッキ
6 JP004 スレッショルド・ボーグ 
パンクラなどがいるご時世で2400打点が特殊召喚に手札コストを要求するが、実質2900打点ではあるし相手の場には依存せずに出せ能動的な条件で墓地へ送りたいものを捨ててしまえることを考えれば差別化は十分できている。
しかしただ使うのでは物足りなさは否めないのでサイバース族との連携やコンボを意識していきたいカード。
ビットロン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP005 ビットロン 
現状《ドラコネット》専用カードのバニラ。
サイバース族がどこまで強くなるかが未知数ではあるがレベル2で攻撃力が低く非チューナーなのでそこまでは強くならないかもしれない。
デジトロン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP006 デジトロン 
ビットロンに比べると心なしか少し攻撃力が高い。
とはいえサイバースのバニラは現状これと言って大きな利点がないので大方ビットロンと同じで追加カード待ちと言った所。
ライドロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 ライドロン 
最近よく増える2000打点バニラシリーズ。
例によって守備力0。
サイバース族を素材指定するリンクモンスターはそこそこいるのでその辺で使えるかもしれない。
コード・ジェネレーター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP008 コード・ジェネレーター 
手札リンクに加えリンク素材になれば墓地肥しも行うコード・トーカーサポート。
リンク先は限定されているが引いていれば場に出す必要すらないのは強い。
既に言われている通り墓地へ送って即座に展開補助になるカードもあるので更なる展開に繋ぐことも可能。
後一年と思われるVRAINSでどれだけコード・トーカー強化が来るか次第だがもっと強くなる可能性はある。
ドラコネット
Normal
▶︎ デッキ
9 JP009 ドラコネット 
バニラレベル2以下と範囲は狭いが即座にモンスターを2体揃えられるガイド型のモンスター。
レベルの関係でエクシーズには向かないがシンクロやリンク召喚には繋げられる。
この手のカードにありがちな引っ張り出す先を先に引いてしまうと事故るが手札からの特殊召喚もできる点で緩和されている点も地味に嬉しい所。
ウィジェット・キッド
Normal
▶︎ デッキ
8 JP010 ウィジェット・キッド 
サイバース族限定の《切り込み隊長》のようなもの。
種族が限定されているだけあって特殊召喚でも効果が使え、レベルが限定されていない。
現状サイバース族の利点が薄く、上級サイバースもそこまで強いカードがないので今後の強化次第と言った所か。
レディ・デバッガー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP011 レディ・デバッガー 
サイバース族版エアーマンとも言うべき効果。
レベル3以下に限定されており下級全てですらないが、それでも広範囲なので弱い訳がない。
転生においてベイルリンクスとガゼルと言う最高に噛み合うカードを手に入れ環境で使われるようになり高騰したが、スターターでばら撒かれたので少しは落ち着くだろうか。
RAMクラウダー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP012 RAMクラウダー 
サイバース族ならレベルなどの指定もなくなんでも蘇生できる。
現状は蘇生対象が狭いが今後どんどん広がっていくと思われる。
コストは自身もリリースでき、特殊召喚時に効果があるモンスターをリリースしてそれを特殊召喚することで特殊召喚時の効果を使いまわすことも可能。
単体の打点もそこそこ高くかなり将来性があると思われるカード。
リンクスレイヤー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP013 リンクスレイヤー 
サポートの存在を無視するならレッドレイヤーよりも優秀なレベル5フォトスラ。
手札を切ると相手の魔法罠を破壊できるので素材にするなら露払いに最適。
サイバース・ホワイトハット
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 サイバース・ホワイトハット 
トークンや同名に関する指定は無いため特殊召喚条件は容易に満たせるが、上級であることは変わりないのである程度手札で腐る可能性は想定した方がいい。
攻撃力ダウン効果は全体かつ1000ダウンなので中々強力。
フォトン・スラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP015 フォトン・スラッシャー 
シンプルな効果ながらアタッカーから素材への運用など使い道が多くかなりの汎用性を持つ下級モンスター。
攻撃力2100、守備力0、光属性、戦士族、レベル4、相手の場に依存しない特殊召喚条件などステータスと効果面がかなり恵まれている。
他にモンスターがいると攻撃できず通常召喚できないとデメリットのつけ方もかなり上手くバランスが取れており壊れや強いだけのカードという訳でもない素晴らしい良カード。
黒き森のウィッチ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP016 黒き森のウィッチ 
クリッター》と同じエラッタをされて禁止から帰ってきたカード。
1ターンに1度かつサーチしたモンスターの効果は即座に使えないとはいえこんな広範囲サーチが許されるようになったのも時代だなと思う。
クリッター》同様リンクの登場が追い風。
クリッター》に比べるとダムドなどフィニッシャークラスのものもサーチできるが守備力1800の手札誘発が最近多く、その辺はサーチできないのは無視できない。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP017 クリッター 
エラッタされてターン1かつサーチしたカードと同じ名前のカードのモンスター効果は使えないがそれでも広範囲かつサーチ条件がゆるゆるなので弱いってことはなく、次のターンのリソース確保や手札誘発の確保ができるのなら十分すぎるぐらいだろう。
エクシーズ全盛期はフィールドから墓地へ送られないといけない点が満たせないのが難点だったがリンクの登場により使い勝手が大幅に上がった。
ライトロード・ハンター ライコウ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP018 ライトロード・ハンター ライコウ 
ライトロード出張組の1匹。
万能破壊かつ墓地肥し効果持ちなので無難に汎用性が高い。
攻守とレベルが低いので釣り上げてシンクロなどにも使える。
ライロですら入らなくなったのは時代の変化か。
テクスチェンジャー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 テクスチェンジャー 
デコイドラゴンのような見えている罠のようなモンスターなのだが、特殊召喚するモンスターの関係上あまりプレッシャーにはならないのが残念な所。
1ターンに1度のみと言う事もあり除去を使わずとも適当に殴っておけば突破できてしまう。
自分の攻撃宣言でも発動できれば良かったのだが。
速攻のかかし
Normal
▶︎ デッキ
8 JP020 速攻のかかし 
フェーダーと並ぶバトルフェイズを終了させる手札誘発。
あちらと比べると特殊召喚封じに引っかからないのが利点。
墓穴の指名者》に引っかかったり、モンスター効果を受けないモンスターに対して投げると攻撃を止められず素通りされると言った欠点もある。
サイバネット・クロスワイプ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP021 サイバネット・クロスワイプ 
サイバース限定の《デュアルスパーク》ではあるが+αがないため相手の除去に合わせて撃たないと基本的には-1になってしまう。
アド損こそするが速攻魔法の破壊するカードを選ばない除去札なので、コストさえなんとかできれば使い勝手自体は良い方。
サーチ可能なのも一応利点か。
サイバネット・リカバー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP022 サイバネット・リカバー 
放っておくと鬱陶しさは感じるカード。
ただ永続魔法故に見えている罠のようなもで、完全相手依存なので馬鹿正直に破壊してくれるかどうかは怪しい。
決まればラッキーぐらいで基本的には除去を向けさせるおとりぐらいに考えていいかもしれない。
サイバネット・ユニバース
Normal
▶︎ デッキ
6 JP023 サイバネット・ユニバース 
スターターによくあるプッシュする召喚法に対する微妙なサポートかと思いきや意外に汎用効果。
1の強化は微弱なリンクの攻撃力強化なのだが2の効果が毎ターン使える《おろかな転生》。
この手の効果でフリーチェーンじゃないのが残念だが居座ればデッキリソースの回復や相手への嫌がらせになる。
3の効果は自身が破壊されるとEXゾーンのモンスターを道連れにする。
壊すのは自他問わないのでフリーチェーンのカードで自ら壊して相手の算段を狂わせることもできる。
色々妨害は出来るのだがやや器用貧乏な印象は否めない。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 死者蘇生 制限
蘇生カードの原点。
蘇生だけが目的ならテーマ専用カードやソルチャなどもっと強烈なものも増えてきたがこれは発動条件なし、蘇生するモンスターを選択する場所、発動コスト、発動後の制約など一切なく扱いやすさは圧倒的。
必須ではなくなったものの今でも安定した強さを持つ。
サンダー・ボルト
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 サンダー・ボルト 準制限
単純明快かつ凶悪なモンスター全体除去の代名詞的存在。
ブラホと違って優勢時ですら撃てるタイミングの選ばなさが強力。
これと双璧を成してかつこれよりヤバいと思われる羽根帚は何故か先に緩和されてしまったが。
そんなこんなでとうとう帰ってきたが、ブラホがそんなに活躍していな現状大丈夫じゃないかなと思わせられるのがインフレの恐ろしさという物だろうか…
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 サイクロン 
遊戯王における単体魔法罠除去の基本となるカード。
最近では除外するコズサイ、2枚破壊のツイツイなどもあるが除外することに利点を見出せなかったり手札コストが辛いのであればもっとも小回りが利くこいつの出番なのでまだまだ現役。
元々その汎用性により再録数は多かったが九期なってから激増したような気がする。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
10 JP027 月の書 
月の書はアド損…これは確かに間違っていない。
速攻魔法の裏側への形式変更は使い所が多く、戦闘補助、システムモンスターのシャットダウン、リバースの再利用、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の妨害と用途が広く初心者から上級者まで幅広く使える。
速攻魔法なのがミソで同じパックで出た書物の太陽や生者と同じ通常魔法や罠だったらここまで評価はされなかっただろう。
禁じられた聖槍
Normal
▶︎ デッキ
9 JP028 禁じられた聖槍 
禁じられたシリーズで使用率がトップを争うと思われるカード。
魔法罠の効果を受けないという幅広い守備範囲に加え、禁じられたシリーズでも最も高い打点補正がかかるので戦闘補助も期待できる。
変わったところではRUMのような相手のモンスターに効果を及ぼす魔法、罠の効果を遮断させることもできる。
下がり幅が大きいため魔法罠から回避するために使うと打点が足りなくなって殴り倒せなくなったりする。

団結の力
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 団結の力 
今では考えられないが元禁止カード。
攻撃力上昇をメインとした装備魔法カードの大きな壁となる1枚。

1体につき800と上昇数値がかなり高く性質上展開後に使えば効力が増すのでワンキルのための火力の底上げに大きく貢献する。
2体の1600ぐらいでも2回攻撃持ちなんかに装備させるとライフをごっそり奪える。
最近の大量展開はこれに頼らずとも相手を倒せたりすることも多いが。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
10 JP030 貪欲な壺 
墓地のモンスターを5枚戻して2ドロー。
墓地が肥えるのは多少時間がかかるため無計画には採用できないがリクルートやエクストラの特殊召喚を多用するデッキでは肥えるのが早くデッキリソースを必要とするデッキではデッキリソースを回復させつつ強欲といいことしかない。
エクストラのみでの条件達成も可能なのもいい点。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 強者の苦痛 
永続で攻撃力を下げてくれるのでハイビートには有り難いカード。
しかしエクシーズやリンクなど効かない相手が増えすぎたのが痛い所。
ランク、リンク対応版の登場が待ち望まれる。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
10 JP032 補給部隊 
戦闘含む破壊に対する牽制としては物凄い鬱陶しいカード。
モンスターなどを破壊しなければいいのだがそんなわけにもいかないのでこのカードを除去できなければドローを許す事になってしまう。
同名ターン1ではないので複数枚並べばかなりの脅威になる。
とはいっても真っ先に除去を狙われるのは間違いなくこのカードなので、自分のカードを自分で壊せるギミックを用意して自分でも条件を満たせるようにはしておきたい。
サイバネット・カスケード
Normal
▶︎ デッキ
2 JP033 サイバネット・カスケード 
リンク召喚を要求する時点で蘇生対象に縛りがない《星遺物を継ぐもの》でいい。
マーカーの都合上あっちが使い難いとしても罠な時点でリビデというもっと厳しい相手がいる。
罠なのに発動条件故に相手ターンに使うのはほぼ不可能に近いのもマイナス。
全く使えない訳ではないのだが、癖のない汎用蘇生カードが溢れかえる現在では使われることはない。せめて速攻魔法であれば…
サイバネット・リグレッション
Normal
▶︎ デッキ
5 JP034 サイバネット・リグレッション 
スターターによくある気がする特定の召喚法を使ってカードを破壊する効果。
破壊だけでなく1ドローも付き、リンク召喚の簡単さもあって比較的腐りにくいが罠故に回りくどさは否めない。
弱い訳ではないが特別使う必要も感じないタイプのカード。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
10 JP035 リビングデッドの呼び声 
罠蘇生の原点にして頂点。
蘇生可能であれば蘇生するモンスターに一切の制約がなく汎用性は凄まじく高い。
罠で永続のため割られると何もできなかったりワンテンポ遅れるため蘇生に比べれば劣る部分も多いがフリーチェーンなので相手ターンに蘇生して壁にしたり同名ターン1発動の効果を相手ターンに発動したり、場に残ったこれをバウンスで回収して使い回すなど一概に劣化とは言えない多くの差別化点がある。
遊戯王始めたばかりの頃はこれが3積みできてかつ採用されないことも珍しくない時代が来るなんて思わなかったな。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
10 JP036 聖なるバリア -ミラーフォース- 
遊戯王の攻撃反応罠と言えばこれ。
宣言前に割られやすくなったり破壊耐性持ちの増加により立場が悪くなってるが比較的に緩い条件で1:2以上の交換を手軽にやってくれる。
展開されきった後に伏せても仕事をしてくれるのは奈落と激流等の召喚反応罠にない利点。
意識してても対策しきれない事もあるので意外と引っかかるし効果が効果なので形勢を持ち直せる。
他の罠と混ぜて使ってこそ真価を発揮してくれるカードかな。
環境にやや左右されるがが今後もずっと活躍してくれると思う。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
10 JP037 激流葬 
遊戯王の汎用大量除去カードの有名なカードの一つで罠版ブラックホールと言った所。
罠なので発動にはワンテンポ遅れ事前に除去されると何もできないが相手のターンに発動できることが最大の利点で相手の展開を無に帰す。
決まれば強力ではあるが自分の場と相手の展開状況によっては発動タイミングの見極めがかなり難しくなるので場数を踏んで使いこなせるようになりたい。
奈落の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
10 JP038 奈落の落とし穴 
神のカウンターを抜けた後に激流葬と共に待ち受けるモンスター召喚までの鬼門。
落とし穴シリーズで最も癖がなく使いやすく、対象を取らない複数体除去可能な除外と強力な除去能力を持つ。
低攻撃力のモンスターには何もできないがそれ以外の弱点としてはやや無意味にに破壊を挟んでいるので破壊耐性持ちに交わされてしまう事。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
10 JP039 強制脱出装置 
このカードの様々な使い方が分かってくると遊戯王が楽しくなると思ってる。
エクストラモンスターの完全除去、相手のモンスターを戻してテンポアドを稼ぐ、自分のモンスターを守る、自分のモンスターを手札に戻して召喚時の効果を再利用するなど用途はかなり広い。
ノーコストでフリーチェーンという点がかなり大きくこのカードの評価を大きく押し上げてる。
除去として見た場合帝や手札から特殊召喚できる特殊召喚モンスター、P召喚が主流だとイマイチ効果が薄いためやや環境に左右される面はある。
かなり長い間流行ってる割に日本では一度も規制されておらずコンマイがエクストラゲーを押し続ける限りは必要悪って認識なんですかね?
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
9 JP040 魔宮の賄賂 
魔法と罠全部と対応範囲がとにかく広いのが売りのカウンター罠。
コストはいらないので自分の状況には左右されないが1ドローを与えてしまうのでコストを払うカードを狙わないと損はする。
デッキによっては弾を再補充させるだけの結果になる事も。
7 JP041 デコード・トーカー・エクステンド 
デコトの進化系に見える名前だが素材指定、リンク数、マーカー全てが同じためバージョン違いに近い。
フィールドではデコト扱いになるためサポートの共有が可能で攻撃力上昇効果までは同じで最後の効果のみが違う。
防御的なあちらに比べると攻撃的で2回攻撃が可能になる。
しかしリンク先のモンスターがバトルフェイズ中に墓地へ送られる必要があり、それは自身のみでは満たせないのでリンク先に何を置くかと言う事が重要になる。
最悪自爆特攻でも良いがリンク先のモンスターが墓地へ送られるという事はこのカードの攻撃力が下がってしまうという事でもあるので微妙に噛み合わない。
最近再録されたバトルフェイズに特殊召喚出来て、攻撃力を上げつつ場から退場できる《ジュラゲド》とは相性が良い。
自分フィールド上のモンスターでなくとも良いため相手に壊獣を送り付けてそれを叩き潰す方法も有り。
元祖に比べると癖は強いが爆発力はあるといった印象。
6 JP042 トラックブラック 
リンク2の中では少し変わったマーカーを持つカードだがEXゾーンに出しても使え、蘇生時もEXゾーンのモンスターを効果の対象にできる。
素材指定は緩く、効果はリンク先のモンスターが戦闘破壊する度に1ドロー出来るというもの。
なので活かすためには連続攻撃持ちとの併用が前提となるが、エクストラでまず思い浮かぶのはヴァレソとチャンバライダーだがこれを出してる時点で大抵殺しに行ってるのであまり噛み合わない。
開闢やアルコンなどメインデッキのモンスターとの併用を考えた方が使いやすいのかもしれない。
9 JP043 パワーコード・トーカー 
ガイアセイバー以来の素材に指定がないリンク3。
しかも効果モンスターで2つの効果も有用で単体性能ではガイアセイバーより高いがリンク3で素材指定も3体なのでリンクモンスターでの水増しは不可能。
これを出した後もう1体展開出来れば単体で4600までは処理が可能。
マーカーの向きもEXから出しても蘇生から出しても有用。
10 JP044 セキュリティ・ドラゴン 
やはりコードトーカーの無料配布は汎用下マーカー2体リンクの体験版だった…?
プロキシーと同じかなり緩い条件で出せるリンク2でマーカーが下に伸びているため他にエクストラのモンスターを出すこともできる。
効果も相互リンクを必要とするものの1体の手札バウンスが可能でこの素材の軽さなら中継点を作るついでにバウンスしておくという事もできるだろう。
8 JP045 リンク・スパイダー 
リンクモンスターの素材はトークン以外や効果モンスターを指定したものが多いのでトークンなどを効果モンスターに変えられるのが大きな利点。
効果はバニラを使うデッキじゃないと使えないがそれがないデッキでも採用の余地がある。




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