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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価(備長炭18さん)

STARTER DECK(2019) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン 備長炭18 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
フリップ・フローズン
Normal
▶︎ デッキ
5 JP001 フリップ・フローズン 
水属性サイバースの新顔
新ルール前であれば例えばシャドールの素材になれたかもしれないが、リンクが登場した今、緩い条件だとしても守備変更が活きる場面は少ないかと。汎用的な効果でいかにもスターター向きですが、時代が悪かったという印象。
ドライブレイブ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP002 ドライブレイブ 
今更になってこういった下級ビート寄りのカードが出るとは…
手札コスト要求でたった600の打点上昇。歴代のアレ等とは違い攻撃宣言は行わせてもらえるものの、テキスト中の妙な縛りは割と無視しにくい。
同ストラクの《リビルディア》を考慮しても素のステータスの低さは難点であり、もしスターター以外で収録されてたらちょっと笑えないですね。
リビルディア
Normal
▶︎ デッキ
3 JP003 リビルディア 
ちょくちょく登場する下級ビート型サイバース
準下級レベルの打点を持ち、戦闘破壊時に墓地のサイバースを表示形式問わず蘇生できるのでクセは無い。
ただし打点が打点なので相手の事故か打点補助は必須。そのためサイバースデッキであればこのカードよりもEXデッキのいつもの面子で戦う方が、となるかと。種族サポートとしても時代遅れ感は強い印象。
スレッショルド・ボーグ
Ultra
▶︎ デッキ
5 JP004 スレッショルド・ボーグ 
最上級サイバースですが少々重めのコストを払って特殊召喚でき、また特殊召喚制限もないので嵐竜からのリクルート先候補にもなり得る。
かと言って、手札消費を抑えるカードが好まれる現状のサイバースに500程度の永続ダウン目当てで入れるには微妙な所。
今回の新規サイバースのなかでは割とまともなラインかと。
ビットロン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 ビットロン 
サイバースのバニラ
属性はあまり優秀とは言えませんが、ローレベルのバニラかつ高めの守備は魅力的。
デジトロン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 デジトロン 
心なしかレベルに対して攻撃力が少し高いような…。
ライドロン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP007 ライドロン 
新しいレベル4の2000打点バニラはサイバース族が来ましたか。意外と早かったですね。
現状のサイバース族では既存のバニラよりも使い道が少ないと思いますが、今後もサポートが増えることを期待してこの点数で。
コード・ジェネレーター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP008 コード・ジェネレーター 
トランスコードによく似たミニサイバース。
マイクロコーダーのように手札からもリンク素材にする事ができる他、それによって攻撃力1200以下のサイバースを墓地送りにできる。
墓地効果持ちの《シーアーカイバー》や《ドットスケーパー》あたりが即使いやすく、またそれ以外にしてもFWDで疑似サーチもできるため、場からリンク素材にした場合でのサーチは余裕があるときの物になりそうですね。
ドラコネット
Normal
▶︎ デッキ
9 JP009 ドラコネット 
召喚権を使うとはいえ、名称・種族・属性指定無しで通常モンスターをリクルートできる効果は強力。
それぞれの構築によって使い分けられる汎用性の高さは他のリクルーター(特にディーヴァ)には難しい点であり、今後の期待感も高まる1枚である。

・・・そんな事言ってたらDANEによってこのカード最大の転機が舞い降りる事となった。万能サイバースサーチのマイニング、優秀なシンクロ先の《星杯の神子イヴ》、この2つが登場したことで星杯及び守護竜デッキは圧倒的な展開力を手に入れる事となった。
やはりKONAMIらしいというか、デッキリクルートを作っておいてそれをフル活用するカードを刷るあたりディーヴァの頃と根っこはほとんど同じであったという事ですね、ハイ。
ウィジェット・キッド
Normal
▶︎ デッキ
8 JP010 ウィジェット・キッド 
パッと見ですと特殊召喚にも対応した《ブリキンギョ》のような印象を受けますが、サイバース族であればレベルも問わない点が目立ちます。
ある意味、手札からの展開に長けたサイバース族ゆえに許された効果かと。サイバース族の上級には特殊召喚可能なモンスターも複数存在するのですが、そうしたモンスターにしても召喚コストさえも踏み倒して展開できる点は評価できますね。これでこのカードがレベル4であったならば少々危険だったかもしれません。
レディ・デバッガー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP011 レディ・デバッガー 
NS・SS時にレベル3以下のサイバースをサーチできるというシンプルかつ強い効果。サーチ先として《バックアップ・セクレタリー》を加えれば即リンク2も出せる。
これからの新規次第ではあるが、個人的にはターン1制限もついていることだし制限になってほしくないところ
RAMクラウダー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP012 RAMクラウダー 
場のモンスターをリリースするというコストが必要ですが、サイバース族であればレベルや攻撃力に関係なく蘇生できるのは非常にコンボ性に長けていますし、この効果でリンクモンスターを蘇生すればより高リンクへの展開へと繋げられる点も良いでしょう。
リンクスレイヤー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP013 リンクスレイヤー 
もう珍しさすら減ったフォトスラ効果のサイバース。
手札コストでサイクロンもあって損はないですが、とにかく出しやすい事がこのカード最大の長所でしょう。
サイバース・ホワイトハット
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 サイバース・ホワイトハット 
種族を統一したデッキは多く、それが2体存在していれば容易に特殊召喚可能なこのカードはなかなかに優秀でしょう。(同じ種族のみ、という制限が無い点もいい)
リンク素材として送られた場合、相手の攻撃力を1000下げる効果に関してもあって損はないかと。
フォトン・スラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP015 フォトン・スラッシャー 
レベル4かつ先攻でも使える特殊召喚モンスター。
使いやすいです。
黒き森のウィッチ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP016 黒き森のウィッチ 
守備力1500以下という対応範囲の非常に広いモンスターをサーチできる元禁止カード。
今でこそフィールドを介する必要がある点でカテゴリ中のサーチャーよりも見劣りする印象が抱かれるかもしれませんが、こちらの利点はカテゴリ外の汎用カードを持ってこられる事でもあります。
手札に加えたカードにかかる制限は特に手札誘発等への対策でしょうが概ね良調整かと。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
9 JP017 クリッター 
エラッタによって釈放された元禁止カード。
一度フィールドを介する必要があるとは言え、タイミングを逃さない攻撃力1500以下のカードを何でもサーチできる性能は今でも十分に通じる性能であり、デスガイドからのケルビーニはよく見かけますね。
ライトロード・ハンター ライコウ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP018 ライトロード・ハンター ライコウ 
いつの間にか対象を取らない除去となっていたライトロードのお父さん犬。
リバースという遅さに目をつむっても除去と墓地肥しを兼ねる能力はかなりのものです。
テクスチェンジャー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP019 テクスチェンジャー 
攻撃対象に選択された時なんていう見え見えの効果に乗ってくれる人は少ないでしょうし、たとえ効果を発動できたとしても2000くらいにしかならないサイバースバニラを出してどうしろと…
速攻のかかし
Normal
▶︎ デッキ
8 JP020 速攻のかかし 
バトルフェーダー》と相互互換なカード
場に自身を残さないため、妖仙獣ではこちらの方が優先される印象です。また、《虚無空間》の影響を受けない点はあちらよりも評価できるかと。
サイバネット・クロスワイプ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP021 サイバネット・クロスワイプ 
2:1交換の速攻魔法な万能除去。
サイバネットなので得られるサポートは多く、除去範囲も広いので腐りにくい。名称ターン1ではないのですが、消費に気を使うサイバースでリリースコストは重く、ここぞという時に消費したい。
サイバネット・リカバー
Normal
▶︎ デッキ
4 JP022 サイバネット・リカバー 
破壊対象がリンクになり、できることが蘇生になった《補給部隊》。
カテゴリや種族的な縛りは無いため組み込みやすいのですが例えば戦闘は追撃による被害も考えられますし、相手の除去によってはモンスターよりこちらが狙われる可能性も高いでしょう。
あとほぼ組み込まないとはいえ自壊に反応できないのもちょっと気になる。
小さなデメリットがいろいろ積み重なってしまい何とも微妙なものになってしまっているという印象です。
サイバネット・ユニバース
Normal
▶︎ デッキ
7 JP023 サイバネット・ユニバース 
サイバースサポートのフィールド魔法と思っていたら割ととんでもない効果を持っていたカード。
②はお互いの墓地から選べるので、単純にカード回収と墓地メタを分けて使える。そして③の効果によって、このカードが効果で破壊された時お互いのEXゾーンのカードを墓地へ送る事ができ、ツイツイのようなフリチェカードを使えば相手のリンクモンスターを除去し、動きを鈍らせる事が可能であると思います。張り替え時には発動しないのでその点はメリットにもデメリットにもなりうると思います。
死者蘇生
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 死者蘇生 制限
遊戯王を代表するカードの1枚。蘇生カードとしては現在でも最高峰のカードではないでしょうか。
文句なしの10点です。
サンダー・ボルト
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 サンダー・ボルト 準制限
最初期から存在していたノーコストの強力なカードの1枚。
最近は破壊耐性やこれをカウンターする手段、または破壊されてもケアしてくれるカードが増えたことで、昔よりも理不尽さは減っている印象です。
個人的にですが、最近は破壊耐性よりもターン1の発動無効による制圧が多いような気もしますので、それも踏まえて返し性能は非常に高いと思います。

2019年4月より、約15年ぶりに使用が解禁されると聞いて
お か え り
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP026 サイクロン 
テキストが短い。ゆえに強い。
あまりの汎用性の高さゆえに基本的にどのデッキにも採用でき、サイクロンで伏せていたサイクロンを破壊なんてエピソードが起きるほどだったり。
最近は派生カードのせいで見なくなりましたが、1:1交換ゆえに初心者でも扱うタイミングに困らないカードという印象です。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
9 JP027 月の書 
相手にも自分にも使うことで、非常に柔軟な使い方ができます。
今はリンクモンスターの存在が悩みのタネですが、素材となるモンスターに対して使っていきたいところ。
禁じられた聖槍
Normal
▶︎ デッキ
8 JP028 禁じられた聖槍 
この度サーチが可能となった魔法・罠への絶対的な耐性を付与できるカード。
また、このカードを自身に使うのではなく打点を800下げるカードとして使える柔軟性も評価ポイントです。
団結の力
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 団結の力 
お手軽高打点装備魔法。
装備するだけで800という高めの能力アップが得られ、現在は最大で4800もアップできます。
制圧して安心した所に装備されるとちょっとヒヤッとさせられるカードでもあります。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP030 貪欲な壺 
強欲の壺の派生にあたる貪欲。
いつも墓地回収目当てで使っていますが非常に便利です。5枚ともExモンスターにすれば実質2ドローになるのも嬉しい。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP031 強者の苦痛 
現在はレベルを持つモンスターを軸としたデッキは減少していますが、下降倍率がたった100とはいえバカにできるものではなく、せっかくの最上級やシンクロモンスターが下級レベルにまで下がる事もままあります。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
8 JP032 補給部隊 
あらゆる破壊に対応して1ドローさせてくれる魔法カード。同名ターン1も無いためダブついても腐らず、基本的に持久戦になった時等の手札回復に役立ちます。
サイバネット・カスケード
Normal
▶︎ デッキ
2 JP033 サイバネット・カスケード 
罠カードであるため、星遺物からの目覚めといった特殊な事が無い限り1ターンラグがある点は蘇生カードとしてかなり厳しい。リビデ、《戦線復帰》、逢魔、このあたりとの差別化点はカード名のサイバネットのみですが、《スタック・リバイバー》から速度を奪ったようなカードという時点でサイバース内でも微妙なライン。

というか、同スターター内にリビデを収録している事にちょっと悪意を感じる。
サイバネット・リグレッション
Normal
▶︎ デッキ
5 JP034 サイバネット・リグレッション 
リンクverの《黒白の波動》みたいなカード。
リンクモンスターの特殊召喚なら閃刀や蘇生あたりで相手ターンでもできるのですが、やはり除去+1ドロー程度では罠カードゆえの遅さが少し気がかり。
マイクロ・コーダー》でサーチできるので牽制できれば良いかもしれませんが、これをサーチしたいかと訊かれると自然と優先順位が低い結果になるかと。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
9 JP035 リビングデッドの呼び声 
古くから存在するフリチェの蘇生罠。
攻撃表示で出せるため追撃という使い方も可能。
ただ、最近は《戦線復帰》の方が癖がなく、そちらの方に押され気味な印象。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Normal
▶︎ デッキ
10 JP036 聖なるバリア -ミラーフォース- 
たまに使うと、思わぬところでぶっ刺さる。
アニメのように。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 激流葬 
全体除去カード。とにかく発動条件の緩さが売り。
破壊されると効果を発動できるカードや、自己回避、破壊耐性のあるカードを混ぜれば自分へのデメリットを減らせる。
奈落の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 奈落の落とし穴 
召喚・特殊召喚時効果は防げない事や破壊耐性持ちには効かないというデメリットはありますが、対象を取らずに除外する、は非常に強力です。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
9 JP039 強制脱出装置 
もう何年も前のカードですが、EXモンスターが充実してきた現在では汎用除去札として確固たる地位を築いている。最近は他のカードでも代用可能で、罠カードの単体除去ゆえの欠点から信頼性は低下していますが、だからといって不意に撃たれて怖いのは変わらない。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 魔宮の賄賂 
リコールの魔法・罠版。
1ドローは難ではありますが、ここぞという時に止めたい魔法・罠をノーコストで無効に出来ることは非常に優秀。
6 JP041 デコード・トーカー・エクステンド 
神属性やら、6体が合体したのやら、と予想されていたコード・トーカーの新顔は、まさかのデコードの進化系。《デコード・エンド》にもちゃっかり対応している。
パワーインデグレーションはそのままに、汎用的な無効効果を捨てて条件付きの二回攻撃を携えており、正直、コード・トーカーとしては供給過多な印象。ただでさえ初期に出たゆえにマーカーの並びに難があったデコードに、打点強化とは対立する条件での2回攻撃というのはクセが強く、フィニッシャー向きな印象。スターターの顔としては適してるもののデコードの汎用性を前提に見るとやや見劣り。
6 JP042 トラックブラック 
珍しいマーカーのリンク2サイバース
リンク先のモンスターに戦闘破壊のたびに1ドローする効果を付与し、シューティングコードのように種族限定な所やターン終了時と言った遅さがないため複数攻撃のモンスターを有するデッキのお供になれるかもれない。同スターターのエクステンドや、開闢、アルコンが狙い目か。
その一方で複数回攻撃持ちは殺意が強く、そのまま相手のLPごと持ってってしまう事もあるため活きる場面は多くない気もする。
8 JP043 パワーコード・トーカー 
サイバースというより他のデッキでも普通に活躍できそうな炎属性のコード・トーカー。
(つまりは不霊夢という事か?)
効果はモンスター1体の効果無効と、ダメ計での攻撃力倍化。マーカーにクセがありますが、後半の効果をエクストラ、メイン両方でも使えるためある意味利点とも言えるでしょう。
ただ、コードトーカーで展開するデッキで考えてしまうと、相互リンクさせるためには効果やマーカーが少々合わず、返しのターンに高攻撃力が必要である時以外はまず必要とされないでしょう。
また素材が緩いため普通のデッキの汎用(実質)リンク4として採用できそうですが、リンク4も最近では有用なものが多くなりましたし、エクストラの枠を割くのは難しいところ。
効果は十分に強いのですが採用はあまりされないタイプのカードという印象です。
9 JP044 セキュリティ・ドラゴン 
小さなFWDのようなモンスター。
相方はプロキシードラゴン。
効果は相互リンクした数までの相手モンスターバウンスであり、見た目同様FWDを意識したものとなっている。
こちらは素材の緩さが売りであり、トーチムーブのように中継のついでにバウンスという使い方が主になることでしょう。
9 JP045 リンク・スパイダー 
トークンやバニラモンスターを効果モンスターにするために非常に意味のある1枚。リンクリ共々とりあえず入れておくだけでも最低限の仕事はしてくれるでしょう。




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