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HOME > コンプリートカード評価一覧 > 20th ANNIVERSARY SET コンプリートカード評価(クリムゾン・ノヴァさん)

20th ANNIVERSARY SET コンプリートカード評価

遊戯王アイコン クリムゾン・ノヴァ 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
守護神官マハード
Secret
▶︎ デッキ
6 JP000 守護神官マハード 
 自分が崇拝してる《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》を秒殺した極悪大罪人である一枚。…赦さんテメェら一族を抹殺してやる。

 ドローされた際に特殊召喚できるモンスターであり、自身が闇属性のモンスターと戦闘を行う際に打点が倍になる。それは打点4500の《暗黒方界邪神クリムゾン・ノヴァ・トリニティ》が戦闘で殺られる訳である。んで自身が破壊されると、《ブラック・マジシャン》を手札・デッキ・墓地から特殊召喚できる。これは《守護神官マハード》自体が初代《ブラック・マジシャン》だからリンクしてる感じだろう。

 対闇属性との戦闘面こそ優秀なものの、それ以外となったら実質バニラみたいな感じになる。相手が闇属性デッキと分かってればまだ使いようはあるものの、打点2500は流石に今では貧弱なところだ。また【ブラマジ】と相性良さそうに見えるものの、自身が光属性かつ《ブラック・マジシャン》の名称をテキストしか備えてない都合上、サポートやシナジーも限られる。確かに《イリュージョン・オブ・カオス》や《魂のしもべ》の恩恵こそ受けれるが、多分用途となると結局は素材要員だけになるだろう。…んで絶対に打点5000が欲しいなら、素直にレベル4を2体揃えて《No.39 希望皇ホープ》からの大正義マンこと《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》で片付きそうな気もする。

 キャラ寄りデッキでは結構強い部類に入りそうだが、ガチになると枠がなさそう。初手にもし握ってしまったら、、、
怒りの海王
Normal
▶︎ デッキ
1 JP001 怒りの海王 
 ピクルに敗れた自責の怒りにより、身体が青く変色してしまった我らが烈さんな一枚(大嘘)。…にしてもこのカードが当評価サイトの始まりなのか☆

 海王との事で大津波を引き起こして攻撃するが、800しか威力のないショボい仕上がりであった。恐らく嘗ては偉大だったのだろうが、流石にこれで相手を飲み込むのは無理がある。わざわざ微妙な津波を発動しなくていいから、いっその事手にしてるトライデントで《正々堂々》攻撃しようや。別に勝てとは言わんけど。

 一応800打点は《ブラック・ガーデン》の恩恵を受けれる訳だが、《モンスタートル》にステータス負けしてる。変な亀にすら負ける海王とか終わりだよ(笑)
命の砂時計
Normal
▶︎ デッキ
1 JP002 命の砂時計 
 砂時計を模した謎のモンスターであり、ゼアルの敵キャラことギラグみたいに決闘者に力を授けてくれる一枚。…砂時計って興味本位で購入するも、2〜3回繰り返したら直ぐに飽きるのは定番である☆

 羽根の向き的にひっくり返せなさそうな気がするこのモンスターは、どうやら寿命を削る事で力を与えてくれるそうだ。んで命を消費するのは言わずもがなコイツであり、無償でパワーを頂けるのは非常に心強いだろう。…んん?「短くするのは受け取る決闘者」だって??んなもん単体では打点700しかない貧弱に主導権はあるわけないじゃん!コイツだけだと何もできないくせに、どんな立場で屁理屈言ってんだよ!守ってもらえるだけ感謝しろや!…てなわけで、それで良いよな?(圧)

 一応守備が600との事で挙がってはる様に《コウ・キューピット》の恩恵こそ受けれるが…、コイツ使うなら《ルイ・キューピット》で《ネメシス・コリドー》サーチして《超雷龍-サンダー・ドラゴン》作るかな(笑)
運命のろうそく
Normal
▶︎ デッキ
1 JP003 運命のろうそく 
 こんな形のロウソクを公式さんが発売したら、普通に災害用も兼ねて売れそうな気がした一枚。今どきロウソク使う人は少ないと思うが、是非とも避難物資の中に備えておこう☆

 炎が途切れた時に相手の運命が決するらしいが、よくよくテキストを眺めると何についての運命かは問われてない。…要は使い方によっては相手の敗北が決まる場合もあるし、逆に相手の勝利が確定する運命すらある。マジで利敵そのもののテキストであり、んなもんコレに頼らず普通に闘いに身を投じた方がストレス無く闘えそうだ。…というか攻守600ごときのロウソクに何ができるのだろうか?それなら《幻蝋館の使者》の方が絶対使えるだろう(笑)

 攻守の値が同じな為【《機巧》】ギミックを使えそうだが、コイツに頼る必要性が皆無である…
火炎草
Normal
▶︎ デッキ
1 JP004 火炎草 
 頭にマダツボミ2体を生やした謎の生物である一枚。しかしこの世界では『かえんほうしゃ』を覚えている様だ。…データ違法改造すんなや。

 火を吐いて攻撃するらしいが、どうやら700ダメージと少し火傷するレベルであった。こんなの引っこ抜かれて即死してしまうはずだ。んで火山帯に生息しつつ火を扱うのに、何故か地属性という意味不明な仕打ちを受けている。マジで謎である。

 一応《暗黒火炎龍》の素材ではあるが…、だから何というオチで終わるので放っておこう。
黒魔族のカーテン
Normal
▶︎ デッキ
1 JP005 黒魔族のカーテン 
 そもそもカーテンは装備するものかが意味不明の極みである一枚。このへなった両腕が付いたマントなんて着けたくねーよ(笑)

 どうやら魔法使いの力がアップする画期的なカーテン…なのだが、遊戯王のバニラにその様な能力は備わってない。当然ながら何の効果を持たない産廃であり、パンプ効果など根っからの大嘘である。製作者となる謎の魔術師が適当に作った粗悪品であり、こんなカーテンは《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》に切り刻んでもらった方がマシである。一応《カオス・ウィザード》の素材なため各種サポートこそあれど、コレを優先したい理由が見当たらない。

 《黒魔術のカーテン》と名前が酷似してる事から《禁止令》の発言ミスが多発してしまってるのだとか。…知らんけど。
コピックス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP006 コピックス 
 目玉オヤジの進化形態みたいな姿をした、中々に胡散臭そうなオッサンな一枚。お巡りさん呼ぶか…

 相手に化けて攻撃するとの事で、どうやらメタモンみたいに変身能力を有してるそうだ。しかしステータスを真似する事ができないので、《青眼の白龍》に化けたところで《滅びの爆裂疾風弾》を浴びせられて即死しそうだ。流石に打点600ごときでは何に変身しても意味ない気しかせず、もう謎のモンスターとして扱うしかなさそうだ。

 ひょんな事で幻想魔族になりそうな気もするが、果たして公式さんは覚えてるのだろうか…?
サイクロプス
Normal
▶︎ デッキ
1 JP007 サイクロプス 
 海馬が使ってた貧弱モンスターであり、謎にリンクスの初期デッキで大量投入されてた気もした一枚。確かにその筋肉は褒めてやりたいところだ☆

 太い腕で殴りにかかってくるモンスターだが、打点1200と微妙に痛そうなラインである。当然ながらこの程度で闘える訳がなく、その1つだけの目玉を潰されて即死であろう。謎に獣戦士族なため、《最強の盾》みたいなサポートも受けれないのも痛い。少なくとも現代で闘う力は皆無であろう。

 海馬もよくこんなカード使おうと思ったよな…
サンダー・キッズ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP008 サンダー・キッズ 
 デンリュウの長い首をちょんぱしてゲンガー要素を加え…過ぎた様な姿が特徴的な一枚。すっげーキモいな。

 雷パワーを身体に蓄電させピンチの時に放電する事で攻撃するという、ここの遊戯王界ではありふれた様なテキストを持つバニラである。言わずもがな700ごときの電流では相手を痺れさす事すらできず、一方的に殴り殺される運命が待っている。キッズ…との事で今後成長して大人になるのだろうが、恐らく育つ前に大抵のモンスターに肉を貪られて生涯を終えそうだ。

 にしても雷族・風属性って珍しい組み合わせではある。…まあ再録同期に《ララ・ライウーン》とかいう実質下位互換が存在するんすけど(笑)
紫炎の影武者
Normal
▶︎ デッキ
2 JP009 紫炎の影武者 
 この登場の数年後に環境テーマになろうとは、誰も思ってもなかったであろう一枚。ここまで伏線回収されたバニラは珍しいのでは?

 《大将軍 紫炎》の代わりとして暗躍する影武者らしいが、そんな貧相なステータスなら普通にバレそうな気がする。それなりに身体を鍛えてるのは分かるが、やはり名刀を扱う程の技量は身につけてなかったらしい。シエンの為に活躍する事なく、敵兵によって処刑される運命が待ってる事だろう。

 一応《ブラック・ガーデン》対応の戦士族・地属性の《紫炎》としては使えなくもないが、そもそも【《紫炎》】自体が【《六武衆》】寄りの構築なので、このカード群を採用する枠は正直…
死者の腕
Normal
▶︎ デッキ
1 JP010 死者の腕 
 どう見てもマドハンドな一枚。しかし遊んでくれそうな気配など微塵もなさそうであり、混沌の沼に引きずり込んでくる。…こんな奴にはバキクロスをお見舞いしてやろうか☆

 攻守600となるアンデット族モンスターとの事で、あまりにもひ弱な腕である。沼から現れて生者を奈落に連れ出そうとするのだろうが、恐らく抵抗した瞬間に腕が折れて撃沈してしまうだろう。やはり腕だけではどうにもできないので、身体を張って相手を引きずる様にしなくては永遠に失敗したままだと思う。まあ失敗から学ぶか学ばないかはコイツ次第なので、後はもう知らん。

 毎度の事ながら【《機巧》】シリーズの恩恵こそあれど…、使う決闘者なんていないだろう(笑)
シルバー・フォング
Normal
▶︎ デッキ
1 JP011 シルバー・フォング 
 まさかの《オオカミ》と全くステータスが一緒という、マジで存在自体が謎過ぎる一枚。見た目もほぼ同一だし、これ刷った意味あるんか?

 性格が凶暴なのは分からなくもないが、打点1200ごときでは何一つ相手にダメージを与えれないだろう。美しい毛皮を目的に乱獲されまくる運命が見えており、テキストの個性が返って絶滅への道を辿る事だろう。一応《フラワー・ウルフ》の素材としてのサポートはあるが、別にコイツ採用するデッキが想像つかないのでスルーしておこう。

 DMで遊戯が使ってたのを考えたら、何かしらリメイク新規は出そうだが果たして…
ダークキラー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP012 ダークキラー 
 …多分横から見たらオオスズメバチみたいな見た目なのだろうと思うが、前から見たら単なる丸いブヨブヨにしか分からない一枚。コイツはイモムシなのか??

 どこがダークなのか甚だ疑問なモンスターであり、確かに手にしたカマは鋭そうではある。しかし攻守700と中々に貧弱であり、良くある昆虫の手足が皮膚に張り付いて痛む程度しか感じなさそうな気がする。どちらかと言ったら口元の歯の方が痛そうであり、コレで噛み付いて食い荒らされるのが絶対ヤバいと思う。マジでキバの強化に専念すべきだったろうに、中々に残念な進化を遂げてしまったのだ。

 確かに攻守同一なのは【《機巧》】で闘えるポテンシャルこそあるが…、こんなヤツを採用する決闘者はよっぽど昆虫好きでないと厳しいだろう。
ダーク・グレイ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP013 ダーク・グレイ 
 そもそも論この遊戯王のコンテンツに登場するモンスター自体が、あまり見かけない貴重な生き物な気がする一枚。のけもの扱いするとは恐れ入った。

 見かけないのは絶滅危惧種だからであり、そりゃそのステータスだと《生存競争》に敗れたのだろう。同期の《シルバー・フォング》に惨敗しており、食う食われるの関係を暗示してるのだろう。《ブラック・ガーデン》の力を借りれるのは悪くないが、コイツに至っては30円ストレージすら探すのに苦労しそうだ。

 というか《スリーピィ》の下位互換ってどゆことよ?
悪魔の鏡
Normal
▶︎ デッキ
2 JP014 悪魔の鏡 
 その緑のトカゲみたいな生き物は全くの別種であり、本体はその鏡にある一枚。…恐らく鏡の催眠術によって、本来の自我を失って鏡に尽くしてるのだろう。全く哀れなこった。

 攻撃してくる相手を予め鏡に写し、その対象に向けて催眠術を駆使する事で攻撃が当たらない様にしてるそうだ。簡単に言えば岸辺露伴の『ヘブンズ・ドアー』による対象の行動操作…みたいな感じであり、手間こそ掛かるが強力な感じなのだろう。しかしコイツの場合はステータスが極めて貧弱なため、その写そうとしてる間に割られる可能性が非常に高い。また催眠術を掛けたとしても、相手のモンスターが強力過ぎて意味を成さないリスクもありそうだ。結局はただの鏡であり、殺られる前に殺られたらそれまでなのだ。特殊能力に頼りきってる時点で、ソイツは既に敗北してたのだろう☆

 《デーモン・ビーバー》同様に【《デーモン》】におけるサポートを受けられる点は優秀だが、それでも使われるか否か微妙なところだ。とりあえず評価は2点としたい。
デーモン・ビーバー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP015 デーモン・ビーバー 
 どう見たってビーバーではないと言えそうな一枚。ネズミとリスを2:1で足して2で割った様な見た目をした小動物である(?)

 悪魔のチカラを身につけた謎のビーバー(自称)であり、どんぐりを投げつけて攻撃してくる。やっぱその程度では威力が皆無であり、それも400と中々に悲惨過ぎる強さである。これは《増殖するG》にすら太刀打ちできないレベルであり、無数のゴキブリに身体を穴だらけにされる姿を想像するだけでゾッとする。もっとデーモンパワーを発揮できる様に鍛えておくべきだったのだろう。

 てなわけで謎に《デーモン》を名乗ってるお陰で、そっち方面のサポートを受けられるバニラとしての地位を手に入れた。…そんな使うかは分からないが、候補があるだけ悪くないかもしれない☆
デス・フット
Normal
▶︎ デッキ
1 JP016 デス・フット 
 どういう原理で生きているのかが意味不明の極みである一枚。少なくとも生物の特性を引き継げてないので、多分実験の末に生まれた失敗作なのだろう(笑)

 かぎづめの部分は中々に鋭利であり、飛び跳ねて切りかかるのは危なさそうだ。しかし身体の構造が未熟だったが為故に、ステータスが悲惨な状態になっている。やはり目玉より身体を構成する筋力が必要だったらしく、打点700と切りつけても致命傷にはならなさそうだ。しかも剥き出しになっている神経の様な目玉と足の接続部分がひ弱であり、そこを切断された時点で即死してしまうだろう。マジで合成失敗して生まれてしまった事自体が、もう可哀想で仕方ない。

 来世では強靭な身体を持った生き物になれる事を切に願っているよ。
トモザウルス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP017 トモザウルス 
 仲間のツラして共食いするとか、もう種族として滅びる運命しか見えない一枚。《ズットモザウルス》みたいなリメイクも出てるが、相変わらず悲惨なモンスター群である…

 仲間同士で共闘する事で身体の小さな生物は生き延びてきた歴史があるのだが、当のコイツらは仲間同士で殺し合って生きている。ただでさえ小さい扱いされてるのに、そうなると大きな捕食者に食われて死滅するに決まっている。凶暴と謳う割に打点500と極めて貧弱であり、これは《増殖するG》と同じである。ゴキブリ程小さな生物なのに群れて闘う事で同等の数値を出せてるので、流石にコイツらは《生存本能》を見直すべきだと痛感する。《ハイエナ》だって単体の力を量で賄ってる訳なので、多種生物から学んで進化すべきだ。

 んでコイツは言わずもがな単体では産廃なのだが、《ゼノ・メテオロス》という恐竜感半端ないモンスターによってリクルートできるバニラとして唯一無二の存在となった。あんま目立った活躍はしてないものの、選択肢として増えたのは不幸中の幸いだったのだ☆
ドレイク
Normal
▶︎ デッキ
2 JP018 ドレイク 
 ほぼドラクエのガーゴイルな一枚。…絶対モチーフにしてるでしょ。

 ドレイクと言えばピクミン3の宇宙船なわけたが、ピクミン4は非常に面白かった…が、残念な点が割と多かった気もする。過去作の敵キャラが改悪エラッタされまくって登場したり、夜の探索が割と単調だったり、何より一度敵を倒すと復活しなかったのが悲しかった。アプデで修正してほしかったが、結局そのまま終わったのは勿体なかった感が残っている。

 …んで《ドレイク》君についてだが、攻守が同じなので《機巧》サポート受けれるし、触れてはる通り《ブラック・ガーデン》対応なのは割と偉いかもしれない☆…使うか知らんけど。
眠り子
Normal
▶︎ デッキ
1 JP019 眠り子 
 どういう仕組の身体構造なのかが甚だ疑問な幼女っぽい一枚。どうだい?お兄ちゃんと一緒に夜を共にしないかい??((殴)

 謎の睡魔を操って永遠に覚めない夢を見せる訳であり、下級バニラの中でも普通に怖過ぎる設定なのだ。しかし当の本人は極めて貧弱であり、少し叩いただけで撃沈しそうではある。だからこそ相手に同情心誘って攻撃されない様にしてるのかもしれないが、相手を眠りにつかせる前に処理されそうだ。…ちな打点800は《ブラック・ガーデン》対応なのは言うまでもないが、正直このカードの必要性は薄い。

 にしても受験期はマジで寝付きが悪く、やっぱ安眠できる環境は大切だと実感した。少し高めの枕があるか否かで超絶変わってくるので、是非とも試してほしい☆
はにわ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP020 はにわ 
 ハンムラビ法典の有名な部分『目には目を、《はにわ》歯を』の語呂合わせは結構有名だと思う一枚。世界史の初っ端で出てくるので、是非とも覚えたいところだ☆

 豪族が眠るお墓…厳密に言う古墳に供えられている人形であり、魔除けや祭祀の道具として用いられた。てなわけでコイツが場にいれば相手からの厄災だって耐えられる…訳がなく、どうもステータスが極めて貧弱である。どうやら素材となる粘土の質が悪かったらしく、こんなのだと相手モンスターからの圧だけで粉々に砕けてしまいそうだ。お墓に眠ってる主さんの財宝を守れず朽ちていく姿は、遊戯王バニラの熾烈な世界を物語っているのだろう。

 確かに《高等儀式術》に対応した《ブロックドラゴン》枠なのは悪くなく、これはそこそこ評価はできる。…けどMDでは禁止だし、いつかOCGでも処刑されそうやねんな(´;ω;`)
バビロン
Normal
▶︎ デッキ
1 JP021 バビロン 
 古代メソポタミアに存在していた都市の名前を背負ってるが、当の本人にはその自覚が全くなさそうな一枚。お前を捕縛して、文字通り『バビロン捕囚』を再現してやろうか?(圧)

 謎にムキムキな全身紫のモンスターであり、これは攻撃力や殴る力に期待できそうだ。しかし実際は胸の目玉からビームを放って攻撃するだけであり、その身体は完全に見せかけなのだ。しかも威力700と信じられない程に貧弱であり、どうやらビームの出力に苦戦してる模様だ。それなら肉弾戦に特化させて、より闘える様に努力すべきなはずだ。それを遠距離からチマチマ放射しようとする精神に負けてる時点で、もうコイツは終わりである。多分相手は目玉を攻撃してくるので、失明して何も見えない恐怖のまま死を迎える事だろう。

 リメイクされて強くなった姿で帰ってきてくれ☆
ヒトデンチャク
Normal
▶︎ デッキ
1 JP022 ヒトデンチャク 
 ヒトデとイソギンチャクが合体するとかいう意味不明な生態をした一枚。…にしてもヒトデは釣りで引っかかる事が多いからか、天日干しされて死んでる姿をよく見る。偶に毒針あるヤツが釣れるの嫌なんよな…

 汚染された海によって凶暴化したのは分かるが、その溶解液の部分が理解できない。恐らく汚染液を放射してくるのだろうが、威力600と微妙に肌がピリ付くレベルだろう。それなら毒針の方が強力な気もしており、《アーマード・スターフィッシュ》を見るにイソギンチャクとのハイブリッド化は失敗と分かる。どちらも毒針を持ってる点で合致してたのに、変に溶解液に手を伸ばした時点で悲劇は免れなかったのだ。

 コイツが群がってる一帯に《ペンギン魚雷》をぶち込んでやりたい(笑)
ファイヤー・デビル
Normal
▶︎ デッキ
1 JP023 ファイヤー・デビル 
 あと少し頑張れば【《ワイト》】としてテーマ入りできたのに…と考えると、中々に残酷な世界なのが分かる一枚。コイツどうみてもフード被った《ワイト》やんけ(笑)

 炎の矢を扱いし《ワイト》…の様なパチモンであり、『相手を火だるまにする』とかいうマイクラのブレイズに殺されたキルログでしか目にしないテキストを持つ。しかし打点700とお世辞にも強いとは言えず、相手を燃え上がらせる力があるか微妙でしかない。そもそも矢に当たらなければ意味がなく、回避された後に頭蓋骨を粉砕されて終わりそうだ。

 《ワイトキング》の様な後ろ盾の存在すらいないので、コイツを守ってくれる存在は誰もいない。30円ストレージという墓地で眠っててくださいな。
プチテンシ
Normal
▶︎ デッキ
1 JP024 プチテンシ 
 どこぞのピンクの悪魔のパチモン風の天使な一枚。直ぐに吸引されて消化されてそう。

 小刻みに動く事により相手の攻撃に当たりにくくなってる様だが、それは当たった瞬間即死を意味してるのだろう。打点600と救いようのない数値なため、少しでも守備に特化して逃げるしかないのだ。一応《フュージョニスト》として化け猫の姿になれど、それも期待できそうにない。

 この当時のテキスト・種族・属性がしっかり噛み合ってるモンスターであり、恐らく製作者さんがマトモな人だったのだろう。
プチリュウ
Normal
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1 JP025 プチリュウ 
 『ミ〇リュウ』・『ハ〇リュー』→『カ〇リュー』と進化する際に黄色くなるのだが、コイツを最初に追加したら名前的にも遺伝子的にも合致しそうな一枚。羽が生えるのも頷ける…

 《風霊使いウィン》のペットであり、メタい話だと恐らくその設定でなければ誰からも認知されてなかった気がする。《ランリュウ》として進化するが、コイツは言わずもがな発展途上のモンスターであり、その小さな翼を使って『エアスラッシュ』をお見舞いしてくるのだ。当然威力も600と哀しい値なため有効打とはならず、《デビル・スネーク》のこおりタイプ攻撃で即死だろう。とても可愛いポケモ…モンスターなため、闘いに出さずにすくすく成長させたいところだ。

 ちなみに《火炎草》を食べさせる事で、《暗黒火炎竜》とかい面影が一切ないバケモンに生まれ変わる。進化には気を付けたい。
マンモスの墓場
Normal
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1 JP026 マンモスの墓場 
 墓場…とか言ってる割に、まんまマンモスが写り込んでるのがツッコミどころな一枚。墓場とは??

 どうやら墓を荒らすモンスターには怒りの鉄槌をくだすらしいが、《深淵の獣マグナムート》といった墓荒らし悪竜の前には何もできないらしい。というか打点1200と救いようのないステータスであり、果たしてそんな貧弱な身体で何を守れるのか甚だ疑問である。攻撃した際にカウンターをモロに受けて粉々に骨折する未来が見えた。

 ちなDM世界では、コイツで《青眼の究極竜》を倒してる。…いや何でもアリやん(笑)
闇にしたがう者
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1 JP027 闇にしたがう者 
 謎のマントを被った正体不明不明の闇魔法使いらしいが、1つ言えるのは極めて卑猥な位置から手が伸びている一枚。…なに引きずり込んでるんですか??…やめてくださいよ本当に(汗)

 闇を崇拝してるのはよく分かるのだが、果たして打点700ごときで何に貢献できるかが甚だ疑問なのだ。闇の手によって人を暗黒世界にさらってくるのだが、握ろうとした瞬間にカウンターに合い手を負傷する未来が見える。そんなセコい魔法を使ってチマチマ攻撃するよりも、やはり己の肉体を鍛え抜く事が大切だったのだ。今からでも遅くないので、コイツには身体をバルクアップさせて帰ってきてほしい☆

 …マジで《闇にあらがう者》みたいなカードが登場するのが楽しみだ(笑)
ララ・ライウーン
Normal
▶︎ デッキ
1 JP028 ララ・ライウーン 
 雲に雷を帯電してるのは良くある流れだし問題ないが、その酸性雨要素は果たしてどこから出てきたのかが甚だ疑問でしかない一枚。…そうはならんやろ(笑)

 てなわけで酸性雨攻撃を狙ってくる雷雲だが、攻守600と間違いなく酸の力が弱過ぎる。何でも溶かす…とかうぬぼれてるのだが、流石にそんなパワーでは微量しか影響しなさそうである。また再録枠の同期である《サンダー・キッズ》に僅かにステータス負けしており、よく分からんキモい小動物に吸収される始末なのだ。…まあ雷族・風属性の攻守同じなのは使えそうではあるが、こんな謎カードを探す方が難しい様な気がする。

 …にしてもイラストのチープさよ(笑)
暗黒騎士ガイア
Ultra
▶︎ デッキ
4 JP029 暗黒騎士ガイア 
 遊戯王DMの有名モンスターとしては非常に不憫な旅路を辿ってる気がした一枚。正直ステータスとかは見ての通りなので、そっち方面を語りたい。

 【《ガイア》】として一括りに言われてるが、よくよく考えたら種類がバラバラである。コイツみたいに馬にまたがった系統【《魔道騎士》】【《暗黒騎士》】と《カース・オブ・ドラゴン》等のドラゴン族に乗ってる系統【《竜騎士》】の3つに分割されており、それぞれ方向性や扱いが全く違ったのだ。それこそ《螺旋槍殺》は顕著に区別の兆しが確認でき、ここから各自で違った向きに伸びていってしまうのだ。11期始めのパックで《竜魔道騎士ガイア》をエースとした【《ガイア》】が無理矢理統一されるも、やはりその間に区別した影響は響いており、当テーマはMDストラクの中でも屈指の高難度デッキとなる。

 それに加えてシンクロ期に登場した《大地の騎士ガイアナイト》みたいな悲惨なモンスターや、エクシーズに突入した《迅雷の騎士ガイアドラグーン》、リンク次元にも足を入れた《電影の騎士ガイアセイバー》が登場したと思ったら、直近になって《熾天の騎士ガイアプロミネンス》とかいう謎方向に強化が伸びている。マジで本来の姿とは程遠い強化ばかりが選考されており、その【《ガイア》】においては全く強化になってない。どこまで拡張したいのかが良く分からないし、多分公式さんも分かってない様な気がする。

 それらの開祖としてコイツが存在してる訳だが、使えなくもないが採用する枠が存在しないと思う。やはり【《ガイア》】を分岐させた過ちは極めて大きかったと感じた。
ブラック・マジシャン
Ultra
▶︎ デッキ
10 JP030 ブラック・マジシャン 
 初代から今日まで、不動の人気を誇る1枚。DSODバージョンが大好き♡

 とてもサポートに恵まれており、派生形である《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》は大会で暴れに暴れまくり、環境いりまで果たした。(現在は死刑執行されている為使用不可能…と思ったら、2024に釈放されてて草w)

 打点2500のバニラで、当時は召喚が困難であった。が、現在では基本的にどのような場所からでも出すことが可能となっている。単体ではさほど強くはないが、《黒の魔導陣》が1枚でもあれば妨害できる強力なカードへと変貌する。また、《超魔導剣士-ブラック・パラディン》や《幻想の黒魔導師》に変身可能である為、使い勝手が良い。

 今後ともサポートが入ってくると思われるので、環境入りが楽しみなカードである。


 やっぱ昔の方の評価だからか文面が中々に悲惨だわ(笑)…にしても【《原石》】ギミックを搭載した【原石青眼】が2025年で環境トップに君臨してるので、マジでこのカードが大幅強化されてもおかしくはない。現状は正直なところ強さがパッとしないが、新規次第では可能性を感じるバニラなのだ☆

 …【《真紅眼》】も救ってくれてもエエんやで(´;ω;`)
地割れ
Super
▶︎ デッキ
4 JP031 地割れ 
 現実世界ならマジでシャレにならないレベルで危ない一枚。特に地震活動によって地面に亀裂が入ったら、とにかくその場からは離れて安全な場所に身を隠したい。

 相手の打点が1番低いモンスターを対象に取らず破壊するものであり、真逆の立ち位置となる《地砕き》より優先度は恐らく低い。モンスターを除去したいシーンは打点が高い方が多く、それには全く手を出せないのは欠陥だと思う。一応相手のモンスターが1体しかいなければ関係なく破壊できるので、現代でも使えなくはないと思う。《震天のマンティコア》で直接サポートを受けれる強みはある。

 …まあ大体の場合は《サンダー・ボルト》《ブラックホール》で良さ気だし、それこそ単体に向けてならサーチも利く《反逆の罪宝-スネークアイ》で良い。実際に選べないのは使いづらく、それだけでもランダム要素が絡むのは嬉しくない。強力なカードが軒並み登場してる現代においては、優先して使いたいカードではないだろう。

 もしこれが1番高いモンスターを破壊するものだったら、かなり評価も変わってたと思うと残念だ。
伝説の剣
Rare
▶︎ デッキ
1 JP032 伝説の剣 
 このコンテンツの『《伝説》』においては多くの決闘者の間で議論が進められてるが、未だに結論が見出せてない一枚。…伝説って?

 戦士族に装備できる大剣であり、攻守が300アップするもの。モンスターにもよるが、よっぽどの事がなければ《最強の盾》の方が優先される。このカードは同じく戦士族のみにしか装備できないが、守備の値を攻撃力に加えられるのだ。これにより大抵の戦士族は大幅強化されるので、このカードを優先したい理由が見当たらない。

 最後にもう1度、伝説って??
秘術の書
Rare
▶︎ デッキ
1 JP033 秘術の書 
 恐らく『〇〇《の書》』シリーズでは断トツで最弱と思われる一枚。…まあそもそも論種類が全然違うんすけどね。

 魔法使い族のみ装備可能な300パンプカードであり、他の系統と同様に言わずもがな貧弱極まりない。魔法使い族は永続魔法やPカードを駆使して闘うシーンが多い事から、それなら《魔道士の力》の方が理にかなってそうだ。単体だけでもパンプ値が負けてるので、もはや使う必要性すら感じない。

 『〇〇《の書》』がサーチできる様になれば、その時はすぐに評価を上げ…るわけねぇだろ(笑)
火の粉
Normal
▶︎ デッキ
1 JP034 火の粉 
 ほのおタイプの攻撃技として、ポケGOではノーマル技扱いで実装されてる一枚。そこそこの速度でスペシャルゲージが溜まるので、別に使えなくはない。…まあ王道の『やきつくす』が強過ぎるんじゃ。←【追記】めちゃ《火の粉》強化されてるやん!リザードン強過ぎィ!!

 相手に200バーンする通常魔法であり、この数値は《暗黒方界神クリムゾン・ノヴァ》が繰り出すダメージの15分の1である。あまりの弱さに遊戯王カード最弱と言われる勢いのカードとなっており、このカードを使ったとて即座に勝ちに直結するとは到底思えない。そもそも単体で回復やバーン効果を持つカードはアドバンテージを生み出せず、基本的に展開系のカードが優先されやすい。その中で《悪夢の拷問部屋》みたいなコンボでダメージを与えるカードが優先される程度であり、単発バーンは《火炎地獄》みたいな威力の高いカードでないと採用するウマミは皆無である。その最底辺を征くこのカードなので、言わずもがな産廃そのものなのだ。

 …まだ相手のライフを削れるからマシであり、個人的に最弱カードは《モウヤンのカレー》だと感じる。
ブラック・ホール
Super
▶︎ デッキ
9 JP035 ブラック・ホール 
 《サンダー・ボルト》の実質下位互換と言われてたが、救済に向けて専用のモンスターを取り込めた事でトントンまで上り詰めれた一枚。…そういえば同じく魔法罠版の《大嵐》が《ハーピィの羽根帚》の下位互換とか言う話は聞いた事ないな…

 互いのモンスターを全破壊するカードであり、《サンダー・ボルト》と違い自分のカードも巻き添えになるのが痛い。正直後攻の1ターン目の展開前に使ったら変わらない感は否めないが、相手と拮抗してターンが経過した際に引いたら腐る可能性がある。自分のモンスターを敢えて破壊して展開する事もできるが、やっぱ基本は相手の除去がメインであり、このカードを採用してまで動くのは厳しそうだ。

 早い段階で無制限になったが、《サンダー・ボルト》の下位互換としてのレッテルが芽生えてた頃、公式さんの気まぐれにより《ブラック・ホール・ドラゴン》が爆誕する。コイツは対象とらない破壊に反応して特殊召喚できるレベル8であり、エンドフェイズに《ブラック・ホール》をサーチできる。これで返しのターンに相手を除去できるし、そのままランク8といった動きも狙える。…展開した後に使うか言われたら若干噛み合ってない気もするが、サーチできるのは差別点として評価できそうだ。

 やっぱり《サンダー・ボルト》と比較したら、ぶっちゃけ劣ってると自分は思う。それでも後攻として捲りを想定してるなら優劣なく使えるので、捨てたものではないのは伝えたい☆
ポセイドンの力
Rare
▶︎ デッキ
1 JP036 ポセイドンの力 
 オリンポス十二神のメンバーであり、『海と地震を司る神』として崇められてる一枚。そんなポセイドンのパワーを授けれるので、これは期待したいところ☆

 てなわけで蓋を開けたら、自分の水族の攻守が300パンプされるだけだった。言わずもがな産廃レベルであり、これは遊戯王界のポセイドンが如何に貧弱なのかを示している。当然ながら水族を含む他種族も使える《アクア・ジェット》に勝る点など微塵もなく、このカードを使う必要性は皆無である。

 …というかこの世界のポセイドンって、《ポセイドン・オオカブト》とかいうカブトムシしかいないしな…
紫水晶
Rare
▶︎ デッキ
1 JP037 紫水晶 
 正に『豚に真珠』ならぬ『ゾンビに水晶』が的を射てそうな一枚。脳が腐敗してしまい思考力が皆無な集団に、こんな貴重そうな鉱物を与えて何になるんだろうか??

 何故かアンデット族のみに装備できる水晶であり、打点と守備が300上昇する。パンプ値もショボいので、墓地から湧いてくる特性を考えれば《団結の力》の方が絶対に強力である。というか単体だけでも値が上回ってるので、もはや比較のしようがないのだ。

 マジでどういう原理でアメジストがゾンビを活性化させるんだ…??
猛獣の歯
Rare
▶︎ デッキ
1 JP038 猛獣の歯 
 普通に300パンプ以上の強さはありそうな見た目な一枚。マジでこういう牙をした猛獣に噛みつかれたら身体の血管ごと引きちぎれるんだと思うと、ホンマにトラウマになりそうだ…

 こんな鋭い見た目なのにパンプ300だけという、流石に弱過ぎる数値となる。意図的には分からなくもないが、それならもう少し値を大きくすべきだったはずだ。獣族は横に並んで闘う力が強いので、群れで闘う事を考えたら《団結の力》の方が合ってそうである。

 もし獣戦士族にも装備できたら、《野獣戦士ピューマン》に装着できたと思うと…
レッド・ポーション
Normal
▶︎ デッキ
1 JP039 レッド・ポーション 
 きらめくスイカを調合する事で作成できる、体力を回復するのに適したポーションな一枚。ゾンビやガイコツに投げるとダメージを受けるので、残留ポーションは囲まれた際に非常に重宝するのだ☆…未だに再生のポーションの使い方が分からん(笑)

 自分のライフが500回復するものであり、マイクラ換算だと♡×0.625の値である。…流石に《治療の神 ディアン・ケト》の半分は貧相であり、《ご隠居の猛毒薬》を差し置いて優先する理由は全く感じない。当然回復したところでリソース的なアドバンテージは何1つ増えてないので、マジで使い道は皆無である。

 …んでこのカードの後に《ブルー・ポーション》とかいう完全下位互換が登場するのだ。何を思って作ったんや。
落とし穴
Super
▶︎ デッキ
3 JP040 落とし穴 
 【《落とし穴》】シリーズの開祖となる、シンプルでド直球なネーミングが特徴な一枚。ちなみに遊び半分でも最悪の場合骨折する可能性があるので、基本的には不必要に作らないでおきたい。

 とても単純な効果であり、相手が召喚・反転召喚したモンスターの打点が1000以上なら、それを破壊できる。初動でモンスターを召喚して展開する事が多いので、わんちゃん刺さるか否かが肝になるだろう。しかしこのカードは特殊召喚に対応してないのが極めて弱く、それでいて破壊後に墓地に送られる処理自体が微妙な気がする。それなら絶対に《奈落の落とし穴》の方が強いし、無理にこっちを使う必要性はとても低いと感じる。【《蟲惑魔》】サポート受けれると言えど、他に強力な《落とし穴》も増えたしな…

 範囲はそこそこ広いし全く使えない事はないが、伏せても全く使えずに終わる可能性が高いので、勝ちにこだわらない緩い決闘くらいにしたい。マジで《奈落の落とし穴》が強過ぎる。




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