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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2017) コンプリートカード評価(ねこーらさん)

STARTER DECK(2017) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ビットロン
Parallel
▶︎ デッキ
5 JP001 ビットロン 
総合評価:下級通常モンスターサポートを使い壁にしつつ展開というトコ。
レベル2サイバース族は《デジトロン》もあり、《スプライト・ガンマ・バースト》で強化するなら攻撃力のある《デジトロン》の方が良い。
こちらは守りを活かすか、《デブリ・ドラゴン》で蘇生といった形を活かすことにナル。
とは言え、守備2000はさほど役立つとは言えず、《同姓同名同盟》などで展開してエクシーズ素材などにしてという程度か。
ドラコネット
Parallel
▶︎ デッキ
10 JP002 ドラコネット 
総合評価:展開したモンスターと合わせて様々な動きが可能。
通常モンスターとは言えどリクルート効果であり、チューナーをリクルートすればシンクロ召喚でき、サイバース族をリクルートすればサイバース族を指定するリンク召喚にも繋がる。
星杯を戴く巫女》から《星杯の神子イヴ》に繋ぐ道もあるし。
聖種の地霊》からのサンアバロンも一応できる。
ホワイト・ダストン》をリクルートすればデモンスミス展開にも繋がるなど、可能な動きが多い。
封印されし通常モンスターを出してバウンス、なんてのも可能。
RAMクラウダー
Super
▶︎ デッキ
8 JP003 RAMクラウダー 
総合評価:自身をリリースしてサイバース族のリンクモンスターに繋ぐ。
サイバース族という指定のみであり、自身をリリースして墓地のサイバース族を任意蘇生ができる。
リンクモンスターのサイバース族を蘇生しその効果を色々使う他、メインモンスターゾーンに移動させる運用にもなるか。
このカードの展開もあまり困らず、《サイバース・ウィッチ》あたりからも繋がる。
リンクスレイヤー
Ultra
▶︎ デッキ
7 JP004 リンクスレイヤー 
総合評価:先発で伏せを除去できるのが割と便利ではある。
モンスターがいない時に特殊召喚できる《フォトン・スラッシャー》と同様のもので、相手の魔法・罠カードの破壊も可能。
しかし、手札コストがやや重く、墓地効果持ちの多いデッキでなら使えそうというトコ。
レベル5であり、サイバース族のシンクロ召喚も狙いやすい方。
サイバース族にランク5少なく、エクシーズ素材には多少工夫がいるかナア。
ギャラクシーサーペント
Normal
▶︎ デッキ
8 JP005 ギャラクシーサーペント 
総合評価:《ドラコネット》からリクルートして《星杯の神子イヴ》に繋ぐ。
ドラゴン族の為に《星遺物の守護竜》で蘇生可能であり、《星杯の神子イヴ》から繋がる訳ダナ。
そこからリンク召喚で《星杯の守護竜》のリクルートが可能で、リンク3、4まで狙えル。
他にも《ブリリアント・フュージョン》で《ジェムナイト・ラズリー》と共に使い回収、《ジェムナイト・セラフィ》と併せてレベル7のシンクロ召喚するなど、通常モンスター光属性のチューナーという点を色々活かせよう。
ギャラクシーに属するが、ギャラクシーでのサポートは少なく、活用できそうなのは《銀河の召喚師》くらいか。
幻殻竜
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 幻殻竜 
総合評価:通常モンスターサポートと幻竜族サポートを併用できれば。
幻竜族で効果モンスター以外をサポートできる天威を使える。
天幻の龍輪》《天威の龍仙女》などもアル。
後は《悪夢再び》に対応するとか、《カメンレオン》での蘇生など守備0を活かす程度。
神獣王バルバロス
Parallel
▶︎ デッキ
8 JP007 神獣王バルバロス 
総合評価:リリースなしで1900で出すか3体リリースの全除去と応用に富むが、基本はエクシーズ素材要員。
リリースなしで召喚した場合は基本的にランク8のエクシーズ素材要員として使うことにナル。
特殊召喚が容易なモンスターも多いが、召喚権を食ってもアタッカーになるし、併用すると良い。
スキルドレイン》との併用で攻撃力3000とナルが、召喚権を使わないSinなどもあり、最大火力でちょっと見劣りしてしまう。
併用して一気に攻める分には問題ないが。
3体リリースの全体除去も有用ではあるが、《魔獣の懐柔》などリリース確保用のサポートがないと発動までは厳しいところがアル。
自陣を巻き込んでも使える除去は多く、消費が増えがちな点は気にはナル。
両方活かすには難しいが特化させるとより使いやすいカードがある、と中途半端な感が出てきてるか。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP008 サイバー・ドラゴン 
総合評価:サポートが多く相手のカードのメタにもなるなど、できることが多すぎる。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン》と《キメラテック・メガフリート・ドラゴン》をエクストラデッキに入れておけば機械族やエクストラモンスターゾーンに対処可能。
エマージェンシー・サイバー》でサーチして特殊召喚したり、他のサイバー・ドラゴン扱いのモンスターから展開したりと出す手段にことかかない。
エクシーズモンスターやリンクモンスターにも繋ぎやすく、専用モンスターもイル。
専用デッキでも軸となるだけでなく、単体でも汎用性の高いアタッカーやエクシーズ・シンクロ素材としても活躍したという実績で過去制限カードになったのも頷ける。
フォトン・スラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP009 フォトン・スラッシャー 
総合評価:ランク4にできる他、戦士族指定のリンクモンスターにしたりと汎用でも使える。
フォトンの名前を持つ為、《フォトン・アドバンサー》や《フォトン・バニッシャー》の展開に繋がり、《輝光帝ギャラクシオン》へと続く。
汎用ではランク4を出す補助として多用されたカード。
流石に今では汎用としての強みはあまりないが。
ただ、攻撃力2100という地味に高い値は《偉大魔獣 ガーゼット》のリリースなどにも適しているし、召喚権不要というのはやはり色々出来そうではある。
イグザリオン・ユニバース
Normal
▶︎ デッキ
2 JP010 イグザリオン・ユニバース 
総合評価:《激昂のミノタウルス》で良くないか。
攻撃力1400に下げることで貫通を得られるが、最初から攻撃力1700で貫通を付与可能な方で十分ではなかろうか。
攻撃力100の差も炎舞で補える範囲だしナア。
ヴェルズ・マンドラゴ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP011 ヴェルズ・マンドラゴ 
総合評価:特殊召喚しやすくエクシーズ素材に適している。
条件は相手のモンスターが多いことであり、後攻時に使うことになるが、満たすのは容易。
特殊召喚効果のみだが、汎用性は悪くない。
ヴェルズのランク4に繋がる中では有用と言えよう。
植物族のサーチ手段にも対応き、展開に繋いでリンク素材にしても良い。
切り込み隊長
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 切り込み隊長 
総合評価:展開して《聖騎士の追想 イゾルデ》につなげられる点で強み。
増援》や《戦士の生還》で回収し、そのまま他の戦士族を展開すればリンク召喚が可能。
戦士族以外も展開でき、シンクロ召喚やエクシーズ召喚も狙えル。
攻撃対象制限は限定的だガ、他の攻撃制限効果を組み合わせることで容易に攻撃されぬ状況を作れル。
展開要員として採用すると良い。
ゴブリンドバーグ》と比べるとランク3に繋がるのがメリットになる。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
10 JP013 クリッター 
総合評価:エラッタされたものの未だに強いカード。
召喚して即座に《転生炎獣アルミラージ》のリンク素材にすることが可能であり、《神樹のパラディオン》をサーチすれば《水晶機巧-ハリファイバー》につながる。
それ以外でも《灰流うらら》で相手ターンに備えるなど様々な選択肢がアル。
これだけでも強いが《魔界発現世行きデスガイド》でのリクルートが可能であり、リンク素材にすればサーチ効果を使いつつリンク2にまで繋がる。
様々な展開パターンを1枚から狙えるサーチャーであり、数あるサーチャーの中でも最強クラスかも。
クリバンデット
Normal
▶︎ デッキ
8 JP014 クリバンデット 
総合評価:墓地肥やしになるが、エンドフェイズと遅いため、相手ターンで召喚したい。
召喚権を消費するが、4枚の墓地肥やしに魔法・罠カードのサーチが可能。
ただ、エンドフェイズと遅く、自分のターンでやると墓地に置かれたモンスターを活用しないと相手ターンを凌げぬ。
【シャドール】なら墓地へ送られた場合の効果を使えるし、墓地からのセットもでき、相手ターンを凌ぐのも《影依の偽典》があるし良いか。
その他だと墓地に置かれるカードとサーチできるカードがある程度限られるのがやはり厳しいかナア。
相手ターンに《血肉の代償》などでこのカードを召喚してエンドフェイズを迎えるというのも手か。
マシュマロン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP015 マシュマロン 
総合評価:裏守備への除去を牽制することができれば運用はしやすい。
セット状態で攻撃されれば1000のダメージを与え、戦闘破壊耐性もある為、場持ちも悪くなく、壁とした後に各種素材に使う目処が立つ。
除去を受ければそれまでだが、各種展開阻害カードなどでフォローすれば仕事はしてくれよう。
表側になっても《月の書》でまた裏側守備表示にしバーンを狙うことも可能。
カードカー・D
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 カードカー・D 
総合評価:特殊召喚せず攻撃しないデッキであればまあ十分。
要は【エクゾディア】や《終焉のカウントダウン》などの特殊勝利系か魔法・罠のバーン、デッキ破壊などで勝てるデッキということ。
相手ターンに手札から動けるモンスターを使うことでもデメリットは抑えられる。
【神碑】でも使えそうな感はあるが、《神碑の泉》のサーチに特殊召喚を絡めてしまうのが難か。
ライトロード・ハンター ライコウ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP017 ライトロード・ハンター ライコウ 
総合評価:やや遅いが破壊しつつ墓地肥やし可能なのは便利。
墓地へ送られた場合の効果を持つモンスターなどの割合が多いなら《光の援軍》と共に採用して墓地肥やしを狙うのもイイ。
相手の攻撃でリバースすれば反撃を狙い易くもナル。
汎用的なリバースモンスターの為、リバースモンスターを軸とするデッキに入れてサポートするのも良い。
獣族レベル2の為、《魔獣の懐柔》で出し、セット状態にして破壊を凌ぎつつ次の除去を狙う、《子狸ぽんぽこ》でセットして除去を狙うなど種族サポートも結構多い。
バトルフェーダー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP018 バトルフェーダー 
総合評価:有用な防御カード。
SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》など、バトルフェイズの効果発動を止めるものや特殊召喚自体を止めるもの、カウンター効果には流石に無力だが、安定して攻撃を止められる。
しかも自身がフィールドに残る為、カード枚数的には損をしていない。
直接攻撃にしか対応しないものの、《威嚇する咆哮》と同等かそれ以上の性能と言えようか。
速攻のかかし
Normal
▶︎ デッキ
9 JP019 速攻のかかし 
総合評価:有用な防御札。
バトルフェーダー》と異なり自分フィールドが空いた状態を維持したいデッキで優先される。
フォトン・スラッシャー》の様な展開能力を持つモンスターが必要ならこちらを入れておきたいとこ。
まあ1枚で攻撃を凌ぐだけであり、ターン数を稼いで何かするデッキに《威嚇する咆哮》などと共に採用することが多いかナア。
モンスターの為回収しやすいということもメリットとナル。
エフェクト・ヴェーラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP020 エフェクト・ヴェーラー 
総合評価:魔法使い族サポートを使うなら優先的に入る手札誘発カード。
相手メインフェイズ限定だが、大抵のモンスター効果はこのタイミングで使われる為チェーンして止めるのは容易。
灰流うらら》などと異なりモンスター効果を無効にするだけなので魔法・罠などに対応せず範囲はやや狭イ。
無限泡影》など類似したカードもアル。
しかし、魔法使い族故に《神聖魔皇后セレーネ》や《魔術師の再演》で蘇生できる点は他にない魅力。
クインテット・マジシャン》の融合素材にもナル。
サイバネット・ユニバース
Parallel
▶︎ デッキ
5 JP021 サイバネット・ユニバース 
総合評価:墓地のカードを戻す効果が割と便利。
リンクモンスターの強化は300のみで物足りないかもだが、墓地利用阻害効果の方がメインと考えれば悪くない。
相手の墓地利用を阻害し、自分のリンクモンスターで攻撃、相手の除去を受けようともエクストラゾーンのモンスターを道連れにデキル。
と見せかけて、11期以降のルールではリンクモンスター以外はエクストラモンスターゾーンに出す必要はなくなり、自分のリンクモンスターが道連れにされる可能性が高いというのがナ。
死者蘇生
Parallel
▶︎ デッキ
10 JP022 死者蘇生 制限
総合評価:蘇生の性能自体は最高だが、カテゴリ専用蘇生に押され気味。
デメリットがない為、蘇生カードの中での性能は最高位。
しかしサーチ手段が《アンクリボー》《千年の啓示》程度しかない為、カテゴリに属する各種蘇生の方が使いやすイ場合も多い。
自分が特定カテゴリのカードしか使わないなら、その特定のカテゴリ以外を蘇生できてもメリットにならないし、サーチが効く方が対応しやすいからナ。
こちらは何でもイイというのが最大の利点なので、相手のカードを奪うことを念頭に置くとイイ。
あるいは専用蘇生の少ないカテゴリ混合などの場合か。
ブラック・ホール
Normal
▶︎ デッキ
10 JP023 ブラック・ホール 
総合評価:相手の盤面崩しになると同時に、自分のカードともコンボになる、カードアドバンテージ獲得に優れる除去要員。
最大の強みは相手モンスターを破壊し、押さえ込まれた状況を一気に切り返せることにアル。
サンダー・ボルト》も同じことは可能で、こちらは自分のモンスターを破壊することでコンボが可能な点がメリットにはなる。
しかし、全部破壊するならその後攻め込むのを狙いたいので、あまり差はないかも。
ただ、破壊耐性持ちが多かったり、専用サーチ手段がない以上、他の除去手段を優先した方がイイ場合もあるナ。
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 サイクロン 
総合評価:癖のなく使いやすい1:1交換が行える除去。
エンドフェイズに使うことでそのターンに伏せカードを発動させることなく除去したり、攻撃前に怪しいカードを割ったり装備カードを破壊したり、と相手がフルモンスターでもなければ基本的に使えないことはそうナイ。
類似する効果の《コズミック・サイクロン》は除外である為、破壊された場合の効果に強いし、《ツイン・ツイスター》も手札を墓地に置きつつ2枚を除去可能になる。
ただ、これらはコストがある分いつでも使えるわけではないし、コストが裏目に出る場合もある。
そういった意味で考えれば、こちらの方が扱いやすいカナ。
環境にもよるが。
自分のカードを破壊してコンボになる点は《砂塵の大竜巻》よりも使いやすい。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
10 JP025 月の書 
総合評価:攻めにも守りにも使える非常に便利なカード。
相手モンスターを裏守備にして素材への利用を封じたり、攻撃、効果を封じることも可能。
守備表示にした後はそのまま戦闘破壊も狙えル。
自分のモンスターのリバースした場合の効果の再利用、表側表示や攻撃力を参照する効果の回避など、様々な運用が可能。
速攻魔法という点も良く、相手ターンでも打ちやすい。
サイドには入れておきたいカードであるナ。
リンクモンスターには効かぬ点が弱点ではあるが、素材を裏守備にすれば良いわけだし。
禁じられた聖槍
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 禁じられた聖槍 
総合評価:汎用的ではあるが、弱体化が気になるところ。
攻撃力が下がる為戦闘破壊範囲が狭まるのが難で、攻撃力の拮抗しやすい範囲のアタッカーに使うと守れても攻めに使えないのが難。
また、魔法・罠カードの効果からのみ守る為、モンスター効果には対処できないのも気になる。
環境が進んだことで流石に使い勝手は悪くなったかと。
団結の力
Normal
▶︎ デッキ
8 JP027 団結の力 
総合評価:高攻撃力を得やすい装備魔法の中でも強化に重点を置いた1枚。
モンスターが展開し易い上に倍率も高い為、直接攻撃のダメージで1ターンキルに持ち込みやすい。
3000以上の強化を見込めるのは他の装備カードでもそうないし、連続攻撃などと組み合わせてもイイ。
ただやはり装備魔法単体だと使えなかったり除去に弱かったりと弱点も多く、相手の妨害を封じた上での1ターンキル狙いとなるかナ。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP028 貪欲な壺 
総合評価:再利用するカードを戻しつつドローすることで真価を発揮する。
2枚ドローはできるがデッキが厚くなってしまい、戻したカードを引いてしまう可能性はある。
しかし、エクストラデッキに戻すなら話は変わり、再び特殊召喚を狙える上にメインデッキが厚くなることもない。
メインデッキに戻す場合も、サーチ・リクルート先を戻すことで有用に使えるし。
あらゆるデッキに入る訳ではないものの、相性の良いデッキは少なくない為、汎用性は高いナ。
強欲で謙虚な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP029 強欲で謙虚な壺 
総合評価:特殊召喚制限のデメリットが気にならないデッキで採用したい。
3枚めくって1枚を選べる為、盤面を突破できるカードなどを引ける安定性は高い。
しかし、特殊召喚制限が厳しく、大量展開するデッキでは1ターン猶予を与えしまいがちで機能しない場合もある。
元から特殊召喚しないふわんだりぃずとか《血肉の代償》などで召喚権を増やして対応する、相手ターンに特殊召喚するカードを多用するデッキなどで使いたいとこダナ。
相手ターンに展開するとなると罠カードが必要なことが多く、《天獄の王》を引き込んで守れる可能性が上がるということも有用な点にナル。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 強者の苦痛 
総合評価:《王虎ワンフー》と合わせて展開妨害とするといい。
レベルを持たないエクシーズ・リンクモンスターには効かず、戦闘補助としては信頼性は低くなった。
しかし、エクシーズ・リンクモンスターを出すにはレベルを持つモンスターを経由する為、弱体化の影響は受けないわけではない。
王虎ワンフー》を使えば弱体化した後に1400以下の攻撃力になっていると破壊される為、展開妨害として機能するだろうナ。
また、エクシーズ・リンクモンスターが出たといってもデッキによっては融合モンスター、シンクロモンスターを主力にするものもある訳だし、制圧盤面を切り返す補助にはナル。
エルシャドール・ミドラーシュ》を召喚した攻1800で倒したりとかできる。
送ること前提の壊獣なら一方的に弱らせてダメージも増やしやすい。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 補給部隊 
総合評価:自壊によってアドバンテージが得やすい。
効果破壊でドローとなることから炎王やスクラップ、各種ペンデュラムモンスターで破壊してもアドバンテージにナル。
戦闘破壊でも良いことからリクルーターとの相性も良い。
このカード単体だと事故になるのがネックであり、安定した2回以上のドローを狙えるように工夫が必要になるが、ドローソースとしては悪くない。
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
10 JP032 テラ・フォーミング 制限
総合評価:フィールド魔法が重要なデッキでは入れておきたい。
フィールド魔法にサーチや戦線補助の重要な機能が与えられるに従って、需要が増していったカード。
フィールド魔法自体に制限を掛けてもサーチ手段であるこのカードが無制限ではあまり意味はない為、制限カードとなるに至る。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
8 JP033 リビングデッドの呼び声 
総合評価:何でも蘇生できる点は有用だが攻撃表示限定で罠カードの遅さもあるのがややネック。
何でも蘇生可能であり、相手ターンに《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を蘇生し特殊召喚を制限するなどの動きは可能だが、攻撃表示限定の為、蘇生したモンスターが攻撃される恐れはある。
そして罠カードの為に引いて即座に蘇生し自分のターンで効果を使って素材にするといった動きができずどうしても遅れがちなのがナ。
強いことは確かだが、罠ならより確実に相手の動きを妨害可能なカードが優先か。
相手ターンに出すモンスターをしっかり考えた運用をしたところ。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Parallel
▶︎ デッキ
8 JP034 聖なるバリア -ミラーフォース- 
総合評価:攻撃をトリガーとする罠の中ではサポートもあり、ブラフを織り交ぜて使えば今でも使えるクラス。
相手の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードであり、類似の《神風のバリア -エア・フォース-》《波紋のバリア -ウェーブ・フォース-》などと比べ、破壊されない耐性持ちや自己再生持ちには効かないという点はアル。
しかし、デッキ・手札に戻すと再利用される恐れが残るモンスターを複数相手にする、といった場合なら悪くなさげ。
専用サポートの《ミラーフォース・ランチャー》で繰り返しセットも可能であり、あちらを先に使う事で牽制も入れられる。
しかしやはり、警戒され易いタイミングの為、確実に成功させるにはブラフも含めた様々な誘導が必須だろうナ。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
8 JP035 激流葬 
総合評価:素材となるモンスターを一掃出来る罠カード。
何かしら展開を狙うには素材となるモンスターを並べる必要があり、大抵は破壊耐性のないモンスターばかりである。
そこを狙うことで相手の展開を妨害して優位に立てる。
相手の展開が完了してしまうと破壊耐性を持ったモンスターが出ている可能性が高く、展開を未然に防げるという点はここでも効いてくる。
しかし、相手の先攻1ターン目では持っていても使えない点で、他のカードの優先順位が上がってしまう。
海竜神の激昂》でサーチが効く為、1ターン目にセットしておけば相手にプレッシャーを与えて展開妨害の役には立つか。
破壊輪
Normal
▶︎ デッキ
9 JP036 破壊輪 
総合評価:フリーチェーンの妨害としてはかなり高性能な罠。
自分にダメージがあったり、相手のトドメには使えないといった弱点こそあれど、相手モンスターをフリーチェーンで除去し、ダメージまで与えられるのは他にはない。
【チェーンバーン】でなら他のカードにチェーンしやすいし、チェーンブロックの処理途中でライフが下回ったならトドメとナル。
展開用のモンスターを除去して1000ちょっとのダメージを与えられる為、展開妨害の他、相手のライフコスト支払いの計算を狂わすことにも繋がる。
自分はライフコストのあるカードとの併用を避ける必要はあるが。
その他、《クリティウスの牙》と併用する罠の中では単体での汎用性が高めというのも加点要素か。
奈落の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 奈落の落とし穴 
総合評価:除去としてはかなり高性能だが、無効化するカードに押され気味であり、「落とし穴」サポートも使いたい。
破壊して除外する上、複数体に効き、対象を取らない為、破壊されない耐性持ちか低攻撃力のモンスターでなければ対応できぬ。
しかし、破壊された場合、召喚・特殊召喚された場合の効果は有効な為、完封とまでは行かず。
ライフコストがあっても《神の警告》で無効化すればそういった点も防げる為、優先しにくいカナ。
蟲惑魔でセットできる点を活かして繰り返し妨害すれば強い方。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
10 JP038 強制脱出装置 
総合評価:除去カードとしては最高峰の性能を誇る。
フリーチェーンのバウンスの為、回避しにくイ。
エクストラデッキから特殊召喚されるモンスターにとってはもう一度素材が必要にナル。
自分のモンスターをバウンスして再利用する、送りつけた壊獣を再利用するなど、除去以外にも回収に使え、汎用性にも富む。
大量展開の起点となるリンクモンスターなどをうまく止めれば影響も大きくナル。
魔法・罠カードへの除去は他のカウンター罠なども利用して止めておけば安定感は段違いダナ。
デモンズ・チェーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP039 デモンズ・チェーン 
総合評価:再利用しやすい妨害罠カード。
モンスターの攻撃と効果を封じる永続罠で、起動効果やフィールドで発動する誘発効果を封じることが可能な点がやはり有用。
攻撃を封じる為、既に展開されたアタッカーに使ってもいい訳だし。
また、対象にしたモンスターが破壊以外の方法で離れるとフィールドに残ることから《氷結界の虎王ドゥローレン》などで回収して再利用を狙えるのも加点要素。
特殊なテクニックとして、《ローンファイア・ブロッサム》に対する《エフェクト・ヴェーラー》を回避することも可能だったりする。
これは先に効果を無効にすることで《エフェクト・ヴェーラー》による無効化を回避、《ローンファイア・ブロッサム》の自己リリースによりこのカードでの無効化をキャンセルするという無効化の範囲の違いを利用するものらしい。
テクニカル過ぎて未だに理解しきれてない気がスル。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
7 JP040 魔宮の賄賂 
総合評価:1枚のドローが存外重い。
相手の魔法・罠カードを無効化できるが、1枚ドローさせる為、無効化しても次の動きが来る可能性が高い。
制限カードやデッキのキーカードなら次にドローされても同じカードがくる事はなさそうだが、別のルートがあると動かれてしまう。
魔封じの芳香》があれば魔法・罠カードをドローされても即座には動けない為、遅延としては悪くナイが。
6 JP041 デコード・トーカー 
総合評価:派生のリンク3が優先される。
対象を取る効果へのカウンター能力を持つが、対象を取る効果は対策が進んだこともあり、対策として役立つ場面は少ない。
デコード・トーカー・ヒートソウル》のドローの方が有用な場面は多い。
デコード・エンド》を使うにしても、連続攻撃可能になる《デコード・トーカー・エクステンド》の方が使いやすいことが多い。
環境を読んで対象を取る効果が多いなら優先できるかも程度。
5 JP042 ハニーボット 
総合評価:このカードのリンク先にこのカードを守れるモンスターを出し盤面を固めたいところ。
このカードのリンク先のモンスターを守れてもこのカードが先に狙われると脆い。
一番楽なのは同名カード同士で相互リンクし、効果対象にならず戦闘破壊もされない様にすればイイ。
リンク・ディヴォーティー》を使ったターンだとリンク2しか出せないし、相互リンクには現実味はある。
もしくは《サイバース・マジシャン》や《サイバース・クアンタム・ドラゴン》《サイバース・クロック・ドラゴン》をリンク先に出してこのカードへの攻撃、効果を牽制するかダナ。
10 JP043 リンク・スパイダー 
総合評価:通常モンスターならトークンでも高レベルでもこのカードに繋がる。
通常モンスターならトークンでも良く、効果モンスターかサイバース指定のリンク素材を確保することに使えル。
リンクリボー》と立場は似ているが、こちらはレベル2とかでも良いし、手札から展開できる点が有用。
回収した通常モンスターとか素引きした通常モンスターとかを展開して運用デキル。
高レベルでもリンク素材にすることが可能な為、《原始生命態ニビル》で出てきたニビルトークンを素材にしてリンク先確保してケア、ということもかつての【ドラゴンリンク】で行えたしナ。




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