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HOME > コンプリートカード評価一覧 > STARTER DECK(2017) コンプリートカード評価(備長炭18さん)

STARTER DECK(2017) コンプリートカード評価

遊戯王アイコン 備長炭18 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ビットロン
Parallel
▶︎ デッキ
7 JP001 ビットロン 
サイバースのバニラ
属性はあまり優秀とは言えませんが、ローレベルのバニラかつ高めの守備は魅力的。
ドラコネット
Parallel
▶︎ デッキ
9 JP002 ドラコネット 
召喚権を使うとはいえ、名称・種族・属性指定無しで通常モンスターをリクルートできる効果は強力。
それぞれの構築によって使い分けられる汎用性の高さは他のリクルーター(特にディーヴァ)には難しい点であり、今後の期待感も高まる1枚である。

・・・そんな事言ってたらDANEによってこのカード最大の転機が舞い降りる事となった。万能サイバースサーチのマイニング、優秀なシンクロ先の《星杯の神子イヴ》、この2つが登場したことで星杯及び守護竜デッキは圧倒的な展開力を手に入れる事となった。
やはりKONAMIらしいというか、デッキリクルートを作っておいてそれをフル活用するカードを刷るあたりディーヴァの頃と根っこはほとんど同じであったという事ですね、ハイ。
RAMクラウダー
Super
▶︎ デッキ
9 JP003 RAMクラウダー 
場のモンスターをリリースするというコストが必要ですが、サイバース族であればレベルや攻撃力に関係なく蘇生できるのは非常にコンボ性に長けていますし、この効果でリンクモンスターを蘇生すればより高リンクへの展開へと繋げられる点も良いでしょう。
リンクスレイヤー
Ultra
▶︎ デッキ
9 JP004 リンクスレイヤー 
もう珍しさすら減ったフォトスラ効果のサイバース。
手札コストでサイクロンもあって損はないですが、とにかく出しやすい事がこのカード最大の長所でしょう。
ギャラクシーサーペント
Normal
▶︎ デッキ
7 JP005 ギャラクシーサーペント 
ドラゴン族のバニラチューナーで、とにかくサポートの多さがこのカードの肝。属性違いのユスティアとはカオス系のドラゴンとシナジーが高い面で重宝され、神子イヴ存命中は飽きるほど見た、または見せたデュエリストも多いかと。
単体では貧弱なバニラですが素材に使うにはうってつけで、おそらくドラゴン族が優遇されていると言われる項目の1つに入るかと。
幻殻竜
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 幻殻竜 
攻撃力2000バニラの闇属性担当。
単純に高い打点やバニラサポートの多さに加え、このカードは闇属性とあって素材としても優秀になれたのでしょうが、このカードの種族が幻竜族という種族間よりもカテゴリ間での繋がりが強いものであったため、他と、特にベクターPあたりと比較すると少々惜しい印象ですね。
神獣王バルバロス
Parallel
▶︎ デッキ
9 JP007 神獣王バルバロス 
妥協召喚できるレベル8モンスター。
リリース無しで召喚すると1900打点になりますが、下級として考えれば申し分ないでしょう。またスキドレ等で効果を無効にしてしまえば素の3000打点で殴りにいける点もグッド。
3体リリース時の除去効果にしてもあったらあったで損はないですし、総じて非常に使いやすく強いといった印象です。
サイバー・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP008 サイバー・ドラゴン 
初登場したその時からあらゆるデュエリスト達の度肝をヌき、一時期はサイバーエンドドラゴンが地味にとばっちりを受けたほどのカードパワーを持っていた。
キメラティック・フォートレスのせいで今でもコイツがトラウマな機械族テーマ使いは多く、同じく召喚条件のゆるい上級モンスターの先駆けとしての意味や、イラスト違い、GXでの活躍、未来オーバー、エクシーズのノヴァインフィニティと、このカードもサイバーも息の長いテーマとなりました。
今後も機械族テーマのひとつとして、末永く愛されるカードでいるでしょう。(でも、実はインフィニティはそんな好きでもない。脳筋度が足りないから)
フォトン・スラッシャー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP009 フォトン・スラッシャー 
レベル4かつ先攻でも使える特殊召喚モンスター。
使いやすいです。
イグザリオン・ユニバース
Normal
▶︎ デッキ
4 JP010 イグザリオン・ユニバース 
低ステータスのトークンを多用する今の時代にはある意味ピッタリのカードかもしれませんね。(なおリンク素材に使われるもよう。)
2017、18と2連続でスターターに収録されるのはそういった理由なのでしょうかね。
ヴェルズ・マンドラゴ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP011 ヴェルズ・マンドラゴ 
アニメ出演おめでとう。
ヴェルズにしては珍しい特殊召喚による展開効果を持ち、相手依存ではありますが侵喰感染である程度の調節もできるためこの緩さは嬉しい物。
またその特殊召喚の条件にしてもカテゴリとは関連がなく、結果的にスターターに再録される事となっている。
(というか、カービィ体形だったナチュルコスモビートがどうしてこうなったし)
切り込み隊長
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 切り込み隊長 
ロックとして、シンクロ、エクシーズの下準備としても有用でしたが、リンク召喚によって1枚からイゾルデに繋げるという選択肢も。
古き良きカードの1枚ですね。
クリッター
Normal
▶︎ デッキ
9 JP013 クリッター 
エラッタによって釈放された元禁止カード。
一度フィールドを介する必要があるとは言え、タイミングを逃さない攻撃力1500以下のカードを何でもサーチできる性能は今でも十分に通じる性能であり、デスガイドからのケルビーニはよく見かけますね。
クリバンデット
Normal
▶︎ デッキ
9 JP014 クリバンデット 
召喚権を消費する点や効果適用がエンドフェイズという欠点もある上に、どうしてもサーチ&墓地肥しに不確定要素が付き纏うため過信はできませんが、専用デッキ構築にして少しでもハズレを減らす等の工夫をすればそれだけ爆発力も上がり、総じてバランスの取れた良カードだと思います。
「めくる」という動作の関係上、一見森羅と相性が良さそうなのですがどうなんでしょうかね…。
マシュマロン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP015 マシュマロン 
今でこそ汎用除去が溢れているが昔は戦闘破壊主流であったため、戦闘破壊できないという効果は除去カードが引けなければデュエルが停滞する事もあった。
今では持ち前の低ステータスや、レベル・種族属性といった点で、ついでに壁といった用途が目立つ気がする。
あと地味に初出はウルトラな上、ゴールドシリーズにも出ているという。
カードカー・D
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 カードカー・D 
かなりデッキを選びますが、2ドローは強力。
ドローした後伏せる事はできませんので、その他の枠に防御カード等を多めに投入してドロー前から既に手札に持っておけるようにもしたいところです
ライトロード・ハンター ライコウ
Normal
▶︎ デッキ
9 JP017 ライトロード・ハンター ライコウ 
いつの間にか対象を取らない除去となっていたライトロードのお父さん犬。
リバースという遅さに目をつむっても除去と墓地肥しを兼ねる能力はかなりのものです。
バトルフェーダー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP018 バトルフェーダー 
速攻のかかし》とは相互互換なカード
自分をSSするため次の相手ターンでの壁にしたり、リリース要因や素材にしたりと何かと便利です。
それにしても、再録数が非常に多いですねぇ…
速攻のかかし
Normal
▶︎ デッキ
8 JP019 速攻のかかし 
バトルフェーダー》と相互互換なカード
場に自身を残さないため、妖仙獣ではこちらの方が優先される印象です。また、《虚無空間》の影響を受けない点はあちらよりも評価できるかと。
エフェクト・ヴェーラー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP020 エフェクト・ヴェーラー 
遊戯王の一つの歴史とも言える手札誘発の古参であり、その有用性は歴代の大会が証明している。
今でこそ相手メインフェイズのみにモンスター1体の効果無効という物足りなさが目立つかもしれないが、このカードが現役であった頃は「初手にヴェーラー握ってないのはプレミ」とまで言わしめるほどのものであった。そうした意味では非常に価値のあるカードでしょう。
サイバネット・ユニバース
Parallel
▶︎ デッキ
7 JP021 サイバネット・ユニバース 
サイバースサポートのフィールド魔法と思っていたら割ととんでもない効果を持っていたカード。
②はお互いの墓地から選べるので、単純にカード回収と墓地メタを分けて使える。そして③の効果によって、このカードが効果で破壊された時お互いのEXゾーンのカードを墓地へ送る事ができ、ツイツイのようなフリチェカードを使えば相手のリンクモンスターを除去し、動きを鈍らせる事が可能であると思います。張り替え時には発動しないのでその点はメリットにもデメリットにもなりうると思います。
死者蘇生
Parallel
▶︎ デッキ
10 JP022 死者蘇生 制限
遊戯王を代表するカードの1枚。蘇生カードとしては現在でも最高峰のカードではないでしょうか。
文句なしの10点です。
ブラック・ホール
Normal
▶︎ デッキ
10 JP023 ブラック・ホール 
汎用性の高い全体除去札
最近は破壊耐性のついたモンスターも多いものの、かといって入れておいて損もない
かつては禁止カードであったものの、今では無制限というからから恐ろしい・・
サイクロン
Normal
▶︎ デッキ
10 JP024 サイクロン 
テキストが短い。ゆえに強い。
あまりの汎用性の高さゆえに基本的にどのデッキにも採用でき、サイクロンで伏せていたサイクロンを破壊なんてエピソードが起きるほどだったり。
最近は派生カードのせいで見なくなりましたが、1:1交換ゆえに初心者でも扱うタイミングに困らないカードという印象です。
月の書
Normal
▶︎ デッキ
9 JP025 月の書 
相手にも自分にも使うことで、非常に柔軟な使い方ができます。
今はリンクモンスターの存在が悩みのタネですが、素材となるモンスターに対して使っていきたいところ。
禁じられた聖槍
Normal
▶︎ デッキ
8 JP026 禁じられた聖槍 
この度サーチが可能となった魔法・罠への絶対的な耐性を付与できるカード。
また、このカードを自身に使うのではなく打点を800下げるカードとして使える柔軟性も評価ポイントです。
団結の力
Normal
▶︎ デッキ
9 JP027 団結の力 
お手軽高打点装備魔法。
装備するだけで800という高めの能力アップが得られ、現在は最大で4800もアップできます。
制圧して安心した所に装備されるとちょっとヒヤッとさせられるカードでもあります。
貪欲な壺
Normal
▶︎ デッキ
9 JP028 貪欲な壺 
強欲の壺の派生にあたる貪欲。
いつも墓地回収目当てで使っていますが非常に便利です。5枚ともExモンスターにすれば実質2ドローになるのも嬉しい。
強欲で謙虚な壺
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 強欲で謙虚な壺 
これ厳密にはドローカードでは無いらしいですね。
1ターンに1度しか発動できず発動後は特殊召喚不可になるという大きなデメリットがありますが、デッキトップから3枚も確認しそのうちの1枚を引き込めるのでデッキの回転率を大幅に上げてくれる良カードという印象です。
その関係上、発動すると相手にどのようなデッキであるかを見せてしまう欠点もありますが、回ってしまえばどちらにしても気にならないと思います。
強者の苦痛
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 強者の苦痛 
現在はレベルを持つモンスターを軸としたデッキは減少していますが、下降倍率がたった100とはいえバカにできるものではなく、せっかくの最上級やシンクロモンスターが下級レベルにまで下がる事もままあります。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 補給部隊 
あらゆる破壊に対応して1ドローさせてくれる魔法カード。同名ターン1も無いためダブついても腐らず、基本的に持久戦になった時等の手札回復に役立ちます。
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
10 JP032 テラ・フォーミング 制限
フィールド魔法サーチカード。ある意味そのフィールド魔法の強さによって評価が変動するカードなのですが、そういった意味でこの点数です。
リビングデッドの呼び声
Normal
▶︎ デッキ
9 JP033 リビングデッドの呼び声 
古くから存在するフリチェの蘇生罠。
攻撃表示で出せるため追撃という使い方も可能。
ただ、最近は《戦線復帰》の方が癖がなく、そちらの方に押され気味な印象。
聖なるバリア -ミラーフォース-
Parallel
▶︎ デッキ
10 JP034 聖なるバリア -ミラーフォース- 
たまに使うと、思わぬところでぶっ刺さる。
アニメのように。
激流葬
Normal
▶︎ デッキ
9 JP035 激流葬 
全体除去カード。とにかく発動条件の緩さが売り。
破壊されると効果を発動できるカードや、自己回避、破壊耐性のあるカードを混ぜれば自分へのデメリットを減らせる。
破壊輪
Normal
▶︎ デッキ
8 JP036 破壊輪 
禁止エラッタ組の1枚。
エラッタ前は自分のモンスターも対象に出来た上にダメージを同時に与えていたため引き分けにもできるという大味さがありましたが、エラッタによってかなりマイルドに調整されている。
そうは言っても、大型モンスターの増加によって純粋なバーンカードとして高いダメージが期待でき、今でも一線級に近いカードであるとも思えますね。
奈落の落とし穴
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 奈落の落とし穴 
召喚・特殊召喚時効果は防げない事や破壊耐性持ちには効かないというデメリットはありますが、対象を取らずに除外する、は非常に強力です。
強制脱出装置
Normal
▶︎ デッキ
9 JP038 強制脱出装置 
もう何年も前のカードですが、EXモンスターが充実してきた現在では汎用除去札として確固たる地位を築いている。最近は他のカードでも代用可能で、罠カードの単体除去ゆえの欠点から信頼性は低下していますが、だからといって不意に撃たれて怖いのは変わらない。
デモンズ・チェーン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP039 デモンズ・チェーン 
ヴェーラーにチェーンしてデモチェ。
モンスター1体を効果無効と攻撃不可で縛ることができるフリチェ罠であり、使いやすさとその有用性は抜群。
場に残ってしまったものをセルフバウンスして使い回す手も。
魔宮の賄賂
Normal
▶︎ デッキ
8 JP040 魔宮の賄賂 
リコールの魔法・罠版。
1ドローは難ではありますが、ここぞという時に止めたい魔法・罠をノーコストで無効に出来ることは非常に優秀。
8 JP041 デコード・トーカー 
闇属性のコード・トーカー。
単純に効果モンスター2体以上という出しやすさや、打点アップ、条件付きの無効効果と、使い勝手はいいでしょう。
リンクマーカーの一つが上向きであるのがやや難点ですが、それを加味しても汎用性の高さからしばらくはEXデッキの定番カードであり続けると思います。

そして当初はエースというよりも《ジャンク・ウォリアー》ポジであると思われたこのカードですが、アニバーサリーボックスでエースモンスターとして再録される事に(しょごりゅうェ・・・)
果たして喜ぶべきか黙秘しておくべきか。
ちなみに、現在ではよくも悪くも斜めマーカーが相互リンクする際に邪魔になるためコード・トーカーデッキでは省られる事も多く、普段リンクは出さないデッキでの汎用枠という見方が強い。
そういった意味では登場初期のスタダやホープの立ち位置に近く、FWDよりも(みんなの)エースらしいと言えますね。
6 JP042 ハニーボット 
初期に登場したためかかなり控えめな効果のサイバースリンク。戦闘耐性にしても対象にできなくなるにしても、自身はその恩恵を受けられないため真っ先に狙われやすく、そうなるとこの微妙な攻撃力が痛い。あくまで中継と割りきるにしても、そうなると出しやすさで勝るプロキシーの存在が厳しいか。
ただしサイバースウィザードとの相性は非常に良いため、儀式軸サイバースであれば複数採用もあり得るでしょうね。

追記.クロック・ドラゴンやクアンタム・ドラゴンといった相互に耐性を与え合うカードが増えたため、登場時と比較して採用意義は増えたかと。
9 JP043 リンク・スパイダー 
トークンやバニラモンスターを効果モンスターにするために非常に意味のある1枚。リンクリ共々とりあえず入れておくだけでも最低限の仕事はしてくれるでしょう。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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