交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング

HOME > コンプリートカード評価一覧 > PRIMAL ORIGIN コンプリートカード評価(ねこーらさん)

PRIMAL ORIGIN コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ZS-幻影賢者
Normal
▶︎ デッキ
5 JP001 ZS-幻影賢者 
総合評価:ZSのサポートが出たため相対的にかなり使いやすくなってはいる。
ゼアル・カタパルト》で特殊召喚すればレベル4・5に変更可能となり、ドロー後にエクシーズ召喚に利用可能。
ZS-希望賢者》ならリクルートが可能であり、《RUM-アストラル・フォース》で《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》にすることで除外から帰還、除去して再攻撃の流れを行い易い。
ただ、他のZSと比べて汎用的ではないし、元々のレベルが合わないのも難点。
(2)は希望皇ホープと関連のないデッキでも使え、《銀河眼の光子竜》や《星遺物を巡る戦い》でバトルフェイズ中にモンスターを除外して帰還させて除去、再度攻撃する運用は可能。
星遺物を巡る戦い》で弱体化させる点は(2)との相性が良いし、レベル1サポートを使うのならアリではないかナ。
銀河魔鏡士
Normal
▶︎ デッキ
3 JP002 銀河魔鏡士 
総合評価:ギャラクシーと噛み合わない。
回復しつつリクルートが可能だが、ギャラクシーは別にリバースするテーマでもなく、裏守備で出すことと噛み合わない。
同名カードリクルートして回復狙うかダナ。
レベル的にもギャラクシーは4か8がメインだし。
銀河暴竜
Rare
▶︎ デッキ
3 JP003 銀河暴竜 
総合評価:恐竜族サポートがあってもギャラクシーと組み合わせるのは難しい。
レベル8のギャラクシーが攻撃対象になった場合に自身を展開しエクシーズ召喚を狙いたいものの、レベル8がフィールドに残りこのカードが手札にあるよりは、特殊召喚できるレベル8を出してエクシーズ召喚したい。
上に重ねるエクシーズ召喚を不意打ちでできるが、このカードは残ってしまう。
魂喰いオヴィラプター》でサーチして構え、《魂喰いオヴィラプター》を素材に《銀河光子竜》を出しておくとかして、なんとかなるか?
防覇龍ヘリオスフィア
Normal
▶︎ デッキ
5 JP004 防覇龍ヘリオスフィア 
総合評価:攻撃を止められる可能性があるのは利点。
このモンスターのみ、相手の手札が4枚以下であれば攻撃は止められ、レベル8にすることも可能。
相手のバトルフェイズ中に特殊召喚できれば条件を満たす可能性はあり、相手のテンポを崩せるかも。
後は次のターンにランク8の素材にして逆転を狙う。
普通に出すと除去されて終わる可能性は高いし、レベル8に変えるのも《螺旋竜バルジ》などで良かったりするが。
マーメイド・シャーク
Rare
▶︎ デッキ
7 JP005 マーメイド・シャーク 
総合評価:《アビス・シャーク》や《浮上するビッグ・ジョーズ》をサーチして初動にはなる。
サーチ後に特殊召喚できるそれらをサーチして展開、更にそれらのサーチから動くことは可能。
しかし、このカードが攻撃表示で残る点が気になる。
リンクリボー》にするには《アビス・シャーク》の制約が邪魔だしナ。
海晶乙女コーラルアネモネ》のリンク素材にして、《アビス・シャーク》を蘇生するなら多少は補えるか。
あるいは他に特殊召喚しやすい水属性と合わせて《マスター・ボーイ》をねらうとか、レベル変更を駆使するというところか。
ゲイザー・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
7 JP006 ゲイザー・シャーク 
総合評価:《氷結界》などを駆使して墓地に置きたい。
アビス・シャーク》と《クリスタル・シャーク》の連携で墓地に水属性のレベル5を用意することが可能。
このカードを墓地に置けば墓地のみでエクシーズ召喚に繋がる点は有用。
ただ、このカードを墓地に置く手間ともう一回《アビス・シャーク》と《クリスタル・シャーク》を揃える手間がそんなに変わらない感じ。
何かしらのついでに送れるなら良く、《氷結界》あたりで必要なモンスターの回収をメインに据えるなら墓地に置く余裕は生まれる。
あるいはランダム墓地肥やしから繋がる可能性はあるし、気持ち高めに評価。
ブリザード・サンダーバード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 ブリザード・サンダーバード 
総合評価:該当モンスターが少なく条件を満たしにくい。
手札を2枚使う様に見えるが、このカードは手札に戻るし蘇生もできることから枚数自体に損はない。
しかし、水属性・鳥獣族モンスターが少なく、蘇生の方はエクシーズモンスターでも可能だが、結局手札に水鳥を確保しないと使えないのがナ。
このカードで出してエクシーズ召喚に繋ぐには同じレベルを出すことになるが、現状レベル4が現実的か。
BK ビッグバンテージ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP008 BK ビッグバンテージ 
総合評価:《BK プロモーター》で《BK カウンターブロー》と共に出したり、《トゥルース・リインフォース》でリクルートする。
BK プロモーター》で特殊召喚でき、《BK プロモーター》を参照してレベルを4に変更可能。
逆にレベル3のBKを参照してレベル4のBKをレベル3に変えることも可能ではある。
レベル4と3を組み合わせて使う場合だと《BK プロモーター》で直接レベル3を出しても良い為、《トゥルース・リインフォース》で足りない頭数を補う場合に使うかも程度。
BK ベイル
Normal
▶︎ デッキ
7 JP009 BK ベイル 
総合評価:防御としては中々有用。
ダメージを受けてから特殊召喚する為、ライフが0になってからの特殊召喚はできないが、特殊召喚した自身も壁になる為、2回は耐えられる。
また、モンスター越しの戦闘ダメージをトリガーにもでき、《BK 拘束蛮兵リードブロー》が受けたダメージを利用することも可能。
特殊召喚してダメージを回復し、エクシーズ素材にもなる。
聖騎士の追想 イゾルデ》からサーチして防御札にするのも悪くないか。
BKで攻撃力0だから自爆攻撃して、《No.105 BK 流星のセスタス》のダメージ反射のトリガーにするのも悪くない。
アンブラル・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
6 JP010 アンブラル・ゴースト 
総合評価:レベル2を出せばスプライトに繋がる他、シンクロ召喚なども可能。
レベル4以下の悪魔族指定であり、できることは多い。
各種素材にするのが基本だが、レベル2ということで《ギガンティック・スプライト》にも繋がる。
通常召喚こそできなくなるものの、展開できればそれは補えようか。
アンブラル・アンフォーム》から自爆で展開もでき、レベル2主体でやるなら合わせて使う手もあり得るかも。
アーティファクト-モラルタ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP011 アーティファクト-モラルタ 
総合評価:自ら破壊することで相手モンスターを破壊、展開阻害を狙える。
魔法・罠カードとしてセットして、相手ターンに破壊されたら特殊召喚、更に相手のカード破壊が行える。
自分からセットしたこのカードを破壊し特殊召喚を狙う、相手ターンに他のカードで特殊召喚して効果を使ってもイイ。
ただ、相手がカードを展開する前にこのカードを破壊してくると機能しないのはやや難か。
アーティファクト-ベガルタ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP012 アーティファクト-ベガルタ 
総合評価:自分のアーティファクトを破壊して展開する要員。
自分のセットしたアーティファクトを破壊して展開するのが基本の仕事。
全て破壊する《アーティファクト-ヴァジュラ》と競合するのだが、必要なカードも割ってしまうことは避けられる。
アドバンテージを稼げるものではない為、アーティファクトの割合が多めのデッキに使うことになるか。
ただ、《アーティファクト・ムーブメント》とも競合するか。
トリガーの比率を高めるなら《アーティファクト・ムーブメント》も併せて使いたい。
アーティファクト-フェイルノート
Normal
▶︎ デッキ
4 JP013 アーティファクト-フェイルノート 
総合評価:セットするだけでは動かせないため優先順位は低い。
アーティファクトをセットできてもそのターンに破壊できる手段がないと意味がナイ。
能動的に破壊して効果を使うにしても、相手ターンに特殊召喚できるカードを使うのでも良い様な。
アーティファクト-アイギス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 アーティファクト-アイギス 
総合評価:耐性は硬く、攻撃をいなせば中々。
耐性自体は十分な性能であり、戦闘破壊される可能性があるのがネックだが、そこは《アーティファクト-アキレウス》の効果や《アーティファクト・ムーブメント》の相手による破壊を利用することができれば。
もしくは攻撃表示で出し、《オネスト》で返り討ちにするのも手ではある。
アーティファクト-アキレウス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 アーティファクト-アキレウス 
総合評価:バトルフェイズ中に特殊召喚するのが良いか。
バトルフェイズ中に《アーティファクトの神智》などで特殊召喚すると除去しづらく、攻撃されない効果を活かしやすい。
相手のメインフェイズに効果を発揮し、その後効果破壊されたとしても攻撃されない効果自体は残存しており、蘇生などから展開できれば。
ちなみに、武器・防具の名前ではなくアキレウスの名前がそのまま使われているが、モチーフはアキレウスの盾(特に固有の名前のない防具)らしい。
アーティファクト-ラブリュス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP016 アーティファクト-ラブリュス 
総合評価:《アーティファクト-アキレウス》が破壊された時の保険程度。
固有効果は手札からの特殊召喚のみであり、特にアドを稼げる余地があるわけでもないのがナ。
除去された時に出し、耐性が適用された状態を保持するのが良さげだが、なら除去を回避できるカードでも良いし。
アーティファクト-カドケウス
Super
▶︎ デッキ
7 JP017 アーティファクト-カドケウス 
総合評価:アーティファクトを個別に特殊召喚するトリガーがあれば。
先にこのカードを特殊召喚しておき、その後でアーティファクトを展開する必要がある。
アーティファクトの神智》でこのカードを出した後、《アーティファクト・ムーブメント》で《アーティファクト-ベガルタ》を破壊しつつ別のアーティファクトをセットといった動きで3枚から3体展開しつつ2枚ドローとかで可能。
なんだけども、展開した後相手のターンをうまく凌がないと稼いだアドバンテージがなくなる。
アーティファクト-ダグザ》を相手ターンにリンク召喚とかも併用したいが。
森羅の神芽 スプラウト
Normal
▶︎ デッキ
10 JP018 森羅の神芽 スプラウト 
総合評価:同名モンスターもリクルートでき、その他の星1植物族も有用なものが多い。
めくられて墓地へ送られた場合、星1のリクルートが可能。
グローアップ・バルブ》《スポーア》《コピー・プラント》といった展開に利用できるモンスターを展開できる。
また、このカードの同名カードをリクルート、特殊召喚時に2枚めくって墓地へ送る効果で他の森羅の効果にも繋がる。
森羅の隠蜜 スナッフ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP019 森羅の隠蜜 スナッフ 
総合評価:リンク素材にしてからもめくることができ、デッキトップ操作してからなら有用。
森羅の神芽 スプラウト》でリクルートでき、そこからリンク素材にすることでめくる効果を使用可能。
デッキトップを操作し森羅をトップに置いていればその効果を使える。
森羅の施し》などを使っておくとイイ。
めくられて墓地へ送られた場合もまためくるものであり、他の森羅の効果で複数一気にめくった場合に森羅が捲られる確率を上げることが可能。
森羅の渡し守 ロータス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP020 森羅の渡し守 ロータス 
総合評価:めくる枚数は状況によって結構増やせるため、それを狙いたい。
相手フィールドのカードの枚数だけめくれる為、相手のカードが多ければそれだけ機能する。
しかし、めくる枚数自体は3枚程度は他のカードでも可能であり、それ以上となると相手フィールドにトークンなどを送りつける必要があるかナア。
めくられ墓地に送られた場合はデッキの下に5枚の森羅を戻せるが、シャッフルするか、《天変地異》を使うかダナ。
森羅の賢樹 シャーマン
Rare
▶︎ デッキ
9 JP021 森羅の賢樹 シャーマン 
総合評価:出しやすいしめくることも可能、エクシーズ召喚に使いやすい。
森羅をめくって墓地に送った際に手札から特殊召喚できるし、デッキから1枚とはいえめくることが可能であり、森羅のデッキトップ操作を使えば森羅もめくれる。
そこからランク7の《森羅の鎮神 オレイア》に繋ぐことも可能。
このカードがめくられ墓地へ送られたなら森羅のサルベージができ、魔法・罠の再利用を見込める。
採用枚数は多めで行けそうダナ。
ゴーストリックの人形
Normal
▶︎ デッキ
7 JP022 ゴーストリックの人形 
総合評価:自分モンスターを裏守備にすることでサーチは狙える。
エンドフェイズに自分のゴーストリックを裏守備にし、《ゴーストリック・ハウス》などで守りつつリクルートを行える。
このカードだけでもレベル1をセットして頭数を確保できる。
相手のモンスターも裏守備にできるが、リンクモンスターは裏守備にはならず、行動は封じられない。
逆を言えばリンクモンスター以外は裏守備にして止められる訳で、リンク召喚しないデッキには刺せよう。
ゴーストリック・ワーウルフ
Normal
▶︎ デッキ
2 JP023 ゴーストリック・ワーウルフ 
総合評価:倍率が低すぎて扱い難い。
フィールドのセットカードとなると×100の倍率では自分フィールドでは1000程度が限度という。
相手の魔法・罠カードやモンスターもセットさせないと勝つには何ターンもかかる訳で、《ご隠居の大釜》の方が楽になるカナア。
武神-ヒルメ
Super
▶︎ デッキ
8 JP024 武神-ヒルメ 
総合評価:自身の特殊召喚効果を活かしてエクシーズ召喚をサポートできる。
武神-トリフネ》はこのカードを直接リクルートはできんが、自身をリリースして墓地に行く為、除外して特殊召喚に繋ぎやすい。
エクシーズ素材となった後に墓地へ置かれた獣戦士族や、効果を使った鳥獣族も除外しても痛手にならない。
相手によって破壊された場合のハンデスもあるが、条件が相手依存で自分も捨てる為、使える機会があるかもしれない程度。
基本的に特殊召喚した後はエクシーズ召喚などに使って良いだろうナ。
ティオの蟲惑魔
Rare
▶︎ デッキ
9 JP025 ティオの蟲惑魔 
総合評価:ストラク新規の《ホールティアの蟲惑魔》と併せてエクシーズ召喚も可能。
召喚時に「蟲惑魔」を蘇生してリンク召喚やエクシーズ召喚が可能。
特殊召喚時にはホール、落とし穴のサルベージが可能。
どちらでもアドになるが、ホール、落とし穴の方はすぐに使えないと除外される。
ホールティアの蟲惑魔》をモンスター化、エクシーズ召喚やリンク召喚に使用してこの欠点は解消可能であり、更なる展開に繋がる。
幻獣機オライオン
Rare
▶︎ デッキ
9 JP026 幻獣機オライオン 
総合評価:《幻獣機アウローラドン》からレベル5シンクロモンスターに繋ぎつつトークン生成する役割。
水晶機巧-ハリファイバー》が禁止になっても《幻獣機アウローラドン》でリクルートし直後にシンクロ召喚できる。
その場合もトークン生成からシンクロ召喚に使える。
レベル5には《源竜星-ボウテンコウ》などアドバンテージ稼ぎが可能なモンスターもおり、それらの効果を使いつつレベル8シンクロモンスターに繋がるという。
手札にあっても通常召喚から《転生炎獣アルミラージ》のリンク召喚で2体分になったりするし、【幻獣機】なら墓地にある場合も幻獣機の召喚権を追加できたりと、出張性能が多少落ちても有用性自体は変わるものでもない。
幻獣機アウローラドン》も《幻獣機ドラゴサック》からデメリットなしで出せるし、ルート自体も色々案が出てきそうだナ。
陽炎獣 ヒュドラー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 陽炎獣 ヒュドラー 
総合評価:素材を補充して《陽炎獣 バジリコック》の耐性を活かしやすくできる。
陽炎獣 ペリュトン》で2体展開できるし、効果の回数制限もない。
陽炎獣 ペリュトン》で陽炎獣を素材にこのカード2枚を展開すると、素材4の炎属性ランク6にナル。
陽炎獣 バジリコック》なら耐性を活かせるし、《エヴォルカイザー・ラーズ》《エヴォルカイザー・ソルデ》の効果使用回数を増やせる。
他にも《真炎の爆発》にも対応するのも良いトコ。
炎属性以外の特殊召喚制限がある為、出せるものが限られるし、展開ルートが限られやすいのは弱点か。
恐竜族故に《化石調査》などのサーチに対応しているが、サーチしたいのはこのカードではなく、微妙に有用なサポートが少ない感。
マドルチェ・エンジェリー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP028 マドルチェ・エンジェリー 
総合評価:《マドルチェ・ホーットケーキ》に繋ぐことでリクルート効果を活かしやすい。
自身をリリースしてマドルチェをリクルート可能であり、戦闘破壊耐性がつく為、《マドルチェ・プディンセス》をリクルートしてその戦闘効果を使うことも可能。
しかしそれよりもアドを取れるのが《マドルチェ・ホーットケーキ》であり、墓地に送られたこのカードを除外して 《マドルチェ・メッセンジェラート》などをリクルートしてその効果を使用可能。
マドルチェ・プティンセスール》で更なるリクルートを行うのも手。
ガスタの神裔 ピリカ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP029 ガスタの神裔 ピリカ 
総合評価:蘇生させてシンクロ召喚に繋がるし、貴重な非 チューナー。
ガスタのレベル3の非チューナーは《ガスタ・コドル》のみであり、レベル6の《ダイガスタ・ラプラムピリカ》をシンクロ召喚するにはほぼ必須。
特殊召喚時にも蘇生効果を使える為、《ガスタへの追風》を利用する際にも役立つし、《緊急テレポート》から展開も可能。
風霊媒師ウィン》で蘇生先を捨ててサーチして動くこともできるし。
剣闘獣アウグストル
Rare
▶︎ デッキ
9 JP030 剣闘獣アウグストル 
総合評価:手札から特殊召喚する効果により、「剣闘獣」による特殊召喚のトリガーが成立するのが有用。
他の剣闘獣のリクルート効果で呼び出した後、手札から効果を無効にせず特殊召喚が行え「剣闘獣」の効果による特殊召喚をトリガーとする効果に繋がる。
剣闘獣ダリウス》による特殊召喚から蘇生したり、《剣闘獣アトリクス》で墓地肥やししたりと有用。
剣闘獣アンダバタエ》の融合素材として指定されている為、サポートも受けられるし、あちらを特殊召喚し、そこから《剣闘獣総監エーディトル》を出すこともできよう。
このカードからレベル5以上を出してそのまま《剣闘獣総監エーディトル》にしてしまってもイイ。
暗黒界の鬼神 ケルト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 暗黒界の鬼神 ケルト 
総合評価:《暗黒界の導師 セルリ》とのコンボで任意の悪魔族を持ってくるのが仕事。
暗黒界の導師 セルリ》を送りこみ手札のこのカードを捨てて特殊召喚、さらに任意の悪魔族を自分か相手フィールドに出せる。
暗黒界の導師 セルリ》を更に相手フィールドに送り込んで別の暗黒界の効果を使う手もあるし、展開能力のある悪魔族を出してもイイ。
このカードと《暗黒界の導師 セルリ》をエクストラモンスターゾーンのある同じ縦列に並べ、展開した悪魔族で《アカシック・マジシャン》をリンク召喚、回収してまた展開する運用もデキル。
光属性・悪魔族にアクセスすればデモンスミス展開もできてしまう。
DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》をエクシーズ召喚し、特殊召喚メタを張ってもイイかもしれん。
古代の機械箱
Normal
▶︎ デッキ
9 JP032 古代の機械箱 
総合評価:アンティーク・ギアをサーチして融合素材にできるだけでなく、他のカテゴリにもアクセスしやすい。
攻撃力か守備力が500の地属性・機械族はアンティーク・ギアに何体かおり、《古代の機械素体》《古代の機械司令》が特に有用。
しかしそれ以外のカテゴリにも攻守どっちかが500の地属性・機械族は多い。
レベル4をサーチしてP召喚で共々展開すればエクシーズ召喚できるし、《マジカル・ハウンド》なら自力で特殊召喚してシンクロ召喚やリンク召喚に繋がる。
トリガーもサーチ・サルベージだから汎用的だし。
曙光の騎士
Rare
▶︎ デッキ
7 JP033 曙光の騎士 
総合評価:リンク素材にしても墓地肥やしが可能であり、デッキトップ操作もできるため便利。
シンクロ素材、リンク素材にすれば能動的に墓地肥やしが可能であり、光属性の《妖精伝姫-シラユキ》などを送り込んで蘇生といった動きが可能。
デッキから墓地へ送られた場合は光属性をデッキトップに置く強制効果が発動。
守護神官マハード》といったドローで発動するものとか、墓地へ送られた場合の効果を持つライトロードなどを置いて別のライトロードで送って発動といった運用が可能である。
デッキトップ操作は強制の為、ランダム墓地送りだと面倒な様に見えるが、強化されたライトロードならば割とすぐに処理できる。
ただ、ライトロードは強化されたことでこのカード入る余地はなくなったカ。
ピンポイント墓地送りで必要な光属性をトップに持ってくる様にすべきか。
威光魔人
Rare
▶︎ デッキ
9 JP034 威光魔人 
総合評価:完封も狙える性能。
アドバンス召喚が必要なものの、10期以降モンスター効果の比重が極端に上がっておりそれを完封できる点が強い。
手札・墓地からの発動もできず、止める能力は高い。
攻撃力は若干低い他、魔法・罠カードには除去されるが、そこは別のカードで補えばいいし。
爆炎帝テスタロス
Rare
▶︎ デッキ
6 JP035 爆炎帝テスタロス 
総合評価:《押収》と同様の効果を発揮できるため十分。
相手の手札を確認し、その中から選んで墓地送りという点は《押収》と同じ。
追加効果がなくとも相手の手札を確認してデッキを把握しつつその中の有効な1枚を破壊できればかなり有効。
アドバンス召喚のリリースを用意しつつこのカードをサーチするのが手間ではあるが。
帝王の開岩》と召喚権の追加程度ダナ。
鰤っ子姫
Normal
▶︎ デッキ
10 JP036 鰤っ子姫 
総合評価:レベル4の魚族をリクルート、起点にできる。
グリム・リチュア》・《カッター・シャーク》《浮上するビッグ・ジョーズ》を特殊召喚し、それらのサーチを行うことで動け、起点となり得る。
自身が除外されることから《ギョッ!》とかを使うことも可能。
除外状態の魚族を参照するカードはゴーティスの方が使いやすいかもだが。
否定ペンギン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP037 否定ペンギン 
総合評価:ペンギンの中でも特に有用。
大皇帝ペンギン》で《極氷獣ポーラ・ペンギン》と《否定ペンギン》を出し除去した上で、《ペンギン勇者》をシンクロ召喚、《ペンギン勇者》の効果を使い《否定ペンギン》の蘇生が可能。
更にバウンスを除外に強化する効果があり、《ペンギン・ソルジャー》のバウンスが更に強化されるし、先程の展開での《極氷獣ポーラ・ペンギン》が除外になり、再利用を封じやすくなっており、有用。
失楽の聖女
Normal
▶︎ デッキ
3 JP038 失楽の聖女 
総合評価:このカードを出してまで相手ターンに速攻魔法を手札から使いたい状況がそうない。
大抵の速攻魔法は自分のターンでセットすれば相手ターンに使える。
速攻魔法を相手ターンにドローして手札に加わったとか、バウンスされるかという場合程度ダナ。
このカードを相手ターンに出せる《失楽の魔女》もあるが、他の天使族をリクルートしたいかナア。
オーロラ・アンギラス》なら特殊召喚封じが可能だし。
スターダストン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP039 スターダストン 
総合評価:《ホワイト・ダストン》を通常モンスターサポートで出して特殊召喚し、ロックを決めるといいか。
ハウスダストン》でダストンを展開してこのカードを出し、高攻撃力と反転召喚、特殊召喚封じでロックを狙える。
しかし、《ハウスダストン》からだと自爆攻撃が必要になりやすく展開が遅イ。
自分のターンで《トレジャー・パンダー》とかで通常モンスターの《ホワイト・ダストン》を展開、墓地へ送ることで出す手が考えられる。
サーチは《ワンチャン!?》とか悪魔族サポートが使え、出せないほどでもない。
攻撃力は3000止まりだが特殊召喚ロックが可能。
ただ、相手フィールドのモンスターが必要で自壊する可能性はある。
彼岸の黒天使 ケルビーニ》のリンク先に出す手が考えられる。
その他だと相手フィールドのモンスターを増やす手を考えたいが、《地獄の暴走召喚》とかしか出ないナア。
相手が展開した後に狙い、《光学迷彩アーマー》による直接攻撃でモンスターを減らさないようにダメージを与える運用も手。
No.62 銀河眼の光子竜皇
Holographic
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP040 No.62 銀河眼の光子竜皇 
総合評価:圧倒的攻撃力での1キルに繋ぐ。
単体でも攻撃力5600となり、他にエクシーズモンスターを並べていれば更に高い打点に。
銀河眼の残光竜》を取り除いて効果を使えば、ダメージ半減のデメリットを補いつつ更に倍の攻撃力となり1キル範囲は更に広がる。
CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》を重ね、連続攻撃を獲得しつつ強化を図っても良いだろうナ。
破壊された場合2回目のスタンバイフェイズに復活する効果もあるが、帰還までが遅くてそれより早く決着がつく可能性が高いのがナ。
CNo.107 超銀河眼の時空龍
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP041 CNo.107 超銀河眼の時空龍 
総合評価:サポートを併用して高火力で1キル狙い。
出し方については《No.97 龍影神ドラッグラビオン》や《RUM-七皇の剣》で出すのが良く、そこから無効化で永続効果を封じたい。
そこから《銀河衛竜》で強化した上で攻撃し、一気に勝ちをもぎ取る形となろうか。
ただ、進化前の《No.107 銀河眼の時空竜》でも十分1キルや《タキオン・トランスミグレイション》を構える事もできるのが気になるカナ。
やはり《No.97 龍影神ドラッグラビオン》や《RUM-七皇の剣》で出したいトコである。
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
Rare
▶︎ デッキ
7 JP042 No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ 
総合評価:弱体化の永続効果持ちと並べてフリーチェーンで使いたい。
相手モンスターを弱体化させるカードがあれば破壊して1ドローができ、相手のリソースを減らしつつ自分は補充が可能。
既に挙げられているが、《強者の苦痛》などは使いやすい。
エクシーズ素材やリンク素材にするにしてもレベルを持つモンスターを経由しなければならない訳だし。
CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ
Super
▶︎ デッキ
6 JP043 CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ 
総合評価:《CX-N・As・Ch Knight》でこのカードを特殊召喚し、バーンを狙う。
攻撃力の差分のダメージを与えることが可能であり、《No.33 先史遺産-超兵器マシュ=マック》と似てはいる。
こちらは《クリスタル・シャーク》などから《CX-N・As・Ch Knight》を経由することで出し易い。
その為、相手の攻撃力が高い状況を逆手に取れる見込みで採用するか、相手を強化してダメージで1キルを狙う専用構築で使う。
除外してしまうことから弱体化後に攻撃してダメージを狙う運用はできない為、大幅な強化の後にダメージのみで勝ちたいトコ。
調べれば結構1キルルートはある様子。
自己再生能力はあるが、エクシーズ素材を失う為実質1回になるのが残念。
素材追加できる《エクシーズ・スライドルフィン》などで多少は持ちを良くしたいが。
CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP044 CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン 
総合評価:《RUM-七皇の剣》での活用。
あちらで特殊召喚すると素材が1つのみになり、無効化して弱体化させつつ1500のダメージは見込める。
他の七皇のCNo.と比べるとダメージリソースとしてはあまり高くはないが、光属性主体なら制限回避の形で使えるか。
光天使のサポート使って出すと素材を使っても2個は残るのがナ。
サクリファイス・ランクアップ》なら一気に2個取り除けるが。
No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク
Rare
▶︎ デッキ
7 JP045 No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 
総合評価:相手の墓地リソースを奪いつつ《RUM-幻影騎士団ラウンチ》などで上に別のモンスターを重ねられる。
相手の墓地のカード2枚を除外が可能であり、起動効果と言えど墓地リソースを奪い相手の動きを止められル。
特定条件で自己再生するモンスターとか除外すれば中々。
装備カードになる効果もあるが、他のエクシーズが必要なのがネックとなっており、装備するより別のモンスターを上に重ねる方がイイ。
RUM-幻影騎士団ラウンチ》で重ねる条件を満たすし、《エクシーズ・アーマー・フォートレス》や《旋壊のヴェスペネイト》は重ねられるし。
CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク
Super
▶︎ デッキ
7 JP046 CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク 
総合評価:《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で出すことで2枚の除外を狙う。
No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク》は効果で墓地除外しつつ素材0にできる為、《RUM-幻影騎士団ラウンチ》でランクアップし易い。
そこで2枚の盤面の除外ができ、稼げるアドは十分と言えようか。
幻影騎士団ブレイクソード》でランク4に繋がり、《幻影騎士団サイレントブーツ》で《RUM-幻影騎士団ラウンチ》をサーチできるし、【幻影騎士団】でなら活用デキル。
No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター
Normal
▶︎ デッキ
6 JP047 No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター 
総合評価:《No.99 希望皇ホープドラグナー》で素材の重さはなくなったため、大幅な回復手段があれば戦力として機能する。
素材の重さについては《No.39 希望皇ホープ・ダブル》を経由した《No.99 希望皇ホープドラグナー》でフォロー可能。
エクシーズ素材を使わぬ為、《ゼアル・フィールド》なしであちらから出しても効果を使える点が活きてクル。
自分のターンに1体出し、《No.39 希望皇ホープ・ダブル》を経由し攻撃力が倍になった《No.99 希望皇ホープドラグナー》を《デストラクト・ポーション》で破壊すれば6000のダメージと自己強化を行えよう。
その他の大幅な回復手段としては《魂吸収》と大量除外を組み合わせる位か。
百万喰らいのグラットン》でエクストラとフィールド、手札を除外すれば16枚の除外は狙えるかも。
CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター
Rare
▶︎ デッキ
5 JP048 CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター 
総合評価:《ゼアル・フィールド》のおかげで効果を活かしやすくなり、大分扱い易いカードとなった。
ゼアル・フィールド》を使って進化前を重ねる方が楽。
このカードを出す方法も、《ゴーストリック・デュラハン》に《RUM-アストラル・フォース》を使えば良く、魂魄トークンに《光学迷彩アーマー》を装備するなど1ターンキル可能ではアル。
ZS-昇華賢者》を含めて希望皇ホープを出し、その後に《希望皇アストラル・ホープ》を特殊召喚して《聖騎士の追想 イゾルデ》をリンク召喚すれば《ゼアル・フィールド》《RUM-アストラル・フォース》をサーチ可能。
さらに《焔聖騎士-リナルド》のコンボで《光学迷彩アーマー》を手札に加える事が可能で、《ドットスケーパー》などを加味すれば、《ゴーストリック・デュラハン》のエクシーズ召喚も可能。
ただ特定の手札4枚からになり、難易度は結構高いガナ。
他のトークンを活かすなら攻撃力が高いトークンを生み出せそうな《No.64 古狸三太夫》あたりカナ。
アーティファクト-デュランダル
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP049 アーティファクト-デュランダル 
総合評価:破壊効果への書き換えにより各種トリガーにできるのが有用。
フィールドのモンスター効果、通常魔法・通常罠の効果を魔法・罠カードの破壊に書き換える為、サーチや展開の起点を1回潰し、自分のアーティファクトや《やぶ蛇》などの起動につなげられる。
ただ、破壊するカードを選ぶのは相手であり、破壊されたくないカードもセットしてしまうのは避けるか、破壊させたいカードを多めに伏せて撹乱したい。
妨害効果は高めだが、破壊させるカードも必要な点は留意が必要ではある。
もう一方は強制《リロード》であり、相手のサーチの後に使い妨害が可能。
この効果にチェーンして《神殿を守る者》を特殊召喚し、相手の手札を0にすることも可能ではあるが、汎用の速攻魔法か罠の蘇生手段が必要。
そこまで狙わずともサーチの妨害だけでも仕事はするかナ。
森羅の鎮神 オレイア
Super
▶︎ デッキ
8 JP050 森羅の鎮神 オレイア 
総合評価:重いもののそれに見合ったバウンス能力。
3枚までめくり、その中の植物族を墓地へ送りつつその数までバウンスが可能。
森羅の効果を使えるのは勿論のこと、対象を取らないバウンスの為、耐性も突破し易いのが利点。
手札・フィールドの植物族をコストにデッキトップからそのレベルの枚数分の操作が可能であり、バウンス、森羅の効果につなげやすくなっている。
エクシーズ素材に加えてこのコストが必要と重く見えるが、手札に戻せる《バラガール》とか、蘇生が容易な《にん人》をコストにするならまだ楽に使える。
ただできれば最上級モンスターをコストに使い3枚の中の森羅の比率を高めてから使いたいトコではある。
ゴーストリック・サキュバス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP051 ゴーストリック・サキュバス 
総合評価:モンスターゾーンの使用封じが効く。
ゴーストリックの攻撃力の合計以下を破壊する為、展開する効果を使えば破壊範囲は広がる。
ゴーストリックの駄天使》を重ねることで攻撃力を強化できるのが効いており、あちらとこのカードを並べれば3400まで破壊可能。
ゾーンを封鎖して動きを止められ、エクストラモンスターゾーンについても自分がもう一方を占拠した上でやれば相手のリンクモンスターを封じることが可能にナル。
このカードへの攻撃も制限できる効果もあり、このカードを2体並べると攻撃力2800以下を破壊しつつ攻撃されない布陣とできよう。
汎用的なレベル2を展開できるカテゴリは少ないものの、スプライトとか組むと中々ではないかナ。
スプライト・ガンマ・バースト》で攻撃力を上げても良さげ。
武神姫-アマテラス
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP052 武神姫-アマテラス 
総合評価:《武神-ヒルコ》で重ねて《武神-マヒトツ》で除外した《武神-トリフネ》を再利用。
武神-トリフネ》のお陰で正規でエクシーズ召喚することも容易になったが、やはり《武神-ヒルコ》で重ねた方が消費は抑えられる。
除外したモンスターの再利用ができ、獣族の武神を帰還させ、エクシーズ素材にして墓地に置けば、墓地効果の再利用が狙える。
武神-マヒトツ》で除外した《武神-トリフネ》をフィールド、手札に加えてまた展開する動きがやはり有用ダナ。
幻子力空母エンタープラズニル
Rare
▶︎ デッキ
8 JP053 幻子力空母エンタープラズニル 
総合評価:先攻でも後攻でも立てれば1枚除外してアドになる。
相手の手札、フィールド、墓地と、広い範囲から1枚削れる為、アドを稼ぎやすい。
レベル9のモンスターでアドを稼ぎ、更にこのカードで追い討ちできる。
氷結界の龍 トリシューラ》と併せて手札をボロボロにしたり、盤面ボロボロにしたりデキル。
ジェネレイドもランク9を立て易い為候補とナル。
暗遷士 カンゴルゴーム
Super
▶︎ デッキ
5 JP054 暗遷士 カンゴルゴーム 
総合評価:正しい対象の範囲が狭い。
対象を取る効果を別の対象に移せるが、相手に損害を与えられるのは、相手のカードを対象に移し替えた場合だけ。
対象を取らない効果には影響がなく、このカードを立てても牽制しづらいのが難。
波動竜フォノン・ドラゴン
Super
▶︎ デッキ
6 JP055 波動竜フォノン・ドラゴン 
総合評価:レベル変更すると回数制限がかかるため、種族・属性縛りをクリアする狙い。
闇属性のチューナーの指定をクリアするか、ドラゴン族チューナーを指定する《トライデント・ドラギオン》系のモンスターをシンクロ召喚する場合に使いたい。
レベル変更を使うとその後1度のシンクロ召喚しかできない為、使わないのが良い。
集いし願い》で必要なドラゴン族シンクロモンスターの水増しに使うのも手ではあろうか。
リバース・ブレイカー
Normal
▶︎ デッキ
1 JP056 リバース・ブレイカー 
総合評価:伏せ強要した上で連続攻撃付与しても微妙。
1枚破壊するだけなら《サイクロン》とかで良い。
魔封じの芳香》などでセットさせて《ZW-阿修羅副腕》で連続攻撃可能にして、このカードも装備してやっとアドになるかどうか。
伏せ破壊なら《竜巻竜》とかを優先した方が良いし。
銀河の施し
Normal
▶︎ デッキ
4 JP057 銀河の施し 
総合評価:ギャラクシーに属さない点で扱いにくい。
用意しやすいギャラクシーは《銀河光子竜》があり、それで条件を満たせる。
が、ギャラクシーカードではないことからサーチも効かない。
ダメージ半減は火力を出せればイイが、それの割には手札交換しかできないのがナ。
RUM-七皇の剣
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP058 RUM-七皇の剣 
総合評価:デッキトップに戻す工夫が必要となる。
ドローしたこのカード1枚で《CNo.107 超銀河眼の時空龍》や《CNo.101 S・H・Dark Knight》に繋がる。
除去や高い攻撃力を持つものが1枚で突然出てくるのだが、ドローフェイズの通常のドローで引き当てるする必要があり、それ以外では無意味。
初手に来る可能性もあり、フォローは必須。
七皇昇格》は手札のこのカードの効果をコピーできる為、実質連発を可能にするし、初手で引いていても問題なく運用可能にできる。
時空の七皇》もサーチついでに、手札のこのカードを戻すことが狙える。
その他だと手札からデッキトップに戻せるのは《イリュージョン・オブ・カオス》や《エッジインプ・シザー》あたりかナ。
デッキからデッキトップに持ってくる手も多く、《トップ・シェア》や《No.71 リバリアン・シャーク》あたりが良い。
なお、デッキトップに仕込んでも、相手のデッキ破壊で簡単に失敗する可能性はある点には気をつけたいトコ。
……ベクターの《No.104 仮面魔踏士シャイニング》のデッキトップ破壊はもしかして、このカードへのメタなのだろうか。
ドン・サウザンドの玉座
Rare
▶︎ デッキ
3 JP059 ドン・サウザンドの玉座 
総合評価:回復もランクアップも中途半端で微妙。
攻撃を受けた回数分回復するが、戦闘ダメージ分回復できるわけでもないし、モンスターは戦闘破壊される。
ゴーストリック・ハウス》で直接攻撃にしつつ半減で回復は間にあうかどうか。
しかも自分のターンには回復できない。
CNo.を上に重ねる効果はRUMを使った方がサーチも容易だしナア。
アーティファクト・ムーブメント
Normal
▶︎ デッキ
10 JP060 アーティファクト・ムーブメント 
総合評価:おまけのついた《サイクロン》と言え、アーティファクト採用するなら良い。
自分の魔法・罠ゾーンのアーティファクトの破壊も可能であり、相手ターンにこのカードで後続をセットしつつ破壊、アーティファクトを特殊召喚する動きが可能。
相手の魔法・罠カードを破壊しても勿論良いし、その場合もアーティファクトのセットを狙える。
アーティファクトのセットが狙いなら《アーティファクト-ダグザ》もある為、自分の破壊も視野に入れて使いたい。
セット状態で破壊された場合は相手のバトルスキップが可能であり、エンドサイクなどの除去を打たれても妨害できて無駄はない。
アーティファクトの解放
Normal
▶︎ デッキ
5 JP061 アーティファクトの解放 
総合評価:アーティファクトを対象にした効果の回避がメイン。
自分のターンにアーティファクトを素材にして追撃しようにも《アーティファクト-デュランダル》しかアーティファクトエクシーズモンスターがいない。
必然的に相手ターンへの備えがメインになる。
相手ターンに展開したアーティファクトへの効果を回避しつつ、《セイクリッド・プレアデス》といったフリーチェーンの妨害を構えられれば悪くナイ。
破壊された場合の効果はなぜか条件があり、損をしないと言えど、微妙に使いにくい。
森羅の施し
Normal
▶︎ デッキ
10 JP062 森羅の施し 
総合評価:手札交換しつつ森羅の効果に繋がる。
森羅が手札に必要だが、3枚引き込みつつ、2枚を戻す為、デメリットのない《強欲で謙虚な壺》の様な効果となっている。
更に森羅のめくられた場合の効果にも繋がるし、アドを稼ぎやすくナル。
他の手札がない場合に発動することもでき、森羅が手札にないと手札を全てデッキトップに戻す形となるが、把握はできる為、《森羅の守神 アルセイ》で宣言して手札に加えたりとかも可能。
ゴーストリック・パレード
Normal
▶︎ デッキ
5 JP063 ゴーストリック・パレード 
総合評価:ダメージ軽減ギミックが欲しいところ。
ゴーストリックフィールド魔法共通の直接攻撃化効果と、相手の直接攻撃時にゴーストリックのサーチを行える。
自分の攻撃ではダメージを与えられぬデメリットもあるが、そこはデッキ破壊とかフィールド魔法の張り替えで対応できる。
ジャンクスリープ》とか使うことでゴーストリックでなくともセット状態にして直接攻撃を誘うことは可能。
ただやはり《ゴーストリック・ハウス》の様な半減はなく、ダメージが増えやすいのがナ。
サーチがあることから相手の直接攻撃を牽制できるとはいえ、直接攻撃連発されたら普通は負ける可能性が高いし、ダメージを軽くする策はないとサーチ前に負けそうダナ。
武神決戦
Normal
▶︎ デッキ
2 JP064 武神決戦 
総合評価:条件が厳しく、複数枚積まれたカードを除外できる可能性は低い。
「指定の武神の元々の攻撃力以上の攻撃力を持つモンスターを戦闘によって破壊した場合」である為、対象のモンスターを《武神器-イクタ》などで弱体化させるか、《オネスト》でこちらを強化して倒すかといった手間が必要。
そのリターンは戦闘破壊したモンスター、及びその同名カードの除外のみであり、盤面に干渉するものでもナシ。
3枚積んでいる切り札を除外できればヨイが、昨今は枠の関係上1枚しか入れていないものも多いし、3枚積むとなると大抵は低攻撃力の展開要員であろう。
噛み合っているとは言えんなあ。
コアキメイルの金剛核
Normal
▶︎ デッキ
10 JP065 コアキメイルの金剛核 
総合評価:コアキメイル万能サーチの上に自壊も防げる有能カード。
コアキメイルの鋼核》だけでなくコアキメイルモンスターのサーチも効き、不足するパーツを必要に応じて引っ張れる。
自壊も防げる為コアキメイルモンスターだけでも1ターンは持ち、相手ターンに備えることも可能。
コアキメイルを使うならまず採用。
スクラップ・ファクトリー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP066 スクラップ・ファクトリー 
総合評価:《スクラップ・ゴーレム》をリクルートし蘇生する動きが可能で、その効果で更に動ける。
スクラップの自壊効果をトリガーにできる為、《スクラップ・ラプター》からの展開でリクルートが可能。
それ以外でも《スクラップ・ワイバーン》がありトリガーにはまず困らない。
リクルート先は上級でも良い為、《スクラップ・ゴーレム》をリクルートし、破壊されたものを蘇生で更に展開を伸ばせる。
強化は200のみでおまけだが。
このカードを呼び込む手段として汎用的なフィールド魔法サーチか《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》くらいしかないのは難ではあるか。
禁じられた聖典
Super
▶︎ デッキ
6 JP067 禁じられた聖典 
総合評価:対象耐性を持つモンスター以外なら《禁じられた聖杯》の方が便利。
フィールドのモンスターの効果を無効化し元々の数値で戦うことを強要するカードだが、大抵の場合、相手モンスターの効果を無効化するだけで十分。
自分のモンスターに《神獣王バルバロス》などを選んだとしてもその効果を無効化できればヨイ。
このカードを使う機会があるとすれば、強化されるし対象耐性もあるモンスターとの戦闘とか、ダメージステップ終了後に発動する効果を持つモンスターとかにナル。
使い所限られるのがナ。
ジャックポット7
Normal
▶︎ デッキ
7 JP068 ジャックポット7 
総合評価:デッキ破壊効果を持つモンスターを送りつけて能動的に勝利を狙う。
デッキ破壊へのカウンター能力だが、除外とかだと意味がない。
デッキ破壊能力を持つモンスターを送るのが基本となり、《黒蠍盗掘団》の価値が大きく上がった要因。
あちらを送りつけてトークンなどを自爆させればヨイ。
その他だとあまり思いつかないが、特殊勝利の中では割と楽に満たせる点を考慮してこの点とした。
双龍降臨
Normal
▶︎ デッキ
2 JP069 双龍降臨 
総合評価:厳しい条件の割に相打ちにしかならない。
相手のエクシーズモンスター限定、直接攻撃前提でしか使えないのに、できるのが相打ちによる戦闘破壊のみでは、単体除去使う方が遥かに楽では……。
一応、戦闘破壊耐性を付与する《ナンバーズ・ウォール》とかがあれば特殊召喚したNo.はそのままフィールドに残るけども。
時空混沌渦
Normal
▶︎ デッキ
4 JP070 時空混沌渦 
総合評価:相手による破壊の牽制か、墓地効果での蘇生を狙う方がよいか。
「タキオン」カテゴリのサポートが出たことでサーチは容易になり、相手に存在がバレても破壊の牽制にはなる。
しかし、破壊を回避するだけなら《タキオン・ギャラクシースパイラル》の方が楽に使える。
相手による破壊にしか反応しない為、能動的に使えず、アドバンテージを獲得しづらい。
墓地効果を狙い墓地に置き、ドローを犠牲にしても蘇生を利用する方が良さげダナ。
上に重ねるモンスターで戦線を維持できる点で有用と言える。
ラスト・カウンター
Normal
▶︎ デッキ
1 JP071 ラスト・カウンター 
総合評価:デメリットが重いため、他のカードを使う方が良い。
簡単に言えばBKモンスター1体をコストにする、BK限定の《オネスト》。
なのだが、何故か相手モンスターの攻撃力分のダメージも受ける余計なオマケまでついている。
効果ダメージを受けない状況にしないとまず自滅する。
そしてそこまでするなら単に《収縮》とかで相手モンスターの弱体化を図った方が良いのでは。
アーティファクトの神智
Rare
▶︎ デッキ
9 JP072 アーティファクトの神智 
総合評価:相手ターンにアーティファクトを特殊召喚し、動きを拘束する。
アーティファクト-デスサイズ》ならエクストラデッキからの展開を封じる為、このカードで相手ターンに特殊召喚する意義は非常に大きい。
アーティファクト-モラルタ》で破壊を狙ってもイイ。
アーティファクト-ミョルニル》でこれらを蘇生して効果を使うのも手。
破壊された場合の破壊効果まで備えており、発動できず除去されても損にならない点も良い。
森羅の滝滑り
Normal
▶︎ デッキ
1 JP073 森羅の滝滑り 
総合評価:通常ドローの代わりに行う動作が強制なのが厳しい。
植物族をドローすると必ず墓地送りになり、それ以外でも相手に筒抜け。
確かに森羅の効果は適用できるが、デッキトップを把握していない場合何が出るかもランダムになりリスクが高メ。
相手の直接攻撃に対しても特に無効化とかしないしナア。
ゴーストリック・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP074 ゴーストリック・ナイト 
総合評価:裏守備化で動きを封じ込める運用が可能。
ゴーストリックの猫娘》と組み合わせればレベル5以上のモンスターは特殊召喚しても裏守備になり動きが止まる。
下級の動きは止められず、《月の書》など別で裏守備にする手段は必須になるが、裏守備でゾーンを埋めることにより動きにくくナル。
ゴーストリック・ハウス》で無視して直接攻撃もできるし、ロック性能は高いナ。
武神隠
Normal
▶︎ デッキ
3 JP075 武神隠 
総合評価:単なる遅延にしかならない。
武神エクシーズモンスターの展開自体は《武神-トリフネ》で楽に行える。
相手ターンで使って全体除去し、その後2ターンの間お互いの展開を止めてダメージを受けなくなることを利用した遅延は可能。
耐性を持つモンスターを並べておき、自分だけ除去回避とかもできれば有利に立てる様に見える。
しかし、遅延の間に裏守備で出されることは防げないし、耐性を持ったモンスターを並べてもダメージを与えられず、展開制限が解除されるのが相手の方が早い。
遅延している間に増えた手札から動かれて負ける可能性の方が高いのがナ。
終焉のカウントダウン》でなら遅延の意味はあるが、それ以外で意味のある遅延はあるだろうか。
帝王の溶撃
Normal
▶︎ デッキ
8 JP076 帝王の溶撃 
総合評価:条件は厳しいが《スキルドレイン》として使える点で有用。
エクストラデッキ0でアドバンス召喚が必要なものの、アドバンス召喚以外に効く《スキルドレイン》なら制圧力は高い。
魔法・罠カードの防御を疎かにしない様に何かしらアドバンス召喚したモンスターで守るとイイ。
スキルドレイン》が制限入りしたことで相対的に価値は上がったナ。
しかし、エクストラが0というのは既に相手からすればバレやすいが。
進化の特異点
Normal
▶︎ デッキ
10 JP077 進化の特異点 
総合評価:サーチできるし制圧モンスターを呼べる、専用デッキで有用なカード。
このカードによるエヴォルカイザーの展開で制圧が狙える。
エヴォルダー・リオス》でセットでき、あちらが何かしらのエクシーズ召喚も狙える効果の為、2妨害を構えるのも容易。
レベル関係なく高ランクに繋がるし《エヴォルカイザー・ラーズ》とかを出しておきやすい。
エクシーズ・ユニバース
Rare
▶︎ デッキ
5 JP078 エクシーズ・ユニバース 
総合評価:ランク4を並べてランク8に繋ぐなど、運用はなるべく自力でエクシーズモンスターを並べるのが良い。
十二獣ライカ》と蘇生した十二獣でランク8を出すなどエクシーズ素材にできないエクシーズモンスターを利用可能。
相手のエクシーズモンスターを処理する手段にもなるが、何が出るかわからない為確実ではなく、自分で揃えて有用なエクシーズモンスターにつなぎたい。
ランク4モンスター2体から繋ぐなら《クシャトリラ・アライズハート》に繋げばかなり高い制圧が可能にはなる。
召喚制限-ディスコードセクター
Normal
▶︎ デッキ
8 JP079 召喚制限-ディスコードセクター 
総合評価:展開ルートは大分制限できる。
同じレベルのモンスターとなるとエクシーズ召喚メタが真っ先に思いつくものの、同名カードも大抵同レベルとなるし、レベルを固めて同じサポートをと考えるデッキも多い。
【ホルス】とか【スプライト】とかレベルが同じモンスターの軸だし機能停止する可能性もある。
エクシーズも同ランクが並ばない為エクストラからの展開で回避しづらいのも良い。
三位一択
Normal
▶︎ デッキ
7 JP080 三位一択 
総合評価:回復する他《シモッチによる副作用》との併用でダメージを狙うのも良い。
自分は満遍なく採用し、相手のデッキに応じて宣言する種類を変えればどちらを回復するかは決めやすい。
自分のライフ回復を活かしたコンボを狙う他、《ギフトカード》と同様に《シモッチによる副作用》によるダメージや、《活路への希望》のドロー枚数増加など狙えるコンボも少なくない。
相手のエクストラデッキ確認して動きを把握することにも繋がる。
しかし、相手のエクストラが全てリンクモンスターだったりするとか、エクストラ破壊を喰らうなど裏目に出る可能性もあるのは難。
ガガガシスター
Rare
▶︎ デッキ
9 JP081 ガガガシスター 
総合評価:サーチ、レベル合わせどちらも有用。
ガガガリベンジ》をサーチして蘇生に繋げられる他、《ガガガボルト》の除去もでき、汎用的に使える。
レベル変更も他のガガガと自身のレベルを加算した値にでき、高ランクを狙いやすい。
ガガガガール》と併せてランク5なども可能だし、《希望皇オノマトピア》から展開してランク6など自在に行ける。
No.55 ゴゴゴゴライアス
Rare
▶︎ デッキ
7 JP082 No.55 ゴゴゴゴライアス 
総合評価:《ゴゴゴゴーレム-GF》のリリースに使うなど、ゴゴゴのサポートありき。
御影志士》ならサーチと展開を使い分けできる。
こちらを使うならばゴゴゴのサポートを使いたいトコ。
ゴゴゴゴーレム-GF》なら回収してそのまま展開できる。
守備力を強化する効果もあるが、《超重武者》くらいでしか意味はないかナア。
ドドドドロー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP083 ドドドドロー 
総合評価:損にならず、蘇生先の確保に使える。
ドドド限定なものの、手札からドドドを捨て《ドドドバスター》で蘇生するといった運用が可能。
ドドドドワーフ-GG》なら自己再生もできる。
フィールドからコストにしても良く、ドドドで蘇生した下級モンスターなどをコストにすれば無駄はない。
銀河眼の雲篭
Normal
▶︎ デッキ
8 JP084 銀河眼の雲篭 
総合評価:効果で展開してエクシーズ召喚に繋ぐ。
ギャラクシーサポートで展開し、そこからギャラクシーアイズを蘇生して上に重ねたりといった運用が狙い。
レベル8だけでなくランク8も蘇生できるし、《No.62 銀河眼の光子竜皇》から《CNo.62 超銀河眼の光子龍皇》を重ねてもいいか。
ギャラクシーアイズのエクシーズ素材にもなる為、2枚分の運用も見込める。
銀河戦士
Super
▶︎ デッキ
9 JP085 銀河戦士 
総合評価:同名カードをサーチしてランク5に繋がるのが特に有用。
手札コストは必要だが、同名カードサーチから展開でき、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》や《セイクリッド・プレアデス》などにアクセスできる。
ABCなどサーチしたモンスターを墓地に送り込むといった用途も噛み合うものなら更に相性がイイ。
ギャラクシーだと《銀河騎士》や《銀河の召喚師》の様な墓地から特殊召喚できる効果持ちをサーチして蘇生先をコストにしてこのカードの展開といった動きが可能。
ランク5に繋がらないが、先に《銀河光子竜》を出していればレベル4か8にする調整ができる。
破滅のフォトン・ストリーム
Normal
▶︎ デッキ
6 JP086 破滅のフォトン・ストリーム 
総合評価:《No.90 銀河眼の光子卿》からサーチして使う除去。
サーチ手段としては《フォトン・ジャンパー》や《銀河光子竜》などもあり、用意する事は難しくはない。
中でも《No.90 銀河眼の光子卿》なら発動条件も満たす。
基本は自分のターンで使い、破壊耐性をスルーして除去する形にナル。
魔法・罠カードも除外できることから耐性の穴をつき易い。
ただ、相手のターンで使える条件は《銀河眼の光子竜》って相手ターンに残す意味のないカードなのがナ。
この点で制圧には使えないし、ボードで1:1交換するだけになってるのが厳しいトコ。
タキオン・トランスミグレイション
Normal
▶︎ デッキ
10 JP087 タキオン・トランスミグレイション 
総合評価:サーチ可能になりカウンター罠の中でも特に強い。
神影金龍ドラッグルクシオン》がこのカードをサーチでき、さらに《No.107 銀河眼の時空竜》までも特殊召喚デキル。
これで手札から打てて、しかもチェーンブロック上の相手の効果のみ無効化とルール的に理解が難しくなりそうな処置までしてくる。
単純に複数のカードの無効化と考えても厄介。
BK シャドー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP088 BK シャドー 
総合評価:サーチからすぐに出せる場合もあり十分な展開要員。
BK キング・デンプシー》でサーチ後すぐにあちらのエクシーズ素材を取り除いて特殊召喚可能。
そこからエクシーズ素材にするといった運用ができる。
BK 拘束蛮兵リードブロー》の素材を取り除いて強化も可能。
ターン1故、《BK グラスジョー》を取り除いて別の同名カードを手札に加えてまた特殊召喚といった動きができないのは残念だが。
後、そこそこ攻撃力も高く、直接攻撃の追撃に使うことも割と視野に入ったり。
No.79 BK 新星のカイザー
Super
▶︎ デッキ
6 JP089 No.79 BK 新星のカイザー 
総合評価:素材を補充し、上にCXをエクシーズを重ねることで無効化を狙う。
エクシーズ素材を補充し攻撃力2600にはなり、相手に除去されても3体展開を狙える。
ただ、そういった展開よりは、墓地から《No.105 BK 流星のセスタス》を補充し《CNo.105 BK 彗星のカエストス》を《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》で重ねて除去を使える様にできるメリットが狙いとなるか。
また、《CNo.79 BK 将星のカエサル》を重ねれば2回分の特殊召喚無効化が可能で、制圧は可能となる。
ジョルト・カウンター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP090 ジョルト・カウンター 
総合評価:《BK アッパーカッター》でサーチは可能だが、範囲が狭い。
バトルフェイズ中の万能無効だが、カードの効果を使うのは大抵メインフェイズだし、バトルフェイズ入る前にこのカードを除去されると意味ないしナア。
バトルフェイズ中のダメージステップの効果を無効化する時には役立つかもだが、サーチ先には《バーニングナックル・クロスカウンター》もあるし。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー