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HOME > コンプリートカード評価一覧 > PRIMAL ORIGIN コンプリートカード評価(光芒さん)

PRIMAL ORIGIN コンプリートカード評価

遊戯王アイコン 光芒 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ZS-幻影賢者
Normal
▶︎ デッキ
3 JP001 ZS-幻影賢者 
アニメの画的には光子竜の効果で除外されたホープを帰還させたかったのかもしれませんが、こちらはホープよりも光子竜と組んだ方が良さそうですね。ZSなのに……
ドロー効果はホープが存在すれば毎ターン自分メインフェイズ時にドローが出来ますが、このカードを素で立たせておくにはどうにも心もとない数値。《ムーンバリア》で守れ、ということなのでしょうか。
銀河魔鏡士
Normal
▶︎ デッキ
4 JP002 銀河魔鏡士 
儀式の次はリバース。シンクロ以外のカードを網羅するフォトンおよびギャラクシーの守備範囲の広さ。
ライフ回復効果よりも後半のリクルート効果の方が注目できますが、サーチ出来るのでめぼしいのは魔導師くらい。ただその魔導師をサーチ出来るのが結構おいしかったりするのですが……
銀河暴竜
Rare
▶︎ デッキ
5 JP003 銀河暴竜 
条件付きとはいえ、相手ターンにエクシーズ出来る特殊なカード。ただその条件を満たすのが異様に厳しい。
レベル8のギャラクシーは現時点では光子竜と騎士しかおらず、両者とも攻撃力が高いので攻撃対象にまずならないです。ギャラクシーにおいて攻撃されるのは魔導師ですが、魔導師は相手ターン中はレベル4なので召喚してもエクシーズが出来ないというオチ。これで低火力で特殊召喚できるレベル8ギャラクシーが出てくれれば再評価の価値があるのですが。
15年12月24日の裁定変更でこのカードを自身の効果で特殊召喚した時にギャラクシーアイズのXモンスターをFA・フォトンやダークマターに重ねることが出来るようになりました。それでもギャラクシーアイズのXはみんな高火力なのでそんなに攻撃対象になりづらいのでこの効果を活かせるかというと微妙なところですが。
防覇龍ヘリオスフィア
Normal
▶︎ デッキ
7 JP004 防覇龍ヘリオスフィア 
攻撃力は0ですが、相手の手札が4枚以下かつ自分フィールド上のモンスターがこいつ1体の場合相手の攻撃を封じることが出来ます。そのためインフェルニティのようなハンデス相手には最高クラスの壁になるかもしれません。しかし特筆したいのはOCG化にあたって追加された後半の効果。ドラゴン族・レベル8は光子竜や青眼、シュヴァルツシルトなど召喚しやすいモンスターが多いので、このカードを壁にしている間にそれらのモンスターを召喚してすぐにランク8に繋げたいですね。
マーメイド・シャーク
Rare
▶︎ デッキ
5 JP005 マーメイド・シャーク 
人魚であると同時に鮫……語尾が疑問形で終わる瀬戸内組の構成員さんですか?(古い
3~5という広い範囲の魚サーチは強力。問題はこのモンスターのステータスが低くかつレベル1ということ。サーチ効果は召喚時にのみ発動するので、召喚権を使ってしまった後は水霊術やらチャージの弾にしろ、ということなのでしょうか。
ゲイザー・シャーク
Normal
▶︎ デッキ
5 JP006 ゲイザー・シャーク 
生きる水版《高等紋章術》。また裁定が厄介なことになりそうですね;
ただ《高等紋章術》とは違って素材に出来るのは水属性・レベル5と限られており、かつ召喚できるのはランク5の水属性のみ。アビス・スプラッシュやフリーザードンを召喚したい場合はいいですが、無理にこのカードとレベル5水属性を入れると事故要員になるので注意が必要です。
ブリザード・サンダーバード
Normal
▶︎ デッキ
6 JP007 ブリザード・サンダーバード 
氷なのか雷なのか果たしてどっちなのか。まあモチーフは雷鳥なんですけどね。
手札コストが必要になるものの、手札と墓地の水属性・鳥獣族2体をSSすることが出来ます。このカードが手札に戻ってしまうため、素材3体のエクシーズは難しいものの、メラグのカードでデッキを組むには必須のカードになると思います。
BK ビッグバンテージ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP008 BK ビッグバンテージ 
ランク4がメインのBKにランク2のモンスターを無理に挟む必要があるかと言うと微妙な所。
もっとも除外されたカウンターブローを選択してレベル操作し、ランク3に繋げることが出来ます。ただBKはランク4が優秀なので無理に他のランクのモンスターを採用しなくても良かったりしますよね。
BK ベイル
Normal
▶︎ デッキ
6 JP009 BK ベイル 
BK 《トラゴエディア》。戦闘ダメージを受けると同時に手札からSSし、受けたダメージを回復。劣勢時には役立つカードではありますが、相手モンスターが複数体存在する場合は次のターンのエクシーズに繋げられないため微妙な気がします。
アンブラル・ゴースト
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 アンブラル・ゴースト 
このカードとレベル2の悪魔族をSSすれば素材2つのランク2エクシーズを召喚することが出来ます。しかしアンブラルの名を持ちながら他のアンブラルとのシナジーは皆無というもどかしさ。アンブラルというよりも悪魔族サポートとして《ダーク・リゾネーター》や魔轟神辺りとシンクロした方がいいかもしれないですね。
アーティファクト-モラルタ
Rare
▶︎ デッキ
8 JP011 アーティファクト-モラルタ 
ベガルタと同じくディルムッドの持つもう一対の剣。某聖杯戦争のディルムッドはランサーですが、しっかり剣と槍を使い分けていますね。これでマスターがまともだったら……(遠い目
アーティファクトにおける除去要員。《アーティファクト・ムーブメント》や《邪神の大災害》といった除去カードで破壊すればさらに相手の表側表示のカード1枚を除去出来るため、素の火力が低いアーティファクトにおいてはやはり3積み必須のカードでしょうか。
アーティファクト-ベガルタ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP012 アーティファクト-ベガルタ 
ベガルタとはケルト神話の英雄・ディルムッドが持つ剣の一つであり、猪と戦った時に砕けてしまうものの、残った柄の部分で頭蓋骨を砕いたという逸話があります。決して東北のサッカーチームではありません(殴
カード効果によって破壊されて効果を発揮するアーティファクトにおいて、能動的に自身のカードを破壊出来るため、アーティファクトの起爆剤になれるカードです。ただそれでも相手ターン中にカード効果で破壊されることが求められるので、《邪神の大災害》や《ダブル・サイクロン》のようなカードと併用していきたいですね。
アーティファクト-フェイルノート
Normal
▶︎ デッキ
6 JP013 アーティファクト-フェイルノート 
フェイルノートとはアーサー王物語に登場する円卓の騎士の一人であるトリスタンの持つ弓であり、狙ったものに必ず当たるという伝説があります。
しかしこのカードの効果は伝承の効果とは似ても似つかぬものであり、墓地にあるアーティファクトを再度セット出来るというもの。ただアーティファクトが墓地にある状況となると戦闘破壊された場合くらいなので、アイギス同様こちらも限定的な状況で効果を発揮するカードですね。
アーティファクト-アイギス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 アーティファクト-アイギス 
アイギスとはギリシャ神話の主神であるゼウスが娘であるアテナに与えた防具であり、英語読みではイージスと表記されています。
防具モチーフとだけあってアーティファクトの中では守りに優れたモンスターであり、壁としてはもちろん相手の激流葬や《奈落の落とし穴》といった除去カードからアーティファクトを守ることができるため、発動機会こそ限定されますが、その役割は小さくないと思われます。
アーティファクト-アキレウス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP015 アーティファクト-アキレウス 
まだいたのか、アーティファクト。名前の元ネタはトロイア戦争の英雄・アキレウス。有名な話ですが無敵のアキレウスが攻撃を受けて死んだ箇所のことをアキレス腱と言います。
アーティファクトは素の能力が低いモンスターが多いので、このモンスターの効果でアーティファクトを戦闘から守れば次ターンの展開に繋げることが出来ますね。ただ如何せん守備的な効果であり、複数体同時に発動させては意味が無いので、採用枚数は色々と考えたいところ。
アーティファクト-ラブリュス
Normal
▶︎ デッキ
6 JP016 アーティファクト-ラブリュス 
ラブリュスとは左右対称の両手斧であり、最高神ゼウスの持つ武器ともされています。
守備力>攻撃力なモンスターが多い素のアーティファクトの中では最高打点のカードであり、一応下手なランク4辺りには殴り勝てるだけの火力はあったりします。なおこのカードのみ共通効果以外にも手札から特殊召喚できるので、伏せないのもありですが、相手ターンに出したところであっさり破壊される可能性があるので使い所に注意が必要かもしれません。
アーティファクト-カドケウス
Super
▶︎ デッキ
8 JP017 アーティファクト-カドケウス 
カドケウスとはギリシャ神話の商業神・ヘルメスの持つ杖、ケーリュケイオンの別名。
テーマの性質上、手札のカードをセットすることが必須となるアーティファクトにおいて手札補強の役割を果たすため、このカードは積極的に特殊召喚を狙っていきたいところです。
ただアーティファクトを組むにあたってこのカードが必須になるだろう、と予測していたコンマイは容赦なくこのカードをスーレアに。まあそれが商売というものですね。
森羅の神芽 スプラウト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP018 森羅の神芽 スプラウト 
SS成功時にデッキを上から2枚めくり、その中にあった植物族を墓地に送ることが出来ます。どうにも運が絡む効果なので、狙うならば後半の効果でこのカードを墓地に送れればシャーマンと《コピー・プラント》でランク7エクシーズを狙いたいですね。
森羅の隠蜜 スナッフ
Normal
▶︎ デッキ
5 JP019 森羅の隠蜜 スナッフ 
他の森羅が結構強い効果を持っているためかやや地味ではありますが、その効果自体は悪くないですね。他の森羅の効果によってめくられて墓地に送られた場合、さらにもう1枚めくることが出来るので、上手くいけば墓地肥やしを加速してくれます。
森羅の渡し守 ロータス
Normal
▶︎ デッキ
5 JP020 森羅の渡し守 ロータス 
相手フィールド上のカードの数だけめくることが出来るので、相手が展開しきった後にこのカードの効果を発動すればかなりの枚数デッキのカードをめくることが出来ます。もっともこのカード1体で次の相手の攻勢を防ぎ切れるかというと微妙なところではあります。後半の効果は墓地の森羅をデッキに戻す効果。めくった森羅の中に再利用したいカードがあった場合はこのカードをめくって墓地に落としたいですね。
森羅の賢樹 シャーマン
Rare
▶︎ デッキ
9 JP021 森羅の賢樹 シャーマン 
レベル7ではありますが、森羅の共通効果で簡単にSSが出来ます。また後半の効果も強力で、一度使用した《森羅の施し》を再利用させることも可能です。レベル7ということもあって森羅以外では征竜と組んでオレイアのエクシーズ召喚を狙える【植物征竜】といったデッキに入れることも。そう考えるとほとんどのテーマと組める征竜って凄いという話になりますが。
ゴーストリックの人形
Normal
▶︎ デッキ
7 JP022 ゴーストリックの人形 
人形とはまた安直な読み方な……と思ったらにんぎょうではなくひとがた、と読むのですね。
リバース時に発動する効果は地味に嫌らしいものであり、相手フィールドにモンスターが3体以上存在すれば全てのレベルのゴーストリックをリクルート出来るのは中々美味しいです。
もっとも裏側守備表示=ゴーストリックかリバース効果持ちモンスターと相場が決まっているので、効果破壊してくる可能性があるので安定はしませんが……
ゴーストリック・ワーウルフ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP023 ゴーストリック・ワーウルフ 
どうでもいいことですが、このカードゲーム地味にワーウルフ系のカード多いですよね。モンスターの代表格なのでモチーフ先には最適なモンスターだとは思うのですが。
効果としてはリバースした時にセットカード×100のダメージを与えるというもの。人形の効果で相手モンスターをセット状態に出来るので効果の発動自体は簡単なのですが、×100というバーンダメージの微妙さ。エアロシャークじゃないんだから……
武神-ヒルメ
Super
▶︎ デッキ
6 JP024 武神-ヒルメ 
十代、万丈目、三沢と来たら来るのはヒロイン?枠の明日香。
下級獣戦士武神の中では最高打点を持ちながらも、まさかの通常召喚不可というデメリット付き。序盤では当然腐るものの、ある程度墓地が肥えてきた中盤以降には一度使用したハバキリを除外してこのカードを特殊召喚→アマテラスの効果で除外した武神を手札に……という流れが理想的。捨てる効果は発動条件が受動的なものの、ヘツカやサグサを墓地に送る手段としてはいいかも。暗黒界には注意ですが。
ティオの蟲惑魔
Rare
▶︎ デッキ
9 JP025 ティオの蟲惑魔 
モチーフはハエトリ草のようですね。効果としては蟲惑魔版《カメンレオン》。
召喚時効果で墓地の蟲惑魔1体を蘇生出来るため、即ランク4のエクシーズに繋げることが出来ます。また、このカードで同名カードを蘇生するなどしてSSすれば墓地の落とし穴を再利用出来るため、相手からしてみれば蟲惑魔らしく実にいやなカードですね。
幻獣機オライオン
Rare
▶︎ デッキ
7 JP026 幻獣機オライオン 
幻獣機の星2チューナー。幻獣機は下手にシンクロせずエクシーズしてドラゴサックやらエンタープラズニルなどランク9を出していた方が強いんじゃないかと思っていましたが、このカードは幻獣機の中では比較的使いやすい効果を持っており、ドラゴサックの効果で2体トークンを出しておけばトークン2体とこのカードで星8のシンクロが狙えます。また墓地に行く時or行った後の効果も優秀。
陽炎獣 ヒュドラー
Normal
▶︎ デッキ
7 JP027 陽炎獣 ヒュドラー 
久々に追加された陽炎獣。守備力200の炎属性なので真炎に対応しており、かつ恐竜族なのでバジリコックはもちろん《エヴォルカイザー・ソルデ》のエクシーズ素材になれるもの魅力的。
また、ヒュドラーを素材にすることでバジリコックの素材を増やすことも出来るため、陽炎獣においては複数積みしたいカード。まだ裁定が出ていないのでわかりませんが、ヒュドラー2体を素材にした場合は2つ素材を追加出来るのでしょうか。出来たら凄いですよね……
マドルチェ・エンジェリー
Normal
▶︎ デッキ
10 JP028 マドルチェ・エンジェリー 
ゼリーの天使。マドルチェにおいてはまさに天使のような存在かもしれませんが、相手からしみれば天使ではなく悪魔と言うべき効果を持っています。他のマドルチェは相手によって破壊されるとデッキに戻り、このカードもそこは共通しているのですが、なんとこのカードは自分から墓地に行きます。しかし、墓地に行くことでロンファよろしく他のマドルチェのサーチが可能であり、ホーットケーキとのコンボは痛烈。そして墓地を肥やすことでティアラミスの効果のトリガーにもなれますし、マドルチェなのでマジョレーヌによるサーチも可能。マドルチェデッキでは当然3積みしたいカードですね。
ガスタの神裔 ピリカ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP029 ガスタの神裔 ピリカ 
ピーリカピリララポポリノペンペルト♪ガスタの強化カード出ろっ!(古い
ガスタの新規カードは召喚・特殊召喚成功時に墓地の風属性チューナー1体を蘇生するというもの。風属性ならなんでもいいのでガスタ以外のチューナーではデブリや《クイック・シンクロン》なんかでも良かったりします。最もSS出来るのは風属性モンスターのみなのでシンクロ先はそんなに広くないので注意。サイキック族なので緊テレにも対応しており、ガスタデッキならまず3枚欲しくなるカードではないでしょうか。
剣闘獣アウグストル
Rare
▶︎ デッキ
7 JP030 剣闘獣アウグストル 
剣闘獣は下級が優秀な分、上級以上のは悲惨な奴が多いのですが、このカードはその例に倣わなかったようです。アウグストルとはローマ帝国初代皇帝となったオクタヴィアヌスが授かって以降代々ローマ皇帝に与えられる称号を指します。世界史の授業でやりましたね。
手札に来ると邪魔なカードではありますが、他の剣闘獣の効果で特殊召喚すれば本領発揮。手札でダブついている剣闘獣を特殊召喚できるので、このカードの効果でラクエルやベストロウリィを特殊召喚出来ればすぐにヘラクレイノスやガイザレスに繋げることも可能に。このカード自体の攻撃力も高いのでアタッカーになれますし、鳥獣族なので《ゴッドバードアタック》のトリガーにもなれます。
暗黒界の鬼神 ケルト
Normal
▶︎ デッキ
3 JP031 暗黒界の鬼神 ケルト 
蟲惑魔、陽炎獣、マドルチェ、幻獣機、ガスタ、剣闘獣と既存テーマの新規カードが軒並み優秀、そして期待の新規暗黒界が来た!……そう思っていた時期が僕にもありました。
レベルは6と色々とソスなラチナと同じものであり、効果自体も相手のカードの効果で捨てられないといけないため本領発揮するためにはセルリを軸に組まなければならないというもどかしさ。他が強すぎるのかそれともこのカードがアレなのか……
古代の機械箱
Normal
▶︎ デッキ
5 JP032 古代の機械箱 
ここに来てアンティーク・ギアがまさかの復活ナノーネ。効果の発動自体はサーチされれば簡単に発動出来ますが、どちらかというとこの効果はアンティーク・ギアよりも同じ地属性・機械族のカラクリやギアギア向け。それらのデッキのサーチ役として活躍してくれますが、無理にこのカードを入れる必要があるのかというと微妙な気がします。
曙光の騎士
Rare
▶︎ デッキ
8 JP033 曙光の騎士 
騎士シリーズは途切れたのでは、と思っていたらまさかの復活。こちらはフィールドから墓地に送られた時にデッキから光属性モンスターを墓地に送ることが出来ます。光属性かつ墓地肥やしと聞くと真っ先にライトロードが思い浮かびますが、ライトロード的には後半の効果が美味しいですね。ライトロードの効果上ライロ以外のカードが墓地に送られる(主に《裁きの龍》)ことが多いので、それらのカードのサルベージが出来るのは強いと思います。
威光魔人
Rare
▶︎ デッキ
8 JP034 威光魔人 
虚無空間》がGSに再録されたことで魔人が威光を放つようになりました。効果としては上級モンスターになったエンジェル07。あちらよりも生け贄が1つ少なくなったので、帝辺りと同じデッキに入れて《進撃の帝王》辺りで守れば実にいやなカードに。
爆炎帝テスタロス
Rare
▶︎ デッキ
5 JP035 爆炎帝テスタロス 
地帝、氷帝の次は炎帝が進化。他の帝は進化することで元の効果をより強くした形になりますが、こちらはハンデスに加えてバーンダメージが追加。こういうところはやはり炎属性なんだと感じますね。ただグランマーグ同様わざわざ進化前のテスタロスをリリースしてアドバンス召喚する必要があるかというと……
鰤っ子姫
Normal
▶︎ デッキ
9 JP036 鰤っ子姫 
鰤とぶりっ子をかけたネーミング。遊戯王カードってこういうのはそれなりにいいセンスしていますよね。
効果は単純かつ強力な効果であり、魚族を主体とするならぜひ入れたいところ。最も《レスキューラビット》のように2体SS→エクシーズというシンプルな動きが出来ましたが、こちらは《ワン・フォー・ワン》などを使わない限りは召喚権を使ってしまっているので、モンスターを2体揃えられる状況で使用しましょう。
否定ペンギン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP037 否定ペンギン 
地味に増えつつあるペンギンサポート。蘇生効果自体は簡単に発動することができ、《ペンギン・ソルジャー》のバウンス効果にチェーンして蘇生すればペンソルの2枚バウンス効果が一気に2枚除外に。ただ効果が発動した時にこのカードが蘇生するのは強制効果なので、除外を利点とするカードをも除外させてしまうおそれがあるので注意。
失楽の聖女
Normal
▶︎ デッキ
5 JP038 失楽の聖女 
禁じられたシリーズで色々と禁じられたアイテムに触れてきたお姉さんが遂に神々の怒りを買ったのかこんなお姿に……。
相手ターンに手札から速攻魔法を発動できるのはいいですが、それもデュエル中一度だけであり、このカード自体の素のスペックも低いので実際使いにくいカードであることは変わりないですね。
スターダストン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP039 スターダストン 
コラで同名のカードを見て、こんなカードいつか出しそうだなwとクオリティの高さに感心していたらまさかこんな早く出てくるとは。
まさにダストンの総大将的存在であり、ダストンが多ければ多いほど攻撃力は高くなります。そしてその効果も相手の特殊召喚・反転召喚を許さず、セットされた魔法・罠の一切の発動を封じるというもの。その制圧力自体は凄まじいものを持っていますが、ヴェーラーなど手札誘発で封じられることも多く、自壊デメリットも気になります。
No.62 銀河眼の光子竜皇
Holographic
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP040 No.62 銀河眼の光子竜皇 
ZEXAL最後のパックである『PRIMAL ORIJIN』を飾るモンスターであり、銀河眼がアストラル世界の力を得てNoとなったモンスター。何気に銀河眼系列がパックのイラストになるのはこれで4度目だったりします。
効果としてはまさに如何にも力に頼るドラゴン族らしく超脳筋なものであり、自身の効果を発動すればその攻撃力は5600にまで跳ね上がるため、余程の火力馬鹿な相手以外なら軽々と殴り倒すことができます。
また『奈落の落とし穴』や『激流葬』など相手の効果で破壊されても2ターン後には蘇り、その攻撃力は8000に上昇。与える戦闘ダメージは半分になるものの、ダイレクトアタックなら4000ダメージと十分すぎる火力に。レベル8×2と素材の軽さから超光子龍が可哀想になるかもしれませんが、あちらはあちらで光子竜皇にない利点があるので、上手く使い分けてあげましょう。
CNo.107 超銀河眼の時空龍
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP041 CNo.107 超銀河眼の時空龍 
時空竜初登場から時間を空けること1年。満を持してCNo.107がOCG化。といっても期待値が高すぎて少々ガッカリ扱いされていたりもしたのも昔の話。七皇の剣から出るカオスナンバーズでは最高打点のため、時空竜と共にセットで運用されています。
レベル9×3とまず普通に出すには重すぎる素材のため、時空竜からのランクアップが主な召喚方法か。ただ通常のRUMでは時空竜を採用する必要があるものの、アージェント・カオス・フォースなら時空竜以外からもランクアップが可能になるため、ランク8主体のデッキを組む場合はアージェントとこのカードを指しておけば素材を使い切ったフェルグラントやジャイアント・キラーがこのカードに化けたりするので、中々馬鹿には出来ないです。
ちなみに時空竜を素材にした時に発動できる効果は《トライデント・ドラギオン》と類似した効果ですが、あちらとは違いモンスターしかコストに出来ないのは注意。
No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ
Rare
▶︎ デッキ
6 JP042 No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ 
妹シャーク改めメラグの持つオーバーハンドレッド・ナンバーズ。縛り無しレベル4×2のエクシーズモンスターですが、その効果が刺さる相手は限定されています。しかし、カードの効果で攻撃力の増減する炎星や暗黒界などの相手にはよく刺さるので、それらの相手のメタとしては活躍が見込めるかもしれません。
CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ
Super
▶︎ デッキ
6 JP043 CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ 
メラグのオーバーハンドレッド・カオスナンバーズは兄であるナッシュのダークナイトと同攻撃力に同属性。そして後半のカオス化前が墓地に居れば蘇生も可能と色々と共通していますね。最もあちらは相手を吸収してエクシーズ素材に出来るのであちらの方がしぶといですが。
このカードの効果は進化前と同じく相手の攻撃力変化をメタるものであり、炎星など自身の攻撃力を上げて殴ってくる相手はまさに格好の獲物。そして裁定により攻撃力が変化していない相手すら除外出来るため、ラグナ・ゼロから進化させる価値も十分にあるカード……

>Q:攻撃力の変化していないモンスターを選択できますか?
>選択可能な場合、相手に効果ダメージを与えられなくてもそのモンスターを除外する事はできますか?
>A:いいえ、選択して発動することができません。(14/02/16)

……あれ?
CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
5 JP044 CNo.102 光堕天使ノーブル・デーモン 
バリアンの(面)白き盾であるドルべのオーバーハンドレッド・カオスナンバーズ。ヘイローは字レアなのに対してこちらはまさかのウルトラ。今パックにおける外れウルトラ枠となっていますごめんねドルべ。
普通に召喚する場合は光属性のレベル5が4体と非常に重いため、専らヘイローからランクアップさせて出すのが普通になると思いますが、そもそもヘイロー自体七皇の剣でも使わない限り出しやすい方ではなく、ヘイローを素材にした場合の効果も連発できるパラディオスとコレジャナイ感満載。そもそも光天使のサポートも少ない現状このカードを使う価値があるかと言うと微妙。
No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク
Rare
▶︎ デッキ
8 JP045 No.80 狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク 
ドン・サウザンドの力によってアリトに与えられたナンバーズ。墓地を利用するデッキは多く、それらのデッキに対する強烈なメタ。素材縛りのない汎用ランク4のエクシーズなので、デッキ問わず採用できるのは魅力的。素材を全て使い切った後はユニオン効果としてエクシーズモンスターに装備しちゃいましょう。
CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク
Super
▶︎ デッキ
7 JP046 CNo.80 葬装覇王レクイエム・イン・バーサーク 
狂詩曲から葬送曲を奏でるナンバーズになりました。墓地除外のラプソディに対してこちらは連打出来なくなったものの、相手フィールドのカードを除外出来ます。最もこの効果はラプソディをランクアップさせなければ使えないのですが。前半のユニオン効果は攻撃力2000アップかつ身代わりと強いことは強いのですが、ラプソディの1200の時点で十分強いんじゃないかな、と思っています。
No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター
Normal
▶︎ デッキ
3 JP047 No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター 
このカードの名前を一発で読めた人は確実に某弾幕ゲームを知っているはず。あちらのキャラのように刀を持ってはいませんが。
闇属性レベル2×3といかにもマリスボラスデッキで出したくなるカード。墓地のナンバーズを装備するという点はアトランタルと似ていますが、あちらと違ってこちらは守りを固めるタイプですね。後半のキュアバーン効果は……そもそもキュアバーンが刺さる相手が少ないので使い所をなかなか見いだせないですね。
CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター
Rare
▶︎ デッキ
2 JP048 CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター 
このカードの名前は早口言葉の難題になると思いますね。実際自分はこのカードの名前を言う時3回に1回は噛んじゃいます。
ソウル・マリオネッターがキュアバーンなのに対してこちらはトークンを生かす効果。ただしトークンの攻撃力は相手ライフの半分の数値になるので相手のライフが少ない場合はトークンは雑魚モンスターとなってしまうので、ソウル・マリオネッターで相手ライフを削ってしまうとこのカードの効果を十分に生かせないのがなんとも……
アーティファクト-デュランダル
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP049 アーティファクト-デュランダル 
デュランダルとはフランスの叙事詩に登場する英雄・ローランの持つ決して折れない剣。なおイラストを見た時、攻撃技の時にブレードフォルムにフォルムチェンジして攻撃と特攻の種族値が防御特防の種族値と入れ替わる某王剣ポケモンに見えたのは自分だけ……ではないはず。
エクシーズ素材に縛りはないものの、その効果はアーティファクトと絶妙に噛み合っており、相手のモンスター効果、通常魔法・通常罠の発動を躊躇わせることが出来るなど嫌がらせ性抜群のカードに。もっとも素の火力は2400と決して高くないので、ヴォルカやらティラスやら他の汎用ランク5との併用やガイアドラグーンへのエクシーズチェンジも頭に入れて使っていきたいですね。
森羅の鎮神 オレイア
Super
▶︎ デッキ
8 JP050 森羅の鎮神 オレイア 
アルセイがランク8なのに対してこちらはランク7。森羅単体で組むにしてもレベル調整が実に大変なカテゴリーですね。レベル調整が大変な分、シンプルに強いエクシーズモンスター。
縛りは無いものの、効果発動及び本領発揮には植物族が要求されるため、使うなら植物メインのデッキになるでしょうか。コストにする植物族モンスターのレベルが高ければ高いほど効果の成功率が上がるので手札で腐っている上級植物族を上手く処理しつつ相手の邪魔なカードを退かせるのは強烈です。
ゴーストリック・サキュバス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP051 ゴーストリック・サキュバス 
ゴーストリックのランク2エクシーズモンスター。それでも効果はゴーストリックと言うよりも汎用エクシーズっぽいですが。除去効果はこのカード自身も含むので、厄介な低火力モンスターを除去しつつ相手の展開を妨害することは出来るので、ランク2を多用するデッキなら採用の余地はあると思います。
武神姫-アマテラス
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
7 JP052 武神姫-アマテラス 
満を持して登場した最高神、そして日本最初(?)の引きこもり姫。
武神と名のつきながら素材を指定せず3体のモンスターが存在するという点ではヴェルズにおけるウロボロス的立ち位置なのか。
効果としては自分ターンと相手ターンで効果が変わり、自分ターンでは除外されているモンスターを特殊召喚し展開、相手ターンでは奈落に落ちたモンスターの再利用が可能に。武神で組むならハバキリ辺りを敢えて除外し、このカードの効果で手札に加えるという手もありでしょうか。ただ武神の場合はエクシーズするよりもヤマトを武神器で維持して戦うのがベタな手になっているのでこのカードが本領発揮するのはアバコーンウェイやユニコーンを再利用出来る紋章獣か《ゾンビキャリア》を再利用出来るアンデットになりそうですが。
幻子力空母エンタープラズニル
Rare
▶︎ デッキ
8 JP053 幻子力空母エンタープラズニル 
モチーフはアメリカの原子力空母・エンタープライズ。決して出撃する度にボーキサイトを大量に消費する娘たちではありません。
緊急発進》のイラストに描かれている幻獣機の母艦とも思われており、幻獣機が発着しているその姿はまさに空母ですが、幻獣機に属するモンスターではないので注意。
効果としてはエクシーズ版トリシューラ。もっとも1ターンにいずれか1つしか効果を使えず、素材2つだと1つ使えない効果があったりとトリシューラよりだいぶ抑えられた感じのカードに。ただレベル9×2のエクシーズとしては非常に使いやすい部類なので、類似元の幻獣機デッキにアストラルフォースと一緒に入れることでドラゴサックからのランクアップもいいかもしれません。
暗遷士 カンゴルゴーム
Super
▶︎ デッキ
9 JP054 暗遷士 カンゴルゴーム 
ヴェルズの名を持ちませんが、見た目はヴェルズ化したクリスタ+ジルコニア+マスターダイヤ。ケルキオンが3龍を取り込んで以降もなおヴェルズは蔓延るのでしょうかね。
効果としては対象をとるカードの効果を別の相手に移し替えるというトリッキーなもの。そのため相手に対象を取るカードの使用を躊躇わせることも出来ます。効果自体は厄介ですが、攻撃力は微妙な数値なのであっさり戦闘破壊される恐れも。
波動竜フォノン・ドラゴン
Super
▶︎ デッキ
7 JP055 波動竜フォノン・ドラゴン 
ワンダーマジシャン、F1、ライフストリーム、ピュラリスに続くシンクロチューナー。フォトンではなくフォノンなので誤認に注意を。
星4のシンクロチューナーでありながらレベルを1~4に変えられるのでチューナーとしてはかなり柔軟な存在。ですが後半のレベル変更時のシンクロ以外の特殊召喚不可というデメリットは無視できないので非チューナーの確保は大事です。
リバース・ブレイカー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP056 リバース・ブレイカー 
ホープサポートの1枚であり、ホープが攻撃する度に発動できる《ナイト・ショット》。
ただこのカードを無理に採用する必要はないと思われるので、素直にサイクロンや《ナイト・ショット》で除去は十分だと思われます。
銀河の施し
Normal
▶︎ デッキ
4 JP057 銀河の施し 
だからフォトン・トレードをOCG化しろとあれほど……
発動条件が妙に厳しく、相手の受けるダメージが半分になるなどデメリットも多かったりします。なので大抵の場面が銀河眼を墓地に送れる《トレード・イン》で済む場面も。一応墓地に送るカードの種類が限定されていないのが強みではありますが……
RUM-七皇の剣
Secret
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP058 RUM-七皇の剣 
最初見た時はこのカードの効果をすぐに理解することが出来ませんでしたが、簡単に言ってしまうと「通常のドローでこのカードをドローした時」のみメインフェイズ1で発動可能なRUM。そのため初手で引いたり増殖するGなどのカード効果でドローした場合は使えなくなってしまうとデメリットがあります。しかし、それを差し引いてもエクストラデッキまたは墓地にあるオーバーハンドレッド・ナンバーズをSSしてそれを素材にカオスオーバーハンドレッドを召喚できるのは強烈。召喚先はやはり素材を吸収できる101か4500打点で大寒波内蔵の107辺りが筆頭候補でしょうか。
ドン・サウザンドの玉座
Rare
▶︎ デッキ
4 JP059 ドン・サウザンドの玉座 
アニメ視聴時に「あ、こりゃOCG化されないな」と思っていましたがまさかOCG化するとは。
ただアニメでのチート効果をそのままカードにしたらさすがにまずいと思ったのか効果はだいぶ調整されて大人しめに。ただこのカードがある時に相手が素直にカオス化出来るナンバーズを攻撃対象にしてくれるかというと……
アーティファクト・ムーブメント
Normal
▶︎ デッキ
9 JP060 アーティファクト・ムーブメント 
新テーマ『アーティファクト』のキーカードとして注目(?)されている速攻魔法。決してサイコデュエリストの養成機関ではありません。
アーティファクトにおいてはあのサイクロンの上位互換ともいえるカードであり、魔法・罠ゾーンにおいて破壊され、効力を発揮するアーティファクトにとってはその効果を自発的に発動出来ます。また、相手によって破壊された場合は次の相手のバトルフェイズをスキップすることが出来るため、相手に大嵐やサイクロンを撃たせるのを躊躇わせることも可能。
アーティファクトの解放
Normal
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7 JP061 アーティファクトの解放 
アーティファクト版《緊急同調》。相手ターンに展開した後に棒立ちとなるアーティファクトをこのカードでデュランダルやプレアデスに変えることが出来ます。ただそう上手くアーティファクトを複数体並べられるかと言うとそうでもなかったり。また速攻魔法なので相手ターンに発動するには当然セットしなければならないので、アーティファクトを伏せるスペースが減ってしまうことも少し気になります。ムーブメントなどで破壊してもドロー出来るので一緒に伏せる価値はあると思います。
森羅の施し
Normal
▶︎ デッキ
8 JP062 森羅の施し 
森羅版《天使の施し》ともいえるカードであり、手札で腐っている森羅をデッキに戻して森羅の効果でめくって墓地肥やしが可能になります。手札に森羅が無い場合は手札を全部デッキに戻してしまいますが、その時は無理に使わなければいいだけで。シャーマンの効果で再利用も可能なので、森羅デッキでは3積みしたいカードですね。
ゴーストリック・パレード
Normal
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4 JP063 ゴーストリック・パレード 
ゴーストリックのパレード。百鬼夜行、それとも平成狸合戦?
相手モンスターの直接攻撃時にゴーストリックをサーチ出来るという効果は魅力的ではありますが、こちらから相手に与えるダメージが0になってしまうというのはさすがに厳しいですね。それにゴーストリックは他にもフィールド魔法がありますし、このカードを入れる必要があるかと言うと……
武神決戦
Normal
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3 JP064 武神決戦 
武神にはハバキリや光属性サポートのオネストがあるため自分より強い相手を倒すこと自体は難しくありません。ですが比較的下級の打点が高い武神から見て自分より強い相手というのは専らシンクロやエクシーズなどエクストラデッキのモンスターばかりなので、ピン挿しがメジャーなエクストラデッキのモンスター相手に《連鎖除外》効果が生かされるケースが少ないのは厳しいと思います。
コアキメイルの金剛核
Normal
▶︎ デッキ
10 JP065 コアキメイルの金剛核 
既存テーマの強化はモンスターのみならず、魔法や罠においても為されています。書いてある効果はまさにコアキメイルを超強化するものであり、このカードの登場でコアキメイル単体でデッキを組む価値もあります。
しかもサーチ出来るのは「コアキメイル」と名のついたものならなんでもいいので、下級コアキメイルはもちろん上級コアキメイルや鋼核など魔法・罠もサーチ出来ます。また墓地のこのカードを除外して得られる効果でコアキメイル共通の自壊すらも防ぐため、マキシマムなど維持が難しいコアキメイルも難なく運用できます。
スクラップ・ファクトリー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP066 スクラップ・ファクトリー 
久々に追加されたスクラップのカード。溶鉱炉に溶けながらサムズアップしているのは某ターミネーターのオマージュですね、懐かしい(遠い目)
効果としてはカード効果での破壊が多いスクラップに噛み合ったものとなっており、特に召喚後即自壊という遊戯王の中でも五本の指に入るネタモンスターだった《スクラップ・コング》がリクルーターになれるのが大きいですね。
禁じられた聖典
Super
▶︎ デッキ
6 JP067 禁じられた聖典 
何故オネストが緩和されたのか疑問に思いましたがこのカードの登場も影響しているのでしょうかね。オネストの効果を無効にする以外にも武神や攻撃力上昇系モンスター、破壊耐性持ちも無理なく戦闘破壊出来るので用途は限定的ながら採用機会はそれなりにあるかもしれません。
ジャックポット7
Normal
▶︎ デッキ
7 JP068 ジャックポット7 
また新しいタイプの特殊勝利カードが出ましたね。相手のカードによって墓地に送られることが発動条件なので、単純なデッキデスメタ以外にも黒蠍盗賊団やセルリを送りつけて特殊勝利を狙うのも一興。そういやアーティファクトとも相性いいですし、発動せずにセットして相手の大嵐やサイクロンの的にさせるというプレイングも出来ますね。
双龍降臨
Normal
▶︎ デッキ
5 JP069 双龍降臨 
またずいぶんと限定された用途ですね。光属性・ドラゴン族のエクシーズは聖刻2種と銀河眼、ドラッグルーオンと意外と少なく、それらのカードを採用するデッキなら使い所はあると思います。また光属性なので厄介な相手とこのカードの効果で引っ張り出したエクシーズを相討ちさせたりオネストなどで相手を一方的に潰したりとトリッキーな動きも出来たりします。
時空混沌渦
Normal
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6 JP070 時空混沌渦 
発動には「ギャラクシー」と名のついたエクシーズモンスターが相手によって破壊される必要があるなど制約が多いものの、その分効果はアニメ本編でもあったように強力無比。アニメでは「タキオン」限定であり表裏関係なく除外というものでしたが、OCG化にあたって裏側のカードは除外出来なくなりました。それでもモンスターを除外出来るのは美味しいですが。
後半の効果も中々魅力的であり、墓地のギャラクシーエクシーズを蘇生することができます。ただ、ドローを1度スキップするので使い所をよく見極める必要がありますが……
ラスト・カウンター
Normal
▶︎ デッキ
2 JP071 ラスト・カウンター 
最期のカウンター、というカード名は凄くカッコいいですね。アニメでのアリトの最期とぴったりだと思います。最も名前に補正をかけすぎたせいか実用性はアレですが。
戦闘に強いモンスターが多いBKデッキに無理にこのカードを入れる必要性も薄く、このカードを発動したいケースでBKが複数体自分フィールド上にいてくれるかというと。
アーティファクトの神智
Rare
▶︎ デッキ
9 JP072 アーティファクトの神智 
アーティファクトの展開補助を果たすカードですが、自分のターンに発動するとバトルフェイズを行えないというデメリットがつくため、基本的には相手ターンに発動するカードですね。
ただ一番うまい使い方は相手の大嵐サイクロンにチェーンしての発動。アーティファクトにおいては展開と除去を同時に行えるので奇襲性は抜群。ただこちらがアーティファクトを使っているとバレてしまうと相手はまず大嵐サイクロンを使ってくれないんですけどね……
森羅の滝滑り
Normal
▶︎ デッキ
1 JP073 森羅の滝滑り 
施しが強力な分こちらは……
効果自体は悪くないとは思うのですが、発動条件が相手の直接攻撃時のみというのが辛い。また墓地は肥やせるものの、このカードで攻撃を止めれるわけでもなく……このカードを使うがために場をがら空きにするなんてどんなMですか。
ゴーストリック・ナイト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP074 ゴーストリック・ナイト 
ゴーストリックが存在する時に相手の反転召喚を封じるもの。そのためゴーストリックの効果で相手を裏守備にしてしまえば相手は自分から反転召喚が出来なくなるため実に鬱陶しいロックの完成。このカードの効果を持続させるためには表側のゴーストリックを維持する必要がありますが……
武神隠
Normal
▶︎ デッキ
3 JP075 武神隠 
スサノオさんが高天原で好き勝手やるからアマテラスさんがひきこもっちゃいました。
武神エクシーズを除外するとフィールドのモンスター全バウンス。書いてあることは凄いですが、召喚・特殊召喚・反転召喚を封じられる期間が「2ターン後の自分ターンのエンドフェイズ」までなので、次の相手ターンに一気に倍返しされる恐れ大。そもそも遅延カードが武神と噛み合っているかというと……元ネタを重視しすぎるとこうなる悪い例でしょうかね。
帝王の溶撃
Normal
▶︎ デッキ
7 JP076 帝王の溶撃 
アドバンス召喚以外の方法で召喚されたモンスター以外を対象とした《スキルドレイン》。
そのため普通ならそれ以外のモンスターにはデメリットに働きますが、逆にこのカードの効果で妥協召喚したバルバロスなどのデメリットを無くすことが出来ます。アドバンス召喚したモンスターが存在しないと破壊されてしまうので維持がやや難しいので注意。
進化の特異点
Normal
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9 JP077 進化の特異点 
テキストを見た時「なぁにこれ」と言ってしまうくらい露骨なエヴォルサポート。
墓地にエヴォルドとエヴォルダーがそれぞれ必要なものの、このカード1枚でラギア・ドルカ・ソルデを“レベルを揃えずに”エクシーズ召喚が可能と言うトンデモカード。ただこのカード自体は強いものの、ある程度墓地肥やしておかなければいけませんが……
エクシーズ・ユニバース
Rare
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7 JP078 エクシーズ・ユニバース 
ユゥニィバァァァス!!
エクシーズ版の超融合とも呼べるカードであり、相手のランク4を2体除去すればランク7か8、ランク5を2体除去すればランク9か10のナンバーズ以外のエクシーズを呼ぶことが出来ます。効果自体はかなり強いのですが、ただでさえ少ないエクストラデッキの枠が更にカツカツに……また効果の仕様上高ランクのエクシーズを採用するデッキでしか使えないのも厳しい。
召喚制限-ディスコードセクター
Normal
▶︎ デッキ
9 JP079 召喚制限-ディスコードセクター 
思えばシンクロメタは《不協和音》や天刑王、機皇帝と多く出たものの、エクシーズのメタはデッキを選ぶ紋章王くらいで汎用カードはこのカードくらいですよね。当然このカードの効果は自分にも適用されるので発動する場合は自分が展開し終わった後にしましょう。ただ通常召喚やアドバンス召喚にはすり抜けられてしまい、当然ながら融合やシンクロなどの特殊召喚は防げないので油断は禁物。
三位一択
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7 JP080 三位一択 
相手のエクストラデッキを確認できるという点や自分も回復できる機会があるという点では《ギフトカード》の上位互換。シモッチバーンのバーン元として使うのもいいですし、制限緩和された《デビル・フランケン》のライフコスト回復に使ってもいいですね。
ガガガシスター
Rare
▶︎ デッキ
9 JP081 ガガガシスター 
流石ワールドプレミア枠、壊れカードを躊躇なく投入してきますね。召喚時効果でデッキからガガガの魔法罠をサーチ可能であり、更にガガガマジシャンと組み合わせれば様々なランクのエクシーズモンスターを召喚することが可能に。ただ当然ながらこのカード以外のガガガを必要とする効果なので、いつでも確実に使えるわけではありません。
No.55 ゴゴゴゴライアス
Rare
▶︎ デッキ
7 JP082 No.55 ゴゴゴゴライアス 
ついにゴゴゴまでナンバーズに……そして数字は当然の如く55(ゴゴ)。ゴゴゴのサポートというよりかは地属性・レベル4・岩石族全体のサポートとしての活躍が見込めます。
後半の守備力アップは地味ではありますが、ゴゴゴゴーレムのように守備表示でいることにメリットのあるモンスター辺りには有効でしょうかね。
ドドドドロー
Normal
▶︎ デッキ
8 JP083 ドドドドロー 
ガガガゴゴゴときてドドドサポート。ズババは泣いていい。
しかしガガガやゴゴゴはカードが潤沢なのに対してドドドはまだそれら2つに比べて少なめなので、微妙なのは否めないでしょうかね。
銀河眼の雲篭
Normal
▶︎ デッキ
8 JP084 銀河眼の雲篭 
青眼や真紅眼の例に倣いこちらはギャラクシーアイズの幼体。最も外見こそちっちゃい光子竜ですが、自身の効果では「ギャラクシーアイズ」を蘇生するので、召喚条件を満たしていれば時空竜や超銀河ズの蘇生も可能。後半の素材効果は1デュエル中に1回なので使い所を見極めて使っていきたいところ。
銀河戦士
Super
▶︎ デッキ
10 JP085 銀河戦士 
ギャラクシー版・水精鱗-ディニクアビス。ZEXAL最後かつ壊れカードの多い2月パックにもたらされたギャラクシーを一気に強化するであろうモンスター。
比較的緩い条件でSSが可能であり、このカードのコストで光子竜を墓地へ送り、サーチした《銀河騎士》を召喚して光子竜蘇生の流れはかなり強力です。またこのカードのSS回数には制限が無いため、遠征でスレイヤーor同種をSSしてランク5になれるのも魅力的。スーレアなので高騰すると思いますが、ギャラクシーデッキにはぜひ3枚欲しいカード。
破滅のフォトン・ストリーム
Normal
▶︎ デッキ
6 JP086 破滅のフォトン・ストリーム 
青眼サイドラレモンとライバルのエースモンスターの必殺技が例のごとくOCG化。効果としては対象を取るので防がれやすいものの、ギャラクシーアイズが存在すれば発動できるギャラクシー版《ゲーテの魔導書》。
もっとも“銀河眼の光子竜”がいないと自分ターンでしか発動出来ないので、ゲーテほど緩くは無いですが、光子竜は召喚手段も蘇生手段も豊富なので発動機会は結構多いかもしれません。
タキオン・トランスミグレイション
Normal
▶︎ デッキ
8 JP087 タキオン・トランスミグレイション 
光子竜の必殺技がOCG化すると同時に時空竜の無効効果も個別にOCG化。よかったねミザエル。
時空竜は自身の攻撃時にライコウや攻撃反応罠の餌食になることが多かったので、それらのカードを全て無効化出来るこのカードは時空竜と是非セットで使いたいですね。まあ無効化しちゃうので時空竜の連撃攻撃力アップは出来ないのですが。ただこのカードはフォトン・ストリームとは異なり、ネオタキオンでも発動出来るので、七皇の剣でネオタキオンを召喚して「手札から罠だと!」をやると凄く気持ちいいです。
BK シャドー
Normal
▶︎ デッキ
9 JP088 BK シャドー 
非常に緩い特殊召喚条件に加え、リードブローの素材を能動的に消費して強化してくれるまさに影のエース。素の打点も1800と下級としては十分な強さであり、BKデッキには是非3積みしたいモンスター。この手のモンスターにありがちな通常召喚不可もないのでシャドーSS→もう1体NSですぐカイザーなど素材×2のランク4に繋ぐことも。
No.79 BK 新星のカイザー
Super
▶︎ デッキ
8 JP089 No.79 BK 新星のカイザー 
リードブロー同様に素材2つで召喚できるBKであり、1ターンに1度、素材を増やせるため放置しておくとどんどん強くなっていきます。仮に相手に破壊されようものなら素材の数だけBKを蘇生させるため、せっかくこのカードを除去したらと思ったら次の相手ターンにリードブローやカイザーがまた複数体並ぶということも。レア度が高いので入手には一苦労ですが、BKを組むなら是非投入したい1体。
ジョルト・カウンター
Normal
▶︎ デッキ
5 JP090 ジョルト・カウンター 
バトルフェイズ中限定ながらBK版《神の宣告》。ノーコストでオネストや《次元幽閉》など厄介なカードを防げるのは強いですが、他の方も仰られている通りBKは戦闘に強いモンスターが多いので相対的に微妙に。それにBKが戦闘に強いのは殆どの方が知っているのでBKを効果で除去するならバトルフェイズに移る前にやるのがベターなんですよね。




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