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HOME > コンプリートカード評価一覧 > SHADOW SPECTERS コンプリートカード評価(ねこーらさん)

SHADOW SPECTERS コンプリートカード評価

遊戯王アイコン ねこーら 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
ラブラドライドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP001 ラブラドライドラゴン 
総合評価:聖刻や《カーボネドン》《ドラゴラド》などに対応しており運用しやすい。
高レベルチューナーだがドラゴン族、通常モンスター、低攻撃力であり、サポートの対応が多い。
聖刻で特殊召喚してエクシーズ召喚やシンクロ召喚に繋がる。
カーボネドン》でもリクルートが可能だし、《おもちゃ箱》からシンクロ召喚は無理だが展開することもできる。
サポートありきとはいえ活用方法は十分という感じ。
チャウチャウちゃん
Normal
▶︎ デッキ
3 JP002 チャウチャウちゃん 
総合評価:無効化できる範囲が狭い。
聖なるバリア -ミラーフォース-》などを無効化できるが、他には一切ノータッチ。
攻撃前に破壊するカードを使っても対策できる為、特に使い所がナイ。
一応獣族レベル2の為サーチするカードはあるけども。
マリスボラス・スプーン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP003 マリスボラス・スプーン 
総合評価:やや手間はあるが、展開可能。
ギガンティック・スプライト》でマリスボラスをコストにマリスボラスをリクルートし、コストにした方を蘇生といった運用が可能。
後は《マリスボラス・フォーク》でコストにしたマリスボラスを蘇生するとかになる。
レッド・リゾネーター》での手札からの展開を見込んでもいいか。
マリスボラスしか展開できないし、このカードの展開が必要になるものの、そこからの派生の可能性は見出せるカナ。
マリスボラス・フォーク
Normal
▶︎ デッキ
5 JP004 マリスボラス・フォーク 
総合評価:墓地を肥やしつつ特殊召喚でき、ランク2には繋がる。
手札の悪魔族を墓地に送り込みつつ特殊召喚でき、マリスボラスによる蘇生に繋がる。
レベル2の《ヴィジョン・リゾネーター》をコストにするならサーチも可能だし、レベル2悪魔族を軸に組むなら手。
マリスボラス・ナイフ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP005 マリスボラス・ナイフ 
総合評価:吊り上げでリンク2、ランク2に繋がるのは中々。
マリスボラスを墓地に置く手間があるものの、吊り上げできるのはメリットであるし、《マリスボラス・スプーン》の効果も有効になる。
墓地次第だが、連鎖の起点にはなる。
スプライトと組み合わせてみても良いか。
BK リベージ・ガードナー
Normal
▶︎ デッキ
5 JP006 BK リベージ・ガードナー 
総合評価:カテゴリと相性があまり良くないが、素材に使うなら。
BK プロモーター》で《BK カウンターブロー》と共に展開し、その効果でレベル4にすれば主力のエクシーズモンスターの素材にしつつ墓地に送り込め、発動を狙える。
一時的な除外で次のターンの盤面を維持しつつ除去回避なども可能。
だが、BKの多くはエクシーズ素材を保持することが重要なエクシーズモンスターであり、素材を取り除く一時除外との相性は悪くてナ。
レベル3の中では二番手の性能の為採用の目処はあるけども。
BK ラビット・パンチャー
Normal
▶︎ デッキ
3 JP007 BK ラビット・パンチャー 
総合評価:《BK プロモーター》で出せるが、守備表示との遭遇機会が少ない。
リクルートするカードがあり、守備表示を相手に攻めたいタイミングで出すことは可能だが、そもそも守備表示で出される相手モンスターがあまりいない。
壁となるモンスターが厄介な効果持ちなら処理できる点で役には立つが、それ以外の用途は乏しい。
レベル3BKの他のものは墓地効果で補助できるものだしナア。
暗躍のドルイド・ウィド
Normal
▶︎ デッキ
6 JP008 暗躍のドルイド・ウィド 
総合評価:バウンスを絡めれば行けるかも。
このカードでセットした場合、そのターンは使えないが、《Vivid Tail》などでセットから回収すれば発動は可能。
フィールドから墓地へ送るにはリンク素材などで行ける為、永続魔法の再利用手段としては使える可能性はある。
暗躍のドルイド・ドリュース
Rare
▶︎ デッキ
7 JP009 暗躍のドルイド・ドリュース 
総合評価:蘇生先を素早く墓地に置けるなら。
吊り上げ効果で闇属性レベル4で攻守どちらかが0なら蘇生可能であり、ランク4やリンク2に繋がる。
宵星の騎士ギルス》ならジャックナイツ、オルフェゴール含むリンク素材指定にも対応可能だったりする。
しかし、該当のモンスターを素早く墓地に置くギミックがそんなになく、《悪王アフリマ》くらいか。
悪夢再び》で共に回収できるなど、使い道はあるけども、カテゴリサポートなどもなく、アクセスが少し厳しい。
種族面も生かしたいトコで、《神聖魔皇后セレーネ》に繋ぐ道も考えたい。
幻木龍
Normal
▶︎ デッキ
7 JP010 幻木龍 
総合評価:シンクロ召喚とかで揃えるとイイかも。
瑚之龍》とレベルを揃えてランク6にするとか《赤き竜》を呼び出すとか可能。
瀑征竜-タイダル》とも並べやすく、ランク7を目指す手もあるか。
剛竜剣士ダイナスターP》なんてカードもあり、組み込みの余地はあるナ。
幻水龍
Normal
▶︎ デッキ
8 JP011 幻水龍 
総合評価:リンクモンスターなどから比較的楽に条件は満たせる。
地属性という指定は《リンク・スパイダー》とかで楽に満たし得る。
ドラゴン族では《巌征竜-レドックス》が使用可能になりまたランク8へのアクセスルートになり得るかも知れない。
地属性と水属性に関連する《水界の秘石-カトリン》とかもあるし、使い道はあるナ。
武装神竜プロテクト・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
4 JP012 武装神竜プロテクト・ドラゴン 
総合評価:《巨竜の聖騎士》などを使い展開し、《ガーディアンの力》などと併用すべきか。
レベル8ドラゴン族の為、《復活の福音》など特殊召喚する手段はあるし、《巨竜の聖騎士》など装備カードを守る意義のあるカードもいくつか存在する。
巨神竜の遺跡》なら無効化も狙える。
ただ、このカードに装備する意義のある装備カードは多くなく、耐性を付与するのを併用する位か。
DMZドラゴン》で《破壊剣-ドラゴンバスターブレード》を装備すれば制圧も狙えるが、このカード自体に耐性ないしナア。
闇竜族の爪》を装備できれば強く出られる可能性はあるが。
魂食神龍ドレイン・ドラゴン
Rare
▶︎ デッキ
3 JP013 魂食神龍ドレイン・ドラゴン 
総合評価:特殊召喚した次のターンに攻撃力を活かした運用をするしかないか。
元々の種族がドラゴン族である必要はなく、相手ターンにドラゴン族に変えたエクシーズモンスターの効果で特殊召喚する手ならデメリットはほぼない。
該当する手段がほぼないという難点がありまあ無理だが。
現実的な範囲なら《神秘の中華なべ》で大幅なライフ回復にするくらいダナ。
攻撃力を活かしてダメージを与えるなら特殊召喚した次のターンに《援護射撃》などで加算するといったところか。
これも相手依存で厳しいが。
子狸ぽんぽこ
Normal
▶︎ デッキ
6 JP014 子狸ぽんぽこ 
総合評価:リバースさせる手があれば活用可能だが、制限がキツい。
リバースするカードがあれば《子狸たんたん》をリバースさせて更にレベル2を展開したりできる。
獣族しかだせない制約は残るが《No.64 古狸三太夫》などに繋がる。
ただ、条件の割に《魔獣の懐柔》と同様の制約は重くないかナア。
子狸たんたん
Normal
▶︎ デッキ
7 JP015 子狸たんたん 
総合評価:リバースさせるカードを用いてランク2などに。
サポートは必要だが展開に制約はかからず、《ギガンティック・スプライト》とかに繋がる。
レベル2獣族にはメルフィーや《鉄獣戦線 キット》などがおり、効果が有効なままというのも有り難い。
ゴーストリック・ランタン
Normal
▶︎ デッキ
7 JP016 ゴーストリック・ランタン 
総合評価:防御カードとして有用。
ゴーストリックへの攻撃、《ゴーストリック・ハウス》などで直接攻撃になった場合どちらにも対応。
モンスターがいない場合も使え、攻撃無効にするだけの為リンクモンスターの攻撃でも効く。
自身を特殊召喚する為壁になるし。
ゴーストリック・スペクター
Rare
▶︎ デッキ
6 JP017 ゴーストリック・スペクター 
総合評価:似た条件で出せるゴーストリックに比べ、リターンが少ない。
自身の特殊召喚とドローが可能ではあるが、ダメージをトリガーに他のゴーストリックのリクルートができる《ゴーストリック・マリー》や攻撃を止められる《ゴーストリック・ランタン》と比べると、効果破壊前提ではリカバリー能力が難。
ゴーストリックの魔女
Normal
▶︎ デッキ
4 JP018 ゴーストリックの魔女 
総合評価:相手の表示形式変更を封じるものを併用するか裏守備破壊を絡めたい。
起動効果であり、セット状態にしても次の相手ターンに反転召喚されてしまう。
ゴーストリック・ナイト》で反転召喚封じるか、《ゴーストリック・アルカード》でセットしたターンに破壊する。
だが、リンクモンスターやトークンには効かず、切り返しとしては微妙な位置に。
破壊耐性をスルーできるのはイイが、対象耐性あると通らないし。
自分のモンスターに使えない為、サポートにならないのも微妙な感。
ゴーストリックの雪女
Rare
▶︎ デッキ
4 JP019 ゴーストリックの雪女 
総合評価:自爆前提でリンクモンスターにも効かないなど、微妙。
相手ターンはゴーストリックのフィールド魔法で守れる機会が多く、攻撃される機会は少ない。
自爆攻撃し相手モンスターをセットするのが狙いだが、裏守備にできるモンスターがいても攻撃を止められる可能性は高い。
リンクモンスターでは裏守備にもならないし。
ゴーストリック・パニック》などで相手ターンに、複数セットした方が良いのがナ。
ゴーストリック・キョンシー
Rare
▶︎ デッキ
9 JP020 ゴーストリック・キョンシー 
総合評価:このカード単体でも毎ターン1枚の防御カードを用意できる。
単体でもレベル1のゴーストリックはサーチ可能。
ゴーストリック・ランタン》、《ゴーストリック・マリー》などをサーチして攻撃に備えたり展開の下準備な可能。
他にゴーストリックが存在すればレベル2にも繋がる。
このカードの防御もゴーストリックカードで良いし。
ゴーストリック・シュタイン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP021 ゴーストリック・シュタイン 
総合評価:《ゴーストリック・ハウス》と併用でサポートを毎ターンサーチするか、《ダーク・オネスト》などを用いたい。
戦闘ダメージを与えた場合のサーチであり、初動よりは、ある程度展開してから攻撃し、継続的にカードを供給する手段となるか。
戦闘ダメージをトリガーとする為《ゴーストリック・ハウス》で直接攻撃に変えるのが基本だが、《月鏡の盾》なんかで強化してもイイ。
攻撃表示で残した後《ダーク・オネスト》で迎撃しダメージを与える手もなくはない。
武神-ミカヅチ
Super
▶︎ デッキ
7 JP022 武神-ミカヅチ 
総合評価:特殊召喚は相手依存で難しく、サーチ効果を活用したい。
相手による破壊を待つのは厳しく、《武神-トリフネ》などで展開できるのならその方が良い。
手札から捨てるのは鳥獣族の武神の効果の他、単純な手札交換から発動してもイイ。
サーチするなら《武神籬》が良いし、あちらなら手札から武神を捨てる手段にもなり得る。
剣現する武神》もアド回復に使えるしナ。
武神器-ヤタ
Rare
▶︎ デッキ
5 JP023 武神器-ヤタ 
総合評価:攻撃力の半分のダメージだけではやや使い勝手が悪いか。
攻撃力を上げる《武神器-ハバキリ》で返り討ちにできるならその方が使い勝手がイイ。
相手モンスターの攻撃力が異常に高いならこのカードの方がダメージを与えられる可能性は高いが、そこまでの火力で攻撃してくるモンスターとなると限られやすいかナア。
武神器-オハバリ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP024 武神器-オハバリ 
総合評価:《武神器-イクタ》とのコンボが組みやすくなり、使う機会は増えた。
武神-トリフネ》で《武神器-イクタ》を墓地に置きつつ《武神帝-スサノヲ》を出せるようになり、サーチする意義は増えた。
リンクモンスターが環境の主体から少し離れたこともアリ、貫通も相対的に使い易くなってきたことも優位か。
積極的に使うほどではないが入れておけば対応できる状況も増える。
武神帝-スサノヲ》と《アヌビスの呪い》のコンボも火力はでるし、狙えるかもナ。
武神器-イクタ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP025 武神器-イクタ 
総合評価:《旋壊のヴェスペネイト》《武神-トリフネ》を使うなら有用か。
武神エクシーズモンスターはいずれもランク4であり、貫通効果を持つ《旋壊のヴェスペネイト》を重ねれば2500のダメージを狙えル。
その他、制圧効果を持つモンスターを守備表示にして突破するかダナ。
武神-トリフネ》によってリクルートし、《武神帝-スサノヲ》をエクシーズ召喚してその効果で《武神器-オハバリ》をサーチすれば容易に2400のダメージを与えることが可能。
武神器-ハチ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP026 武神器-ハチ 
総合評価:1枚のアドになるため有用。
武神-トリフネ》で展開後エクシーズ素材にして墓地に置き、そこから効果発動に繋がる。
相手の伏せカードを除去して優位にはなる。
表側全般に対応する《武神器-ムラクモ》の方が便利ではあるが、伏せカードに対応できるのはこちらだけだしナ。
幻獣機サーバルホーク
Normal
▶︎ デッキ
3 JP027 幻獣機サーバルホーク 
総合評価:墓地除外自体は意義はあるが、トークンリリースではやや重いか。
攻撃力はあるが攻撃できないデメリットがあり、攻撃可能な条件も厳しい。
攻撃力も今となっては高い方でもなく、アタッカーではなく、墓地除外要員とみて運用した方が良さげ。
しかし、機動効果での除外では妨害性能は低いし、コストもあるしナ。
幻獣機グリーフィン
Normal
▶︎ デッキ
2 JP028 幻獣機グリーフィン 
総合評価:特殊召喚効果のコストが重く、他の効果での特殊召喚を狙った方がイイ。
ドラゴンフライ》みたいなリクルーターで呼び出す方が良い。
トークンをリリースするのは数を調整する狙いでないならやる必要はないかナ。
トークンの特殊召喚効果もあるが、他の幻獣機のエクシーズ召喚のレベル調整に使うくらいか。
エクシーズ素材にするのが良いか。
ヴァンパイア・ソーサラー
Rare
▶︎ デッキ
7 JP029 ヴァンパイア・ソーサラー 
総合評価:悪くないサポートなのだが、《ヴァンパイアの幽鬼》の方が強い。
あちらは別途ヴァンパイアが必要なものの《ヴァンパイアの使い魔》などを墓地へ送ることができ、サーチと同時に召喚権を増やすことも難しくない。
こちらは相手依存の為サーチが使いにくく、リリースを軽減できる点も補えるヴァンパイアがいる。
相手の除去に合わせて展開できれば使えるが。
シャドウ・ヴァンパイア
Rare
▶︎ デッキ
6 JP030 シャドウ・ヴァンパイア 
総合評価:併用するヴァンパイアとのコンボを狙うなら。
ヴァンパイアの使い魔》などを特殊召喚すればサーチを行えるし、そこからリンク召喚すれば布陣は整う。
攻撃できない制限も先攻なら軽いだろうナ。
ヴァンパイア・レッドバロン》をリクルートしてその入れ替えに利用し、戦闘破壊して蘇生を狙うでも良いか。
レベル5をリクルートしてランク5にする手もなくはないが《紅貴士-ヴァンパイア・ブラム》がやや微妙なのが。
ヴァンパイア・グレイス
Normal
▶︎ デッキ
8 JP031 ヴァンパイア・グレイス 
総合評価:《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》との相性が良い点で評価高い。
ヴァンパイア帝国》のトリガーを持ちつつレベル6で特殊召喚可能。
ヴァンパイアモンスターに多い相手モンスターをアンデットにして特殊召喚する効果と合わせて《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》のエクシーズ召喚が容易となる。
ライフコスト2000は確かに重いが、《ヴァンパイアの領域》の回復を利用し補えるか。
ゴースト姫-パンプリンセス-
Normal
▶︎ デッキ
3 JP032 ゴースト姫-パンプリンセス- 
総合評価:《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》を併用するなら。
フィールドで破壊されることで永続魔法化し、お互いのスタンバイフェイズ毎に弱体化数値が増していく。
微弱だが全体弱体化であり、弱体化を利用したトリガーには向いている。
往復で200とさほど高くない為放置される可能性もあり、戦闘補助になる可能性もあるか。
黄血鬼
Normal
▶︎ デッキ
3 JP033 黄血鬼 
総合評価:ランクダウンをランクアップに活かす。
ランクを一つ下げることでランクアップさせることが可能にはなる。
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》や《FA-ダーク・ナイト・ランサー》のランクを下げて同名カードを重ね、エクシーズ素材を1個増やすことは可能。
RUMで重ねられるルートも増える。
しかしその為だけにエクシーズ素材1つ取り除くのは効率悪いし、このカードの使い道も考えないといけない。
レベル5以上限定とはいえ《相生の魔術師》を使う方が良さそうなのがナ。
ヴァンパイア・キラー
Normal
▶︎ デッキ
6 JP034 ヴァンパイア・キラー 
総合評価:《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》との併用で戦闘には無敵にはなる。
あちらで闇属性にできる為、戦闘ではほぼ無敵となる。
しかし、除去などは食らう為、そのフォローを狙うか単体除去にするかダナ。
ヴァンパイアサポートだと《ヴァンパイアの幽鬼》で召喚サポートし、《ヴァンパイアの眷属》で《ヴァンパイアの支配》を構えることが可能。
主流ではないが、一つのサポートとするにはありか。
荒魂
Rare
▶︎ デッキ
10 JP035 荒魂 
総合評価:《幸魂》サーチしランク4に繋がる。
召喚のみでランク4、リンク2に繋がり、特殊召喚の制限をスルーして動ける。
幸魂》以外のスピリットモンスターも必要に応じてサーチが可能であるし、スピリットでもそれ以外でも十分な実用性がある。
羅刹
Normal
▶︎ デッキ
7 JP036 羅刹 
総合評価:《血肉の代償》などで召喚権を補助すればなくはない。
相手のバトルフェイズに《血肉の代償》で召喚することでバウンスでき、特殊召喚できないデメリットを軽くできる。
自分のターンでも召喚してバウンスを狙える。
ただ、スピリットでも自分のターンで特殊召喚しない動きは難しい訳であり、極力相手ターンにのみ出すのが良いか。
ナチュラル・ボーン・サウルス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP037 ナチュラル・ボーン・サウルス 
総合評価:《ゴヨウ・ガーディアン》出す方が良い。
デュアル・アブレーション》で効果を有効にした状態で特殊召喚できるが、戦闘破壊する必要があり、攻撃力を補わないと運用は難しい。
それならチューナーを組み合わせて《ゴヨウ・ガーディアン》を出してもあまり変わらぬ。
種族が再度召喚すると変わってしまい、アンデット族の制限を受けてしまう可能性もあるのもナア。
騎士デイ・グレファー
Normal
▶︎ デッキ
2 JP038 騎士デイ・グレファー 
総合評価:エンドフェイズに装備魔法の回収では遅い。
装備魔法は自分のターンのメインフェイズに使いたいが、それが自分のエンドフェイズでは遅いナア。
しかもデュアルの手間をかけてまでとなると重いし。
ジェノミックス・ファイター
Normal
▶︎ デッキ
4 JP039 ジェノミックス・ファイター 
総合評価:最初から該当種族で組んだ方が早い。
各種族のチューナーはかなり充実してきており、種族を調整する必要なく最初から該当種族で組める。
このカードの強みが妥協召喚できるし特殊召喚も可能なチューナーという点だが、非チューナーでレベル調整できる《調星師ライズベルト》とレベル3チューナーの組み合わせでも良い様に見えてしまう。
姫葵マリーナ
Super
▶︎ デッキ
5 JP040 姫葵マリーナ 
総合評価:能動的な破壊を利用して除去に繋ぐ。
相手による破壊は不確定な要素が多く、このカードを使うなら能動的に破壊してトリガーにしたいトコ。
トラップトラック》は能動的に破壊して罠セットできる訳だし、相性は良い。
植物族だと効果破壊トリガーは少ないが、ない訳でもないし。
ただ、このカードどうやって出すかが問題で、《ローンファイア・ブロッサム》とかだと破壊トリガーではないし、そこが困る点。
剛地帝グランマーグ
Super
▶︎ デッキ
3 JP041 剛地帝グランマーグ 
総合評価:モンスターのセット及び《魔封じの芳香》などによるセット、帝王サポートを利用した運用が必須。
単にセットカードの破壊だけなら魔法・罠なら《氷帝メビウス》、モンスターにしても《地帝グランマーグ》でも十分で、こちらを活かすならリリース確保しつつ相手フィールドのカードのセットが求められる。
しかし、2枚のセットを狙うなら他にもモンスターはいるし、アドバンス召喚で差別化するか、帝王でサポートするしかないのが厳しい。
独自の優位性が乏しいというか。
カラスの巨群
Rare
▶︎ デッキ
2 JP042 カラスの巨群 
総合評価:リクルートできないのが厳しい。
上級モンスターだがデッキからの特殊召喚ができず、セット、反転召喚に支障が出やすい。
ハンデスに成功すれば相手の動きを止め易いが、それまでに1ターンかかりやすい。
相手がカードのセットなどでも対処される可能性もあるし。
土地鋸
Normal
▶︎ デッキ
6 JP043 土地鋸 
総合評価:相手を裏守備にして素材利用を封じられるなら中々。
特殊召喚されたモンスターが全て裏守備にできる点は強いが、このカードの特殊召喚手段をどう用意するかダナ。
自分のターンに爬虫類のサポートで特殊召喚して戦闘補助とするなら《溟界の蛇睡蓮》をはじめとして多くある。
相手ターンだと《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の破壊された場合の効果を活かすか、《戦線復帰》くらいになるのナ。
覚星師ライズベルト
N-Rare
▶︎ デッキ
3 JP044 覚星師ライズベルト 
総合評価:レベル調整の価値が低いため使いにくい。
自分はレベル調整してまでシンクロ召喚、エクシーズ召喚を使い分ける機会は少ない。
相手のシンクロ召喚、エクシーズ召喚は妨害できるが、リンク召喚に切り替えられるとナ。
緊急テレポート》に対応していない点も使いにくく、特殊召喚サポートが必要。
ブルー・ダストン
N-Rare
▶︎ デッキ
2 JP045 ブルー・ダストン 
総合評価:発動タイミングを予測しづらく、扱いが難しい。
このカードを相手に送りつけたタイミングの時点で相手は動けていることが多く、ランダムなハンデスでは動きを止められない可能性はある。
紅蓮の指名者》などが強いのは的確に相手の対処カードを潰せるからだし。
また、自分フィールドで破壊されても裏側除外の為に効果を活用しにくいのも難点。
CNo.96 ブラック・ストーム
Holographic
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
3 JP046 CNo.96 ブラック・ストーム 
総合評価:No.の名称を持つ点を活かす必要がある。
No.99 希望皇ホープドラグナー》と《ゼアル・フィールド》で素材に《No.96 ブラック・ミスト》を加え、戦闘破壊を狙い。
弱体化が通らない場合は戦闘ダメージをお互いに与える効果を活かす。
単体だと《No.96 ブラック・ミスト》《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の方が良く、こちらを使うならNo.の利点を生かすしかないかナア。
No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター
Super
▶︎ デッキ
7 JP047 No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター 
総合評価:レベル2闇属性を並べ易いなら採用候補となる誘発対策。
攻撃力は1300と大したことはないが、モンスター効果の発動はどこで発動しても対処可能。
手札誘発などにも対応しており、制圧する際に最初に出しておけば対応可能。
闇のレベル2を並べるならスプライトとか《クロクロークロウ》とかを使うといいか。
幻影騎士団だと《幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ》でレベル2にしつつレベル2展開も可能で補助できる。
CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル
Super
▶︎ デッキ
7 JP048 CNo.65 裁断魔王ジャッジ・デビル 
総合評価:《ゼアル・フィールド》と《No.99 希望皇ホープドラグナー》で消費を抑えて展開したい。
No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》を素材にしていれば相手モンスターの効果の発動を封じる《威光魔人》のような効果となる。
ただ、RUMまで要求する為にやや重めで、それで運用するなら【幻影騎士団】で《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で重ねるとかの運用にナルか。
RUMを使わず直接出して素材も重ねられる《ゼアル・フィールド》と《No.99 希望皇ホープドラグナー》で適用した状態にして制圧を狙う形となる。
攻撃力が1600と低い為、殴られたら終わりなのが難点で、そこをどう補うかナ。
ナンバーズ・ウォール》とかも選択肢に入るかも知れん。
BK チート・コミッショナー
Rare
▶︎ デッキ
5 JP049 BK チート・コミッショナー 
総合評価:相手の手札に魔法カードがないと損なのが厳しいか。
BK プロモーター》で素材を揃えることは容易なのだが、このカードの素材2個を減らさない様に他にBKを並べるのがちょっと面倒ではある。
BK キング・デンプシー》を経由する形で行けるかどうか。
攻撃した際に魔法カードを奪うことはできるが、相手の手札に魔法カードがない場合、見ただけで終わる事になり、エクシーズ素材使う意味がなくなるのがナ。
相手の魔法カードを奪い使用不可にするのは強いし、自分で使える汎用のものならなお良いが、ギャンブルになるかナア。
No.46 神影龍ドラッグルーオン
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
4 JP050 No.46 神影龍ドラッグルーオン 
総合評価:ドラゴン族ミラーか、《降竜の魔術師》との併用。
手札のドラゴン族を展開するか、相手フィールドのドラゴン族に干渉する効果しかない。
手札のドラゴン族展開はドラゴン族に特化していれば必要が薄い。
相手のドラゴン族を奪うのが狙いになり、種族をドラゴン族に変えられる《降竜の魔術師》を併用するならといったトコ。
しかし、奪うだけなら《No.11 ビッグ・アイ》とかでも良いという。
【青眼の白龍】のミラーで活用されていたことはあり、ドラゴン族が環境とっている場合なら使えるかもダナ。
No.64 古狸三太夫
Super
▶︎ デッキ
7 JP051 No.64 古狸三太夫 
総合評価:トークンをアタッカーとする運用。
攻撃力の高いモンスターを何かしらの方法で出しておき、生成したトークンを高攻撃力にするのが基本運用。
素早いビーバー》やメルフィーなど獣族星2の展開は容易であり、このカードを出すこと自体は楽にできる。
高攻撃力に関してはそのままだと相打ちになる為、やはり諸々のコンボが欠かせない。
暴走闘君》を使うでも良いか。
自分のモンスターの攻撃力を参照する手もあり、《団結の力》あたりを使うだけでも悪くない数値にはなる。
その他《ジャンク・ウォリアー》でトークンの攻撃力を加算するのも手だし、《光学迷彩アーマー》で直接攻撃させてもイイ。
このカードは戦闘・効果破壊を避けられるが、それだけだと総攻撃力は微妙な数値になり、場合によってはこのカードも素材にしちゃうかダナ。
ゴーストリック・アルカード
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
6 JP052 ゴーストリック・アルカード 
総合評価:ゴーストリックのサルベージ効果を利用したい。
ゴーストリックの駄天使》を重ねてそのコストで取り除いても回収効果は使える。
そこを活かして《ゴーストリック・ショット》を回収して次に備えたりといったことは可能。
サルベージ効果は他のランクのゴーストリックエクシーズモンスターも持つし、除去能力自体は他のランク3も持っている。
レベル3の《ゴーストリック・キョンシー》などから出せる点を活かしたいトコ。
セットカードの破壊は裏守備にすることでの動きを止める戦法と相性は良く、ランク3を立てる手があれば。
武神帝-カグツチ
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP053 武神帝-カグツチ 
総合評価:獣戦士族の墓地肥やし要員で、アタッカーとしての役割も持つ武神以外でも使えるモンスター。
素材が獣戦士族指定なので武神デッキ以外でも採用が狙えル。
トライブリゲードなら墓地が重要だし、《鉄獣戦線 フラクトール》を擁するから出しやすイ。
4軸の炎星や、ムーンライトなどもありで、十二獣はモルモラットがいないと微妙なトコ。
武神デッキだと、獣族武神を墓地に落とし、墓地効果につなぐのが基本の役割ダナ。
素早く出す為、《レスキューラビット》から獣戦士族2体をリクルートして出すのも良かろう。
エクシーズ素材を身代わりにした耐性もある為、《武神-ヤマト》などよりも維持しやすく、墓地枚数を稼げル。
他の武神も守れる故、優先して出したいモノだ。
そして墓地に5枚送る効果の有用性はインフレに伴い増したと言え、墓地利用テーマに出張されることも多い。
紅貴士-ヴァンパイア・ブラム
Super
▶︎ デッキ
6 JP054 紅貴士-ヴァンパイア・ブラム 
総合評価:《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》の方が使いやすいことが多い。
ヴァンパイアのエクシーズモンスターはランクがバラけており、主力となるものは相手モンスターを使う場合のランク操作が可能な《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》あたりになり易い。
レベル5のヴァンパイアも何体か存在するが、微妙なトコ。
同じリソースで《ヴァンパイア・サッカー》や《ヴァンパイア・ファシネイター》あたりを狙う方がなにかと良さげな感。
このカードは蘇生したモンスターしか攻撃できない制約のせいで奪っても攻めきれないという点がどうにも。
自己再生後は《RUM-幻影騎士団ラウンチ》で上にランク6を重ねることは可能。
メリアスの木霊
Rare
▶︎ デッキ
9 JP055 メリアスの木霊 
総合評価:蘇生か墓地肥やしができどちらも強い。
植物族で自己再生できるモンスターを墓地に落とせば《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚し、別のモンスターを召喚するなどして展開に繋がる。
地属性レベル3指定の為、植物族だと《ローズ・プリンセス》とか《バラガール》あたりがなんとか展開できる程度。
汎用だと《マスマティシャン》とかダナ。
サイコウィールダー》と《サイコトラッカー》などの組み合わせで出すと言ったことも考えたいトコ。
神竜騎士フェルグラント
Ultimate
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP056 神竜騎士フェルグラント 
総合評価:無効化による妨害、耐性付与による維持どちらも有用。
ランク8で無効化効果持ちであり、妨害手段としては中々。
効果を受けない耐性も同時に付与できる為、自身に使って除去を回避することも可能。
ただ自分の強化なども受け付けなくなるがナ。
難点としては打点が2800であり、3000以上が出てきやすい環境では戦闘破壊されやすいことか。
選択肢としては十分アリだが、ランク8での優先度は下がル。
焔紫竜ピュラリス
Super
▶︎ デッキ
4 JP057 焔紫竜ピュラリス 
総合評価:属性や種族を生かさないと他のシンクロチューナーで良くなる。
墓地へ送られた時の弱体化しかなく、ドローで手札を増やせる《フォーミュラ・シンクロン》と比べるとイマイチな動きにしかならない。
弱体化した相手モンスターをシンクロ召喚したモンスターで攻撃する場合でも、ドローから別のシンクロモンスターに繋がる可能性のある方が良さげに見える。
使う意義があるとなると、炎属性指定のシンクロモンスターである《炎星侯-ホウシン》とか出す場合などに限られるかナア。
鬼岩城
Rare
▶︎ デッキ
4 JP058 鬼岩城 
総合評価:打点だけでは他のシンクロモンスターが優先される。
攻撃力3100がデフォになるが、レベル9のシンクロモンスターには他にも選択肢が多く、攻撃力だけのこちらを使う意義は乏しいのが難。
パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》で強化する装備魔法持ってきても軽く上回るしナア。
岩石族シンクロモンスターとしてみても、奇数はアダマシアと併用しづらいし。
ガガガタッグ
Normal
▶︎ デッキ
4 JP059 ガガガタッグ 
総合評価:ガガガを大量に並べるのなら使えるか。
強化値はガガガの数500で、ガガガを並べるとそれだけ全体強化値が増える。
アタッカーに適する効果を持つのは《ガガガザムライ》だけではあるが、展開能力のある《ガガガガマジシャン》も攻撃力はそれなりにあり、強化する意義はあるか。
バーニングナックル・スピリッツ
Rare
▶︎ デッキ
9 JP060 バーニングナックル・スピリッツ 
総合評価:蘇生と墓地肥やしが可能で便利。
蘇生したBKをエクシーズ素材にする要員だけでなく、《BK アッパーカッター》などはその効果も使える。
BK キング・デンプシー》でサーチ可能になり、汎用性は更に上がった。
また、デッキトップの墓地送りはオマケとしては中々。
墓地肥やしになるし、《時空の七皇》でデッキトップに戻したカードを墓地に置く手段にもなる。
ドラゴン・シールド
Normal
▶︎ デッキ
5 JP061 ドラゴン・シールド 
総合評価:《冥界龍 ドラゴネクロ》に装備させると良い。
あちらは戦闘を行ったモンスターと同じ攻撃力のトークンを生成し、相手モンスターの攻撃力を0にできる。
格上に自爆攻撃しても自身が戦闘破壊されるだけだが、このカードでそれを補えばダメージを抑えて自爆攻撃でき、戦闘ダメージは生成した攻撃力の高いトークンが補える。
しかも効果破壊されないしナ。
問題はアンデットばかりのデッキでドラゴン族専用装備のこのカードを採用することになるから噛み合わない点だ。
ゴーストリック・ハウス
Rare
▶︎ デッキ
8 JP062 ゴーストリック・ハウス 
総合評価:ダメージ半減で防御性能も高い。
裏守備への攻撃を止め直接攻撃へと変換、しかしゴーストリック以外のダメージは半減でき、防御性能は中々に高く、裏守備とのコンボもし易い。
裏守備が存在すると攻撃されない《グレイヴ・オージャ》などを絡めて守るなども可能。
裏守備に変えて直接攻撃を容易にする手もあろうか。
自分は別にゴーストリックを使わなくとも倍の火力を用意すればイイ訳だし。
鏡鳴する武神
Normal
▶︎ デッキ
2 JP063 鏡鳴する武神 
総合評価:自分の魔法・罠カードも封じてしまう上、相手のモンスター効果を止められないなど穴も多い。
発動するには自分フィールドに武神が存在、相手モンスターが存在する必要があり、前のターンに生き残っていないと使えない。
メタビート型だと自分の魔法・罠カードも使えず、展開能力は落ちてしまう。
武神-トリフネ》などで展開するのも手だろうが、モンスター効果を相手も使えてしまうから、その対策を取れないという。
ヴァンパイア帝国
Normal
▶︎ デッキ
8 JP064 ヴァンパイア帝国 
総合評価:相手のデッキ破壊を狙うことでヴァンパイアの墓地肥やしと除去ができ、強化も有用。
強化はアンデット族全体に及ぶ為、ヴァンパイア以外のアンデット族を併用してもイイが、デッキ破壊が可能なものを選んだ方が十全に使える。
相手のデッキを破壊すれば除去に繋がる為、《真血公ヴァンパイア》が除去も可能ニナル。
ヴァンパイア・ロード》のデッキ破壊などもトリガーに活用できよう。
その他のデッキ破壊もトリガーとなる為、《ソウル・レヴィ》なども活用可能。
相手の墓地肥やしもトリガーになり動きを止める事も間接的に可能。
ただ、強制効果の為に自分のカードも破壊スル可能性はあるというのが難か。
貪欲で無欲な壺
Super
▶︎ デッキ
3 JP065 貪欲で無欲な壺 
総合評価:ドローしてもバトルフェイズは行えないなど、制約が多く使いづらい。
墓地の種族を3種類デッキに戻す必要がある上にバトルフェイズを行えず、採用できるデッキは限られるという。
墓地に必要な枚数こそ増えるが、《貪欲な壺》の方が余裕がアル感じなのがナ。
旗鼓堂々
Rare
▶︎ デッキ
7 JP066 旗鼓堂々 
総合評価:妨害、強化、割とマルチに使える1枚。
聖騎士の追想 イゾルデ》の効果のコストで装備魔法を墓地へ送ることができ、下準備がデキル。
ヒーロー・キッズ》などを呼び、リンクモンスターにしておけばアタッカーも揃ウ。
で、肝心の装備魔法だが、《団結の力》なとで強化は勿論有用。
相手モンスターに《ダストンのモップ》を使う、エンドフェイズの破壊を見越して《ビッグバン・シュート》で除外するなど、色々浮かぶ。
帝王の開岩
Normal
▶︎ デッキ
7 JP067 帝王の開岩 
総合評価:アドバンス召喚を繰り返し、アドバンテージを稼ぎたいところ。
1ターンに一度のみの為、相手ターンにアドバンス召喚できる《天帝アイテール》を使い、サーチを繰り返すのが基本的な運用となろうカナ。
【帝王】であればサーチ先は多様であり、相手の動きにもある程度対応できる。
ただやはり単体では効果を使えない為、リリースとアドバンス召喚するモンスターが別個に必要で、トリガーにしにくいのが厳しいか。
昔だと《ブリリアント・フュージョン》で《ジャックス・ナイト》と《ジェムナイト・ラズリー》を墓地に送り、《ジャックス・ナイト》を回収、《ジェムナイト・セラフィ》でアドバンス召喚して起点にする動きがあり、こういった運用があれば活用できよう。
聖蛇の息吹
Normal
▶︎ デッキ
7 JP068 聖蛇の息吹 
総合評価:考えてデッキを組めば使い易い。
2種類の効果は適用は容易であり、回収するのもモンスターで活用し易い。
例えばドライトロンやメガリスはエクシーズモンスターと儀式モンスターが簡単に並ぶ。
シンクロ・フュージョニスト》をシンクロ素材に組み込めば《簡素融合》などから簡単に2種類を狙える。
捕食植物オフリス・スコーピオ》と《捕食植物ダーリング・コブラ》のコンボでもランク3を出しつつ融合モンスターも出せるし、そこから《ローンファイア・ブロッサム》を回収するなどいくつも動き方が考慮可能。
3種類となると@イグニスターやDDの様なカテゴリ内に複数種類があるパターンになるが、大抵は展開で制圧して罠を使うことは少ないカナ。
4種類は3枚の手札を得られるが、そこまで高速で展開するなら別になくても困らないようナ。
2種類のモンスター効果回収を狙えという事か。
ダストンのモップ
N-Rare
▶︎ デッキ
4 JP069 ダストンのモップ 
総合評価:リンク素材にされ除去される可能性が高く、除去へのブラフとしても《ダストンローラー》の方が強いか。
相手モンスターに装備して置物にし、相手がそれを解除する為に効果破壊してもサーチで優位に立つという狙いだが、リンク素材にされると即座に無意味になる穴ができてしまい、拘束力は下がった。
まあ、リンク召喚を必ずしも採用したデッキとは限らず、止める可能性はアルだろうが、安定して止められる訳ではナイ。
破壊された場合のサーチも、《スターダストン》を用意しないなら意味は薄い。
バースト・リバース
Rare
▶︎ デッキ
6 JP070 バースト・リバース 
総合評価:リバースに意義を見出さないと類似カードで良い。
浅すぎた墓穴》なら相手にも蘇生を許すが即座に裏守備で蘇生でき、単に蘇生するだけなら《戦線復帰》があり、そこに《月の書》を加えれば反転召喚も可能。
こちらのメリットは相手ターンで蘇生、自分のターンで反転召喚を1枚でこなせる所になる。
しかし、反転召喚のメリットを活用できるカードがそんなに多くなく、《星遺物-『星鎧』》とかサイクルリバースとかのモンスターに限られるのがナ。
そういったモンスターを使うなら優先可能。
ナンバーズ・オーバーレイ・ブースト
Normal
▶︎ デッキ
1 JP071 ナンバーズ・オーバーレイ・ブースト 
総合評価:《ゼアル・フィールド》を先に発動しておくなど、エクシーズ素材の補充手段はいくらでもある。
素材のないNo.限定の上、手札を消費するとあっては利便性はいまいち。
陰謀の盾
Normal
▶︎ デッキ
3 JP072 陰謀の盾 
総合評価:《ハイパーハンマーヘッド》《焔聖騎士帝-シャルル》とコンボは可能。
防御カードとしては《和睦の使者》の方がよい為、装備カードにできる点で差別化したいのだが、それも限られてイル。
ターンを跨いで繰り返し使えるのは利点で、戦闘を行ったモンスターをバウンスする《ハイパーハンマーヘッド》あたりとシナジーはある。
ただ、装備して使うなら《ガーディアンの力》で強化を図る方が戦闘ダメージを結果的に抑えられて有用なことも多いし。
ゴーストリック・アウト
Normal
▶︎ デッキ
7 JP073 ゴーストリック・アウト 
総合評価:ゴーストリックフィールド魔法で攻撃も止めてしまえばかなり生き残り易い。
裏守備およびゴーストリックに効果破壊と対象を取る効果への耐性を与え、ゴーストリックの場合魔法・罠カードも守れる。
ゴーストリックフィールド魔法で裏守備への攻撃も止められる為、裏守備の除去には墓地送りを強制するようなカードを使うしかナイ。
と強固さは極めて高いのだが、手札のゴーストリックを見せる為、ある程度温存も必要になるのがちょっと。
ゴーストリックも1ターン凌いだだけでは勝てない速度のデッキでもあるし。
ゴーストリック・パニック
Normal
▶︎ デッキ
8 JP074 ゴーストリック・パニック 
総合評価:メインデッキのゴーストリックの効果を活かしやすくなる。
メインデッキのゴーストリックは裏守備で召喚する必要があり、単独では遅いのだが、こちらを使えば相手を妨害しつつ表側守備表示になり、効果を使える。
ゴーストリック・キョンシー》なら単独でもサーチで動けるし、《ゴーストリックの猫娘》も妨害効果を使えるようにはなる。
リバースさせるだけなら《星遺物の傀儡》もあるが、こちらは相手モンスターの裏守備化も可能で、ゴーストリックの名もあるのが違いとナル。
ヴァンパイア・シフト
Normal
▶︎ デッキ
9 JP075 ヴァンパイア・シフト 
総合評価:1枚分のアドになるため優先的にサーチしたい。
ヴァンパイアの眷属》などでサーチして即座に使える様にしておきたい。
ヴァンパイア帝国》の発動だけでなくヴァンパイアの蘇生で1枚の得になり、《ヴァンパイア・デューク》で相手のデッキ破壊ができれば《ヴァンパイア帝国》による除去も可能。
ヴァンパイア・スカージレット》なら更に蘇生とかもでき、間に絡めてもイイ。
先に《ヴァンパイア帝国》を引いても、このカード自体は《ヴァンパイアの幽鬼》のコストに使うとイイ。
手違い
Rare
▶︎ デッキ
7 JP076 手違い 
総合評価:サーチにチェーンして打て、リクルートを阻害しないため使えるデッキはそれなり。
サーチを封じる永続罠であり、効果自体は《ライオウ》《デッキロック》なども持ってイル。
こちらは罠故に相手のサーチにチェーンして使えるのだが、その他の効果はないという点で拘束力が少々低め。
とはいえこのカードはリクルートを主体にするデッキでなら優先して使う事は可能でメタとしては有用。
ファラオニック・アドベント》でサーチ可能なのだが、相手にばれる上に他の永続罠のサーチが阻害される為、併用は厳しいかも。
連鎖誘爆
Normal
▶︎ デッキ
2 JP077 連鎖誘爆 
総合評価:《破壊輪廻》の方が使い勝手が良い。
このカードは魔法・罠カードも破壊可能だが、トリガーは「相手のカードの効果で相手モンスターが破壊されること」で、スクラップなどでないとあまり役に立たぬ。
グリザイユの牢獄
Normal
▶︎ デッキ
6 JP078 グリザイユの牢獄 
総合評価:シンクロ・エクシーズ両方同時に封じられるため、両方使う相手なら。
次元障壁》の方が対応範囲は広いものの、こちらはシンクロ・エクシーズの両方に対して同じターンに封じることが可能。
その為、エクシーズ召喚もシンクロ召喚もできる状況で《次元障壁》を使った場合だと宣言しなかった方を出されてしまう。
こちらは両方対応可能であり、どちらの突破ルートも潰せる。
利点としてはそのくらいであり、リンク召喚で潰される可能性は残る為、《次元障壁》で良いという感は否めないが。
生存競争
Normal
▶︎ デッキ
6 JP079 生存競争 
総合評価:罠のため使えるタイミングが遅いのが難。
1000強化と連続攻撃の付与だが、罠カードの為、セットして次のターンまで待たないと使えないのが難。
戦闘破壊をトリガーにする《ジュラック・グアイバ》などとの相性は良いが、自分のターンとなると、強化する通常魔法とかでも良いかナ。
大金星!?
N-Rare
▶︎ デッキ
1 JP080 大金星!? 
総合評価:ギャンブル要素がありかなり扱い難い。
1/4の確率でしかレベル変更が成立せず、1/4でデメリットがあり不安定。
レベル調整するだけなら《ギャラクシー・クィーンズ・ライト》を使う方が楽であり、不安定なコチラをつかう余地はあまりなかろうカナ。




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