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魔鍾洞(マショウドウ) 禁止→使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
フィールド魔法 | - | - | - | - | - | |
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、相手はモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言もできない。 (2):自分フィールドのモンスターの数が相手フィールドのモンスターより多い場合、自分はモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言もできない。 (3):自分・相手のエンドフェイズに、お互いのフィールドのモンスターの数が同じ場合に発動する。このカードを破壊する。 |
||||||
パスワード:76375976 | ||||||
カード評価 | 9.3(45) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 60円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
DARK NEOSTORM | DANE-JP064 | 2019年01月12日 | Secret、Super |
魔鍾洞のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
全45件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
後攻からすぐに出せる《スキルドレイン》みたいなもんだと思うとめっちゃ優秀な捲り札に見えるカードっすよねこれ
そういう意味では惜しいやつをなくしたって人の気持ちがちょっとだけわかるっすね
オルターガイストとかもこれを頼りにしていた時期が確実にあったわけですし
まあ相手に使われるのはまっぴらごめんなんでやっぱり禁止でいいっすね
そういう意味では惜しいやつをなくしたって人の気持ちがちょっとだけわかるっすね
オルターガイストとかもこれを頼りにしていた時期が確実にあったわけですし
まあ相手に使われるのはまっぴらごめんなんでやっぱり禁止でいいっすね
要は1枚でモンスターを封殺出来るフィールド魔法。
攻撃までも封ずることでモンスターをこれだけで完全に無力化出来るので
後はこれを除去から護りながら《波動キャノン》や《終焉のカウントダウン》等を発動しておくだけで勝てるデッキが出来てしまう。
扱いやすいフィールド魔法というのも質が悪く《メタバース》や《終焉の地》等で
簡単に発動可能で維持コストも不要とロックカードに必要な要素を満載しており
結果OCGでは過去の遺物で有ったロックデッキを蘇らせ
発動後は人によっては違うゲームと評されるような光景を生み出す事になった。
最も最大の問題は大会で起こした騒動に有り
デュエルの制限時間を超えるとライフが多い方が勝利したり、サドンデスに持ち込めるという大会ルールの穴を付く為に
初めから遅延させるという目的でこのロック能力が使われてしまった。
それも専用のデッキではなく環境に居るテーマが地雷要素としてサイドに入れており
優勢時の勝ち逃げやそれを阻止したい相手の反則を招く等のトラブルを起こしたからである。
曰く付きの存在になったので今後も解禁されないタイプの禁止カードだが
現代OCGのインフレの主要因であるモンスターを完全にメタった場合どうなるか?という
社会実験の様な結果を見せた形でも有る。
攻撃までも封ずることでモンスターをこれだけで完全に無力化出来るので
後はこれを除去から護りながら《波動キャノン》や《終焉のカウントダウン》等を発動しておくだけで勝てるデッキが出来てしまう。
扱いやすいフィールド魔法というのも質が悪く《メタバース》や《終焉の地》等で
簡単に発動可能で維持コストも不要とロックカードに必要な要素を満載しており
結果OCGでは過去の遺物で有ったロックデッキを蘇らせ
発動後は人によっては違うゲームと評されるような光景を生み出す事になった。
最も最大の問題は大会で起こした騒動に有り
デュエルの制限時間を超えるとライフが多い方が勝利したり、サドンデスに持ち込めるという大会ルールの穴を付く為に
初めから遅延させるという目的でこのロック能力が使われてしまった。
それも専用のデッキではなく環境に居るテーマが地雷要素としてサイドに入れており
優勢時の勝ち逃げやそれを阻止したい相手の反則を招く等のトラブルを起こしたからである。
曰く付きの存在になったので今後も解禁されないタイプの禁止カードだが
現代OCGのインフレの主要因であるモンスターを完全にメタった場合どうなるか?という
社会実験の様な結果を見せた形でも有る。
C/ゾンマス蒼血重点
2023/10/19 13:29
2023/10/19 13:29
環境に一石を投じ…ると思いきやあまりにもその石がデカすぎたタイプの禁止カード。十数年越しにロックバーンデッキを環境に押し上げた、遊戯王史上最凶の地雷。
多勢な側のモンスター効果と攻撃両方を封じることができ、相手の初動にチェーンしての《メタバース》、《おジャマトリオ》の押し付けなどで簡単にロックが成立し、モンスター効果以外に魔法罠の除去手段を持たないデッキを即詰みに陥れることが出来る。フィールド魔法であるがゆえに《メタバース》ほか多数のサーチ手段を抱えていたのも不味く、《終焉の地》、それをサーチする《トラップトリック》・《悪魔嬢リリス》まで投入されることも多かった。他、除去を阻止する《身代わりの闇》や懐かしのフィニッシュ手段《波動キャノン》を搭載し、マッチ戦では時間切れまで遅延してサイドインさせないまま撃破する地雷デッキ、魔鍾洞ロックが完成し、多くのデュエリストに憎悪された。
あまりに魔鍾洞一辺倒な構成故に、除去などで魔鍾洞を場に維持できなくなると即刻敗北が決まる。地雷デッキを使う側としては割り切ればよい話だが、相手からすると勝っても負けてもまるでまともなデュエルにならないというのも、フラストレーションが溜まる要因であった。
そんなわけで自身が準制限、《メタバース》が制限となったが、今度は単機戦略を取る閃刀姫に組みこまれて活躍。存在してはいけない生き物だったということか禁止となった。二度と戻っては来ないだろう。
多勢な側のモンスター効果と攻撃両方を封じることができ、相手の初動にチェーンしての《メタバース》、《おジャマトリオ》の押し付けなどで簡単にロックが成立し、モンスター効果以外に魔法罠の除去手段を持たないデッキを即詰みに陥れることが出来る。フィールド魔法であるがゆえに《メタバース》ほか多数のサーチ手段を抱えていたのも不味く、《終焉の地》、それをサーチする《トラップトリック》・《悪魔嬢リリス》まで投入されることも多かった。他、除去を阻止する《身代わりの闇》や懐かしのフィニッシュ手段《波動キャノン》を搭載し、マッチ戦では時間切れまで遅延してサイドインさせないまま撃破する地雷デッキ、魔鍾洞ロックが完成し、多くのデュエリストに憎悪された。
あまりに魔鍾洞一辺倒な構成故に、除去などで魔鍾洞を場に維持できなくなると即刻敗北が決まる。地雷デッキを使う側としては割り切ればよい話だが、相手からすると勝っても負けてもまるでまともなデュエルにならないというのも、フラストレーションが溜まる要因であった。
そんなわけで自身が準制限、《メタバース》が制限となったが、今度は単機戦略を取る閃刀姫に組みこまれて活躍。存在してはいけない生き物だったということか禁止となった。二度と戻っては来ないだろう。
場のモンスターを永続的に無力化しながら更なる展開も許さなかったので、後攻の捲り札としてはめっちゃ強かったんですよね
ロックがしょうもなさ過ぎるので禁止も残当なんですけど、むしろなんで海外はつい最近まで使えてたんですかね?カイコロが禁止になってるぐらいなのに
ロックがしょうもなさ過ぎるので禁止も残当なんですけど、むしろなんで海外はつい最近まで使えてたんですかね?カイコロが禁止になってるぐらいなのに
これを維持してるだけでマッチに勝利することすら珍しくなかった現禁止カード
自分がモンスターを出さなければ、フィールド以外のモンスター効果も発動自体を封じるため、モンスター効果での突破は非常に難しい。
また攻撃も封じるので、《スキルドレイン》のように貼れたはいいが展開札を引けず、下級モンスターに殴り倒されることすらない。
そのため、このカードと除去から守るカードだけで相手の動きを止めるて、エキストラターンに《波動キャノン》で相手のライフを削ってマッチに勝利する戦術が横行し、最終的に禁止カードにまで指定されてしまった。
ちなみに《DDD双暁王カリ・ユガ》は、効果を発動せずにこのカードを無効にできるため、「DD」デッキは数少ない突破口を有するテーマだった。
自分がモンスターを出さなければ、フィールド以外のモンスター効果も発動自体を封じるため、モンスター効果での突破は非常に難しい。
また攻撃も封じるので、《スキルドレイン》のように貼れたはいいが展開札を引けず、下級モンスターに殴り倒されることすらない。
そのため、このカードと除去から守るカードだけで相手の動きを止めるて、エキストラターンに《波動キャノン》で相手のライフを削ってマッチに勝利する戦術が横行し、最終的に禁止カードにまで指定されてしまった。
ちなみに《DDD双暁王カリ・ユガ》は、効果を発動せずにこのカードを無効にできるため、「DD」デッキは数少ない突破口を有するテーマだった。
強すぎて禁止になったカード。
強い・弱い以前に明らかに楽しくないカードで、商業的に存在するメリットがないカードです。
このカードがあるから遊戯王をやるというより、このカードがあるから遊戯王をやらない、となるカードをデザインする意味が分かりません。
強い・弱い以前に明らかに楽しくないカードで、商業的に存在するメリットがないカードです。
このカードがあるから遊戯王をやるというより、このカードがあるから遊戯王をやらない、となるカードをデザインする意味が分かりません。
9期のトラウマから迷走し続けた魔の10期を象徴する1枚。
一見お互いにモンスターの数を調整し合って駆け引きできる面白いカードに見えるが、実は自分フィールドにモンスターが存在しないのに相手にモンスターが存在する状況でも効果が適用される重篤なバグが存在した。この状況になると自らモンスターを掃いて自爆させることが不可能になり、初見だと羽根箒が引けない限り詰みが成立する。
発動すらできないため《ならず者傭兵部隊》などの自身を生贄に場を掃く芸当も不可。そして攻撃できないのが致命的で、実質的にモンスターの攻撃で勝敗を決する前提を否定している。そのくせロックデッキで使われる都合上向こうからダメージがなかなか飛んでこないためなかなか勝負が決まらない。9期も過ぎたというのにゼロヨン環境のような鈍行デュエルが展開される。あのときのように友人と楽しむカードゲームは彼だったんですね。(白目)
モンスター効果に依存しきった現代遊戯王の核心を突いており、このカードだけなら先行有利を一枚で破壊できる革命的なカードではあった。が、《メタバース》や《盆回し》、《終焉の地》など先行でもロック盤面を作り出せる裏技もあり先行有利を完全に覆すには至らなかった。どころかむしろ悪化したまである。
制限以降一地雷カード程度に収まっていたがいきなり禁止になった。主な意見としてTODで使われマッチキルを誘発することが問題になったからだ、と言われているがそれにしては対応が遅くあまりに不自然。個人的な意見で恐縮だが、マスターデュエル実装が契機になったんじゃないかと思う。MDだと撃たれたら時間の無駄と判断してすぐにサレンダーされるから勝利に直結しやすいしね。
ちなみにTCGだと何故か無制限だったりする。代わりに《メタバース》が制限で調整がなされているが、それでも1枚でデュエルをひっくり返す強さから海外でもかなり不満が溜まっているそうな。
一見お互いにモンスターの数を調整し合って駆け引きできる面白いカードに見えるが、実は自分フィールドにモンスターが存在しないのに相手にモンスターが存在する状況でも効果が適用される重篤なバグが存在した。この状況になると自らモンスターを掃いて自爆させることが不可能になり、初見だと羽根箒が引けない限り詰みが成立する。
発動すらできないため《ならず者傭兵部隊》などの自身を生贄に場を掃く芸当も不可。そして攻撃できないのが致命的で、実質的にモンスターの攻撃で勝敗を決する前提を否定している。そのくせロックデッキで使われる都合上向こうからダメージがなかなか飛んでこないためなかなか勝負が決まらない。9期も過ぎたというのにゼロヨン環境のような鈍行デュエルが展開される。あのときのように友人と楽しむカードゲームは彼だったんですね。(白目)
モンスター効果に依存しきった現代遊戯王の核心を突いており、このカードだけなら先行有利を一枚で破壊できる革命的なカードではあった。が、《メタバース》や《盆回し》、《終焉の地》など先行でもロック盤面を作り出せる裏技もあり先行有利を完全に覆すには至らなかった。どころかむしろ悪化したまである。
制限以降一地雷カード程度に収まっていたがいきなり禁止になった。主な意見としてTODで使われマッチキルを誘発することが問題になったからだ、と言われているがそれにしては対応が遅くあまりに不自然。個人的な意見で恐縮だが、マスターデュエル実装が契機になったんじゃないかと思う。MDだと撃たれたら時間の無駄と判断してすぐにサレンダーされるから勝利に直結しやすいしね。
ちなみにTCGだと何故か無制限だったりする。代わりに《メタバース》が制限で調整がなされているが、それでも1枚でデュエルをひっくり返す強さから海外でもかなり不満が溜まっているそうな。
このカードは・・・強い。あまりにも強い。
ただ、このカード自体は先攻で大量展開してきた相手を戒める役割を持つカードであり、このカードの禁止は先攻絶対優勢を確固たるものにしようと邪推するに十分なものと言える。
マスターデュエルにおいてこのカードはサービス開始から禁止のカードではあるが、ではそんなマスターデュエルがどうなっているかと言うと先攻の大量展開、対話拒否の罠が荒れ狂う魔境も魔境である。
このカードは明らかにゲームのテンポを悪くするカードであるためデュエリストカップ等ある程度数をこなす事を要求するイベントの多いマスターデュエルのゲーム性を真っ向から否定するカードな以上禁止なのは仕方ないといえば仕方ない。
ただ後攻はプレミ、誘発無かったら白旗っていうのは流石に何とかした方が良いとは思う。
ただ、このカード自体は先攻で大量展開してきた相手を戒める役割を持つカードであり、このカードの禁止は先攻絶対優勢を確固たるものにしようと邪推するに十分なものと言える。
マスターデュエルにおいてこのカードはサービス開始から禁止のカードではあるが、ではそんなマスターデュエルがどうなっているかと言うと先攻の大量展開、対話拒否の罠が荒れ狂う魔境も魔境である。
このカードは明らかにゲームのテンポを悪くするカードであるためデュエリストカップ等ある程度数をこなす事を要求するイベントの多いマスターデュエルのゲーム性を真っ向から否定するカードな以上禁止なのは仕方ないといえば仕方ない。
ただ後攻はプレミ、誘発無かったら白旗っていうのは流石に何とかした方が良いとは思う。
ある意味遊戯王の節目となったカード。
効能的には往年のグラヴィティバインドやB地区と同様高速化するビートダウンにコントロール軸が対抗するための防御札だった。そしてそれは実際に高速化への歯止めとして機能し目論見通りの結果を残す。
しかしモンスター効果まで封じてしまうこのカードの運用に特化したデッキの誕生がコナミにとって誤算、おそらくはシンクロやエクシーズによるモンスターの処理では必ず1体場に残ると言う当たり前のことを見落としていたのだろう。
すでにグッドスタッフははるか過去に絶滅し、除去をEXデッキに頼ることが常識となった10期においてブラックホールなんて誰も積んではいなかった。あくまで地雷デッキの一種ではあったものの構築段階で対処しないと完全に詰んでしまう性質とその詰ませるデッキのタイプが多岐に渡ることから極めて高い荒らし性能で大会を蹂躙。
かねてからフィールド魔法サーチの有能さを危険視されていた中の大暴れによってテラフォはじめ多くの巻き添え規制を伴ってゴヨウと相成った。
とは言え前述の通り性質としてはしょせん地雷デッキの中核であり、詰まされる側が悪いと言ってのけられる程度の活躍しかしておらず、禁止された理由には遅延戦略に転用されることへの危惧や、コミュニケーションの否定に繋がるロックデッキが環境に昇ることを公式が重く見たなど強さ以外の原因も見え隠れする。
このカードだけがきっかけと言うわけではないが、以後フィールド魔法のインフレは峠を迎え、同時に遊戯王においてEXデッキ依存は不可避不可侵であると言う一つの教訓を得た教科書的存在。
効能的には往年のグラヴィティバインドやB地区と同様高速化するビートダウンにコントロール軸が対抗するための防御札だった。そしてそれは実際に高速化への歯止めとして機能し目論見通りの結果を残す。
しかしモンスター効果まで封じてしまうこのカードの運用に特化したデッキの誕生がコナミにとって誤算、おそらくはシンクロやエクシーズによるモンスターの処理では必ず1体場に残ると言う当たり前のことを見落としていたのだろう。
すでにグッドスタッフははるか過去に絶滅し、除去をEXデッキに頼ることが常識となった10期においてブラックホールなんて誰も積んではいなかった。あくまで地雷デッキの一種ではあったものの構築段階で対処しないと完全に詰んでしまう性質とその詰ませるデッキのタイプが多岐に渡ることから極めて高い荒らし性能で大会を蹂躙。
かねてからフィールド魔法サーチの有能さを危険視されていた中の大暴れによってテラフォはじめ多くの巻き添え規制を伴ってゴヨウと相成った。
とは言え前述の通り性質としてはしょせん地雷デッキの中核であり、詰まされる側が悪いと言ってのけられる程度の活躍しかしておらず、禁止された理由には遅延戦略に転用されることへの危惧や、コミュニケーションの否定に繋がるロックデッキが環境に昇ることを公式が重く見たなど強さ以外の原因も見え隠れする。
このカードだけがきっかけと言うわけではないが、以後フィールド魔法のインフレは峠を迎え、同時に遊戯王においてEXデッキ依存は不可避不可侵であると言う一つの教訓を得た教科書的存在。
こいつが禁止になった本当の理由は、発禁令の存在。
効果を発動できない、つまり発動自体はできるが自壊しない。
効果を発動できない、つまり発動自体はできるが自壊しない。
長い......あれから一体何ターンーーー......何十ターンーーー......いやもっとだ...ともかく夥しいほどの時が流れた......
一体いつ いつになったら いつになったら羽根箒を引いてくれる!?
言わずと知れた悪夢のロックカード。このカードの存在から、意識して除去手段を残しておかないと死んでしまう病気にかかってしまった...。
どんな状況でも通ってしまうと引きゲーに持ち込めてしまうので相手からすれば絶対に止めざるを得ず、本命を通す釣り球としても使える。一度ロック遅延に成功すれば何度もターンを回せるのでお互い大量のドローで仕切り直しも狙えてしまう。ある意味では最強の捲りカード・大逆転カードでもあるのかもしれない。
万が一通ってしまったら、不満足鬼柳のようにカードをめくるだけの亡霊と化して死んだ目で《ツインツイスター》やディノミスクスなどを引き当てるまで待つか、
もしくは適当なモンスターをリンク召喚して、自分で神宣や神通で召喚無効にして破壊するCPUじみたアド損プレイで場を無理矢理ゼロにするしかない。
これらでさえも遅延中に相手にキーカードを引かれていると裏目に出て返しにワンキルされたり、カウンターなどの対策カードを引かれていると潰されるのは辛いところ。
やっぱり自分がモンスターゼロの状況でも発動出来て即座にロックが適用されてしまうのが最大のデザインミスな気がする。似たような性質を持つ《カイザーコロシアム》はこの点の配慮がされていたのだが......。
一体いつ いつになったら いつになったら羽根箒を引いてくれる!?
言わずと知れた悪夢のロックカード。このカードの存在から、意識して除去手段を残しておかないと死んでしまう病気にかかってしまった...。
どんな状況でも通ってしまうと引きゲーに持ち込めてしまうので相手からすれば絶対に止めざるを得ず、本命を通す釣り球としても使える。一度ロック遅延に成功すれば何度もターンを回せるのでお互い大量のドローで仕切り直しも狙えてしまう。ある意味では最強の捲りカード・大逆転カードでもあるのかもしれない。
万が一通ってしまったら、不満足鬼柳のようにカードをめくるだけの亡霊と化して死んだ目で《ツインツイスター》やディノミスクスなどを引き当てるまで待つか、
もしくは適当なモンスターをリンク召喚して、自分で神宣や神通で召喚無効にして破壊するCPUじみたアド損プレイで場を無理矢理ゼロにするしかない。
これらでさえも遅延中に相手にキーカードを引かれていると裏目に出て返しにワンキルされたり、カウンターなどの対策カードを引かれていると潰されるのは辛いところ。
やっぱり自分がモンスターゼロの状況でも発動出来て即座にロックが適用されてしまうのが最大のデザインミスな気がする。似たような性質を持つ《カイザーコロシアム》はこの点の配慮がされていたのだが......。
《インスペクト・ボーダー》かそれ以上の拘束力を誇るフィールド魔法。
フィールドでモンスターの数が少ない側のプレイヤーは攻撃不可、効果発動不可、という強固な水門を築くことが出来る。
《スキルドレイン》に比べて、ライフコストも無く、
またモンスターは攻撃はおろか効果の発動すらできないので、発動は無効化されない系のカードも意味がないという鉄壁である。
様々なデッキに採用されるポテンシャルがあり、仮にビートダウン系でも、自分で破壊する手段があれば、問題なく使えるのも強い。
フィールドでモンスターの数が少ない側のプレイヤーは攻撃不可、効果発動不可、という強固な水門を築くことが出来る。
《スキルドレイン》に比べて、ライフコストも無く、
またモンスターは攻撃はおろか効果の発動すらできないので、発動は無効化されない系のカードも意味がないという鉄壁である。
様々なデッキに採用されるポテンシャルがあり、仮にビートダウン系でも、自分で破壊する手段があれば、問題なく使えるのも強い。
遊戯王OCGのロック史を紐解くと、《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》や《光の護封壁》が「とんでもないクソカードだ!」と言われていた時代が確かにあったわけですが、このカードはそれらとは比べ物にならない、それらをクソカードだとするなら、このカードはクソカードの大神様とも言える存在になります。
モンスターが多い側、つまりそのように調整された相手の攻撃とモンスター効果を完全に封印し、稼いだ時間でチャージした《波動キャノン》をぶっ放すというのがこのカードが最も隆盛していた頃のやり口なのですが、何よりもこのカードはフィールド魔法であったことが本当に強かった。
モンスター効果を封じるって、そんなんメインからバック除去入れるのサボってんのが悪いんじゃないっすかね?という話に当然なるが、事はそう単純ではない。
当時はこのカードも《メタバース》も無制限で、特化した構築では当然除去に対する対策もしてあるので、厚めのバック除去を積んで挑んでも壊しきれないこともざらだったわけです。
制限になった現在でも一定のデッキで使われており、発動しない効果で相手モンスターを減らさずに相手にダメージを与えられる、つまり《閃刀姫-ハヤテ》のようなダイレクトアタッカーが存在するデッキでは特に強く使っていけます。
エンドフェイズ時にお互いのモンスターの数が同じだと自壊するという弱点もあるので、デッキに脱出などが入っているなら上手いこと使って自爆していただきましょう。
規制には大会の運営上の都合とかもあったのかなぁとか考えるほどに、色々といわく付きのフィールド魔法です。
モンスターが多い側、つまりそのように調整された相手の攻撃とモンスター効果を完全に封印し、稼いだ時間でチャージした《波動キャノン》をぶっ放すというのがこのカードが最も隆盛していた頃のやり口なのですが、何よりもこのカードはフィールド魔法であったことが本当に強かった。
モンスター効果を封じるって、そんなんメインからバック除去入れるのサボってんのが悪いんじゃないっすかね?という話に当然なるが、事はそう単純ではない。
当時はこのカードも《メタバース》も無制限で、特化した構築では当然除去に対する対策もしてあるので、厚めのバック除去を積んで挑んでも壊しきれないこともざらだったわけです。
制限になった現在でも一定のデッキで使われており、発動しない効果で相手モンスターを減らさずに相手にダメージを与えられる、つまり《閃刀姫-ハヤテ》のようなダイレクトアタッカーが存在するデッキでは特に強く使っていけます。
エンドフェイズ時にお互いのモンスターの数が同じだと自壊するという弱点もあるので、デッキに脱出などが入っているなら上手いこと使って自爆していただきましょう。
規制には大会の運営上の都合とかもあったのかなぁとか考えるほどに、色々といわく付きのフィールド魔法です。
せめて効果と攻撃のどっちか片方だけなら文句も言われなかったのかなあ、とか。
地雷デッキを1枚で体現したようなカード。
今の環境は基本的に強力なモンスターが中心となり、除去ですらモンスター頼りとなっている為、環境デッキ程突破するのは難しくなるというよくわからんことになる。
実際【カウントダウン】で使っていましたが、その拘束力は凄まじく、これが出ただけでサレンダーされることもありました。
正直、こういった現代遊戯王についていけない低速かつ特殊なデッキが大好きな私としては救世主になると思っていたのですが、それ以上に現代デュエリストからの反感を買ってしまった。
やっぱ青って悪いことしかしないんだな……(人違い)
地雷デッキを1枚で体現したようなカード。
今の環境は基本的に強力なモンスターが中心となり、除去ですらモンスター頼りとなっている為、環境デッキ程突破するのは難しくなるというよくわからんことになる。
実際【カウントダウン】で使っていましたが、その拘束力は凄まじく、これが出ただけでサレンダーされることもありました。
正直、こういった現代遊戯王についていけない低速かつ特殊なデッキが大好きな私としては救世主になると思っていたのですが、それ以上に現代デュエリストからの反感を買ってしまった。
やっぱ青って悪いことしかしないんだな……(人違い)
《スキルドレイン》等のメタカードはメインデッキにある程度の対策をつめるがこのカードは対策を許さない
「攻撃できない」「場所を問わず効果の発動ができない」という2点を何のコンボ性もなく一枚でやってのけるのが最大の問題点
このカード一枚でモンスター関連全てを封殺してしまうのはやりすぎ
サイクロン等は軽視されているわけではなく結局のところ使いきりカードなので2度3度と張りなおされると手札に引き込む枚数を越えて発動されてしまうのでそれは対策とは言わない
また、このカードはモンスターに介入しているように見えるが実際はプレイヤーの行動に介入している効果なのでそこも強いところ
モンスター依存の現代だからというより一枚でのロック範囲が広すぎるので規制は当然
メタビートデッキ好きだけどこのカードは禁止でよし
「攻撃できない」「場所を問わず効果の発動ができない」という2点を何のコンボ性もなく一枚でやってのけるのが最大の問題点
このカード一枚でモンスター関連全てを封殺してしまうのはやりすぎ
サイクロン等は軽視されているわけではなく結局のところ使いきりカードなので2度3度と張りなおされると手札に引き込む枚数を越えて発動されてしまうのでそれは対策とは言わない
また、このカードはモンスターに介入しているように見えるが実際はプレイヤーの行動に介入している効果なのでそこも強いところ
モンスター依存の現代だからというより一枚でのロック範囲が広すぎるので規制は当然
メタビートデッキ好きだけどこのカードは禁止でよし
使ってみたら以外と強かったカードは多くあるものの、このカードは強すぎた結果登場時からは想像できない程、悪名が轟くこととなってしまった。
とはいえこのカード一枚で伍することができる現環境を見ると、モンスター効果依存という現代遊戯王の特徴がよく分かる。その点でも存在意義は大きい。
遊戯王史に名前を刻むと思うので10点。
とはいえこのカード一枚で伍することができる現環境を見ると、モンスター効果依存という現代遊戯王の特徴がよく分かる。その点でも存在意義は大きい。
遊戯王史に名前を刻むと思うので10点。
バーン、エクゾディア、デッキ破壊など特殊(な)勝利デッキの救世主。モンスター効果重視の現在、多くのデッキで初見での対策が困難なのが強い。他方でサイクロン系統や羽箒など魔法罠で対策は容易なのもいい。
環境デッキがいかに汎用モンスター効果や簡単にアクセスできるエクストラに依存していたかを浮き彫りにしたと言う歴史的価値も大きい。
プレイヤーからは批判も多いが、魔法罠の復権のためにも規制はすべきでない。
環境デッキがいかに汎用モンスター効果や簡単にアクセスできるエクストラに依存していたかを浮き彫りにしたと言う歴史的価値も大きい。
プレイヤーからは批判も多いが、魔法罠の復権のためにも規制はすべきでない。
↓ルイさん流石に煽りのコメントはどうかと思います・・・。
このカードは、100%対策できません。
(1)の効果に関しては、モンスター効果を発動出来ず攻撃も出来ない
この時点で明らかにおかしいです。
《封印されしエクゾディア》や《終焉のカウントダウン》と言った特殊勝利
が抜群に扱いやすくなります。
LPコスト無し、手札コスト無し、デッキの上も除外無しと信じられません。
(2)の効果に関しても、壊獣や、sin等と言ったフィールドに
一体しか出せないモンスターが存在する他、融合モンスターの
竜騎士ブラックマジシャンが特殊召喚に成功したら、相手は何も
出来なくなる恐れがあります。
遊戯王wiki様やシエスタさんを怒らせるのも納得の超高性能な フィールド魔法カードです。
このカードのせいで、テラフォーミングや盆回し、《メタバース》等
禁止カードに指定される恐れがあります。
もしこのカードがエラッタするのなら、ライフポイントを強制的に
支払わない限りと書かれてる以外不可能です。
後、重いデメリットを追記する必要があります。
最後に、何でこのカードを作ったのかと理由を聞きたいです・・・。
このカードは、100%対策できません。
(1)の効果に関しては、モンスター効果を発動出来ず攻撃も出来ない
この時点で明らかにおかしいです。
《封印されしエクゾディア》や《終焉のカウントダウン》と言った特殊勝利
が抜群に扱いやすくなります。
LPコスト無し、手札コスト無し、デッキの上も除外無しと信じられません。
(2)の効果に関しても、壊獣や、sin等と言ったフィールドに
一体しか出せないモンスターが存在する他、融合モンスターの
竜騎士ブラックマジシャンが特殊召喚に成功したら、相手は何も
出来なくなる恐れがあります。
遊戯王wiki様やシエスタさんを怒らせるのも納得の超高性能な フィールド魔法カードです。
このカードのせいで、テラフォーミングや盆回し、《メタバース》等
禁止カードに指定される恐れがあります。
もしこのカードがエラッタするのなら、ライフポイントを強制的に
支払わない限りと書かれてる以外不可能です。
後、重いデメリットを追記する必要があります。
最後に、何でこのカードを作ったのかと理由を聞きたいです・・・。
なんで攻撃まで出来ないようにしてしまったのか…
1枚で与える影響が大きすぎる上フィールド魔法と引っ張ってくる手段も多すぎる
更に遅延戦法まで流行るとあっては規制されても仕方ないというかしてくれ
1枚で与える影響が大きすぎる上フィールド魔法と引っ張ってくる手段も多すぎる
更に遅延戦法まで流行るとあっては規制されても仕方ないというかしてくれ
極悪カードの様に言われているのを散見するけど、対策してないなら負けるのも仕方ないと思う。某バーンデッキの場合なら破壊以外の除去ですり抜けたりするので脅威に感じるならコズサイとかバウンス辺りが強いと思います。そもそもメタバにレドリ撃ち込むとか。賄賂とか神宣食らったら泣いてもいいよ。
《魔石術師 クルード》の本気。
さて、そんな小ネタはさておき、その極悪非道ぶりを多くのプレイヤーに知らしめつつあるフィールド魔法の1枚。登場当初は「良くも悪くもクセは強いけどリンク環境じゃあメタ突破は簡単だな」みたいな甘い見立てをされていたが、現実はそんなに甘くはなかった。
モンスターを基本場に出さず、《メタバース》や《終焉の地》で相手の出方に合わせて魔鍾洞を張り、モンスター効果とビートダウンに依存した相手のプレイングを拘束しつつ、《波動キャノン》によるバーンで勝利するという「魔鍾洞ロック」デッキなるものが構築され、その遅延じみたプレイングは公認大会で多くのデュエリストの心身を苦しめるた。
このようなデッキが流行った最大の要因は、10期現在の環境の大半が「強力なモンスター効果に依存した」デッキである事、そしてサイクロンなどの魔法カードによる魔法罠除去が軽視されてきた事にある。そんな中このカードは良くも悪くも環境に一石を投じる1枚となった。恐らく今後10期環境の歴史に残る1枚となるだろう。
さて、そんな小ネタはさておき、その極悪非道ぶりを多くのプレイヤーに知らしめつつあるフィールド魔法の1枚。登場当初は「良くも悪くもクセは強いけどリンク環境じゃあメタ突破は簡単だな」みたいな甘い見立てをされていたが、現実はそんなに甘くはなかった。
モンスターを基本場に出さず、《メタバース》や《終焉の地》で相手の出方に合わせて魔鍾洞を張り、モンスター効果とビートダウンに依存した相手のプレイングを拘束しつつ、《波動キャノン》によるバーンで勝利するという「魔鍾洞ロック」デッキなるものが構築され、その遅延じみたプレイングは公認大会で多くのデュエリストの心身を苦しめるた。
このようなデッキが流行った最大の要因は、10期現在の環境の大半が「強力なモンスター効果に依存した」デッキである事、そしてサイクロンなどの魔法カードによる魔法罠除去が軽視されてきた事にある。そんな中このカードは良くも悪くも環境に一石を投じる1枚となった。恐らく今後10期環境の歴史に残る1枚となるだろう。
癖強いがいいカードだと思った?とんでもねぇクソカードでした!
それもこれもモンスター効果がインフレした環境が悪いんだ、こいつは悪くねぇ!こいつは悪くねぇ!
自壊がエンドフェイズというのも地味に厄介でチェーンブロックを作るから《身代わりの闇》で自壊を防ぐことも可能。
挙句フィールド魔法だから、《メタバース》、《終焉の地》、テラフォーミング、盆回しと持ってくることに苦労することに苦労するなんてことはほぼないのも「やべぇ!」と思うですよ。
《メタバース》or《メタバース》を引っ張ってこれる《トラップトリック》とそれを引っ張ってこれるリリスの評価を同時に上げたのもこのカードなんですよ?
ストレージに埋もれまくってかつては産廃だの使えねーだの言われてた《終焉の地》にお仕事を与えたのもこのカードなんです。
あ、おじゃまトリオもそうでしたね、実はコイツ、いいやつなんですよ嫌いにならないで上げてくださいね!
対策に対策を重ねているデッキで採用されているので見た目より5倍近く強固なロックカードと言ってもいいでしょう。
私は好きですけど、皆さんは嫌いなようですねぇ、イライラし過ぎちゃいけませんよ?(満面のゲス顔)
それもこれもモンスター効果がインフレした環境が悪いんだ、こいつは悪くねぇ!こいつは悪くねぇ!
自壊がエンドフェイズというのも地味に厄介でチェーンブロックを作るから《身代わりの闇》で自壊を防ぐことも可能。
挙句フィールド魔法だから、《メタバース》、《終焉の地》、テラフォーミング、盆回しと持ってくることに苦労することに苦労するなんてことはほぼないのも「やべぇ!」と思うですよ。
《メタバース》or《メタバース》を引っ張ってこれる《トラップトリック》とそれを引っ張ってこれるリリスの評価を同時に上げたのもこのカードなんですよ?
ストレージに埋もれまくってかつては産廃だの使えねーだの言われてた《終焉の地》にお仕事を与えたのもこのカードなんです。
あ、おじゃまトリオもそうでしたね、実はコイツ、いいやつなんですよ嫌いにならないで上げてくださいね!
対策に対策を重ねているデッキで採用されているので見た目より5倍近く強固なロックカードと言ってもいいでしょう。
私は好きですけど、皆さんは嫌いなようですねぇ、イライラし過ぎちゃいけませんよ?(満面のゲス顔)
現環境における「使われるとやる気がなくなるカード」の筆頭。
魔法・罠除去を完全にモンスターに頼ったデッキだと文字通り何もできなくなります。それを無制限のフィールド魔法というサーチもしやすいこのカード1枚で成す事ができる。これは強い。
先行1ターン目盤面制圧や、先行ガンドラワンキル等と異なり時間だけは無駄にかかるため、使われるととにかく徒労感ばかりが目立つカードでもあります。
逆にこのカードを使うデッキの場合は防御の全てをこのカードに依存している場合が少なくなく、高速化のインフレが止まる所を知らない現環境に於いては、このカードを除去された途端にそれまで溜まっていた手札・墓地リソースを総動員されてがら空きのフィールドを大量の大型モンスターに蹂躙される恐怖が常に付きまといます。
使っても使われても辛いこのカードに頼ってさえ最終的にお互い笑顔で決闘を終えられたのならば、あなたは本物のエンタメ・デュエリストを名乗って良いでしょう。
魔法・罠除去を完全にモンスターに頼ったデッキだと文字通り何もできなくなります。それを無制限のフィールド魔法というサーチもしやすいこのカード1枚で成す事ができる。これは強い。
先行1ターン目盤面制圧や、先行ガンドラワンキル等と異なり時間だけは無駄にかかるため、使われるととにかく徒労感ばかりが目立つカードでもあります。
逆にこのカードを使うデッキの場合は防御の全てをこのカードに依存している場合が少なくなく、高速化のインフレが止まる所を知らない現環境に於いては、このカードを除去された途端にそれまで溜まっていた手札・墓地リソースを総動員されてがら空きのフィールドを大量の大型モンスターに蹂躙される恐怖が常に付きまといます。
使っても使われても辛いこのカードに頼ってさえ最終的にお互い笑顔で決闘を終えられたのならば、あなたは本物のエンタメ・デュエリストを名乗って良いでしょう。
2021/02/08 13:48
単体の性能では現状最強のフィールド魔法
たった1種類のフィールド魔法カードが軸になったデッキが環境でも結果を残したのは遊戯王の歴史の中でも稀
たった1種類のフィールド魔法カードが軸になったデッキが環境でも結果を残したのは遊戯王の歴史の中でも稀
全45件の評価の内1-30件を表示しています。→ 全てのカード評価を見る場合はコチラ
「魔鍾洞」を使ったコンボ
このカードを使ったコンボはまだ投稿されていません。
デッキ解説での「魔鍾洞」への言及
解説内で「魔鍾洞」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
アクの最強のドラグニティ守護竜(ブラマジbotさん)2019-07-04 12:15
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弱点神アニメ、魔王様、リトライの効果で弱点とかないわ!って言いたいけど、やっぱ《応戦するG》と魔鍾洞。
20thSinデッキ(フィオ)2019-02-05 14:03
ヌメロンエルドリッチ(awfunkh)2021-01-10 21:05
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強みレスリングをエルドリッチコストにしてフリチェ破壊のパンクを出したり、魔鍾洞で時間稼ぎしたり、《チキンレース》はエルドリッチの墓地効果のクッションになります。
導師ビート【魔鍾洞ビート型】(ケビン・チー)2019-01-27 22:11
魔鍾洞メタサンダードラゴン(もふこちくん)2019-01-19 01:58
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運用方法実戦で魔鍾洞を使ってみましたが、あまりの強さに驚きました。
強み元々場にモンスターをあまり出さないサンダードラゴンと魔鍾洞が相性がいいです。
先行ワンキル型六武衆無限ループ(ザリーフ)2020-03-20 12:15
【改訂版】純マドルチェ(てふてふ)2019-05-13 03:13
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強み・サイドのロンギヌスは「サイドラ」「オルフェ」メタ、《醒めない悪夢》は「魔鍾洞」メタに入れてます。
天威デッキ~雛型として雑に組んでみた!~(ナナミン)2019-04-07 19:12
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運用方法多分、天威で相手の阻害しながら魔鍾洞貼ったりするほうがいい気がします。
【19年1月】五虹時械神魔鍾洞(I’m Youや)2018-07-11 04:37
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運用方法IN→魔鍾洞×3
使う前に必ず相手に確認を(バナナ)2019-09-26 18:44
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強み加えて、みんなの嫌われ者《魔鍾洞》が心強い味方に感じることができます。
「魔鍾洞」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2019-05-01 閃刀姫 【大会用】(はりぞー)
● 2018-07-16 【反射でワンショットキル】地雷サブテラー(M.K.)
● 2020-07-14 上位テーマ意識型命削り真竜(ノクト)
● 2020-06-11 閃刀姫(ROTD期)★(Re:oRu)
● 2019-03-17 芝刈狂宴ノイド2020/7月制限大会版(普変只人)
● 2019-01-16 好相性?PSY/バスターデッキ(もふこちくん)
● 2019-02-21 Sinスキドレ(るあっち!!)
● 2020-03-25 魔鍾洞+時械神(ガチ)★(はやとちり)
● 2019-02-18 マドルチェ(まひぃ)
● 2020-02-11 タイマン強要閃刀姫(ベリー)
● 2021-07-14 60枚芝刈りノイド(Tubaki)
● 2018-02-27 推理ゲート閃刀ノイド1月改訂対応済(ベリー)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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楽天市場(トレカネット) | - | - | 60円 | - |
トレトク(トレカネット) | - | - | 70円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 150円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 980円 | - |
Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 1380円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1203位 / 13,189 |
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閲覧数 | 78,809 |
魔鍾洞のボケ
その他
英語のカード名 | Mystic Mine |
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更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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