遊戯王クリムゾン・ノヴァさん最新カード評価一覧　1,276件中 976 - 990 を表示

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▶︎ デッキ	《クシャトリラ・ユニコーン》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 23:45 　「ユニコォォォォォーーーン!!」←《クシャトリラ》verな一枚。　このテーマ自体が２０２２年の負のパワーを持っており、やはりその一角であったがため単体としての性能がバグレベルであった。共通効果の手札から飛び出す効果に加えて、こいつはテーマ魔法をサーチしてくる。《クシャトリラ・バース》やら《六世壊他化自在天》などカードパワー崩壊してる魔法がわんさか存在してるので、そいつらを適当にサーチできる時点でエグい。そして攻撃宣言時または相手モンスター効果発動後に相手のエクストラデッキ確認して１枚裏側除外とかいう、血も涙も微塵も存在しない鬼みたいな発狂効果を持つ。現代遊戯王でエクストラ使わないデッキは非常に少なく、そこでキーカード除外されると詰みになることが多い。それを平然とやってくるのがヤバい。《灰流うらら》で止めても発動できるのがトチ狂ってる。当然弱いわけがなく、発売当初こそ３積み必須であった。こいつ自身も《六世壊＝パライゾス》やら《クシャトリラ・フェンリル》でサーチできたのが終焉だった。ゆえにレギュレーションでは制限入りを果たし、他カードも甚大な規制を受けるのであった…。　緩和の声が上がってるが、普通に考えてエクストラピーピング除外は重罪なので別に制限継続で良いと思う。なんなら、これ先攻で適当に出してるだけで相手サレンダーするレベルだし、禁止でも全然構わない気すらする。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《武の賢者－アーカス》 5 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 23:23 　《智の賢者－ヒンメル》よりかは強い…が、正直どんぐりの背比べレベルでテーマとの相性最低な一枚。　共通効果は省略として、こいつはリンク体の破壊を墓地の魔法１枚で肩代わりにしてくれる。破壊を伴わない除去が増えたとはいえ、大抵の手段は破壊なので普通に使う分にはアリであろう。…だから《閃刀姫》に無理矢理投入させようとした新規なのがダメだった。メインモンスターゾーンを使用してまでこのテーマに欲しい効果ではないので、採用する意味がない。　リンク体なら何でも守ってくれるのは全然偉いので、魔法を沢山使うリンクデッキならば汎用性や可能性は秘めているだろう。参考になった
▶︎ デッキ	《慈愛の賢者－シエラ》 7 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 23:17 　自称《閃刀姫》強化の《の賢者－》シリーズの中ではギリ使えるかな〜って感じの一枚。こんなお母さんになでなでされたい…。　手札の魔法コストに出てこれる共通効果に加えて、墓地の魔法１枚除外で自身を相手フィールドに寝返らせて墓地から《閃刀姫》モンスターを蘇生できる。他と違って自身のメインモンスターゾーンが開けられるのが偉く、でもって破壊時効果のトリガーも戦闘で殴れば起動できるのも強い。ガチデッキには採用されないだろうが、全然採用しても回ってはくれるだろう。　　こいつに至っては漫画のシーンをしっかり再現しており、よくできた効果だなと感心させられる。出張性能は皆無だが、良くも悪くもテーマ新規だと感じた。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《エルロン》 1 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 23:04 　正真正銘最高の産廃カードな一枚。２０２２年になってマジ何で刷ろうと思ったのかを心底疑うレベルでゴミっぷりである。地味にジャンフェス２０２４でシク再録された。…えぇ。　確かに《閃刀姫》が一時期環境にいたのは分かる。《閃刀姫－カガリ》はそれゆえ制限だったし、今でも《閃刀機－ホーネットビット》やら《閃刀起動－エンゲージ》は規制を受け続けている。だから新規への配慮を怠らない態度は評価したい。　…だから貧弱なカードを出す必要は微塵もなかったはずだ。こいつ採用してどうやって闘おうと考えてたのだろうか？装備効果のパンプが４００…って初期の装備魔法使ったほうが絶対強いし、破壊された際の墓地肥やしも墓地効果の乏しいこのテーマと相性がお世辞にも良いとはいえない。そしてご丁寧に"いずれか"１つしか使えないトチ狂ってる制約付きである。…ここまでくると、もはや生まれなかった方が良かったまである。これを先述した通り２０２２年に出してるのが、これまた笑い話である。他の方が仰る通り《セリオンズ“キング”レギュラス》に装着させて少し打点を上げるくらいしか実用性が…と思いきや、《セリオンズ》には共通効果で装備されてると７００パンプ効果を持っているため、あえてこっちを使う必要は皆無でしかない。　こいつ以降の《閃刀姫》新規は《閃刀姫－》以外産廃系が量産されているイメージしかない。それを踏まえて、このカードは禁忌なのだと感じた。参考になった ( 3 )
▶︎ デッキ	《智の賢者－ヒンメル》 4 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 22:33 　〘葬送のフ◯ーレン〙から異世界転生で遊戯王の世界に来た勇者様…だったが、どうやら老いぼれの姿であった哀しき一枚。どうやらこの世界には《フランメ》も転生しているようだ(尚ドラゴンな模様)。　魔法カード手札コストに自身特殊召喚に、墓地魔法２枚除外でリンク体対象効果を無効化、破壊されると除外から魔法１枚手札回収。個人的率直な感想、全然単体としては強い部類であると思う。特にリンク体をフル活用するデッキにおいては自分で出てきて守ってくれるので、普通に考えれば悪くはない。…それを《閃刀姫》でやるのがマズかった(笑)メインモンスターゾーンにモンスターを置きたくないこのテーマとの相性が最悪であった。他にも《武の賢者－アーカス》も同じくテーマ新規としては産廃でしかなかった(３人目の《慈愛の賢者－シエラ》は唯一採用の余地があった)。結局のところテーマとしての相性は世紀末だが、今後のテーマ事情によっては使われるポテンシャルは一応秘めてはいる。　…《エルロン》って本当に何だったのだ？？参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《覇王龍の魂》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 22:09 　よく読むと『呼び出した《覇王龍ズァーク》を適当に裏守備にして更地にしようネ☆』と書かれているド変態カードな一枚。効果は申し分なく最高クラスなので省略で…。　特殊召喚したズァークは着地時の効果を無効とはいえ強制的に発動してしまうので、そのタイミングで裏守備にすれば謎に適用される。例えば《月の書》《皆既日蝕の書》《サン・アンド・ムーン》罠で言えば《魔砲戦機ダルマ・カルマ》が例であろう。この動きが鬼強であり、罠こそ縛られるが《トラップトリック》にも対応できるのが偉い。後は罠ビートやらズァークで《覇王眷竜クリアウィング》とか適当に呼びまくって殴りまくればゲームエンドまで持ってこられる。一応《グランドレミコード・クーリア》の効果でリンク先のＰモンスターの効果発動を無効化されなくするものがあるので、あちらでも出張されたりしている。一応墓地効果で分解可能だが、《灰流うらら》のリスクがあるため基本は使いたくない。　【サブテラーズァーク】として最近使用してるが、やはり決まれば相手台パン案件なのが楽しい。参考になった ( 5 )
▶︎ デッキ	《珠の御巫フゥリ》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/10 14:49 　こいつのみ突っ立ってるだけで詰むデッキは沢山いるであろう一枚。　単体のみなら余裕で攻略できるが、一度装備魔法を使用されると対象にならない戦闘耐性持ちのガチガチの脳筋カードとなる。でもって装備されると罠カードを持ってきてくるファンサ精神まで兼ね備えてる。もちろん弱いはずがなく、今の《御巫》には必須のカードとなっている。やはり装備されてる状態の対象耐性付与の範囲がでかすぎるのが鬼畜ポイントであろう。　新規をもらうと急激に強くなるのだな～と感じられるカードであった。参考になった
▶︎ デッキ	《転生炎獣ヒートライオ》 6 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/08 16:05 　ＶＲＡＩＮＳのサイドキャラのソウルバーナーが使用する、《転生炎獣》におけるエースモンスターである一枚。　リンク召喚時に相手の魔法罠ゾーンのカードを指定してデッキに戻せる。また、このテーマではおなじみの《転生炎獣の聖域》による転生リンク召喚では、墓地のモンスター分打点を下げさせる効果を得られる。魔法罠除去効果はターン１がついてないので、連続リンクによって沢山発動できるのが偉い。…が、正直これだけなのが少々辛い。そもそも論素の打点が２３００と結構弱いので、打点ダウン効果をフル活用しにくい。単体のパワーが強くないのに、最大限活かすためにはエクストラに少なくとも２枚必須なのがとにかくキツすぎる…。　そして《賜炎の咎姫》の登場によって、ガチデッキでは完全にリストラする始末であった…(´；ω；｀) 参考になった
▶︎ デッキ	《白夜の女王》 1 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 22:42 　もうイラストがｴｯｯすぎる一枚。氷の粒の位置どうなってんだよ…(笑)とりあえず１枚はコレクション用に欲しい。　レベル７の通常召喚限定モンスターであり、自分ターンに１度セットカードを破壊できる打点２１００の守備８００である。以上。　…流石に弱すぎて介護できる部分がない。上級だからコストはかかるわ、出したところで効果も弱いわ、ステータスも皆無だわ、、、もはや嘲笑うしかない。時は経ち《クシャトリラ・バース》で簡単に出せるようになったが、出したところで感が半端ない。　どうやらＧＸのヒロイン枠である明日香が使っていたカードだそうだ。　《サイバー・エンジェル》達のデカさから察するに、このような中々のイラストになったのも頷ける。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《サンダー・ハンド》 6 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 15:56 　決して悪い効果ではないが、もう少し強くできなかったのかが残念な一枚。　大体《ファイヤー・ハンド》や《アイス・ハンド》が破壊されると出てきて、おまけで対象をとらない何でも破壊効果を使用できる。強いのだけど、変に攻守１６００のモンスターの破壊をトリガーにしてしまったことで、《・ハンド》の一員であった《プロミネンス・ハンド》と仲間割れを起こす珍現象が起こってしまった。またリクルート機能が備わってないので、リソース展開が微妙でしかない。個人的にはテーマとしてもう少し深堀りしてほしかった。　墓地から湧くが離れると除外されるので、《Ｎｏ.１０６巨岩掌ジャイアント・ハンド》などの素材として乱発していく必要がありそうだ。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ファイヤー・ハンド》 8 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 15:49 　《アイス・ハンド》と共に《スキルドレイン》への出張として地味に使われてた一枚。尚、上記の罠が制限のため非常に絶滅が危惧されている。　破壊のトリガーが相手からならば何でも良いのが偉い。そして後続の《アイス・ハンド》までも互いに持ってこられるのが強いムーブである。確かに現代では破壊を伴わない除去が目立っており、言う程活躍できない可能性もある。なんなら《灰流うらら》投げられたら終わる。でも当時としても破格の性能であったので、今後の《ハンド》事情によっては真っ先に使用されるであろう。　《サンダー・ハンド》あんたもう少し強くなっててよ…。参考になった
▶︎ デッキ	《ニュードリュア》 3 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 15:42 　まあ古のカードだから仕方ない部分もあるが、やはり現代だと弱く感じてしまう一枚。　対象を取る破壊効果であるが、《火舞太刀》や《ファイヤー・ハンド》そして《グレイブ・スクワーマー》の存在の下位互換としか扱われない。でもって戦闘破壊も近年では効果破壊の方が大抵であり、リバースあるいは戦闘でトリガー共通に言えるが、非常に不安定である。　まあイラストは大好きではあるが…。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《ＤＤスワラル・スライム》 10 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 15:31 　想像以上に活躍してくれる、下級《ＤＤ》の中でもトップクラスに自由度の効く一枚。ありとあらゆる謎の生物を取り込んでるあたり、マジで生臭そう。というか見た目が水色なのもヤバいし、そこから黄緑の液体なんか想像してまうと…。　手札で融合効果を持ち、墓地除外効果で手札から《ＤＤ》モンスターを特殊召喚できる。圧倒的に展開の幅が大きく、非常に扱いやすい。それぞれの効果に『いずれか』が付いてないのが奇跡に近いほどでもある。それゆえに手札効果を無効破壊されても、墓地効果で結構頑張れる。　《ＤＤグリフォン》の登場によって初動の座は奪われてしまったが、例えば初手が《ＤＤ魔導賢者ケプラー》と《ＤＤ魔導賢者コペルニクス》の場合… 【展開例】 ◯《ＤＤ魔導賢者コペルニクス》通常召喚し召喚時効果で《ＤＤスワラル・スライム》を落とす。 ↓ ◯《ＤＤスワラル・スライム》の墓地除外効果で手札から《ＤＤ魔導賢者ケプラー》を特殊召喚して… …って感じに《ＤＤＤ深淵王ビルガメス》に繋げる中継地点となりうる。もちろん単体で融合した後に通常召喚して繋げられたりできるので、とにかく小回りが効きやすい。　《地獄門の契約書》でサーチしてくる２番手の立ち位置であり、単体で沢山動いてくれるので３積みは必須であろう。参考になった ( 2 )
▶︎ デッキ	《ＤＤＤ呪血王サイフリート》 9 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/07 13:34 　北欧神話に登場する戦士"ジークフリート"を起源とする一枚。『竜殺しの英雄』であり、その大剣『グラム』は如何なる物でもたやすく切断するのであろう。　フリチェで表側の魔法罠を無効にしてくれるレベル８のシンクロ体で、《ＤＤオルトロス》がチューナとして扱われることが非常に多い。また破壊されると場の《契約書》の数✕１０００回復できたりする。一応回復効果は《ＤＤＤ赦俿王デス・マキナ》の都合上、言う程活かせない。　この枠には《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》が基本的に導入されることが多く、当初は不遇な扱いをされていた。しかし《ＤＤＤ深淵王ビルガメス》の登場によって《ＤＤ》の名前を持つシンクロ枠の妨害札として注目を浴びるようになった。そして現代では《厄災の星ティ・フォン》とかいう先攻初見殺しマンが存在してるので、結構優位に立てたりする。　アニメでも相手のカードを無効にしてたのだが、どうやら頭の赤い点からビームを放つらしい。流石に笑った。参考になった ( 1 )
▶︎ デッキ	《サイバー・リペア・プラント》 8 クリムゾン・ノヴァ 2023/12/06 21:31 　《エマージェンシー・サイバー》と同じくサーチを担当してくれる、《サイバー・ドラゴン》関連の一枚。　大抵の場合はデッキからのサーチが優先され、一方のデッキに戻す効果は恐らく使われない。先述のカードと違ってサーチ先が光属性の機械族なら何でもＯＫなので、幅が圧倒的に広い点で差別化できる。《銀河戦士》をサーチできるのは特に偉い。とはいえ、墓地に《サイバー・ドラゴン》の名前の付くカードをあらかじめ用意しなくてはならないのが結構劣る部分であろう。　サイドラ複合型のデッキならワンチャン採用の余地があるかもしれない。参考になった ( 1 )