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遊戯王 みめっとさん 最新カード評価一覧 8,384件中 7,156 - 7,170 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《闇》
第1期最強のフィールド魔法としてその名を馳せたフィールド魔法。
下級アタッカー→《ダーク・エルフ》、《ヂェミナイ・エルフ》、《ランプの魔精・ラ・ジーン》 下級壁→《アクア・マドール》、《ホーリー・エルフ》 下級効果持ち→《黒き森のウィッチ》、《クリッター》、《聖なる魔術師》、《闇の仮面》 上級→《デーモンの召喚》 最上級→《コスモクイーン》 この面々を見るだけでも、他の5つのフィールドとは属するモンスターのクオリティが段違いであったことがわかるかと思います。 ゲーム作品では、さらに《闇魔界の覇王》が2600打点の上級モンスターで、《闇晦ましの城》が守備力2500の下級モンスターだったのでなおのこと強かったです。 ただし《コスモクイーン》以上の攻撃力を持つモンスターは属していなかったため、真DMでは《青眼の究極竜》や《メテオ・ブラック・ドラゴン》がいる《山》、《ゲート・ガーディアン》や《カオス・ソルジャー》のいる《草原》、《究極完全態・グレート・モス》のいる《森》に遅れをとっていた感じでした。 ちなみにこの効果で弱化する天使族は1期の面々は下から上までまるっきりお話にならなかったので、単なるダメ押しって感じでしたね。 |
▶︎ デッキ | 《ボアソルジャー》
2期になるとパンサーウォリアー、ヌヴィアのような原作モンスターだけでなく、《味方殺しの女騎士》や《秒殺の暗殺者》などの2000打点の下級デメリットアタッカーが続々生み出されたが、このカードもその1枚である。
だがそれらのほぼ全てが1期に登場した《地雷蜘蛛》や《ダーク・エルフ》以下のモンスターばかりで、このカードの場合はまともに召喚すると自壊するデメリットと相手の場にモンスターがいると派手に弱体化するデメリットがあるため、攻撃表示の壁とするのも困難になっている。 ただしこれらの効果は全てスキドレで無効にできるのでそちらと併用する手もあり、デメリットを《あまのじゃくの呪い》で反転することもできますが、この運用なら《秒殺の暗殺者》を使う方がまだ良いでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《山》
あらゆる媒体で常に主役級の扱いを受けるドラゴンですが、遊戯王OCGにおけるドラゴン族も例外ではなく、そのドラゴンを強化できるということもあってか1期の6種のフィールド魔法で唯一のスーレアが存在するカードです。
ただ正直なところ1期の山の種族は下級・上級にはろくなのがいないので、実質最上級ドラゴン、特に《青眼の白龍》が強化されることに全振りした感じの印象だったかと思います。 真DMくらいレベルも召喚条件も関係なく何でもかんでも出し放題って言うんなら話は変わってくるんですが、現実はそうじゃないんで…。 1期のスーはその美しさに定評があるのですが、このカードはそれらの中でも特に綺麗なカードという評価を受けており、美品はそれなりの値段がついている。 《人喰い虫》や《進化の繭》ですら完美品を見つけるのは困難なので、このカードの完美品ともなるとそうお目にかかれないことでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《荒野》 |
▶︎ デッキ | 《モウヤンのカレー》 |
▶︎ デッキ | 《インセクト女王》
バトルシティ編で羽蛾が《グレート・モス》に代わる切り札として使用した昆虫族初となる通常召喚可能な最上級モンスター。
遊戯王OCGにはじめて「モンスタートークン」システムを持ち込んだカードでもあり、その容姿は蟻なのか蜂なのか微妙なところですが、兵隊アリというモンスターも登場しているのでやはり蟻でしょうか? DM3に付属する10種の特典のうち、このカードはランダム封入ではなく初回特典として、ランダムで封入される3/8枚とは別に必ず手に入るカードでした。 原作では自身は含まないが強化倍率が400、自身が生み出す昆虫族モンスターにも攻撃力が1200あったのですが、OCGでは自身も含む代わりに強化倍率が半分に低下し、生み出されるトークンの攻守も100しかなく、さらに攻撃する度にリリースを要求するという、クソ燃費&超高リスクモンスターになってしまいました。 生み出すトークンを自己強化にも攻撃のためのリリースにも使えるようにした仕様なのはわかるのですが、何しろ迎撃しない限りはトークンを生むのは自分のエンドフェイズ時に攻撃表示でという話になるので、返しのターンで手痛い戦闘ダメージを受けるのは明らかです。 まあ原作でもインチキで仕込んだパラサイドと《虫除けバリアー》のコンボが大前提みたいなモンスターだったので、それができるはずもないOCGでこうなるのは仕方ないのかなという感じです、ゲーム買えばとりあえずついてくるカードですし…。 後にリメイクモンスターである変異態として生まれ変わるのはだいぶ先のお話になります。 |
▶︎ デッキ | 《デュナミス・ヴァルキリア》
下級バニラ天使最高打点となるモンスターで、DM3に付属する10種の特典のうち、このカードはランダム封入ではなく予約特典として手に入るカードでした。
この下は同じ2期登場のシャインアビスで16打点、その次は1期の《フレンドシップ》の13打点になってしまうので、貧弱上級バニラが結構多いことも含め、天使族は下級バニラの質がとても悪い種族であると感じます。 それでも天使族には守備力2000の《ハープの精》とかがいるので、1期の下級バニラの最高打点が地雷獣の1200である雷族よりはましですが…。 光天使という種族の花形なので、運用的にはレインボーフィッシュとか《シーザリオン》の天使版という扱いで差し支えない。 高橋和希氏がDM3オリジナルモンスターとしてデザインしたモンスターの1体でもあり、そのシクレアは大変美しく、アニメへの登場やダーク&カオス化も経験しており、古くからのファンも多いモンスターです。 |
▶︎ デッキ | 《磁石の戦士α》
圧倒的にスッキリしたフレイバーテキストが特徴で、攻守の両方が後に登場する合体仲間であるγより低い、バルキリオン世代の磁石の戦士3体のうちの1体。
バルキリオンの存在があるおかげでγや《岩石の巨兵》でいいですとはならない、ある意味バルキリオンに一番救われているモンスターです。 とはいえ当時は奈落や死デッキ、《平和の使者》なども隆盛していた時代なので、βやγの完全下位互換かと言われると必ずしもそうではありませんでした。 このカードとβはDM3付属の3/8のランダム特典、γはDM4遊戯編の3/5のランダム特典、バルキリオンはDM4海馬編の3/5のランダム特典となっており、磁石の戦士たちはゲーム作品のランダム特典商法や分割商法にもっとも翻弄されたシリーズであります。 |
▶︎ デッキ | 《磁石の戦士β》
原作のバトルシティ編から遊戯が使用していたモンスターですが、まさかこんな真っ黄色(金?)のカラーとは誰も思わなかったことでしょう。
機械族と金属族と鉱物族は別物、ということで磁石モンスターは以降岩石族として登場するようになりました。 また第2期になってから登場した下級岩石族&荒野の3種族の最高打点を更新した1700打点のバニラモンスターでもあります。 現在ではヘリオロープにその座を譲っているが、地岩石という岩石族の花形としては未だにこのカードが下級バニラ岩石最高打点となる。 バルキリオンを出すために必要なモンスターで有り、さらに分離することで特殊召喚できるため、その点での個性は揺らぐことはありません。 |
▶︎ デッキ | 《コスモクイーン》
DM2のゲームオリジナル儀式モンスター群として高橋和希氏がデザインしたモンスターの1体。
儀式魔法「○○の祈り」は、《ローの祈り》以外にもこのカードを儀式召喚するために必要な『コスモクイーンの祈り』も存在していた。 このカードはOCGでは通常モンスターとなったが、その能力値は現在でもバニラ最高打点を誇る《青眼の白龍》より攻撃力が100、守備力が50低いだけで、1期では入手困難だった《千年原人》や《トライホーン・ドラゴン》をも凌ぐかなり高いものとなっており、当時専用サポートが何もなかった《ブラック・マジシャン》など問題にならない強力モンスターでした。 1期における魔法使い族最強モンスター兼《闇》フィールド最強モンスターでもあり、仮に儀式モンスターだったとしても《カオス・ソルジャー》に次ぐ攻撃力で、《ゼラ》や《マジシャン・オブ・ブラックカオス》よりも強かったので、当時愛用したデュエリストもきっと存在したことでしょう。 最上級のスタンダードである2800打点を抜ける、闇魔法使いバニラという恵まれたステータスから、現在でもその気になれば主軸に据えることも可能なカードと言えるでしょう。 その攻撃力の高さもさることながら、宇宙の支配者たる存在感を感じられるイラストの配色が美しく、再録もされてはいますが、個人的には可能ならば是非ともウルレア仕様の初期版が欲しくなるカードだと感じております。 |
▶︎ デッキ | 《ヤマドラン》
DM2のゲームオリジナル儀式モンスター群として高橋和希氏がデザインしたモンスターの1体。
OCGでは通常モンスターとなりましたが、その能力はすっかり疲れ果てた《地を這うドラゴン》と大して変わらない。 これなら儀式モンスターのままの方が、《ダンシング・ソルジャー》や《スカルライダー》をも下回る儀式モンスター最弱の存在として名を馳せたのかもしれません。 真DM2では《ヤマタノ竜絵巻》がターン経過によって変化してこのカードになりますが、これに関しては後付け設定な感じが漂ってますね。 |
▶︎ デッキ | 《シャベル・クラッシャー》 |
▶︎ デッキ | 《ボルト・エスカルゴ》
初期から存在する全20種族の中で、最も通常モンスターのクオリティに恵まれなかった雷族の、2021年時点での唯一の上級以上のバニラモンスターで、その性能がこれである。
攻守のどちらかがあと100低ければ下級モンスターでした、ということで1期の上級モンスターとしては、《レオ・ウィザード》と《モリンフェン》を除くと、《アサシン》や《ラムーン》らと並ぶ最低の合計値2900族です。 よりによって《エレキテルドラゴン》が普通にドラゴン族になってしまいましたので…。 1600打点の《ジェムナイト・ルマリン》が登場するまでは雷族バニラ最高攻撃力だったことから、下級連中の能力値がどのようなものであったかはもはや言うまでもない。 水属性の雷族という珍しい組み合わせから、ゲーム作品によっては雷族と水族の融合で出すこともでき、DM4ではこれらの種族のモンスターが主力である人形がよく融合召喚してくる。 ただDM4の下級モンスターは攻守の両方が1350以下と決まっているため、攻撃力1400のこのカードは単体で使うと最弱打点の上級モンスターであったため、融合で出すのが大前提でデッキに直接入れる価値は皆無という意味ではOCGよりも酷い状況になっている。 |
▶︎ デッキ | 《禁止令》
宣言した特定のカードの使用をほぼ完全に禁止化する永続魔法。
既に場に存在するカードには適用されないが、手札に戻せば宣言し直せるため、セルフバウンス用のカードとしても注目されていたカードでもあります。 その特異過ぎる適用範囲から、テキスト整備が進んでも長らく「プレイ」という当時のままの死語で放置されていたが、後に禁止内容が明文化されました。 そして、そこにはこのようなテキストが書かれてあります。 ●素材を必要とする特殊召喚のための素材にできない。 何故このような優れたテキストを他のカードにも流用できないのか…これを書かれてしまうとまるっきり拡張性が死ぬのであまり多用するのもどうかとは思いますが、それにしたってこれを書くべきおかしいカードもあるでしょうよという話である。 |
▶︎ デッキ | 《オクトバーサー》
闇と光の仮面&キラーパペット以外のDM2までに登場していたモンスターで最後までOCG漏れしていたやつをこのパックで全て片付けたわけですが、2期に入ってレベル設定の呪縛から解き放たれたはずなのに何故か普通にレベル5で出てきてしまったこのモンスター。
確かに1期ならレベル5が妥当の攻守合計値なのだが、前回登場した《満ち潮のマーマン》をレベル4に設定できたのにどうしてこうなってしまったのか…。 アトランティスで下級化できることと《カオスエンドマスター》対応であることが救いではある。 |
更新情報 - NEW -
- 2024/12/21 新商品 PREMIUM PACK 2025 カードリスト追加。
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