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遊戯王 最新カード評価一覧 191,103件中 4,651 - 4,665 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《太古の白石》
《伝説の白石》と同様に墓地効果を持った卵。
サーチ効果だったあちらと違ってリクルートで、対象のモンスターも《青眼の白龍》限定ではなく「ブルーアイズ」モンスター全般となっており、更に(2)のサルベージ効果もついています。 順当にすべてが《伝説の白石》より強くなっていますが、効果の発動タイミングがエンドフェイズになっており、《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》を立てて終わりぐらいになりがち。 出してアドをとれるカードとしては《深淵の青眼龍》なんかもありますが、サーチしたカードを活用できるように生き残るための方法は他に用意しなければなりません。 (2)のサルベージの方は速効性が高い効果ですが、墓地に送られたターンにこれを使うと(1)のリクルートが使えなくなることには注意が必要です。 |
▶︎ デッキ | 《ストライカー・ドラゴン》
下級ドラゴンが変身できるリンク1。
ゆるいリンク1なので墓地効果を持つ《黒鋼竜》や、蘇生札をサーチできる《ドラゴンメイド・チェイム》などを簡単に墓地に送れて展開を伸ばせます。 ドラゴン族はリンク2に《天球の聖刻印》を擁しているので展開を伸ばせることは重要ですし、サーチできる《リボルブート・セクター》もドラゴンリンクのようなヴァレット入りの構築だと有効に使えます。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の先導者》
第9期のレギュラーパックの81から90番までの「ワールドプレミア枠」で登場した「宝玉獣」関連の2体のPモンスターの1体で、アニメで【宝玉獣】の使用者であったヨハンがキャラクターとしての《ユベル》に憑依されていた時のいわゆる「ヘルヨハン」の姿に似た容姿が特徴。
モンスターゾーンでは自身をリリースすることで発動できるテーマの万能サーチ効果を発揮し、かつてはこのカードに召喚権を充てることが惜しかったことや【宝玉獣】には他にも該当するカードのサーチ先が充実していることからそれほど評価されていなかったカードですが、後に《心の架け橋》や《金科玉条》の登場で召喚権を使う負担がかなり軽くなったことが非常に大きく、現在の【宝玉獣】においても採用される型が見られるようになってきました。 レベル3の魔法使い族ということで《彼岸の黒天使 ケルビーニ》や《神聖魔皇后セレーネ》のL素材に使えるというのも隠れた優秀ポイントとなります。 P効果の方はPゾーンが魔法&罠ゾーンに統合されたことでPモンスターそのものが【宝玉獣】とはあまり相性の良いものではなくなってしまいましたが、モンスターゾーンだけでなく魔法&罠ゾーンの「宝玉獣」カードにも対象耐性を持たせることができるため、《無限泡影》や《コズミック・サイクロン》などへのケアとして一定の有用性がある効果であることは間違いありません。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の双璧》 |
▶︎ デッキ | 《カウンター・ジェム》
カード名通り【宝玉獣】にとってのパーフェクトカウンターとなる罠カード、ではなくそれは《宝玉の奇跡》の方でこちらは「宝玉」ネームさえも設定されていない。
その効果は自分の魔法&罠ゾーンのカードを全て墓地に送ることで、自分の墓地の「宝玉獣」モンスターを可能な限り魔法&罠ゾーンに設置するという《宝玉の恵み》の効果範囲がより広くなったものになっている。 これで4体の「宝玉獣」モンスターを設置して続けて《宝玉の氾濫》を発動すれば、その全体除去と大量展開でカード名通りの強烈なカウンターを決めることができる。 しかしテーマネームのない罠カードでかつエンドフェイズ時のデメリットも存在することからほとんどの場面で小回りが利く《宝玉の恵み》の方が使いやすく、それすらも採用されなくなった現在の【宝玉獣】には不要なカードです。 |
▶︎ デッキ | 《誘発召喚》 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の契約》
自分の魔法&罠ゾーンに置かれている「宝玉獣」カード1体を特殊召喚できる効果を持つ「宝玉」魔法カード。
1枚を消費して場のカード1枚を移動させるだけなのでまともに使っても数的アドバンテージには繋がらないため、できれば《宝玉獣 サファイア・ペガサス》や《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》などを特殊召喚したいところ。 悪いカードではありませんが、今どき通常魔法でこれしか効果が設定されていないというのは、特殊召喚されるモンスターのことも考えると物足りないと言わざるを得ないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の恵み》 |
▶︎ デッキ | 《宝玉の導き》
デッキから「宝玉獣」モンスター1体をリクルートする効果を持つ「宝玉」魔法カードで、登場が5期であることを考えればノーコストでテーマモンスター1体をデッキから特殊召喚できる通常魔法というのは破格の性質と言えます。
リクルート対象もSS誘発の有用な効果を持つ《宝玉獣 サファイア・ペガサス》や《宝玉獣 ルビー・カーバンクル》、3000打点の《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》などが存在しており悪くありません。 ただし発動するには自分の魔法&罠ゾーンに「宝玉獣」カードが2枚存在している必要があるため、現在ではほとんどの場面で4枚目以降の《宝玉神覚醒》という立ち位置になっています。 とはいえあちらにも発動条件はあり、あちらには発動に名称ターン1も設定されているため、併用する価値は十分あるカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《マグナ・スラッシュドラゴン》
アニメGXに登場したテーマである「宝玉獣」がOCG化されたレギュラーパックにおいて、永続魔法として魔法&罠ゾーンに置かれるそれらのモンスターとのシナジーを考えて設計された2体の上級ドラゴン族モンスターの片割れ。
リリース1体で攻撃力2400というまずまずのパワーから、自分の場の永続魔法1枚を墓地に送ることで相手の場の魔法罠カード1枚を破壊する起動効果をターン1なく出すことができる。 墓地に送るカードが複数存在するなら複数の魔法罠カードを除去することができ、現在では「スネークアイ」カード群などのモンスターを永続魔法として魔法&罠ゾーンに置く手段も増えているのでより効果を使いやすくなっている。 しかしカード自体を場に出すこと自体に問題があり、いくら効果を使えるからとは言ってもその程度のことのためにテーマ無所属の上級モンスターをデッキに入れようとはならず、対になる能力を持つ《グラビ・クラッシュドラゴン》と比べると除去対象の違いからこちらの方が当時の【宝玉獣】においても需要は低めで、現在では属性の違いによる差も生まれてしまっているという印象です。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉獣 アンバー・マンモス》
最初に登場した7体の「宝玉獣」モンスターのうち獣族グループに属する4体のモンスターの1体で、《宝玉獣 サファイア・ペガサス》とそれ以外の3体という扱いのカードの1枚。
固有効果が書いてないのと同レベルの非常に低性能なものになってしまっており、打点も《宝玉獣 サファイア・ペガサス》に負けているため、今となっては《宝玉獣 コバルト・イーグル》や《宝玉獣 エメラルド・タートル》以上に単なる「宝玉獣」モンスターの種類数要員でしかない存在になってしまっている。 後発の8種類目となる《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》が自身を除外する効果を持っていたり、「A宝玉獣」モンスター群が既存の「宝玉獣」モンスターと即入れ替えできるような代物ではなかったため、全くの無用というところまではいかなったのは幸いです。 また「宝玉獣」モンスターの中で最大となる攻守合計値を持つことから《宝玉の玲瓏》の適用下では攻撃力3300の最大打点のモンスターとなります。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》
最初に登場した7体の「宝玉獣」モンスターのうち獣族グループに属する4体のモンスターの1体で、《宝玉獣 サファイア・ペガサス》とそれ以外の3体という扱いのカードの1枚。
自身から攻撃する場合に効果を伴わない効果によって攻撃力が400上がって2000打点となり、《インスペクト・ボーダー》や《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》の適用下における「結界像」モンスターなどの攻撃力1000のモンスターといった永続メタ持ちと相打ちまで持っていけるのがこのカードの強みとなります。 お世辞にも高い性能ではありませんが、【宝玉獣】のデッキの性質を考えれば自身の効果に関係なく必要なカードとなり、少なくとも《宝玉獣 アンバー・マンモス》よりは使いようのあるカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《宝玉獣 アメジスト・キャット》
最初に登場した7体の「宝玉獣」モンスターのうち獣族グループに属する4体のモンスターの1体で、《宝玉獣 サファイア・ペガサス》とそれ以外の3体という扱いのカードの1枚。
このカードはそれらの中で唯一のレベル3の獣族ということで、かつては《レスキューキャット》で2体リクルートしてきてそれらで直接攻撃が可能でしたが、あちらがエラッタされて効果が無効になるようになってしまったため、現在ではそういった使い方をされることは稀です。 【宝玉獣】においては《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の特殊召喚条件を満たすこと以外では、《ナチュル・ビースト》のS素材や《彼岸の黒天使 ケルビーニ》のL素材として使うという役割もあります。 |
▶︎ デッキ | 《永遠の淑女 ベアトリーチェ》
自分相手ターンでおもむろにデッキを2回もお触りするはしたない女。お下品ですわ!
昔からそのチェインレベル99のような性能自体はヤバかったがランク6という出しにくさが免罪符となっていた……はずが最近は息をするように余裕で出せるため、もはやあの《ラヴァルバル・チェイン》を性能でも出しやすさでも超えているシャレにならないTUEEEEE存在になってしまった。 一応元々がかなり悪さをしていた存在でもあり、自分相手ターンで2回落とせることを利用してドライトロンで《イーバ》を2回落としたり、《トランザクション・ロールバック》《逢華妖麗譚-魔妖不知火語》をセットで落としたり、ティアラメンツでティアラ下級やシラユキを落としたりと、出せさえすれあのチェインをも上回る働きを見せていた。…が出すデッキもある程度限られ、出せる出張ギミックもそれなりに枠や召喚権を使うクセのあるものだったため、まだお目こぼしされていた感がある。 本格的に赤信号が点り始めたのはデモンスミス登場後であり、手札に《魔を刻むデモンスミス》 or 場に《閉ザサレシ天ノ月》とモンスター1体(つまり適当なモンスター3体)の簡単すぎる条件で出せるようになってしまったため、もはやチェインどころの騒ぎではないだろう。 このデモンスミスギミックでは大体の場合《刻まれし魔の大聖棺》とベアトリーチェが場に残るため、そのまま大聖棺とベアトリーチェで《賜炎の咎姫》や《魔界特派員デスキャスター》を出すことで、ベアトリーチェで落としたモンスターをそのまま釣るという実質デッキリクルートともいえるムーブが環境で大流行していた。 《スネークアイ・エクセル》や《サクリファイス・D・ロータス》などの炎属性か悪魔族の初動モンスターを擁するテーマならこの一連の流れで落として釣れば、デモンスミスギミックが初動にも妨害貫通にもなるためGドロバ以外平然と貫通出来てしまう。 どうせGドロバが来たら止まるしかないし、むしろデモンスミスを入れればそれ以外なら余裕で受けられるほど安定性を分厚くしてくれるとくればほとんど積み得状態になるのもしょうがない話ではある。 …という状態にまでデモンスミスギミックを昇華させてしまったのは、やっぱりデッキから何でも落とせる橋渡し役のベアトリーチェであり、近いうちにここを禁止にして繋がりを断つと思われる。 更に直近のデモンスミス新規である《紅涙の魔ラクリモーサ》の登場後は、上記のデモンスミスギミック始動条件が光悪魔1体(=ナンナ1体、つまりモンスター2体)にまで緩和されてしまい、あのアナコンダレベルの出しやすさになってしまったためもはや擁護不能だろう。 これでチェインの復帰は永遠になくなってしまったと思うとちょっと残念ではあるが…。 余談だが禁止に行く女モンスターは大体がデッキに複数回お触りする能力を持っている&高貴で貞淑そうな雰囲気を持っているような…。知っている限り一番デッキにお触りするのは聖騎士のイゾルデとアンジェリカなのだが彼女たちも当てはまる特徴だったり。 |
▶︎ デッキ | 《ダストンローラー》 |
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