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遊戯王 最新カード評価一覧 191,079件中 4,081 - 4,095 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《贖いのエンブレーマ》
プリメラプリムスの登場で一応サーチは出来るようになったが、それでも採用に値するかと言われると微妙なところ。
純構築に近いセンチュリオンで枠が余っているなら誓いを素引きした時のために刺しておくのも無しではないが、それでも2枚目の誓いを持ってきた方が有用な場面は多いかな… |
▶︎ デッキ | 《聖王の粉砕》
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/31 9:03
昨今、強化著しい《魔弾》と相性が良い一枚。
デモンスミスは、魔弾の手に余る力なので正統強化はこのカードの追加と言えるかもしれない。 魔弾において重要な事は事故率を下げる事である為、 ①事故率の高いテーマである為強化その事故をケアできるカード ②魔弾モンスターの効果を誘発させる発動条件が緩く制圧性のあるカード 上記カードが望ましく、この内このカードはこの②を強化してくれる。 このカードの互換カードと言える《灰流うらら》等手札誘発系モンスターを魔弾デッキに入れた場合、魔弾の弾になるカードがない確率が上がるので安易に積めるカードではない。 そこで採用しやすい妨害カードとして《無限泡影》が存在しているが、実はこのカードあまり魔弾と相性は良くない。 勿論、「魔弾モンスターの縦列で魔法罠を打ちたい=モンスターがいると無限泡影が手札から打てない」という部分はある。が、大事なのは先行妨害と割り切れば問題ないと言える。 個人的問題は、魔弾がセットを行わないテーマであるため、ケアできる《ハーピィの羽根帚》にリスクを持ってしまう点である。 せっかく、全てに有効札になりえるバック除去カードを腐らせることが出来るのに無駄に1:1交換を許してしまう事が魔弾と無限泡影の相性の悪さだと思う。 無論、このカードは手札から発動条件なく使える為上記をクリアしているので、魔弾にとって相性の良いカードであることが分かる。 このカードと無限抱擁の違いは反応型か誘発型かだろう。 上記の事を加味しても自由に発動できる無限抱擁の方が良いと考える場合も多々あるかと思う。そもそも、汎用性においては勿論無限泡影に軍配が上がるので両採用も十二分に考えられよう。 結論、デッキレシピの択を増やしてくれた。に落ち着くが、魔弾の動きへ無理のない補助が出来る魔法罠は少なかったのでとても有難いカードである。 |
▶︎ デッキ | 《エンシェント・リーフ》
このカードを以て遂にこのサイトにおける8000件目の評価となりましたので、遊戯王OCGにおける初期LPである「8000」に関係するこのカードを評価させていただきたいと思います。
漫画作品やアニメでは初期LPは2000だったり4000だったりすることがほとんどでしたが、遊戯王OCGやゲーム作品においては当初から初期LPは概ね8000で一貫しており、評価時点においてもこれを一撃で取り切れる8000という総打点には大きな価値があるということになります。 一方でこのカードは発動するプレイヤーの現在のLPがその初期LPよりも1000多い9000以上の場合に使用でき、そこから2000LPを払うことで無制約の2ドローができるという《強欲な壺》の調整版となるカードとなっています。 無論そのままでは発動自体ができず、別な効果によって自身のLPを初期LPである8000よりも高い数値にしなければならないかなり使い辛いドローソースなのですが、幾重にも渡るカードパワーのインフレとデュエルの高速化に伴って「ルールの変更で初期LPが8000→10000になるらしい」などといった噂がデュエリストたちの間で立つ度に、先攻1ターン目から使える《強欲な壺》になり得るカードとして界隈をお騒がせしてきてしまったカードです。 まあ勝手に騒がれただけでこのカード自体は何ら悪いことをしたわけではなく、もしそんなことが本当に起こるならこのカードが事前に何らかの規制を受けるのは目に見えているのでアレなのですが…。 残された道は今後《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》の強化体及びその使用者である龍可をイメージしたカードが登場した際に、新たな「エンシェント」魔法罠カードの登場と同時に「エンシェント」魔法罠カードがカード効果に指定されるという未来があるかどうかというくらいでしょうか? いずれにしても《ブラッド・ローズ・ドラゴン》や《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》や《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》の《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》版となるSモンスターは楽しみですね。 |
▶︎ デッキ | 《ボンディング-H2O》
《ウォーター・ドラゴン》を特殊召喚するために必要な「ボンディング」魔法カードの1枚。
レジェンドDPの新規カードによって《ウォーター・ドラゴン》は《ウォーター・ドラゴン-クラスター》も特殊召喚できる《ボンディング-D2O》でも特殊召喚できるようになったほか、その《ウォーター・ドラゴン-クラスター》にもこのカード2体を手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚できる効果が備わっている。 出てくる《ウォーター・ドラゴン》自体が大したモンスターではないことを考えると、それしか特殊召喚できないこのカードの価値は残念ながら皆無だと断じるしかないでしょう。 《ボンディング-D2O》と違って指定のモンスターは全て下級モンスターだけで済みますが、あちらが指定する《デューテリオン》も《魂喰いオヴィラプター》や《化石調査》によるサーチが利くので誤差の範囲内でしかないでしょうね。 |
▶︎ デッキ | 《ウォーター・ドラゴン》
アニメ版GXで三沢が使用した《リトマスの死の剣士》などと同様に化学的な要素を強く持つ特殊なモンスターですが、自身のカード名にはこれといった捻りは加えられていない海竜族の特殊召喚モンスター。
《ボンディング-H2O》または《ボンディング-D2O》というどちらも発動条件が重いカードの効果によってのみ特殊召喚が可能で、場でのスペックは2800の打点に加えて、場の炎属性及び炎族モンスター全ての攻撃力を0にする永続効果持ちという具合になる。 それらのモンスターに対して強烈なメタ効果となるわけですがモンスター効果を無効にできるわけではなく、それ以外のモンスターに対しては効果なしモンスター同然でしかないため、《ボンディング-H2O》や《ボンディング-D2O》によって特殊召喚する価値は限りなく低いです。 おとなしく後に登場した《ウォーター・ドラゴン-クラスター》の効果で召喚条件を無視して2体特殊召喚できるレベル8の2800打点モンスターとして使った方が無難でしょう。 また自身が破壊された時に墓地の指定のモンスター3体を蘇生する効果は手札やデッキで破壊された場合でも誘発できるので、それを目的に場に出さずにセルフ破壊するのも良い。 第10期を通して6弾まで発売された「レジェンドDP」の記念すべき第1弾では、GX枠として三沢が使用したこのモンスターを主題とした新たな「ボンディング」カードを含む強化カード群が登場しましたが、今になってみるとそれらの中でもそう多くはない「失敗強化だった」と言わざるを得ない感じですかね…。 |
▶︎ デッキ | 《エクスプレスロイド》
アニメ版GXに登場した「ロイド」機械族モンスター群の中でも飛び抜けて有用な効果を持つモンスターで、《スーパービークロイド-ステルス・ユニオン》の名称指定の融合素材の1体。
《ドリルロイド》や《トラックロイド》など多くのモンスターがテーマとは関係ない汎用的な効果持ちであるのに対して、このカードはちゃんと「ロイド」を指定した効果でテーマを盛り立ててくれます。 何となく風属性っぽい見た目ですが地属性なので、《メガロイド都市》によるサーチだけでなく、《ミキサーロイド》によるリクルートや《ドラゴンロイド》によるサーチにも無事対応しています。 その能力は召喚誘発効果によって「スピードロイド」も含めた対象とした自分の墓地の「ロイド」モンスター2体をサルベージできるというもので、特殊召喚でも効果が誘発して1枚が3枚になる上に効果の使用に名称ターン1すら設定されていないという【ビークロイド】におけるこの上ないアドバンテージ源となる効果となっています。 「ロイド」機械族モンスター、〇〇以外の「ロイド」モンスターといった指定もなく全ての「ロイド」モンスターがこの効果の恩恵を受けることができ、EXデッキのモンスターを選択すればお手軽にEXデッキのリソースの回復にも繋がります。 回収される「ロイド」側がこのカードを必要としていない「スピードロイド」以外は現状あまり性能が高くなく、事前の墓地の準備も必要という難点もあるものの、【ビークロイド】を使用する以上はこれを使わずしてどうするといった感じのカードで、召喚権の要らない新規カードが登場すればより有用性も高くなるであろう将来性のあるカードと言えますね。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネスの急襲》
レジェンドDPで「アマゾネス」に渡された永続罠カードで、評価時点までに登場しているテーマ関連の罠カードの中では最も優れた効果を持つカード。
お互いのバトルフェイズ中に手札の「アマゾネス」モンスターをパンプしつつ展開することができ、さらに自分の「アマゾネス」モンスターと戦闘を行った相手モンスターをそのダメージ計算後に除外するという、ダメステ発動で耐性貫通力も高い効果を継続的に、しかもターン1もなく使用することができる。 発動がダメージ計算後なので「アマゾネス」モンスターの戦闘破壊を防ぐことはできないものの、《アマゾネス女王》が自身の効果で付与する戦闘破壊耐性で耐えられるので《アマゾネスの叫声》の墓地効果と組み合わせた全体攻撃からの捲りにも利用でき、戦闘破壊される場合は《アマゾネスの里》のリクルート効果の発動にも繋がるので悪いことばかりではありません。 これらの効果はバトルフェイズにしか使えないというのが微妙なカードとなりますが、場で破壊されて墓地送りになった時に自分の墓地の「アマゾネス」モンスターを蘇生する効果も設定されており、永続罠カードとしてのカードの発動以外はダメステ以外のどのタイミングでも可能なので、《アマゾネスペット虎獅王》や《アマゾネスの金鞭使い》の効果でセルフ破壊して「アマゾネス」モンスターを展開するカードとしても使えるという応用の利いたカードとなっています。 いずれの効果も有用であり、かつてデュエルリンクスにおいてリミット1に指定されていたカードの中でもデュエリストたちの記憶に特に強く残っているであろうカードの1枚と言えますね。 |
▶︎ デッキ | 《アマゾネスの里》
第3期にOCG化した原作漫画出身のテーマである「アマゾネス」が7期に再強化された際に渡された「アマゾネス」ネームを持つフィールド魔法。
自身の持つ「アマゾネス」モンスターが破壊された場合に発動でき、そのレベル以下の「アマゾネス」モンスターをリクルートできるというフィールド魔法の体をした展開札というのが現在の【アマゾネス】でのこのカードの役割となる。 《アマゾネス王女》や《アマゾネスの戦士長》の効果で持ってきて発動し、《アマゾネスペット虎獅王》の効果で自分の「アマゾネス」モンスターを破壊することでこの効果を誘発させることで、虎獅王の蘇生効果と合わせてモンスターの横展開が可能となります。 またフィールド魔法ということでこのカード自身も《アマゾネスペット虎獅王》の効果による破壊対象に選択できるため、その場合はリクルート効果は当然使えないものの、展開ルートによってはこのカードを爆破する場面もあります。 |
▶︎ デッキ | 《フリッグのリンゴ》
アニメ版5D’sに登場した、北欧神話に登場する「黄金の林檎」を元ネタとする罠カードで、アニメ版DMに先行して登場していた《フライアのリンゴ》よりも先にOCG化されたカード。
自分が相手の直接攻撃で戦闘ダメージを受けた時に発動でき、受けた戦闘ダメージ分の自分のLPを回復しつつ、その回復したLPと同じ攻守を持つ闇悪魔のトークン1体を自分の場に特殊召喚する効果を持っている。 受けた戦闘ダメージ分を即座に回復できる代わりに出てくるのがトークン1体だけになった《冥府の使者ゴーズ》という感じで、出てくるトークンの強さが受けた戦闘ダメージに依存するあちらに対して、こちらはこのカードの効果で回復した数値に依存しますが、特殊な状況下を除いて処理に違いが出ることは少ないでしょう。 《冥府の使者ゴーズ》自体が手札誘発と言えど今となってはあまり良い発動条件ではなくなっているわけですが、それを場にセットする通常罠カードでやるとなるとさすがに現在では実用性の低いカードで、今後名称指定のサーチ・サルベージ手段が用意されたとしても厳しいカードです。 イラストとしてはスーレアのホイル加工が映える水の滴る黄金の林檎が見た目に非常に美しく、食べ物が描かれているカードという珍しさもあって個人的には当時お気に入りのカードでしたね。 |
▶︎ デッキ | 《ワンダー・バルーン》 |
▶︎ デッキ | 《魔螂ディアボランティス》
弱めの《混沌魔龍 カオス・ルーラー》
弱めと言っても《おろかな埋葬》を複数枚に加えて任意のチューナー化と、コンボ要員としては最高クラスの効果を持つ これがドラゴンや機械や悪魔なら大変なことになってたよ、いや《グローアップ・バルブ》や《ゴキポール》に対応してる時点で結構ヤバいんだけどこいつ自体は昆虫だからね… |
▶︎ デッキ | 《ガガガ学園の緊急連絡網》
条件付きとは言えノーコストかつ無効化無しのリクルートと言う普通ならめっちゃ強いテキスト。
しかし「発動条件がサイドラ」「誓約による特殊召喚縛り」と「呼び出すモンスターの性能」の3点が悪い方向に噛み合っているためかなり使いづらい仕上がりとなっている。 まず発動条件時点で自陣が空っぽであるためこれ単体でX召喚まで持ち込めない。にもかかわらずX召喚以外を誓約で潰してくるためリクルートのくせに単体初動に絶対なれない。 そのほろ苦さに耐えていざ発動したとしてそこから出てくる「ガガガ」モンスターは素材向けの性能が多いためそれ自体が戦力になることは期待できない。 この使える様で使えない奇跡的なバランスは本当にテストプレイしたんだろうかと訝しげざるを得ない。 |
▶︎ デッキ | 《霊王の波動》
手札から《神の警告》できる代わりに発動後光・地・風属性モンスターの効果を発動できなくなる非常に癖の強い手札誘発
EXでは《召命の神弓-アポロウーサ》や《フルール・ド・バロネス》など、メインデッキでは《エフェクト・ヴェーラー》《増殖するG》《原始生命態ニビル》《ドロール&ロックバード》あたりが使えなくなります 特に《増殖するG》(《マルチャミー・フワロス》《マルチャミー・プルリア》含む)と相性悪いのは非常によろしくない……と思いきゃ、実は《増殖するG》との相性が凄くいい、なぜなら《増殖するG》は《霊王の波動》を使う前にとっくに投げたものです また《無限泡影》と違い自分が展開し終わったからの相手ターンの《増殖するG》で引いても使える、ターン1がないので《増殖するG》で引いた分使える、しかも2枚目からは破壊も付いてる、《墓穴の指名者》にも刺さられない、《マルチャミー・フワロス》と《マルチャミー・プルリア》と《増殖するG》の最大9枚体制での破壊力は凄まじいとしか言いようがない 懸念すべき《霊王の波動》使った後引いた《増殖するG》ですが、これはどうしようもない、が、最初は《増殖するG》を握てなくて後から《増殖するG》を引いた状況は一つだけ——ターンが回って来てドローフェイズで引いた 相手が《霊王の波動》で止められたら《増殖するG》使えなくてもどうにでもなるし、《霊王の波動》で止められなかった場合《増殖するG》が使えるとしても元々勝ち目が薄い、そこは手軽強い効果使った代償として諦めろ 総じてデッキ構築段階から展開に光・地・風属性モンスター頼らない、使う手札誘発も慎重に選ぶ必要がある癖の強いカードですが、そのデメリットを背負だけの価値がある一枚です |
▶︎ デッキ | 《墓地墓地の恨み》 |
▶︎ デッキ | 《ガガガ学園の緊急連絡網》 |
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