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遊戯王 最新カード評価一覧 191,079件中 4,051 - 4,065 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《超重武者ソード-999》
超重武者と戦闘した相手モンスターの攻守を0にする効果。
戦闘で勝っていればもちろん効果は使われないので、戦闘で負けている状況で使う効果なのですが、弱腰な上に効果も弱いので残念なカード。 これでもアニメ効果よりも結構強化されているというのが、なんだか悲しい。 |
▶︎ デッキ | 《超重武者ワカ-O2》
超重武者の弱い方のワカ。
守備力が2000で戦闘破壊耐性を持っていると、これだけ言えばかなり凄い事に思えますが、そもそも戦闘破壊耐性を持っているなら守備力が高くても別に関係ないので言うほどの長所になりませんね。 《超重武者ビッグベン-K》がいれば守備力2000を使って攻撃を仕掛ける事が可能ではございますが、彼は今の超重武者では採用されないでしょうし、このカードの出番ももちろんありません。 戦闘で破壊されないだけのモンスターではこの先生きのこれません。 |
▶︎ デッキ | 《除雪機関車ハッスル・ラッセル》
アニメ版ゼアルに登場し、ゲームの付属カードとしてOCG化されたいわゆる「列車」と呼ばれるレベル10の地機械モンスター群の1体で、それらの中では珍しくイマイチな感じの性能のカード。
自分の魔法&罠ゾーンにカードか存在する場合の相手モンスターの直接攻撃宣言時という極めて受動的かつ限定的なタイミングでのみ手札から自己SSでき、出てきた際には自分の魔法&罠ゾーンのカードを全て撤去してしまう。 一応この時撤去した枚数に応じて相手に効果ダメージが入りますが正直割に合っているとは言えず、さらに自身が場にいると自分は機械族以外特殊召喚できなくなるので、特殊召喚の素材としての使い道も限られたものになってしまう。 登場当時から同じゲームに付属した《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》と比べられていたカードでしたが、《重機貨列車デリックレーン》や《弾丸特急バレット・ライナー》といったレベル10の地機械や、《爆走軌道フライング・ペガサス》や《転回操車》といった後続のサポートカードを獲得した現在の【列車】においては守備力が4000あるというわけでもなく、どう考えても不要なカードと言わざるを得ません。 |
▶︎ デッキ | 《転回操車》
第8期から第9期における一定期間のレギュラーパックにおいて存在していた81番から90番までの「ワールドプレミア枠」に収録された【列車】にとっての最高のフィールド魔法。
「列車」機械族モンスター群と呼ばれながらもカード効果にそのカード名が指定されているわけではなかったレベル10の地機械とレベル4で攻撃力1800以上の地機械を1つに繋げる効果を持っており、これによりレベル10側のNS・SSに反応してレベル4側がリクルートされ、さらにレベル4側のレベルが10になることでそのまま《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》や《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》などのランク10XのX召喚に繋げられるという流れになる。 【列車】においてはトリガーを引くレベル10の地機械は《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》や《重機貨列車デリックレーン》や《弾丸特急バレット・ライナー》に、リクルートされるレベル4で攻撃力1800以上の地機械は《無頼特急バトレイン》か《爆走軌道フライング・ペガサス》のどちらかになるでしょう。 またこの効果とはいずれかターン1となりますが、手札コストと引き換えにレベル10の地機械1体をサーチできる効果も設定されていることから初手に上記のモンスターが1体もこなかった場合にそれをカバーしてくれるカードとなり、その気になれば《マシンナーズ・カーネル》などのこの効果でサーチが可能です。 戦闘ダメージが0になるデメリットもリクルート効果の方にだけ設定されているという配慮がなされており、名指しでこれをサーチできる効果が存在しないのが残念なくらいで【列車】は思いがけず最高に良いものをもらえたと言い切れる性能ですね。 |
▶︎ デッキ | 《EMヒックリカエル》
名前の通り、攻守をひっくり返すカード。
P効果では単純に1体の好守を入れ替えるので、戦闘のサポートや《聖刻龍-ドラゴンヌート》の対象を取るカードとして使ったりができますね。 モンスター効果は自分バトルフェイズに自分モンスターのみ対象になり、表示形式もひっくり返す効果。 こちらはP効果とは違い表示形式もひっくり返すため、単純な戦闘補助としては使いにくい印象です。 EMで唯一《餅カエル》の素材にできるという個性があります。ありました。 |
▶︎ デッキ | 《EMカレイドスコーピオン》 |
▶︎ デッキ | 《EMディスカバー・ヒッポ》
ローリングヒッポ!
アクションカードを探し出すカバで、ARC-V初期には推されていましたね。 召喚するとレベル7以上のアドバンス召喚権が増えるのですが、このカードに召喚権を使うくらいなら普通にモンスターを特殊召喚すればいいので、いまいち嬉しくないというかなんというか。 しかも今では特殊召喚できアドバンス召喚の権利を増やす《エンジェルO1》がいるため、この効果を使うために投入される事はほぼないと見ていいでしょう。 このカードが真価を発揮するのは、《超カバーカーニバル》で特殊召喚する場合です。 レベル3の素材として呼び出されたり、自爆特攻要員としてトークンと一緒に並べられたりと色々活用でき、このカードの存在意義はあのカードのためにあると言っても過言ではない状況です。 素引きしてしまった場合に効果を使ってアドバンス召喚できたらいいですね。 |
▶︎ デッキ | 《EMソード・フィッシュ》 |
▶︎ デッキ | 《EMウィップ・バイパー》 |
▶︎ デッキ | 《EMアメンボート》 |
▶︎ デッキ | 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
ダサいとカッコいいが共生する不思議なデザイン。
ご存知、遊戯王ARC-Vの主人公・榊遊矢のエースモンスター。 かつてはクリフォートなどで②のP効果を目当てに採用されたりしていましたが、さすがに今となってはタイミングが遅い上に汎用ペンデュラムサポートも増えた事で、さすがにこのタイプの採用は絶滅危惧種となってしまいました。 今このカードを使う場合は、やはりそのモンスター効果が目玉になるでしょう。 主人公のエースとして見てもダメージ2倍とフィニッシャーとして優秀かつ、他でサポートして通したくなるわかりやすいコンセプトであるため、グッドデザイン。 しかしやはりこのカードを名称指定するカードが《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》しか存在しないため、ダメージ2倍を主軸としない場合は他のオッドアイズたちに仕事を奪われる事になるのが悲しいですね。 メインデッキのペンデュラム・ドラゴンとしても、バニラサポートが受けられてP効果が強い《オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン》や、普通に強い《虹彩の魔術師》がいるため、厳しい立場にいますね。 |
▶︎ デッキ | 《メタファイズ・アームド・ドラゴン》 |
▶︎ デッキ | 《ブライ・シンクロン》
寄生体Xを開放した後のフェーレニア冷凍地帯で見られる、プライの亜種的な存在である一枚。突進攻撃にメレーカウンターしたら殺せるが、嗅覚が優れてるためファントムクロークが通用しない。…普通に見た目グロい。
どうやら利権の関係がエグかったらしいこのカードは、シンクロ素材として墓地に送られるとエンドフェイズまでシンクロ先の打点600パンプと効果無効を押し付けれる。確かに自壊の恐れのある《レッド・デーモンズ・ドラゴン》とは割と相性良いかもしれない。しかしシンクロした後にどんどん展開していく今のコンセプトとはかけ離れている。600パンプもしょぼいし、エンドフェイズまでしかもたないのも流石に救えない。 レベル4チューナーの《シンクロン》としては一定数サポートもあって評価できるが、それも超絶カジュアルな場面に限られそうである。 |
▶︎ デッキ | 《閃光の騎士》 |
▶︎ デッキ | 《ボンディング-DHO》
レジェンドDPで登場した新たな「ボンディング」魔法罠カードの1枚となる罠カード。
こちらは《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を専門に特殊召喚する効果となっており、《ボンディング-H2O》や《ボンディング-D2O》と同じく計3体のモンスターを要求してきてこのカードは《ハイドロゲドン》・《オキシゲドン》・《デューテリオン》の3体全てを1体ずつ必要とする代わりに、それを墓地からデッキに戻すだけで、つまり準備させ整っていれば墓地のこのカード1枚から《ウォーター・ドラゴン-クラスター》を特殊召喚できるのが強みとなる。 クラスターはSS誘発効果で相手の場のモンスターの効果の発動を封じる効果を持っているため相手ターンにその特殊召喚を行えることもこのカードならではの強みとなりますが、《ボンディング-D2O》と違ってデッキからの特殊召喚ができないのが痛い仕様となっています。 墓地効果では《ウォーター・ドラゴン》または《ウォーター・ドラゴン-クラスター》のサーチかサルベージが行える効果ですが、こちらはデッキ内のそれらのモンスターが枯れてしまった時に《ボンディング-D2O》やクラスターの効果で特殊召喚するモンスターを確保したい場合にサルベージを行うことに使われるかどうかという程度でしょう。 コストとなる指定のモンスターをデッキに戻す行為はデッキのリソースを回復しつつ、《ハイドロゲドン》のリクルート先の確保や《ボンディング-D2O》でリリースするモンスターをデッキ内に復活させることなどにも繋がりますが、《デューテリオン》の召喚誘発効果とはアンチシナジーでイマイチピリッとしません。 《デューテリオン》の手札発動効果で持ってこられることも含めて積極的な墓地肥やしから発動できるため、クラスターの効果の仕様もあって「ボンディング」魔法罠カードの中では一番扱いという印象ですが、それでも総合的には厳しいカード群であるという評価は覆しようがないでしょうね。 |
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