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評価・ コメント
投稿日時
ワナビー! ▶︎ デッキ 《ワナビー!》
神碑の翼フギン ▶︎ デッキ 《神碑の翼フギン》
アルバ
2024/09/12 14:03
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神碑一番の問題児と思われるカード。
テーマの軸となる《神碑の泉》のサーチ効果は、これ自体がどの速攻魔法からもアクセスできるとは言え手札1枚切る性質上リスクが付きまとう。
これだけならそこまで問題のあるカードではなかったと思われるのだが、永続効果による破壊身代わり効果が大変厄介。
神碑関係ないカードも何でも守れるため、永続や置物との相性が良すぎる。
最も凶悪な性質としては「永続効果」かつ「速攻魔法から出てくる」ことで、大抵は効果処理時にいきなり出てくるので、無効化する方法が限られており対策しにくい。
マッチだったら破壊しない除去のサイドカードで対策しやすいのだが、シングルデュエルやメイン1本目ではヘイトを買いやすいカード。
割とこいつで規制する永続を見定めることができる面もあるのでは?
No.90 銀河眼の光子卿 ▶︎ デッキ 《No.90 銀河眼の光子卿》
ソルフレア
2024/09/12 13:52
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めちゃくちゃ強い。ランク8汎用。破壊時効果のあるユベルや炎王を破壊せずに無効にする選択肢があるのがえらい。ちなみにイラストがいまだによくわかってない。どこが目でどこが口なの?
蛇眼の炎龍 ▶︎ デッキ 《蛇眼の炎龍》
こいこい
2024/09/12 10:53
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相手・自分のモンスターを種類問わず石化して相手ターンに自分の場に出す効果から【蛇眼】のエースとしてデザインされたのだろうが、どちらかと言えば(3)の蘇生効果がおかしい。
コストだろうとお構い無く炎属性レベル1モンスターを2体蘇生するので、このカードを絡めたリンク2を召喚するだけで蘇生分のマーカーと合わせてリンク4を作ることが可能。
各種スネークアイを蘇生すればSS時効果でリソースも稼げる他、《ジェット・シンクロン》を蘇生すればそのまま《フォーミュラ・シンクロン》に繋げられるので、《賜炎の咎姫》なりで蘇生したこのカードと共に相手ターンレベル10シンクロを作れるなど応用も効く。
咎姫の素材とした《I:Pマスカレーナ》を墓地から永続魔法として貼り付けて、相手ターンにSSしこのカードとリンク召喚をするコンボは凶悪。
下級スネークアイから容易にリクルート可能なため同じ炎属性の【炎王】はおろか、スネークアイ関連のリソース確保力を見出されて【60 GS】でもリンクマーカーを稼ぐ手段として採用されている。
一応弱点として最上級モンスターなので素引きが渋く(手札コストにされても効果を使えるので実はそこまで問題でもありませんが)、除外には滅法弱いことが挙げられる。
それでも出張ギミックとして猛威を振るっており、ここまで緩い条件で(3)の蘇生を使えてしまうのは正直やりすぎてる感。
LL-アセンブリー・ナイチンゲール ▶︎ デッキ 《LL-アセンブリー・ナイチンゲール》
こいこい
2024/09/12 0:50
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初期LPが4000であるリンクスに【LL】が実装されるとなるや環境を壊さないか不安視される声がありましたが、案の定このカードが暴れてぶち壊している様子。本来1枚初動がないテーマではあるものの、固有スキルでほとんどの下級LLが実質的な初動カードになっているのも原因。
素材縛りのないランク1なので【蛇眼】【炎王】の捲り札として採用されることもあり、直接攻撃効果とフリーチェーンの破壊耐性獲得効果を駆使してかなり雑に《天霆號アーゼウス》を作ることが可能。
【LL】の場合、先攻盤面ではLLモンスターの破壊耐性効果が重用され《LL-アンサンブルー・ロビン》の妨害ターン1のないバウンスを通しやすくなる。フリチェで耐性を付与できるため泡影を持たれていても問題ない上、そもそも《LL-コバルト・スパロー》が素材であれば対象耐性も得られるため非常に場持ちが良い。対象を取らないバウンスや除外には無力なので過信は禁物。
後攻捲りでも前述のパイロット化に加え、《LL-サファイア・スワロー》《LL-セレスト・ワグテイル》等で素材の数を容易に増やせるためキルラインを底上げできる他、下級モンスターの効果で墓地からモンスターを釣り上げられる【LL】と《禁じられた一滴》の相性が良いこともあって凶悪なワンキル性能をも持ち合わせている。
素材2つでも《ライフハック》を使うことで実質攻撃力4000で2回直接攻撃可能な超雑リーサルモンスターとなる。ダメステに発動すればチェーンも挟まれにくいので不意は付きやすいが、例によって素引き前提のカードなので採用は慎重に。
ネクロ・ガードナー ▶︎ デッキ 《ネクロ・ガードナー》
愛佳
2024/09/12 0:24
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十代が使用した《E・HERO》の名を持たないモンスターの1体です、昔はよく使っていました。
墓地で発動する効果を持ち、名前からして《E・HERO ネクロダークマン》を意識したモンスターである事が伺えます。
最初見た頃はネクロガードマンと間違えて覚えていました。
フィールドにセットして出して、壁にしてから墓地効果を発動して次の攻撃を防いだりできますが、十代がフィールドに出した事は1度もありません。
しかし表舞台には立てないながらも使いやすい攻撃無効効果によって、アニメでもOCGでも活躍していました、まさに陰からマモル、そんなモンスターです。
遊戯の《超電磁タートル》も良いですがあちらと比べると、当然の事ながらアニメでの登場はあちらの方が早かったですが、OCG化はこちらの方が全然早く、あちらはバトルフェイズ自体をスキップさせますが、こちらはデュエル中に何度も使える点で優れています。
そして闇属性なので《終末の騎士》《ダーク・グレファー》でデッキから落とせる、戦士族なので《増援》に対応、レベル3で自己除外なので《虚空海竜リヴァイエール》と高相性。
などの良さもありこちらの方がお世話になった人が圧倒的に多いのでは?
デッキを選ばない効果ですが闇属性デッキでは特に使えます、上記2体でデッキから落とせますし、墓地から除外して効果発動する闇属性なので《ダーク・アームド・ドラゴン》の枚数調整にも使えたりと便利です。
それ以外ならば【ライトロード】ですね、勝手に墓地へ行ってくれますし《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》のコストにもなれます、《死者転生》のコストに使えたりもできます。
私はやった経験は1度もありませんが、確かに《異次元からの埋葬》によって再利用も有効です。
戦士族なので今であれば開闢と《聖騎士の追想 イゾルデ》を使うデッキに入れてみても良いかも。
幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト ▶︎ デッキ 《幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト》
ねこーら
2024/09/12 0:17
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総合評価:墓地除外が割と有用な場面が多い。
3枚まで除外、魔法・罠カードでも可能と地味に範囲が広く、墓地利用カードを除外して妨害できる。
強化もでき、不要なカードを除外して3000打点にすることもできよう。
融合素材の指定も緩く、立てておけるなら立てておくと良いというトコ。
ちなみに《トランスターン》で《アテナ》などに繋ぐコンボもある。
幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ ▶︎ デッキ 《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》
ねこーら
2024/09/12 0:12
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総合評価:ダメージは狙いやすく、フィニッシャーとして使える。
オスティナート》で1枚で融合召喚は容易だし、それ以外でも融合召喚自体は難しくはない。
ダメージ反射により攻撃力が上回れない場合でも勝ちに行ける。
破壊耐性しかないが、《幻奏の音女アリア》を並べていれば対象耐性もあるし。
後、融合召喚でなくても効果を使えるし、レベル6の為に《魔導サイエンティスト》で呼ぶ候補にもなり得る。
禁止カードだけども。
幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト ▶︎ デッキ 《幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》
ねこーら
2024/09/12 0:07
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総合評価:2体のリクルートで一気に展開が狙える。
レベルが異なる幻奏モンスター2体を展開することが可能であり、特殊召喚時に効果を発動できる幻奏で更にアドを稼げる。
幻奏の歌姫ソプラノ》によるサルベージと《幻奏の音姫スペクタキュラー・バッハ》を融合召喚してリクルートを行うことによりアドを結構稼げる。
攻撃時に相手の妨害を封じる効果もあり、上記の融合召喚から攻めに転じる際には役立つ。
幻奏の音女エレジー》か《幻奏の音女ソナタ》もリクルートしていれば強化もでき、更に威力は出よう。
アリアとエレジーで耐性付与狙う手もあるが、このカードを殴られ続けて負けることもたまにあるのは注意ダナ。
カードエクスクルーダー ▶︎ デッキ 《カードエクスクルーダー》
愛佳
2024/09/11 23:58
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十代が使用した《E・HERO》の名を持たないモンスターの1体です。
相手の墓地のカードを除外できる優秀な効果を持ちますが、すでに登場していた《D.D.クロウ》があり、フリーチェーンで手札から使えるあちらの方が圧倒的に人気です。
もし使うのであればレベル3・魔法使い族である事を活かし、シンクロ・エクシーズ素材にするなどの使い方を考える必要が出てきます。
しかし現状特別活かせる使い方は少なく、結局D.D.クロウに人気を取られている印象です。
しかし見た目が見た目だからかウルトラ版は当初、凄まじい高額で取り引きされており、何かと人気が高いです。
遊戯と違い可愛い女性モンスターがいないのが寂しい、みたいな視聴者からの声があったからかアニメ終盤に登場。
OPでも目立っていたり何かと姿を見せる回数は多かった記憶がありますが、肝心のデュエルではほとんど活躍した記憶がありません。
効果自体は良いのですから、もう少し活躍させたげれば視聴者も喜んだと思うのですけどね。

OCGにおいては《アームズ・ホール》《E・HERO プリズマー》のついでに観賞用カードが手に入った、みたいな立ち位置ですね。
しかし《ダンディライオン》や《カードガンナー》《ネクロ・ガードナー》には遠く及ばないながらも、《ダーク・カタパルター》や《フレンドッグ》の失敗を反省したのか、《E・HERO》ネームを持たない十代のモンスターの中ではよっぽど良いです。
少なくとも遊星の《カード・ブレイカー》の100倍はマシだと思います。
幻奏の歌姫ソプラノ ▶︎ デッキ 《幻奏の歌姫ソプラノ》
ねこーら
2024/09/11 23:56
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総合評価:サルベージとフィールド融合で展開に使いやすい。
幻奏の華楽聖ブルーム・ハーモニスト》で展開し素材にした幻奏を回収、展開して融合召喚するといった運用が狙える。
幻奏の音女ソナタ》なら回収後に展開できる為、融合素材に使い易い。
幻奏の歌姫クープレ》なら回収した後見せるだけで蘇生を行える為、P召喚を狙いつつ融合召喚にも繋がる。
ダーク・カタパルター ▶︎ デッキ 《ダーク・カタパルター》
愛佳
2024/09/11 23:23
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初期の十代が使用していた《E・HERO》の名を持たないモンスターの1体です。
当時は《サイクロン》や《魔導戦士 ブレイカー》が制限であり、伏せ除去カードは貴重でした。
じゃあこのモンスターも使われていたのか?と言われるとそんな事はありません。
まず守備表示でターンを跨がなければならないのが痛いです。
アニメでは表側守備表示で出せたのでまだ良かったですが、OCGでは基本的に特殊召喚しなければならず、見た目と名前の割には守備力も高くありません。
守備にするなら汎用的な《ライトロード・マジシャン ライラ》も出てきましたし。
相手の攻撃が終了してから蘇生するなどすれば使いやすくはなりますが、当時であってもそこまでするかどうか。
そしてうまいことターンを跨げたとしても肝心の効果は、墓地のカードを除外して魔法・罠の破壊。
一応複数枚の破壊はできますが、その分さらにターンを跨がねばならず、余計に墓地を除外してまで使うと考えると割に合わなさすぎます。
割とすぐ後に《地獄の暴走召喚》が出ましたが、闇属性で守備力2000だったとしても多分使ってないかも。
サブで《砂塵の大竜巻》《撲滅の使徒》とかもありましたし。
今は他にも伏せ除去手段はありますし、ブレイカーですら使われないのに尚更どうしたら。

アニメでも活躍できていたのは初登場時くらいで後はサッパリ、そして使いにくいと判断したのか割と早くにフェードアウト、とあちらの世界でも扱いがよくありません。
フレンドッグ ▶︎ デッキ 《フレンドッグ》
愛佳
2024/09/11 22:59
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初期の十代がよく使っていた《E・HERO》の名を持たないE・HEROサポートモンスターです。
ほぼ《融合回収》の下位互換です、一応こちらは「E・HERO」限定ですが素材にしていないモンスターもサルベージできますが。
しかし普通であれば融合召喚に使用してからカードを戻すと思うので、大差はありません。
登場当時ならば【E・HERO】で使用する場合、壁にできるので使い道はなくはなかったかも知れませんが、でもやはり私や周りの子は全然使っていなかったです。
それどころかあちらは《フュージョン》サポートを受けられ、別の融合デッキでの使用も可能と範囲も広い、でも1番キツいのが発動条件です。
融合回収は通常魔法なので使いやすいですが、こちらはフィールドに出して戦闘破壊をする必要があります。
自爆攻撃で発動もできますが、結局融合召喚しても攻撃は次ターンまで待たねばなりません。
そしてあろう事か、アニメではこちらの方が割と早く登場していたのでまだ良かったのですが、OCGでは同じパックに収録されているので、結局融合回収に人気を取られる結果になったと思われます。
せめて1つ前のTHE LOST MILLENNIUMに収録しといてくれれば、かわいそうだからかこちらは字レアになっています。

一応テキストには「E・HERO」と記されているので、「E・HERO」のカード名が記されたカードを指定するカードのサポートは受けれますが、それでも融合回収の方が圧倒的に良さそうなので、やはり逆転は無理か。
ダンディライオン》くん、効果の発動条件をこのモンスターと交換してあげて。
究極時械神セフィロン ▶︎ デッキ 《究極時械神セフィロン》
C/ゾンマス蒼血重点
2024/09/11 21:58
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5D'sのラスボスカード。耐性・除去で相手の攻勢を無力化し、バーンで徐々に絶望に近づけていくのがZ-ONEと時械神の戦法であったが、打って変わって切り札は8000(原作では20000)打点で相手をへし折るという攻撃性能の塊。隠されしセフィラ・ダアト(知識)に対応するにもかかわらず脳筋とはこれ如何に…ただ、「これまでのセフィラとは異なる」「Z-ONEの『素』もまたこのデュエルでの様相とは異なる」という部分まで含めての意図的な選択なのかもしれない。
OCG化にあたってパワーダウンの代わりに、セフィラにちなんだ「墓地に10枚のカードが存在する」という召喚条件を貰っている。しかしやたら堅い上にデッキに戻りたがる時械神で条件の達成は困難を極める。《無限光アイン・ソフ・オウル》で召喚条件を無視し特殊召喚する方が原作らしい上に楽だが、こっちはこっちで条件を満たすのが大変。先述の通り事ごとにバーンを刻んでいくデッキなので、直接攻撃を通せば倒せる8000打点という強みもあまり活きない。ポテンシャルは確かだが、それ故に時械神以外のテーマの方が扱いやすいだろう。
墓地の肥えそうなテーマで用意できる蘇生先は《ライトロード・アテナ ミネルバ》、《エルシャドール・ネフィリム》、堕天使など。特にネフィリム率いるシャドールは脳筋成分が不足気味な上に、セフィロトの力を欲してやまない勢力であるため設定的にもぴったり。また同名カードを複数枚投入して蘇生し合うことも出来同名ターン1もないため、《隣の芝刈り》始発で無限コンボに繋げる余地もあるかもしれない。
現代では条件もかなり達成しやすくなっており、10のセフィラにちなんで10点…と言いたいが、後攻で相手を即死というのもこのカードだけが出来る真似ではなくなってきている。8000打点からとって8点、辺りが妥当なラインか。
究極時械神セフィロン ▶︎ デッキ 《究極時械神セフィロン》
展開能力を持つ時械神の切札。召喚条件は時械神との噛み合いが悪いが《無限光アイン・ソフ・オウル》により純時械神デッキでも採用できるようになった。アニメから弱体化こそしたものの4000打点を量産できる能力は相変わらず脅威である。このカードが出せている場合は既に優勢であるため、ダメ押し+演出の役割が強い。

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