交流(共通)
メインメニュー
クリエイトメニュー
- 遊戯王デッキメーカー
- 遊戯王オリカメーカー
- 遊戯王オリカ掲示板
- 遊戯王オリカカテゴリ一覧
- 遊戯王SS投稿
- 遊戯王SS一覧
- 遊戯王川柳メーカー
- 遊戯王川柳一覧
- 遊戯王ボケメーカー
- 遊戯王ボケ一覧
- 遊戯王イラスト・漫画
その他
遊戯王ランキング
注目カードランクング
カード種類 最強カードランキング
● 通常モンスター
● 効果モンスター
● 融合モンスター
● 儀式モンスター
● シンクロモンスター
● エクシーズモンスター
● スピリットモンスター
● ユニオンモンスター
● デュアルモンスター
● チューナーモンスター
● トゥーンモンスター
● ペンデュラムモンスター
● リンクモンスター
● リバースモンスター
● 通常魔法
永続魔法
装備魔法
速攻魔法
フィールド魔法
儀式魔法
● 通常罠
永続罠
カウンター罠
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![EQUIP](/img/mark/soubi15.png)
![QUICK-PLAY](/img/mark/sokkou15.png)
![FIELD](/img/mark/field15.png)
![RITUAL](/img/mark/gisiki15.png)
![CONTINUOUS](/img/mark/eizoku15.png)
![counter](/img/mark/counter15.png)
種族 最強モンスターランキング
● 悪魔族
● アンデット族
● 雷族
● 海竜族
● 岩石族
● 機械族
● 恐竜族
● 獣族
● 幻神獣族
● 昆虫族
● サイキック族
● 魚族
● 植物族
● 獣戦士族
● 戦士族
● 天使族
● 鳥獣族
● ドラゴン族
● 爬虫類族
● 炎族
● 魔法使い族
● 水族
● 創造神族
● 幻竜族
● サイバース族
● 幻想魔族
属性 最強モンスターランキング
レベル別最強モンスターランキング
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
![レベル](/img/level15.png)
デッキランキング
遊戯王 C/ゾンマス蒼血重点さん 最新カード評価一覧 223件中 166 - 180 を表示
最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。
評価・
コメント 投稿日時 |
|
---|---|
![]() |
《アーティファクト・ムーブメント》
C/ゾンマス蒼血重点
2023/03/06 22:25 ![]()
AF出張、第二の起点。《サイクロン》にデッキからAFをセットする効果と被破壊時に相手バトルフェイズをスキップする効果が付いたもの。サイクロン単体の時点で強いのにおまけがつき過ぎである。
味方の《アーティファクト-ベガルタ》に着火しつつセット、ベガルタの効果でセットしたAFをそのまま展開、といった形で使えるので純AFでは特に重要。勿論アドの付随したサイクロンとして振り回すだけでも十二分に強力である。非破壊時効果もどのタイミングで破壊されようととりあえずメリットにはなるし、何よりAF本体、《アーティファクトの神智》、これ、そしてこれによって発生する伏せカードと、どれを割られようと相手に悪影響を与えるためAFが紛れていると知った時点で相手は迂闊に伏せカードに破壊効果を向けられなくなる。無論、その躊躇はカウンター罠や永続罠、召喚反応罠といった除去されなければ強い罠カードにとっては格好の狙いどころである。単純に強い動き(ムーブメント)となるだけでなく「箒撃たねば伏せが怖く、箒撃つにはAFが怖い」という板挟みを作るAF出張・混成の固有戦術に時計の内部機構(ムーブメント)の如く緻密にかみ合ってもおり、その完成度はこれからも10点の評価を変わらず刻み続けることだろう。 |
![]() |
《N・グラン・モール》
C/ゾンマス蒼血重点
2023/03/06 21:52 ![]()
「鬼畜モグラ」の異名をとる元制限カード。攻撃対象をバウンスしつつ自身も手札に戻る。
召喚権を必要とするものの対象を取らず破壊もしない除去であり、《I:Pマスカレーナ》から繋いだ《双穹の騎士アストラム》すら何の発動も許さず解体可能。その上ターン終了時には手札に戻っているので相手からの除去も受けにくく、次のターンにはまた出し直せば効果を使える。ましてこれが世に出たのは強力な融合・上級モンスターを出すにも枚数的損失は避けがたかった時期である。頑張って出した切り札を何度も平然と無に帰す様は確かに「鬼畜」と呼ばれ忌み嫌われるに足るものであったろう。 現代では流石に相手の展開も速く強いため、昔のように毎ターン通常召喚してバウンスするのではとても追いつかない。だが利用価値がなくなったかと言えば全くそんなことはなく、先述の通り耐性持ちがひしめく現代でも除去の信頼性自体は高い上、スピリットモンスターのような性質を持ちながら特殊召喚に一切の縛りがない。ペンデュラム召喚で毎ターン繰り出し古の絶望を再現するもよし、地属性・岩石族・Nである点を活かし活躍をサポートするもよしである。 近年も壊獣や《融合派兵》など相性の良いカードを手に入れており、使い手である十代に「強力なカード」と称えられたその力は、未だ輝きを失っていないと評価できるだろう。 |
![]() |
《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/12/27 17:20 ![]()
ウォークライの命運を背負う要石。
(1)の効果は、昨今お馴染みとなりつつある発動時サーチ。 テーマ内のサーチャーである《ウォークライ・フォティア》は先攻でサーチを行えず単体での自爆特攻だとサーチ効果を発動できない欠陥製品であり、また都度手元に欲しいモンスターが変わることから他テーマに比べてもサーチ効果の重要度が高い。 (2)は展開効果。ウォークライは右も左もインチキ召喚法が横行する時代に「リリース無しでレベル5モンスターを召喚」とか言っている恐ろしく鈍重なテーマなので、これまた基軸になれるレベルの重要性を持つ。(1)でサーチしたカードを出し、即戦闘に参加させ効果発動を狙うことが可能。 (3)は戦士族モンスターの戦闘破壊の身代わりとなる効果。上述の通り、ウォークライは単体での自爆特攻や相討ちでは効果を発動できないが、その割にもともとの打点が低く強化幅は一律200。つまり戦闘特化という顔をしておきながら実戦では高打点なモンスターに殴り潰されたり、効果発動を阻まれて手詰まりになってしまうケースが度々発生する。そうした状況下でも盤面のウォークライを守りつつ効果を通せる破壊肩代わりは非常に有用である。 てなわけで、ウォークライの貧弱なサーチ力、展開力、戦闘力全てを補い効果発動をサポートする超優秀なカード。せめてどれか一つくらいはこれ無しでも及第点であってほしいものだが… とにかくウォークライを軸とするデッキはこれが無いとお話にならないレベルなのでテラフォとともにフル投入がマストである。《ウォークライ・ガトス》辺りとともに戦士族テーマに出張するのも面白いだろう。(3)の身代わりをウォークライ以外にも使える。 …実のところウォークライだから輝いて見えるだけであって10点に値するかは若干怪しいが、芸術的なまでにウォークライの行動方針にマッチしたカードであることもまた確かなので、ここは甘めにつけておく。 |
![]() |
《アクセスコード・トーカー》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/12/26 16:27 ![]()
VRAINS最終戦。イグニスの…サイバースの理想を託した《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》を召喚したAiに対し、遊作もこれまでの戦いで活躍を見せてきたリンクモンスター達を次々と繰り出して応じる。一歩も譲らぬ激闘を繰り広げる両者だが、高い攻撃力と完全耐性を維持するアライバルが遂に遊作の攻勢を跳ね返し、Aiはリンク召喚メタ罠カード《Ai-Q》を投入して「詰めろ」を掛けた!
だが遊作は希望を捨てなかった。ディスティニードローした1枚と墓地のカードを駆使して怒涛のソリティアを展開し、4体のモンスターを盤面にかき集める。そして、 「行くぞ、Ai! これが俺の最後のリンク召喚だ!」 《アクセスコード・トーカー》。過去の積み重ねの上に見出された理想を不変の耐性で守り通すアライバルに対し、現在を超えて未来に手を伸ばし「まだ見ぬ世界へ繋がる風を掴む」攻めの具現。(1)の効果で攻撃力7300となりつつ(2)の効果6回でアライバル以外のAiのフィールドを一掃しアライバルの攻撃力を7000まで下げて攻撃宣言、非常手段の《グッサリ@イグニスター》で相打ちになりながらもアライバルを破壊した。 まさに最後の切り札に相応しい決定力の持ち主で、OCG化に際しチェーンを許さないテキストも追加されている。現在ではリンク4の頂点として名高いカードだが、実はその評価が定着するまでに多少の時間を要した。 このカードの登場以前、アストラムやヴァレルソードなど汎用リンク4には既に優秀な大型が揃っており、実際現在でもアクセスの墓地コストを用意しにくいヌメロンなどではアクセスよりそちらを優先する傾向にある。それ以外の多くのデッキでアクセスが《トップ・シェア》を手にできた主要因は二つある。 一つは、汎用の中でも素材の縛りが特に緩かったこと。ハリファイバーでヴェーラーをリクルート→セレーネを出しヴェーラー蘇生→アクセス召喚!という展開(俗に言う「ハリセレアクセス」)に繋がる利点が高名で、EXデッキ産の素材を指定するアストラムや3体以上必要なヴァレソにはできない芸当である。ハリファイバーなら誰でも出せるし、効果モンスターでさえあれば良いのでアクセスにアクセスするルートは比喩でなく無数にある。 そして二つ目は、チェーン不可万能破壊+高打点という組み合わせが、後攻でさえあれば様々な場面に利くこと。優等生揃いと言えど流石にリンク4は気軽に切り返しで出せる軽さではなく、バランスを考えると少ない枚数を厳選して用いたい。その難しい立場に、魔法罠でも壁モンスターでも気にせず破壊し、5000点を超す直接攻撃でリーサル権を大きく広げられるというアクセスの特性が非常によく合っていた。結果、多くのデッキは幅広い局面をこれ1枠で済ませられるアクセスを重用することになったのである。 フィニッシャーではあるが、フィニッシュ力というより出しやすさや身軽さで支持を集めているというのは興味深い話である。同時に、これより突破力の高いリンクは刷れてもこれより素材が緩かったりコスパが良かったりするフィニッシャーはバランス面で刷り辛いとも推測でき、ハリは失ったがこのカードの活躍はまだまだ続きそうである。 |
![]() |
《隣の芝刈り》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/11/16 12:01 ![]()
隣のデッキは少なく見える。
引きたいキーカードにヒットする確率を上げるために枚数はなるべく切り詰めるのがセオリーだった遊戯王デッキに、あえて増やす意義を追加した画期的なカード。上限60枚でデッキを組み先攻初手に撃てば20枚もデッキを切削できる。 3積みカードを2積み相当の確率でしか引けなくなることを差し引いてもこの切削枚数にはデッキコンセプトとして十分すぎる威力がある。ランダム墓地肥やしといえどデッキの3分の1以上が墓地に落ちるなら3積みしたカードも平均1枚は落ちてくれるため、量の多さで質的安定性をある程度カバーできている。 忘れられがちだが魔法で墓地肥やしできるカード自体が貴重であり、このカードの登場は多くの新デッキの開発を促した。いの一番に取り入れて躍進したのはインフェルノイドだが、閃刀機やABCなど必ずしも墓地肥やし命ではないテーマとも「撃てば勝利に持っていくには十分なアドを得られる」という点を買われて手を結んでいた。 とはいえ大振りなのは良い点ばかりではなく、相手が強貪や展開で枚数を使っているならより多くの墓地を肥やせる一方、相手が45枚程度にデッキを膨らしていたりこちらが芝刈りにヒットするまでにデッキを消費していると目に見えてリターンが低下する。チェーンしての《マクロコスモス》も危険極まりない。登場当時は《左腕の代償》で初手にサーチしてこの点を克服していたが、芝刈りも代償も止める《灰流うらら》がそこかしこから飛んでくるようになると易々と腕を差し出すわけにもいかなくなった。指名者などの対抗手段にもスロットを割きたいところ。現在は海外で禁止指定まで行ったことも考慮されてか日本でも準制限になり、初手に加える安定性がさらに下がり、構築段階でデメリットを負うこともあってさらに立場が難しくなった。ありがたいことにマスターデュエルなら3枚使用でき、単純にデッキ枚数が増える上に芝刈り自体がURなので作成費は上がるものの、ウィッチクラフト、召喚シャドールなどで使用されている。勿論墓地利用が十八番のアンデット族とも相性抜群であり、エルドリッチでは爆アド製造機、ワイトでは巨大《ワイトキング》製造機、我らがゾンマスループではループ製造機(コンボパーツが平均2枚、馬頭鬼も1枚落ちるため、その他のアドと併せて撃てばほぼループ開始可能)とどこでも重宝されている。面白い所ではデュエルリンクスで芝刈り不知火が他デッキにデッキ枚数増加を強いるほど環境を席巻し、初代禁止カード入りを果たしたりもしている。 |
![]() |
《チキンレース》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/11/14 11:34 ![]()
《チキンレース》を忠実に再現しているのは良いが、問題は《チキンレース》する以外の利用法が広すぎることである。
(2)の効果で命を削りつつドローでき、(1)の効果でライフが少ない側には一切のダメージが通らない。この状況に対し相手は負けじとドローして互いに崖っぷちに近づくか、このカードを自壊させてレースを終わらせるかのビーフorチキンを考えることになる。あまりドローしすぎると一撃死しかねないため、リーサルラインを見据えたギリギリの心理戦が展開されるという面白いカード…という構想だったのだろう。 しかしこの「1000ライフで1ドローできる」点のおかげで、様々なデッキにデッキ回転装置として扱われることになってしまった。ざっと上げるだけでも以下のような使い道がある。 ・《成金ゴブリン》と同様、手札を減らさずにデッキを圧縮したうえ「魔法を唱えられる」点を利用する。《テラ・フォーミング》でサーチし《疑似空間》でコピーできるため、図書館エクゾで使えばどんどんドローできる。同じく魔法が重要な閃刀機でも価値が高い。だぶついたフィールド魔法サーチをデッキ圧縮に出来る枠としての投入もありだろう。 ・手札を減らさずにライフ差が付くので《活路への希望》エクゾや《自爆スイッチ》を機能させやすくなる。今は亡きマジエク帝とはドローで魔法で《ライフチェンジャー》の条件達成に寄与し、(1)の効果もライフ変動ですり抜け一撃で爆殺、と最高の相性だった。 ・上記ほど目立たないが調理師エクゾとも、手札を減らさず自爆特攻のダメージを抑える手段が整うため好相性。一番《チキンレース》と程遠い特殊勝利デッキがこれを重宝するのか… ・セルフバウンスの対象にすればもう1ドローできカードアドバンテージが得られる。 ・手札を減らさずにフィールドにカードを出せるため、出た後の《チキンレース》を墓地送りコストやメタルフォーゼの破壊コストにして別のカードに変換すればやっぱりカードアドバンテージが得られる。 「デュエルをしない」連中が嬉々として使用する印象が強いが、真面目にデュエルをするデッキでも使い出はあり、多才過ぎて別の意味で面白い。ただしその場合でも相手にドローされないよう場に残さない運用が基本となるため望むような《チキンレース》にはならないことが多い。一応ライフを削られた場面や能動的に削るデッキなら相手に自壊させやすく、アド損を避けられる可能性が高くなるが、大抵そのままでは死ぬのでライフを守るには別の手段も組み合わせる必要がある。 |
![]() |
《強欲で貪欲な壺》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/24 10:35 ![]()
「デッキリソース回復が出来るが初動では使えない《強欲な壺》」だった《貪欲な壺》と逆の、「いつでも使えるがデッキリソースを犠牲にする強欲な壺」。
初手から手札を増やせる恩恵というのは極めて大きい。サーチやリクルートの対象、制限カードが回収不能になる危険はあるが、サーチやリクルートを先に使ってから誘発を確保するために後出しすればよいという理論で用いられることさえあり、《十二獣モルモラット》存命時の十二獣やピン挿しサーチを多用する閃刀姫などにも採用実績がある。それほどまでに強欲な壺の魅力は圧倒的である。 裏側除外というデメリットを活用する術もないと見せかけて存外あり、《電脳堺姫-娘々》で必要なカードだけをデッキに戻したり、《PSYフレームロード・Ω》で墓地に戻したり、《相剣大公-承影》と組み合わせたりと単体で環境級のテーマ・カードと手を組めることは特筆すべきである。面白い所では、準備は大変だが爆発力は高いロマンカードとして名を知られてきた《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》がこれ1枚だけで4000の攻守を得られるようになり、《機巧蛇-叢雲遠呂智》の登場以降は大会などでも活躍し、壊獣カグヤに採用されるなど文句のないガチカードとして大成を果たした。強貪自体もメタビートや壊獣カグヤなど自己完結・グッドスタッフを旨とするデッキとは相性が良く、どの構成パーツも得をしたコンビネーションと言える。 《隣の芝刈り》を採用する60枚デッキに搭載される例もある。強貪を打った後に芝刈りを引くと腐るためアンチシナジーに見えるが、デッキが多い分相対的に強貪のデメリットが軽く、1戦で両方を扱いこなすことは困難でもどちらかを引ければ御の字というデモコン理論に近い発想からの採用である。《灰流うらら》が跋扈する時代なため《左腕の代償》が使いにくく、芝刈り単体でも止められるケースが少なくないためという事情もあるだろう。 カタログスペックに加え実績も十分。10点に値する強力なカードであることは疑いない。それならなぜ総合評価が10でなく9なのかと不思議に思われることだろう。 このカードに9点をつけている理由は、遊戯王の現在・未来の発展の方向性と噛み合っていないためである。今後カードプールが広がるにつれて、強力だがタン1の制約があったり、デッキに特定のカードを要求したりするカードが増えていく。強貪以外にもサーチやドローの手段が増加してゆくこともあり、我々は1枚積みを増やし、少ないデッキスペースに多くの効果総量を持たせる方向に動く。なんならこれは未来の話ではなく、ドラグーンやフューデス、勇者、烙印の出張やホープダブルやPSYフレームの導入、抹殺のための誘発散らし採用などで既に見られている傾向である。そして強貪はこの傾向と頗る相性が悪い。除外されたくないカードを複数積みすれば多様なカードを入れる枠はなくなるし、出張はどれか1枚でも飛べば全体の機能が大幅低下するものが多く、採用時はこのカードと二者択一を迫られるケースがままある。 ハンドアドバンテージというのはインフレが進んでも下がりにくい価値であるし、裏側除外デメリットの活用方法も今後拡充されてゆくだろう(ディアブロシスのようなメタが増える可能性もあるが)。しかし大勢としてはこの1積み増加傾向が進むほどに強貪が住めるデッキは少なくなってゆく。今強力であるとしても未来にまでその強力さを維持できるかは保障しにくいカードであり、その点を重く見てここでは9点の評価としたい。 |
![]() |
《炎帝近衛兵》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/20 16:11 ![]()
炎族限定の《貪欲な壺》を内蔵したモンスター。2008年生まれではあるが、現在でも稀有な実用に値する炎族専用サポート。というか、炎族のみを参照するサポートカードはこのカードから《篝火》まで14年にわたり刷られていなかった。よく「《真炎の爆発》族じゃんww」とか煽られる炎族だが、実はその真炎の爆発も対象は「炎属性の守備200」であり、対象者が炎族に多いだけで別に炎族指定なわけではないのである。不遇ってレベルじゃねえぞ!
名前とは裏腹に帝王とは全く噛み合わず、ヴォルカニックと相性抜群。3枚一斉に射出されて大破壊を引き起こす《ヴォルカニック・バックショット》と堅実に次弾をサーチする《ヴォルカニック・バレット》をデッキに再装填しつつ2ドローする動きは、ヴォルカニックの個々のパーツが独自の強みを持つことも合わさり現代でも注目する価値がある。キャノン+弾丸のギミックは召喚権には干渉しないため、《ヴォルカニック・ロケット》とこれに召喚権を割きやすい点もマッチしている。 ところで、この「墓地のモンスターをデッキに戻してドロー」という効果は中終盤用カードとしてカードパワー・デュエル速度のバランスを取りやすい点が好まれたか、貪欲の壺以来回収対象を絞った後発品が多数作られた。しかしこれらには処理時の性質が違うものが混在しており、きわめてややこしい。遊戯王Wikiの貪欲な壺のページにリストがあるがそれにも記述が怪しい箇所が多いため、使用する/される場合は裁定を入念に確認しておきたい。下にその類型を載せるのだが… ・戻すカードを対象に取り、戻す処理時にも「そのモンスターX体を」と枚数が指定されているもの(対象となるカードを 《墓穴の指名者》や《D.D.クロウ》で動かされると、枚数の条件を満たせず残る処理が全て不発する。本家貪欲な壺のほか、《貪欲な瓶》、《ダイガスタ・エメラル》、《竜星の輝跡》など。Wikiのリストにはないが《プランキッズ・プランク》もここ) ・対象に取るが、処理時に戻す枚数は定義しないもの(「そのモンスターを」としか書かれないため対象の一部が移動しても残りのカードをデッキに戻しドローする。マスターデュエルにて《真竜凰の使徒》で確認。ほか 《甲虫装機 ピコファレーナ》、《真源の帝王》など) ・戻すカードを対象に取らないもの(「選び、デッキに戻す」ので、チェーンされた妨害を処理した後で指定枚数を選ぶ。この時戻すカードが指定枚数に満たないなら全体が不発。 《星遺物に蠢く罠》 、《金満な壺》) ・そもそもコストでデッキに戻すもの(ある意味問題外。《スクラップ・リサイクラー》、《ガスタの静寂 カーム》、《焔聖騎士-モージ》) さて…《炎帝近衛兵》や《ヴァイロン・マター》はデッキに戻す対象を「選択したモンスター」と定義しており、この古いテキストから一度も再録が行われていない。文面通りに読み取るなら枚数を指定してはいないのだが、貪欲な壺は枚数指定のテキストに直して再録されており、遊戯王WikiにもDDクロウで不発すると書かれている…正直筆者にはよく分からん。誰にも分からないのならKONMAIに聞くべきか… |
![]() |
《貪欲な壺》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/20 11:20 ![]()
多数の環境カードを輩出してきた壺界でも古参に位置する強力ドローソース。第4期の2005年、まだ強欲な壺が存命な頃にその調整版として造られた。
ある程度墓地が肥えないと発動できず、また積極的に墓地肥やしするデッキでもサルベージやリアニメイト、墓地から除外する効果を多用する類とは相性が悪く、強欲な壺ほどの万能さはない。一方で墓地に行った有用なカードや制限カード、サーチ・リクルート対象をデッキに詰め直し、EXデッキを修復することが可能で、発動条件を満たした際のパフォーマンスは強欲な壺をも凌ぐ。 登場当初から《魔導雑貨商人》で墓地を肥やし、手札に加えたこれやカオスモンスターに繋ぐ「断殺貪欲カオス」で活躍。強欲な壺の禁止とともに制限カードとなる。この時代はゲームスピードも緩かったため、ガジェットやライトロードなど幅広いデッキが息切れ防止に珍重していた。 もともとの規制原因だったカオスが《カオス・ソーサラー》に至るまで禁止送りにされ完全消滅したことから徐々に規制を緩められるが、この頃カードプールの増加や初期の凶悪コンボパーツの取り締まりによって、遊戯王は墓地肥やしの速度と重要性を増し、貪欲な壺が活躍しやすい方向にゲーム性を固めつつあった。EXデッキの上限が15枚となり、さらに小型の墓地効果持ちやシンクロ獣を素材に大型シンクロ獣に繋ぐシンクロ召喚が隆盛すると貪欲な壺は時代を定義するカードとして猛威を振るい、結果2011年には再び制限カードとなる。その後登場したエクシーズ召喚との相性もそう悪くはなく(シンクロほど墓地枚数は増えないが、蘇生やサルベージとの相性が悪く無意味に墓地に残りやすいため戻すうまみが大きい)、存在感を発揮し続けたが、デュエルの高速化に伴い継戦能力の重要度が下がったこと、序盤の安定性という視点では有効な手札になれないこと、墓地に落ちないペンデュラムとの相性が最悪なことなどから立場が弱まり、2018年には完全釈放された。 しかし「次世代のシンクロ」とも呼べるリンク召喚との相性は最高。初動では使えないものの1ターン目に5枚のモンスターを墓地に落とすことも余裕という異様な高速化によって一周回って遅さが中和され、現在では1ターンにデッキを全て使い切る驚異的な推進力を持つ未界域、制限カードのカガリなど次々に墓地に溜まる換装形態を使い回せ魔法カードとも相性が良い閃刀姫などで必須のカードとして複数積みされ、後発の壺に劣らぬ活躍を見せている。古いカードなので、タン1や余計なデメリットと縁がないのもありがたい(なかなか1ターンに2枚撃つことは難しいが)。マスターデュエルではドランシアとアーゼウスが制限、かつ重ねた十二獣を再利用できるため、十二獣や4軸ホープなど、EXデッキの消費がかさむエクシーズデッキでの採用も有力だろう。 なお、この「墓地のモンスターをデッキに戻してドロー」という効果は中終盤用カードとしてカードパワー・デュエル速度のバランスを取りやすい点が好まれ、壺シリーズ以外にも多くの後発品が作られたが、処理時の性質が違うものが混在しておりややこしい。遊戯王Wikiでさえ記述が怪しい点があるため裁定を入念に確認しておきたい。字数が足らないため詳細は《炎帝近衛兵》の項に記す。 |
![]() |
《閃刀姫-カガリ》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/18 13:57 ![]()
「極地特攻型閃滅モード」。CIPで墓地の閃刀魔法を回収出来、さらに自分の墓地の魔法の枚数に応じて打点が伸びる。
《閃刀起動-エンゲージ》を回収・連射する動きがきわめて強力で、状況に応じたサブウェポンを引き出せる上、墓地を肥やせば追加効果でのドローまで手に入る。デッキに残っていない魔法や、《閃刀姫-ハヤテ》で墓地に落とした魔法を再利用することも可能。常に多くの選択肢を準備し、相手の動きを読んで最善の択を選び優勢を拡大する、閃刀姫の手数を長所としたバトルスタイルの中枢を成すカードである。 打点上昇効果は上昇率が高くなく、通常の構築ならナチュビやミドラが殴れれば上出来というレベル。芝刈り発動時も大型と渡り合うには心許ない。それでも基本打点が1500、かつ戦いが泥沼化しやすいテーマなのでダメージ稼ぎや双方手駒がなくなった極限状態の戦闘では役に立つだろう。 ビットとエンゲージとともに出張することでハンド・ボードアドを製造できたためビットが制限化され(一応、閃刀姫エクゾのように出張のドロー手段として用いるデッキが現存するが、出張はこの規制で姿を消したと言って良い)、以降も勢威を保ち続けたためエンゲージとアンカーに続いてこのカードとマルチロールが規制された(紙、MDともにマルチロールとアンカーは後に解除)。これが1枚しか使えない点は現行閃刀姫の大きな弱みであり(強すぎたから制限されてんじゃん、というのは尤もだが)、《貪欲な壺》などで回収せねば再発動が利かず、その前除外を食らえば残りのモードだけで継戦せねばならなくなる。長期戦ではリソース不利に陥ることが増えたため、妨害を無駄遣いせず最も刺さる場所に刺し、速やかにアクセスコードを建造して始末をつけるか、足止めを続行しつつハヤテの連撃で勝ち切るかをシビアに判断せねばならない、太平洋戦争の旧日本軍めいた立ち回りの難しいデッキという性質を強めたといえる。これでも猛者は勝ち上がってくるので丁度いい調整なのだろうが、せっかくイラストが2種類あるんだしせめて準制限にしてくれえ… |
![]() |
《S-Force 乱破小夜丸》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/12 0:32 ![]()
S-Forceが誇るイラストアドの塊。袖を広げたアクロバティックなポーズ、近未来な意匠の脚装備と和装の間に覗く太もも、凛としつつも幼さの残る顔立ち、しかもロリ巨乳!もうすべてが完璧!ドストライク!100点あげちゃう!おじさんのコレクションルームに来ないか!?
ふぅ…熱くなり過ぎた。真面目な解説に戻ろう。しかし真面目な評価でもS-Forceの切り込み役として不可欠な存在で、しっかりと10点に値する優秀な娘である。 (1)の効果はS-Force正面の敵モンスターの攻撃対象を対面するS-Forceに縛るものだが、小夜丸自身は戦闘向きではなく、側方から殴られたり効果で退けられたりするとあっさり拘束を抜けられる。(2)がバトルフェイズにも発動可なのでそこまで粘る手もあるが、大人しくメインフェイズに使って他の者に妨害を任せた方がいいだろう。忍者なのに肝心の搦め手が未熟、そんな所もまた可愛い。 本命は(2)の変わり身効果で、除外コストを帰還させられる《S-Force プラ=ティナ》やサーチャーの《S-Force グラビティーノ》など、強力だが足回りの重いモンスターにスムーズに繋ぐことが出来る。リンクを多用するデッキが相手なら《S-Force エッジ・レイザー》に切り替えるなど、状況次第では相手の動きを見てから正面に妨害をぶつける択を複数持てる点も大きい。 エッジ・レイザーなどが加入したとはいえ、S-Forceは簡便に展開を伸ばすのはまだまだ難しいデッキ。敏捷さでテーマを支える、重要極まる初動役といえるだろう。 S-Forceデッキでは当然の3投である。彼女がなければ始まらないレベルで依存度が高いとなると他のアクセス手段が気になるところだが、レベル2・戦士族であることから《増援》、《トゥルース・リインフォース》、《聖騎士の追想 イゾルデ》が使えるほか、なんと《天帝従騎イデア》に対応する恵まれたステータスまであると、アクセス手段にもこれ以上なく愛されている。これだけかわいい上に好き放題に出せるとか最高すぎますわ。 ちなみに名前は「さよまる」ではなく「ちよまる」なので宣言に気を付けたい。望月千代女にあやかったものではないかとか。 |
![]() |
《未界域のツチノコ》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/10/11 18:13 ![]()
未界域のインチキ効果担当。未界域の共通効果自体ターン1がない点も含めなかなかやばい効果なのだが、これの固有効果は「自身の特殊召喚」であるため、共通効果を発動すると「ランダムなカードが捨てられて別のカードになり、このカードが特殊召喚される」か「このカード自体が捨てられて特殊召喚される」のどちらかの事象が発生する。つまり、ババ抜きが当たろうと当たるまいとアド損無しに手札からツチノコが降って湧くことは確定している。常識的生物の枠を飛び越えたインチキ具合である。
未界域デッキでは規制枚数一杯まで投入されるがそれにとどまらず、自己完結性を買われケルビーニを出したいランク3デッキにも良くお呼びがかかる。《キングレムリン》や《悪夢再び》にも対応しており、流石に禁止というガラではないが、今後も長い活躍が期待できるだろう。 |
![]() |
《ファイアフェニックス@イグニスター》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/08/01 19:05 ![]()
炎属性のEXイグニスター。いわゆる「直火焼き」の改良版のようなバーン効果、被効果破壊時の道連れ効果、次スタンバイでの自己再生効果と、某フェニックスガイほどの無法さはないものの不死鳥らしさある優秀な効果が揃っている。
バーン効果は適当に攻撃するだけでも2300という大火力になる。勝てる戦闘では戦闘ダメージ0化が邪魔になるものの、「出せれば勝てる局面」が十分にある引導火力役として、出しやすいデッキなら食いっぱぐれることは少ないといえよう。《Ai打ち》や《グッサリ・イグニスター》などと組み合わせ、デメリットを消しつつダメージを伸ばす手も面白い。 再生効果は「リンク召喚した」時にしか発揮されないため1回限りだが、戦闘・効果どちらでも機能する。自爆特攻や相討ちを狙うことも想定されるモンスターであり、火力役の仕事からは逸れるものの、道連れ効果と合わせて戦線に関与し続けられるのはおまけとしては有難い。 能動的に効果破壊すれば両方の効果を使えるが、@イグニスターの既存の戦略ではやや狙いにくいか。 加えて《めぐり-Ai-》 で初動札の《アチチ@イグニスター》にアクセスするためにも必要になる。@イグニスターならリンク召喚はしやすく、限定的な場面では勝利に貢献できる、いるといないでは大違いなカードである。自己完結し汎用性が高い引導火力役として、サイバース縛りをクリアできる他のデッキへの搭載も検討できるだろう。 |
![]() |
《Ai打ち》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/08/01 18:20 ![]()
「俺が一方的にぶん殴る。それが俺の『Ai打ち』だ!」
Aiが愛用していたトリッキーなコンバットトリック。何もしなければ戦闘は相討ちになり、高い方の攻撃力と同値のバーンダメージをお互いに受けることになる。 アニメでは同攻撃力での戦闘に勝てる効果と戦闘破壊時効果を持つ《ダークナイト@イグニスター》とコンボしていたが、OCG化に当たってこの破壊耐性はAi打ち自身の墓地効果に移管された。それにより下級イグニスターを敵大型に突撃させて発動し爆殺しつつ一方的にバーン、超高打点に戦闘突破を狙われた《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》を守りつつ特大バーンで返り討ちといった今までにない使い方が可能となっている。戦闘ダメージ0のデメリットを消しつつ2つのバーンでとどめを狙える《ファイアフェニックス@イグニスター》、ダメージ計算時の効果発動で戦闘に勝てる《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》、バーンダメージを抑える《アースゴーレム@イグニスター》ともシナジーがあり、展開力を旨とした概観とは裏腹に物凄い追い風を受けている。(ただし《果たし-Ai-》があると処理の問題で一方的な負けになるため極めて相性が悪い。物凄い再現である…) また@イグニスターに限らず自前で戦闘破壊耐性を持つモンスターと相性が良い。ほぼ全員元の攻撃力0で戦闘破壊耐性、かつ効果条件の都合上発動機会が豊富な時械神との相性は特筆すべきである。 近年では採用が難しいとされるコンバットトリックの中でも、かなりの応用の幅で食い下がる素養を持ったカードである。1枚くらい忍ばせれば奇襲的活躍をしてくれるかも。逆に言えば戦闘モンスターの効果除去による適用中断などコンバットトリック共通の弱点があるので、諸々のシナジーを加味してもこれくらいの点数になってしまうのだが。 |
![]() |
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》
C/ゾンマス蒼血重点
2022/07/29 13:36 ![]()
機械の描く理想。6のイグニスの一統。Aiが導き出した、「サイバースの到達点」。
VRAINSのラスボスカード。原作では6属性のEXイグニスターを素材に召喚され、6つの効果で遊作のリンクモンスター達と激戦を繰り広げた。 テキストが長いこともありOCG化に際して手が加えられているが、高打点と完全耐性、サイバース転生効果という大枠は維持されている。下級イグニスターからでも出せるようになった一方、自フィールドのカード枚数に応じた強化はオミットされたため戦闘で抜かれるリスクは増えたといえる。 サイバース縛りを盾にした強烈な展開力を擁する@イグニスターデッキでフィニッシャーとして採用されるのが主である。展開力の高い他のデッキでも出せなくはないがリンク素材の調達がネックで、制圧能力を持たず、捲り役としてはリンク4の面々が優秀であるためEXデッキ枠に収まらないことがほとんど。サイバース族内でも優秀な大型リンクは多いが、先攻1ターン目に立てれば壊獣くらいでしか除去されない強力な耐性が重さに見合う十分な魅力を持つ。《塊斬機ダランベルシアン》で《虚無空間》をサーチしその壊獣をも封殺する「虚無アライバル」は、上振れ時のイグニスターの強さが発揮された布陣と言えるだろう。 アニメでの一騎討ちの相手《アクセスコード・トーカー》は高打点で崩しに来る相性の悪い敵だが、味方としては種族縛りをクリアしつつ先手のアライバル、後手のアクセスと言う形で役割を分担できており、死んだら死んだでアクセスの打点を6000上昇させられるなど相性が良い。遊作とAiの関係性を表している気もする。 素材の都合、単騎で立つフィニッシャーになる分より強力な効果が求められるとはいえ、このままでも実戦で十分活躍が見込めるカードであり、現状の評価はやや過少ではなかろうか。最近ではハリファイバーの禁止によりリンク4との遭遇率が下がったことを追い風とし、クシャトリラが《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》のトークンを多属性のリンクに変換して4000アライバルを建造、対策のない相手を詰ませるという使い方も見られるようになった。 |
更新情報 - NEW -
- 2025/01/25 新商品 ALLIANCE INSIGHT カードリスト追加。
- 02/16 23:12 デッキ ベリル式
- 02/16 21:45 評価 8点 《鳥銃士カステル》「かつての最強カードであったが、いまやランク…
- 02/16 20:24 掲示板 オリカコンテスト投票所
- 02/16 19:31 評価 8点 《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》「深き愛の白き龍。 非常…
- 02/16 17:53 デッキ 【双天】の最期の輝きかもしれん
- 02/16 15:53 デッキ 希望皇ホープ
- 02/16 15:38 評価 2点 《スタンピング・クラッシュ》「今はもう役割を失った《サイクロン…
- 02/16 15:21 評価 10点 《V・HERO ヴァイオン》「《V・HERO インクリース》の…
- 02/16 15:16 評価 8点 《魔術師の右手》「魔法使い族軸のメタビートを組むなら選択肢に入…
- 02/16 15:15 評価 8点 《V・HERO インクリース》「《V・HERO ファリス》でデッ…
- 02/16 14:59 評価 7点 《魔神火炎砲》「《幻の召喚神エクゾディア》でセットできる罠カー…
- 02/16 14:15 評価 10点 《憑依装着-エリア》「いやめっちゃイケメンですやん。 めっち…
- 02/16 13:13 評価 10点 《拮抗勝負》「後攻まくりと言えばこれ。 相手がメインフェイズ…
- 02/16 12:02 SS turn8:タッグデュエル!遊児&機藤!
- 02/16 11:23 評価 1点 《月明かりの乙女》「レベル4の光・魔法使い族の通常モンスターは6…
- 02/16 11:16 評価 1点 《ラムーン》「全く同じレベル5・光属性・魔法使い族には《セイレ…
- 02/16 09:18 評価 1点 《タートル・タイガー》「亀の甲羅背負っただけシリーズは背負った…
- 02/16 09:10 評価 1点 《魔人 テラ》「テラドン。沼地に済む魔人だけど《沼地の魔神王》…
- 02/16 09:09 SS 第70話:静寂に包まれし深界の霊墓
- 02/16 09:04 評価 1点 《ナイル》「針で攻撃すると見せかけて「腹の下からミサイルを発射…
Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
![Amazonバナー](/img/banner/s_amazon.png)
![駿河屋バナー](/img/banner/s_surugaya.png)
![楽天バナー](/img/banner/s_rakuten.png)
![Yahoo!ショッピングバナー](/img/banner/s_yahoo.png)