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遊戯王 PORDさん 最新カード評価一覧 464件中 1 - 15 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《誘いのΔ》
これから毎日ビームを打とうな
フィールドゾーンがスカスカだったエルドリッチに与えられた新規のフィールド魔法。エルドリッチの背景ストーリーとは無関係なんでしょうが、この色彩は《呪われしエルドランド》の妖しい光を想起させますね。 このカード1枚から《黄金卿エルドリッチ》が出るのも強力ですが、③の効果もなかなかのものだと思います。エルドリッチの①(通称ビーム)は継続的なコストの供給が困難でしたが、毎ターン手札に戻るこのカードによってそれが全解決。ビームがほぼノーコストになってしまいました。 トークン供給効果のおかげで置きリソースの《彷徨える幽霊船》も出しやすくなり、とにかく良いことずくめです。中速デッキとしてのエルドリッチを尊重しつつ初動もしっかりとカバーしたグッドデザインで、評価は10点。《烙印融合》を失って以来ずっと委縮していたエルドリッチですが、僅かに再起の兆しが見えてきたと感じますね。 |
▶︎ デッキ | 《メタル化・鋼炎装甲》
・2種目の装甲 → +3
・デッキからしか出せない → -1 ・正規召喚じゃない → -1 ・付与する耐性が弱い → -1 ・《赫聖の妖騎士》で出した《鋼鉄の幻想師》に打てる!!!! → 天 上 天 下 唯 我 独 尊 メタル化的に嬉しい要素を複数含んだ一枚。 やはり一番大きいのは《天底の使徒》とメタル化にシナジーが与えられた点でしょう。ルルワリリスの墓地効果でイリュージョニストを呼び出せるのは初期から知られていましたが、この場合エンドフェイズに呼ぶ都合で種族が変更できません。そのため《メタル化・強化反射装甲》のリリース元にイリュージョニストを使えず、ギミックとしては中途半端でした。 しかし、このカードの登場で状況が一変。フレイムコーティングは召喚条件を無視できるため、エンドフェイズに出したイリュージョニストからメタル化モンスターを呼び出せます。メタル化は原石・デモンスミス・ビーステッドなど様々な軸が試されましたが、ここまで単体で完結した動きは天底以外ではできません。メタル化単体での成立にやっと希望が見えてきました。 また、装甲連打が可能になったのもやはり大きいです。強化反射に《灰流うらら》を打たれてもこちらで貫通できますし、通れば今までは難しかった《レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン》《メタル・デビルゾアX》の揃い踏みが見られます。高スタッツのメタル化2体の並びは壮観です。 サブギミックとしてのメタル化では使わないカードですが、純メタルにとっては大きな進歩となる1枚だったと思っています。メタル化用の非装甲レッドアイズも期待してるよってことで、評価は9点。 |
▶︎ デッキ | 《機械仕掛けの騎士》
おそらくはサイドラ強化の意図で作られた新規Lモンスター。的確すぎて怖いんだけど……。
《機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-》をサーチできるのは汎用的にも強く、元々素引き頼りだったカードがピン投で良くなったのは大きい。 突出して相性が良いのは《サイバー・ドラゴン・コア》ですかね。コア自身が騎士の素材になれるのはもちろんですが、効果のコストにできる《サイバーダーク・ワールド》をコアからサーチできるのも大きいです。この二点と②の蘇生とが綺麗に噛み合い、サイドラは遂にコア1枚初動でのOTKすら可能になりました。 強いL1が現れると世界が変わるよねってことで、評価は10点です。機械族デッキなら《転生炎獣アルミラージ》の上位版的な運用もできて、とりあえず1枚は手元に持っておきたいカードです。 |
▶︎ デッキ | 《百鬼羅刹唯我独尊》
このカードそんなに強くないです……。
百鬼羅刹2種目のランク6にあたりますが、既存プールの弱点をほとんど潰せていません。 まず、現行の百鬼羅刹にランク6をホイホイ出せるような基盤はありません。1ターンに1体が限度で、キックアスを出している余裕は基本ないです。 効果も両方絶妙に配慮が足りてない。①の効果は《百鬼羅刹 巨魁ガボンガ》のパチモンで、わざわざランク6でやることとは思えません。2体以上ゴブリンを並べて使えば……と思いますが「このカードのX素材とする」という効果はフリチェ除去に死ぬほど弱いです。ガボンガに除去が当たるだけでも相当面倒なのに、こっちの面倒まで見るなんて不可能です。自力で帰ってこれる《百鬼羅刹の大饕獣》のが偉いとすら思います。対象に取っている点までガボンガと被っており、粛声のような対象耐性持ちに何もできない点が何も成長していません。 ②の効果もまあ弱くはない効果ですが、先攻なら《原始生命態ニビル》を弾ける《DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー》が安牌です。テーマ内の妨害としてはクレイジービーストより強いとは思いますが……。 なんだろう、後手の捲りで①を使って、そのまま相手の先2を②で弾こう! という意図なんですかね? じゃあせめて①の除去は対象にとらない効果にしてくれよ!! ガボンガと《魔を刻むデモンスミス》で倒せないならコイツでも倒せないだろ!? 今のところ《百鬼羅刹 爆音クラッタ》で拾える点とイラストがかっこいい点しか明確な強みがなく、評価は8点になります。7……いや、7ではないかな……想定通りの運用ができた回は強いし……クラッタで拾えたらやっぱり強い方だし……うん……。 |
▶︎ デッキ | 《テンプレート・スキッパー》
強いこと二つも書いてあってなんでダメなんだ……と思うじゃん? な一枚。
どう見てもM∀LICEを意識した新規で、いずれの効果もM∀LICEとシナジーしたそうにしています。しかし、①の自己SSは競合となる《コード・オブ・ソウル》の方が優秀で、なんだか雲行きが怪しい。 ②の効果もM∀LICEにとって特段有り難いものとは言えません。M∀LICE名称の除外手段はテーマ内で一通り揃っており、M∀LICE + ソウルの組み合わせでも《スプラッシュ・メイジ》経由で規定の展開へ移れます。《アーティファクト・ロンギヌス》で機能停止する効果など持っているだけ無駄であり、返しの手数を作れるソウルに勝っている点が一つもありません。 また、競合はソウルだけではなく、二面展開できる《パラレル・エクシード》なども存在します。リンクに特化したサイバースというカテゴリに生まれたのが運の尽きというか、すでに同じコンセプトの強カードが複数あるのが現状です。 M∀LICEで使わないんだからどこでも使わないよ……というのが正直な感想ですね。現行プールの強力さに勝てなかったカードで、評価は4点になります。5点でもいいかと思いましたが、競合先が強すぎるというのは重いと思います。 |
▶︎ デッキ | 《鬼動武者》
発動しない効果無効が偉いサブアタッカー。天盃で詰み防止の☆7シンクロとして採用されています。
《ファントム・オブ・ユベル》《エクスピュアリィ・ノアール》などの耐性持ちに対して強いです(ファンユベの場合《ナイトメア・ペイン》による代替ダメージは受けてしまうので注意)。特にノアールは効果での突破が困難な相手ですが、攻撃宣言時に除去・無効札を使うことで無力化できてしまいます。現環境では《粛声なる守護者ローガーディアン》などにも刺さっており、実は活躍できる機会が多いです。 とはいえ発動封じの範囲が狭いのはネックで、天盃下級からこのカードを呼んでもスタートステップに妨害を食らってしまいます。スタートステップの発動も封じられる《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》の方が基本的には優秀だと言えます。 トランセンドで対応できない範囲を潰す補欠要員というところで、評価は8点になります。天盃は戦闘破壊耐性持ちが地味に苦手なので、このカードが突破口となる局面は多いです。 |
▶︎ デッキ | 《マインド・キャスリン》
捲りに使える☆6シンクロとしてはかなり上等だと思います。
最大2体のコントロールを永続的に奪うことができ、対象に取る効果へ耐性がないデッキには滅法強いです。入れ替えが通ったなら、しっかり除去してもう1体奪取を狙っていきたいところ。 効果無効を受けても《グラビティ・コントローラー》に変換するだけで②の起動に繋がるため、使う時は積極的にEXゾーンへ出していきたいですね。もちろん他のシンクロ・リンクの素材にしてもよく《S:Pリトルナイト》の素材にすることで直接のチェーンを防ぎながらコントロールを奪えます。 《電脳堺獣-鷲々》などと比較しても優れた除去能力を持ったカードで、評価は9点になります。☆6シンクロを使うデッキなら使ってみたい一枚。 |
▶︎ デッキ | 《粛声なる祝福》
粛声のギミックを完成させた、3枚目の粛声永続札。
回収効果が強力で、除外した / されたモンスターの回収や破壊した《粛声なる威光》の回収を広くこなします。状況に応じた札を拾ってゲームを有利にしたい。 回収を利用した《ドロール&ロックバード》貫通展開も有名です。《粛声の祈り手ロー》で祝福設置 → ロー素材に《リンクリボー》→ 祝福でロー回収 → リンクリ素材に《セキュア・ガードナー》を出して②の儀式効果を発動。この動きで儀式召喚ができます(出し先となる《粛声なる守護者ローガーディアン》を持っている必要があるので、いつでもできるわけではありません)。 ②の儀式効果はあまり使いませんが、《粛声なる竜賢聖サウラヴィス》が発動タイミングを逃しそうな時に祝福で立て直しを図ることがありますね。相手の特殊召喚に合わせて《古聖戴サウラヴィス》を儀式し、次の特殊召喚を潰しにかかるなど。竜賢聖では場に残ったカードからガンガンリンクするような動きを咎められないので、そこをカバーできるのは偉めです。毎試合使う効果ではないけど、確実に助けられている効果だと言えます。 強力なカードなのは間違いありませんが、初動での素引きが若干弱めなので竜華粛声などでは不採用になりがち。威光と比べて即時の妨害に繋がりにくいので、使い方は難しい方だと思います。とはいえ粛声の初期プールでは足りなかった部分を綺麗に埋めているカードで、評価は8点になります。 |
▶︎ デッキ | 《粛声なる祈り》
このカードの強さは墓地効果が9割、それ以外は普通の儀式魔法です。
テキストに《粛声なる守護者ローガーディアン》と《古聖戴サウラヴィス》が書いてあるので、《儀式の下準備》からこの2種と一緒にサーチ可能。儀式する効果と関係ないところで下準備に対応してくるのは脱法感がありますね(《凶導の葬列》もかなり怪しいけど、あっちは一応儀式効果の一環で名指ししてるので)。 儀式魔法としては光属性しか素材にできないのが渋く、同テーマ内の《粛声なる祈り》《粛声の竜賢姫サフィラ》の方が素材に融通が利きます。竜賢姫の方がサーチもしやすいため、儀式手段としては竜賢姫 > 祈りです。 重要なのは②の墓地効果の方で、粛声が苦手とする全除去に疑似耐性を与えます。全除去を受けた後に②でデッキから守護者をSSし、これに反応して《粛声の祈り手ロー》も自己蘇生が発動。ロー+守護者の盤面が帰ってきます。《粛声なる結界》を過信せず、必ずこちらも墓地に維持しておきたい。 粛声の受け性能を支える一枚で、評価は8点になります。仮に粛声の儀式魔法が増えても、竜賢姫で落とすために1枚は残ると思いますね。 |
▶︎ デッキ | 《粛声のガーディアン》
《粛声の祈り手ロー》から置いてそのまま自爆特攻することでOTKが狙えます。……使いたいか? それ。
上記の運用が一応はあるくらいで、普通の粛声ではまず採用されることがないカードです。 ①の効果がだいぶ悲惨で、《粛声なる結界》がある都合上そもそもの発動機会が少ない。全除去からのリカバリーなら《粛声なる祈り》でよくなってしまいます。戦闘破壊時にも使えるのは強みっちゃ強みですけど、ダメステ終了時にこれ起動しても墓地からロー出てくれないし……。これが本当に欠陥だと思います。自爆からのOTK狙いにしても、それ専用のローを出して自爆させるまどろっこしさがヤバいです。もうそこまできたら《大儺主水》でシバけるだろ! さすがに場に1体しか居ないローを突っ込ませるのは論外だし。 ②のパンプも粛声だと値が出しづらくて、横に儀式2体立ってればまあ8000点は作れるよね~って感じ。しかし《粛声なる守護者ローガーディアン》がそもそも4100点あるので、普通に守護者で上から踏み続けてれば勝ててしまいます。OTKと対極にあるようなデッキ性質も災いして、いちいちデカくする必要がないです。 明らかに使い道のない《ローガーディアン》も使えるようにしたよ~という言い訳作り感があり、実用にはギリ堪えるか堪えないかというライン。まあ、②の効果だけを目当てに採用する手もありますし、3点くらいはあげてもいいのかな……。こんなんでも《粛声なる竜神サフィラ》よりは幾分かマシ。 |
▶︎ デッキ | 《トリアス・ヒエラルキア》
《宣告者の神巫》と両採用することでローレベル天使サポートになる大型。
神巫をリリースすることで神巫の②を起動できます。天使族モンスターへの《無限泡影》などを回避する手段としても有用で、1体リリースでも見た目以上に使い道があるカードです(というか、1体リリースで使い過ぎて2体↑の効果をあまり覚えず使っていることが大半)。 また、もう二度とできないコンボでしょうが《永遠の淑女ベアトリーチェ》と合わせて運用することもありました。電脳堺でベアトリーチェをXSして、このカードを落とす → ベアトリリースでヒエラルキアSS → 他の☆9と合わせて《真竜皇V.F.D.》XSという禁止カードてんこ盛りの動きが可能だったんですね。一般レギュではあまり使われない動きでしたが、マスターデュエル初期のエクシーズカップではこの動きが活躍しました。 天使族ならなんでも☆9にできるという利便性から、儀式やエクシーズなど様々な角度で活躍できるモンスター。素引きは若干使いづらさが目立ちますが、それでも8点はあるかと思います。 |
▶︎ デッキ | 《古聖戴サウラヴィス》
名誉粛声の儀式モンスター。
《粛声の竜賢姫サフィラ》《儀式の下準備》に対応しており、粛声テーマ内でのアクセスは容易です。《粛声なる守護者ローガーディアン》や《粛声の祈り手ロー》への妨害を弾く役割があり、ロー+ガーディアンの布陣形成をサポートします。 《粛声の竜賢聖サウラヴィス》から呼び出すことで1妨害になり、相手の特殊召喚を無効にします。特殊召喚無効というのが粛声と噛み合っていますね。ガーディアンでは止まらない《アクセスコード・トーカー》などの着地を許さず、《賜炎の咎姫》などの長期的な手数も未然に弾きます。手札に戻った後は《粛声なる威光》で戻したり、再度展開して妨害を維持したり。腐りそうで実は腐らないカードです。 粛声においての重要度がかなり高いモンスターで、評価は9点。こっちが強すぎるからなのか、粛声版の儀式サウラが一生出てこない。 |
▶︎ デッキ | 《粛声なる竜神サフィラ》
《粛声の祈り手ロー》の祈りに応えて変身した《粛声の竜賢姫サフィラ》……何だこの効果!?
後から追加された粛声の儀式モンスターで、その弊害で《粛声なる祈り》から出せません(出せたからなんだという差ではある)。よって《儀式の下準備》にも非対応と、すでに怪しいにおいがプンプンします。 粛声というデッキは各カードが明確な役割のもと機能している山ですが、このカードにはこれといった役割が与えられていません。基本的な布陣の形成は《粛声なる守護者ローガーディアン》と《粛声なる結界》で足りており、リソース回復は《粛声なる祝福》があります。サイクル中にこのカードを出すタイミングがありません。 ドローと回収があるので、強いて言うならリソース回復の枠でしょうか。粛声は儀式にまあまあリソースを使う山なので、儀式モンスターでリソース回復というのはチグハグな気がします。回収効果があるので総崩れになった際の立て直しに、と思いたいですが、エンドフェイズ発動なのでそれも叶わず(《深淵の獣マグナムート》って知ってる!?)。ハンデス効果に関しては問題外で、粛声にバトルフェイズ補助ギミックがないのでどう足掻いても1ハンデスしか狙えません。コイツなんで儀式モンスターなんですか?? せっかく結界張ってるのに前出んなよ! 評価は……結構真面目に1点かなあ……。リメイク元の《竜姫神サフィラ》の方がまだ強いんですよね。汎用としてもあっちの方が使いやすい。すでにガーディアンと《古聖戴サウラヴィス》が並んでいたとしても、2体目の古聖戴出した方が遥かに強いでしょう。有利状況だろうが不利状況だろうが竜神は絶っっっっ対に出しません。1000試合やっても竜神が欲しい試合は訪れないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《粛声なる威光》
破壊効果を使いたいんだけど気付いたらリクルートしかしてない、そんな一枚。
とにかく①の効果の利便性が高いです。余った《古聖戴サウラヴィス》を戻して《粛声の竜賢聖サウラヴィス》を出すのが基本ですが、除去受けとしても強いのが他の永続と一線を画しています。 粛声は全除去を踏んでも《粛声なる祈り》と《粛声の祈り手ロー》の墓地効果でリカバリーできますが、どちらかが誘発を踏むと立て直し不可能になります。これをカバーしてくれるのが威光です。祈りが止まったら竜賢聖を呼んで《粛声なる守護者ローガーディアン》SS → ローの蘇生と動きます。ローが止まった場合はデッキからローを呼び、墓地から出なかった分を補填。このように、最小限の消費でロー+ガーディアンの並びを維持することができます。 破壊効果は中速同士のリソース戦で活躍します。威光を拾える《粛声なる祝福》にバックアップしてもらい、破壊効果を数ターンに渡って打っていくことで相手の立て直しを許しません。長期戦ではガーディアンの万能無効だけでも脅威ですが、そこに威光の干渉も加わる点が粛声を中速ミラー最強のデッキにしています。 《粛声なる結界》に次いで重要な永続札で、評価は9点になります。 |
▶︎ デッキ | 《粛声の竜賢聖サウラヴィス》
初手に来ないで~~!!
粛声の妨害とリソース回復を兼ねる優秀なカードで、主に《粛声なる威光》から呼び出されます。 ②の効果が特に優秀で、妨害の追加だけでなく除去へのバックアップとしても機能します。《粛声なる守護者ローガーディアン》が除去されて祈りの墓地効果も止まってしまう、という最悪の状況でも、竜賢聖からガーディアンを呼び出せばリカバリー可能。ガーディアンが残っているなら《古聖戴サウラヴィス》を呼び、ローガーディアン突破を阻む障害となります。 ①の効果には《粛声なる祈り》や《粛声なる祝福》をデッキに戻すという固有の役割があります。祝福を墓地から拾えるのは竜賢聖のみであり、これが竜賢聖が不採用にならない最大の理由でしょう。割られた祝福を竜賢聖で戻す → 《粛声なる結界》で祝福をサーチと動くことにより、ピン挿しの祝福を戦線へ戻せます。 このように粛声の循環を支える重要なカードなのですが、初手に来るのは少し厄介。威光がデッキからしか呼び出せないため、召喚コストを確保しないと場に出せないという事態に陥ります。祈りには墓地効果でガーディアンを補充する役割もあるので、初手で無理に出すのはあまり強くない。かと言って儀式素材にしてしまうと祝福で拾わなきゃいけないし……。《粛声の祈り手ロー》と同じ自己蘇生が付いてたら最高だったと思います。 約1/8の素引きが起こらないよう全力で祈るカードで、評価は8点になります。どこまで強くなってもこういうカードが出てしまうというのは、中速デッキの宿命を感じます。 |
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