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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《マシンナーズ・カノン》
特殊召喚しやすいレベル8のマシンナーズ。
基本的には打点に期待せず、機械族を1体捨てて特殊召喚出来るレベル8マシンナーズとして使われます。 同じようなことが《マシンナーズ・エアレイダー》と《マシンナーズ・ラディエーター》でも可能ですが、あちらは手札コストに「マシンナーズ」を要求しており、こちらは「機械族」要求していてやや条件が緩い長所が存在しています。 |
▶︎ デッキ | 《魔天使ローズ・ソーサラー》
特殊召喚しやすくレベル7で植物族という点からローズドラゴンと併用してレベル10シンクロを作るような運用が考えられるレベル7非チューナー。
とは言えローズドラゴンとの相性という観点で言えばレベル7は天威や征竜・クシャトリラ・ディアベルスターがいて、本当にそれらより優先出来るかは怪しい部分があると思います。 他には名称ターン1ない《ヴェルズ・マンドラゴ》あたりは効果的に相性がよく、相手の場に2体いれば《ヴェルズ・マンドラゴ》を特殊召喚→《ヴェルズ・マンドラゴ》をバウンスして《魔天使ローズ・ソーサラー》を特殊召喚→《ヴェルズ・マンドラゴ》を特殊召喚といった形で動けます。 |
▶︎ デッキ | 《スカー・ウォリアー》 |
▶︎ デッキ | 《M・HERO 剛火》
《E・HERO ブレイズマン》を元に出せるマスクドヒーロー。
ブレイズマンをエスケープさせるために《マスク・チェンジ》を使った時の唯一の融合先として使えますが、そもそもブレイズマンを採用しないので使うことがないカードです。 墓地にHEROが必要なことから《マスク・チェンジ・セカンド》で出すのにも全く向いていません。 |
▶︎ デッキ | 《M・HERO ヴェイパー》
メインデッキのHEROでフィールドに出したい水属性が少ないのでこのカードもいまいち出しどころがありません。
水属性のM・HEROは他に《M・HERO アシッド》もいて、効果的にはあちらのほうが強力です。 チェーン2以降で出すならあちらが効果を使えない都合からこちらのほうが効果的には良いですが、シンプルに打点が負けているのでそれでもトントンという感じ。 |
▶︎ デッキ | 《V・HERO アドレイション》
ゆるゆるな素材が魅力的なHERO。
場に他のHEROが必要なのは少し気になりますが、効果もそれなりに汎用性があります。 必須という訳ではありませんが、それなりに空いた枠に採用されているのを見かけます。 もう一体素材のHEROが増えた融合モンスターとして《V・HERO トリニティー》もいます。 |
▶︎ デッキ | 《M・HERO ブラスト》
VJの応募者全員サービスパックで単独で登場した「M・HERO」融合モンスターのレベル6・風属性枠を担当するモンスター。
【HERO】においてまず採用されないことがない《E・HERO エアーマン》を《マスク・チェンジ》の対象するだけで出せるという点でも恵まれているカードです。 同じ条件でより高い攻撃力や戦闘破壊耐性などを持つレベル8の《M・HERO カミカゼ》も特殊召喚できますが、こちらは自身のSS誘発効果によって攻撃力4000のモンスターにも戦闘で勝てるほか、お互いのターンにフリチェで使える効果によって場の魔法罠カードを1枚バウンスするという、カードの発動に名称ターン1が設定されている永続魔法やフィールド魔法にも強い相手ターンでも使える妨害能力まで持っているため概ねこちらの方が優先度が高く、【M・HERO】以外の《マスク・チェンジ》を採用した【HERO】のEXデッキに採用されていることも少なくないカードです。 |
▶︎ デッキ | 《マスク・チェンジ》
主に《E・HERO シャドー・ミスト》でサーチしてからセットし、相手ターンに《E・HERO シャドー・ミスト》を《M・HERO ダーク・ロウ》に変身させるカード。
このカード自体はサーチしてすぐ使えますが、《E・HERO シャドー・ミスト》が「いずれか」のテキストを持っているため、上記のように一旦伏せてから相手ターンに使うという流れになりがちです。 素引きしている時はヴェーラーなどへの防御札として《E・HERO エアーマン》を逃がして《M・HERO ブラスト》を出すといった使い方も出来ますが、EXの枠の都合からこのあたりは趣味によってきます。 |
▶︎ デッキ | 《E-HERO ヘル・ブラット》
メインデッキの「E-HERO 」の下級モンスターの1体で、「ブラッド」ではなく「ブラット」というカード名とその攻守やレベルから、見た目は似ても似つきませんが、十代が使用した《ヒーロー・キッズ》が元になっていると思われるモンスター。
自分の場にモンスターが存在しない時に手札から自己SSできる「HERO」ネーム持ちということにその価値が集約されている感じのモンスターで、召喚権を使わずに場に展開できる素材要員としての役割が主になってくるでしょう。 闇属性の「HERO」モンスターなので《マスク・チェンジ》で墓地に送ることで《M・HERO ダーク・ロウ》を特殊召喚することも可能です。 後半のドロー効果は《E-HERO マリシャス・エッジ》をアドバンス召喚するためのリリースになることを想定して設定されたものとなりますが基本的には無いものと考えて問題なく【E-HERO 】における重要度もテーマネームを持つ下級モンスターであることを除けばそれほど高くないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《E-HERO ヘル・ゲイナー》
メインデッキの「E-HERO 」の下級モンスターの1体で、「D-HERO」モンスターに普通にいそうなその見た目は元となっている「E・HERO」モンスターが不明というか、多分元となっているモンスターが存在しないと思われるカード。
自身を一時的に除外することで対象とした悪魔族モンスターに無条件の2回攻撃効果を付与する能力を持っており、【E-HERO 】においては《E-HERO シニスター・ネクロム》の墓地効果でリクルートしてきて《E-HERO マリシャス・ベイン》に2回攻撃能力を付与してキルを取るためのカードとなる。 単体での性能は低く直に引きたくないカードですが、これでも《E-HERO シニスター・ネクロム》の効果で特殊召喚できる現状の選択肢では強い方のカードとなっています。 そういうわけで今後新たな「E-HERO 」の下級モンスターが登場することで採用されなくなる可能性も高いですが、役割がキル担当なので分かりやすくアドバンテージを取ったりデッキの回転に関わるモンスターが出てきたとしても、展開先の選択肢として生き残れる可能性もあるかもしれない。 |
▶︎ デッキ | 《イービル・マインド》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のGX枠で登場した《ダーク・フュージョン》のカード名が記されたカードの1枚となる魔法カード。
自分の場に悪魔族が存在する時に発動ができ、相手の墓地のモンスターの数に比例して最大3つの効果から1つを選んで発動することができる。 1体以上なら1ドロー、4体以上なら「HERO」モンスター1体か《ダーク・フュージョン》1枚のサーチ、10体以上なら「融合」または「フュージョン」魔法カード1枚のサーチを選べるわけですが、基本相手依存で効果の強さが変わる仕様でかつ自分の場の状況にも左右される発動条件で、それでいて3つの効果全てが他のカードでも代用が利くレベルでしかないというのではさすがに使い甲斐がない。 一応《E-HERO アダスター・ゴールド》の効果でサーチできますが、あちらには《ダーク・フュージョン》を含めて他にもサーチ先が存在する中で、これを持ってきたいと思えるような場面はほとんどないものと思われます。 3つの効果を全部適用できるというなら少しは話も変わってきますが、どこまで行っても等価交換でこの内容ではなあという感じですね。 |
▶︎ デッキ | 《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
先攻ワンキルカード。
制限カードでありながら《賜炎の咎姫》による蘇生+《世海龍ジーランティス》によって簡単に3回ぐらいなら使いまわせます。 スネークアイ等にランク7の動きを組み込んだデッキでワンキル手段として使用可能で、ワンキル出来そうならワンキルして、そうでない時は環境級デッキの動きも出来るというのはワンキルデッキとして一線を超えている気もします。 元々勝率が高い環境級に混ぜるという視点で言えばこれら不純物を混ぜることで総合勝率が落ちる可能性もあってそれなら問題ではないと考えることも出来ますが、それにしてもちょっと不健全ではあると個人的には感じてしまいます。 |
▶︎ デッキ | 《覇王城》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のGX枠で登場したフィールド魔法で、《ダーク・フュージョン》のカード名が記されているので《E-HERO アダスター・ゴールド》によるサーチも可能な【E-HERO 】における実質《摩天楼 -スカイスクレイパー-》というカード。
前半の効果は《E-HERO ダーク・ガイア》や《E-HERO マリシャス・ベイン》を《超融合》などによっても融合召喚できるようになるレジェンドDPらしいフレイバー重視の効果で、メインとなるのは2のデッキ・EXデッキから「E-HERO」モンスター1体を墓地に送ることで自分の場の悪魔族の打点を強化する効果。 発動条件が自分の場の悪魔族がモンスターと戦闘を行うダメージ計算時となるので、殴る前にモンスターの除去を行う《E-HERO マリシャス・ベイン》とは噛み合っていませんが、《E-HERO インフェルノ・ウィング》や《E-HERO ワイルド・サイクロン》にとってはその誘発効果を使うための有効な戦闘補助になりやすく、墓地効果を持つレベル5の《E-HERO シニスター・ネクロム》を墓地に送るだけでも1000の強化に、EXデッキの《E-HERO マリシャス・ベイン》などのレベル8のモンスターを墓地に送れば1600の強化となる。 ただし発動時のサーチ効果や展開効果などのアドバンテージに繋がる効果は設定されておらず、これが出ていると「E-HERO 」モンスターが耐性を得るというわけでもなく、デッキ・EXデッキからの墓地送りも戦闘が必須となるため、テーマのホームグラウンドとしてのパワーは正直かなり低めです。 |
▶︎ デッキ | 《E-HERO マリシャス・ベイン》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のGX枠で登場した新たな「E-HERO」融合モンスターで、《E-HERO マリシャス・エッジ》と《E-HERO ヘル・ゲイナー》が融合したような姿が特徴のカード。
融合素材は「E-HERO」モンスター及びレベル5以上のモンスター1体ずつとなっており、《E-HERO マリシャス・エッジ》と《E-HERO シニスター・ネクロム》及び「E-HERO」融合モンスターはこの融合素材のどちら側としても扱うことができる。 その能力は自身の持つ破壊耐性と《ダーク・フュージョン》の効果で得た対象耐性を盾に全体除去効果を相手の場に炸裂させ、《E・HERO オネスティ・ネオス》で打点を強化したり《E-HERO ヘル・ゲイナー》で攻撃回数を増やして一気にキルを取るという分かりやすい後攻からのキル要員となるものになる。 《ダーク・コーリング》で手札1枚から突然出てきて戦闘ダメージでキルを取るというやり方は、同じ方法で出てきてより高い攻撃力になりやすい《E-HERO ダーク・ガイア》が従来やってきたものと何ら変わりませんが、こちらはその融合素材内容から【E-HERO】における融合召喚難度が段違いに低く、あちらと違って自身の効果によって盤面のモンスターを戦闘を行うことなく除去できる点が優れています。 《E-HERO ダーク・ガイア》はそもそも【ダーク・ガイア】として特化したデッキで使う方が強い節があるので、現状の【E-HERO】におけるエースは間違いなくこのカードと言っていいでしょう。 むしろ他の「E-HERO 」融合モンスターが現代基準では性能的にはかなり厳しくなってしまっているところがあり、さらなる新たなテーマの融合モンスターの登場が待たれる。 |
▶︎ デッキ | 《嗤う黒山羊》
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/09 12:04
初動にコストが必要なデッキにおいては夢幻泡影より優先させたいカード。
「夢幻泡影」と比べた場合、後行で初動を通す際、このカードの方が1枚手札に余裕が生まれる。 後行展開を想定した時コストが必要なデッキにおいてその差は大きいかと思う。 また、マストカウンターとして相手の展開リソースを消費させた上で相手が狙う大型モンスター、 展開様モンスターを止められ相手のプランを迂回・停止させられる点も個人的に大きい。 「墓地に送る必要がある」「先行展開への妨害不可」な所から汎用性で夢幻泡影に劣るものの、 上記の魅力から決して下位互換ではないカード。 |
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- 2024/09/30 新商品 WORLD PREMIERE PACK 2024 カードリスト追加。
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