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遊戯王 最新カード評価一覧 190,341件中 4,411 - 4,425 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《嗤う黒山羊》
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/09 12:04
初動にコストが必要なデッキにおいては夢幻泡影より優先させたいカード。
「夢幻泡影」と比べた場合、後行で初動を通す際、このカードの方が1枚手札に余裕が生まれる。 後行展開を想定した時コストが必要なデッキにおいてその差は大きいかと思う。 また、マストカウンターとして相手の展開リソースを消費させた上で相手が狙う大型モンスター、 展開様モンスターを止められ相手のプランを迂回・停止させられる点も個人的に大きい。 「墓地に送る必要がある」「先行展開への妨害不可」な所から汎用性で夢幻泡影に劣るものの、 上記の魅力から決して下位互換ではないカード。 |
▶︎ デッキ | 《ダーク・コーリング》
《ダーク・フュージョン》の効果によってのみ特殊召喚できる「E-HERO 」融合モンスター群を例外的に融合召喚できる魔法カードで、《ミラクル・フュージョン》のように墓地のモンスターのみを除外してそれを融合素材とできることから、融合を行うカードでありながらアドバンテージ面でも優れた性質を持ち、それ故に人気の高かったカードです。
登場当時はだいたい《E-HERO ダーク・ガイア》を融合召喚するために使われていたカードという感じで、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》と《コアキメイル・ガーディアン》という感じの悪魔族と岩石族の下級モンスター2体を墓地から除外するだけでも手札1枚から簡単に攻撃力4000近い《E-HERO ダーク・ガイア》を出すことが可能でした。 「フュージョン」ネームを持たないのでサーチが利かないという弱点も《E-HERO アダスター・ゴールド》の登場であっという間に改善され、ほとんどの場面で《ダーク・フュージョン》より使いやすいカードとなります。 ただしあちらは融合素材を墓地に送ることができる・対象耐性の追加効果も設定されているという違いがあり、こちらはあくまで《ダーク・フュージョン》でしか出せない融合モンスター専用のカードであちらは悪魔族の融合モンスターなら何でも出せるカードとなるため、【E-HERO 】においてもいつ何時でもこのカードを優先するのがベストというわけではありません。 |
▶︎ デッキ | 《ダーク・フュージョン》
「E-HERO 」融合モンスターをEXデッキ融合召喚するために必要な「フュージョン」魔法カード。
その内容は悪魔族の融合モンスターしか融合召喚できない《融合》に、融合召喚した融合モンスターがそのターン限定で相手の効果に対する対象耐性を得る追加効果が付属しているというもので、ほとんどの場面で墓地のモンスターを除外してそれらを融合素材にできて、このカードによる融合召喚扱いとなる《ダーク・コーリング》の方が優先される。 どちらも《E-HERO アダスター・ゴールド》の効果でサーチができ、こちらは手札と場のモンスターを融合素材に、あちらは墓地のモンスターのみでも融合素材を捻出できるのでそのアドバンテージ差は歴然なので当然ではありますね。 ただしあちらは融合素材を除外するので《E-HERO シニスター・ネクロム》などを手札から墓地に送りたい場合はこちらである必要があります。 また悪魔族なら「E-HERO 」以外の融合モンスターも融合召喚でき、対象耐性を付与する効果によって出てきたモンスターに《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》などの効果を当てられなくなるという性質から【インフェルノイド】において《インフェルノイド・イヴィル》の効果をより安全に通すために使われることもあるカードとなっています。 |
▶︎ デッキ | 《R-ライトジャスティス》 |
▶︎ デッキ | 《クロシープ》
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/09 11:34
アザミナの登場でまた一つ強くなりそうなカード。
融合で蘇生する効果が、とても有用である。 今後、罪宝アザミナスネークアイ等が生まれれば採用されそうである。 インチキ融合が登場するたび輝く可能性があるこのカード、 制限を設ける程ではないのは重々承知だが、今後も縁の下の強カードとして存在し続けるだろう… |
▶︎ デッキ | 《ヒーローアライブ》
HEROデッキでは《E・HERO エアーマン》か《E・HERO シャドー・ミスト》を、それ以外では《E・HERO プリズマー》を特殊召喚するのに使われるカード。
単純に一枚初動の《E・HERO エアーマン》へアクセス出来るのが強く、このカードで出したエアーマンの効果を止められても手札から2枚目のエアーマンを出したり、《V・HERO ファリス》で貫通する余地も残せます。 このカード自体を止められた場合は2枚目の《ヒーローアライブ》といった可能性もあり、マストカウンターへの理解が薄い相手への性能は高めです。 |
▶︎ デッキ | 《魔弾の射手 カラミティ》
困ったらシャドールと混ぜる
2024/07/09 11:22
個人的2~3枚採用枠。
魔弾は基本、カスパール・スター・ドクトルで完結しています。 ここに《同胞の絆》を採用する場合キッドを採用することになります。 私は、同胞魔弾型ではなく、キッドは同胞のメリットを抜く完全純構築以外腐りがちのカードです。 しかし、上記3種のみモンスターを入れると初手に魔弾モンスターが来づらい為、採用しています。 採用理由として今大きく強みになったのは、デモンスミスのサーチカードの存在。 あちらのカードをカラミティの下で使い、サーチカードを落とす事でスターと同じことが出来ます。 打点もエンドルフィンで3000打点に届き、上記3体より戦闘能力が高いです。 序盤に4枚目以降のスターになれ、中盤以降有用な効果であることから、キッドより効果に有用性ありと考え、採用しています。 スターとX召喚でランク4が立つのも魔弾の択が増やせて良いです。 (先行、手札によってバグースカ。後行、打点対策にライトニング。等) |
▶︎ デッキ | 《E-HERO シニスター・ネクロム》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のGX枠で登場した「E-HERO」モンスターの1体で、《E・HERO ネクロダークマン》がイービル化したカード。
自身を墓地からの除外することで同名カード以外の「E-HERO」モンスター1体を手札かデッキから特殊召喚するという、自身が上級モンスターであることも含めて《D-HERO ディアボリックガイ》に類似する能力を持っている。 数的アドバンテージになる展開能力であり、デッキだけでなく手札からも特殊召喚できるのでディアボよりも事故を起こしにくい優れた効果ですが、特殊召喚先となる「E-HERO」モンスターが現状は《E-HERO マリシャス・エッジ》か《E-HERO ヘル・ゲイナー》くらいしか選択肢がないため、効果は強いですがまだまだその真価を発揮できていない感じのあるカードです。 墓地送り自体は《覇王城》や《おろかな埋葬》を用いたデッキからの直接の墓地送り以外にも、《E-HERO ダーク・ガイア》や《E-HERO マリシャス・ベイン》の融合素材として手札から墓地に送ることも可能なので、メインデッキの新たな優秀な「E-HERO 」モンスターが登場すれば、【E-HERO 】において今以上に有用なモンスターになることは間違いないでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《E-HERO アダスター・ゴールド》
レジェンドDPのエネミーデュエリスト編とも呼べる第5弾のGX枠で登場した「E-HERO」モンスターの1体で、まさかの《E・HERO キャプテン・ゴールド》がイービル化したカード。
あちらと同じくレベル4の2100打点に加えて自身を手札から捨てて発動できるサーチ効果を持っており、このカードがサーチできるのは《ダーク・フュージョン》及びこのカード名がテキストに記された同名以外のカードとなっている。 評価時点では対応するカードは《ダーク・フュージョン》に加えて、そのカード名が記された《ダーク・コーリング》・《イービル・マインド》・《覇王城》の計4枚となっており、特に《ダーク・コーリング》は自身を墓地に捨てることでそのまま《E-HERO ダーク・ガイア》や《E-HERO マリシャス・ベイン》の融合素材とすることができるので非常に相性が良い。 【E-HERO】ならサーチ対象となるカードを《ダーク・コーリング》しか採用しない場合でも確実に使われるカードとなり、《覇王城》で《E-HERO シニスター・ネクロム》などを墓地送りにしたいならなおさら欠かせないカードと言えるでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《フォッシル・ダイナ パキケファロ》
このカード出すと確実に嫌な顔されます。それほど凶悪なカードです...
メタビ界の主力。個人的に現代遊戯王の安くて強い救世主だと思うんですけど、結構嫌われがち。 効果は特殊召喚を封じるもので、効果自体が下級にしては超強力なのに加えてこのカードを出すには「特殊召喚OK」という自分勝手な効果。代償として攻撃力がかなり低いので《月鏡の盾》等でカバー推奨。 リバース効果は特殊召喚されたモンスターを全破壊するものなんですが、パキケが2枚目だったら伏せておく等して活用可能。まあなかなか決まらないんですけど... 《時空の七皇》でサーチ可能になった為さらに強くなった。いつ制限になってもおかしくないんですけど展開が得意な岩石族テーマが出てきて《烈風の結界像》みたいに禁止になってほしくないですね。止める側が止められる側と手を組んだらダメでしょ。 |
▶︎ デッキ | 《古代の機械像》 |
▶︎ デッキ | 《Emカップ・トリッカー》
総合評価:(2)のP効果でアド稼ぎする他、《Em影絵師シャドー・メイカー》とのコンボで利用する。
基本的にはPゾーンに置いて効果を活用するモンスター。 このカードをPゾーンに置いた後、《ペンデュラム・トレジャー》や《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》でEXデッキにPモンスターを送り、(2)で回収する動きとナル。 その後、フィールドの《Em影絵師シャドー・メイカー》を対象に(1)のP効果で同名カード展開に繋ぐ運用となる。 手札から《Em影絵師シャドー・メイカー》を対象にとって特殊召喚もできるが、それだと素材数が減ってしまう為、その特殊召喚を狙うなら相手のエクシーズモンスターを狙い、弱体化させた方がイイ。 (2)のモンスター効果はP効果で素材にした後、《Em影絵師シャドー・メイカー》に素材を補充する役割になるかナ。 ただ、素材補充元になるのが《Emトラピーズ・ハイ・マジシャン》くらいになりそうで、使う機会は乏しいかも。 |
▶︎ デッキ | 《Emウィンド・サッカー》
総合評価:Emランク5に繋ぐには必要なモンスター。
基本は《Emファイヤー・ダンサー》でこのカードをサーチし、(1)で自身を特殊召喚してレベル4にするか、他のEmをレベル5にしてエクシーズ召喚を狙うことにナル。 他にレベル5に変える手段が少なく、ランク5の《Em影絵師シャドー・メイカー》に繋ぐには必要なパーツになる。 《Emトリック・クラウン》を墓地に置くことで特殊召喚するのも手であろうか。 このカードを(1)で特殊召喚すると《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》には繋がらない為、P召喚なども駆使したいトコ。 風魔法使い族のPモンスターの為、マジェスペクターの一部のサポートのリリースにも対応するが、あまり考えなくても良いかも。 |
▶︎ デッキ | 《B・F-霊弓のアズサ》
「B・F」のSモンスターでかつチューナーでもあるという点で【B・F】において唯一性を持つレベル5のSチューナー。
【B・F】においては《B・F-毒針のニードル》の召喚誘発効果でサーチしてきた《B・F-連撃のツインボウ》を自身の能力で展開することで簡単にS召喚できる。 その効果はどちらも《B・F-降魔弓のハマ》や《B・F-突撃のヴォウジェ》といった高い攻撃力を持つ「B・F」Sモンスターとの併用が前提といった感じのものとなっており、それらと併用することで自身を墓地から展開しつつ戦闘ダメージと効果ダメージのトータルで相手に大きなダメージを与えることができる。 一応自分の「B・F」モンスターが戦闘破壊されることでも自己蘇生効果は使えますが、守備表示での特殊召喚である上にそうしたところでこのカードは相手ターンに動けるというわけではないので、基本的にはあまりそういう後ろ向きな使い方はしたくないところ。 自己蘇生能力を持つSチューナーとしてのポテンシャルは感じるカードですが、サーチやリクルートを行うなど中継役として単体で何かができるわけではないし、現状はこれをS素材としてS召喚した《B・F-降魔弓のハマ》が無条件の2回攻撃ができるようになることや、《B・F-連撃のツインボウ》や《一斉蜂起》などの制約でEX展開できるモンスターが昆虫族に縛られていても出せるモンスターというところにとどまっている感じはありますね。 |
▶︎ デッキ | 《B・F-降魔弓のハマ》
「B・F」のレベル8のSモンスターで、自身のS素材にSモンスターを使用することで2800打点から無条件の2回攻撃ができるようになる【B・F】におけるフィニッシャーとなるカード。
相手のLPを取ることに使えるほか、2の効果で相手モンスターを弱化させることができるため、相手が攻撃表示モンスターを2体以上並べていた場合、攻撃力2800未満のモンスターの戦闘破壊による戦闘ダメージをトリガーに弱化効果を発動することで攻撃力3800未満のモンスターも2回目の攻撃では倒せるようになります。 3の効果は1や2とは噛み合っていませんが、《B・F-霊弓のアズサ》の1の効果とのシナジーが見込める効果で、こちらの1と2の効果の存在からあちらの2の自己蘇生効果とも相性が良いです。 「B・F」のSモンスターは揃いも揃って自分のターンで相手にダメージを与えることしか考えていないカードばかりですが、《B・F-連撃のツインボウ》や《一斉蜂起》などの制約を考えるなら少なくとも【B・F】においてはフィニッシャーとしてEXデッキには必要なカードとなるでしょう。 |
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