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遊戯王 最新カード評価一覧 185,791件中 346 - 360 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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《ライトレイ マドール》
総合評価:《ライトレイ ソーサラー》の方が除去を使えて便利。
特殊召喚が可能な効果と戦闘破壊耐性を持ち守備力も高い。 しかし、守備力3000で壁とするだけでは勝てないし、攻撃力に転換してアタッカーにするならというトコ。 特殊召喚効果を活かして《風紀宮司ノリト》のエクシーズ素材にすることもできなくはないが、それなら特殊召喚可能かつ除去も打てる《ライトレイ ソーサラー》があるのがナ。 こちらは特殊召喚モンスターではないからリクルートとかも可能だが、そこまでする必要はあまりなさそうな。 |
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《聖剣アロンダイト》
総合評価:モンスターを裏守備にして破壊を狙いたい。
セットカードの破壊であればモンスターでも魔法・罠カードの破壊でも良いが、魔法・罠の場合、モンスターを展開する際に使われる可能性も高い。 モンスターを《月の書》などでセット状態にして破壊し壁を取り除く使い方が良さげか。 破壊されると再装備でき、また裏守備を破壊できる為、《聖騎士モルドレッド》などを利用すれば壁を破壊しつつ展開でき《聖騎士王アルトリウス》の攻撃を通しやすい。 モチーフの剣アロンダイトはランスロットの剣と言われるが、その情報はアーサー王伝説には直接出てこず、ランスロットが竜退治の時に使った剣と別の話で言われる。 オートクレールと同一という話もあったり。 |
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《GP-スター・リオン》
《GP-リオン》で《GP-キャプテン・キャリー》を釣り上げれば出せるシンクロモンスター。
効果自体は地味な対象+破壊なのでそこそこ性能。 墓地に《GP-キャプテン・キャリー》さえいれば《GP-リオン》一枚から出せるので出しやすさが売りです。 |
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《フルール・ド・フルーレ》
風DPで登場したレベル2以下のモンスター専用の《早すぎた埋葬》や《リビング・フォッシル》と呼べる蘇生札となる装備魔法。
同じく蘇生したモンスターの効果を無効にする《リビング・フォッシル》ならレベル3と4のモンスターも蘇生可能ですが、こちらには装備モンスターの打点を上げる効果と、魔法&罠ゾーンから墓地に送られた時に自分の場のSモンスターに再装備できるメリット効果もあり、何よりもこちらは自壊内容が効果破壊なのであちらよりもそれを別な効果に活かしやすくなっている。 癖がかなり強いあちらでさえも一定数使われているカードなので、こちらもレベル2以下のモンスターを主体とするデッキかつ相性の良いデッキなら相応の活躍は見込めるでしょう。 |
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《GP-PB》
《GP-RB》によって出せる融合モンスター。
対象を取らず破壊でもないため完全耐性以外にはほぼ通用し、また無効系の制圧モンスターでも止めることが出来ないため通りの良さは一級品です。 その一方、理解している相手は《GP-RB》の効果のほうを止めてくるのであまり過信は出来ません。 《GP-RB》の融合効果はメインフェイズにしか使えないため、《GP-RB》の攻撃力より高い攻撃力のモンスターが相手の場にいる状況でバトルフェイズに入ろうとしてきたらほぼ強制的に融合せざるを得なくなります。 また、相手を装備する都合から装備先となるこのモンスターが除去されることに弱く、妨害手段を無効ではなく除去に頼るデッキ全般に通用しづらい性質をしています。 |
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《花騎士団の白馬》
風DPで登場した、レベル2以下のモンスターが自分の場に存在する時に自身を手札から守備表示で自己SSできる能力を持つレベル6モンスターで《花騎士団の駿馬》の関連モモンスターとなるカード。
実にわかりやすいレベル6の展開要員であり、S素材やL素材として利用することが可能で、特に同じパックに新規カードして収録されたレベル2チューナーである《ネクロ・シンクロン》とは、あちらの効果によってS召喚するレベル帯を8だけでなく10も選べるようになるという点でシナジーを形成する。 墓地効果は相手に依存するセルフ破壊のコンボ向けの効果という感じでおまけに近く、評価点数には良くも悪くも対して関わらないかなという感じです。 |
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《聖騎士王アルトリウス》
総合評価:聖剣を複数装備してアタッカー、除去でのアド稼ぎに繋がる。
《聖剣 EX-カリバーン》で《神聖騎士王アルトリウス》にすることも可能ではあるが、このカードだけでも戦える。 聖剣装備魔法は《聖騎士の追想 イゾルデ》で墓地に置けるし、3枚装備は難しくはナイ。 ただ2000の攻撃力しかない為、《聖剣ガラティーン》での強化は最低でも欲しいトコ。 こちらは魔法・罠カードの破壊を聖剣の枚数分でき、自分の魔法・罠カードの破壊も可能。 《聖剣アロンダイト》を破壊して再装備することで効果を使うといった応用も可能。 《女神の聖剣-エアトス》を破壊して《ガーディアン・エアトス》の強化も可能だったり。 |
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《ネクロ・シンクロン》
風DPで登場した場と墓地で自身のカード名を《フルール・シンクロン》として扱う能力を持つ「シンクロン」チューナー。
これによるメリットは自身を《フルール・ド・シュヴァリエ》のS素材にできるということのみで、こちらは自身以外の自分の場のモンスター1体のレベルを2つ上げる能力を持つことから、レベル6だけでなくレベル4モンスターからでもシュヴァリエをS召喚でき、《花騎士団の白馬》などのレベル6モンスターを効果対象にすればレベル10の《フルール・ド・バロネス》などもS召喚できる。 3の効果は自身をシュヴァリエやバロネスなどの風属性SモンスターのS素材にした時に発動でき、その効果で《死の花-ネクロ・フルール》をリクルートすることを目的に設定された効果ですが、リクルート対象には他にも《イービル・ソーン》や《スポーア》や《グローアップ・バルブ》といった有用なモンスターが存在するため、このカードを使うならそれらとの併用と考えたい。 かつては【ジャンクドッペル】において《ジャンク・スピーダー》の効果でリクルートするレベル2「シンクロン」チューナーとして《サテライト・シンクロン》とその座を争ったモンスターでもありますが、現在ではより有用な能力を持つ《アサルト・シンクロン》が登場したことで両者ともにその枠からは退いている。 |
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《GP-RB》
No-P.U.N.K.ディア・ノートレベル8シンクロ素材、《GP-PB》の融合素材、《GP-Nブラスター》のリンク素材として使えるモンスター。
《GP-スタート・エンジン》によって出したい場合は3枚入れたいカードで、《GP-スタート・エンジン》で《GP-リオン》しか出さないと割り切るなら採用枚数を絞る選択肢も普通にあります。 レベル5は混合構築しやすいPUNKでも《No-P.U.N.K.ディア・ノート》しかいないレベル帯であるため希少性もそこそこ。 |
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《マジシャンズ・ローブ》
《ブラック・マジシャン》の身につけている衣装をモンスターカード化したもの。
ブラマジ1体をリクルートできる効果を持っており、デッキに触る能力で場にブラマジを用意できることは【ブラック・マジシャン】において非常に有用ではあるのですが、何故か相手ターンでしか効果を使えない上に発動に手札の魔法罠カード1枚をコストとして要求されるのでかなり使いづらい。 いくらブラマジを場に用意できることが重要とは言ってもそれ単体では単なる最上級通常モンスターであり、召喚権を充てて出したこのカードの効果でそれを行うのはさすがに要求が高く、さらに別な魔法罠カードなどでサポートしてやらないと到底有効な展開にはなりにくい。 総じて「《マジシャンズ・ロッド》ではない方のカード」という感じで、9期のレギュラーパックで登場して以降1度も再録されていないことから、もはやこのカードの存在自体を認知していないデュエリストもいるのではとすら感じます。 |
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《ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン》
《青眼の白龍》的な姿をしていますが、自身のカード名を《青眼の白龍》として扱う能力や「ブルーアイズ」ネームは設定されておらず、自分の場の「ブルーアイズ」モンスターの被破壊に反応して自身を手札からSSできる点のみでそれらと繋がっているモンスター。
持っている効果は青眼のみならず墓地のドラゴン族に依存した自分SSに連なるバーン効果と攻撃力を獲得する効果となっており、ダメージ倍率の高さから2000を超える効果ダメージも与えやすく、破壊され墓地に送られた「ブルーアイズ」ドラゴン族モンスターの攻撃力がそのままこのカードの攻撃力となるので高い攻撃力にもなりやすい。 自分の効果で破壊しても誘発する全体除去効果も強力で、効果としては割と良いものが揃っています。 しかしレベル10で「ブルーアイズ」ネームも持たないので【青眼の白龍】における取り回しはかなりイマイチであり、全ての効果が他のカードに依存するしその度に強さも変化する不安定なカードなので実際に使われることは少ないカードという印象です。 似たような発動条件で自己SSできる《ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン》の方が格段に使いやすく、今年発売予定の「ブルーアイズ」ストラクに再録されることもおそらくないでしょうね。 |
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《マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX》
《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》の《マジシャン・オブ・ブラックカオス》版となる「カオス」儀式モンスターで、その独特のポーズから下腿筋を伸ばす準備体操をしているブラックカオスとも呼ばれるカード。
その能力は4000打点から倍貫通という超攻撃力的な能力を持つブルーアイズとは違い、こちらはSS誘発効果で自分の場のモンスター1体をリリースすることで、そのターンの全領域の相手モンスターの効果の発動を封じるという強力なターンスキップ性のある効果を持っている。 自分のターンに発動して通ればそのターン発動する相手モンスター効果による妨害を受けなくなるのはもちろん、相手ターンに儀式召喚する価値も高く、儀式召喚以外の特殊召喚でも効果が誘発することから相手ターンに墓地から特殊召喚するのも有効となる。 またリリースはこのカード自身を充てることもできるので、そうすると《墓穴の指名者》が裏目となるものの効果無効を受ける可能性もかなり下がります。 「相手はモンスター効果を発動できない」という効果は何かあればたちまち禁止カードに指定されかねないポテンシャルを常に持ち、このカードも例外ではないと言えるでしょう。 |
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《GP-Nブラスター》 |
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《青眼の究極亜竜》
《青眼の究極竜》の効果持ちリメイクモンスターとして生み出された《真青眼の究極竜》に続いて登場した、もう1体の究極竜のリメイクモンスターとなるカード。
相手のLPを一気に取り切ることに超特化した能力を持つあちらに対し、こちらは効果破壊耐性と対象耐性を持ち、さらに起動効果にて毎ターン相手の場にカード1枚に対して破壊効果を出せるという堅実なものになっている。 融合素材に《青眼の亜白龍》が含まれていれば最大で3枚の除外が可能となり、アドバンテージを獲得する力にさらなる磨きがかかります。 しかし除去効果を使うターンは自身は攻撃を行うことができず、《青眼の究極竜》とは違って自身の4500という高い攻撃力を活かせるような能力は備えていません。 個人的にはそれなりの耐性を持つので相手ターンにも盤面に置いておけて戦闘を介さずとも使える除去能力があるこちらの方が好みですが、この融合素材内容で決定力には欠けるというのはやはり見過ごせす、あちらの方が好意的に見られるのも仕方ないかなといったところですね。 |
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《超魔導戦士-マスター・オブ・カオス》
第11期のレギュラーパックで登場した《ブラック・マジシャン》を名称指定の融合素材とした新たな融合モンスター。
ブラマジと《カオス・ソルジャー》が融合したような姿をしていて攻守もあちらのものが反映されており、融合素材の片割れは「カオス」儀式モンスターというデッキ構築にも関わる重い内容になっていますが、こちらは【ブラック・マジシャン】で重要な役割を果たす《イリュージョン・オブ・カオス》がまず採用されることから真面目な構築でも現実的に融合召喚が可能であり、ブラマジに《ティマイオスの眼》を使用すれば「カオス」儀式モンスターを採用しなくても出すことができる。 持っている能力は3つとも強力ですが、2は発動コストが重く、3は発動条件が後ろ向きなので、基本的には1の融合召喚誘発の蘇生効果でブラマジなど高打点モンスターを蘇生して出したターンにキルを取りにいくためのカードとなります。 ブラマジで直接攻撃を決めた後にそのバトルフェイズ中に《黒魔術の秘儀》でこのカードを融合召喚し、このカードと蘇生したブラマジで続けて直接攻撃をすれば8000LPを削り切る総打点を叩き出せるので、耐性や相手ターンでの妨害になる能力こそ持ちませんが【ブラック・マジシャン】における融合モンスターとしては格が高い方のカードと言えるでしょう。 |
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