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遊戯王 最新カード評価一覧 190,287件中 1,786 - 1,800 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
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▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>Cheshire Cat》
このカード単体では機能しませんが、手札の《M∀LICE<P>White Rabbit》や《M∀LICE<P>Dormouse》を除外すれば、展開しつつ2ドローという破格のアドバンテージを得られるので上振れ札として非常に強力。
何ならこのカードを《M∀LICE<C>MTP-07》の共通効果で除外してDormouseをサーチし、帰還したこのカードの(1)の効果でDormouseを除外してドローしつつ展開するという動きも可能なので、他の二体にはない強みもしっかり持っています。 また、手札のM∀LICEカードを除外するのはコストでなく効果であるため、上記のM∀LICE<C>MTP-07をチェーンすることで、MTP-07で手札に加えたM∀LICEモンスターを除外するといった運用もできるので覚えておくと良いでしょう。 登場したばかりでテーマ名を持つカードが少ない現在は、単純なドローによる手札増強は非常に有難く、メインデッキのM∀LICEモンスターの中で一番攻撃力が高いので、《サイバネット・バックドア》で上記のM∀LICE<P>二体の他、《バックアップ・セクレタリー》等の展開能力を持つサイバースにアクセスできるのも嬉しいところ。 |
▶︎ デッキ | 《イビリチュア・プシュケローネ》
指定しないとハンデス不可な上に、ピーピングできるカードもたった一枚
一応《イビリチュア・ガストクラーケ》で相手の種族属性を見た後に効果を使用すれば、成功率は上がるが、それでも確定ハンデスにならないのは流石に弱いと言わざるを得ない せめて、ハンデスしなくてもいいから、全ピーピングとかならまだ価値はあったかもしれない |
▶︎ デッキ | 《豆まき》
これまで年末のJFで配布される特別なパックに収録される新規カードとして大定番だったイラストに「ゴブリン坊や」が描かれた魔法罠カードのシリーズがレギュラーパックに進出したカードで、それらの中でこのカードのみレアリティがノーレアではなくノーマルな罠カード。
カード名通り日本の節分における伝統的な風習である「豆まき」に着想を得た効果であり、捨てる手札を豆に、バウンスされる相手モンスターを投げつけた豆によって追い払う鬼に、ドロー効果を歳の数だけ食べる豆(或いは招き入れる福)に見立てた実に面白い作りになっている。 フリチェで手札交換を行いながら相手モンスター1体を《強制脱出装置》で追い払うカードとなるわけですが、実際には除去したい相手の場のレベルを持つモンスター以上の手札を保持している必要があるためかなり使いにくいカードです。 個人的にはゴブリン坊やの周囲に「豆」をモチーフにしたモンスターたちをイラストに描き入れたのがナイスだと感じるカードで特に《ビーン・ソルジャー》の悪そうな目つきがとても良いですね。 |
▶︎ デッキ | 《ザ・アキュムレーター》
自分の場のモンスターのレベルの合計数を参照する《ザ・カリキュレーター》、相手の場のランクの合計数参照する《ザ・キャリブレーター》に続くシリーズ第3弾となるカードで、今回はお互いの場のLモンスターのリンクマーカーの合計数を参照して自身の攻撃力が強化される。
しかしそういった非常に数が稼ぎにくいものを参照するにも関わらず強化倍率がそれら2体と同じ300倍で、相手の場しかカウントしない分最初から攻撃力が1500ある《ザ・キャリブレーター》と違ってこちらは《ザ・カリキュレーター》と同じく0スタートなので、リンク4モンスターが2体場に出ていたとしてもその攻撃力は僅か2400にしかならない。 こちらはレベル1で元々の攻撃力が0という点で前の2体と差別化されていますが、この仕様では到底それをメリットとして活かすことは難しいでしょう。 なお「アキュムレーター」は母音の1つである「A」からはじまる英単語なので通常ならこのカードのカード名も「ジ・アキュムレーター」となるところですが、強化倍率だけでなくそんなところまで前の2体に合わせてこのカード名になっているようですね。 |
▶︎ デッキ | 《M∀LICE<P>White Rabbit》
(1)の効果で《M∀LICE<C>TB-11》をセットし、このカードを除外して発動するとあら不思議。盤面が二枚に増えます。
そこからのリンク展開でM∀LICE<Q>にまで繋がるので、《M∀LICE<P>Dormouse》と並んで一枚初動となる重要カード。 ただし、先にM∀LICE罠を置いてからの《エフェクト・ヴェーラー》や《無限泡影》といった対象を取る系の誘発ケアまで考えると、Dormouseは確実に盤面に二体並べられる一方、このカードはM∀LICE<C>TB-11で誘発をかわさない限り、そこからの展開が続かないという弱点があり、初動札としての性能はあちらに劣っています。 しかし、現在三体いるメインデッキのM∀LICEモンスターの中で唯一の誘発効果持ちであり、効果でセットしたM∀LICE罠も共通効果により即発動可能なので、相手のターンに特殊召喚するならこのカード一択となります。 相手のターンに出す方法としては《M∀LICE<C>GWC-06》を使うか、フィールドのこのカードを《サイバネット・バックドア》で除外する。《I:Pマスカレーナ》を用いて相手ターンに《M∀LICE<Q>WHITE BINDER》を出し、墓地のこのカードを除外するといった方法があります。 今のところ相手の盤面に触れられるM∀LICE罠は《M∀LICE<C>MTP-07》の追加効果のみですが、今後新規のM∀LICE罠が追加されれば対応力も上がるので将来性は高く、動きの幅広さからも最強のM∀LICE<P>であると言えます。 特にM∀LICE<Q>WHITE BINDERと並べれば抜群のシナジーにより、あちらの効果でM∀LICE<C>MTP-07をセットし、このカードを除外して即発動。相手フィールドのカードを除外しつつサーチして、戻ってきたこのカードでセットしたM∀LICE罠でWHITE BINDERを除外→帰還時の効果で墓地のカードを除外……という流れでフィールドや墓地を荒らせるのは痛快です。 ……ところで我が友よ、このカードの事を「タケシ」と呼ぶのはやめろ。 |
▶︎ デッキ | 《変則ギア》
モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動ができ、その雌雄をモンスターの攻守ではなくプレイヤー同士のジャンケンで決めるという前代未聞の効果を持つレギュラーパックのノーレア枠となるカード。
引き分けの場合はそのままダメージ計算を行うということはなく勝敗がつくまでジャンケンを続け、負けたプレイヤーがコントロールしていたモンスターは裏側除外される形で場を退場することになります。 この裏側除外は対象を取らないことは当然として、プレイヤーに強要する系の効果なので完全耐性を持つモンスターでさえもそのコントローラーがジャンケンに負けた場合は退場しなければなりません。 効果テキストに「ジャンケン」と書かれているのがあまりにもノーレアという感じで、元々ジャンケン要素を持っていた「ギアギアーノ」モンスター群までイラストやカード名に起用した実に面白いカードですが、それにしたって使い切りの通常罠カードというのは寂し過ぎるという感じで《モンスターBOX》のように多少の維持コストがあったとしてもさすがに永続罠カードであって欲しかったところが否めない。 |
▶︎ デッキ | 《機械複製術》
素引き前提で手札からは出せない、と欠点も目立つが決まれば爆アドムーブも容易な上振れカード。実用性高めのロマンカードという言い方も出来るか。
名前だけ《サイバー・ドラゴン》な連中がいつもウッキウキで増えてますが、調べてみると思った以上に面白いモンスターが多くて妄想が捗る。 よく言われる連中だけでも《カードガンナー》やブンボーグ連中、ディフォーマーに《チューニング・サポーター》などなど豪華なメンツが揃っている。 私のオススメは《ヴァイロン・スフィア》です。 ちなみに原作ではマリクが《万力魔神バイサー・デス》を増やしていたがOCGでは悪魔族にされてしまった。 |
▶︎ デッキ | 《無差別崩壊》
第2期に登場した《無差別破壊》が第10期になってまさかのリメイクを果たした結果生まれたカードで、敢えてレベルもランクも持たないLモンスターの登場に被せてきた感じの効果を持っている。
あちらの同じくサイコロの出た目によって除去するモンスターが変化し、あちらが使い減りしない永続罠だったのに対してこちらは使い切りの通常罠となってしまいましたが、こちらはサイコロを2回振って出た目の合計よりもレベル及びランクの低いモンスターを全て破壊できるようになっており、これにより最大でレベルお及びランク11以下の場の全てのモンスターをフリチェで発動できる効果によって全体除去することが可能となる。 破壊できるモンスターがサイコロの出目に依存する不安定なものとなっているので基本的には《激流葬》や《つり天井》で十分という感じのカードですが、性能自体は間違いなく《無差別破壊》よりも格段に上がっており、Lモンスターに効かないという点も自分のLモンスターを破壊することがないメリットと捉えることもできる。 |
▶︎ デッキ | 《ディフェンスゾーン》 |
▶︎ デッキ | 《青天の霹靂》
相手の場にのみモンスターが存在する場合に発動ができ、手札のレベル10以下の特殊召喚モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚できるというぶっ飛び系魔法カード。
特殊召喚したモンスターは自分の他のカード効果を一切受けない上に次の相手エンドフェイズにはデッキバウンスされるため、基本的には外付けの効果でサポートしたり、デッキバウンスされることを阻止することはできない。 また発動したターンの制約としてあらゆるNS・SSができなくなり、さらに相手が受ける全てのダメージが0になるデメリットもついてくるので、高打点・超耐性持ち、戦闘でダメージを与えることで誘発する効果を持つモンスターや効果ダメージを与える効果を持つモンスターは一部の場面を除いて特殊召喚する価値も低くなってしまいます。 特殊召喚したモンスターの効果は普通に使用できるので、《天魔神 ノーレラス》や《海竜神-ネオダイダロス》のような自分の手札・墓地のカードの枚数を増やしたり、相手の場・手札のカードを減らすことで数的アドバンテージを稼ぐ能力を持つ特殊召喚モンスターを出していきたいところで、自身の効果だけは受けることから《不死王リッチー》や《冥占術姫タロットレイス》のような自力でセット状態になれる特殊召喚モンスターであれば相手エンドフェイズにおけるデッキバウンスも回避することが可能です。 なお特殊召喚するだけでデュエルに勝利できてしまう《光の創造神 ホルアクティ》の登場以降は、こういった「召喚条件を無視して特殊召喚できる」系の効果は必ずあちらの存在を意識した調整が必要とされており、このカードもそれに漏れません。 |
▶︎ デッキ | 《イビリチュア・ソウルオーガ》
弱くはないけど特別強くもないモンスター
デッキバウンスという質の高い除去を起動できはするが、レベル8なので、《イビリチュア・ネーレイマナス》との相性はあまり良くなく、 レベル10の《イビリチュア・ジールギガス》に軍配が上がる また、手札コストも軽くはないためこの評価 |
▶︎ デッキ | 《死魂融合》
古くは《ミラクル・フュージョン》や《龍の鏡》に代表されるような、これまで特定の融合モンスターにしか許されていなかった墓地のモンスターを除外することでそれを融合素材にできる融合召喚を、融合モンスターを選ばずに汎用カードで行えるようにした第10期産のカード。
融合素材を捻出できるのは墓地からのみ、単なる除外ではなく裏側での除外、罠カードなのですぐに発動できず「フュージョン」ネームを持つ恩恵も受けられない、融合召喚したモンスターはこのターンは攻撃宣言できないなどといったマイナス要素も多く存在するものの、罠カードなのでお互いのターンにフリチェで発動できるという強みがあり、融合召喚したモンスターの効果が無効になるデメリットや特殊召喚したターンは効果を発動できないといった制約がないため、融合モンスターの持つSS誘発効果を相手ターンに使用することもでき、相手ターンにこのカードを発動することで攻撃できないデメリットも実質的に踏み倒す内容ことが可能となります。 融合素材の数や内容が重い融合モンスターを有するテーマで、専用のデッキ融合や墓地融合が可能なカード及び効果が存在しないというデッキでは重宝するカードになり得るでしょう。 |
▶︎ デッキ | 《蕾禍ノ毬首》 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・ホールスラスター》 |
▶︎ デッキ | 《ライゼオル・デュオドライブ》 |
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