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22.「Believe」 作:tres
「ボクのターン、ドロー」
「フフフ、やっぱり引いちゃった。スタンバイ、メイン」
「まずは《Emヒグルミ》をPゾーンに発動」
《Emヒグルミ》
【Pスケール:青5/赤5】
「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが
戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
その後、自分は500ダメージを受ける。
「そして2体目の《EMオッドアイズ・ユニコーン》をPゾーンに発動」
《EMオッドアイズ・ユニコーン》
【Pスケール:青8/赤8】
「…!」
「クラウンジョーカーの素材となれる重要なカードの1枚だからね。2枚入れておいて良かったよ」
「さあ、EMとEmでセッティングしたPスケールから現れるよ。ボクと譜理子ちゃんから生まれた第3のエンタメがね」
「ペンデュラム召喚」
「《エンタメトリアル=i(アイドル)・シンガー》」
《エンタメトリアル=i(アイドル)・シンガー》攻撃表示
ペンデュラム・効果モンスター
星6/光属性/悪魔族/攻2000/守2000
「これでようやくチェックメイトかな」
「…」
~~~まずいわね、このまま攻撃が通ったら…
「何かあるとすればその伏せカードだけど、P(パフォーマー)・ジョーカーには効かない、って言うまでもないか。じゃあ名残惜しいけど」
「終幕の時間だ」
「バトル、P(パフォーマー)・ジョーカーでM(ミラー)・ダイヴァーに攻撃」
「M(ミラー)・ダイヴァーのモンスター効果発動。自身を除外」
「フフフ、逃げたところでどうにもならないよ」
「…いや」
(逃げたことで生き延びれる…少なくともこのターンは…!)
「チェーンして罠発動、《ペンデュラム・スイープ》」
《ペンデュラム・スイープ》
通常罠
(1):フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
「…へえ」
「フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。対象はi(アイドル)・シンガー」
「しぶといねえ。このしぶとさは称賛に値するよ。あの時リザードローを引かれてなければヒグルミじゃなくてミラー・コンダクターを持ってきて、ここで決まってたのにさ」
「おかげで格好がつかなくなっちゃった。まあ、譜理子ちゃんともうちょっとデュエルを楽しめると考えたら悪くはないかな」
「…」
「あ、攻撃対象の再選択だね。P(パフォーマー)・ジョーカーでV(ヴォイド)・テレポーターに攻撃」
「メイン2、ボクに出来ることは無いのでこれでターンエンド」
「ターン終了時にM(ミラー)・ダイヴァーはフィールドに戻る」
EX1 墓地11 除外13
クラウン LP600 手札0
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ア 空 イ
◇ ◇ ウ ◇ ◇
ア=《EMオッドアイズ・ユニコーン》スケール8
イ=《Emヒグルミ》スケール5
ウ=《エンタメP(パフォーマー)・ジョーカー》攻撃表示
TURN11→12 クラウン→譜理子
あ=《シンメトリアル=M(ミラー)・ダイヴァー》攻撃表示
青=《アシンメトリアル・Q(クオーツ)》青スケール3
赤=《シンメトリアル=W(ホイール)・ローラー》赤スケール5
お=《シンメトリアル・セット》
◇ あ ◇ ◇ ◇
青 空 赤
◇ ◇ お ◇ ◇
譜理子 LP1100 手札0
EX1 墓地4 除外9
「…」
~~~追い詰められたわね。
『うん…』
~~~生き残ったとはいえ、流石にこの状況は…厳しいわね。
(このドローでPモンスターを引いても…攻撃できないし、P(パフォーマー)・ジョーカーのコントロールも変更できない)
(かといって魔法罠も…わたしがこれまで使ってきたカードで、P(パフォーマー)・ジョーカーを倒せるようなカードは…無い)
~~~ここから勝てるカードなんていったら…
(うう…)
「どうしたの?譜理子ちゃんのターンだよ?」
「…」
(ここまで、勝ってきたのに…)
~~~あっ!待って!
『…?』
~~~1枚だけあるわ!クラウンに勝てるカード!
『!…本当?』
~~~うん!たった1枚だけど、デッキにあるはずよ!まだアナタが使ったことないあのカードが!
『わたしが、使ったことないカード…』
(そっか…1枚でもあるなら、それなら…)
~~~その1枚を絶対に引くと強く信じなさい!ここまで来たアナタなら引けるはずよ!
「…」
(強く、信じる…)
(わたしは…引かなきゃいけない。勝つために、元の世界に帰るために)
(わたしだけじゃない、ここに連れて来られたみんなのためにも…)
(そして…わたしに力をくれたアイリスのためにも…負けるわけにはいかない…!)
(絶対に…引いてみせる!)
「ドロー!」
「フフフ、凄い気迫だね。まさにこのドローに全てを賭けた、っていうのがひしひしと伝わってきたよ」
「…スタンバイ、メイン」
「それで、お目当てのカードは引けたのかな?」
「…」
「ペンデュラム召喚」
「V(ヴォイド)・テレポーター」
《シンメトリアル=V(ヴォイド)・テレポーター》表側守備
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/サイキック族/攻1200/守1200
「そして…」
(わたしが絶対に引くと信じてドローした、このカードで…!)
「魔法発動、《簡易結合(インスタントコネクション)》!」
「…なるほど」
「1000LPを払って発動できる。自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を選んで除外し…」
譜理子LP1100-1000=100
「そのモンスターと同じレベルのアークモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。わたしはV(ヴォイド)・テレポーターを除外」
《簡易結合(インスタントコネクション)》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を選んで除外し、そのモンスターと同じレベルのAモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
「除外したV(ヴォイド)・テレポーターのレベルは4。わたしは同じレベル4のアークモンスター」
「《真似気猫》をEXデッキから特殊召喚…!」
《真似気猫》攻撃表示
アーク・効果モンスター
星4/風属性/獣族/攻 ?/守 ?
2・4・6・8の同じスケール×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。次の相手ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力・守備力を得る。
「除外されたV(ヴォイド)・テレポーターのモンスター効果発動。対象はP(パフォーマー)・ジョーカー」
「代わりにEXデッキのリザードローを除外するよ」
「《真似気猫》の効果発動。1ターンに1度、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる」
「次の相手ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力・守備力を得る」
「わたしはP(パフォーマー)・ジョーカーを選択」
《真似気猫》→《エンタメP(パフォーマー)・ジョーカー》 攻撃力?→3000 守備力?→3000
「この場面でそれしかない、ってカードを引いたんだね」
(アークモンスターはP(パフォーマー)・ジョーカーの効果を受けない。そしてM(ミラー)・ダイヴァーは前のターンからフィールドに存在している…!)
「バトル、《真似気猫》でP(パフォーマー)・ジョーカーに攻撃」
「フフフ、最後までボクへの反応は薄いままか」
「…」
「譜理子ちゃんのそういうところ、嫌いじゃなかったよ」
「M(ミラー)・ダイヴァーで攻撃」
クラウンLP600-800=0
“WIN ≪譜理子≫”
長い戦いが終わった。ついに手品師を倒すことができた。
色々あったけど今思うことはひとつ。勝てて良かった、本当に…
「おめでとう、譜理子ちゃんの勝利だ」
パチパチパチ、と拍手を送るクラウン。その声からは負けた悔しさや驚きといった感情は微塵も感じられなかった。
「まさかボクに勝つなんてね。譜理子ちゃんのデュエリストとしての力は本当に底知れないよ」
「…」
「時間も無いし最後にひとつだけ。ボクは手品師でもありクラウンでもあった。ボクのことは忘れずに覚えておいて欲しいな」
(…忘れたくても、忘れないと思う…きっと)
「というわけで、例に漏れず光るよ。この世界のルールだからね」
その言葉の直後、クラウンが光り出す。
「っ…!」
その光はこれまでと違い、どこか淡いように感じた。
光が消えて間も無く、クラウンの胴体が萎み始める。
見る見るうちに胴体が縮んで行き、やがて脱ぎ捨てられた服のようにパサッと落ちた。
膨らんだままの頭部は支柱を失い、その場に落下してポンと跳ねると少し転がる。
クラウンだったその着ぐるみの中には誰も居なかった。
「フフフ、やっぱり引いちゃった。スタンバイ、メイン」
「まずは《Emヒグルミ》をPゾーンに発動」
《Emヒグルミ》
【Pスケール:青5/赤5】
「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが
戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
その後、自分は500ダメージを受ける。
「そして2体目の《EMオッドアイズ・ユニコーン》をPゾーンに発動」
《EMオッドアイズ・ユニコーン》
【Pスケール:青8/赤8】
「…!」
「クラウンジョーカーの素材となれる重要なカードの1枚だからね。2枚入れておいて良かったよ」
「さあ、EMとEmでセッティングしたPスケールから現れるよ。ボクと譜理子ちゃんから生まれた第3のエンタメがね」
「ペンデュラム召喚」
「《エンタメトリアル=i(アイドル)・シンガー》」
《エンタメトリアル=i(アイドル)・シンガー》攻撃表示
ペンデュラム・効果モンスター
星6/光属性/悪魔族/攻2000/守2000
「これでようやくチェックメイトかな」
「…」
~~~まずいわね、このまま攻撃が通ったら…
「何かあるとすればその伏せカードだけど、P(パフォーマー)・ジョーカーには効かない、って言うまでもないか。じゃあ名残惜しいけど」
「終幕の時間だ」
「バトル、P(パフォーマー)・ジョーカーでM(ミラー)・ダイヴァーに攻撃」
「M(ミラー)・ダイヴァーのモンスター効果発動。自身を除外」
「フフフ、逃げたところでどうにもならないよ」
「…いや」
(逃げたことで生き延びれる…少なくともこのターンは…!)
「チェーンして罠発動、《ペンデュラム・スイープ》」
《ペンデュラム・スイープ》
通常罠
(1):フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。
「…へえ」
「フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。対象はi(アイドル)・シンガー」
「しぶといねえ。このしぶとさは称賛に値するよ。あの時リザードローを引かれてなければヒグルミじゃなくてミラー・コンダクターを持ってきて、ここで決まってたのにさ」
「おかげで格好がつかなくなっちゃった。まあ、譜理子ちゃんともうちょっとデュエルを楽しめると考えたら悪くはないかな」
「…」
「あ、攻撃対象の再選択だね。P(パフォーマー)・ジョーカーでV(ヴォイド)・テレポーターに攻撃」
「メイン2、ボクに出来ることは無いのでこれでターンエンド」
「ターン終了時にM(ミラー)・ダイヴァーはフィールドに戻る」
EX1 墓地11 除外13
クラウン LP600 手札0
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ア 空 イ
◇ ◇ ウ ◇ ◇
ア=《EMオッドアイズ・ユニコーン》スケール8
イ=《Emヒグルミ》スケール5
ウ=《エンタメP(パフォーマー)・ジョーカー》攻撃表示
TURN11→12 クラウン→譜理子
あ=《シンメトリアル=M(ミラー)・ダイヴァー》攻撃表示
青=《アシンメトリアル・Q(クオーツ)》青スケール3
赤=《シンメトリアル=W(ホイール)・ローラー》赤スケール5
お=《シンメトリアル・セット》
◇ あ ◇ ◇ ◇
青 空 赤
◇ ◇ お ◇ ◇
譜理子 LP1100 手札0
EX1 墓地4 除外9
「…」
~~~追い詰められたわね。
『うん…』
~~~生き残ったとはいえ、流石にこの状況は…厳しいわね。
(このドローでPモンスターを引いても…攻撃できないし、P(パフォーマー)・ジョーカーのコントロールも変更できない)
(かといって魔法罠も…わたしがこれまで使ってきたカードで、P(パフォーマー)・ジョーカーを倒せるようなカードは…無い)
~~~ここから勝てるカードなんていったら…
(うう…)
「どうしたの?譜理子ちゃんのターンだよ?」
「…」
(ここまで、勝ってきたのに…)
~~~あっ!待って!
『…?』
~~~1枚だけあるわ!クラウンに勝てるカード!
『!…本当?』
~~~うん!たった1枚だけど、デッキにあるはずよ!まだアナタが使ったことないあのカードが!
『わたしが、使ったことないカード…』
(そっか…1枚でもあるなら、それなら…)
~~~その1枚を絶対に引くと強く信じなさい!ここまで来たアナタなら引けるはずよ!
「…」
(強く、信じる…)
(わたしは…引かなきゃいけない。勝つために、元の世界に帰るために)
(わたしだけじゃない、ここに連れて来られたみんなのためにも…)
(そして…わたしに力をくれたアイリスのためにも…負けるわけにはいかない…!)
(絶対に…引いてみせる!)
「ドロー!」
「フフフ、凄い気迫だね。まさにこのドローに全てを賭けた、っていうのがひしひしと伝わってきたよ」
「…スタンバイ、メイン」
「それで、お目当てのカードは引けたのかな?」
「…」
「ペンデュラム召喚」
「V(ヴォイド)・テレポーター」
《シンメトリアル=V(ヴォイド)・テレポーター》表側守備
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/サイキック族/攻1200/守1200
「そして…」
(わたしが絶対に引くと信じてドローした、このカードで…!)
「魔法発動、《簡易結合(インスタントコネクション)》!」
「…なるほど」
「1000LPを払って発動できる。自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を選んで除外し…」
譜理子LP1100-1000=100
「そのモンスターと同じレベルのアークモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。わたしはV(ヴォイド)・テレポーターを除外」
《簡易結合(インスタントコネクション)》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。自分フィールドのレベル6以下のモンスター1体を選んで除外し、そのモンスターと同じレベルのAモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。
「除外したV(ヴォイド)・テレポーターのレベルは4。わたしは同じレベル4のアークモンスター」
「《真似気猫》をEXデッキから特殊召喚…!」
《真似気猫》攻撃表示
アーク・効果モンスター
星4/風属性/獣族/攻 ?/守 ?
2・4・6・8の同じスケール×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。次の相手ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力・守備力を得る。
「除外されたV(ヴォイド)・テレポーターのモンスター効果発動。対象はP(パフォーマー)・ジョーカー」
「代わりにEXデッキのリザードローを除外するよ」
「《真似気猫》の効果発動。1ターンに1度、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる」
「次の相手ターン終了時まで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力・守備力を得る」
「わたしはP(パフォーマー)・ジョーカーを選択」
《真似気猫》→《エンタメP(パフォーマー)・ジョーカー》 攻撃力?→3000 守備力?→3000
「この場面でそれしかない、ってカードを引いたんだね」
(アークモンスターはP(パフォーマー)・ジョーカーの効果を受けない。そしてM(ミラー)・ダイヴァーは前のターンからフィールドに存在している…!)
「バトル、《真似気猫》でP(パフォーマー)・ジョーカーに攻撃」
「フフフ、最後までボクへの反応は薄いままか」
「…」
「譜理子ちゃんのそういうところ、嫌いじゃなかったよ」
「M(ミラー)・ダイヴァーで攻撃」
クラウンLP600-800=0
“WIN ≪譜理子≫”
長い戦いが終わった。ついに手品師を倒すことができた。
色々あったけど今思うことはひとつ。勝てて良かった、本当に…
「おめでとう、譜理子ちゃんの勝利だ」
パチパチパチ、と拍手を送るクラウン。その声からは負けた悔しさや驚きといった感情は微塵も感じられなかった。
「まさかボクに勝つなんてね。譜理子ちゃんのデュエリストとしての力は本当に底知れないよ」
「…」
「時間も無いし最後にひとつだけ。ボクは手品師でもありクラウンでもあった。ボクのことは忘れずに覚えておいて欲しいな」
(…忘れたくても、忘れないと思う…きっと)
「というわけで、例に漏れず光るよ。この世界のルールだからね」
その言葉の直後、クラウンが光り出す。
「っ…!」
その光はこれまでと違い、どこか淡いように感じた。
光が消えて間も無く、クラウンの胴体が萎み始める。
見る見るうちに胴体が縮んで行き、やがて脱ぎ捨てられた服のようにパサッと落ちた。
膨らんだままの頭部は支柱を失い、その場に落下してポンと跳ねると少し転がる。
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お疲れ様です。さて、相手は着ぐるみを捨てたとなると本体はラスボスになる可能性が高いのがフラグ。果たして主人公は元の世界に帰れるだろうか? (2019-12-10 21:46)
コメントありがとうございます。逆転勝利を成し遂げました。
デュエルが終わってみれば、中に誰もいなく…確かにこの流れだと本体が待ち受けてそうですね。
元の世界に帰れるのか、次回明らかになります。 (2019-12-10 22:45)