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HOME > 遊戯王デッキレシピ > 青眼(ブルーアイズ)デッキレシピ >少々背伸びをした私の青眼 デッキレシピ・デッキ紹介

少々背伸びをした私の青眼 デッキレシピ・デッキ紹介 (ぞえるさん 投稿日時:2014/06/09 00:31)

お試しドロー

青眼(ブルーアイズ)【ビートダウン】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
青眼(ブルーアイズ) 【ビートダウン】~相手を殴り倒せ!
キーカード
青眼の白龍
運用方法
前回投稿しました「あまりお金がない私の青眼」を見てくださった方ありがとうございます。
思いの外、見ていただけたようで嬉しかったです。そんなわけであのデッキから少し背伸びをして作ってみた私の青眼デッキです。

運用方法は上記の「あまりお金がない私の青眼」とほぼ同じです。
乙女を出して、青眼が湧き湧き・・・というのを理想にしています。
基本的に霊廟を使ってダークストームと白石を優先的に落としてください。
乙女の力でデッキからでも青眼は出せますし、白石で手札に青眼を呼び込めばデッキを圧縮してトレードインのコストにもできます。

前回は《団結の力》を採用していましたが今回からワンダーワンドを採用してみました。
青眼を出したことに満足して手札が死んでしまっていては意味がないかと思いましたので・・・。
基本的には青眼ビートですので無理にシンクロする必要はないと考えています。
なのでワンダーワンドを装備して青眼を出したあとは惜しみなく乙女をドローソースに変えても問題ないと思います。

前にも言いましたが念のため、
ダークストームが採用されている理由としましては・・・
①霊廟で落とせる
②いざという時の大嵐効果
③カタストルが怖すぎる orz

あと今回からレダメがリストラされていますがこれは事故率を下げるためです。
もともと大型モンスターが多くて事故を起こす可能性がそこそこに高いデッキなので初手でトレードインのコストにもならないレダメを引いてしまうと苦しい場面が割と多かったです。
一応、銀龍がいるのでその点は問題ないかと思います。
強み・コンボ
・《竜の霊廟》のおかげで割と開闢が出しやすい。
・安定して青眼が出せる。
・青眼はデュエリストのロマン。
弱点・課題点
・何度も言うけど、墓地の青眼除外は本当にやめて・・・ orz
・手札事故
カスタマイズポイント
元々青眼の火力が3000ですから、オネストはいらんかもしれないです。
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デッキ制作者
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運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。

まん 「レベルスティーラーはどのような場面で使用するのか教えてください 」(2014-06-09 00:44 #9348f)
ぞえる 「まんさん、質問にお答えします。
とりあえず高レベルモンスターが多いので墓地にさえいればスティーラー自体が出しやすいのはお分かりいただけるかと思います。
では用途ですが、主にシンクロのレベル調整用です。
わかりやすいのがトリシューラ。
レベル1の乙女+レベル8の青眼ではトリシューラが出ませんが、スティーラーを中継すれば容易に召喚できます。乙女と青眼が並んでいる状態はこのデッキにおいては珍しいことではないので利用の機会は多いと思います。
また、乙女とチューニングしてフォーミュラ・シンクロンを召喚してドローを加速しても良いと思います。
さて、こんな感じなのですが、運用の方でも書いたように攻めの基本は青眼なので無理にシンクロをする必要はないと考えているわけですが、戦局によっては柔軟に対応しなければならないという意味でのスティーラーです。
邪魔だと感じたら抜いてください。 」(2014-06-09 09:15 #bad2d)
木刀 「評価及びコメントさせていただきます。
ダークストームは確かにトレインのコストになったり、霊廟で落とせる闇属性通常モンスターであったりデュアル効果も悪くないのですが、3枚は少々多い気がします。
竜魂の城との兼ね合いもあるかもしれませんが、竜魂の城自体要らない気がしました。
採用するのなら、能動的に城を破壊できるサイクロンも採用してみては如何ですか?
除外を気にするのならなおさら必要に感じました。事故率上がりますが。
なんだか偉そうになってしまいましたが、参考になっていただければ幸いです。 」(2014-06-09 16:24 #02cb2)
ぞえる 「木刀さん、評価ありがとうございます。
ダークストームはおっしゃる通り、竜魂の城のコストとして多めの採用をしています。そして、私としましては竜魂の城は必須だと思います。
竜魂の城を採用することでコンスタントに乙女の効果を発動できるようになります。あとは相手のサイクロンなどを無駄撃ちさせることもできます。
例えばですが・・・
サイクロンで伏せられた竜魂の城を選択→チェーンして竜魂の城を発動、対象は乙女→乙女の効果がチェーンして発動、青眼特殊召喚→サイクロンで竜魂の城が破壊され除外されたドラゴン族を特殊召喚
まぁ、こんなパターンはそれこそ場合によりけりと言えますが・・・。
あと、このデッキにおいて通常レベル8モンスターの存在は重要です。
彼らがうまくフィールドに出なければ王者の看破は腐りますし、彼らが墓地になければ銀龍の咆哮も意味をなしません。
私もまだまだ駆け出しデュエリストなので勝手のわからないところもありますが、以上がダークストームを多めに入れている理由です。 」(2014-06-09 22:06 #bad2d)
バーン信者 「 やはりワンドで乙女をリリースしてまで2ドローするのはもったいない気がしますね。青眼を展開して勝つことをできますが、手札がいくら増えても勝つことはできません。
 ワンドの対象が乙女に限られるのであれば、ワンドよりもポジションチェンジの方が良いでしょう。毎ターン乙女をノーコストで対象にとれますし、ダークストームの効果コストにも使えます。また、少し応用的な使用方法ですが、乙女以外でも適当なモンスターを対象にとり、チェーン2で轟咆を発動することで奈落・激流の発動タイミングを回避しつつ、青眼やダークストームを蘇生することができます。
 あと、ガードオブフレムベルを1枚だけ採用することをお勧めします。轟咆で蘇生可能なので、乙女を使用することなく銀龍を展開できます。また、銀龍の効果でも蘇生可能なので、そのまま銀龍とシンクロしてトライデントドラギオンを展開し、ドラギオン効果で竜魂の城を破壊し、城の効果を起動するなんてコンボを狙うこともできるようになります。 」(2014-06-09 23:34 #f878d)
ぞえる 「バーン信者さん、アドバイスありがとうございます。
乙女はフィールドに存在していることに価値があるモンスターであるため、ワンドのコストにしてしまうのがもったいないという意見は最もだと思います。
しかし、モノは考えようといいますか、ワンドを装備したターンに乙女をリリースする必要もないと私は考えます。
あえてワンドを装備した乙女をフィールドに残すという考えですね。
ワンドを放置するということはワンドを割る機会を相手に与えてしまうということに他なりませんが「サイクロンなどを打たせた」と考えればそれはそれでおいしい話です。ワンドを使う目的の主体はあくまで青眼の召喚。ドローはオプションというわけです。
このデッキ、手札事故が割と起きます。手札の状況が悪ければワンドを発動、こんな感じでいいと思います。
しかし、このデッキにおいてワンドを装備できるモンスターは乙女のみ。事故要因になりかねないのも事実です。

ポジションチェンジは確かにかなり有効なカードだと思いますが、上記のような柔軟性には欠けるかなと思い採用しませんでした。
しかし、ダークストームのコストにすることは考え付きもしませんでした。そんなわけで採用は十分に考えられそうです。
私事ですが、駆け出しデュエリストなためチェーン関連の話は未だ理解できないところが多いです。いつかはバーン信者さんがおっしゃるようなことも理解できればと思います。

ドラギオンもいいカードですね。ガードオブフレムベルとともに採用を考えさせていただきます。アドバイスありがとうございました。

(2014-06-10 00:03 #bad2d)
バーン信者 「ぞえるさん
 乙女とポジションチェンジというのは、いわば青眼の無限製造機です。この2枚が何あるだけで毎ターン青眼を出し放題ということです。極端な話、乙女とポジションチェンジだけでも十分に戦えます(というより勝てます)ので、一度試してみてほしいところです。実際に使ってみるとやめられなくなると思います。

 乙女を使って青眼を出すのでしたら、チェーンの処理に関する理解は必須です。なので、長くなりますがチェーンに関して説明させていただきます。

①あるモンスターを死者蘇生によって特殊召喚したとします。この特殊召喚成功時に奈落の落とし穴を発動されたとしましょう。そして、この奈落の落とし穴の発動に対して神の宣告を発動しました。
 この場合、奈落の落とし穴がチェーン1で神の宣告がチェーン2です。この場合は逆順処理といって、あとから発動したカードの効果から順番に処理していきます。まず、チェーン2の神の宣告から処理し、チェーン1で発動した罠の効果を無効にし破壊します。次に、チェーン1の奈落の落とし穴の処理をしますが、神の宣告の効果によって効果が無効になっているので効果無効として処理を終えます。
 この例の場合、死者蘇生によって特殊召喚されたモンスターが奈落を回避するためには神の宣告等によって発動を無効にするか、事前にサイクロン等で奈落を破壊しておく必要があるといえるでしょう。
②しかし、スペルスピード1の死者蘇生とは異なり、銀龍の轟咆はスペルスピード2の速効魔法です。すなわちチェーン2で発動することが可能なのです。前の例の死者蘇生を銀龍の轟咆に置き換え、チェーン1にポジションチェンジの効果を入れてみるとどうなるでしょうか。
 つまり、チェーン1ポジションチェンジの効果、チェーン2銀龍の轟咆ということですね。
 まず、逆順処理なので、チェーン2の銀龍の轟咆の効果から処理をしていきます。これにより、墓地の青眼が蘇生されます。この青眼が特殊召喚された時に相手は奈落の落とし穴を発動できるでしょうか。答えはNoです。理由はチェーンの効果解決の途中だからです。チェーンの効果解決中にはカードを発動することができないので、チェーン1のポジションチェンジの効果処理を終えるまで相手はカードの効果を発動することができません。
 次に、チェーン1のポジションチェンジの効果を処理し、モンスターの位置を横に移動させます。では、この処理を終えた後に相手は奈落の落とし穴を発動できるでしょうか。答えはNoです。理由は、ポジションチェンジでモンスターを横に動かしたタイミングは奈落の落とし穴の発動タイミングではないからです。これが「タイミングを逃す」という状況です。
③乙女の特殊召喚効果は基本的にチェーン2で発動します。つまり、対象にとる効果に直接チェーンする形でしか乙女の効果は起動しません。例えば、ワンダーワンドで乙女を対象にとり、これに対して相手が適当なカード(リビデ等)を発動したとしましょう。この場合、チェーン2の相手のカードが発動したタイミングは乙女が対象にとられた時ではないので、チェーン3で乙女の効果が発動することはなく、「タイミングを逃」します。乙女の効果は任意効果なので、自身の効果で対象にとった場合優先権が相手に移ってしまうので、このようなことが起こるのです。
 乙女の効果を阻止するためにこのようなチェーン合戦に発展することは上級者同士の対戦ではよく起こります。例えば、ポジションチェンジ(チェーン1)で乙女を対象にとり、相手がサイクロン(チェーン2)をチェーンしてポジションチェンジを対象にとり、それに対して、強制脱出装置(チェーン3)をチェーンして乙女を対象にとり、相手にチェーン4がないことを確認してから乙女の効果(チェーン4)を発動するといった具合です。
④少し難しかったかもしれませんが、チェーンを理解すると遊戯王の面白さが倍増します。効率の良いチェーンの組み方を研究したり、チェーンに関する駆け引きを楽しめたりできるようになります。乙女の効果はチェーンの処理を勉強するには良い教材になると思いますので、チェーンの「逆順処理」という考え方をマスターしてほしいと思います。
 そして、マスターした暁には乙女の効果を巡るポジションチェンジの本当の強さと価値がわかるようになると思います。「毎ターン、ノーコストで乙女を対象にとれる」ということは本当に恐ろしいことなんです。このターンでタイミングを逃しても次のターンがあるということなんですから。
(2014-06-10 21:35 #f878d)
ぞえる 「バーン信者さん、丁寧な解説をしてくださりありがとうございました。
私にも理解することができたように思います。
バーン信者さんが公開している青眼デッキも拝見させて頂き、大変参考になりました。
(2014-06-10 23:51 #12a11)
ぞえる 「制限改訂により霊廟は制限になりました。
気が向いたときにでもその点を踏まえてデッキを改めたいと思います。 」(2014-09-04 10:29 #21533)


メインデッキ (24種・40枚)
モンスター (9種・17枚)
名前種族攻 / 防最安
3 このカードを使用したデッキ一覧青眼の白龍 8 ドラゴン族 3000 / 2500 50円
3 このカードを使用したデッキ一覧ダークストーム・ドラゴン 8 ドラゴン族 2700 / 2500 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧カオス・ソルジャー -開闢の使者- 8 戦士族 3000 / 2500 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧オネスト 4 天使族 1100 / 1900 20円
2 このカードを使用したデッキ一覧シャインエンジェル 4 天使族 1400 / 0800 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧メタモルポット 2 岩石族 0700 / 0600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧伝説の白石 1 ドラゴン族 0300 / 0250 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧青き眼の乙女 1 魔法使い族 0000 / 0000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧レベル・スティーラー 1 昆虫族 0600 / 0000 10円
魔法 (11種・16枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧テラ・フォーミング - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧トレード・イン - - - - 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧強欲で謙虚な壺 - - - - 110円
1 このカードを使用したデッキ一覧竜の霊廟 - - - - 44円
1 このカードを使用したデッキ一覧ワン・フォー・ワン - - - - 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧おろかな埋葬 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧死者蘇生 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧大嵐 - - - - 110円
2 このカードを使用したデッキ一覧ポジションチェンジ - - - - 9円
3 このカードを使用したデッキ一覧銀龍の轟咆 - - - - 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧竜の渓谷 - - - - 10円
(4種・7枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧スターライト・ロード - - - - 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧無力の証明 - - - - 19円
2 このカードを使用したデッキ一覧竜魂の城 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧王者の看破 - - - - 5円
エクストラデッキ (10種・11枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧シューティング・スター・ドラゴン 10 ドラゴン族 3300 / 2500 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧ミスト・ウォーム 9 雷族 2500 / 1500 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧氷結界の龍 トリシューラ 9 ドラゴン族 2700 / 2000 30円
2 このカードを使用したデッキ一覧蒼眼の銀龍 9 ドラゴン族 2500 / 3000 20円
1 このカードを使用したデッキ一覧スターダスト・ドラゴン 8 ドラゴン族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧フォーミュラ・シンクロン 2 機械族 0200 / 1500 19円
1 このカードを使用したデッキ一覧聖刻神龍-エネアード 8 ドラゴン族 3000 / 2400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧森羅の守神 アルセイ 8 植物族 2300 / 3200 50円
1 このカードを使用したデッキ一覧サンダーエンド・ドラゴン 8 ドラゴン族 3000 / 2000 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧No.107 銀河眼の時空竜 8 ドラゴン族 3000 / 2500 30円
メインデッキ 最低構築金額 1449円

お試しドロー

お試しドロー(5枚) 追加ドロー(+1枚) お試しドロー(5枚×8)
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー(5枚×8)では一気に40枚をドローすることができます。
5枚×8組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

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