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羽魔骨塔（クリボーンタワー）　デッキレシピ・デッキ紹介 (timoさん 投稿日時：2013/11/04 17:54)

お試しドロー

アンデット族【ファン・テーマ】デッキレシピ画像


デッキ紹介・デッキ解説

勝利方法・デッキカテゴリー
【アンデット族】で 【ファン・テーマ】～勝ちに拘らず、楽しもう！
キーカード
《ハネクリボー ＬＶ９》
運用方法
お久しぶりです。前回の「即神仏」デッキでは、評価だけでなくコメントまで頂けて大変有難かったです。

さて、今回投稿するのは、「ハネクリボーLV9」をキーカードとしたデッキです。
「墓荒らし＆フェイク・フェザー」デッキから始まり、【ヴァンパイア】軸など色々なデッキを経た、ある意味歴史あるデッキです。
戦法としては、遊戯王wikiの【アンデットデッキデス】ページにあるように、【ビートデッキ破壊】となります。
デッキ破壊自体がハネクリボーの強化に繋がり、アンデット・ワールドを貼ることで豊富なアンデット蘇生をハネクリボーにも適用可能となる、と相性は良好となっております。

運用上の注意として、あまりハネクリボーの高火力に拘っていると、ただの【デッキ破壊】になってしまいます。相手の魔法が４枚ほど落ちたら、ハネクリボーを出していきましょう。破壊されても豊富な蘇生手段で何度も場に出せますし、デッキ破壊が進めばどんどん強化されていきます。

デッキ破壊とビートダウンが混在しているデッキであるため、使いこなすには多少の熟練を要します。ですが、「ハネクリボーLV9が切り札である」と胸を張って言えるデッキであることには間違いありません。相手のデッキ次第では、ハネクリボーLV9の攻撃力を5000～6000にすることも可能です。
皆さんも、ハネクリボーLV9で相手のエースモンスターを殴り倒す快感を得ましょう！

以下、なるべく分かり易いように各カードに解説を入れてみましたが、長すぎるようなら「強み・コンボ」の項目まで飛んで貰って構いません。

●メインデッキのモンスター
・ハネクリボーLV9
このデッキのキーカード。
キーカードなのに１枚しか入っていないじゃないかと思うかも知れませんが、序盤では出す必要がなく、チェインで墓地に落とせるので問題ありません。
アンデット・ワールドでのデッキ破壊後に帰還させた馬頭鬼でチェインを作って落とせば、その馬頭鬼の効果で即座に場に出せます。
また、自身の効果による特殊召喚も、アンワがある状態でクレインやクライスを出せば満たせるので、そこまで難しくはないです。

・骨の塔
【アンデットデッキデス】というデッキが生まれた原因のカード。
基本的にアンデット・ワールドが準備出来るまで手札で温存し、準備が出来たら召喚して一気にデッキ破壊を進めます。
3枚入っているが、複数出すとフィールドを圧迫してしまうので、出すのは基本１体で構いません。
他にアンデットがいる場合には攻撃されない効果を持つので、デッキ破壊効果を使うためにもセットすることは避けたほうがいいです。

・馬頭鬼
自身を除外するだけでアンデットを蘇生できる非常に重要カード。特異な状況でなければ、チェインで落とす最優先カードとなります。
帰還手段も豊富に入っていますが、考えなしに効果を使うと動けなくなるので、他の蘇生手段があるなら先にそちらを使用したほうがいいです。

・《ゾンビ・マスター》
チェインを作ることが主な仕事。蘇生対象は、蘇生のみで効果が使えてコストを補填できる《聖鳥クレイン》が最も望ましいです。
次点は《ピラミッド・タートル》。チェインを作るという役割上、墓地に置いておきたいモンスターを蘇生してしまうと、どちらを取り除いてチェインの効果を発動するか迷ってしまうので、既に役割を終えたものがいいです。
コストはモンスター限定だが、アンデットである必要はないので、手札で腐ったモンスターを墓地に送る手段としても優秀。
注意点として、墓地に下級アンデットがいないと効果の発動自体出来ないので、手札に下級アンデットがいてもきちんと墓地を確認しましょう。

・《ピラミッド・タートル》
《ゾンビ・マスター》や骨の塔を、召喚権を用いず場に出せます。
先行1ターン目でセット⇒戦闘破壊で《ゾンビ・マスター》をリクルートだと、墓地に下級アンデッドがいるのでゾンマス効果を使え、更にLV４が並ぶことでチェインが出せます。このとき、アンデッド・ワールドと骨の塔が手札にあるなら、骨の塔通常召喚から始めてチェインで馬頭鬼を落とすことで、デッキ破壊を開始可能。

・《ヴァンパイア・グレイス》
基本的にアンデット・ワールド下で、馬頭鬼による《光帝クライス》蘇生に反応して出てきます。その後効果で魔法を落とし、クライスとランク６になります。
ハネクリが場にいると、発動した魔法は除外されますが、その場合でも相手の魔法を墓地に送ってハネクリを強化してくれます。とはいえ、フィールドを圧迫して展開を阻害しかねないため、即座に処理できる状況以外は出さないほうがいいです。
アンデット・ワールド下なら、馬頭鬼によるハネクリボーLV9蘇生にも反応可能です。
ちなみに、アンワがある状態にハネクリを自身の効果で出した場合、既にチェーンが組まれている関係上、必ずタイミングを逃すので反応蘇生は無理です。

・《光帝クライス》
ほぼ蘇生専用であり、アドバンス召喚はまずしません。
自爆でのドロー加速だけでなく、フィールドに残った効果使用済みのチェインなどを割って場をこじ開ける役目も持ちます。

・《酒呑童子》
馬頭鬼を除外からデッキに戻し、《ラヴァルバル・チェイン》を作って、即座に馬頭鬼を墓地へ落とします。
D･D･Rとは、ドロー効果でコストと対象を作れるため相性がいいです。ただ、除外し過ぎるとゾンマスの効果が発動出来なくなるなどの問題が起こりうるので、考えなしには乱発しないように。

・ゼピュロス
馬頭鬼を帰還させたDDRをバウンスすることで、即座に馬頭鬼を墓地へ落とすことが可能です。

・《ゾンビキャリア》
馬頭鬼とシンクロすることで、即座に馬頭鬼を墓地へ送る要員です。下級モンスターなので、グレイスの反応蘇生には使えません。

・《召喚僧サモンプリースト》
クレインや馬頭鬼をリクルートし、チェインを作って状況を整えます。

・《聖鳥クレイン》
特殊召喚によって１ドロー出来る優秀モンスター。
サモプリやゾンマスで出し、チェインを作ってまた落とす、という動きが基本です。
ただ、この効果を使うことはあくまでも「ついで」なので、本来の展開を忘れてしまわないように注意。

・蒼血鬼
使いきれなかったチェインの素材を墓地に送り、更にチェインを作る要員。

・《ボーンクラッシャー》
特に候補がいない場合の、ゾンマスでの特殊召喚候補。また、このデッキにおいて貴重な魔法罠除去

●魔法＆罠
・アンデット・ワールド＆《テラ・フォーミング》
展開・デッキ破壊の双方を大幅にサポートする非常に重要なカード。
このフィールドありきのカードもあるため、《テラ・フォーミング》と合わせてフル投入しています。
ハネクリボーLV9を馬頭鬼で蘇生可能とするという点も、このデッキにおいては重要なポイント。

・生者の書―禁断の呪術―
一枚でアンデットを蘇生できる便利カード。
アンワ下では自分のモンスターを何でも一枚で蘇生出来る驚異のカードと化します。
序盤で相手の墓地にモンスターがいないと発動出来ないので、デッキ破壊後に使うようにしましょう。

・《異次元からの埋葬》
馬頭鬼を使いまわすためのカード。《ゾンビキャリア》や《酒呑童子》で除外したカードも戻せるが、勿体ぶって使わないくらいなら、馬頭鬼１枚を戻すために使ったほうがいいです。

・D・D・R
馬頭鬼を使いまわすためのカードその２。蘇生したいモンスターをコストに使えればおいしいです。

・《死者蘇生》
万能蘇生カード。なるべくアンデットサポートが使えない、クレインなどの蘇生に使いましょう。

・《おろかな埋葬》
墓地落としカード。状況に応じて馬頭鬼や蘇生したい対象などをデッキから抜き出します。

・《闇の誘惑》
ドロー加速カード。D･D･Rと組み合わせられればいいが、無理に使って帰還出来なくなるならサモプリのコスト止まりで問題ありません。

・《リビングデッドの呼び声》
万能蘇生カードその２。クライスターボやゼピュロスでの再利用にも使えます。

●エクストラデッキのモンスター
・《ラヴァルバル・チェイン》
このデッキにおいて最も重要なエクシーズ。
状況に応じて必要なモンスターを墓地に送り、蘇生して活用するのが基本です。
デッキトップ操作は、クレインやクライスでドローが確定しているときくらいしか使わないと思われます。

・《ダイガスタ・エメラル》
墓地のチェインを戻し、再利用可能とするカード。
このデッキではチェインを使いきってしまうことも珍しくないので投入しています。

・その他のランク４
突破要因やアタッカーなので、状況が求めない限り出すことはありません。

・ランク６
アンワ下で、馬頭鬼により蘇生したクライスにグレイスを反応蘇生させ、効果使用後に召喚場所を開けるためエクシーズします。そのため、デッキが上手く機能しているときほど、フィールドには残りません。

・セイクリッド・トレミスM7
手札にゾンマスなどを戻すほか、自身を指定することで素材となったクライスらを即座に墓地に送ると共に召喚場所を開け、なおかつ再利用可能とすることも出来ます。

・《ガントレット・シューター》
効果使用回数制限がないため、一度に素材を全て墓地に戻せます。自身が場に残ってしまい展開を阻害することがあるため、優先度は低いです。

・甲虫装機　エクサビートル
自身を指定して場を開けることがほとんどです。
ゼピュロスと組み合わせてモンスターのサルベージも出来ますが、無理に狙うほどではありません。


・ランク３
出す手段が骨塔２体のみなので、まず出ることはありません。あくまでも骨塔の処理方法の一つです。

・シンクロレベル６
D･D･Rで帰還させた馬頭鬼を墓地に置くため、《ゾンビキャリア》で出します。展開の中継点という意味合いが強いので、狙って出す必要はありません。

・デスカイザー・ドラゴン
アンワ下では相手のモンスターを奪取出来るので、骨塔の発動回数を増やせる上、奪ったモンスターをエクシーズに使えます。
また、高レベルを奪えればグレイスの反応蘇生も出来ますが、場を圧迫するために狙うメリットは薄いです。

・《獣神ヴァルカン》
基本的に場を開けるために自身を指定します。シンクロと合わせて場を２つ開けることが出来るので、馬頭鬼の効果から更なるデッキ破壊が可能です。
強み・コンボ
とにかくやたら蘇生手段が多い上、チェインでデッキから落とせるため、1枚のみのモンスターも十分に機能します。
相手だけでなく自身のデッキからも墓地落としを多用するので、結果としてドローの質を上げられます。
除外からの帰還も可能なため、《奈落の落とし穴》などにも一応対応可能です。
弱点・課題点
デッキ破壊や手札補充をアンデット・ワールドに大きく依存しているので、引けなかったり割られたりするとかなり厳しいです。

また、使うにはある程度の慣れが必要です。調子に乗って特殊召喚を連発してデッキを削りまくった結果、自分のフィールドが埋まってしまい、《ラヴァルバル・チェイン》と骨の塔だけしかいない、ということになりかねません。
カスタマイズポイント
【アンデットデッキデス】にする場合、《地獄の暴走召喚》などで骨塔を複数並べる形にすると一気にデッキ破壊が出来ます。
デッキ自己評価
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マスターデュエル対応報告
デッキが遊戯王マスターデュエルで使用可能(あるいは使用可能になった)事をご存じの方は、ボタンを押して下さい。
デッキ制作者
遊戯王アイコン timoさん ( 全38件のデッキを全て見る )

運用方法・強み・コンボ・弱点・課題点・カスタマイズポイント内のカード名を《》でくくるとリンクになります。 カード名の入力にはカード名変換辞書を使うと便利です。



メインデッキ (23種・40枚)
モンスター (14種・21枚)
数名前属レ種族攻 / 防最安
1 このカードを使用したデッキ一覧《ハネクリボー ＬＶ９》 光 9 天使族 000? / 000? 80円
1 このカードを使用したデッキ一覧《光帝クライス》 光 6 戦士族 2400 / 1000 80円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ヴァンパイア・グレイス》 闇 6 アンデット族 2000 / 1200 30円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ゾンビ・マスター》 闇 4 アンデット族 1800 / 0000 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《馬頭鬼》 地 4 アンデット族 1700 / 0800 40円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ＢＦ－精鋭のゼピュロス》 闇 4 鳥獣族 1600 / 1000 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧《聖鳥クレイン》 光 4 鳥獣族 1600 / 0400 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ボーンクラッシャー》 地 4 アンデット族 1600 / 0200 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《酒呑童子》 地 4 アンデット族 1500 / 0800 15円
2 このカードを使用したデッキ一覧《ピラミッド・タートル》 地 4 アンデット族 1200 / 1400 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《蒼血鬼》 闇 4 アンデット族 1000 / 1700 5円
2 このカードを使用したデッキ一覧《召喚僧サモンプリースト》 闇 4 魔法使い族 0800 / 1600 5円
3 このカードを使用したデッキ一覧《精気を吸う骨の塔》 闇 3 アンデット族 0400 / 1500 38円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ゾンビキャリア》 闇 2 アンデット族 0400 / 0200 10円
魔法 (8種・16枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《死者蘇生》 - - - - 49円
1 このカードを使用したデッキ一覧《おろかな埋葬》 - - - - 28円
3 このカードを使用したデッキ一覧《テラ・フォーミング》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《生者の書－禁断の呪術－》 - - - - 15円
1 このカードを使用したデッキ一覧《闇の誘惑》 - - - - 15円
3 このカードを使用したデッキ一覧《Ｄ・Ｄ・Ｒ》 - - - - 29円
1 このカードを使用したデッキ一覧《異次元からの埋葬》 - - - - 10円
3 このカードを使用したデッキ一覧《アンデットワールド》 - - - - 25円
罠 (1種・3枚)
3 このカードを使用したデッキ一覧《リビングデッドの呼び声》 - - - - 5円
エクストラデッキ (13種・15枚)
1 このカードを使用したデッキ一覧《デスカイザー・ドラゴン》 炎 6 アンデット族 2400 / 1500 28円
1 このカードを使用したデッキ一覧《獣神ヴァルカン》 炎 6 獣戦士族 2000 / 1600 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《甲虫装機 エクサビートル》 闇 6 昆虫族 1000 / 1000 160円
1 このカードを使用したデッキ一覧《セイクリッド・トレミスＭ７》 光 6 機械族 2700 / 2000 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ガントレット・シューター》 地 6 戦士族 2400 / 2800 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ダイガスタ・エメラル》 風 4 岩石族 1800 / 0800 70円
3 このカードを使用したデッキ一覧《ラヴァルバル・チェイン》 炎 4 海竜族 1800 / 1000 30円
1 このカードを使用したデッキ一覧《交響魔人マエストローク》 闇 4 悪魔族 1800 / 2300 10円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.５０ ブラック・コーン号》 闇 4 植物族 2100 / 1500 60円
1 このカードを使用したデッキ一覧《Ｎｏ.３９ 希望皇ホープ》 光 4 戦士族 2500 / 2000 25円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ヴェルズ・ウロボロス》 闇 4 ドラゴン族 2750 / 1950 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧《虚空海竜リヴァイエール》 風 3 水族 1800 / 1600 100円
1 このカードを使用したデッキ一覧《ゴーストリック・アルカード》 闇 3 アンデット族 1800 / 1600 100円
メインデッキ 最低構築金額 1764円

お試しドロー

お試しドロー(５枚) 追加ドロー(＋１枚) お試しドロー（５枚×８）
実際にドローを行い、引いた手札で動けるかをチェックしてみましょう。
お試しドロー（５枚×８）では一気に４０枚をドローすることができます。
５枚×８組の内、動き出せない手札事故の割合が多いようであれば、採用カードの変更を検討してみましょう。


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デッキ採用カード一覧

▼ デッキに採用されているカード情報を表示する(36種) ▼
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