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HOME > コンプリートカード評価一覧 > デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ コンプリートカード評価(asdさん)

デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ コンプリートカード評価

遊戯王アイコン asd 」さんのコンプリートカード評価


レアリティ 評価 番号 カード名
冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
8 JP001 冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ 
単体の効果自体はそれほど強くありませんが、5000打点に全体攻撃と高めの殺意を感じるカード。
特殊召喚は効果の発動によるものではないので発動を無効化されません。
メメント・クレニアム・バースト》《メメント・フラクチャー・ダンス》などで名称が指定されておりサポートありきのカードです。
メメント・ホーン・ドラゴン
Normal
▶︎ デッキ
6 JP002 メメント・ホーン・ドラゴン 
おそらく《トライホーン・ドラゴン》の派生っぽいです。
単純に3000打点モンスターを戦闘破壊出来ないのは痛いですが、《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》の5000打点と合わせても8000ライフを削り切れないのも残念感があります。
メメント・シーホース
Super
▶︎ デッキ
9 JP003 メメント・シーホース 
なんとも言えないイラストでお馴染みの《シーホース》がかっこ良くなって帰ってきました。
他の下級メメントと合わせて動く時に優秀な効果で、《メメント・エンウィッチ》からサーチする先としても使いやすい効果です。
現状だと自分を破壊して《メメント・ゴブリン》《メメント・メイス》《メメント・エンウィッチ》の3枚をデッキから墓地に落とすことが多そうです。
メメント・ダークソード
Super
▶︎ デッキ
10 JP004 メメント・ダークソード 
メメント・エンウィッチ》に変換できるカード。
単純に《メメント・エンウィッチ》始動よりも墓地にメメントが一種類増えるのでお得。
一応後攻向けとも言えるバック除去効果も備えており、展開の最初に露払い出来るのは悪くありません。
メメント・エンウィッチ
Quarter Century Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP005 メメント・エンウィッチ 
エンジェル・魔女》の派生と思われます。
サーチと蘇生効果を持つ見るからに初動みたいなカード。
現状だとレベル2のメメントがいないのにレベル2以下と記されているのは今後にレベル2新規の予定があるんでしょうか。
最適ルートが他にあるかもしれませんが例えば次のように動くことでこのカード一枚から《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を出せます。
①《メメント・エンウィッチ》の(1)の効果で《メメント・シーホース》をサーチ。
②《メメント・シーホース》を特殊召喚し、効果で《メメント・シーホース》を破壊してデッキから《メメント・ゴブリン》《メメント・メイス》《メメント・エンウィッチ》を墓地に送る。
③《メメント・エンウィッチ》の(2)の効果で《メメント・エンウィッチ》を破壊して墓地から《メメント・ゴブリン》を特殊召喚。
④《メメント・ゴブリン》の効果でデッキから《メメント・ホーン・ドラゴン》《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を墓地に送る。
⑤墓地の5種類のメメントをデッキに戻し、墓地から《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を特殊召喚する。
メメント・メイス
Secret
▶︎ デッキ
9 JP006 メメント・メイス 
メメント・シーホース》と同時に手札に揃った時は妨害札を持ってくることが出来ます。
そうでなければ《メメント・ボーン・パーティー》を持ってくることになると思いますが、《メメント・ボーン・パーティー》で破壊する対象となる他のメメントモンスターが手札に必要です。
レベル1なので《冥骸府-メメントラン》で場に用意しやすいです。
メメント・ゴブリン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP007 メメント・ゴブリン 
《スカゴブリン》 》の派生と思われるカード。
メメント・シーホース》だとレベルの関係上墓地に送りづらい《メメント・ホーン・ドラゴン》と《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》を墓地送りにする仕事が多そうです。
冥骸府-メメントラン
Normal
▶︎ デッキ
9 JP008 冥骸府-メメントラン 
初手で《メメント・エンウィッチ》と一緒に手札に揃った場合、(2)の効果で展開途中に墓地に落ちた《メメント・メイス》を持ってくることが可能で、実質的に妨害用の魔法・罠のサーチに繋がります。
維持出来ている場合は(3)もアドに繋がり、長期戦を見据えるなら強力な効果です。
展開に《メメント・ボーン・パーティー》を使っていた場合は確実に回収できてお得。
メメント・ボーン・パーティー
Super
▶︎ デッキ
9 JP009 メメント・ボーン・パーティー 
他にメメントモンスターが必要ですが《メメント・エンウィッチ》にアクセスすることが可能で、《メメント・エンウィッチ》が既に手札にいるなら《メメント・メイス》を用意できるカード。
墓地効果の貫通も悪くありません。
メメント・ボーン・バック
Normal
▶︎ デッキ
5 JP010 メメント・ボーン・バック 
効果はそれなりに良いものの受動的な発動条件がやはりネック。
相手が使うと強く感じて、自分が使うと弱いと感じるようなカードだと思います。
おろかな副葬》を採用する場合はサブプランとして一枚入れてみるのも良いかもしれません。
メメント・フラクチャー・ダンス
Normal
▶︎ デッキ
9 JP011 メメント・フラクチャー・ダンス 
モンスター・魔法・罠・表裏のすべてを問わないフリチェ破壊で、《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》がいれば2枚破壊も出来る中々高性能な効果。
メメント・メイス》でサーチ出来ますが、単純に単体で使うと発動条件に必要な場のメメントがいなくなるので注意が必要です。
メメント・クレニアム・バースト
Normal
▶︎ デッキ
9 JP012 メメント・クレニアム・バースト 
最大5妨害+攻撃誘導が可能なカード。
上記の書き方は4素材ウーサを4妨害と表現するぐらい誇大広告ではありますが、さすがに2回や3回ぐらいは機能するので制圧力は高め。
I:Pマスカレーナ》や《虚光の宣告者》のような低攻撃力モンスターも守れます。
墓地発動や手札発動のモンスター効果は止められないので《スキルドレイン》に耐性があるようなデッキにはこのカードも通じません。
テラ・フォーミング
Normal
▶︎ デッキ
10 JP013 テラ・フォーミング 制限
フィールド魔法を実質4枚体制にするカード。
同名のフィールド魔法を3枚フル投入するデッキでは大体このカードも採用されがちです。
補給部隊
Normal
▶︎ デッキ
7 JP014 補給部隊 
展開中にフィールドのモンスターを破壊するデッキで使えるリソースカード。
分かりやすいものだと破械・メメントなど。
そういったデッキだと置き得カードに見えますが意外とそういったデッキでもあまり採用はされず、感覚的にはそれなりに墓地が貯まる展開系デッキで《貪欲な壺》を使えても採用はしない状況に近いと思います。
センサー万別
Normal
▶︎ デッキ
10 JP015 センサー万別 制限
永続罠をパカパカ開いただけで刺されば勝てるいわゆる罠パカ系のカード。
自分に影響しづらいデッキで開けば一定確率で勝てます
重騎士プリメラ
Quarter Century Secret
Super

▶︎ デッキ
10 JP016 重騎士プリメラ 
センチュリオンの初動カード。
主なサーチ先は《スタンドアップ・センチュリオン!》です
攻守が同値の魔法使い族であり、《赫聖の妖騎士》のようなエクレシアをサポートするための効果の恩恵も受けられます。
従騎士トゥルーデア
Super
▶︎ デッキ
10 JP017 従騎士トゥルーデア 
篝火》に対応した炎族で初動にもなるカード。
センチュリオン内の《篝火》のサーチ先はこのカードだけで、サーチ先の使い分けや妨害貫通に繋がるようなこともないので、《篝火》を投入しても水増し程度の意味しか持ちません。
センチュリオンは初動4種類の12枚を自前で持っており、先攻で初動を1枚以上引ける確率は85%あります。
ここに篝火を1枚追加すると初動率が2.7%増えて87.7%ぐらいになりますが、同時に初手が《篝火》+《従騎士トゥルーデア》という無意味な重複状態が発生する確率も3.5%ぐらい生まれます。
これをどう評価するかは人によるかと思いますが、少なくとも《篝火》は投入し得という訳ではありません。
重騎兵エメトVI
Secret
▶︎ デッキ
7 JP018 重騎兵エメトVI 
スタンドアップ・センチュリオン!》の手札コスト・《ウェイクアップ・センチュリオン!》の墓地送りに対してそれなりの適正を持ったモンスター。
竜騎兵ガーゴイルII》と比較すると(2)で展開する際にレベル調整が出来ず、(1)は自分ターンに展開できません。
この性質は特に《騎士皇プリメラ・プリムス》をシンクロ召喚する際に不利に働きます。
採用しなくても最小限の動きが出来てしまうので手札誘発をモリモリ増やしたい場合などには構築から抜けがち。
騎士皇レガーティア
Super
▶︎ デッキ
8 JP019 騎士皇レガーティア 
後から登場した《騎士皇アークシーラ》よりも攻撃的な元祖レベル12センチュリオン。
(1)と(2)の効果は汎用性が高く、素材も自由なので汎用レベル12シンクロとしても使えます。

基本的には(1)のドロー+破壊がメインの役割を担いますが、《灰流うらら》で無効化されてしまうため微妙に信頼できません。
一応シンクロ召喚以外の蘇生等で特殊召喚した場合も効果を使えます。

(2)は他のモンスターを守れる騎士らしい効果で、自分の攻撃力が2000以下の場合は自身にも戦闘破壊耐性がつきます。
特に《騎士魔防陣》の墓地効果で蘇生した場合は攻撃力がちょうど恩恵を受けられる2000になります。

(3)は微妙に《騎士皇アークシーラ》と範囲が異なっており、墓地・除外状態から魔法罠ゾーンに置くあちらと違って、手札・墓地から魔法罠ゾーンに置きます。
墓地のプリメラを置き直すことが多いのでどちらでも基本的には変わりませんが、墓地除外されても構わないアークシーラの方が妨害には強いです。
スタンドアップ・センチュリオン!
Super
▶︎ デッキ
10 JP020 スタンドアップ・センチュリオン! 
初動になるカードであり、《重騎士プリメラ》からサーチして動く場合の中継点にもなるカード。
唯一《灰流うらら》を受ける《重騎士プリメラ》からのサーチ先ということで、相手がうららを持っているときに素引きしていると妨害貫通になる特性を持っています。
騎士皇アークシーラ》の破壊耐性付与は魔法罠ゾーンだけなためフィールド魔法であるこのカードを守れませんが、このカードが自前で破壊耐性を持っているのは偉いです。
誓いのエンブレーマ
Secret
Ultra

▶︎ デッキ
10 JP021 誓いのエンブレーマ 
「センチュリオン」名称を持っていないのでサーチ出来ませんが、「エンブレーマ」名称なので墓地にあると《竜騎士アトリィ》のドローの条件を満たすのに使えます。
初動、妨害貫通、上振れ展開の全部の役割を持てるカードなので素引きしていると嬉しいカードです。
騎士の絆
Normal
▶︎ デッキ
6 JP022 騎士の絆 
墓地効果があるので《スタンドアップ・センチュリオン!》の手札コストとして切ったり、《ウェイクアップ・センチュリオン!》でデッキから墓地に送る第二候補ぐらいの適性があるカード。
重騎兵エメトVI》を自分ターンに魔法罠ゾーンに置く手段としても使えます。
騎士魔防陣
Normal
▶︎ デッキ
8 JP023 騎士魔防陣 
デモンズ・ゴーレム》を使いやすくしたようなセンチュリオン罠。
攻撃力に関する条件がない代わりに場に帰還するタイミングも早くなっています。
特に自分のモンスターを対象にして逃がす場合は有利に働きやすい違いです。

(2)の墓地効果を持っている点も、展開上必須な《スタンドアップ・センチュリオン!》が手札コストを必要とするセンチュリオンではコストに向いていて便利。
また、攻撃力低下は《騎士皇レガーティア》による戦闘破壊耐性の付与に繋がります。
ウェイクアップ・センチュリオン!》で直接デッキから墓地に送る候補としても優秀です。
騎士皇爆誕
Normal
▶︎ デッキ
6 JP024 騎士皇爆誕 
求められている発動コストが《オメガの裁き》に近いカード。
センチュリオンネームを持つ点と万能カウンターという点からやや優位な印象。
騎士の絆》や《重騎兵エメトVI》を使うと余分に魔法罠ゾーンにモンスターを増やせるので、それをコストにすることで展開に損失が生まれません。
召喚僧サモンプリースト
Normal
▶︎ デッキ
8 JP025 召喚僧サモンプリースト 
レベル4が初動になるデッキで、かつそのアクセス手段が少ない場合に水増し要員として使われるカード。
個人的には竜騎士ガイアデッキで《砲撃のカタパルト・タートル》にアクセスするのに使っています。
コストが魔法限定というのが重く、デッキ構築が結構縛られるので実用出来るデッキは見た目よりも少ないと思います。
基本的にはガチデッキ向けではなくファンデッキ向けな印象です。

このカードの魔法をコストにするという性質は後の一部の魔法使い族たちにも受け継がれていて、《マジシャンズ・ソウルズ》やウィッチクラフトといった面々も似た性質を持っています。
登場予定の白き森も魔法罠をコストにする動きをするので、ある程度このカードの影響を受けているんじゃないでしょうか。

ちなみにこのカード1枚+手札の魔法だけで《ミュステリオンの竜冠》を出すことが可能です。
出す手順は《ミュステリオンの竜冠》のページに記載。
天威の龍鬼神
Normal
▶︎ デッキ
8 JP026 天威の龍鬼神 
汎用性の高いレベル8シンクロ。
先攻向けの制圧能力と後攻用の戦闘能力を実用レベルで兼ねそろえています
レベル8シンクロの採用を1枠に抑えたいような場合は大体このカードか《PSYフレームロード・Ω》が選出されるような印象です。
ハーピィ・レディ・SC
Normal
▶︎ デッキ
8 JP027 ハーピィ・レディ・SC 
ハーピィのエース的なモンスター。
ハーピィのカードは《ハーピィ・レディ三姉妹》や《ハーピィズペット竜》を意識してか、レベル5以上のハーピィが場にいると追加効果が発生するものがあります。
このカードはその条件を比較的簡単に満たせるレベル8で、効果だけでなくレベルや名称にも価値があります。
効果自体は正直単体では機能せず使いづらいです。
他の魔法罠と併せて2妨害といった考え方がしづらく、他にそこそこ自由に使える魔法罠を採用しないと腐ることもあります。
相手の魔法罠にも反応して使えるので、展開途中で魔法を使うデッキにはそれなり通用します。
環境によって使いやすさが左右されるカードだと感じます。
マジック・プランター
Normal
▶︎ デッキ
6 JP028 マジック・プランター 
基本的に先攻で使えるのは3ターン目からで後攻で使えるのは4ターン目から。
普通に永続罠をセットするデッキでは遅すぎるので永続罠を「表側表示で置く」ようなデッキでなければ扱うのが難しいと思います。
シンクロ・トランスミッション
Normal
▶︎ デッキ
5 JP029 シンクロ・トランスミッション 
シンクロ・ゾーン》で良くない?と感じる効果。
自分ターン中にも使える・墓地効果でリソース回復出来るといった利点はありますが・・・。
相手ターンにシンクロするデザインのテーマは大体モンスターがそういった効果を内蔵していて、こういった外部のカードに頼る必要性が薄いのも微妙感を促進しています。
通常罠なのを生かしてラビュリンスで使って《カオス・アンヘル-混沌の双翼-》を出すとかならこのカードにしか出来ないかもしれません。
重力崩壊
Normal
▶︎ デッキ
6 JP030 重力崩壊 
1枚の効果でイージーウィンを狙えるタイプの間違いなく強い効果。
ですが展開がそれなりに通ってからダメ押し的に使えるカードであり過剰制圧な気がします。
展開前に飛んでくるモンスター除去・バック除去のどちらにも弱く、性質的には元々勝てそうなデュエルでの勝ちを盤石にするだけです。
それなら他のイージウィン出来そうな永続罠なんかで罠パカしたほうが展開が通らなかった時の勝率にも寄与できるんじゃないかと思ってしまいます。
天使の聲
Secret
▶︎ デッキ
8 JP031 天使の聲 
P効果の(2)が《悪魔の聲》より地味に強いカード。
攻撃反応と言えども相手ターンに《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》や《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》を出して妨害出来る可能性があります。
特に《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》は特殊召喚に名称ターン1はあっても効果には名称ターン1がついておらず、《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》の効果を既に使い終わっている場合でも再び効果を使える機会は結構あります。
また、《悪魔の聲》と比較すると響鳴カウンターをためづらいですが《ヴァルモニカ・ディサルモニア》に頼ると割と簡単に3つ用意出来ます。
悪魔の聲
Secret
▶︎ デッキ
9 JP032 悪魔の聲 
P効果の(2)以外は《天使の聲》とほぼ同じですが、テーマのデザインとして悪魔側の効果が強く設計されているため、他のヴァルモニカカードとシナジーが生まれやすく《天使の聲》より微妙に価値が高く感じます。
まずP効果ですが、強い効果が自傷ダメージ側なので意識せずともカウンターが乗りやすいです。
モンスター効果は墓地の《ヴァルモニカ・シェルタ》のコピーして更なる魔法罠サーチに繋がるので展開上の重要性が高めです。
対応するリンクモンスターも《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》のほうが《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》より活躍の機会が多いと思われます。
7 JP033 ヴァルモニカの異神-ジュラルメ 
単純に後攻で出す用のカード。
天使側の響鳴カウンターは意識しないとためづらいので、大体出すのに《ヴァルモニカ・ディサルモニア》を経由します。
相手ターンに《天使の聲》のP効果で出すことも狙えますが、こちらも響鳴カウンターのためづらさがネックになって《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》を素材に《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》を出すような動きをしたい場合は上振れが必要です。
8 JP034 ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ 
ヴァルモニカ固有のエース。
リンク1の軽さと引き換えに《悪魔の聲》に響鳴カウンター3つが乗っていることを要求されます。
素材が効果モンスターなら何でもいいため、《天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』》で奪った相手モンスターを素材に出来ると理想的です。
基本的には墓地・除外の《律導のヴァルモニカ》をコピーし続ける機械となり果てますが、テキスト的には拡張性も十分あり、Pモンスターは《悪魔の聲》を指定されていませんし、通常魔法罠次第でまだまだ強くなれます。
天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』
Normal
▶︎ デッキ
10 JP035 天魔の聲選器-『ヴァルモニカ』 
天魔の聲選姫》とヴァルモニカPモンスターの好きな方をサーチ出来るカード。
このカードのお陰で本来は魔法罠しかサーチ出来ない《ヴァルモニカ・シェルタ》がこのカードを経由してモンスターサーチすることが出来るようになっています。
奪ったモンスターは《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》や《ヴァルモニカの異神-ジュラルメ》の素材として活用できます。
ちなみにチェーン2でカウンターが3つになり、チェーン1でカウンターが4つになったような場合でもコントロール奪取効果はそれらの解決後に発動できます。
ヴァルモニカ・シェルタ
Quarter Century Secret
Ultra

▶︎ デッキ
9 JP036 ヴァルモニカ・シェルタ 
下の悪魔側の効果が主役。
Pが用意出来ているなら《天魔の聲選姫》で単純に魔法罠を触りたい時も一旦このカードを経由した方が無難です。
悪魔の聲》のコピー効果は大抵このカードに対して使うことになります。
ヴァルモニカ・ヴェルサーレ
Super
▶︎ デッキ
8 JP037 ヴァルモニカ・ヴェルサーレ 
大体《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》でコピーするための《律導のヴァルモニカ》を墓地に送るカード。
ギミックを無視すれば《律導のヴァルモニカ》自体は墓地に送るよりサーチして普通に使う→《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》でコピーといった流れで2回使ったほうが強いカードです。
現在このカードを使って墓地に送るのはカウンターを3つ乗せながら《律導のヴァルモニカ》をサーチすることが出来ないからという現ギミック上の後ろ向きな理由からであり、これがテーマ内に存在するべき必然性というものがあまり感じられません。
現状は必須カードですが新規次第でいらなくなってもおかしくないかもしれません。
ヴァルモニカ・イントナーレ
Super
▶︎ デッキ
5 JP038 ヴァルモニカ・イントナーレ 
天使の聲》《悪魔の聲》の手札コストとして捨てたモンスターを天使側の効果で蘇生、といった使い道が考えられます。
ただし《天魔の聲選姫》は手札コストにすると自己サルベージ可能で、特にこのカードを必要としていません。
上級以上の出しづらいモンスターなんかと組み合わせると楽しそうですが、ヴァルモニカ内での噛み合わせはそれほど良くないように感じます。
律導のヴァルモニカ
Normal
▶︎ デッキ
8 JP039 律導のヴァルモニカ 
モンスター・バックの両方を触れる強力な罠。
回復・自傷だけを受けることも可能なので、リンクモンスターが場にいるなら両方を適用したほうが多くの場面だとお得です。
普通の罠と違ってサーチして使うのではなく、《ヴァルモニカ・ヴェルサーレ》で墓地に送ってから《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》でコピーして使うことが多いと思います。

ちなみに墓地・除外のどちらにいても《ヴァルモニカの神異-ゼブフェーラ》でコピーできます。
なので《天使の聲》《悪魔の聲》の効果で除外しても大丈夫です。
選律のヴァルモニカ
Normal
▶︎ デッキ
7 JP040 選律のヴァルモニカ 
No.41 泥睡魔獣バグースカ》と相性が良くないのであまり使われないカード。
一応リンクモンスターに対しては有効ですが、最も仮想敵として重要な《S:Pリトルナイト》にはエスケープされるので、じゃあ何目当てで使うんだとなってしまいます。
効果が悪いわけではないので、《No.41 泥睡魔獣バグースカ》を使えない《センサー万別》型とかなら普通に使えると思います。
守護天霊ロガエス
Normal
▶︎ デッキ
7 JP041 守護天霊ロガエス 
展開札と除去札を兼ねるモンスター。
レベルが同じで役割も近い《ダイナレスラー・パンクラトプス》と比較すると展開前の露払いというには出るタイミングが一歩遅いですが、効果を使った後も場に残って素材として活用できます。
また、先攻であっても展開札として使えます。
現状の天使族デッキではあまり使われておらず、素材としての使い道がそこまでないのが一番ネックになっている印象です。
Emトリック・クラウン
Normal
▶︎ デッキ
8 JP042 Emトリック・クラウン 
墓地に行くと自分を含むEmを蘇生するカード。
単体でも自己蘇生として機能するのが偉く、自身に召喚権を使った場合でも《聖魔の乙女アルテミス》をリンク召喚することで自己蘇生に繋がります。
デッキから落としても機能するため、一部のティアラメンツやライトロードにピン挿しされている印象です。
ヴァルモニカだと聲の手札コストにすることでレベル4を供給しながら自傷ダメージによって《悪魔の聲》側の響鳴カウンターも稼げます。
儚無みずき
Normal
▶︎ デッキ
5 JP043 儚無みずき 
本当に見かけない手札誘発。
瀑征竜-タイダル》みたいな水属性の手札コストが必要なカードを使うデッキや《スモール・ワールド》の中継点で使えるかもという程度ですが、水属性手札誘発の《マルチャミー・プルリア》が来てそういった使い方でも相当怪しくなりました。
後攻ワンキル対策としても《クリフォトン》なんかがあります。
水属性デッキで《クリフォトン》を入れたい場合に一応採用検討されるぐらいじゃないでしょうか。
No.41 泥睡魔獣バグースカ
Normal
▶︎ デッキ
10 JP044 No.41 泥睡魔獣バグースカ 
ランク4を出せるデッキでは増Gなどを受けた時に出す妥協案としてかなり強力です。
下手な制圧モンスターより相手に刺さることもあり、相手を守備表示に出来ることから、相手が攻守の高いモンスターを出してきていても容易にアーゼウスになれます。
攻撃表示の効果も罠ビなどの除去をメインにした戦術の相手には刺さり便利です、
聖邪のステンドグラス
Normal
▶︎ デッキ
4 JP045 聖邪のステンドグラス 
天使の施し》と《いたずら好きな双子悪魔》に見えて割と派手に劣化した効果。
展開が成功した後の相手ターンに使える効果であり、ドローは手札誘発を引き込むためぐらいにしか使えません。




※「*」付きのカードは「評価投稿済み」を表します。

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