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蛇眼の炎龍(スネークアイズフランベルジュドラゴン) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
効果モンスター | 8 | ドラゴン族 | 3000 | 2500 | ||
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分か相手のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。 (2):相手ターンに、フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地から炎属性・レベル1モンスター2体を特殊召喚する。 |
||||||
カード評価 | 9.4(9) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 50円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
AGE OF OVERLORD | AGOV-JP010 | 2023年07月22日 | Secret、Ultimate、Ultra |
蛇眼の炎龍のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
相手・自分のモンスターを種類問わず石化して相手ターンに自分の場に出す効果から【蛇眼】のエースとしてデザインされたのだろうが、どちらかと言えば(3)の蘇生効果がおかしい。
コストだろうとお構い無く炎属性レベル1モンスターを2体蘇生するので、このカードを絡めたリンク2を召喚するだけで蘇生分のマーカーと合わせてリンク4を作ることが可能。
各種スネークアイを蘇生すればSS時効果でリソースも稼げる他、《ジェット・シンクロン》を蘇生すればそのまま《フォーミュラ・シンクロン》に繋げられるので、《賜炎の咎姫》なりで蘇生したこのカードと共に相手ターンレベル10シンクロを作れるなど応用も効く。
咎姫の素材とした《I:Pマスカレーナ》を墓地から永続魔法として貼り付けて、相手ターンにSSしこのカードとリンク召喚をするコンボは凶悪。
下級スネークアイから容易にリクルート可能なため同じ炎属性の【炎王】はおろか、スネークアイ関連のリソース確保力を見出されて【60 GS】でもリンクマーカーを稼ぐ手段として採用されている。
一応弱点として最上級モンスターなので素引きが渋く(手札コストにされても効果を使えるので実はそこまで問題でもありませんが)、除外には滅法弱いことが挙げられる。
それでも出張ギミックとして猛威を振るっており、ここまで緩い条件で(3)の蘇生を使えてしまうのは正直やりすぎてる感。
コストだろうとお構い無く炎属性レベル1モンスターを2体蘇生するので、このカードを絡めたリンク2を召喚するだけで蘇生分のマーカーと合わせてリンク4を作ることが可能。
各種スネークアイを蘇生すればSS時効果でリソースも稼げる他、《ジェット・シンクロン》を蘇生すればそのまま《フォーミュラ・シンクロン》に繋げられるので、《賜炎の咎姫》なりで蘇生したこのカードと共に相手ターンレベル10シンクロを作れるなど応用も効く。
咎姫の素材とした《I:Pマスカレーナ》を墓地から永続魔法として貼り付けて、相手ターンにSSしこのカードとリンク召喚をするコンボは凶悪。
下級スネークアイから容易にリクルート可能なため同じ炎属性の【炎王】はおろか、スネークアイ関連のリソース確保力を見出されて【60 GS】でもリンクマーカーを稼ぐ手段として採用されている。
一応弱点として最上級モンスターなので素引きが渋く(手札コストにされても効果を使えるので実はそこまで問題でもありませんが)、除外には滅法弱いことが挙げられる。
それでも出張ギミックとして猛威を振るっており、ここまで緩い条件で(3)の蘇生を使えてしまうのは正直やりすぎてる感。
多数の展開効果を持つ「スネークアイ」のエースモンスター
名前・ステータス・種族が《青眼の白龍》と一致しており、それを意識してデザインされたことは疑いようもないだろう。
①の効果は除去としても使えるが、墓地のモンスターを置いてから、相手ターンに②の効果で展開に繋ぐという珍しい動きができる。
何より注目すべきは③の効果で、1度に2体展開できるカードと言えば《剛鬼再戦》や《逢魔ノ妖刀-不知火》もあるが、こちらは手札コストやリンク素材にするだけで効果を発動できるため単純に2アドである。蘇生したモンスターはリンク素材として活用することはもちろん、相手ターンに召喚された場合の効果を発動して爆発的なアドバンテージに繋がる。
せっかく展開したのにすぐに《I:Pマスカレーナ》などのリンク素材になる様子は、エースモンスターなのに扱いが雑と感じる。まあその方が強力な展開に繋がるので仕方ないが。
唯一の欠点は自力での展開効果を持たないことだが、展開自体は下級のリクルート効果や《賜炎の咎姫》の蘇生効果など豊富にあり、手札事故になる危険性を補って余りある強力な効果を持っている。
名前・ステータス・種族が《青眼の白龍》と一致しており、それを意識してデザインされたことは疑いようもないだろう。
①の効果は除去としても使えるが、墓地のモンスターを置いてから、相手ターンに②の効果で展開に繋ぐという珍しい動きができる。
何より注目すべきは③の効果で、1度に2体展開できるカードと言えば《剛鬼再戦》や《逢魔ノ妖刀-不知火》もあるが、こちらは手札コストやリンク素材にするだけで効果を発動できるため単純に2アドである。蘇生したモンスターはリンク素材として活用することはもちろん、相手ターンに召喚された場合の効果を発動して爆発的なアドバンテージに繋がる。
せっかく展開したのにすぐに《I:Pマスカレーナ》などのリンク素材になる様子は、エースモンスターなのに扱いが雑と感じる。まあその方が強力な展開に繋がるので仕方ないが。
唯一の欠点は自力での展開効果を持たないことだが、展開自体は下級のリクルート効果や《賜炎の咎姫》の蘇生効果など豊富にあり、手札事故になる危険性を補って余りある強力な効果を持っている。
某科学者が言っていた、不死とは死を超越すること(耐性持ち)ではなく、死を自らの生命の循環に取り込むこと(無限蘇生&リソース回復)という言葉は正しかった...と思わせてくれる存在。
①の効果は魔法罠ゾーンにモンスターを埋める除去...に見えて、自分の墓地のモンスターを埋めて②の効果や《蛇眼神殿スネークアイ》と合わせることで展開にも使える器用なもの。
勿論単純に除去として使っても強く、ディアベルスターや一滴のような墓地に送る手段がない限り埋められたモンスターはほぼ再利用不可になってしまい、フィールドから離れていないので《氷剣竜ミラジェイド》の最後っ屁も無視できる。特にPはPゾーンにモンスターを埋められ詰むことがある。
②の効果が埋められたモンスターを自分の場に出す効果であり、これが①の効果と連動している。
大体の場合はリンク展開中に墓地に行った《I:Pマスカレーナ》を①の効果で埋めて、②の効果で相手ターンに出現させる動きになるのが基本。スネークアイは炎まみれなのでビーステッドがNEET同然になるかと思いきやこの①のタイミングでマスカレーナを除外すると露骨に妨害数が減るので実は刺さっていたりする。
また、ターンを跨いで擬似蘇生のような形で展開するため、展開制限や縛りを無視したムーブをとることもでき、実際MDではアナコンダ《烙印融合》で落とした《大天使クリスティア》を①で貼り付けて②で相手ターンに出す動きが一時期話題にはなっていた。
個人的に一番ヤバイと感じるのが③の効果で、何と墓地に行くだけで墓地のレベル1炎を2体完全蘇生するもの。
スネークアイの展開中だと、この効果を使う頃にはもう既にエクセルやポプルスの効果は使用済みなので、単に《賜炎の咎姫》などに繋げるリンク数稼ぎにしかならないが(それでも十分に強いが)
特に危険なのが展開後の次のターン以降に《I:Pマスカレーナ》や《賜炎の咎姫》で墓地に送られてこの効果を使われてしまった場合。
この効果によって墓地のエクセルオークポプルスが釣り上がって更にそいつらのサーチ効果まで入ってしまうため誇張抜きに一気に5枚くらいカードが増える。更に墓地には《原罪宝-スネークアイ》や咎姫まで居て、相手にターンを返すと更にスネークアイの動きでモリモリカードが増えて...となる。この流れがまともに通ったら最後、圧倒的リソース差物量差の前に中長期戦になるとなす術はなくなる。
かといって短期決戦でワンキルを狙うのにも③の釣り上げによって肉壁がわらわら湧いていたり、墓地の咎姫の妨害が越えられなかったり、《リンクリボー》や《召命の神弓-アポロウーサ》に阻まれたりと見た目以上に硬くなってしまう。
そのためまともに立ち向かおうとしたら、マスカレーナや墓地の咎姫を掻い潜りつつ、③の墓地効果を使わせずに除外やデッキバウンス等でこのカードを処理するしかないのだがかなり難易度が高い...。
加えて手札や魔法罠ゾーンに埋められているこのカードを墓地にぶん投げてもこの③の蘇生効果は発動するので、運悪く《禁じられた一滴》が伏せられていたりするとどうあがいてもきつくなる。それでいながらコイツは咎姫の蘇生、《蛇眼の大炎魔》《蛇眼の炎燐》でしつこく魔法罠ゾーンにも戻ってくる。
...という風にスネークアイデッキの中核を担うようなエースモンスターだが、このカードを出させなければ盤面もリソース回復も貧弱でわりとなんとかなるケースも多いので、エクセルにヴェーラーを当てたり、エクセルやオークの②の効果にうららを当ててそもそも出させない、スネークアイギミックを回させない、咎姫の釣り上げ効果に無効を当てて盤面にコイツを残さないようにする...等が対策か。
墓穴を持っていてたらぜひともコイツにぶち当てたいところ。
①の効果は魔法罠ゾーンにモンスターを埋める除去...に見えて、自分の墓地のモンスターを埋めて②の効果や《蛇眼神殿スネークアイ》と合わせることで展開にも使える器用なもの。
勿論単純に除去として使っても強く、ディアベルスターや一滴のような墓地に送る手段がない限り埋められたモンスターはほぼ再利用不可になってしまい、フィールドから離れていないので《氷剣竜ミラジェイド》の最後っ屁も無視できる。特にPはPゾーンにモンスターを埋められ詰むことがある。
②の効果が埋められたモンスターを自分の場に出す効果であり、これが①の効果と連動している。
大体の場合はリンク展開中に墓地に行った《I:Pマスカレーナ》を①の効果で埋めて、②の効果で相手ターンに出現させる動きになるのが基本。スネークアイは炎まみれなのでビーステッドがNEET同然になるかと思いきやこの①のタイミングでマスカレーナを除外すると露骨に妨害数が減るので実は刺さっていたりする。
また、ターンを跨いで擬似蘇生のような形で展開するため、展開制限や縛りを無視したムーブをとることもでき、実際MDではアナコンダ《烙印融合》で落とした《大天使クリスティア》を①で貼り付けて②で相手ターンに出す動きが一時期話題にはなっていた。
個人的に一番ヤバイと感じるのが③の効果で、何と墓地に行くだけで墓地のレベル1炎を2体完全蘇生するもの。
スネークアイの展開中だと、この効果を使う頃にはもう既にエクセルやポプルスの効果は使用済みなので、単に《賜炎の咎姫》などに繋げるリンク数稼ぎにしかならないが(それでも十分に強いが)
特に危険なのが展開後の次のターン以降に《I:Pマスカレーナ》や《賜炎の咎姫》で墓地に送られてこの効果を使われてしまった場合。
この効果によって墓地のエクセルオークポプルスが釣り上がって更にそいつらのサーチ効果まで入ってしまうため誇張抜きに一気に5枚くらいカードが増える。更に墓地には《原罪宝-スネークアイ》や咎姫まで居て、相手にターンを返すと更にスネークアイの動きでモリモリカードが増えて...となる。この流れがまともに通ったら最後、圧倒的リソース差物量差の前に中長期戦になるとなす術はなくなる。
かといって短期決戦でワンキルを狙うのにも③の釣り上げによって肉壁がわらわら湧いていたり、墓地の咎姫の妨害が越えられなかったり、《リンクリボー》や《召命の神弓-アポロウーサ》に阻まれたりと見た目以上に硬くなってしまう。
そのためまともに立ち向かおうとしたら、マスカレーナや墓地の咎姫を掻い潜りつつ、③の墓地効果を使わせずに除外やデッキバウンス等でこのカードを処理するしかないのだがかなり難易度が高い...。
加えて手札や魔法罠ゾーンに埋められているこのカードを墓地にぶん投げてもこの③の蘇生効果は発動するので、運悪く《禁じられた一滴》が伏せられていたりするとどうあがいてもきつくなる。それでいながらコイツは咎姫の蘇生、《蛇眼の大炎魔》《蛇眼の炎燐》でしつこく魔法罠ゾーンにも戻ってくる。
...という風にスネークアイデッキの中核を担うようなエースモンスターだが、このカードを出させなければ盤面もリソース回復も貧弱でわりとなんとかなるケースも多いので、エクセルにヴェーラーを当てたり、エクセルやオークの②の効果にうららを当ててそもそも出させない、スネークアイギミックを回させない、咎姫の釣り上げ効果に無効を当てて盤面にコイツを残さないようにする...等が対策か。
墓穴を持っていてたらぜひともコイツにぶち当てたいところ。
蘇生のスペシャリスト。
自己SS出来ない大型モンスターで、基本的には他のスネークアイの効果で場に用意する必要があります。
(3)の蘇生効果は魔法罠ゾーンから墓地に送られた時も使え、《蛇眼神殿スネークアイ》で魔法罠ゾーンに置いてから他のスネークアイ効果でコストにすることでも蘇生に繋がります。
(1)も(2)も連動しており、(1)で自分ターンに墓地から魔法罠ゾーンにおいて、(2)で相手ターンにそれを場に用意することが出来ます。
上記の動きは2ターンかけて魔法罠ゾーンを経由した蘇生ともみなせます。
単純に(1)だけで相手フィールドや墓地のモンスターを魔法罠ゾーンに押し込む除去としても使えます。
全体的に応用の幅があるモンスターです。
自己SS出来ない大型モンスターで、基本的には他のスネークアイの効果で場に用意する必要があります。
(3)の蘇生効果は魔法罠ゾーンから墓地に送られた時も使え、《蛇眼神殿スネークアイ》で魔法罠ゾーンに置いてから他のスネークアイ効果でコストにすることでも蘇生に繋がります。
(1)も(2)も連動しており、(1)で自分ターンに墓地から魔法罠ゾーンにおいて、(2)で相手ターンにそれを場に用意することが出来ます。
上記の動きは2ターンかけて魔法罠ゾーンを経由した蘇生ともみなせます。
単純に(1)だけで相手フィールドや墓地のモンスターを魔法罠ゾーンに押し込む除去としても使えます。
全体的に応用の幅があるモンスターです。
《反逆の罪宝-スネークアイ》が何故かカテゴリ化したら、遊戯王おなじみのアイズモンスターが生まれました。新しいアイズドラゴンはかなり久しぶりな気がする。
毎ターン1除去しつつゴヨウする3000打点と非常に強力。運用としてはスネークアイ同様破壊耐性持ちをぶち抜いたりペンデュラムメタとして使うことになる。この手の除去は対象耐性に阻まれやすいが、墓地も対象に取れるおかげで潰しが効くし先行からPゾーンを妨害する芸当ができる。
単純なスペックだけならあの《CNo.101 S・H・Dark Knight》に完全勝利するほどだが自己SSできないのが玉に瑕。幸いスネークアイなら下級モンスターからリクルートできるし曲りなりにもドラゴン族なのでサポートは豊富。
下級スネークアイの合体した炎龍はやられると下級に分裂する様子を表した③の効果は他の炎属性テーマにも応用できそう。《ラヴァル炎火山の侍女》《ガード・オブ・フレムベル》あたりは墓地肥やしもしやすいので相性が良い。
毎ターン1除去しつつゴヨウする3000打点と非常に強力。運用としてはスネークアイ同様破壊耐性持ちをぶち抜いたりペンデュラムメタとして使うことになる。この手の除去は対象耐性に阻まれやすいが、墓地も対象に取れるおかげで潰しが効くし先行からPゾーンを妨害する芸当ができる。
単純なスペックだけならあの《CNo.101 S・H・Dark Knight》に完全勝利するほどだが自己SSできないのが玉に瑕。幸いスネークアイなら下級モンスターからリクルートできるし曲りなりにもドラゴン族なのでサポートは豊富。
下級スネークアイの合体した炎龍はやられると下級に分裂する様子を表した③の効果は他の炎属性テーマにも応用できそう。《ラヴァル炎火山の侍女》《ガード・オブ・フレムベル》あたりは墓地肥やしもしやすいので相性が良い。
最上級モンスターですが、下級「スネークアイ」モンスターの効果により、このカードをリクルート出来るため、問題はないと思います。
⑴の効果により、互いのフィールド・墓地のモンスターを永続魔法化した上、⑵の効果により、永続魔法化したモンスターを自分フィールドに特殊召喚出来るのが、優秀だと思います。
墓地に送られても⑶の効果により、このカードのリクルートに用いた下級「スネークアイ」モンスター2体を蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
「スネークアイ」モンスターの中では最も攻撃力が高く、切り札といえると思います。
⑴の効果により、互いのフィールド・墓地のモンスターを永続魔法化した上、⑵の効果により、永続魔法化したモンスターを自分フィールドに特殊召喚出来るのが、優秀だと思います。
墓地に送られても⑶の効果により、このカードのリクルートに用いた下級「スネークアイ」モンスター2体を蘇生出来るため、無駄がなくてよいと思います。
「スネークアイ」モンスターの中では最も攻撃力が高く、切り札といえると思います。
まさかのテーマ化。
実質的な除去や妨害のみならず展開にも使えるという中々器用で強い印象。永続魔法扱いだから宝玉やヴァリアンツは勿論のこと、《エルドリッチ》との相性も良く場に残せればコストが簡単に用意できる。
ガチデッキで考えれば、制約がかからないが為にヴァリアンツに似た方法での除去と妨害、墓地へ送られた時の展開力を活かしたリンク主体デッキでも輝きそう。
ネタデッキとしては、このカード2枚と蘇生対象と《エルドリッチ》と《アルカナフォースXXI-THE WORLD》でずっと俺のターンができるところとかがコンボとして面白そう(《黄金狂エルドリッチ》を毎ターン墓地へ落とせればだが)
これが12期かと思うところはあるものの、それを抜きにしてもかなり高いポテンシャルは持っている。
実質的な除去や妨害のみならず展開にも使えるという中々器用で強い印象。永続魔法扱いだから宝玉やヴァリアンツは勿論のこと、《エルドリッチ》との相性も良く場に残せればコストが簡単に用意できる。
ガチデッキで考えれば、制約がかからないが為にヴァリアンツに似た方法での除去と妨害、墓地へ送られた時の展開力を活かしたリンク主体デッキでも輝きそう。
ネタデッキとしては、このカード2枚と蘇生対象と《エルドリッチ》と《アルカナフォースXXI-THE WORLD》でずっと俺のターンができるところとかがコンボとして面白そう(《黄金狂エルドリッチ》を毎ターン墓地へ落とせればだが)
これが12期かと思うところはあるものの、それを抜きにしてもかなり高いポテンシャルは持っている。
前弾となるレギュラーパックで登場した《反逆の罪宝-スネークアイ》から、ただ単に「罪宝」や「スネークアイ」という名称指定のテーマというだけでなく、まさかブラマジ的な何かと青眼的な何かというモンスター群に派生していくとは思いもしませんでしたね。
このカードはその青眼的な何かの方となるモンスターで、字面は正直なところあまり冴えないですが、読み(ルビ)の方まで目をやると結構イカしてると感じます。
能力的には命名則以外にも属性以外の基本ステータスが《青眼の白龍》と一致しており、自己SS能力は持たないものの、下級スネークアイの面々の共通効果でリクルートできるため大きな問題にはならない。
効果は1の効果で自分や相手の場や墓地のモンスターを永続魔法として場に置き、2の効果で相手ターンに永続魔法扱いのモンスターを特殊召喚するというもので、手札か場から墓地送りになると3の効果によりこのカードの特殊召喚に利用した2体の下級スネークアイなどを蘇生することもできる。
1の効果が単独で相手の場のモンスターを除去したり相手の墓地メタに使えるのがとても印象が良く、そのまま2の効果と連動して使用できる。
1の効果自体は自分メインフェイズでのみ使える起動効果ですが、2の方は相手ターンでフリチェで使える効果なので、モンスターの永続魔法化を《睨み統べるスネークアイズ》などで行えばその強みも大きくなる。
テーマ所属で12期のカードなのでそりゃ当たり前なのですが、同じように命名則を借りてめちゃくちゃ微妙な効果を設定された《青氷の白夜龍》とは違い、こちらは性能的にもちゃんとしたカードです。
このカードはその青眼的な何かの方となるモンスターで、字面は正直なところあまり冴えないですが、読み(ルビ)の方まで目をやると結構イカしてると感じます。
能力的には命名則以外にも属性以外の基本ステータスが《青眼の白龍》と一致しており、自己SS能力は持たないものの、下級スネークアイの面々の共通効果でリクルートできるため大きな問題にはならない。
効果は1の効果で自分や相手の場や墓地のモンスターを永続魔法として場に置き、2の効果で相手ターンに永続魔法扱いのモンスターを特殊召喚するというもので、手札か場から墓地送りになると3の効果によりこのカードの特殊召喚に利用した2体の下級スネークアイなどを蘇生することもできる。
1の効果が単独で相手の場のモンスターを除去したり相手の墓地メタに使えるのがとても印象が良く、そのまま2の効果と連動して使用できる。
1の効果自体は自分メインフェイズでのみ使える起動効果ですが、2の方は相手ターンでフリチェで使える効果なので、モンスターの永続魔法化を《睨み統べるスネークアイズ》などで行えばその強みも大きくなる。
テーマ所属で12期のカードなのでそりゃ当たり前なのですが、同じように命名則を借りてめちゃくちゃ微妙な効果を設定された《青氷の白夜龍》とは違い、こちらは性能的にもちゃんとしたカードです。
「蛇眼の炎龍」を使ったコンボ
「スネークアイ・エクセル」1枚初動のスネークアイ基本展開(PORD)
- 《スネークアイ・エクセル》準制限記念(?)
罪宝スネークアイのエクセル始動展開です。エクセルだけでなく《黒魔女ディアベルスター》《篝火》からも全く同じ展開ができます。圧倒的な再現性で環境を暴れ回って遂に準制限。純スネークアイの明日はどっちだ。
↓以下手順↓
①エクセルNS。①で《蛇眼の炎燐》サーチ
②ポプルス①発動。SS後、ポプルス②で《蛇眼神殿スネークアイ》サーチ
③神殿発動。《蛇眼の炎龍》を魔法罠に設置
④ポプルスを素材に《リンクリボー》LS。ポプルス③でポプルスを魔法罠に設置
⑤エクセル②発動。自身とポプルスをリリースし《スネークアイ・オーク》SS
⑥オーク①を発動しポプルス蘇生。オークとリンクリをリリースしフランベルジュSS
⑦オークとフランベルジュで《I:Pマスカレーナ》LS
⑧フランベルジュ③発動、エクセル・ポプルスを蘇生。マスカレーナ・エクセルで《賜炎の咎姫》LS
⑩咎姫①を発動しフランベルジュ蘇生。咎姫・ポプルスで《揚陸群艦アンブロエール》LS
⑪フランベルジュ①発動。墓地のマスカレーナを魔法罠に設置
咎姫アンブロの並びを作った上で、フランベルジュ+魔法罠ゾーンにマスカレーナの並びを作ることができました。咎姫アンブロの2妨害に加え、フランベルジュ効果で相手ターンにマスカレーナをSS。マスカレーナの出し先で追加の妨害が可能です。
マスカレーナのL召喚にフランベルジュを巻き込めば、相手ターン中にフランベルジュの③を起動できます。これでエクセル・オーク・ポプルスのサーチや蘇生を発動させ、相手ターン中にもアドを取れるのがスネークアイの強みです。
また、今回は《原始生命態ニビル》意識で神殿を発動しましたが、ポプルスのサーチ先を《スネークアイ追想劇》に変えれば1妨害を追加できます。ディアベルスターSSから《裏切りの罪宝-シルウィア》をセットすることにより、先攻での妨害をより厚くできますね。BO1のMDではあまりやらない動きですが、BO3の初戦などでは追走劇展開も多いです。…………語ることが多いなこのデッキは!
とてもとても奥が深いデッキだっただけに、スネークアイ出張のあおりを受けてしまったのは少し残念なところもありますね。まあ、デッキの地力は高いので、今後も環境で活躍するとは思います。 (2024-03-25 00:15)
不純物なしでディアベルスター+ノイドの手札コストから9妨害立てる半端じゃねぇ先攻展開(めいだが)
- 《黒魔女ディアベルスター》が出せるカードと【インフェルノイド】のモンスターなんでも1枚から、魔法罠無効除外2回+モンスター効果無効除外1回+モンスター効果無効3回+特殊召喚無効1回+相手モンスター破壊1回+墓地除外1回の計9妨害を立てる先攻展開です。ノイドにこんな展開を与えてはいけません。古来のノイド使いたちもドン引きしています。
①手札のノイドを切って、《黒魔女ディアベルスター》を特殊召喚。《原罪宝-スネークアイ》をセットします。
②スネークアイの基本展開を使います。さっきセットした《原罪宝-スネークアイ》を発動して《スネークアイ・エクセル》を特殊召喚。《インフェルノイド・デカトロン》をサーチします(既に手札にある場合、代わりに《インフェルノイド・シャイターン》をサーチしてください)。
③召喚権で《インフェルノイド・デカトロン》を召喚。効果で、ここでは《インフェルノイド・アドラメレク》を墓地に落としてください。ここに妨害を受けても手札に下級ノイドがあれば貫通できる時もあります。
④《スネークアイ・エクセル》の効果で2体を墓地へ送り、《スネークアイ・オーク》を特殊召喚。効果で《インフェルノイド・デカトロン》を釣り、下級ノイド(なんでも)を落とします。
⑤《スネークアイ・オーク》の効果で《蛇眼の炎龍》を出します。
⑥ディアベルスターで切ったノイドとさっき落とした下級ノイドを除外し、《インフェルノイド・アドラメレク》を特殊召喚します。
⑦2体で《炎魔刃フレイムタン》をリンク召喚します。効果で、さっき除外した下級ノイドを手札に戻します。《蛇眼の炎龍》の効果が起動していますので、デカトロンと適当なスネークアイ下級を釣ってください。デカトロン効果では、《インフェルノイド・アシュメダイ》を落とします。
⑧下級ノイドを手札から特殊召喚します。
⑨スネークアイ下級と《炎魔刃フレイムタン》で、《プロキシー・F・マジシャン》をリンク召喚。ノイド2体で融合して、ようやく《インフェルノイド・イヴィル》爆誕です!
⑩イヴィルの効果でアドラメレクを除外し、ノイドをデッキから8枚肥やしていきます。
【めっちゃ注意】
●デッキにネヘモスとリリスを1枚ずつ残してください
●デッキにデカトロン2枚とベルフェゴル1枚を残してください
ここから盤面を作っていきます!
①プロキシーとイヴィルで《賜炎の咎姫》をリンク召喚し、効果で《炎魔刃フレイムタン》を蘇生します。イヴィルのサーチ効果では《煉獄の消華》を持ってきます。(イヴィルに誘発を受けた場合はデカトロンを蘇生してフラッドをリンク召喚し、説明⑤まで飛んでください)
②《インフェルノイド・アシュメダイ》(上級ならなんでもオッケー)を特殊召喚し、咎姫とアシュメダイでリンク4《インフェルノイド・フラッド》をリンク召喚します。
③《インフェルノイド・アシュメダイ》と《インフェルノイド・アドラメレク》(上級ならなんでもオッケー)を蘇生し、フレイムタンと合わせて3体で《召命の神弓-アポロウーサ》をリンク召喚します。
④《インフェルノイド・ネヘモス》を特殊召喚します。
⑤《煉獄の消華》を発動。効果で、手札1枚と《煉獄の狂宴》を交換し、セットしてエンドです。
お疲れ様でした!相手ターンにやることも解説します。
①すぐに《煉獄の狂宴》を発動します。ここへのうららはウーサが止めますし、ウーサに来た無限泡影はネヘモスが止めます。
②デカトロン、デカトロン、ベルフェゴルを特殊召喚します。デカトロンの効果では、それぞれリリスとネヘモスを落とします。 (2023-09-30 17:54)
デッキ解説での「蛇眼の炎龍」への言及
解説内で「蛇眼の炎龍」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
アザミナデモスミスネークアイ(にゃるす!)2024-11-02 20:46
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運用方法《スネークアイ・エクセル》→《蛇眼の炎燐》→《蛇眼神殿スネークアイ》→魔ゾーン《蛇眼の炎龍》
MDスネークアイ(あああ)2024-03-30 13:28
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強み⚫︎うららを再利用できます。《転生炎獣サンライトウルフ》のリンク先に、《蛇眼の炎龍》の効果などで特殊召喚すればうららを回収できます。
【マスター1到達記念】MD 蛇眼クシャ(アボカドに眠るパワー)2024-03-21 19:59
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運用方法皆様ご存じかと思いますが、スネークアイの強みは「貫通力」と「2回目の自分ターンの強さ」にあります。1枚程度の誘発なら簡単に乗り越えてしまえる手数の多さがあり、先行で安定して妨害を立てられることはもちろん、後攻でも手数によって捲りやすいので、先行後攻共に安定感があるのが大きな特徴となっています。また、《蛇眼の炎龍》の②の効果が強力で、相手が盤面を返したとしても壁モンスターが大量に並ぶためワンキルすることが難しく、そのターンに勝ち切ることができなければ、蘇生した下級の効果で稼いだアドバンテージを活かして、次のターンに捲り返される、といった展開になりやすいです。
MD運営よ、なぜ実装した?(KOUBOU(旧名:光芒))2024-02-10 22:39
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運用方法現在紙の環境で猛威を奮っている【罪宝】+【スネークアイ】デッキ。新パックで《黒魔女ディアベルスター》《蛇眼の炎龍》の登場が予告されていましたが《蛇眼の炎燐》など後発パックで登場したカードはまだ追加されないのでは?と予想されていました。
強み⑥:蛇眼神殿を発動し、デッキから《蛇眼の炎龍》1体を永続魔法・罠扱いとして置く
「蛇眼の炎龍」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2024-03-31 スネークアイ初手8000(決闘即時勝利)
● 2024-08-31 MD用 焼きティアラGS!(あああ)
● 2024-04-01 ディアベルスターFTK(決闘即時勝利)
● 2024-10-14 先行1t目にやるEXリンクフルモード(ウタカネ)
● 2024-03-28 罪宝狩り制限許さないビート(ネオスマン)
● 2024-06-24 カタパ禁止とエクセル制限許さないビート(ネオスマン)
● 2024-09-23 デモンスミス制限・許さないビート(ネオスマン)
● 2024-09-27 斎藤知事の逆襲?復讐のデモンスミス(ネオスマン)
● 2023-11-27 インフェルノイド(薔薇男児)
● 2024-01-09 私の最強の罪宝スネークアイ★(ギャラクシーおじさん)
● 2024-03-25 制限改定後の罪宝スネークアイ(ギャラクシーおじさん)
● 2024-07-28 アザミナ入りのスネークアイ(ギャラクシーおじさん)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
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Yahoo!ショッピング(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
楽天市場(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 110円 | - |
シングルカードネットサル(トレカネット) | - | - | 120円 | - |
アドバンテージ 遊戯王(トレカネット) | - | - | 150円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1026位 / 13,189 |
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閲覧数 | 7,847 |
43位 | |
43位 | |
ドラゴン族(種族)最強カード強さランキング | 73位 |
炎属性 最強カード強さランキング | 79位 |
デッキ「キーカード」ランキング(直近一年) | 58位 |
レベル8最強モンスター強さランキング | 81位 |
蛇眼の炎龍のボケ
その他
英語のカード名 | Snake-Eyes Flamberge Dragon |
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更新情報 - NEW -
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