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六花来々(リッカコンコン) →使用デッキ →カード価格
種類 | 属性 | レベル | 種族 | 攻撃力 | 守備力 | |
---|---|---|---|---|---|---|
フィールド魔法 | - | - | - | - | - | |
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「六花」モンスターが存在する場合に発動できる。デッキから「六花」魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚できない。 (2):1ターンに1度、自分が「六花」カードの効果を発動するために自分フィールドの植物族モンスターをリリースする場合、自分フィールドの植物族モンスター1体の代わりに相手フィールドの表側表示モンスター1体をリリースできる。 |
||||||
カード評価 | 10(13) → 全件表示 | |||||
カード価格 | 40円~(トレカネット) |
収録
収録 | 略号連番 | 発売日 | レアリティ |
---|---|---|---|
POWER OF THE ELEMENTS | POTE-JP066 | 2022年04月23日 | Rare |
六花来々のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
ファンデッキレベルだった六花に突如神から与えられたオーパーツ
①の疑似サーチはもちろん優秀ですが何と言っても②が強力
発動のためのコストを相手モンスターで肩代わりするため《六花精ボタン》が相手をリリースしながら手札から飛び出てくるようになり《六花絢爛》が相手モンスターを処理しながらの2枚サーチに変身し、《六花の薄氷》は相手モンスターをリリースしながらのコントロール奪取に変貌する最早「お前何いってんの?」状態
《フルール・ド・バロネス》のような効果を無効にしてくるモンスターを発動の機会なく処理してしまうため先攻時の妨害、後攻時のまくり両方にとんでもない制圧力を発揮する
究極完全最強フィールド魔法に思えますが弱点がないわけではなく、①の疑似サーチ効果はフィールドに六花を要求するため1枚初動にならない点は無視できない
また、このカード効果でリリース肩代わりを付与しているので《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》のような効果を受けないモンスターを肩代わりさせることは出来ない点も明確な弱点
まあこれくらいの弱点はないと六花どころか植物族全体の今後のカードデザインに多大な影響がありそうなのでむしろあってよかったか
今は六花デッキのメインパーツがまだそこまで揃っていないのでサンアバロンやアロマに組み込まれる出張パーツ(どちらが本体かという問題はさておき)としての採用がメインであり環境で暴れるということはありませんがちょっとしたことでいつでも環境を破壊するパワーを秘めたカードと言えるでしょう
①の疑似サーチはもちろん優秀ですが何と言っても②が強力
発動のためのコストを相手モンスターで肩代わりするため《六花精ボタン》が相手をリリースしながら手札から飛び出てくるようになり《六花絢爛》が相手モンスターを処理しながらの2枚サーチに変身し、《六花の薄氷》は相手モンスターをリリースしながらのコントロール奪取に変貌する最早「お前何いってんの?」状態
《フルール・ド・バロネス》のような効果を無効にしてくるモンスターを発動の機会なく処理してしまうため先攻時の妨害、後攻時のまくり両方にとんでもない制圧力を発揮する
究極完全最強フィールド魔法に思えますが弱点がないわけではなく、①の疑似サーチ効果はフィールドに六花を要求するため1枚初動にならない点は無視できない
また、このカード効果でリリース肩代わりを付与しているので《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》のような効果を受けないモンスターを肩代わりさせることは出来ない点も明確な弱点
まあこれくらいの弱点はないと六花どころか植物族全体の今後のカードデザインに多大な影響がありそうなのでむしろあってよかったか
今は六花デッキのメインパーツがまだそこまで揃っていないのでサンアバロンやアロマに組み込まれる出張パーツ(どちらが本体かという問題はさておき)としての採用がメインであり環境で暴れるということはありませんがちょっとしたことでいつでも環境を破壊するパワーを秘めたカードと言えるでしょう
六花というデッキのゲーム性を覆した爆裂パワカです。
①・②の効果ともに優秀で、①の効果は六花魔法罠のセットが可能。《灰流うらら》を踏まないのがめっちゃ偉いですね(このカード強すぎて初動でもないのに3投されるし、《テラ・フォーミング》まで使って探されるんで、素引き+任意の六花から動き出すパターンが結構ある)。初動なら《六花絢爛》、妨害なら《六花の薄氷》をセットするのが良いでしょう。一応デメリットとして特殊召喚に植物族縛りを受けますが、六花は《六花のひとひら》の時点で同様の縛りを受けてます。つまりこのデメリットはインクのシミです。
そして②の効果、これは……何なんでしょうか……。
まず、永続効果なので、効果が適用されるタイミングで《幽鬼うさぎ》を合わせるみたいな対策がこのカードには通用しません。しかもやってることは「『コストによるリリース』の置換」です。ほぼほぼ壊獣みたいなことを毎ターンやらかすわけなので、もう滅茶苦茶です。自分の動きを始めてからこのカードをケアしきるのは難しいので、先に《ハーピィの羽根帚》などの汎用で消し飛ばしておくことをおすすめします。バック除去を引けなかった場合は……頑張りましょう。
言わずもがな評価は10点です。六花は相手のバックに干渉しづらいテーマのため、前を全力で壊す方向へ舵取りしたのでしょうか。それにしたってとんでもないカードですね。
①・②の効果ともに優秀で、①の効果は六花魔法罠のセットが可能。《灰流うらら》を踏まないのがめっちゃ偉いですね(このカード強すぎて初動でもないのに3投されるし、《テラ・フォーミング》まで使って探されるんで、素引き+任意の六花から動き出すパターンが結構ある)。初動なら《六花絢爛》、妨害なら《六花の薄氷》をセットするのが良いでしょう。一応デメリットとして特殊召喚に植物族縛りを受けますが、六花は《六花のひとひら》の時点で同様の縛りを受けてます。つまりこのデメリットはインクのシミです。
そして②の効果、これは……何なんでしょうか……。
まず、永続効果なので、効果が適用されるタイミングで《幽鬼うさぎ》を合わせるみたいな対策がこのカードには通用しません。しかもやってることは「『コストによるリリース』の置換」です。ほぼほぼ壊獣みたいなことを毎ターンやらかすわけなので、もう滅茶苦茶です。自分の動きを始めてからこのカードをケアしきるのは難しいので、先に《ハーピィの羽根帚》などの汎用で消し飛ばしておくことをおすすめします。バック除去を引けなかった場合は……頑張りましょう。
言わずもがな評価は10点です。六花は相手のバックに干渉しづらいテーマのため、前を全力で壊す方向へ舵取りしたのでしょうか。それにしたってとんでもないカードですね。
ヤケクソ超絶パワカ。
《六花絢爛》などを使えば手札からいきなり相手モンスターを除去できる。縛りも何もない上にさらにアドを稼げるという無茶苦茶な効果。
ついでに毎ターン魔法・罠を「セット」も可能。こちらは「植物族モンスターしか特殊召喚できない」制約がつくものの元々六花の性質上デメリットにはなっていない。
わかっているプレイヤーはこのカードは貼られたら瞬間即座に除去してくるので2枚以上は採用しておきたい。ご丁寧に「1ターンに1枚しか発動できない」といった制約もついてない至れり尽くせりさ。
正直いくらPOTE産とは言えこのカードはやりすぎだと思う。こんな無茶な強化カードが与えられるのなら他にも強化を必要とするテーマがあるはずなのだが……。このカードの登場で六花が一躍不快テーマ扱いになったのは悲しい。
《六花絢爛》などを使えば手札からいきなり相手モンスターを除去できる。縛りも何もない上にさらにアドを稼げるという無茶苦茶な効果。
ついでに毎ターン魔法・罠を「セット」も可能。こちらは「植物族モンスターしか特殊召喚できない」制約がつくものの元々六花の性質上デメリットにはなっていない。
わかっているプレイヤーはこのカードは貼られたら瞬間即座に除去してくるので2枚以上は採用しておきたい。ご丁寧に「1ターンに1枚しか発動できない」といった制約もついてない至れり尽くせりさ。
正直いくらPOTE産とは言えこのカードはやりすぎだと思う。こんな無茶な強化カードが与えられるのなら他にも強化を必要とするテーマがあるはずなのだが……。このカードの登場で六花が一躍不快テーマ扱いになったのは悲しい。
《六花》のフィールド魔法。
(1)で六花が場にいるという条件付きだがテーマ内の魔法罠をセット出来る
うららに引っ掛かる事が無い上に毎ターン使用できるのでこれだけでも満点で有るのだが。
(2)はシャドウディストピアと同じで六花の効果に必要なコストを相手のモンスターへ負担させられる
これによって例えば(1)でサーチ出来る《六花絢爛》がリリース除去しながら2枚サーチというとんでもカードに変わり
《六花のしらひめ》がリリース除去と妨害を1枚でこなせる制圧札に早変わりし
《六花深々》がリリース除去+2体蘇生の罠に変わる。
この様に六花の動きの過程で相手のモンスターが片付いてしまうので
どんなモンスターが出てきても恐れる必要も無くなった。
テーマの戦法が別物に変わりアドバンテージの概念も壊れているが
POTE収録なのを見て察した、もうこれ以上語る必要は無いだろう。
(1)で六花が場にいるという条件付きだがテーマ内の魔法罠をセット出来る
うららに引っ掛かる事が無い上に毎ターン使用できるのでこれだけでも満点で有るのだが。
(2)はシャドウディストピアと同じで六花の効果に必要なコストを相手のモンスターへ負担させられる
これによって例えば(1)でサーチ出来る《六花絢爛》がリリース除去しながら2枚サーチというとんでもカードに変わり
《六花のしらひめ》がリリース除去と妨害を1枚でこなせる制圧札に早変わりし
《六花深々》がリリース除去+2体蘇生の罠に変わる。
この様に六花の動きの過程で相手のモンスターが片付いてしまうので
どんなモンスターが出てきても恐れる必要も無くなった。
テーマの戦法が別物に変わりアドバンテージの概念も壊れているが
POTE収録なのを見て察した、もうこれ以上語る必要は無いだろう。
(1)のサーチだけでも強いですが、(2)の《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》を思わせる効果はまさに六花が求めていたものです。
従来の六花のリリース要素はただのマイナス要因でしかなかったのですが、このカードのお陰でようやくテーマの長所になったと思います。
従来の六花のリリース要素はただのマイナス要因でしかなかったのですが、このカードのお陰でようやくテーマの長所になったと思います。
(1)の好きな「六花」魔法・罠をデッキからセットする効果、(2)の「六花」カードによるリリースを相手のモンスターに肩代わりさせる効果、どちらも優秀だと思います。
1枚で2枚分の事をやってのける「六花」のフィールド魔法
①の効果でサーチできるカードは、モンスターをサーチする《六花絢爛》が含まれていることもあり、ボタンでサーチして更なる展開に繋げることが出来るほか、デッキの安定性にも貢献できる。
ただし、「六花」モンスターがいなければサーチできないため、初手に下級「六花」がない場合に限っては事故札にはなるか。
そしてもう一つの効果は、シャドウディストピアのように、「六花」カードの発動コストを相手フィールドで肩代わりできるという極めて強力なもの。しらひめで相手のモンスターをコストに相手の効果を無効にできたり、相手の制圧盤面を切り崩しつつ展開出来たりする。
やっていることは非常に強い分、除去を狙われやすいが、その場合でも妨害を1つ使わせる札が増えたと考えれば強いわな。
①の効果でサーチできるカードは、モンスターをサーチする《六花絢爛》が含まれていることもあり、ボタンでサーチして更なる展開に繋げることが出来るほか、デッキの安定性にも貢献できる。
ただし、「六花」モンスターがいなければサーチできないため、初手に下級「六花」がない場合に限っては事故札にはなるか。
そしてもう一つの効果は、シャドウディストピアのように、「六花」カードの発動コストを相手フィールドで肩代わりできるという極めて強力なもの。しらひめで相手のモンスターをコストに相手の効果を無効にできたり、相手の制圧盤面を切り崩しつつ展開出来たりする。
やっていることは非常に強い分、除去を狙われやすいが、その場合でも妨害を1つ使わせる札が増えたと考えれば強いわな。
六花専用シャドウディストピア
ひとひらの仕事がまた増えた
六花はドラゴンメイドと逆で最年少が一番仕事が多いらしい
《六花来々》の実装により純構築の六花でもひとひら完全一枚初動から二妨害が構えられるようになった
既に来々が場にある場合、中盤以降は心強い(やりすぎ)突破要員として活躍してくれるだろう
発動条件でのリリースの強さはシャドウディストピアで御存知の通りである
また、発動条件もあって発動時処理にサーチではないで初手で使える訳ではないが、ひとひら→ボタンの動きで持ってくれば発動条件は簡単に満たせ、発動時処理サーチと違い場に存在していれば毎ターンうららに引っ掛からない疑似サーチとしてアドを稼いでくれる
永続魔法ではくフィールド魔法なのも気利いている
今まではランキングデュエル等公式戦やCSで使うと環境デッカーに馬鹿にされる六花であったが、みんなでヤケクソ新規を貰おうがコンセプトとして見え隠れしている今回の新弾で環境デッキとも渡り合えるデッキパワーを得たと言える(スプライトさえ居なければ)
当然こんな化け物フィールドは魔法10点
ひとひらの仕事がまた増えた
六花はドラゴンメイドと逆で最年少が一番仕事が多いらしい
《六花来々》の実装により純構築の六花でもひとひら完全一枚初動から二妨害が構えられるようになった
既に来々が場にある場合、中盤以降は心強い(やりすぎ)突破要員として活躍してくれるだろう
発動条件でのリリースの強さはシャドウディストピアで御存知の通りである
また、発動条件もあって発動時処理にサーチではないで初手で使える訳ではないが、ひとひら→ボタンの動きで持ってくれば発動条件は簡単に満たせ、発動時処理サーチと違い場に存在していれば毎ターンうららに引っ掛からない疑似サーチとしてアドを稼いでくれる
永続魔法ではくフィールド魔法なのも気利いている
今まではランキングデュエル等公式戦やCSで使うと環境デッカーに馬鹿にされる六花であったが、みんなでヤケクソ新規を貰おうがコンセプトとして見え隠れしている今回の新弾で環境デッキとも渡り合えるデッキパワーを得たと言える(スプライトさえ居なければ)
当然こんな化け物フィールドは魔法10点
《六花来々》
今まで不遇とされていた六花の実力をファンデッキ以上に押し上げる強力なフィールド魔法カードです。
①の効果は、フィールドに六花モンスターさえいれば、六花魔法、罠カードをデッキからセットするというもの。うららの効果に引っかかりません。
セットした魔法カードは「速攻魔法」以外即時発動できるので、《六花絢爛》や《六花の風花》は発動が可能です。
②の効果がこのカードの評価をされる一番の要因で、六花カードのトリガーであるリリースを相手に押し付けるというもの。
これによって、自フィールドのモンスターは消費されず、相手盤面を除去できます。
加えて、魔法、罠カードの《六花絢爛》《六花の薄氷》《六花深々》はリリースする事で得られるアドバンテージが増えるので、フィールドに《六花来々》がある状態で使用するだけで、自フィールドのモンスターを残しつつ、相手モンスターを除去、さらに2枚カードサーチする。と、えげつないアドバンテージを得ることが可能となりました。
六花デッキの弱点や噛み合いの悪さを一気に解決した救世主とも呼べるカードで、文句なしの10点評価。正直、制限等々かけられないか内心ヒヤヒヤしております・・・。
後、個人的このカードに文句があるとしたら、光ってて欲しかったですね。イラストも素敵なので、字レアでは勿体ない気がします。
今まで不遇とされていた六花の実力をファンデッキ以上に押し上げる強力なフィールド魔法カードです。
①の効果は、フィールドに六花モンスターさえいれば、六花魔法、罠カードをデッキからセットするというもの。うららの効果に引っかかりません。
セットした魔法カードは「速攻魔法」以外即時発動できるので、《六花絢爛》や《六花の風花》は発動が可能です。
②の効果がこのカードの評価をされる一番の要因で、六花カードのトリガーであるリリースを相手に押し付けるというもの。
これによって、自フィールドのモンスターは消費されず、相手盤面を除去できます。
加えて、魔法、罠カードの《六花絢爛》《六花の薄氷》《六花深々》はリリースする事で得られるアドバンテージが増えるので、フィールドに《六花来々》がある状態で使用するだけで、自フィールドのモンスターを残しつつ、相手モンスターを除去、さらに2枚カードサーチする。と、えげつないアドバンテージを得ることが可能となりました。
六花デッキの弱点や噛み合いの悪さを一気に解決した救世主とも呼べるカードで、文句なしの10点評価。正直、制限等々かけられないか内心ヒヤヒヤしております・・・。
後、個人的このカードに文句があるとしたら、光ってて欲しかったですね。イラストも素敵なので、字レアでは勿体ない気がします。
六花だから許されるとよく言われますが、許されてはいけないレベルのフィールド魔法。
(1)の魔法・罠サーチはフィールドに六花を必要とするものの、うららに邪魔されないセットでフィールドに持ってこれる他、そのまま(2)の効果に繋いで除去と展開・サーチに繋げられ、これ一枚で完全に効果が完結しているという点がシャドウ・ディストピア-とは違うヤバさを物語っています。
(2)の効果は対象も取らず効果発動時のコストとして相手モンスターをリリースするため、超融合のように相手のチェーンを許さない最強の除去。この効果のおかげで使いにくかった六花罠カードが相手ターンにも使える除去&妨害札に早変わり。
このカードの発動を許したが最後、相手は確実に3アド以上の差を奪われることは覚悟した方がよいでしょう。
(1)の魔法・罠サーチはフィールドに六花を必要とするものの、うららに邪魔されないセットでフィールドに持ってこれる他、そのまま(2)の効果に繋いで除去と展開・サーチに繋げられ、これ一枚で完全に効果が完結しているという点がシャドウ・ディストピア-とは違うヤバさを物語っています。
(2)の効果は対象も取らず効果発動時のコストとして相手モンスターをリリースするため、超融合のように相手のチェーンを許さない最強の除去。この効果のおかげで使いにくかった六花罠カードが相手ターンにも使える除去&妨害札に早変わり。
このカードの発動を許したが最後、相手は確実に3アド以上の差を奪われることは覚悟した方がよいでしょう。
アダマシアとエルドリッチというえげつないやつらと同期になってしまった六花に与えられた、同じくらいえげつない効果を持つフィールド魔法。
常に他の何らかの六花カードとのペアが必要となりますがその効果は両方がアドバンテージに繋がる強力きわまりないもので、特に六花カードの発動コストとなる植物族モンスター1体のリリースを相手に押し付けられるディストピア効果はモンスター除去としてあまりに強力。
魔法カードの効果に完全耐性があるモンスターだけはリリースできませんが、発動した効果にのみ耐性があるモンスターなら問題なく葬ることができますし、パーフェクトカウンターやカウンター罠でさえもこのカードが押し付けるリリースを防ぐ手立てはありません。
六花罠カードに相手が盤面を作ることを妨害する効果を追加できるも同然となり、これを待っていたんだよというべき理想的な強化カードと言えますね。
常に他の何らかの六花カードとのペアが必要となりますがその効果は両方がアドバンテージに繋がる強力きわまりないもので、特に六花カードの発動コストとなる植物族モンスター1体のリリースを相手に押し付けられるディストピア効果はモンスター除去としてあまりに強力。
魔法カードの効果に完全耐性があるモンスターだけはリリースできませんが、発動した効果にのみ耐性があるモンスターなら問題なく葬ることができますし、パーフェクトカウンターやカウンター罠でさえもこのカードが押し付けるリリースを防ぐ手立てはありません。
六花罠カードに相手が盤面を作ることを妨害する効果を追加できるも同然となり、これを待っていたんだよというべき理想的な強化カードと言えますね。
六花に与えられたヤケクソフィールド魔法、このカードの登場で六花が一気に化けたといえるほどの強カードである。
1の効果は緩々条件で六花魔法罠をセットできる効果、きちんとうららに引っかからない仕様にされておりこれから展開したい時なら絢爛、展開札は十分と言う時なら罠など状況に応じて選べる、発動後植物縛りが付くがひとひらやスノードロップと被っているためさほど気にならない。
1の効果だけでも割と強いのだが2の効果がぶっ飛んでいる、六花専用のシャドウディストピアと言うべき効果でありリリースと言うテーマの特性をイマイチ活かし切れていなかった六花にはこの上ない効果である、この効果のおかげでしらひめなら相手モンスターを除去しつつさらに効果無効、絢爛なら除去しつつ2体サーチと言う何言っているのかわからない強力な動きが行える。
六花に足りない部分を1枚で超的確に強化した革命的カードと言える、六花だからこそ許されたようなパワーカード。
1の効果は緩々条件で六花魔法罠をセットできる効果、きちんとうららに引っかからない仕様にされておりこれから展開したい時なら絢爛、展開札は十分と言う時なら罠など状況に応じて選べる、発動後植物縛りが付くがひとひらやスノードロップと被っているためさほど気にならない。
1の効果だけでも割と強いのだが2の効果がぶっ飛んでいる、六花専用のシャドウディストピアと言うべき効果でありリリースと言うテーマの特性をイマイチ活かし切れていなかった六花にはこの上ない効果である、この効果のおかげでしらひめなら相手モンスターを除去しつつさらに効果無効、絢爛なら除去しつつ2体サーチと言う何言っているのかわからない強力な動きが行える。
六花に足りない部分を1枚で超的確に強化した革命的カードと言える、六花だからこそ許されたようなパワーカード。
「六花来々」を使ったコンボ
「六花のひとひら」1枚での六花基本セットアップ(PORD)
- 《六花のひとひら》1枚から、盤面に《六花聖ストレナエ》+墓地に《六花のしらひめ》という布陣を作り、立ち回りを支える《六花来々》も確保します。まずは手順から。
①ひとひらNS(《ローンファイア・ブロッサム》などでSSしてもよい)。効果で《六花精ボタン》サーチ
②ひとひらをリリースしてボタンSS、効果で来々サーチ
③来々効果で《六花絢爛》をサーチし、ボタンをリリースして絢爛発動。サーチ先はしらひめと《六花精プリム》
④しらひめを自身の効果でSS。プリムも同様にSSし、しらひめとプリムでストレナエX召喚
⑤しらひめを素材から取り除いてストレナエの効果起動。回収先はひとひら以外の任意カード
しらひめ効果による1無効と、ストレナエ効果で出てくる《六花聖ティアドロップ》による除去1回で2妨害が成立します。
シンプルな展開ですが、六花はこの展開を足し算式で伸ばしていけるのが強みです。サーチ先のカードをすでに引いている場合は、サーチ先を《六花精ヘレボラス》や《六花の薄氷》に変えることで妨害数をどんどん増やしていけます。これさえ覚えておけば、純構築の六花はある程度回せると思います。
また、この盤面を突破されてしまっても、返しのターンは来々とひとひらによる2枚サーチからムーヴ可能。2ターン目からはひとひらに召喚権を使わなくてよいため、より強固な盤面を目指すことができます。毎ターン展開が強くなっていく息の長さも強みの一つですね。 (2023-11-12 00:21)
ジーナの蟲惑魔と罠カードを使った展開法①(TAG)
- 《ジーナの蟲惑魔》はセットされた罠カードをコストに特殊召喚でき、その性質上墓地効果を持つ罠カードとコンボすることで輝くカードとなっています。
今回は《氷結界》を用いて「六花」と絡めて展開していくコンボを紹介しようと思います。
まずは、セットした氷結界を墓地に送りつつジーナを特殊召喚し、氷結界の墓地効果で《六花精ボタン》をサーチ。次にフィールドのジーナをリリースしてボタンを特殊召喚。効果により《六花来々》をサーチ。
六花モンスターがフィールドにいるので六花来々の(1)の効果でデッキから《六花絢爛》をセット。
フィールドのボタンをリリースして六花絢爛を発動し、デッキから《六花のしらひめ》と《プティカの蟲惑魔》を手札に加えます。
続いて六花のしらひめを特殊召喚した後、プティカを通常召喚しデッキから蠱惑の園をサーチ。
最後にフィールドの二体で《六花聖ストレナエ》をエクシーズ召喚。エクシーズ素材のしらひめを切りつつ墓地の六花絢爛を手札に加えます。
以上、最終的に六花来々と合わせて、返しのターンに相手モンスターの除去とリソースの回復を用意しつつ、相手のターンでは墓地のしらひめによるモンスター効果への妨害を構えられます。
氷結界の墓地効果の使用後は水属性縛りが発生するので、地属性の蟲惑魔を展開することが不可能になりますが、手札に《トリオンの蟲惑魔》や《ランカの蟲惑魔》があるのなら、先に蟲惑魔の展開を行っておくことでより強固な盤面を作れます。 (2023-07-03 19:14)
デッキ解説での「六花来々」への言及
解説内で「六花来々」に言及しているデッキレシピです。解説全文は「デッキ名」をクリックすると見ることができます。
六花採用型蟲惑魔(TAG)2023-04-23 18:45
-
運用方法《六花精ボタン》:六花魔法・罠をサーチでき、強力なフィールド魔法である《六花来々》を持って来れるので非常に重要なカードです。
強み他にも耐性持ちも妨害持ちも問答無用でリリースする《六花来々》を使えるというアドバンテージが大きく、こちらもすでにフィールドにいるモンスターに弱い蟲惑魔の弱点を補いつつ、盤面を崩された後でも《六花絢爛》があれば再度の立て直しも容易なので非常に粘り強く戦えるデッキとなっています。
カスタマイズ手札の氷結界を墓地に送る手段には《ジーナの蟲惑魔》や《ホールティアの蟲惑魔》が使え、手札に氷結界と《ランカの蟲惑魔》があれば、二枚から《セラの蟲惑魔》&《フレシアの蟲惑魔》&《六花聖ストレナエ》(墓地に《六花のしらひめ》)&フィールドゾーンに《六花来々》という盤面を作ることができます。
【2023年オジサン決定版】六花植物連合軍【M2達成】(六花精オジサン)2024-01-04 22:30
-
運用方法上記の他に、《六花聖ティアドロップ》や《六花聖カンザシ》、《セリオンズ“キング”レギュラス》を並べたり、《六花来々》を貼った状態で《六花の薄氷》や《六花のしらひめ》などの妨害も準備が可能です。
強み加えて、《六花のしらひめ》のモンスター無効効果、《六花聖ティアドロップ》のフリチェ除去、《六花来々》のリリースの押し付けと、制圧盤面の脇を固められる布陣を敷くことが可能。
セリオンズ採用型蟲惑魔(TAG)2023-06-18 21:05
-
カスタマイズなお、サイドデッキの「六花」カードとセリオンズ関連のカードを入れ替えることで「六花蟲惑魔」に組み替えられるので、セリオンズで対処しづらい耐性持ちモンスターを使う相手なら、《六花来々》のリリース効果で対処してもいいでしょう。
【六花精オジサン】植物連合軍【D3達成】(六花精オジサン)2023-03-14 20:56
「六花来々」が採用されているデッキ
★はキーカードとして採用。デッキの評価順に最大12件表示しています。
● 2023-04-05 【4回D1】アロマ六花聖天勇者セリオンズ基い植物GS(万年ダイヤ1)
● 2023-03-13 クイーン倉敷藤花(六花爛漫植物デッキ)(祐作)
● 2022-05-04 捕食六花★(薔薇男児)
● 2024-07-06 アロマ六花(薔薇男児)
● 2022-12-03 蟲惑魔ストラク②(薔薇男児)
● 2020-08-14 純六花(添え物有り)(折れた色鉛筆)
● 2022-05-12 六花セリオン聖天樹(バビルサ)
● 2022-07-15 セリオンズ六花(代々木先生)
● 2023-06-22 六花(折れた色鉛筆)
● 2023-11-20 アロマ六花(inorin)
● 2024-11-12 六花(ユウヤ)
カード価格・最安値情報
ショップ / ユーザー | レアリティ | 状態 | 価格 | 希望数 |
---|---|---|---|---|
楽天市場(トレカネット) | - | - | 40円 | - |
トレカ通販「Zero Ash」(トレカネット) | - | - | 45円 | - |
トレマ(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
カードショップわいずまん(トレカネット) | - | - | 50円 | - |
カードラボ(トレカネット) | - | - | 80円 | - |
カテゴリ・効果分類・対象
ランキング・閲覧数
評価順位 | 1位 / 13,210 |
---|---|
閲覧数 | 11,715 |
フィールド魔法(カード種類)最強カード強さランキング | 6位 |
魔法(カード種類)最強カード強さランキング | 17位 |
六花来々のボケ
その他
英語のカード名 | Rikka Konkon |
---|
更新情報 - NEW -
- 2024/12/21 新商品 PREMIUM PACK 2025 カードリスト追加。
- 12/26 22:02 評価 7点 《ピットナイト・フィル》「WORLD PREMIERE PACK 2024で収録された…
- 12/26 21:55 SS 第43話:エルミアの奮闘
- 12/26 21:47 評価 4点 《トルネード・バード》「単体性能は非常に厳しいと言わざるを得ま…
- 12/26 21:05 評価 9点 《魔轟神レイヴン》「手札を豪快に捨て去る悪魔族の下級チューナー…
- 12/26 21:01 評価 1点 《闇の芸術家》「《光属性》に攻撃されると守備力が半減するという…
- 12/26 19:00 評価 8点 《D.D.ダイナマイト》「地雷。ゴードンシラユキムラクモグラット…
- 12/26 18:50 評価 8点 《重装武者-ベン・ケイ》「遊戯王で最も有名な脳筋。 いっぱい装…
- 12/26 18:16 評価 9点 《アモルファージ・イリテュム》「アモルファージというテーマ自体…
- 12/26 17:51 評価 8点 《BK プロモーター》「《BK》展開の要の敏腕プロモーター。 …
- 12/26 17:26 評価 3点 《誇りと魂の龍》「全盛期【イシズティアラメンツ】のような、お互…
- 12/26 17:02 評価 6点 《ホワイト・ホーンズ・ドラゴン》「降臨時に相手の墓地の魔法カー…
- 12/26 16:53 評価 1点 《カウンター・カウンター》「カウンター罠対策のカウンター罠。 …
- 12/26 16:50 評価 2点 《カオスライダー グスタフ》「墓地の魔法カードを除外して打点を…
- 12/26 16:40 評価 1点 《カウンター・カウンター》「対《カウンター罠》専用のカウンター…
- 12/26 16:14 デッキ クゥー式ルーン(仮設)
- 12/26 15:13 評価 8点 《リンクスレイヤー》「10期開始時のスターター出身の《サイバース…
- 12/26 14:43 デッキ 鰻年なルーン(仮設)
- 12/26 12:41 評価 10点 《A・ジェネクス・バードマン》「風属性戻して神風効果発動・・…
- 12/26 12:13 評価 10点 《E・HERO シャドー・ミスト》「アライブ等から即ダークロウ…
- 12/26 11:26 評価 8点 《DDD剋竜王ベオウルフ》「効果が活きるのは限定的な場面のみだ…
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