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遊戯王 えいてぃさん 最新カード評価一覧 588件中 1 - 15 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
スレイブタイガー ▶︎ デッキ 《スレイブタイガー》
えいてぃ
2024/11/01 0:00
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剣闘獣使いの苦労をずっと見てたぞ
本当によく頑張ったな?
遂に我慢が報われ莫大な初動を得る
このバトルフェイズを飛ばしてしまえば
これまでの苦労は全て水の泡だ
展開力の無さばかり気にして《融合派兵》を採用し
リンク召喚からの展開を控え節約ばかりの生活
リソースは増えず手札が消えていく一方
インフレする環境に希望を持てず疲弊する日々
そんな現実から抜け出す時が来た
散らかり倒した細い初動を改善し
贅沢で余裕のある展開を実現し
好きな事をやれる決闘にしたいだろ?
世界中がティゲルや猿やアレクサンデルやオワタビウスやトラケスを否定しても
俺もこいつらはデッキに入れてやらない
散々苦しんだのだもう楽になれ
アドを望んでいるならやることがある
このギステルを初手に握るのだ
やり方は簡単だ誰にでもできる
これがダメならもう剣闘獣を諦めろ
ギステルの効果をアトリクスと共に発動
【ギステルの効果】を発動してから
【アトリクスの効果】をチェーン
適当にアウグストルを落としてから
ギステルでデッキの再起をサーチ
再起でアウグストルを蘇生して二体でエーディトル
これで幸福の清算がはじまる
オレは決して無理強いはしない
やるもやらぬもおまえ次第だ
更にエーディトルからドミティアノスを特殊召喚すれば
訪れるアドと制圧が何倍にもなる
だがチェーン順を間違えると
我慢の人生に逆戻りしてしまう
必ずうららとニビルケアをしておくのだ
スレイブパンサー》を出しデッキから再起をサーチ
エーディトルを往復させ効果を使うことができれば
ターン1のリセットにより鹿から先攻制圧を得る
では締め括りに虎の妨害を贈る
手札を二枚捨てて授かるのだ
(3)  (2)  (1)
今だ 魔法罠を2回無効にしろ
(((無効にし破壊)))
今お前の勝率は急上昇している
そのまま2回目のバトルフェイズを行うのだ
他のモンスター効果への妨害も怠るな
おまえに勝利が訪れるだろう
新弾のカードを買って【剣闘獣】を構築するのだ
剣闘獣の闘技場-フラヴィス ▶︎ デッキ 《剣闘獣の闘技場-フラヴィス》
えいてぃ
2024/10/31 22:09
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剣闘獣の檻-コロッセウム》の「本来の姿」。そんな感じのフレーバーで作るなら同じテーマに2枚目のフィールド魔法渡してもいいんだ・・・。
あちらが出た当初から産廃扱いだった謎のカードなのに対してこちらはちゃんと12期のフィールドたる詰め合わせ効果に仕上がっている。

まずは毎ターン使える①の手札コストを使っての剣闘獣のリクルート。
剣闘訓練所》などと同様に剣闘最強の《剣闘獣ギステル》初動による展開の札を揃えやすくする役割を担ってくれる。
またフィールド魔法であるため《テラ・フォーミング》も採用できるということで、ギステル展開が2枚初動なのにそこまで窮屈でないのも納得だろう。
こいつ自身もギステルでサーチ可能なので展開にガンガン絡んでくる。③が強いし。
欲を言えば手札コストは効果に含んで欲しかった感ある。《盃満ちる燦幻荘》とかがそうなんだからさぁ!

そして②は相手ターンでの剣闘獣のリクルート。これぱっと見単なるオマケ効果にしか見えないんですけど相手が殴ってくる時にまでこいつを除去れないとリーサルが見れないどころか共通効果でさらにアドを取られて巻き返される恐怖があるので普通に侮れないです。剣闘と戦う時はこいつをしっかり除去ること。

そして③はなんとついに登場した取り回しのいい剣闘罠セット!
今までは《スレイブパンサー》とかでも他にサーチしたいものが多すぎて強力であるはずの《剣闘獣の戦車》や《猛進する剣闘獣》の採用を泣く泣く見送ることが多々あったのだが、このついでのようについているセットで容易く妨害を嵩増しすることが可能になった。
基本展開さえ通っていれば条件を満たすことは容易で、このカードの②が通っていれば相手ターンにも使えるため、罠は二枚ぐらい採用しても良さそう。

総じて書いてあること全ての水準が高めで優秀なフィールド。初動に安定感を持たせたいなら可能な限り投入、そうでなくてもギステルやスレイブパンサーで持ってこれるため2枚ぐらいは採用しておきたいところ。
剣闘獣ダレイオス ▶︎ デッキ 《剣闘獣ダレイオス》
えいてぃ
2024/10/31 21:40
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リンクモンスターとして生まれ変わった《剣闘獣ダリウス》の新たな姿。モチーフとなる剣闘士が同じ剣闘獣は《剣闘獣アンダル》と《剣闘獣アンダバタエ》で既に出ており、これで二例目である。こちらは攻撃力や種族属性が同じため明確にあちらの進化体だろう。

スレイブパンサー》と同じ素材で出せるリンク2であり、効果は剣闘獣のサルベージ。いや偉い。本当に偉い。
釣り上げた剣闘獣が固有効果を使えることは言うまでも無く。当然展開ルートの中で擦られまくる1枚となる。
例を挙げるなら《剣闘獣総監エーディトル》の絡む展開で、《剣闘獣エクイテ》を使って《再起する剣闘獣》を拾ってもう一回エーディトル出して使って、エーディトルとエクイテでこいつ出してこいつでエクイテ蘇生して再起を拾ってこいつを場の何かと《剣闘獣ドラガシス》や《召命の神弓-アポロウーサ》にしつつ再起でまたエーディトル出して効果使って・・・
何言ってるか分からない?剣闘握ればわかるようになるよ。

相手の場にモンスターが居ればさらに強力なデッキからのリクルートに変貌する。剣闘では長期戦になるとわりと何回もモンスターがデッキと場を行き来するのでそういった性質が無駄にならないこの効果は非常に有り難い。剣闘二体でこいつ出した後この効果で《剣闘獣アトリクス》とか出せば即座に《剣闘獣クラウディウス》に繋がるということだし。

効果使用後につく縛りで剣闘獣しかリンク素材に出来ないのは注意。と言っても剣闘デッキで気にすることはスレイブ系をリンク素材にできない、という点のみだが。
出来る限りスレイブパンサーはこいつの前に出して効果を使っておきたいところ。

もう何回か新生剣闘獣使ってデュエルしたけどこいつがターンを跨ぐことはほぼ無くて、②の効果を意識する機会なんてまるで無かったのでそこはインクの染み扱いで良いと思います。
剣闘獣クラウディウス ▶︎ デッキ 《剣闘獣クラウディウス》
えいてぃ
2024/10/31 21:16
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ついに出た剣闘獣の超大型融合モンスター。レベルは何と圧巻の12!
剣闘獣アレクサンデル》が合計12人もの剣闘獣の装甲をまとった姿は神々しさすら感じる。どの部位に誰のパーツが付いているかはwikiにて。

剣闘獣モンスター×5という召喚条件を見て軽く絶望したらなんかすぐ下に墓地からも戻せるって書いてあった。それ即ちリンク素材に使った剣闘獣もまとめてデッキに戻してリソース回復できるということであり、こいつを二枚採用すればこいつを出すためにこいつを戻せるということ。
永久機関が完成しちまったなアア~!!これでノーベル賞は俺んモンだぜ~!!
まぁ、《団結する剣闘獣》を採用する理由が無くなったということでもあるのだが。
おあつらえ向きに新規の剣闘獣リンクには《剣闘獣ダレイオス》というクッソ使いやすいのが登場している。

肝心の効果は《剣闘獣総監エーディトル》等を使用しないでちゃんと戻して出したときに発動する「次のバトルフェイズの追加」。えっ!?
戦闘でアドを取るテーマでこの効果を使えるということは次のバトルフェイズにはもう相手の場はぺんぺん草すら生えない状況になっているであろう。
しかもこの書き方だと先攻で出しても次の次のターン、つまり次の自分のターンのバトルフェイズもちゃんと二倍になるので、剣闘獣による厚い厚い先攻盤面を捲ってちゃんとキルを取らなければ次に待っているのは死、である。

そしてもう一つの効果は相手のモンスター効果に反応して剣闘獣を展開するというもので、自ターンにはデッキから《剣闘獣エクイテ》を出し《再起する剣闘獣》を拾って墓地のエーディトルを再び蘇らせて展開したり、相手ターンでは《剣闘獣ドミティアノス》《剣闘獣ヘラクレイノス》で更に制圧を重ねたり《剣闘獣ガイザレス》で除去って妨害する動きが出来る。
場合の効果なので発動タイミングで除去や無効を打たれていると使えないなど弱点はあるものの、これはガイザレスの効果のタイミングを逃さないための処置であり仕方ないところもある。

色々と書いたがこのカードの新生剣闘獣デッキでの役割は「グルグル回し終わった後にリソース回復しながら追加でポンと出てくる嫌な奴」であり、そもそも回し終わった後にはだいたい出てくるようになっているので重さとかは大して気にならない。そんなモンスターが+αで上記の恐ろしい効果を持っているのだから愉快なもので、他のエースの存在を邪魔しないかつ豪快な新エースとしてのカードデザインが兎に角素晴らしいと言える。

このカードを使うにあたって一番注意しなければならないポイントは「エーディトルはいかなる場所でも融合素材に出来ない」ということ。
つまりこいつの素材には使えないのでうっかりEXに戻さないように。展開ルート考察動画などでもしばしば間違えているものが散見される。
スレイブベアー ▶︎ デッキ 《スレイブベアー》
えいてぃ
2024/10/31 20:36
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スレイブタイガー》の名前と言う呪いを一身に受けた悲しき産物。んまぁ弱くはないんですけども。

効果の性質はスレイブシリーズ初出の虎とよく似ており、虎より重い召喚条件と虎より軽い起動条件で虎以上のリターンを与えてくれるものとなっている。
虎の方が自身をリリースしてリクルートした剣闘獣でアドバンテージを取る差し引き0アドなのに対し、こちらは自身の分も剣闘を持ってくるため上手いこと活用できれば2アド取れるということに。デッキに戻す剣闘獣は手札でも良いのもGOOD。
こいつの効果さえ通れば《剣闘獣ギステル》と《剣闘獣アトリクス》初動の最強盤面が出来上がるということでもあるのでギステル同様初動に出来るということであり、そこは強みというほかない。通りづらい上に妨害されたら悲惨なのは下の方が書いてくれている通り。

まぁでも虎の何が強かったかって剣闘獣さえ場に出ていれば即座に出陣出来て何度でも効果使えるフッ軽さ故の「貫通力」なので、この召喚条件は令和じゃやっぱつれぇわ。
だいたい剣闘獣が妨害受け終わった後ってデッキからもEXからも何も出せていない状況が多いので、こいつを貫通札として使っていくにはやや辛いところがある。
まぁ召喚条件満たしていたら普通に虎以上の貫通力ありますんで1枚は必ず採用したいけども。2枚以上は正直好みが分かれるかと。

もしもこいつに剣闘獣ネームがあったらピン挿しでギステル初動に《剣闘訓練所》を絡めて更なる大量展開も狙えたというのに、あまりにも惜しいというほかない。
今からでも遅くないんで名前に剣闘獣付けませんか?虎も豹も一緒に付けてもらっていいですか?あっ猿はいいです。
剣闘獣ギステル ▶︎ デッキ 《剣闘獣ギステル》
えいてぃ
2024/10/31 20:15
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ついに登場した《剣闘訓練所》対応の初動札たりえる剣闘獣。えっなに??こんなん貰っていいんすか?

まず従来の剣闘獣を現代パワーまで引き上げるには何が必要かというと、やはり展開力としか言いようがない。
エースには古来よりの名称ターン1の無い強力な魔法罠妨害の《剣闘獣ヘラクレイノス》、10期に追加されたその穴を埋めるモンスター効果妨害を持つ《剣闘獣ドミティアノス》、そしてそれらをいともたやすく出力する《剣闘獣総監エーディトル》と現代で見ても軒並み優秀なものがそろっており、そこにテコ入れをする必要はまずない。
そいつらと言うかエーディトルさえ出しやすくすれば剣闘獣においての強化は万事OKと言っていいほど。

でこいつの効果はと言うと、手札の剣闘獣とこいつをそのまま何の誓約もなく特殊召喚するというもの。はい強い。
だってそりゃこいつの効果で出してるわけだから他の剣闘獣の固有効果も発動させながら召喚権を食わずにいきなり二体出せるわけですからね。

そして肝心のこいつの固有効果は「グラディアル」魔法罠を何でもサーチ。
えっ!?!?!?《剣闘排斥波》サーチしていいんですか!?!?!?あの超強力ではあるものの単体では動けず《スレイブパンサー》でサーチできなかった厄介者のカードを!?!?
他にも《再起する剣闘獣》でもいいし訓練所サーチして更にモンスター引っ張って来れるし新規のやべぇフィールド魔法の《剣闘獣の闘技場-フラヴィス》も持ってこれちゃう。名称ターン1が付いているのだけ残念だが無かったらぶっ壊れも良い所なので・・・。

んでここまでの性能を持ったカードが「剣闘訓練所」という古来のカード故名称ターン1のないサーチカードに対応している。あとはもうお分かりですね?
一見して二枚初動であり「単体で動けないんじゃなぁ・・・」と思ってしまうがこいつの場合は一緒に出した他の剣闘獣の効果をチェーンで被せてうららケアが可能であり、どちらかと言うと「2枚初動だから強い」みたいなカードになっている。そもそも訓練所フラヴィス天キと剣闘獣をサーチ可能なカードは山ほどあるたぁめ・・・。

展開ルートは省略するが新規カードと組み合わせるとこいつ+《剣闘獣アトリクス》or《剣闘獣ノクシウス》で《原始生命態ニビル》をケアしつつ《剣闘獣クラウディウス》、ドミティアノス、ヘラクレイノス、3素材ウーサが立ち並ぶ。もう完全に展開型デッキである。

なお《レスキューキャット》対応であり、あちらの1枚初動から3ウーサ、クラウディウス、フラヴィス(からの《剣闘獣の戦車》)が立ち並ぶ。さらば《剣闘獣サムニテ》。
天威無窮の境地 ▶︎ デッキ 《天威無窮の境地》
えいてぃ
2024/10/31 0:35
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なんとびっくり天威のフィールド二枚目。剣闘獣のフィールドと言い、フレーバーがちゃんと噛み合えば二枚目刷ってもいいって流れはもっとやれ。

天威龍-ムーラ・アーダラ》をシンクロしこのカードをサーチ、ムーラアーダラを《天威の拳僧》に変換すれば、その後このカードでサーチした《虚ろなる龍輪》か《天幻の龍輪》の効果をフルに使える仕様となっている。
その後虚ろの方でサーチした天威をまた展開し墓地リソースを使って更に展開し・・・と宇宙展開を可能にした1枚であり、特に幻竜族チームもとい【天威相剣】にとってはとてつもない躍進をもたらしてくれた1枚となっている。
さりげなく書いてある《天威無崩の地》に張り替える効果が有り難く、特に《天威龍-サハスラーラ》で出したトークンを守りつつ2ドローという恐ろしいアドの稼ぎ方が出来てしまう。

そんなこんなでテーマのコンボパーツとしては一級品ではあるが、別にこのカード1枚を単体で使ったところで何ができるわけでもないってのは虚ろ、天幻よろしく同じ。
別に1枚初動にならないからというだけで低く評価できるわけがないのだが、二種のカードだけにしかアクセスできないというのがやや不満ではある。もっと天威カードに簡単に触れてもいいと思うの。結局《天威無双の拳》にアクセスする方法は生まれなかったか・・・。

というか天威は強化を貰ったにもかかわらず相変わらず単体じゃどうにもこうにも動かせない感じのデッキなのがなんとも。やはり相剣におんぶにだっこか・・・バニラサポートの方向性は原石にバトンを明け渡してしまったのか・・・と少々複雑な気持ちにさせられる。
メタル化・鋼炎装甲 ▶︎ デッキ 《メタル化・鋼炎装甲》
えいてぃ
2024/10/30 23:59
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元の《メタル化・強化反射装甲》のマイナーチェンジ版みたいな効果を持っていて、ぱっと見これ劣化じゃね・・・?存在価値あるの・・・???って思っちゃうような一枚。

まぁ実体は下の方がもうおっしゃっている通り、《赫聖の妖騎士》で出した《鋼鉄の幻想師》でセットしても難なく全種類のメタル化モンスターにアクセスできちゃうってことですね。
もっと言えばメタル化デッキにかの激ヤバ爆アドカード《天底の使徒》が遠慮なく採用できるようになったってことで、存在価値があるどころか普通にデッキの強化に繋がっている。相変わらず後攻どうすんの問題は健在だが。

リスクがあるとは言え《悪魔獣デビルゾア》からも全種類のメタル化に繋がるということでもあるし、やっぱり強化反射装甲とはまるで別物カードでちゃんと価値ある一枚だと思います。

そもそもメタル化モンスターが全体的に強いのばっかなのに名称ターン1があるせいで今までどう足掻いても1体しか並ばなかった&うらら1枚で即死だったんだから、メタル化を出力できるカードの種類が増えるのは当たり前に有り難いことなのだ。あえて言うならギミックをメインに据えづらい上に自ターンに展開しづらい上に何故か罠に名称ターン1が付いているという【メタル化】デッキそのものの問題が厳しすぎることだが、それはもうそういうコンセプトだから飲み込むしかなかろう・・・。
ムカデの進軍 ▶︎ デッキ 《ムカデの進軍》
えいてぃ
2024/10/01 10:35
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スカラベの大群》《イナゴの軍勢》《カラスの巨群》などの流れを受けてデザインされたモンスター...にしてはクオリティがあまりにも低いと言わざるを得ない1枚。

23年前にあっても可笑しくないレベルの効果に何故か名称ターン1が付いている。現代ではただでさえ遅いリバース効果の内容が他のモンスターのリバースのサポートって何なんそれ。しかも自分は別にリバースモンスターじゃないのでサポートの共有ができない。
一応相手モンスターにも使えるがそれがどうした案件なので加点する要因にもならない。

名称ターン1は無限ループ対策と言いたいのだろうが、もしもこのカードに名称ターン1が無かったとして、場にこいつを2枚出せたとしても無限ループを行えるわけじゃないし、起こせるようなルールになったとしても何のアドも生み出さない。自分らで刷った《D・テレホン》の存在を忘れたか?

このカードの源流となったスカラベやイナゴは反転召喚時に効果を発動するので別にこのカードとシナジーがある訳でもない。と言うかこいつだけ「リバースした時」の効果なので浮いているのがあまりに歪というか異物。名称ターン1付いてるし。
イラストも別に昔風に寄せてるわけでも無し。こういうカード作るなら弱くてもいいからしっかりあの頃のカードっぽさを出すべきだと思いました。
マインド・キャスリン ▶︎ デッキ 《マインド・キャスリン》
えいてぃ
2024/10/01 0:34
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太ももふっっっっっっっっっっと!!!!何だお前顔よりよっぽど太いじゃねぇか・・・。
の癖してかなり饅頭顔で胸は薄めとな!?素晴らしい。普段あまり女の子カードに惹かれない自分もイラストレーターの性癖が大爆発している一枚に思わず釘付けです。

勿論注目すべきはイラストのみにあらず、効果もなかなか面白い。EXから出せる変則的な《強制転移》であり、ようは《転晶のコーディネラル》の亜種である。なるほど、チェスのキャスリングから取ってる名前ね。
向こうと違い場所が関係ない代わりに起動効果で相手と自分を入れ替え、そして墓地に送られると誘発で相手と自分のモンスターを入れ替えられる。どちらかというと前者は強制転移というより《心変わり》に近い印象を受ける。

出しやすさで向こうに大きく劣るものの、位置を問わないためコンボ以外での効果の使い勝手は向上しており、普通に使ってもそれなりの活躍はしてくれる。低い攻撃力も心変わりで攻撃表示のこいつを送り付けてからパクった相手のカードでこいつを殴り倒し下の効果を狙うような意図で設定されているのだろう。

ただしコンボではだいたい自分から相手にモンスターを送る必要がある都合上コーディネラルの方が扱いやすいので、このカードを使うなら「シンクロモンスターを簡単に相手の場に用意できる」というのを利用すべきか。《シンクロ・トランセンド》とか。
究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》を使用したワンキルでコーディネラルが禁止された場合に使える!と言っているデュエリストもしばしば見るがその場合禁止に行くのは十中八九ビシバールキンなのであまり関係ないだろう。

しかし①が起動効果なのが残念でしょうがない。出た時に誘発してくれるならGPなんかで《GP-リオン》の縛りが消えた相手ターンでシンクロしてアクセルNTRが可能だっただろうに・・・。別に出来ても強すぎるとも思わないんだけどね。

総じてコーディネラル同様コンボ向けのカードであり、このカード単体で生かすというよりデッキ単位で組み込んでいく形になるのでそこまで高評価を付けれるカードとは言えない。性能だけで言えば7点ぐらいだがイラストや効果が気に入ったカードには甘くなってしまうもの。
煉獄の契約 ▶︎ デッキ 《煉獄の契約》
えいてぃ
2024/06/03 23:21
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4枚が!1枚に!ディスアドォ!!!!

「インフェルニティならとりあえずハンドレスすればいいんでしょ?」みたいなデザイナーのあまりにも粗雑なインフェルニティに対する偏見が見え透いてしまいそうな一枚。通常ドローで自壊してしまう《煉獄の釜》とはまた違ったベクトルの芸術性の高さ。
似たような蘇生に取りあえず手札捨てさせる雑な効果が付いてる《暗黒界の援軍》はまだサーチが容易くそれなりに使いようがあるのにこっちはテーマ内だと《インフェルニティ・ポーン》のおっそいセットにしか対応しておらずセットしても条件的に発動できないというオチが付いている。どないすりゃええねん。
一応蘇生効果は任意なのでインフェルニティを入れなくてもドラグマや《おろかな重葬》なんかで《インフェルノイド・イヴィル》を落として効果でこいつをサーチすれば手札を全部墓地に叩き落とすだけ落とせる。だからどうした。
標本の閲覧 ▶︎ デッキ 《標本の閲覧》
えいてぃ
2024/05/30 19:37
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名称ターン1があって特定のカードが必要でその上手札コストも要求してくる通常魔法の効果が「相手の墓地アドを増やすか何も起きないか」なのは呆れるを通り越して驚愕ですよ。
化石融合したいから相手の墓地に特定のレベルが欲しい!って頑張ってこれ発動して相手に入ってませんって言われたら悲しくならないですか?
的は絞れるとは言え最後は相手が選べるってのも本当に酷いと思う。気合入れて敵に塩を送るカード。

このカード見てると要求に対してリターンがしょぼすぎて産廃扱いされるカードがマシに見えてくるんすよね。発動すればリターンが必ずあるだけマシだよねって。
冥府の使者ゴーズ ▶︎ デッキ 《冥府の使者ゴーズ》
えいてぃ
2024/05/28 20:34
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「ゴーズケア」というワードを生んだとても偉大なモンスター。
こいつの活躍ぶりを知っているならその人はある程度の古参デュエリストということでもある。

フィールドがガラ空きである必要はあるが、手札という領域から奇襲性の高い高打点をポンと出せるのは古の環境ではかなりの脅威。
うっかり高打点モンスターから殴ってしまうとこいつが出てきて他の低打点モンスターで殴れずターンを返してしまうという悲劇が起きることとなり、当時の遊戯王というゲームの戦術に多大なる影響を与えることとなった。

しかしこれはこのカードが登場してから7~8年の間の「場ががら空きになるレベルで追い込まれても高打点モンスターが立っていれば返しのターンでワンチャンがある」時代での話であり、当然現代でこのカードを使おうものなら殴ってくるモンスター達がこのカードの発動を無効にできるモンスターであるという場合を考えねばならず、当然発動に失敗しようものならそのままゲームエンドになりかねない。
殴られるより前に殴らせないようにしなければ!という高速環境の中で殴られてから発動する効果がやっていくには厳しい時代なのだ。ガラ空きを要求するならなおのこと。
万一「ゴーズケア」を怠ったプレイヤーに一泡吹かせることが出来たとしても、その後メイン2にトークンもろとも処理されてこのカードを素材やアタッカーとして運用することはままならないだろう。
バーンを生かす方を選んで採用するにしても受け身であり、正直《妖竜マハーマ》を使った方が遥かに強い。

動画サイトなどで「ゴーズケア」を怠った人に注意するコメントが(冗談交じりに)飛び交うことがしばしばあるが、当然そんな時でも実際にゴーズが飛んで来るようなことは滅多に起きることは無い。寂しい時代になったものだ。
マシュマロン ▶︎ デッキ 《マシュマロン》
えいてぃ
2024/03/09 10:32
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キッズ時代の大正義カード、原作でも大活躍しているので遊戯王ファンでこのカードを知らないなんて人はほぼほぼ存在しないだろう。

このカードが登場するまでのの壁モンスターと言えば《ビッグ・シールド・ガードナー》や《魂を削る死霊》のように何かしらのデメリット持ちが多く、運用に一癖ある物が多かった。
しかしこのカードは見ての通り余計なテキストは何一つ書いておらず、それどころかセット状態で殴られると1000バーンブチかませるので瞬く間にみんなの人気者に。
その頃のプレミアムパック自体がおもちゃ屋等で大量に売ってあった上に確定封入なのもあって入手しやすかったのも追い風。ただおあつらえ向きに《シールドクラッシュ》も入っていたためそれでこのカードを割られることも多かった思い出。
ロックバーン等バーンに寄せて削り切るタイプのデッキなどではこのカードを突破できずにオマケのバーンが致命傷となってやられることも多かったはず。そんなこんなで制限も経験しているという、古き良き壁モンスターである。

現代では戦闘耐性しか持たないモンスターが考え無しにデッキに投入されることはほぼ無いだろうが、このカードはオマケにバーンも持っている都合上お察しというレベルでもない。まさか現代で使われることもあるまいとタカをくくっていると思わぬ不意打ちを食らうやも。
虚光の宣告者 ▶︎ デッキ 《虚光の宣告者》
えいてぃ
2024/02/18 20:46
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効果だけ見るとかなり可能性を感じるのだが、打点を見てあまりにもゲンナリする一枚。そして実戦投入してみてあまりの使用感の悪さに再度落胆すること請け合い。

実際素材縛りがそこそこ緩く魔法罠に対してお手軽に一妨害構えられるのは価値が高い...と言いたいところだが、実のところは「適当な下級モンスターにあっさり超えられる打点」「種族の限定された手札コストが必要」「受動的な上にサルベージにしか対応していない②の効果」と三重苦を背負っている。

この《スネークアイ・エクセル》にすら殴り倒される打点のせいで抑止力としてはほぼほぼ機能せず、緩めとは言えトークンも使用できずそこそこ止まりな縛りと手札コストのせいで汎用としての価値も低く、儀式デッキの添え物としても同じ宣告者の《虹光の宣告者》に遠く及ばない。

増殖するG》のケアのような使い方を想定するとしてもまぁ「結界像単品でぼっ立ちしている状況」を想像してみよう。自ずとその脆さが想像しやすい。...というか抑止力としてはあれ以上にお粗末。

もしこれで手札コストが天使限定じゃなかったら上記の役割もある程度こなせたかもしれないし、「一通り回した後に余ったモンスターで作る蓋」としての価値も生まれていた...かもしれない。《S:Pリトルナイト》の話はやめて差し上げろ。

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